マルコ・ローゼ
Marco ROSEポジション | 監督 |
国籍 | ドイツ |
生年月日 | 1976年09月11日(48歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
マルコ・ローゼのニュース一覧
RBライプツィヒのニュース一覧
マルコ・ローゼの人気記事ランキング
1
フォンセカ更迭の動き進むミランは後任候補に接触か? 関連不明もリバプール戦を現地観戦
パウロ・フォンセカ監督(51)の更迭への動きを見せるミランは、すでに後任候補をリストアップしているようだ。 ステファノ・ピオリ前監督と袂を分かち、今シーズンから前リール指揮官を新指揮官に据えたミラン。しかし、ローマ時代の仕事ぶりもあって開幕前から懐疑的な見方も少なくなかった中、ここまで公式戦1勝2分け2敗と低迷。 さらに、その結果以上に一部主力との確執や守備、ビルドアップを中心に課題が多く、17日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリバプール戦では1-3のスコア以上の内容の差を見せつけられて完敗。サン・シーロに集ったティフォージから盛大なブーイングも浴びていた。 このシーズン序盤の躓きを受け、スポーツディレクターのジェフリー・モンカダ氏、マネージングディレクターのジョルジョ・フルラーニ氏、シニアアドバイザーのズラタン・イブラヒモビッチ氏は試合後のサンシーロで緊急会合。 この場ではフォンセカ監督の更迭に関する話し合いが行われ、今週末に行われるデルビー・ディ・ミラノでインテルに敗れた場合、即解任に踏み切る可能性が濃厚となっている。 そんななか、後任人事を主導するイブラヒモビッチ氏は、昨シーズン限りでドルトムントを退団したエディン・テルジッチ氏(41)にすでにコンタクトを取ったという。 なお、監督招へいへの動きとリンクしているかは不明だが、テルジッチ氏は17日のミランvsリバプールをスタンド観戦。現時点でロッソネッリの新指揮官候補最有力とみられるなか、クラブはイブラヒモビッチ氏を窓口に今後も交渉を進めていく考えだという。 ドルトムントでスカウトとして働き始めたテルジッチ氏は、下部組織のアシスタントコーチやユースの監督などを務め、スラヴェン・ビリッチ監督の右腕として、ベシクタシュやウェストハムでもアシスタントコーチを務めた。 2018年7月にドルトムントに復帰し、ルシアン・ファブレ監督の下でアシスタントコーチに就任。その後暫定監督となると、2020年12月に監督就任。マルコ・ローゼ監督就任時にはテクニカルディレクター(TD)となっていたが、ローゼ監督退任後に再び監督に就任した。 監督としてはDFBポカールで優勝を果たす結果を残すと、2023-24シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)で躍進。決勝にチームを導いたが、レアル・マドリーの前に敗れ準優勝に終わっていた。 2024.09.19 08:00 Thu2
激震!今夏来日のドルトムント、テルジッチ監督が契約解除を希望し退任…今季はCL決勝に導く「新たな人物を迎えるべき」
ドルトムントは13日、エディン・テルジッチ監督(41)の退任を発表した。テルジッチ監督がクラブに対して即時の契約解除を要請。クラブも合意しての退任となった。 ドルトムントでスカウトとして働き始めたテルジッチ監督は、下部組織のアシスタントコーチやユースの監督などを務め、スラヴェン・ビリッチ監督の右腕として、ベシクタシュやウェストハムでもアシスタントコーチを務めた。 2018年7月にドルトムントに復帰し、ルシアン・ファブレ監督の下でアシスタントコーチに就任。その後暫定監督となると、2020年12月に監督に就任。マルコ・ローゼ監督就任時にはテクニカルディレクター(TD)となっていたが、ローゼ監督退任後に再び監督に就任した。 監督としてはDFBポカールで優勝を果たす結果を残すと、2023-24シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)で躍進。決勝にチームを導いたが、レアル・マドリーの前に敗れ準優勝に終わっていた。 テルジッチ監督は、クラブを通じて退任のコメントを残している。 「親愛なるボルシア。今は本当に心が痛んでいるが、今日をもってチームを離れることを伝えたいと思う」 「この偉大なクラブをDFBポカール優勝、そして最近ではチャンピオンズリーグ決勝に導くことができたのは大変光栄だった」 「ウェンブリーでの決勝の後、責任者に話を聞いてもらったのは、ドルトムントでの9年間(コーチングスタッフで6年間、監督として2年半)を経て、今度の再スタートには、タッチラインに新たな人物を迎えるべきではないかと感じているからだ。そして、そうあるべきだと思う」 「私を知っている人なら誰でも、この数週間にわたる意思決定の過程で、私の胸の中で2つの鼓動があったことを知っている。しかし、激しい議論を経ても、基本的な気持ちは変わらない。ドルトムントの幸運と祈り、ありがとうとさようならを言うだけだ」 2024.06.13 20:35 Thu3
