マタイス・デ・リフト
Matthijs DE LIGTポジション | DF |
国籍 | オランダ |
生年月日 | 1999年08月12日(25歳) |
利き足 | |
身長 | 187cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
マタイス・デ・リフトのニュース一覧
マンチェスター・ユナイテッドのニュース一覧
マタイス・デ・リフトの人気記事ランキング
1
アモリム・ユナイテッド誕生ならスポルティングCPでもお馴染みの3バックに? 英メディアが先んじて予想
マンチェスター・ユナイテッドの次期監督はポルトガルの若き指揮官、ルベン・アモリム氏(39)になりそうだ。 直近のプレミアリーグでウェストハムに敗れたのが結果的に引き金となり、28日にエリク・テン・ハグ監督を更迭したユナイテッド。アシスタントコーチのルート・ファン・ニステルローイ氏による暫定体制を築いた。 だが、ファン・ニステルローイ氏の暫定体制はそう長いものとならなさそうで、ユナイテッドの新監督探しは本命に浮かぶスポルティングCPのアモリム監督で一気に決着する様相だ。 イギリス『デイリー・メール』では“アモリム氏がユナイテッドの監督になったら”が早くも考察され、注目のフォーメーションはアモリム氏のこれまでを踏襲し、3バックを予想する。 テン・ハグ監督時代は4バックが軸だったが、アモリム監督はスポルティングCPで[3-4-3]を基本布陣に。全選手が起用可能の前提条件ではあるが、同メディアは並びも一例を挙げる。 GK アンドレ・オナナ DF レニー・ヨロ、マタイス・デ・リフト、リサンドロ・マルティネス MF ジオゴ・ダロト、マヌエル・ウガルテ、コビー・メイヌー、ルーク・ショー FW ブルーノ・フェルナンデス、ラスムス・ホイルンド、マーカス・ラッシュフォード ここに挙がらなかった選手のなかにも、今季のユナイテッドはジョシュア・ザークツィー、アレハンドロ・ガルナチョ、アントニー、アマド・ディアロ、メイソン・マウント、ヌサイル・マズラウィ、タイレル・マラシアと駒が揃う。 ほかにもクリスティアン・エリクセン、カゼミロ、ハリー・マグワイアと実績十分な選手がおり、現時点でアモリム監督が就任したらの話だが、どんなチームを作り上げるのか楽しみだ。 2024.10.30 12:45 Wed2
微妙なPKジャッジに泣いたユナイテッド監督が不満 「審判も責任を取るべき」
マンチェスター・ユナイテッドは27日のプレミアリーグ第9節でウェストハムのホームに乗り込み、1-2で敗れた。 16位に沈むウェストハムとの戦いではあったが、74分のクリセンシオ・サマーフィルに崩され、先に失点。81分にカゼミロの一発で反撃したが、90+2分に許したPKチャンスをジャロッド・ボーウェンに決められ、競り負けた。 これで開幕9試合で早くも4敗となり、順位も14位に落としたエリク・テン・ハグ監督はこう振り返る。クラブ公式サイトが伝えた。 「フットボールというのは必ずしもベストなチームが勝つとは限らない。今日はそれが非常に明白で明確だ。今日の我々は相手よりも遥かに良かったし、2つの点がある。我々が得点できなかったことと、審判の判定が非常に悪かったということ。ピッチ内外でだ」 「我々は非常に良いフットボールをしたし、最初の1時間はチームを見ていて本当に楽しめたと思う。非常にダイナミックで、バリエーションもあって、クリエイティブだったし、多くのチャンスがあった。唯一欠けたのはゴール前で仕留めることだ」 こう評したオランダ人指揮官だが、87分にマタイス・デ・リフトがダニー・イングスと交錯してのPKジャッジに納得いかず。 「シーズン前にVARがどういうプロセスで実行されるのか明確な指示を受けたし、明白で明らかな場合にのみ介入するというものだった。今回の場合は明白でなかったし、適用すべきじゃなかったが、あれだけ長いこと検証しないといけないなら、そしてそれが試合に影響を及ぼすなら、PKとすべきじゃなかったのは明らかだ」 「審判も責任を取るべきだ。本当に不公平だと感じたのはこれが3度目。ブルーノ(・フェルナンデス)の件では介入すべきだった。レッドカードは覆ったが、覆せないのはスコアと結果だ。スパーズ戦では反撃の機会がなかったが、先週は試合をひっくり返したし、今週は(試合終了)直前でリーグ戦の成績に大きな影響を与えた」 結局のところ、決めるべきチャンスを仕留めきれなかったのがこの結果を招いた感もあるが、「選手たちを同情する」としつつ、団結の必要性を説いた。 「今こそさらに強い気持ちを示さないといけない。不利な状況がこれほどあっても、団結し、戦い続け、メンタルを保たないと。勝っているときはそれがモチベーションとなり、チームに自信と信念を与える」 「それで前進していけるんだ。今はこうして挫折し、失望と怒りに対処しないといけないが、我々ならやれる。我々は強いし、このチームのために戦い続ける。また、水曜日の試合に挑む」 <span class="paragraph-title">【動画】テン・ハグ不満の微妙なPKジャッジ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="rxxOWUywCt0";var video_start = 166;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.28 11:50 Mon3
デ・リフト売却のバイエルン、幹部が経緯説明「ウパメカノとキムの方が安心」
バイエルンの幹部が、オランダ代表DFマタイス・デ・リフトのマンチェスター・ユナイテッド移籍について語った。イギリス『ミラー』が伝えた。 バイエルンの一部ファンによる売却反対運動もありながら、総額5000万ユーロ(約77億9000万円)ほどでマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したデ・リフト。アヤックス時代に共に戦ったエリク・テン・ハグ監督のもと、プレミアリーグ開幕節から出番を与えられ、第4節のサウサンプトン戦では初ゴールも記録した。 バイエルンでスポーツ部門取締役を務めるマックス・エバール氏は、ファンの反対もありながら売却に動いた理由を説明。フランス代表DFダヨ・ウパメカノと韓国代表DFキム・ミンジェへの信頼を語っている。 「請願も含め、私はそれに従った。多くのファンが彼に心を寄せていたことはわかっている。それでも選手を売却する必要があり、この決断を下さなければならなかった」 「我々はウパメカノとキムの方が安心だと思った。ピッチのより高い位置で守備ができるからだ。そしてデ・リフトへのオファーが来た」 ウパメカノやキム・ミンジェに比べ、引き留めの優先度は低かったというデ・リフト。バイエルンファンの嘆願書には「売却すれば、我々は間違いなく後悔する」とも綴られていたが、その通りのパフォーマンスを見せられるだろうか。 2024.09.16 18:45 Mon4
