スティーブ・ホーランド

Steve HOLLAND
ポジション 監督
国籍 イングランド
生年月日 1970年04月30日(54歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 監督データ

スティーブ・ホーランドのニュース一覧

横浜F・マリノスが11日に新体制発表会を実施し、9名の新戦力がそれぞれ意気込みを語った。 昨季は公式戦61試合のタイトスケジュールもあり、J1リーグで9位に終わるなど無冠の横浜FM。11日から始動し、直近までイングランド代表のコーチを務めたスティーブ・ホーランド監督のもとで新たな船出を切った。 今オフは昨季 2025.01.11 22:50 Sat
Xfacebook
横浜F・マリノスは11日、2025シーズンのトップチーム選手と背番号を発表した。 今季からスティーブ・ホーランド監督のもとで船出の横浜FM。かつてチェルシーでジョゼ・モウリーニョ監督らのアシスタントコーチを歴任し、直近までイングランド代表でガレス・サウスゲイト監督の右腕を務めたイングランド人指揮官のもと、この日か 2025.01.11 16:48 Sat
Xfacebook
横浜F・マリノスは10日、MF水沼宏太(34)が海外移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱と発表した。今後については正式に決定次第、改めて知らせるという。 右足のキック精度が売りで、J1リーグ通算395試合48得点を誇る水沼。下部組織から過ごす横浜FMでプロ入り後、様々なクラブを渡り歩いたが、2020年 2025.01.10 18:28 Fri
Xfacebook
横浜F・マリノスは28日、FWアンデルソン・ロペス(31)、FWエウベル(32)、FWヤン・マテウス(26)と来季契約に合意と発表した。 近年の横浜FMを前線から引っ張るブラジル人トリオ。今季もその中心にいたのが横浜FM在籍3年目のアンデルソン・ロペスで、明治安田J1リーグ37試合で自己ベスト更新の24ゴールを決 2024.12.28 18:57 Sat
Xfacebook
横浜F・マリノスは23日、ヘッドコーチにオーストラリア人指導者のパトリック・キスノーボ氏(43)が就任することを発表した。 横浜FMは、2024シーズンはハリー・キューウェル監督でスタートしたものの、チームが不調に陥り解任。ヘッドコーチのジョン・ハッチンソン監督が指揮を執っていた。 しかし、ハッチンソン監督 2024.12.23 17:05 Mon
Xfacebook

横浜F・マリノスのニュース一覧

アジアサッカー連盟(AFC)は13日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)について、急遽大会方式の変更を発表した。 12日、2024-25シーズンのACLEのベスト8が決定。日本勢では、ヴィッセル神戸がラウンド16で敗退となったが、横浜F・マリノス、川崎フロンターレが突破し、ベスト8に残っている。 2025.03.13 20:23 Thu
Xfacebook
AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のラウンド16の全日程が終了。ベスト8が出揃った。 新フォーマットで行われたACLE。西地区、東地区のラウンド16が全て終了した。 Jリーグ勢では、リーグ連覇中のヴィッセル神戸、2023年の天皇杯王者の川崎フロンターレ、2023年のリーグ2位の横浜F・マリノス 2025.03.12 23:45 Wed
Xfacebook
横浜F・マリノスは11日、横浜国際総合競技場で行われたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のノックアウトステージ ラウンド16・2ndレグで上海海港(中国)と対戦し、4-1で快勝。2戦合計5-1として準々決勝進出を決めた。 4日にアウェイで行われた1stレグではアンデルソン・ロペスのゴールを守り抜いて 2025.03.11 20:57 Tue
Xfacebook
横浜FCは9日、サポーターによる違反行為を報告した。 クラブの発表によると、違反行為は2月26日に行われた明治安田J1リーグ第3節の横浜F・マリノス戦で発生した。 “横浜ダービー”となったこの試合前には、公共物に相手チームを侮辱するステッカーが貼られるなどの問題が発生していたが、その実行者は応援団体に所属す 2025.03.09 12:05 Sun
Xfacebook
日本サッカー協会(JFA)は7日、第105回天皇杯の1回戦、2回戦の組み合わせを発表した。 天皇杯は5月24日(土)、25日(日)に開幕。1回戦には都道府県代表と、今シーズンからJ2に昇格したRB大宮アルディージャ、FC今治、カターレ富山と昨シーズンでJ2下位に終わった水戸ホーリーホック、大分トリニータ、愛媛FC 2025.03.07 17:25 Fri
Xfacebook
横浜F・マリノスについて詳しく見る>

