長倉幹樹
Motoki NAGAKURAポジション | FW |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1999年10月07日(25歳) |
利き足 | |
身長 | 177cm |
体重 | 72kg |
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関東1部の古巣も応援…長倉幹樹25歳、PK失敗に涙も人々の心を打つストライカー「チームを勝たせられる選手になりたい」
アルビレックス新潟のFW長倉幹樹。関東1部からJ1まで這い上がった25歳のストライカーは、日本サッカー最高峰の舞台で味わった悔しさを糧に、さらなる成長を遂げるはずだ。 2日、YBCルヴァンカップ決勝戦の名古屋グランパスvsアルビレックス新潟が行われ、延長戦含め120分間の激闘で、スコアは3-3。最後はPK戦を制した名古屋が栄冠に輝いた。 初優勝を狙った新潟は、0-2ビハインドからまず谷口海斗が1点を返し、谷口との交代で入った小見洋太が90+11分にPKで同点弾。 2-2で迎えた延長戦の開始直後に被弾したが、延後6分、最終ライン背後に抜け出した小見が再び同点弾。小見を筆頭に、驚異的な粘りを見せた新潟だが、最後はPK戦で敗れ去った。 PK戦、両軍合わせて唯一のキック失敗となってしまった長倉は試合後、「自分のせいです」と言葉少な。チームメイトや新潟サポーターに対して「申し訳ない」とも話す。 それでも、ここまでの勝ち上がりにおける得点量産はもちろん、延後の同点弾は、長倉が鋭くも優しい完璧なスルーパスでお膳立てした。 振り返れば、大学卒業後のキャリアは、2022年に関東サッカーリーグ1部の東京ユナイテッドFCからスタート。加入からリーグ戦9試合8得点…わずか半年でJ2群馬入りし、1年後の2023年夏にはJ1新潟へと駆け上がった。 試合前、古巣の東京Uは公式サイトを通じ、「ルヴァン杯決勝を戦う長倉幹樹へ」と銘打ち、代表者名義で応援コメント。今回、日本サッカー最高峰の舞台で堂々たるプレーを披露した長倉は、「いつかは自分も」と心に秘めた社会人選手の目に焼き付き、ファンやサッカー関係者ら多くの人々の心も打ったはずだ。 覚えている限り、大舞台でのPK失敗はサッカー人生初だったという長倉。懸命に言葉を紡いでくれたなかで「この悔しさはJ1残留を決めるほうへ向けるしかない」「チームを勝たせられる選手になりたい」とも語った。 JリーグYBCルヴァンカップ2024年大会得点王、アルビレックス新潟、FW長倉幹樹。関東1部からJ1まで這い上がった25歳のストライカーは、日本サッカー最高峰の舞台で味わった悔しさを糧に、さらなる成長を遂げるはずだ。 必ずや、この悔しい経験を活かせる時がくる。 <span class="paragraph-title">【動画】白熱の決勝、名古屋vs新潟ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="v8CMEeKYon8";var video_start = 33;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.02 22:39 Sat2
新潟が町田を5-0と完全粉砕 藤尾翔太の退場で勝負アリ...完勝で4強進出ほぼ手中に【YBCルヴァンカップ】
4日、YBCルヴァンカップ・プライムラウンド準々決勝1stレグのアルビレックス新潟vsFC町田ゼルビアがデンカビッグスワンスタジアムで行われ、新潟が5-0で先勝した。 直近のJ1リーグで首位から陥落したなか、明らかに新潟のサッカーとの噛み合わせが悪い町田。代表ウィークによりGK谷晃生、DF中山雄太、DF望月ヘンリー海輝らも不在である。 町田がディフェンス陣の主力を複数欠いたなか、先制点は新潟に。 新潟は16分、速攻で陣地を押し上げ、ダニーロ・ゴメスが右サイドからインスイングクロス。ゴール前でマークを外した長倉幹樹がジャストミートの爽快ボレーを叩き込んだ。 リーグ戦での新潟は今季、アウェイで町田を3-1と撃破。8月末のホーム戦は0-0ドローと、日本代表DF中山の加入で安定感を増した町田を打ち破れずも、今回は幸先よく先制点だ。 32分、町田は藤尾翔太のスライディングタックルが危険とみなされて一発退場に。意見が分かれそうな判定だが、タックルまでの流れから、足を伸ばした印象も良くなかったか。 数的有利の新潟は42分に追加点。 押し込んだ状態からペナルティアーク付近が混戦に。町田のクリアを足元で阻んだ谷口海斗が、ボックス左の小野裕二へラストパスを送り、小野が巧みな左足シュートを突き刺した。 町田は後半頭で3枚替え。バスケス・バイロン、藤本一輝、下田北斗を送り込む。 8日の2ndレグも、日本代表3選手に加えてオ・セフン&ミッチェル・デュークも不在であり、勝負をかける必要がある。 ところが、次の1点も新潟。 新潟は49分、速攻から小野が左サイドを抜け出し、中央で走る長倉へラストパス。裏抜けする形となった長倉が冷静にGKとの駆け引きを制し、新潟のリードは早くも3点となった。 “らしい”サッカーが火を吹く新潟と、昨季今季の躍進を支える“らしさ”が数的不利も相まって皆無な町田…このタイミングでの新潟戦そのものが痛いところか。 さらに87分、町田GK福井光輝のミスキック気味なゴールキックを敵陣で回収した新潟は、1本のパスで長倉が裏抜け。長倉が一対一を制し、自身ハットトリックとともに4-0となった。 長倉はさらにさらに90+5分、自身4点目となる得点でゴールラッシュを締めくくり。結局、町田を5発完全粉砕の新潟が準決勝進出へ大きく前進だ。 対し、準決勝進出が遠のいたのは町田。