ライプツィヒがバウムガルトナーを獲得…「タイトルを獲れるクラブに入りたいと思っていた」
RBライプツィヒは23日、ホッフェンハイムからオーストリア代表MFクリストフ・バウムガルトナー(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの5年となる。 なお、ドイツ『スカイ』などによると、移籍金は総額2700万ユーロ(約41億9000万円)前後となり、同クラブ史上でもトップクラスの獲得金額となったようだ。 去就が不透明なハンガリー代表MFドミニク・ショボスライの後釜候補とも報じられるオーストリア代表MFは、ライプツィヒでの新たな挑戦を心待ちにしている。 「とても興奮しているよ。(ライプツィヒ幹部の)マックス・エバール、ルーヴェン・シュレーダー、フェリックス・クルーガーは、クラブが本当に僕との契約を望んでいることを明らかにしていた。マルコ・ローゼ(監督)とのミーティングでも、RBライプツィヒへの移籍が僕にとって間違いなく正しいステップであることがはっきりした。クラブが提供してくれるチャンスは信じられないほど大きい」 「DFBポカール2連覇を達成したチームが証明しているように、僕はタイトルを獲れるクラブに入りたいと強く思っていた。チャンピオンズリーグでプレーするのも楽しみだね。RBライプツィヒはヨーロッパで最もエキサイティングなクラブのひとつだ。だから、ここでプレーできることが信じられないほど嬉しいし、誇りに思うよ」 2017年夏に母国のザンクト・ポルテンからホッフェンハイムに加入したバウムガルトナーは、2019年5月にファーストチームデビュー。2019-20シーズンから主力に定着すると、ここまで公式戦138試合に出場し、30ゴール22アシストの数字を残している。 今シーズンはチームが残留争いに巻き込まれながらも、ブンデスリーガ33試合に出場し、7ゴール7アシストの見事な数字を残した。 オーストリア代表でも主力を担う180cmの両利きのMFは、ゼロトップ起用を含め、中盤と前線のほぼ全ポジションをカバー。個での突破に加え、オフ・ザ・ボールの動きもスマートで、正確なシュートやパスを含め変幻自在のアタッカーだ。 2023.06.23 18:22 Fri4
ボルシアMGのオーストリア代表MFヴォルフがニューヨーク・シティへ完全移籍
ニューヨーク・シティは1月31日、ボルシアMGのオーストリア代表MFハンネス・ヴォルフ(24)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2027年12月31日までとなる。 2014年にレッドブル・ザルツブルクのユースチームに加入したヴォルフは2016-17シーズンにトップチームデビュー。卓越したテクニックと戦術眼を武器に、ボールのオン・オフに限らず決定機を演出する攻撃的なMFは、オーストリア代表の今後を担う逸材として大きな期待を集めていた。 しかし、2019年夏に加入した兄弟クラブのRBライプツィヒでは、コンディションの問題やユリアン・ナーゲルスマン監督(現ドイツ代表)の求める戦術に適応し切れず、加入1年目はブンデスリーガでわずか5試合の途中出場にとどまった。 その後、ザルツブルク時代の恩師であるマルコ・ローゼ監督(現ライプツィヒ)が率いるボルシアMGにレンタル移籍。加入1年目は途中出場がメインも公式戦43試合に出場し、4ゴール2アシストの数字を残した。 この活躍が評価されて2021年の夏に完全移籍を果たしたが、アディ・ヒュッター新監督(現モナコ)の下ではシーズン序盤こそ出場機会を得ていたものの、2021年11月以降は一度もプレー機会を与えらえず、2022年1月にチャンピオンシップ(イングランド2部)のスウォンジーへレンタル移籍。 ボルシアMGに復帰した昨季は第7節の古巣ライプツィヒ戦で負傷した肩の手術を受け、前半戦を棒に振ると、復帰後はブンデスリーガ14試合に出場したが、わずか388分の出場時間に留まった。また、今季もここまで出場機会はなく、10月に行われたシント=トロイデンとの練習試合で右ヒザ半月板の断裂し、長期離脱となっていた。 2024.01.31 23:30 Wedマルコ・ローゼの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2011年7月1日 | FSVマインツ05 II | 引退 | - |