スティーブ・ホーランドの人気記事ランキング

1

東京Vの城福監督、新たな覚悟とともに臨む横浜FMとのクラシコへ「難しい戦いになることは間違いない」

東京ヴェルディの城福浩監督が、5日に日産スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第9節の横浜F・マリノス戦に向けた会見を実施した。 東京Vは2日にホームで行われた前節のFC東京戦を2-2のドローで終えた。東京Vの指揮官就任後4戦目での東京ダービー初勝利を目指した重要な一戦では前半と後半に2度のリードを得たものの、いずれも前後半の終盤の失点によって追いつかれ、昨季のリーグ戦2度の対戦同様に勝ち点2を失った感が強い痛恨の結果となった。 そのダービー翌日に行われた会見で指揮官は、古巣との一戦について改めて言及。 「我々は強度の高い毎日を過ごしているので、後半になれば上回れるという自信もあり、トータルとしたら良い前半を過ごせば、後半も押し返されることはないというような感覚は持てた」と、手応えを含め試合運びの課題克服へ前向きにコメント。 一方で、「このチームの宿命でもあり、選手を育てる、育成クラブと言われますが、それは簡単ではないと。それを改めて感じています」と、経験不足の若手選手を育てながらもJ1で結果を残すという、育成クラブとしての難しさを再認識したという。 反骨精神あふれる64歳の指揮官は「J1にいると、そうではないやり方でチームを作っているチームが多いので、余計に燃えますし自分としては合っている」とギラギラ感は失わずも、経験不足の若手選手の育成と結果を両立する上で、より高いレベルで天秤のバランスを取る必要があると主張している。 「育成クラブと謳うときに、それに対して勝ち点を代償として差し出すわけにはいかない。勝ち点が代償になり続けて、『でも我々は育成クラブです』とは言えるはずがない。これがまだJ2であればと言えば、語弊がありますけど、若い選手がなんとか戦力になりながら公式戦を経験していくということが、まだやり得るカテゴリーだと思います」 「ただ、J1になってくると、その悠長さは激減する。もちろん『絶対に失敗は許されない』なんて言うと、育成クラブなんてものは成り立たない。ただ、勝ち点が代償であり続けるということは許されない。それは最少でなければいけないし、最短でなければいけない」 「昨日の教訓を次にどう活かすかという意味では、昨日の途中から出た選手というのは、J1の経験で言えば、相手チームと比べればはるかに違うわけで、昨日に関しては勝ち点2の代償を我々が払ったと思っています」 その上で指揮官は「そのことを後悔しているということではなくて、これを最小限にしながらも選手を育てていくというのが、このクラブ。その覚悟を改めて昨日持った」。“日本一のトレーニング”を掲げるなか、昨季同様に日々の取り組みのレベルを向上させ、チームを底上げしていきたいと新たな決意を示す。 若手の奮起を促しつつ、中2日の総力戦で挑む3連戦の最終戦。 FC東京戦で待望の今季初ゴールを挙げながらも、相手GKとの接触プレーで痛めて途中交代となったFW染野唯月の状態を含め、選手選考の部分ではより繊細な決断が求められるところ。 城福監督は「昨日よりも今日の方が良くなっているので、負傷箇所の治療というべきか、体の回復と自然治癒のところも含めてベストを尽くせば、次の試合も間に合うのではないかと期待しています」と、染野の状態に言及。 メンバリングに関しては各自の状態をギリギリまで見極めつつも、「ターンオーバーをすることありきということは考えていない。準備できている選手。コンディション的に優位であろうと思われる選手。あるいはチャンスを掴みたいと思っている選手を、どういう形で送り出していくかというのはこれから考えたい」と語っている。 1993年のJリーグ開幕カードであり、16年ぶりに復帰した昨季J1での開幕戦でも激突した横浜FMとの対戦は、“クラシコ”と称される往年のJリーグファンにとっては特別なカードとなる。 城福監督自身も、連綿と受け継がれる両クラブの歴史への敬意に加え、近年は『シティ・フットボール・グループ』との提携によって大きく変革を遂げたトリコロールについて「マリノスがどうやって変革をしてきたかということにすごく注目している。ヴェルディのやり方で、そういう変革をもたらすことが不可能ではないのではないかという思いにさせてくれるチーム」と特別な想いを抱いていることを認めている。 その対戦相手は今季からスティーブ・ホーランド新監督を招へいし、AFCチャンピオンズリーグエリートではベスト8進出と結果を残す一方、リーグ戦では1試合未消化ながら1勝3分け3敗の19位に低迷。 指揮官は「マリノスはここ数年で改革を推し進めて、確たるスタイルを築いてきたチーム。そのスタイルからまた違うスタイルに、チームとして新しいチームづくりに挑戦している最中だと思うので、それが簡単ではないことは想像できます」と、生みの苦しみと向き合っている段階にあると分析。 それでも、「経験豊富な選手、レベルの高い選手たちが揃っている。もともと力のあるチームなので、あとは監督が志向するものと、選手がどういうふうに理解して表現していくかというのが合ってくればというところ」、「選手自身がいろんなことをピッチの上でも判断でき、この状況を脱しようとするエネルギーもさらに増してきていると思うので、難しい戦いになることは間違いない。マリノスの個とかグループの良さというのは明らかなので、ここを発揮されるような試合にはしたくない」と相手の地力を警戒した。 2025.04.04 20:10 Fri
2