最後まで懸命に戦ったが、崩壊を防ぐためか最後は[5-3-1]に。それも功を奏さず完敗となった。2ndレグは頭からアグレッシブに飛ばしたい。 アルビレックス新潟 5-0 FC町田ゼルビア 【新潟】 長倉幹樹(前16、後4、後42、後45+5) 小野裕二(前42) <span class="paragraph-title">【写真】スタッツも町田を完全凌駕</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">試合終了<br><br>JリーグYBCルヴァンカップ プライムラウンド 準々決勝 第1戦<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アルビレックス新潟</a> 5-0 <a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E7%94%BA%E7%94%B0%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%A2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FC町田ゼルビア</a><a href="https://twitter.com/hashtag/albirex?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#albirex</a> <a href="https://t.co/IyibOk16ry">pic.twitter.com/IyibOk16ry</a></p>— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) <a href="https://twitter.com/albirex_pr/status/1831303097492389926?ref_src=twsrc%5Etfw">September 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.04 21:08 Wed3
J1残留争う直接対決は痛み分け…新潟が94分に藤原奏哉の劇的同点弾、柏は4戦連続の後半AT被弾でまたも勝ち点落とす【明治安田J1第36節】
9日、明治安田J1リーグ第36節の柏レイソルvsアルビレックス新潟が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。 残留を争う16位新潟(勝ち点40)と17位柏(勝ち点39)による直接対決。降格圏内の18位ジュビロ磐田(勝ち点35)は消化試合数が1試合少なく、どちらも勝ち点「3」を手にしたいシックスポインターとなった。 ホームの柏は2連敗中で3試合勝利なし。前節のアビスパ福岡戦は後半アディショナルタイムに3試合連続となる失点を喫し1-2の敗戦。福岡戦で負傷した犬飼智也に代わり立田悠悟が先発した。 対する新潟は名古屋グランパスと激闘を演じたルヴァンカップ決勝では初優勝まであと一歩だった中、リーグ戦では6戦勝ちなしと苦戦。ルヴァンカップ決勝からは3人入れ替え、ダニーロ・ゴメス、星雄次、小島亨介がスタメンに入った。 序盤から攻め入ったのは柏だが、新潟も譲らずに時間が経過。それでも12分には、波状攻撃から細谷真大が右ポケットでポストプレー。落としを受けた白井永地がダイレクトで狙うが、GK小島のセーブに遭う。 新潟も持ち上がった長谷川元希が自らミドルを狙うが枠の上。どちらも決定機はなく前半が終了し、交代なしで後半へ向かう。 攻勢が続く柏は56分、関根大輝がボックス手前からシュートも枠を捉えず。徐々に押し戻す新潟もクロスのセカンドボールから秋山裕紀が右足を振る。 さらに小見洋太、長倉幹樹を投入した新潟だったが、ゴールをこじ開けたのは74分の柏。左CKから手塚康平がアウトスイングのクロスを上げると細谷がヘディングシュートを叩き込んでネットを揺らし、待望の先制点を手にした。 追いかける形となった新潟は88分、橋本健人の左クロスのこぼれ球に小見がボレーで合わせるも、左ポストに直撃。跳ね返りには星が反応したが、シュートを大きくふかしてしまう。 負ければ降格圏が近づくことになる新潟だったが、ルヴァンカップ決勝同様に後半アディショナルタイムに諦めない新潟の姿勢が結実する。 新潟が畳み掛けるなか、橋本が左サイドからクロスを上げると、ファーの小見が頭で落とし、最後は藤原奏哉がボレーでゴール左隅へ叩き込んだ。 土壇場の同点ゴールが決まり、試合は1-1で終了。4試合連続となる後半アディショナルタイムの失点を喫した柏は4試合白星なし。一方の新潟も7試合勝ちなしとなったが、敗戦は免れた。 柏レイソル 1-1 アルビレックス新潟 【柏】 細谷真大(後29) 【新潟】 藤原奏哉(後45+4) <span class="paragraph-title">【動画】藤原奏哉が新潟を救う! 小見洋太の落としから劇的ボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">劇的アディショナルタイム弾で同点<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第36節<br> 柏vs新潟<br> 1-1<br> 90+4分<br> 藤原 奏哉(新潟)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/9NiVujB8yF">pic.twitter.com/9NiVujB8yF</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1855158326088417696?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.09 17:10 Sat4
