マテウス・ジェズス
MATHEUS JESUSポジション | MF |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 1997年04月10日(27歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 187cm |
体重 | 94kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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J1昇格は持ち越しも横浜FCが首位返り咲き! 辛くもドローの清水が2位転落、3位長崎はピースタ初陣大勝で昇格阻止【明治安田J2第34節】
6日、明治安田J2リーグ第34節の7試合が各地で行われた。 状況によってはJ1自動昇格の2位以内が決まる首位清水エスパルス(勝ち点72)。15位水戸ホーリーホック(勝ち点39)とのアウェイゲームに臨んだ。 先制したのはワンチャンスをものにした水戸。23分、ショートカウンターから大崎航詩がシュートに持ち込むと、清水DFのブロックでコースが変わりながらネットを揺らした。 さらに38分、右クロスに中島大嘉が合わせて水戸が追加点。2点ビハインドで折り返した清水だったが、後半頭の2枚替えが功を奏し、途中出場のドウグラス・タンキのキープから北川航也が反撃の1点を決める。 さらに82分、こちらも途中出場の矢島慎也がボックス内で収めてから強烈なシュート。2点を返して追いついた清水だったが逆転はならず、J1昇格決定は持ち越しとなった。 同じく2位以内確定の可能性がある2位横浜FC(勝ち点71)は、19位鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点26)とのホームゲーム。16分、横浜FCは直接FKの2次攻撃から左クロスが上がり、ジョアン・パウロがシュート。ディフレクトしたボールを小川慶治朗が押し込んだ。 後半も複数の決定機を作った横浜FCだが、追加点はなく試合終了。勝ち点で清水を「1」上回り首位へ返り咲いた。 清水と横浜FCの今節昇格を阻みたい3位V・ファーレン長崎(勝ち点60)は、新たな本拠地PEACE STADIUM Connected by SoftBankのこけら落としにもなった今節。17位大分トリニータ(勝ち点36)を迎えると、24分にオープニングゴール。大分GKのパスをカットしたマテウス・ジェズスがそのまま流し込んだ。 33分には左CKにヴァウドが合わせて追加点。後半序盤にもマルコス・ギリェルメのゴールが決まり、3点差に広げる。 後半終盤にはペレイラに1点を返されるが、後半アディショナルタイムに笠柳翼がダメ押しの4点目。ピースタ初陣を4-1の大勝で終え、清水と横浜FCの昇格決定を阻止している。 その他、試合終了間際のPK阻止もあった10位ブラウブリッツ秋田が6位ベガルタ仙台に完封勝利し、9位へ浮上。横浜FCに敗れた19位鹿児島はJ3降格圏フィニッシュが決まる可能性もあったが、残留ラインに位置する大分の敗戦により望みを繋いだ。 ◆明治安田J2第34節 ▽10月6日(日) 横浜FC 1-0 鹿児島ユナイテッドFC ロアッソ熊本 1-2 徳島ヴォルティス 栃木SC 1-1 愛媛FC V・ファーレン長崎 4-1 大分トリニータ モンテディオ山形 2-0 レノファ山口FC 水戸ホーリーホック 2-2 清水エスパルス ベガルタ仙台 0-1 ブラウブリッツ秋田 ▽10月5日(土) ジェフユナイテッド千葉 1-0 ザスパ群馬 ヴァンフォーレ甲府 3-1 ファジアーノ岡山 藤枝MYFC 1-1 いわきFC <span class="paragraph-title">【動画】横浜FCを首位浮上に導いた小川慶治朗の先制点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">昇格に向けての重要な先制点<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J2リーグ 第34節<br> 横浜FCvs鹿児島<br> 1-0<br> 16分<br> 小川 慶治朗(横浜FC)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/tzXlpMAWJd">pic.twitter.com/tzXlpMAWJd</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1842823695364247594?ref_src=twsrc%5Etfw">October 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.06 17:41 Sun2