20年ぶり来日のリバプール、横浜FMと7月30日に日産スタジアムで対戦決定!

Jリーグは10日、今夏来日するリバプールが横浜F・マリノスと対戦することを発表した。 日本代表MF遠藤航が所属するリバプール。今シーズンはプレミアリーグで首位を走り、2019-20シーズン以来2度目のプレミアリーグ制覇が近づいている。 そのリバプールは2005年のクラブ・ワールドカップ(W杯)で来日して以来20年ぶりの来日が決定。「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025 presented by 日本財団」として、横浜FMとの対戦が決定した。スティーブ・ホーランド監督にとっては、母国の名門クラブとの対戦となる。 なお、試合は7月30日(水)に日産スタジアムで開催。キックオフ時間は現時点で未定となっている。 今大会も昨年に引き続き3年連続でJリーグと株式会社NTTドコモによる共同開催となり、新たに公益財団法人日本財団をチャリティパートナーとして迎え、試合へのご招待やエスコートキッズ等、大会を通じて子どもたちが楽しめるイベントも予定しているという。 チケットは5月9日(金)の12時から一次先行抽選販売が開始。dカード PLATINUM会員、dカード GOLD会員、dカードGOLD U会員が対象となり、5月16日(金)の12時からは dポイントクラブ会員を対象に二次先行抽選販売。5月23日(金)の12時から 横浜F・マリノス クラブ会員を対象に三次先行抽選販売がスタートし、6月11日(水)の18時から一般販売となる。なお、こちらは先着となる。 2025.04.10 11:15 Thu
3

【J1注目プレビュー|第9節:横浜FMvs東京V】苦戦する両者の“クラシコ”、好転への一歩を踏み出すのは?