試合巧者の新潟が3ゴール快勝で6戦無敗、残留争いの湘南は手痛い敗戦【明治安田J1第30節】
14日、明治安田J1リーグ第30節のアルビレックス新潟vs湘南ベルマーレがデンカビッグスワンスタジアムで行われ、3-1で新潟が勝利した。 残留争いに巻き込まれる可能性のある新潟(勝ち点36)と、残留ラインにいる湘南(勝ち点32)の対戦。新潟は敗れれば厳しい状況に立たされる可能性もある試合だ。 その新潟は中断前のリーグ戦から6名を変更。トーマス・デン、堀米悠斗、ダニーロ・ゴメス、島田譲、長谷川元希、鈴木孝司が外れ、稲村隼翔、橋本健人、太田修介、秋山裕紀、谷口海斗、小野裕二が入った。 対する湘南は2名を変更。大野和成、岡本拓也が外れ、キム・ミンテ、鈴木雄斗が入った。 残留争いをしている中、8分に新潟がスコアを動かす。バイタルエリアで橋本からの斜めのパスを受けた長倉が縦にスルーパス。これを小野が滑り込みながらシュートを打つと、こぼれたボールがラインをわずかに越えて先制する。 早々にスコアを動かした新潟。負けられない湘南は25分に高い位置でボールを奪うと、浮き球を鈴木章斗がトラップから反転シュート。しかしGKがセーブする。 新潟は32分にもチャンス。橋本のグラウンダーのパスをボックス内で受けた長倉幹樹が、鋭い切り返しから落ち着いてシュートを蹴り込みゴール。1点目と似たような形での崩しからゴールを奪う。 湘南は2失点を喫した中、42分にボックス手前でこぼれ球をシュートした池田昌生が足を痛めてしまい担架で運び出されることに。畑大雅が起用される。 2-0で折り返した湘南は、ハーフタイムでも茨田陽生、キム・ミンテを下げて平岡大陽、大野和成を投入する。 すると59分、新潟はボックス手前右でFKを獲得。これを橋本が左足で狙うと、ゴール左隅にシュートが飛ぶが、GK上福元直人がなんとかセーブする。 新潟は62分、スルーパスに抜け出した太田がボックス内からシュートも、枠の左に外れていきチャンスを逃してしまう。さらに64分には湘南がミス。ボックス外に飛び出てクリアしようとしたGK上福元がミスキック。これを拾った谷口が無人のゴールを浮き球で狙うが、枠を外してしまう。 チャンスを逸していた新潟だったが、75分に一瞬の隙を突いてゴールを奪う。稲村のスルーパスをフリーで受けた谷口は、ボックス手前左からボールを晒しながら、ニアサイドにグラウンダーのシュート。これが見事に決まり、新潟がリードを3点目とする。 3点差を追いかける湘南。76分には鈴木雄の仕掛けから、最後はルキアンがボックス内でダイレクトシュートも、クロスバーを直撃してしまう。 するとこれで得たCKからボックス内でもつれこむことに。宮本英治とルキアンが倒れ込むと、ルキアンが宮本を蹴るような姿が確認されVARチェック。オンフィールド・レビューの結果、一発退場となった。 3点ビハインド、数的不利となった湘南。新潟は谷口と太田を下げて、長谷川元、長谷川巧を起用。湘南は4バックに変更して戦っていく。 新潟のペースでその後も試合は進む中、93分に湘南は畑が左サイドを仕掛けると、ボックス左からのクロスを阿部がヘッドで合わせて1点を返すことに成功する。 一矢報い、そのまま勢いに乗りたかったが反撃はここまで。新潟が3ゴールで快勝、湘南は残留争いの中で手痛い一敗となった。 アルビレックス新潟 3-1 湘南ベルマーレ 【新潟】 小野裕二(前8) 長倉幹樹(前32) 谷口海斗(後30) 【湘南】 阿部浩之(後45+3) <span class="paragraph-title">【動画】橋本健人の鋭いパスを受けた長倉幹樹が完璧な切り返しからゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E6%B9%98%E5%8D%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#新潟湘南</a> <a href="https://t.co/QGM4RIP2Mh">pic.twitter.com/QGM4RIP2Mh</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1834910706866540946?ref_src=twsrc%5Etfw">September 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.14 21:05 Sat5
【J1注目プレビュー|第33節:新潟vs鹿島】3連敗中の新潟と、6戦未勝利の鹿島…悪い流れを断ち切りたい
