シャビ・アロンソ

Xabi ALONSO
ポジション 監督
国籍 スペイン
生年月日 1981年11月25日(43歳)
利き足
身長 183cm
体重 77kg
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

シャビ・アロンソのニュース一覧

レバークーゼンのスペイン代表DFアレハンドロ・グリマルドがシャビ・アロンソ監督を特別視した。 レバークーゼンを率い始めてから今季で2年目のシャビ・アロンソ監督。シーズン後半戦も佳境に差しかかるが、連続無敗を38試合に伸ばし、ブンデスリーガではバイエルンに10ポイント差をつけて初制覇にまい進している。 そうし 2024.03.20 16:50 Wed
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レバークーゼンがヨーロッパリーグ(EL)8強に駒を進めた。 レバークーゼンは14日のラウンド16・2ndレグでカラバフとホームで対戦し、0-2のリードを許したが、72分のジェレミー・フリンポン弾から後半アディショナルタイムにパトリック・シックが2発。3-2で逆転勝ちし、2戦合計5-4で突破を決めた。 1st 2024.03.15 08:50 Fri
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レバークーゼンがヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・1stレグを引き分けた。 開幕から公式戦34試合で負けなしを続け、ブンデスリーガで首位を走るレバークーゼンは7日の1stレグでカラバフのホームに乗り込み、2-2のドロー。2点を先行される展開から後半の2発でドローに持ち込み、来週の14日に行われるホームでのリタ 2024.03.08 11:35 Fri
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レアル・マドリー・カスティージャを率いるラウール・ゴンサレス監督が、レバークーゼンの新指揮官候補の一人に浮上しているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。 今シーズンここまで公式戦無敗を継続し、ブンデスリーガ初優勝を含めシーズン3冠の可能性を残すレバークーゼン。その快進撃を牽引するのが、就任2年目のシャビ・アロン 2024.03.06 23:36 Wed
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バイエルンがレバークーゼンのオランダ代表DFジェレミー・フリンポン(23)の獲得を狙っているようだ。 フリンポンはマンチェスター・シティの下部組織出身。2019年に加入したセルティックで頭角を現すと、2021年1月に移籍したレバークーゼンでも素早い適応を見せ、昨シーズンは公式戦48試合に出場した。 今シーズ 2024.03.05 16:15 Tue
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レバークーゼンのニュース一覧

バイエルンの元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが26日、チーム練習に復帰した。 ノイアーは17日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェイズ開幕節のディナモ・ザグレブ戦に先発するも、太ももを痛めて前半のみの出場となっていた。 そして21日のブンデスリーガ第4節ブレーメン戦では先発予定だったが、試合前 2024.09.27 07:00 Fri
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レバークーゼンのスイス代表MFグラニト・ジャカが、勝ち試合の後でチームに対して喝を入れた。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 昨シーズン、史上初のブンデスリーガ無敗優勝を飾ったレバークーゼンは、今シーズンも好調を維持。リーグ戦では開幕4試合3勝1敗で2位につけており、チャンピオンズリーグ(CL)開幕戦もフ 2024.09.24 15:30 Tue
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レバークーゼンは22日、ブンデスリーガ第4節でヴォルフスブルクをホームに迎え、4-3で打ち勝った。 前節ホッフェンハイムに4発快勝としたレバークーゼンは3日前に行われたチャンピオンズリーグ初戦ではフェイエノールト相手に敵地で4発快勝。2試合連続4発と乗ってきたなか、フェイエノールト戦のスタメンから5選手を変更。ボ 2024.09.23 00:37 Mon
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レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が、フェイエノールト戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 19日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の第1節が行われ、レバークーゼンはアウェイでフェイエノールトと対戦した。 新フォーマットに変更されたCL。昨シーズンはヨーロッパリーグ(EL)決勝のアタランタ戦 2024.09.20 10:01 Fri
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チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節のフェイエノールトvsレバークーゼンが19日に行われ、0-4でレバークーゼンが勝利した。フェイエノールトのFW上田綺世は61分からプレーしている。 昨季エールデイビジ2位で6季ぶりのCL本戦出場となるフェイエノールトは、主砲サンティアゴ・ヒメネスやパイシャオン、ティ 2024.09.20 03:43 Fri
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ベンフィカのヴァイグルがドルトムント時代を回想「誰も僕のことは知らなかった」