「いかに納得してもらえる判定をするか」物議醸した水戸vs長崎のPK判定…VARなしでの判定変更にJFA審判委員会が見解「プロセスが良くなかった」
19日、日本サッカー協会(JFA)はレフェリーブリーフィングを行った。 今回のブリーフィングではピッチ上で物議を呼んだ明治安田J2リーグ第18節の水戸ホーリーホックvsV・ファーレン長崎の一戦での判定変更についての説明が行われた。 6月2日に行われた試合。試合は2-2で迎えた後半アディショナルタイム6分に、長崎のMFマテウス・ジェズスがボックス内でドリブルを仕掛けると、水戸のMF前田椋介に倒されることとなった。 当初はノーファウルで進んだが、その後に榎本一慶主審は副審や第4審との協議の結果、PKと判定。フアンマ・デルガドがしっかりと決めて、長崎が勝利を収めた。 J1であれば、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックが入るシーンだが、J2ではVARが導入されていないため主審の判定が絶対に。しかし、一度はノーファウルと判断したにも関わらず、判定が変更となり、PKを獲得した長崎側は喜ぶ一方で、水戸側は当然納得のいかない判定となってしまった。 ノーファルとなったことで、長崎ベンチは抗議。榎本主審は長崎ベンチに行き、その後に副審と第4審と協議し、PKに変更したように見える事態に。水戸は納得せず、今度は猛抗議し試合は中断。森直樹監督に対して榎本主審が説明し、約8分間中断した末に試合が再開していた。 扇谷健司審判委員長と佐藤隆治JFAレフェリーマネジャーが登壇した中、JFA審判員会の見解が述べられ「テクニカル上はPKとすべき事象だと判断している」と妥当な判定だとコメント。「競技規則では次の再開までであれば最終判定を変えることは認められている」と、ジャッジを変えたことも問題はないとしたが、「審判チームで協議してPKとした判断は間違っていなかったが、そこのプロセスが良くなかった」と、振る舞いには問題があると指摘した。 佐藤氏は「正しい判定をするだけでなく、いかに納得してもらえる判定をするか」と指摘。今回のシーンでは、PKではなかったものが長崎の抗議を受けて協議し、判定を変えたように見えていたため、「ベンチのプレッシャーを受けて変えたと捉えられてしまう」とした。先に審判団で協議すべきだったというのが見解だ。 また、この事例の後、1級審判員全員に今回のプロセスに関する会議をオンラインで行ったとのこと。判定変更の経緯も示され、事象直後には主審は「脚の接触は見えていたが、ボールに触れ可能性があること、またよく見えていなかったことでノーファウル」と判定。一方で、副審はPKと判断しインカムで助言。第4審も「ボールに触れていないならPK」と伝達し、主審以外の2人はPKだと感じていたことがわかった。 この点に関して佐藤氏は、主審のポジショニングに対して「ここで良かったのかどうか」と指摘。また副審に対しては伝え方、第4審も条件付きの情報が必要かどうかということが問題視されるところだとした。 その後、榎本主審は長崎ベンチに向かい、下平隆宏監督に自身が見えたことを報告。ボールに触れたかが見えなかったことを伝えたという。ただ、佐藤氏は「NOT PKという説明をする必要があるのか」と疑問を投げかけ、「NOT PKと判断しているなら、ベンチよりもレフェリーが良いところで見ているのだから、判定を受け入れてもらうようにできたはず。自身の判定に疑念があるなら、審判チームに速やかに確認を行うべき」と、指摘し、改めてプロセスに問題があると指摘した。 審判団でのコミュニケーションについては、副審と第4審からは「蟹挟みになっているからPK」と助言されたことで主審はPKに判定を変更したという。ただ、佐藤氏は第4審が伝えた「ボールに触っていないなら」という発言に触れ、審判団内のコミュニケーションでそこが議論されていないところが改善点だとした。 なお、水戸ベンチに対しては一連の状況を説明。その中で「一度決断しているのに助言で変わるんですか」と森監督からは質問があったが、「見えていないことをサポートしてもらうことはたくさんある」と伝えたとされている。 いずれにしても、ジャッジ事態には問題はなかったが、選手やスタッフ、観客を含めて観ている人にとっては不可解な判定変更になっており、VARのように明確なチェックがないJ2、J3では審判団のプロセス1つで大きく印象が変わることが明るみとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】VARなしで判定変更…物議を醸した水戸vs長崎のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RapfUFD60TM";var video_start = 37;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.19 16:30 Wed3
