マティアス・ヤイスレ
Matthias JAISSLE
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1988年04月05日(37歳) |
利き足 | |
身長 | 186cm |
体重 | 84kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
マティアス・ヤイスレのニュース一覧
アル・アハリ・サウジのニュース一覧
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モナコの新SDが決定! 退任ミッチェル氏と旧知のスクーロ氏に
モナコは7日、チアゴ・スクーロ氏(42)を新たなスポーツディレクター(SD)に招へいしたことを発表した。 モナコでは、これまでサウサンプトンやトッテナム、RBライプツィヒで手腕を発揮してきたSDのポール・ミッチェル氏が、今シーズン限りでの退団を発表。 これを受け、クラブはミッチェル氏と共に後任SDの招へいに動いており、予てより有力な候補とされていたスクーロ氏の招へいが決定した。 ブラジル人のスクーロ氏は、これまで母国クルゼイロのチームマネージャーやレッドブル・ブラガンチーノのSDやスポーティングCEO、CEO職を歴任。 ミッチェル氏とは同氏が『レッドブル・グループ』全体のリクルート部門の統括職を担っていた際、共に仕事をしてきた経験がある。 現在、ブラガンチーノで後任への引き継ぎ作業もあり、モナコでの仕事は7月1日付けとなり、それまではミッチェル氏が引き続きサポートを行うことになる模様だ。 今シーズンのリーグ・アンを6位フィニッシュしたモナコは、シーズン終了直後にフィリップ・クレメント監督を解任。現在は、RCランスのフランク・エズ監督、レッドブル・ザルツブルクの新旧指揮官であるマティアス・ヤイスレ監督、ジェシー・マーシュ氏の3氏が有力な新指揮官候補となっている。 なお、日本代表MF南野拓実に関しては期待外れに終わった1年目にも関わらず、現時点で残留が既定路線となっているという。 2023.06.08 23:23 Thu2
フィルミノは半年でサウジアラビアに嫌気? ハットトリックデビューも18戦ゴールなし、年俸34億円の控えFWに手を差し伸べるクラブは?
昨シーズン限りでリバプールを退団し、現在はサウジ・プロ・リーグのアル・アハリでプレーするブラジル代表FWロベルト・フィルミノ(32)だが、半年で退団したい気持ちが強まっているという。ブラジル『UOL』が伝えた。 ホッフェンハイムで名を上げたフィルミノは、2015年7月にリバプールへ完全移籍。ユルゲン・クロップ監督の下、黄金期を迎えたリバプールの一員としてプレミアリーグやチャンピオンズリーグ(CL)のタイトル獲得に貢献した。 エジプト代表FWモハメド・サラー、セネガル代表FWサディオ・マネ(現アル・ナスル)との3トップは強力で、多くの成功を収めたが、2022-23シーズンを最後に契約満了で退団。新天地にスター選手を呼び寄せていたサウジアラビアを選んだ。 年俸2200万ユーロ(約34億3500万円)をもらっているフィルミノは、アル・アハリではキャプテンを務め、サウジ・プロ・リーグでは17試合で3ゴール2アシストを記録。しかし、この3ゴールは開幕戦でハットトリックを達成したものであり、それ以降の公式戦18試合ではノーゴールと期待はずれとも言える結果となっている。 チームはリーグで3位と好調だが、フィルミノは退団を希望。その理由は金銭面ではなく、レベルの低さだという。 期待に応えられないパフォーマンスに終わっていることが大きな原因だが、フィルミノは現在完全に控え扱い。開幕戦以降ゴールを奪えていないため、11月以降はベンチからのスタートになっている。 また、マティアス・ヤイスレ監督は、かつてのパフォーマンスを出せないフィルミノをトップで起用せず、トップ下で起用。ガブリ・ベイガとのポジションを争う状況となっている。 加えて、昨シーズンまで2部に所属していたアル・アハリは、フィルミノやガブリ・ベイガ以外にもアルジェリア代表FWリヤド・マフレズやセネガル代表GKエドゥアール・メンディ、コートジボワール代表MFフランク・ケシエを補強も、自国選手のレベルが低い状況。このことにも不満を持っているとされている。 フィルミノに対してブラジル国内外で興味を持っているクラブはあるが、今のサラリーを払う気はさらさらない状況。ブラジルではアトレチコ・ミネイロやコリンチャンスが関心を寄せ、イングランドではノッティンガム・フォレストが興味を持っているとされるが、この1月に何か動きはあるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】フィルミノがサウジで唯一決めた試合…デビュー戦でハットトリック</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UG4rRrf-7as";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.03 23:05 Wed3
川崎F撃破でクラブ史上初のアジア王者となったアル・アハリ、ヤイスレ監督は選手とサポーターに感謝
AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)優勝を果たしたアル・アハリ・サウジのマティアス・ヤイスレ監督がコメントした。 アル・アハリ・サウジは3日に行われたACLE決勝の川崎フロンターレ戦をFWガレーノとMFフランク・ケシエの前半に挙げたゴールで2-0の勝利。クラブ史上初のアジア王者となった。 2023年夏にザルツブルクからヘッドハントされ、アル・アハリの指揮官に就任したドイツ人のヤイスレ監督。昨季の国内リーグでは先日のACLE準決勝で対戦したアル・ヒラル、そして川崎Fの前にベスト4敗退となったアル・ナスルの後塵を拝す3位に終わっていた中、今季は18勝4分け7敗の5位と結果を出しきれずにいた。 そんな中で獲得したビッグタイトルに対し、ヤイスレ監督は選手たちとサポーターへの感謝を並べた。 「選手たちをとても誇りに思う。彼らは大会を通して並外れたパフォーマンスを発揮した。つい最近まで困難な時期もあったが、選手たちは決して諦めなかった。彼らの献身的な姿勢に感謝する。そして良い雰囲気を作ってくれたサポーターが我々の勝利に大きな役割を果たした。決勝は簡単ではなかった。しかし集中力を保ち、チャンスをモノにし、そして何より無失点に抑えることができた。それが鍵だった。サポーターの声援は忘れられない。この勝利は我々の勝利であるとともにサポーターの勝利だ。まずはこの瞬間を楽しませて欲しい。こういう夜があるからこそ、我々は一生懸命練習に取り組めるんだ」 2025.05.04 13:30 Sun4
ザルツブルク、CL16強に導いた青年指揮官ヤイスレ監督と2025年まで契約延長
ザルツブルクは20日、マティアス・ヤイスレ監督(34)と2025年6月まで契約を延長したことを発表した。 ヤイスレ監督は昨年7月にザルツブルクの指揮官に就任。最終節を残すオーストリア・ブンデスリーガでは25勝4分け2敗の成績を残し、優勝に導いていた。そして、チャンピオンズリーグではクラブ史上初のベスト16に進出と、就任1年目から見事な結果を残していた。 そんなヤイスレ監督に対して、母国ブンデスリーガのクラブから関心を示されていたようだが、ザルツブルクでの仕事を継続することになった。 ヤイスレ監督は契約延長について「ザルツブルグでの仕事はとてもやり易い。環境全体にもとても感謝している。チームやスタッフ、首脳陣らと一緒に仕事をするのはとても楽しいよ」とコメントしている。 2022.05.20 23:30 Fri5