オランダ代表23名が発表! 候補のティンバーやヴェグホルストらが外れる…デ・リフト、ファン・ダイク、シモンズらが招集【UEFAネーションズリーグ】
オランダサッカー協会(KNVB)は4日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むオランダ代表メンバー23名を発表した。 ロナルド・クーマン監督は、すでに発表していた26名の候補から5名を外し、2名をくわえて23名とした。 候補から外れたのは、DFヤン・ポール・ファン・ヘッケ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、DFユリエン・ティンバー(アーセナル)、MFジョエイ・フェールマン(PSV)、MFイェルディ・スハウテン(PSV)、FWワウト・ヴェグホルスト(アヤックス)の5名。ここに、DFイアン・マートセン(アストン・ビラ)、MFマッツ・ヴァイファー(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)が加わった。 その他、DFマタイス・デ・リフト(マンチェスター・ユナイテッド)、DFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)、MFシャビ・シモンズ(RBライプツィヒ)、MFライアン・グラフェンベルフ(リバプール)らが選ばれている。 オランダはリーグA・グループ3に属しており、ハンガリー代表、ドイツ代表、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表と同居。11日にアウェイでハンガリーと、14日にアウェイでドイツと対戦する。 今回発表されたオランダ代表メンバーは以下の通り。 <span class="paragraph-subtitle">◆オランダ代表メンバー23名</span> GK マルク・フレッケン(ブレントフォード/イングランド) バルト・フェルブルッヘン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ニック・オライ(スパルタ・ロッテルダム) DF ヨレル・ハト(アヤックス) ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) ルシャレル・ヘールトライダ(RBライプツィヒ/ドイツ) ジェレミー・フリンポン(レバークーゼン/ドイツ) イアン・マートセン(アストン・ビラ/イングランド) マタイス・デ・リフト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム/イングランド) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) MF クインテン・ティンバー(フェイエノールト) マッツ・ヴァイファー(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) ライアン・グラフェンベルフ(リバプール/イングランド) シャビ・シモンズ(RBライプツィヒ/ドイツ) タイアニ・ラインデルス(ミラン/イタリア) トゥン・コープマイネルス(ユベントス/イタリア) FW コーディ・ガクポ(リバプール/イングランド) ジョシュア・ザーツクツィー(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ジャスティン・クライファート (ボーンマス/イングランド) ドニエル・マレン(ドルトムント/ドイツ) ブライアン・ブロビー(アヤックス) 2024.10.04 21:55 Fri5
バイエルンがレバークーゼンDFターの獲得断念…代わりのCB獲得にも動かず
バイエルンはレバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)の獲得を断念したようだ。 昨シーズンは主力センターバックとしてクラブ初のブンデスリーガ制覇に貢献し、ドイツ代表の最終ラインにも定着したター。今夏はバイエルンが早くから獲得に動き、本人も移籍を熱望と報じられていた。 しかし、バイエルンとレバークーゼンのクラブ間交渉が難航し、8月上旬には撤退報道も。オランダ代表DFマタイス・デ・リフト(25)をマンチェスター・ユナイテッドに売却したが、流れは変わらなかった。 バルセロナも興味を示し始めたなか、ドイツ『ビルト』によると、ターはレバークーゼン残留が決定的に。3000万ユーロ(約48億2000万円)以上のオファーを待っていたが、これ以上は代わりの選手を探す時間がないため、バイエルンとバルセロナに放出しない意思を通達したという。 また、バイエルンはターに代わるCB補強に動かないとのこと。ドイツの移籍市場に精通するジャーナリストのフロリアン・プレッテンベルク氏によると、2000万ユーロ(約32億2000万円)+ボーナス500万ユーロ(約8億円)のオファーを拒否されたスポーツ部門取締役のマックス・エバール氏は破談の経緯を明かしている。 「レバークーゼンは3週間半前に期限を提示し、我々はそれまでに一定の金額を支払う必要があった。私は(レバークーゼンのスポーツ・ディレクターを務める)シモン・ロルフェスに書面で『シモン、期限と金額を提示してくれてありがとう。しかし、どちらも間に合わせることはできないから交渉は終了だ』と伝えた。それが3週間半前のことだ」 「もちろん、売却が叶って資金が手に入った場合に備え、取引を再開できるか今になってもう一度問い合わせた。だが、『もしも』の条件がたくさんあり、実現はしないだろう」 ターとレバークーゼンの契約は2025年6月まで。1年を切っているが、今夏の移籍は叶わない結果となった。 なお、バイエルンはフランス代表FWキングスレー・コマン(28)の放出にも動いている状況。バルセロナやサウジアラビアのアル・ヒラルから関心があり、サウジアラビアへの売却は9月2日まで可能となっている。 2024.08.30 19:05 Friマタイス・デ・リフトの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年8月13日 | バイエルン | マンチェスター・U | 完全移籍 |
2022年7月19日 | ユベントス | バイエルン | 完全移籍 |
2019年7月18日 | アヤックス | ユベントス | 完全移籍 |
2017年1月1日 | アヤックスU21 | アヤックス | 完全移籍 |
2016年7月1日 | アヤックスU19 | アヤックスU21 | 完全移籍 |
2015年7月1日 | アヤックスU17 | アヤックスU19 | 完全移籍 |
2014年7月1日 | アヤックスユース | アヤックスU17 | 完全移籍 |