【明治安田J1リーグ第9節】 2025年4月5日(土) 14:00キックオフ 横浜F・マリノス(19位/6pt) vs 東京ヴェルディ(15位/9pt) [日産スタジアム] <h3>◆降格圏脱出を【横浜F・マリノス】</h3> 近年は上位争いの常連だった横浜FMだが、今シーズンは苦しい戦いが続いている。消化が1試合少ないものの、現在19位の降格圏に位置。まだ1勝しか挙げられていない。 AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ではファイナルズに進出し、4月下旬からサウジアラビアでの集中開催に臨み、アジアの頂点を目指す。過密日程をこなしつつ、スティーブ・ホーランド新監督の下、チームの主軸が抜けた穴を埋めるという再構築が必要な状況で結果がついてきていない。 ミッドウィークの前節は降格圏で苦しむ名古屋グランパスとの直接対決だったが、相手に上回られてしまい敗戦。良いところはなかった展開だ。 特に自慢の攻撃陣が不調を極めており、エースのアンデルソン・ロペスも空回り状態。攻撃の形を新体制では見出せていない状況で、持ち味を取り戻せるかどうかがポイントとなりそうだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:朴一圭 DF:松原健、ジェイソン・キニョーネス、サンディ・ウォルシュ、鈴木冬一 MF:喜田拓也、ジャン・クルード MF:ヤン・マテウス、植中朝日、遠野大弥 FW:アンデルソン・ロペス 監督:スティーブ・ホーランド <h3>◆スッキリ勝ち切りたい【東京ヴェルディ】</h3> ミッドウィークの前節はFC東洋との“東京ダービー”に挑み、2-2のドロー。勝利に近づいた中で、最終盤に同点ゴールを許してしまい引き分けに終わった。 昨年もホーム開催のダービーでは最終盤に追いつかれて引き分けるなど、どうもスッキリしない状況だが、それが現在の実力とも言える。 ただ、黒星先行だったシーズン序盤から一転、直近4試合は負けなし。ただ引き分けが3試合という状況。上位に絡んでいくためにも、この“クラシコ”でしっかりと勝利を収めていきたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:マテウス DF:綱島悠斗、林尚輝、谷口栄斗 MF:翁長聖、齋藤功佑、平川怜、新井悠太 FW:山見大登、福田湧矢 FW:木村勇大 監督:城福浩 2025.04.05 11:35 Sat
4

辛くもドローで連敗止めた横浜FMのホーランド監督、3戦連続無得点の攻撃改善には「とにかく続けていくこと」

横浜F・マリノスのスティーブ・ホーランド監督が、辛くも連敗をストップした東京ヴェルディ戦を振り返った。 横浜FMは5日、日産スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第9節の東京V戦を0-0のドローで終えた。 ファジアーノ岡山(0-1●)、名古屋グランパス(0-2●)相手に2試合連続の完封負けで今季初の連敗を喫し、1試合未消化ながら降格圏の19位に転落した新生マリノス。今回のホームゲームでは3試合ぶりのゴールと勝利を目指した。 前節から先発5人を入れ替えて、負傷明けのMFジャン・クルードやMF喜田拓也とフレッシュな選手の起用で主導権を握りにかかった。試合の入りは悪くなかったが、時間の経過とともに主導権を渡すと、要所を締める守備で失点こそ回避したが、攻撃の形を作れぬまま前半を終えた。 迎えた後半はDF宮市亮、MF井上健太の右サイドを起点に背後へ抜け出す形からクロスまで持ち込むシーンを増やした一方、ゴールに迫ったシュートシーンは喜田のミドルシュートにとどまるなど停滞感は変わらず。相手の拙攻にも救われて勝ち点1を拾う結果となった。 同試合後、ホーランド監督は「勝ち点3が欲しかったが、勝ち点1は取れた。両チームともお互いを出し切ってぶつかり合う、そのような内容の試合だったと思います。選手たちには文句のつけようがなく、本当に全てを出し切ってくれました」と、結果・内容とともに一定の評価を下した。 メンバー選考の部分では前節スタメンのFWアンデルソン・ロペス、FWヤン・マテウスの2選手がメンバー外となった点に注目が集まったが、イングランド人指揮官はいずれもアクシデントによる欠場だったと説明。週明けに控える第5節延期分の川崎フロンターレ戦には間に合う見込みであると語っている。 「少しチーム内で腹痛を訴える選手がいました。それは(アンデルソン・)ロペスや松原(健)もです。次のゲームはいけるのではないかと思っています。ヤン(・マテウス)については、もも裏の違和感を少し訴えていたところがありました。今日の試合にはリスクがあると思ったので、彼も大事をとりました。もう次の水曜日の試合には準備できるのではないかと思います」 一方で、今季初先発でフル出場となった喜田、これがプロ契約締結後初出場となったDF諏訪間幸成、法政大学在学中で特別指定選手としてデビューを飾ったMF松村晃助の若手2選手のプレーに関してはこの試合で得たポジティブな要素だったと振り返った。 「キャプテンの喜田が6カ月ぶりに90分間プレーをしてくれました。彼にとってもそうですが、チームにとってすごくポジティブだなと思いますし、素晴らしい。諏訪間はデビューとなりましたが、スタートからフル出場し、あれだけのプレーを見せてくれました。そして彼にとってフル出場というのは誇りに思って良いと思います。(松村)晃助もデビューしました。未来の若き選手たちがデビューを飾り、素晴らしいプレーを見せてくれました。そこはポジティブで良かったなと思います」 アクシデント含みで構成を変えた前線に関しては「後半に入り、少し質は高めたかなと思いました」と試合中に修正を施せたという手応えを口にしたホーランド監督。しかし、試合ごとに異なる課題が出ており、修正に向けては「とにかく続けていくこと」が必要だと感じている。 「日々攻撃のところの練習もやっています。とにかく続けていくことだと思っていますし、もちろんこの3試合とも、やはり違いはあったと思います。岡山戦ではチャンスをたくさん作ったなか、そこを決め切ることができませんでした。名古屋戦では、前半はチャンスを作ることができていましたが、後半は自分たちがやろうとしてることが全く出せませんでした。今日は相手のシュートが枠を捉えたと思われるシーンはほぼなかったと思いますし、オープンプレーの守備は改善できています。一方、自分たちの課題に関しては何を改善しなければならないかはもうわかっています」 問題点を把握していることと、それを改善することの間には大きな隔たりがあると言わざるを得ない。加えて、チームは7連戦の真っ只中で、キャンプを通じて落とし込み切れなかった部分をこの期間に修正することは至難の業とも言える。 今後の連戦に向けて指揮官は離脱者の復帰を期待しつつ、「大事なのは必要な部分は変えなければいけないですし、チームにとって、そして選手にとって何が的確なのかを考えながらやらなければいけないなと思います」と、ここからの巻き返しを誓った。 現状のパフォーマンスを見る限り、チームとしてすぐに流れを好転させるほどJ1での戦いは甘くないと思われるが、ホーランド率いる新生トリコロールはこの窮地を脱することはできるか。 2025.04.05 23:24 Sat
5