首位清水との上位対決を横浜FCが制す! 2位長崎はクラブ記録の14戦無敗、千葉は大量7得点勝利【明治安田J2第16節】
18日、明治安田J2リーグ第16節の7試合が各地で行われた。 7連勝中で首位をひた走る清水エスパルス(勝ち点37) は、2試合勝ちなしの4位横浜FC(勝ち点25)と上位対決。先手を取ったのは攻め立てるホームの横浜FC。左のショートコーナーから最後はガブリエウが頭で押し込んだ。 後半は選手を代えながらギアを上げた清水だったが、あと一歩ゴールを割ることができず。無失点で凌いだ横浜FCは後半アディショナルタイム、右からのクロスを最後は伊藤翔が押し込んで2-0に。横浜FCが3試合ぶりの白星を手にした一方、清水は9試合ぶりの敗戦となった。 いまだ1敗も3試合連続ドローと足踏みが続く2位V・ファーレン長崎(勝ち点30)は、18位鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点13)とのアウェイ戦。長崎は10分、右サイドのマルコス・ギリェルメがフリーでスルーパスを受けると、そのままボックス内に侵入して落ち着いてゴール左に決める。 1点リードで折り返したアウェイチームは58分に追加点。ボックス内で細かくパスを繋ぐと、最後は左ポケットのマテウス・ジェズスが左足ダイレクトで蹴り込む。終盤には松澤海斗のヘディング弾でダメ押しし、長崎が3-0で快勝。4試合ぶりの勝利を掴むと同時に、無敗記録をクラブ最多の「14」に伸ばした。 その他、7位のいわきFC(勝ち点23)は最下位ザスパ群馬(勝ち点6)相手に1-0で勝利。9位ジェフユナイテッド千葉(勝ち点21)は勝ち点で並ぶ10位愛媛FCを大量7得点で下している。 ◆明治安田J2第16節 ▽5月18日(土) モンテディオ山形 0-2 ブラウブリッツ秋田 水戸ホーリーホック 1-1 大分トリニータ ザスパ群馬 0-1 いわきFC ジェフユナイテッド千葉 7-1 愛媛FC 横浜FC 2-0 清水エスパルス 徳島ヴォルティス 1-2 ロアッソ熊本 鹿児島ユナイテッドFC 0-3 V・ファーレン長崎 ▽5月19日(日) 《14:00》 ファジアーノ岡山 vs ヴァンフォーレ甲府 レノファ山口FC vs 藤枝MYFC 《17:00》 栃木SC vs ベガルタ仙台 2024.05.18 17:19 Sat4
J2リーグが首位交代! 清水とV長崎の敗戦横目に“横浜FC”が劇的大逆転勝利で首位浮上!【明治安田J2第25節】
3日、明治安田J2リーグ第25節の9試合が各地で行われた。 ◇仙台 2-1 清水 首位・清水エスパルスは6位・ベガルタ仙台の本拠地に乗り込んで開始4分いきなり被弾。それでも38分、J1町田から期限付き移籍加入、デビュー戦となった宇野禅斗が同点弾を決める。 しかし、後半頭の52分に勝ち越され、矢島慎也やアブドゥル・アジズ・ヤクブ、ドウグラス・タンキらの投入は実らず。清水は仙台に1-2と敗れている。ここまで3連勝&スタッド・ランスに3-0快勝と勢いがあった清水だが、手痛い黒星だ。 ◇V長崎 1-2 水戸 また、首位清水を勝ち点「1」差で追う2位のV・ファーレン長崎も痛恨黒星。こちらもホームで17位・水戸ホーリーホックと対戦したなか、開始17分で先制点を与えてしまう。 やはりマテウス・ジェズスの一撃で追いついてはいるものの、水戸が49分に中島大嘉の左足弾で勝ち越し。V長崎も水戸に1-2と敗れ、第2節以来、実に23試合ぶりの黒星だ。 ◇横浜FC 2-1 千葉 この結果、J2リーグは首位が交代。3位・横浜FCはホームで7位・ジェフユナイテッド千葉と対戦し、0-0で迎えた42分、千葉のエドゥアルドにヘディング弾を叩き込まれる。 それでも終了間際にドラマ。90+1分、90+2分といずれも途中出場の村田透馬、伊藤翔がネットを揺らし、ホームで土壇場の大逆転勝利に。試合前の時点で首位清水と勝ち点「2」差だった横浜FCは、この勝利で首位浮上だ。 ◇鹿児島 2-3 藤枝 下位グループに目を向けると、J2残留ラインギリギリの17位水戸が勝ち点3を積んだ一方、水戸と同勝ち点の降格圏18位・鹿児島ユナイテッドFCは、ホームで藤枝MYFCに2-3と惜敗。 今節は19位・栃木SCがロアッソ熊本を撃破し、鹿児島は栃木にかわされる形で19位転落。一時は上昇気流に乗るも、これで第22節から4試合未勝利に…依然として苦しい戦いが続く。 ◆第25節 ▽8月3日(土) 横浜FC 2-1 ジェフユナイテッド千葉 ベガルタ仙台 2-1 清水エスパルス V・ファーレン長崎 1-2 水戸ホーリーホック ファジアーノ岡山 1-1 モンテディオ山形 レノファ山口FC 2-0 大分トリニータ 愛媛FC 0-1 徳島ヴォルティス ロアッソ熊本 0-2 栃木SC 鹿児島ユナイテッドFC 2-3 藤枝MYFC ザスパ群馬 0-1 ヴァンフォーレ甲府 ▽8月4日(日) [18:00] いわきFC vs ブラウブリッツ秋田 2024.08.03 21:25 Sat5