【明治安田J1リーグ第33節】 2024年10月5日(土) 14:00キックオフ アルビレックス新潟(14位/39pt) vs 鹿島アントラーズ(4位/50pt) [デンカビッグスワンスタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆悪い流れを断ち切りトップハーフへ【アルビレックス新潟】</span> 前節はアウェイで川崎フロンターレ相手に5-1で惨敗。リーグ戦3連敗となり、14位にまで転落した。この時期の3連敗は大きな痛手。6戦無敗を続けていた中、9月は厳しい戦いとなった。 特に3試合で11失点と守備が崩壊。攻撃力に秀でる川崎F、ヴィッセル神戸、そして爆発力のある名古屋グランパスと相手を乗らせてしまった感はある。今節の鹿島、次節の横浜F・マリノスと爆発力を持つチームだけに、なんとか大量失点を減らしたい。 チームとしてはアタッカー陣がやっと復帰。その流れを考えても、しっかりとホームで戦いたいところ。降格圏との勝ち点差は「7」とまだ開いてはいるが、ズルズル行ってしまえば尻に火がつく可能性もある。しっかりと流れを断ち切りたいところだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:小島亨介 DF:藤原奏哉、舞行龍ジェームズ、トーマス・デン、堀米悠斗 MF:宮本英治、秋山裕紀 MF:小見洋太、長倉幹樹、長谷川元希 FW:鈴木孝司 監督:松橋力蔵 <span class="paragraph-subtitle">◆2カ月離れた白星を【鹿島アントラーズ】</span> 優勝を争える位置にいた夏の景色が懐かしくもあるのではないか。8月7日の第25節で勝利したのを最後に、リーグ戦では6試合勝利なし。3分け3敗と勝ち点を大量に落とした。 4位につけているという事実はありながら、気がつけば首位との勝ち点差は「12」。残り7試合で逆転することは数字上は可能だが、事実上は不可能だろう。またしてもリーグタイトルを逃すことが濃厚だ。 首位に立っている広島の勝ち点の積み上げ方を見れば、この6試合で1度も勝てていないことは重くのしかかる。前節も残留を争う湘南ベルマーレの意地に屈したのか、2点差をひっくり返されて逆転負け。悪くない内容ではあったが、力のなさも感じた試合だろう。 ここに来て、ルーキーながらチームを支えた濃野公人が負傷離脱。これまでほとんど選手を固定してきたツケは最近の試合からも見え、交代選手が効果的な働きをできていない。ランコ・ポポヴィッチ監督の采配にも注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:須貝英大、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:三竿健斗、柴崎岳 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:鈴木優磨 監督:ランコ・ポポヴィッチ 2024.10.05 11:40 Sat長倉幹樹の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月26日 | 群馬 | 新潟 | 完全移籍 |
2022年8月10日 | 東京ユナイテッド | 群馬 | 完全移籍 |
2022年3月1日 | 順天堂大学 | 東京ユナイテッド | 完全移籍 |
2018年4月1日 | 順天堂大学 | 完全移籍 |
長倉幹樹の今季成績
明治安田J1リーグ | 28 | 1834’ | 5 | 1 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 9 | 713’ | 6 | 0 | 0 |
合計 | 37 | 2547’ | 11 | 1 | 0 |
長倉幹樹の出場試合
明治安田J1リーグ |
第1節 | 2024年2月24日 | vs | サガン鳥栖 | メンバー外 | ||
A 1 - 2 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | ガンバ大阪 | 15′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | 名古屋グランパス | 21′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | 東京ヴェルディ | 23′ | 1 | ||||
A 2 - 2 |
第5節 | 2024年3月30日 | vs | 柏レイソル | 13′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第6節 | 2024年4月3日 | vs | ジュビロ磐田 | 76′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第7節 | 2024年4月7日 | vs | セレッソ大阪 | 20′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第8節 | 2024年4月13日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 13′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第9節 | 2024年4月20日 | vs | 京都サンガF.C. | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第10節 | 2024年4月27日 | vs | FC東京 | メンバー外 | ||
H 1 - 3 |
第11節 | 2024年5月3日 | vs | サンフレッチェ広島 | 24′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第12節 | 2024年5月6日 | vs | ヴィッセル神戸 | 26′ | 0 | ||||
A 3 - 2 |
第13節 | 2024年5月11日 | vs | 浦和レッズ | 90′ | 1 | ||||
H 2 - 4 |
第14節 | 2024年5月15日 | vs | 横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第15節 | 2024年5月19日 | vs | 湘南ベルマーレ | 90′ | 1 | ||||