ベンフィカの元ドイツ代表MFユリアン・ヴァイグルが、ドルトムント時代を回想した。ドイツ『キッカー』が伝えている。 ヴァイグルは2015年夏に1860ミュンヘンからドルトムントへ加入。当初は無名の存在だったが、トーマス・トゥヘル監督(現チェルシー指揮官)の下で主軸に抜擢さ飛躍を遂げた。 トゥヘル監督がクラブから去った後も主力としてチームを支えたが、クラブでの序列は徐々に低下。こうした状況を受け、2020年12月に移籍金2000万ユーロ(現レートで約25億7000万円)でベンフィカに完全移籍を果たした。 ベンフィカでは出場機会に恵まれない時期もあったが、今シーズンは主力として公式戦30試合に出場。チャンピオンズリーグ(CL)ではバルセロナを上回り決勝トーナメント進出を果たすなど、充実の時間を過ごしている。 ドイツ『キッカー』のインタビューに応じたヴァイグルはドルトムント時代を振り返り、トゥヘル監督との関係に言及。同時に、加入当初でまだ無名だった時代のエピソードを明かした。 「彼は僕のキャリアの中で、とても重要な監督だった。ドルトムントに加入する前は、1860ミュンヘンから段階的にステップアップしようと思い、代理人と一緒にクラブを探していたんだ。フライブルクやマインツとも接触していたよ。そうしたら、そこにビッグなドルトムントが声をかけてきた」 「トーマス・トゥヘルと話をしたとき、彼はまず僕が選手としてどうあるべきかを説明してくれたよ。それがとても印象的だったね。そして、僕には試合に出られるチャンスがあると言ってくれた」 「ドルトムントに来てすぐ、ジャージを買おうと思ってファン・ストアに行ったんだ。そこで、『選手割引はありますか』と尋ねると、「どこでプレーしているの? ユース? リザーブリーグ?』って聞かれたよ。誰も僕のことは知らなかったね」 また、ヴァイグルは2015-16シーズンのブンデスリーガで「218」のボールタッチを記録し、元スペイン代表MFのシャビ・アロンソ氏が持っていたブンデスリーガ最多ボールタッチ数を更新したことに言及。現在も破られていない記録について、誇りに思っていると語った。 「あの時は試合中そのことにまったく気づかなかった。今でもよく聞かれるし、もちろん誇りに思っているよ。シャビ・アロンソは僕にとってのお手本だからね。そしてもし、誰かが僕に追いつくことがあるなら、その人物はそれに値するということだ」 2022.01.25 18:46 Tue
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【2023-24 ラ・リーガベストイレブン】優勝マドリーから最多5名、躍進ジローナから3名選出