後半ATに3ゴール生まれる激闘制した横浜FMが長崎撃破で8強入り! 西村拓真1G1Aに植中朝日が古巣に劇的逆転弾【天皇杯】
天皇杯ラウンド16のV・ファーレン長崎vs横浜F・マリノスが21日にトランスコスモススタジアム長崎で行われ、2-3で逆転勝利した横浜FMがベスト8進出を決めた。 前ラウンドでJ1のアルビレックス新潟に6-1の圧勝を収めてベスト16進出を決めた長崎。ただ、リーグ戦では直近4試合未勝利で3位に後退している。そのため、2-4で敗れたモンテディオ山形戦からは先発全員を入れ替え、フアンマ・デルガドや中村慶太、笠柳翼といった選手たちが起用された。 一方、前ラウンドでは水戸ホーリーホック相手にPK戦まで持ち込まれたものの、何とか勝ち切った横浜FM。リーグ戦では直近の川崎フロンターレとの神奈川ダービーに3-1の快勝を収めたなか、この試合では山根陸を除く先発10人を変更。4カ月ぶりの実戦復帰となった小池龍太、古巣対戦の加藤聖と植中朝日に、天野純、水沼宏太のベテランらが起用された。 共に急造に近い布陣ながら地力で勝る横浜FMが立ち上がりから主導権を握る。天野の直接FKや植中のシュートでチャンスを窺うなか、19分にはペナルティアーク付近で山根が強烈なミドルシュートを枠に飛ばすが、ここはGK原田岳の好守に遭う。 以降も相手陣内でハーフコートゲームを継続すると、34分には相手のビルドアップのミスを突いてボックス内でGKと一対一なった植中に恩返しゴールのチャンスが訪れるが、ここはGK原田のビッグセーブに阻まれた。 絶好の先制機を逸したJ1チームはピンチこそないものの、徐々に攻撃が停滞。内と外でボールを出し入れしながら揺さぶりをかけ続けたが、終盤はなかなかシュートまで持ち込めず。やや消化不良の形で前半をゴールレスで終えた。 迎えた後半も試合展開に大きな変化はなし。立ち上がりの50分には左サイド深くに抜け出した小池裕太のクロスにファーで反応した天野に決定機が訪れるが、利き足とは逆の右足で放ったダイレクトシュートは枠を捉え切れない。 一方、ここまで防戦一方が続いた長崎だったが、見事な決定力でファーストチャンスを先制点に結びつける。58分、相手陣内中央右で中村がファーのスペースを狙った絶妙なクロスを入れると、これに反応したフアンマが抑えの利いた左足ダイレクトボレーで合わせた。 前半からの再三の決定機逸が響いた横浜FMは井上健太、宮市亮、喜田拓也と続けてアタッカーと主力をピッチに送り込む。ここから攻勢を強めると、67分には加藤蓮の右クロスのこぼれ球にペナルティアーク右で反応した天野が今度は得意の左足を振り抜く。低弾道のシュートがGKの手をはじいてゴール右隅に突き刺さった。 その後は長崎がマテウス・ジェズス、エジガル・ジュニオら主力を投入したのに対して、横浜FMも切り札の西村拓真を終盤に投入。引き続きトリコロールペースで試合が進むなか、90分での決着を目指す。 引き分けでの延長戦突入かに思われた後半アディショナルタイムに試合は大きく動く。先手を奪ったのは守勢の長崎。92分、カウンターから松澤のボックス左での仕掛けからファーサイドでパスを受けたジェズスが左足アウトでボールを浮かせて前のスペースに落とす鮮やかな仕掛けから最後は右足ボレーシュートをゴール左隅に流し込み、J2チームが勝ち越しに成功。 一方、これで窮地に立たされた横浜FMだったが、この土壇場で驚異的な底力を示す。まずは98分、右サイド深くに侵攻した加藤蓮の高速クロスをニアに飛び込んだ西村がワンタッチで合わせ、公式戦2戦連発となる同点ゴールを挙げる。 さらに、いつ笛が吹かれてもおかしくない100分には西村のパスをボックス左で受けた植中が左足の鋭いシュートをニアサイドに突き刺し、古巣相手に劇的過ぎる恩返しゴールを奪った。 そして、後半アディショナルタイムに3点が生まれた劇的過ぎる好勝負を制した横浜FMがJ1の意地を示すと共に、ベスト8進出を決めた。 なお、準々決勝ではサガン鳥栖を破ったレノファ山口FCとの対戦が決まっている。 V・ファーレン長崎 2-3 横浜F・マリノス 【長崎】 フアンマ・デルガド(後13) マテウス・ジェズス(後45+2) 【横浜FM】 天野純(後22) 西村拓真(後45+8) 植中朝日(後45+10) 2024.08.21 21:29 Wedマテウス・ジェズスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月17日 | コリンチャンス | 長崎 | 完全移籍 |
