タミー・エイブラハム
Tammy ABRAHAM
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
イングランド
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| 生年月日 | 1997年10月02日(28歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 190cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
タミー・エイブラハムのニュース一覧
ローマのニュース一覧
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「ほとんどの人間にがっかりした」、ザニオーロが古巣ローマと元同僚への不満ぶちまける
ガラタサライのイタリア代表MFニコロ・ザニオーロが古巣ローマと、元チームメイトに対する不満をぶちまけた。 ローマとの再三に渡る延長交渉が難航した末、ここ数カ月クラブ退団希望を公言したザニオーロ。今冬の退団が既定路線となっていた中、意中の移籍先だったミランやトッテナム行きは実現せず。 その後、ボーンマス行きでクラブ間合意に至ったものの、ザニオーロの不誠実な対応がイングランドクラブの怒りを買って破談となると、同じく怒り狂うローマは飼い殺しを決断した。しかし、最終的には欧州主要リーグのマーケットが閉幕した直後に届いたガラタサライからのオファーをクラブ、選手双方が受け入れて永遠の都からの脱出を果たすことになった。 その新天地では早速主力として活躍するなど充実した日々を送る23歳は、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』で移籍の経緯について言及。約束を反故にされたとローマへの不満をぶちまけた。 「破られた約束について何時間でも話すことができる。彼らは僕がスターだと言っていたが、自分は常に単なるキャピタルゲインと見なされていた」 「2年間、新しい契約の準備ができていると言われた。昨年1月には、自分が稼いでいたよりも少し多めのサラリーで契約していただろうね。なぜなら、ローマで悪くない状況だったし、クラブがファイナンシャル・フェアプレーの問題を抱えていることを知っていたからさ」 「ただ、たくさん話しをしたあと、僕はうんざりしていた。僕が別れを振り返る必要があるならば、他の人も同じようにそうしなければならない」 「実際には、ボーンマスとガラタサライだけでなく、イングランド行きを受け入れなかったために僕は追い出され、ファンは僕を非難した」 「車で追いかけてきた人間もいれば、自宅に侵入しようとした人間もいた。家族も僕も心細く恐怖を感じていた。当時、脅迫的なメッセージを受け取っていたし、携帯電話の電源も切っていた」 また、普段からの素行不良や不真面目な練習態度もあって、移籍希望を公言した後はクラブに忠誠を誓うイタリア人選手を中心に関係悪化が伝えられたザニオーロ。とりわけ、移籍直後には別れのメッセージを送ったのが、DFクリス・スモーリング、FWタミー・エイブラハム、DFレオナルド・スピナッツォーラの3人のみだったとも報道されていた。 そして、元同僚との関係について問われた同選手は、「チームメイト? ほとんどの人間にがっかりしたよ。具体的な名前は挙げないけど、彼らは僕らが兄弟のようだと言っていたにもかかわらず、サヨナラを言うことさえしなかった」と、クラブ同様に不満を口にした。 2023.03.27 07:00 Mon2
“裏”ナイジェリア代表はイングランド色強め? 多重国籍選手でチームを組んでみた【裏イレブン】
日本代表にはあまりいない二重国籍選手。しかし、世界に目を向ければ、多くの選手が二重国籍であり、代表クラスの選手ともなれば、その決断を迫られる時がやってくる。 世代別の代表チームからA代表になる際にその決断の瞬間は訪れるが、中には世代別代表から変わらずに代表活動を続ける選手も多い。 今回は、ナイジェリア代表だったかもしれない選手たちをピックアップ。“裏”ナイジェリア代表として、2つ目の国籍としてナイジェリアを持ち、別の国の代表チームで活動する選手たちを並べたところ、そうそうたるメンバーが揃った。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJvYnk4R0JEZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ナイジェリア代表には、リールのFWヴィクター・オシムヘンやインテルのMFヴィクター・モーゼス、エバートンのFWアレックス・イウォビなどがいる。 