フランクフルト新指監督はナーゲルスマン元副官トップメラー氏! クラブOBで父クラウスに次ぐ親子2代での指揮に
フランクフルトは12日、ディノ・トップメラー氏(42)の新監督招へいを発表した。契約期間は2026年6月30日までの3年となる。 今シーズンのブンデスリーガを7位フィニッシュしたフランクフルトでは、オリバー・グラスナー監督がシーズン終了後をもって退任。 その後任に関してはフェイエノールトのアルネ・スロット監督やレッドブル・ザルツブルクを率いるマティアス・ヤイスレ監督らの名前も挙がっていたが、当初から有力な候補として報じられていたトップメラー氏に決定した。 1993-94シーズンにフランクフルトを指揮した元西ドイツ代表FWクラウス・トップメラー氏を父親に持ち、自身も2002–03シーズンに選手として同クラブでプレーした経験があるトップメラー氏。 現役時代の終盤に指導者を兼任していた同氏は、2016年にルクセンブルクのF91デュドランジュの指揮官に就任。2018-19シーズンには同国史上初のヨーロッパリーグのグループステージ進出に導き、ベティス戦での1-1のドローによって初の勝ち点獲得に導いた。 その後、ベルギーのヴィルトンでの指揮を経て、RBライプツィヒとバイエルンではユリアン・ナーゲルスマン氏の副官を務めていた。 かつて父親が指揮した古巣に指揮官として帰還する形となったトップメラー氏は、意気込みを語っている。 「近年のアイントラハト・フランクフルトの発展は目覚ましいものだった。自分自身の過去もあり、常にアイントラハトと特別な関係を持ち、常にこのクラブをフォローしてきた。再びアイントラハトの一員になれることをより嬉しく思うし、これからも成長していきたいと思っている」 「私のコーチングチーム、チーム、そしてクラブの全従業員とともに前向きな発展を推進していきたい。マルクス・クロシェとティモ・ハルドゥンとの議論は常に信頼でき、建設的だった」 「我々が選んだ道は合致していて、我々はフットボールについて同じ考えを持っている。2003年にプレーヤーとして、ロイトリンゲンに6-3で勝利した当時のヴァルトシュタディオンのピッチに立つことを許され、昇格を祝ったが、素晴らしい感情と特別なファンを持つこのクラブに監督として戻ってくることになった」 「ヨーロッパの中心に立つことは、私にとって光栄であると同時に挑戦でもある。今後も素晴らしいフットボールの祭典を一緒に経験し続けられると確信している」 トップメラー氏がフランクフルトでどういったスタイルを標榜するかは現時点で不明だが、高度な戦術理解と分析スキルを特徴とする指揮官はドイツ語に加え、英語、フランス語を流ちょうに操り、選手ともしっかりとした信頼関係を築ける有能な青年指揮官だ。 新シーズンに向けてはほぼ同世代の元日本代表MF長谷部誠の起用法を含め、新指揮官の采配に注目が集まるところだ。 2023.06.12 17:53 Monマティアス・ヤイスレの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2014年2月13日 |
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- |
2007年1月27日 |
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完全移籍 |
2005年7月1日 |
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昇格 |
2003年7月1日 |
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マティアス・ヤイスレの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年7月28日 |
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監督 |
2021年7月1日 | 2023年7月27日 |
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監督 |
2021年1月4日 | 2021年6月30日 |
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監督 |
2019年7月1日 | 2021年1月3日 |
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監督 |
2017年7月1日 | 2019年6月30日 |
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アシスタントコーチ |
2016年7月1日 | 2017年6月30日 |
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アシスタントコーチ |
2014年7月1日 | 2016年6月30日 |
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アシスタントコーチ |
マティアス・ヤイスレの今季成績
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勝
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分
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負
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AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 |
マティアス・ヤイスレの出場試合
AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ |
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準々決勝 | 2025-04-26 |
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vs |
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ブリーラム・ユナイテッド | ||||
H
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準決勝 | 2025-04-29 |
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vs |
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アル・ヒラル | ||||
A
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決勝 | 2025-05-03 |
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vs |
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川崎フロンターレ | ||||
H
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