2009年7月1日 | アヤックスユース | 完全移籍 |
マタイス・デ・リフトの今季成績
プレミアリーグ | 10 | 671’ | 1 | 2 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ | 2 | 169’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 12 | 840’ | 1 | 2 | 0 |
マタイス・デ・リフトの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月16日 | vs | フルアム | 9′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第2節 | 2024年8月24日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 11′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第3節 | 2024年9月1日 | vs | リバプール | 69′ | 0 | 65′ | |||
H 0 - 3 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | サウサンプトン | 87′ | 1 | ||||
A 0 - 3 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | クリスタル・パレス | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第6節 | 2024年9月29日 | vs | トッテナム | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
第7節 | 2024年10月6日 | vs | アストン・ビラ | 45′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | ブレントフォード | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | ウェストハム | 90′ | 0 | 59′ | |||
A 2 - 1 |
第10節 | 2024年11月3日 | vs | チェルシー | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
UEFAヨーロッパリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月25日 | vs | トゥベンテ | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 | vs | ポルト | 79′ | 0 | ||||
A 3 - 3 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 | vs | フェネルバフチェ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
マタイス・デ・リフトの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2017年3月25日 | オランダ代表 |
マタイス・デ・リフトの今季成績
カタール・ワールドカップ グループA | 1 | 90’ | 0 | 1 | 0 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 1 | 1’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループD | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 | 2 | 135’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 4 | 226’ | 0 | 1 | 0 |
マタイス・デ・リフトの出場試合
カタール・ワールドカップ グループA |
第1節 | 2022年11月21日 | vs | セネガル | 90′ | 0 | 56′ | |||
A 0 - 2 |
第2節 | 2022年11月25日 | vs | エクアドル | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |
第3節 | 2022年11月29日 | vs | カタール | ベンチ入り | ||
H 2 - 0 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2022年12月3日 | vs | アメリカ | 1′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
準々決勝 | 2022年12月9日 | vs | アルゼンチン | ベンチ入り | ||
H 2 - 2 |
ユーロ2024 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024年7月2日 | vs | ルーマニア | ベンチ入り | ||
A 0 - 3 |
準々決勝 | 2024年7月6日 | vs | トルコ | ベンチ入り | ||
H 2 - 1 |
準決勝 | 2024年7月10日 | vs | イングランド | ベンチ入り | ||
H 1 - 2 |
ユーロ2024 グループD |
第1節 | 2024年6月16日 | vs | ポーランド | ベンチ入り | ||
A 1 - 2 |
第2節 | 2024年6月21日 | vs | フランス | ベンチ入り | ||
H 0 - 0 |
2024年6月25日 | vs | オーストリア | ベンチ入り | |||
H 2 - 3 |
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 |
第1節 | 2024年9月7日 | vs | ボスニア・ヘルツェゴビナ | 90′ | 0 | ||||
H 5 - 2 |
第2節 | 2024年9月10日 | vs | ドイツ代表 | 45′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第3節 | 2024年10月11日 | vs | ハンガリー代表 | 9′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第4節 | 2024年10月14日 | vs | ドイツ代表 | ベンチ入り | ||
A 1 - 0 |