一方、ナイジェリア代表だったかもしれない選手にはトッテナムのMFデレ・アリ(イングランド)やチェルシーのFWタミー・エイブラハム(イングランド)などイングランド人が多い印象。その他にも、イタリア、ドイツ、スイスなどで活躍する選手が多い。 ◆“裏”ナイジェリア代表 GK ギャビン・バズヌ(18/マンチェスター・シティ/アイルランド) DF マヌエル・アカンジ(24/ドルトムント/スイス) フェリックス・ウドゥオカイ(22/アウグスブルク/ドイツ) アンジェロ・オグボンナ(32/ウェストハム/イタリア) MF デレ・アリ(24/トッテナム/イングランド) フィリップ・ビリング(23/ボーンマス/デンマーク) ノア・オカフォル(20/ザルツブルク/スイス) アデモラ・ルックマン(22/RBライプツィヒ/イングランド) ブカヨ・サカ(18/アーセナル/イングランド) FW タミー・エイブラハム(22/チェルシー/イングランド) ドミニク・ソランケ(22/ボーンマス/イングランド) 2020.06.10 23:00 Wed3
マウントはライバル続々到来も不満なし? 父親が噂を即否定
チェルシーのイングランド代表MFメイソン・マウントは、クラブの補強プランに対して不満はないようだ。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。 マウントは、昨シーズンに公式戦53試合に出場するなど、恩師フランク・ランパード監督から絶大な信頼を受けて飛躍の1年を過ごした。 ただ、新シーズンに向けて超大型補強を進めるチェルシーはドイツ代表FWティモ・ヴェルナー、モロッコ代表MFハキム・ツィエク、ドイツ代表MFカイ・ハフェルツと、攻撃的なポジションに高額の移籍金を投じて3人の新戦力を迎え入れた。 これにより、ランパード監督がベースとするシステム次第ではあるが、マウントやイングランド代表FWタミー・エイブラハムといった昨季主力を務めた生え抜きの若手の出場機会減が懸念されるところだ。 そういった中、ドイツの著名なジャーナリストであるクリスティアン・ファルク氏は自身の公式『ツイッター』で、「マウントは自身のポジションに高額なライバルが到来したことを快く思っていない」と、自身を信頼していないとも取れるクラブの補強プランに不満を抱いていると主張した。 そういった見方はファルク氏以外にもあり、チェルシーファンにとってはやや不安材料のひとつとなっているが、マウントの父親であるトニー・マウント氏がファルク氏の前述の投稿にすぐさま反応。 爆笑を表す絵文字を多数使用すると共に、「くそだ」との短いコメントを付け、ファルク氏の主張を真っ向から否定して見せた。 トニー氏の主張がマウント本人の意向をすべて表したものではないが、マウント本人もハフェルツらとの激しいポジション争いを前向きに捉えているようだ。 2020.09.07 17:35 Mon4
ローマのスペイン人2選手がヘタフェにレンタルへ!
ローマのスペイン人2選手がヘタフェにレンタル移籍することが濃厚となった。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』など複数メディアが報じている。 今シーズンからローマの新指揮官に就任したジョゼ・モウリーニョ監督は、プレシーズンから現有戦力の評価を行ってきた中、前半戦の早い段階で数選手を自身の構想外とした。 その中でアメリカ代表DFブライアン・レイノルズ(20)、ギニア代表MFアマドゥ・ディアワラ(24)と共に、構想を外れていたのが、スペイン代表MFゴンサロ・ビジャール(23)、スペイン人FWボルハ・マジョラル(24)だ。 そして、今冬の放出が既定路線となっていたビジャールとマジョラルは、奇しくもヘタフェという同じ移籍先を選択したようだ。 2020年1月にエルチェから完全移籍で加入した優れた戦術眼とパスセンス、キープ力を誇る大器のビジャールは、昨シーズンは途中出場がメインながらも公式戦47試合に出場。前指揮官パウロ・フォンセカの下ではブレイクの兆しを見せていた。 しかし、前半戦を通して2ボランチを採用していたポルトガル人指揮官の下では守備の強度、ダイレクト志向が強いスタイルへの順応に苦戦。ヨーロッパ・カンファレンスリーグでは予選を含め6試合に出場したものの、セリエAでは1度も出番が与えられていなかった。 一方、昨シーズンにレアル・マドリーからの2年レンタルで加入したマジョラルは、加入1年目に公式戦47試合に出場し、17ゴール7アシストを記録。