渡辺広大

Kodai WATANABE
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1986年12月04日(38歳)
利き足
身長 180cm
体重 78kg
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渡辺広大のニュース一覧

ザスパクサツ群馬は26日、レノファ山口FCのDF渡辺広大(32)、大宮アルディージャのGK清水慶記(34)の獲得を発表した。 渡辺は市立船橋からベガルタ仙台へ入団。モンテディオ山形、レノファ山口FCでプレーし、今シーズンは期限付き移籍で群馬でプレー。明治安田生命J3リーグで34試合に出場し2得点を記録していた。 2019.12.26 11:48 Thu
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thumb ザスパクサツ群馬は9日、レノファ山口FCからDF渡辺広大(32)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2020年1月31日まで。なお、山口と対戦するすべての公式戦に出場することができない。 ベガルタ仙台でプロデビューを飾った渡辺は、モンテディオ山形を経て、2017年に山口に完全移籍。今シーズンは明治安 2019.01.09 14:01 Wed
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thumb ▽レノファ山口FCは8日、DF渡辺広大(31)とMF池上丈二(23)、MF清永丈瑠(23)、FW大石治寿(28)の契約を更新したことを発表した。 ▽渡辺は2017年にモンテディオ山形から加入。今シーズンは明治安田生命J2リーグで27試合2得点を記録し、天皇杯では1試合に出場した。池上は2017年に大阪体育大学から 2017.12.08 13:13 Fri
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▽Jリーグは22日、明治安田生命J2リーグ第24節、明治安田生命J2リーグ第30節、第31節、第32節、明治安田生命J3リーグ第20節、第21節の出場停止選手を発表した。 ▽J1所属クラブの対象選手は3名。ヴィッセル神戸のMF松下佳貴やアルビレックス新潟のMF小泉慶、大宮アルディージャの金澤慎がそれぞれ警告の累積 2017.08.22 20:51 Tue
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JFL参入懸かる「地域CL」決勝ラウンド “初出場”飛鳥FCがV市原に鮮やか雪辱…首位発進! 実業団ジェイリースvs福井Uは3-3ドロー決着に【Road to JFL】

20日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)決勝ラウンド第1節の2試合がたけびしスタジアム京都で行われた。 ◆順位表(第1節終了/全3節) 1位 飛鳥FC | 勝ち点3 | +1 2位 ジェイリースFC | 勝ち点1 | ±0 2位 福井ユナイテッドFC | 勝ち点1 | ±0 4位 VONDS市原 | 勝ち点0 | -1 ◆飛鳥 2-1 V市原 飛鳥(関西1部)とV市原(関東1部)は1次ラウンドB組でも対戦し、この時はV市原が勝利で3戦全勝首位突破。地域CL初出場の飛鳥は2勝1敗、2位ワイルドカードで決勝Rへ駒を進めた。 ラウンド初戦という最も大事な局面での再戦となったなか、今回は飛鳥が先制。開始10分、エースのFW清川流石がミドルを叩き込む。対するV市原は最終ラインの中枢たるDF渡辺広大が18分で1発レッドを喰らい、早くも窮地に。 V市原は53分、ロングボールに走ったFW一木立一がGKとの一対一を制して同点に。それでも飛鳥が90+4分、DF大原彰輝のクロスに清川がボレーを突き刺して勝ち越し。直後に主審の笛が鳴り、ラストプレーの決勝点となった。 元愛媛FCの清川は、1次R初戦のブランデュー弘前FC戦でも、90+4分に実質的なラストプレー決勝点。また、1次R第3節のFC刈谷戦でも、値千金の先制点を決めている。飛鳥にとってこの上なく決定的な存在、清川流石である。 劇的な形でリベンジを達成した飛鳥が勝ち点「3」。第2節は福井Uと対戦する。対し、昨季入替戦まで進んだV市原は追い込まれ、ジェイリースとの第2節はDF渡辺も欠く。 ◆福井U 3-3 ジェイリース 福井U(北信越1部)は1次RのC組を1勝2分け0敗、得点1、失点0で首位突破。そんなチームが5年ぶりの決勝R初戦でジェイリース(九州/全社枠)と対戦し、開始8分で2得点を叩き込む。 2得点はいずれもFW高貝樹幹。アルティスタ浅間から今季加入の新エースで「3年連続北信越1部得点王」という25歳は、GKの位置をよく見た的確なシュート、そしてストライカーらしいヘディングでチームを2点リードへと導く。 ところが、福井の良いムードは前半で終了。 ジェイリースは28分、CKからDF佐藤昂洋がこぼれ球に詰めて1点差。36分、FW薗田卓馬が味方のシュートを意図せず収め、即座に足を振って同点に。そして45+3分、相手GKのファンブルに詰めての逆転弾は、MF松本怜である。 それでも90+2分、福井Uは“名手”35歳FW押谷祐樹が土壇場でPKを獲得し、キッカーはこちらも“名手”35歳FW大石治寿。大石のキック成功で命からがら追いつき、3-3に持ち込んだ。 両者とも勝ち点「3」ならずも、地域CLで「1」と「0」は、まさに天と地。まずは揃って2位発進となり、下を向いている時間はない。 これにより、今大会決勝Rの首位発進は、美濃部直彦監督が率い、奈良クラブ以来の県勢JFL参入を目指す「飛鳥FC」となった。ほんとうに恐るべしダークホースである。 2024.11.20 15:36 Wed
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