2010年7月1日 | マインツ | FSVマインツ05 II | 完全移籍 |
2004年7月1日 | ハノーファー | マインツ | 完全移籍 |
2004年6月30日 | マインツ | ハノーファー | レンタル移籍終了 |
2002年7月1日 | ハノーファー | マインツ | レンタル移籍 |
2000年7月1日 | VfBライプツィヒ | ハノーファー | 完全移籍 |
1995年7月1日 | VfB Leipzig U19 | VfBライプツィヒ | 完全移籍 |
1993年7月1日 | L. Leipzig Yth. | VfB Leipzig U19 | 完全移籍 |
1987年7月1日 | L. Leipzig Yth. | 完全移籍 |
マルコ・ローゼの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2022年9月8日 | ライプツィヒ | 監督 |
2021年7月1日 | 2022年5月20日 | ドルトムント | 監督 |
2019年7月1日 | 2021年6月30日 | ボルシアMG | 監督 |
2017年7月1日 | 2019年6月30日 | ザルツブルク | 監督 |
2016年7月1日 | 2017年6月30日 | RBザルツブルクYL | 監督 |
2015年7月1日 | 2017年6月30日 | AKA Salzb. U18 | 監督 |
2013年7月1日 | 2015年6月30日 | AKA Salzb. U16 | 監督 |
2012年7月1日 | 2013年6月30日 | Lライプツィヒ | 監督 |
2010年7月1日 | 2012年6月30日 | FSVマインツ05 II | コーチ |
2009年8月3日 | 2009年8月18日 | マインツ | コーチ |
マルコ・ローゼの今季成績
勝
|
分
|
負
|
ブンデスリーガ | 11 | 6 | 3 | 2 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 4 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 |
合計 | 15 | 6 | 3 | 6 | 0 | 0 |
マルコ・ローゼの出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2024-08-24 | vs | ボーフム | ||||||
H 1 - 0 |
第2節 | 2024-08-31 | vs | レバークーゼン | ||||||
A 2 - 3 |
第3節 | 2024-09-14 | vs | ウニオン・ベルリン | ||||||
H 0 - 0 |
第4節 | 2024-09-22 | vs | ザンクト・パウリ | ||||||
A 0 - 0 |
第5節 | 2024-09-28 | vs | アウグスブルク | ||||||
H 4 - 0 |
第6節 | 2024-10-06 | vs | ハイデンハイム | ||||||
A 0 - 1 |
第7節 | 2024-10-19 | vs | マインツ | ||||||
A 0 - 2 |
第8節 | 2024-10-26 | vs | フライブルク | ||||||
H 3 - 1 |
第9節 | 2024-11-02 | vs | ドルトムント | ||||||
A 2 - 1 |
第10節 | 2024-11-09 | vs | ボルシアMG | ||||||
H 0 - 0 |
第11節 | 2024-11-23 | vs | ホッフェンハイム | ||||||
A 4 - 3 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024-09-19 | vs | アトレティコ・マドリー | ||||||
A 2 - 1 |
リーグフェーズ第2節 | 2024-10-02 | vs | ユベントス | ||||||
H 2 - 3 |
リーグフェーズ第3節 | 2024-10-23 | vs | リバプール | ||||||
H 0 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024-11-05 | vs | セルティック | ||||||
A 3 - 1 |