しかし、2年目の今季はイングランド代表FWタミー・エイブラハム、ウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフの加入もあり、センターフォワードの3番手に甘んじると、ここ最近ではプリマヴェーラに所属するガーナ代表FWフェリックス・アフェナ=ギャンにも序列で抜かれることに。ここまで公式戦11試合1ゴールの数字も、プレータイムは250分以下に限られている。 その2選手に関してはこれまで幾つかの新天地候補が報じられていたが、共に出場機会を最優先とした中、今シーズンのラ・リーガで残留圏内ギリギリの17位に位置するヘタフェを選択したようだ。 なお、マジョラルはマドリード出身で、ビジャールに関しては実弟であるU-19スペイン代表MFハビエル・ビジャール(18)がレアル・マドリーのフベニールA(U-19チーム)でプレーしており、そういった環境面が移籍を後押しした可能性もありそうだ。 2022.01.12 08:00 Wed5
「ずる賢い」ファウルを受けた選手がウインク、直後に苦悶の表情でピッチに顔をうずめる「さすがはモウリーニョの教え子」
ローマのイングランド代表FWタミー・エイブラハムの狡猾な部分がカメラに抜かれた。 ローマは25日、アルバニアのアレーナ・コムバターレで行われたヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)決勝でフェイエノールトと対戦し、1-0で勝利。1960–61シーズンのフェアーズカップ(ヨーロッパリーグの前身)以来、約60年ぶりとなるヨーロッパのタイトルを獲得した。 最前線で先発したエイブラハムはゴールこそならなかったものの、身体を張り続けてチームに貢献した。 試合はローマが32分に先制。後半は立ち上がりから守勢を強いられたが、守護神ルイ・パトリシオの2度のスーパーセーブで難を逃れると、以降は攻勢を強めるフェイエノールトの攻撃をDFクリス・スモーリングを中心とする守備陣がソリッドな対応で封じ込め、試合は終盤を迎える。 残り時間が少なくなった87分、エイブラハムはDFマルコス・セネシからプレッシャーを受け倒れる。ファウルを受けたエイブラハムは左足を押さえながら倒れ込むと、ジョゼ・モウリーニョ監督がいるベンチに向かってウインク。してやったりの表情を見せてからピッチに顔をうずめた。 リード時の時間稼ぎは常套手段ではあるが、今回はしっかりとカメラに抜かれてしまっており、ファンからは「さすがはモウリーニョの教え子」、「バルサファンだけど、どこかで見たことある気がする」、「モウリーニョの魂を受け継いでいる」、「私はこういう演技は見たくない」と様々な反響が集まっている。 なお、試合はそのまま1-0でタイムアップ。エイブラハムにとっては、昨シーズンのチェルシーでのチャンピオンズリーグに続き、個人では2年連続の欧州タイトル獲得となった。 <span class="paragraph-title">【動画】これは確信犯!エイブラハムがウインクしてから…</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="719" height="1277" src="https://www.youtube.com/embed/ClrlbuDfMgs" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2022.05.26 20:45 Thuタミー・エイブラハムの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2021年8月17日 |
チェルシー |
ローマ |
完全移籍 |
| 2019年5月31日 |
アストン・ビラ |
チェルシー |
レンタル移籍終了 |
| 2018年8月31日 |
チェルシー |
アストン・ビラ |
レンタル移籍 |
| 2018年5月31日 |
スウォンジー |
チェルシー |
レンタル移籍終了 |
| 2017年7月4日 |
チェルシー |
スウォンジー |
レンタル移籍 |
| 2017年7月1日 |
チェルシーU23 |
チェルシー |
完全移籍 |
| 2017年5月31日 |
ブリストル・シティ |
チェルシーU23 |
レンタル移籍終了 |
| 2016年8月5日 |
チェルシーU21 |
ブリストル・シティ |
レンタル移籍 |
| 2015年7月1日 |
チェルシーU18 |
チェルシーU21 |
完全移籍 |
| 2013年7月1日 |
|
チェルシーU18 |
完全移籍 |

イングランド
チェルシー
アストン・ビラ
スウォンジー
チェルシーU23
ブリストル・シティ
チェルシーU21
チェルシーU18