2023年8月1日 | ポンチ・プレッタ | コリンチャンス | レンタル移籍終了 |
2022年1月21日 | コリンチャンス | ポンチ・プレッタ | レンタル移籍 |
2021年12月31日 | ナウチコ | コリンチャンス | レンタル移籍終了 |
2021年9月30日 | コリンチャンス | ナウチコ | レンタル移籍 |
2021年9月22日 | ジュベントゥージ | コリンチャンス | レンタル移籍終了 |
2021年3月31日 | コリンチャンス | ジュベントゥージ | レンタル移籍 |
2021年2月28日 | RB ブラガンチーノ | コリンチャンス | レンタル移籍終了 |
2020年1月2日 | コリンチャンス | RB ブラガンチーノ | レンタル移籍 |
2020年1月1日 | エストリル・プライア | コリンチャンス | 完全移籍 |
2019年12月31日 | コリンチャンス | エストリル・プライア | レンタル移籍終了 |
2019年5月10日 | エストリル・プライア | コリンチャンス | レンタル移籍 |
2019年5月9日 | オエステ-SP | エストリル・プライア | レンタル移籍終了 |
2019年1月1日 | エストリル・プライア | オエステ-SP | レンタル移籍 |
2018年12月31日 | ポルティモネンセ | エストリル・プライア | レンタル移籍終了 |
2018年8月31日 | エストリル・プライア | ポルティモネンセ | レンタル移籍 |
2018年8月10日 | G大阪 | エストリル・プライア | レンタル移籍終了 |
2018年3月7日 | エストリル・プライア | G大阪 | レンタル移籍 |
2018年3月6日 | サントス | エストリル・プライア | レンタル移籍終了 |
2017年7月24日 | エストリル・プライア | サントス | レンタル移籍 |
2017年7月1日 | Ponte Preta U20 | エストリル・プライア | 完全移籍 |
2015年1月1日 | Ponte Preta U20 | 完全移籍 |
マテウス・ジェズスの今季成績
明治安田J2リーグ | 32 | 2597’ | 13 | 0 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 4 | 229’ | 2 | 0 | 0 |
合計 | 36 | 2826’ | 15 | 0 | 0 |
マテウス・ジェズスの出場試合
明治安田J2リーグ |
第1節 | 2024年2月24日 | vs | 藤枝MYFC | 11′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | ベガルタ仙台 | 24′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第3節 | 2024年3月10日 | vs | 清水エスパルス | 90′ | 0 | ||||
H 4 - 1 |
第4節 | 2024年3月17日 | vs | レノファ山口FC | 75′ | 1 | ||||
A 0 - 1 |
第5節 | 2024年3月20日 | vs | 愛媛FC | 90′ | 1 | ||||
A 1 - 2 |
第6節 | 2024年3月24日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第7節 | 2024年3月30日 | vs | 栃木SC | 90′ | 1 | ||||
A 1 - 1 |
第8節 | 2024年4月3日 | vs | モンテディオ山形 | 90′ | 1 | ||||
H 2 - 0 |
第9節 | 2024年4月7日 | vs | ロアッソ熊本 | 90′ | 1 | ||||
A 3 - 4 |
第10節 | 2024年4月13日 | vs | 徳島ヴォルティス | 90′ | 0 | ||||
H 6 - 1 |
第11節 | 2024年4月21日 | vs | 横浜FC | 71′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第12節 | 2024年4月27日 | vs | ザスパ群馬 | 74′ | 2 | ||||
A 1 - 2 |