【J1注目プレビュー|第6節:横浜FMvsG大阪】中断前に初勝利が欲しい横浜FM、G大阪は戦力復活で3連勝目指す

【明治安田J1リーグ第6節】 2025年3月16日(日) 14:00キックオフ 横浜F・マリノス(18位/3pt) vs ガンバ大阪(6位/9pt) [日産スタジアム] <h3>◆しっかりと初勝利を【横浜F・マリノス】</h3> AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)も戦っている横浜FMは、しっかりと上海海港を2試合とも下してベスト8に進出を果たした。 新体制で新戦力が半数を占める体制でもアジアで勝ち上がった横浜FM。4月からはサウジアラビアでの集中開催に参加することとなり、そこまでにリーグ戦でも結果を残していきたいところだ。 チームとしては一旦ここで開幕前からの過密日程が一段落。代表活動に参加する選手もいないため、チームとしてしっかりとリフレッシュするためにも、この試合での勝利が重要だ。 今季はここまで3分け1敗。消化が1試合少ないが、まだ勝利はない。特に課題は得点力。まだ2ゴールしか奪えていないが、エースのFWアンデルソン・ロペスはACLEでは好調。遠野大弥も移籍後初ゴールを記録しており、好材料は揃っている。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:朴一圭 DF:宮市亮、ジェイソン・キニョーネス、サンディ・ウォルシュ、永戸勝也 MF:喜田拓也、山根陸 MF:ヤン・マテウス、植中朝日、遠野大弥 FW:アンデルソン・ロペス 監督:スティーブ・ホーランド <h3>◆目指せ3連勝【ガンバ大阪】</h3> 開幕から不安定な戦いも見せたG大阪。チーム内のゴタゴタも解消し、3月に入っては連勝を収めている。 主軸のケガに悩まされてもいたが、緊急補強のMF満田誠が早速能力を見せており、守備陣も安定。2試合連続“ウノゼロ”で連勝を収めた。 チームとしてはDF中谷進之介が復帰予定。ケガ人が戻りつつある中で、チームに勢いをもたらせたいところ。攻撃陣の決定力不足は気になるところだが、FWデニス・ヒュメットがついに加入。公式戦を戦ってきていただけにコンディションに問題はなさそうだが、ベンチに入り出番があるかもしれない。 昨季も序盤優勝争いをした中で、夏場に大失速し脱落したG大阪。今シーズンはこの流れで勢いに乗り、突っ走りたい。 ★予想スタメン[4-2-1-3] GK:一森純 DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介 MF:ネタ・ラヴィ、満田誠、鈴木徳真 FW:山下諒也、イッサム・ジェバリ、倉田秋 監督:ダニエル・ポヤトス 2025.03.16 11:25 Sun