A 2 - 1 |
第16節 | 2024年5月25日 | vs | アビスパ福岡 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第17節 | 2024年6月1日 | vs | FC町田ゼルビア | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第18節 | 2024年6月16日 | vs | 鹿島アントラーズ | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第19節 | 2024年6月22日 | vs | 川崎フロンターレ | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第20節 | 2024年6月26日 | vs | サンフレッチェ広島 | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第21節 | 2024年6月29日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第22節 | 2024年7月6日 | vs | サガン鳥栖 | メンバー外 | ||
H 3 - 4 |
第23節 | 2024年7月13日 | vs | FC東京 | 83′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第24節 | 2024年7月20日 | vs | セレッソ大阪 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第25節 | 2024年8月7日 | vs | ジュビロ磐田 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第26節 | 2024年8月12日 | vs | 京都サンガF.C. | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | アビスパ福岡 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第28節 | 2024年8月25日 | vs | FC町田ゼルビア | 68′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第30節 | 2024年9月14日 | vs | 湘南ベルマーレ | 88′ | 1 | ||||
H 3 - 0 |
第29節 | 2024年9月18日 | vs | 名古屋グランパス | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第31節 | 2024年9月22日 | vs | ヴィッセル神戸 | 90′ | 1 | ||||
H 2 - 3 |
第32節 | 2024年9月27日 | vs | 川崎フロンターレ | 80′ | 0 | ||||
A 5 - 1 |
第33節 | 2024年10月5日 | vs | 鹿島アントラーズ | 90′ | 0 | 68′ | |||
H 0 - 4 |
第34節 | 2024年10月18日 | vs | 横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第35節 | 2024年10月23日 | vs | 東京ヴェルディ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第36節 | 2024年11月9日 | vs | 柏レイソル | 24′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
2回戦 | 2024年4月17日 | vs | いわきFC | 63′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
3回戦 | 2024年5月22日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | 120′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
プレーオフ第1戦 | 2024年6月5日 | vs | V・ファーレン長崎 | 90′ | 1 | ||||
H 2 - 1 |
プレーオフ第2戦 | 2024年6月9日 | vs | V・ファーレン長崎 | 90′ | 1 | ||||
A 1 - 1 |
プライムラウンド準々決勝 第1戦 | 2024年9月4日 | vs | FC町田ゼルビア | 90′ | 4 | ||||
H 5 - 0 |
プライムラウンド準々決勝 第2戦 | 2024年9月8日 | vs | FC町田ゼルビア | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
プライムラウンド準決勝 第1戦 | 2024年10月9日 | vs | 川崎フロンターレ | 28′ | 0 | ||||
H 4 - 1 |
プライムラウンド準決勝 第2戦 | 2024年10月13日 | vs | 川崎フロンターレ | 87′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
決勝 | 2024年11月2日 | vs | 名古屋グランパス | 55′ | 0 | ||||
A 3 - 3 |