第13節 | 2024年5月3日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第14節 | 2024年5月6日 | vs | 大分トリニータ | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第15節 | 2024年5月12日 | vs | ファジアーノ岡山 | 79′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第16節 | 2024年5月18日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | 84′ | 1 | ||||
A 0 - 3 |
第17節 | 2024年5月25日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第18節 | 2024年6月2日 | vs | 水戸ホーリーホック | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第20節 | 2024年6月16日 | vs | ベガルタ仙台 | 82′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第21節 | 2024年6月22日 | vs | 藤枝MYFC | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第19節 | 2024年6月26日 | vs | いわきFC | 88′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第22節 | 2024年6月29日 | vs | 徳島ヴォルティス | 83′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第23節 | 2024年7月6日 | vs | ロアッソ熊本 | 64′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第24節 | 2024年7月14日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | 62′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第25節 | 2024年8月3日 | vs | 水戸ホーリーホック | 90′ | 1 | ||||
H 1 - 2 |
第26節 | 2024年8月10日 | vs | 横浜FC | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | モンテディオ山形 | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 2 |
第28節 | 2024年8月24日 | vs | レノファ山口FC | 90′ | 1 | ||||
H 1 - 2 |
第29節 | 2024年8月31日 | vs | 栃木SC | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第30節 | 2024年9月7日 | vs | 清水エスパルス | 90′ | 1 | ||||
A 1 - 1 |
第31節 | 2024年9月15日 | vs | いわきFC | 90′ | 1 | ||||
A 0 - 2 |
第32節 | 2024年9月22日 | vs | ザスパ群馬 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第33節 | 2024年9月29日 | vs | ファジアーノ岡山 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第34節 | 2024年10月6日 | vs | 大分トリニータ | 90′ | 1 | ||||
H 4 - 1 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
2024年3月6日 | vs | 愛媛FC | 90′ | 2 | |||||
A 3 - 4 |
2024年4月17日 | vs | ジュビロ磐田 | メンバー外 | |||
H 1 - 0 |
2024年5月22日 | vs | 浦和レッズ | 34′ | 0 | |||||
H 1 - 0 |
2024年6月5日 | vs | アルビレックス新潟 | 15′ | 0 | |||||
A 2 - 1 |
2024年6月9日 | vs | アルビレックス新潟 | 90′ | 0 | |||||
H 1 - 1 |