スティーブ・ホーランドの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2025年1月1日 横浜FM 監督
2016年10月1日 2024年7月16日 イングランド アシスタントコーチ
2013年8月29日 2016年9月30日 イングランド U21 アシスタントコーチ
2011年7月1日 2017年6月30日 チェルシー アシスタントコーチ
2009年8月12日 2011年6月21日 Chelsea Res. 監督
2009年3月6日 2009年8月11日 ストーク 監督
2007年7月1日 2008年11月18日 クルー 監督
1998年7月1日 2007年6月30日 クルー 監督
1992年7月1日 1998年6月30日 Crewe U18 監督

スティーブ・ホーランドの今季成績

明治安田J1リーグ 9 1 5 3 0 0
AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ 2 2 0 0 0 0
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ 2 2 0 0 0 0
国際親善試合 0 0 0 0 0 0
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント 0 0 0 0 0 0
カタール・ワールドカップ グループB 0 0 0 0 0 0
ユーロ2024 決勝トーナメント 0 0 0 0 0 0
ユーロ2024 グループC 0 0 0 0 0 0
合計 13 5 5 3 0 0

スティーブ・ホーランドの出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2025-02-15 vs アルビレックス新潟
1 - 1
第2節 2025-02-23 vs サンフレッチェ広島
1 - 0
第3節 2025-02-26 vs 横浜FC
0 - 0
第4節 2025-03-01 vs 湘南ベルマーレ
1 - 1
第6節 2025-03-16 vs ガンバ大阪
2 - 0
第7節 2025-03-29 vs ファジアーノ岡山
1 - 0
第8節 2025-04-02 vs 名古屋グランパス
2 - 0
第9節 2025-04-05 vs 東京ヴェルディ
0 - 0
第5節 2025-04-09 vs 川崎フロンターレ
3 - 3
AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ
ラウンド16・1stレグ 2025-03-04 vs 上海海港
0 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2025-03-11 vs 上海海港
4 - 1
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第7節 2025-02-12 vs 上海申花
1 - 0
第8節 2025-02-19 vs 上海海港
0 - 2
国際親善試合
2024-03-23 vs ブラジル代表 ベンチ外
0 - 1
2024-03-26 vs ベルギー代表 ベンチ外
2 - 2
2024-06-03 vs ボスニア・ヘルツェゴビナ ベンチ外
3 - 0
2024-06-07 vs アイスランド ベンチ外
0 - 1
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント
ラウンド16 2022-12-04 vs セネガル ベンチ外
3 - 0
準々決勝 2022-12-10 vs フランス ベンチ外
1 - 2
カタール・ワールドカップ グループB
第1節 2022-11-21 vs イラン ベンチ外
6 - 2
第2節 2022-11-25 vs アメリカ ベンチ外
0 - 0
第3節 2022-11-29 vs ウェールズ ベンチ外
0 - 3
ユーロ2024 決勝トーナメント
ラウンド16 2024-06-30 vs スロバキア ベンチ外
2 - 1
準々決勝 2024-07-06 vs スイス ベンチ外
1 - 1
準決勝 2024-07-10 vs オランダ ベンチ外
1 - 2
決勝 2024-07-14 vs スペイン ベンチ外
2 - 1
ユーロ2024 グループC
第1節 2024-06-16 vs セルビア ベンチ外
0 - 1
第2節 2024-06-20 vs デンマーク ベンチ外
1 - 1
最終節 2024-06-25 vs スロベニア ベンチ外
0 - 0