2023-24シーズンのラ・リーガは全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ラ・リーガベストイレブン GK:ウナイ・シモン DF:カルバハル、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:バルベルデ、アレイシ・ガルシア、ベリンガム、クロース FW:ドフビク、グリーズマン GK ウナイ・シモン(26歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:36(先発:36)/失点数:33 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> サモラ賞初受賞。ラ・ロハでもポジションを争うレミロとの熾烈なサモラ賞争いを制して初受賞。ルニンやバジェスといった選手の活躍も光ったが、やはり偉大なる個人賞に敬意を評して最優秀GKに選出。2022-23のUEFAネーションズカップ制覇貢献によって自信や存在感が増し、よりGKとして成熟した印象だ。 DF ダニエル・カルバハル(32歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:25)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 世界屈指のラテラルとして存在感。飛車角抜きの状況で臨んだシーズンでフル稼働のリュディガーと共に、リーグ最少失点の堅守を見事に支えた。さらに、持ち味の攻撃面でも4ゴール3アシストにビルドアップの起点としても機能。ビッグマッチにおける安定感、勝負強さも含めて素晴らしいシーズンを過ごした。 DF ダニ・ビビアン(24歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:33(先発:31)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アスレティックの堅守支えたディフェンスリーダー。イニゴ・マルティネスのバルセロナ移籍によって今季は経験豊富なジェライのバックアップを受けながらディフェンスラインの主軸として活躍。バスク人らしい屈強なフィジカルを武器に、対人守備で無類の強さを披露。攻守両面でまだまだ粗削りな部分も見受けられるが、今季のソリッドなパフォーマンスが評価されてラ・ロハ入りも果たし、ユーロ2024での活躍も期待されるところだ。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:30)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグ最少失点の立役者。守護神クルトワにミリトン、アラバの長期離脱で火の車となったエル・ブランコの守備陣をカルバハルと共に見事に統率。地対空の対人戦で無類の強さをみせ、無理の利く守備で再三のピンチの芽を積み続けた。今季は悪癖であるリスキーなプレー選択も減り、頼もしいディフェンスリーダーだった。 DF ミゲル・グティエレス(22歳/ジローナ) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ミラクル・ジローナで躍動。加入2年目で完全ブレイクを果たした左のラテラルは、ミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担った。攻撃ではインテリオールとして組み立てに参加しながらドリブラーのサヴィオを適切な立ち位置でサポートし、崩しの局面に参加。傑出した運動量とアスリート能力、戦術理解度を武器に、戦術上のキーマンの一人となった。さらに、2ゴール7アシストという数字面の貢献度も非常に高かった。 MF フェデリコ・バルベルデ(25歳/レアル・マドリー) 出場試合数:37(先発:33)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 稀代の名将が全幅の信頼置く世界屈指のダイナモ。多士済々のタレントを中盤に有するマドリーでは比較的ターンオーバーが行われているが、最多37試合出場という事実からもわかるように、アンチェロッティ監督はウルグアイ代表MFを最も替えが利かない選手と捉えている。今季は2ゴール7アシストと、7ゴール4アシストを記録した昨季に比べて数字上のインパクトは欠いたが、変則的な布陣において攻守両面で中盤、右サイドの広大なエリアをカバーしたその運動量と献身性、効果的なプレー判断はマドリーの独走優勝において非常に重要だった。 MF アレイシ・ガルシア(26歳/ジローナ) 出場試合数:37(先発:36)/得点数:3 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進ジローナのカピタン。過去にマンチェスター・シティに青田買いされたこともあり、10代から将来を嘱望された大器は紆余曲折を経て2021年に2度目の加入となったジローナでその才能を開花。今季はチームの“心臓”として中盤に君臨し、卓越した戦術眼、パスセンスを武器にオーガナイザーとして攻撃のテンポ、リズムを司った。また、高精度の右足のキックを活かして3ゴール6アシストと決定的な仕事にも絡んだ。なお、直近の報道では同胞シャビ・アロンソ率いるレバークーゼン行きが濃厚だ。 MF ジュード・ベリンガム(20歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:27)/得点数:19 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> シーズンMVP。1億ユーロ超えの高額な移籍金によって鳴り物入りでの加入となった中、シーズン序盤の活躍で目の肥えたマドリディスタのハートをわしづかみにした。後半戦は勤続疲労や細かいケガの影響でパフォーマンスを落としたが、前半戦から終盤手前までは文句なしでエル・ブランコの絶対的な主役だった。 MF トニ・クロース(34歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:24)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 稀代のマエストロが最高のフィナーレ迎える。バルベルデと共に中盤の絶対的な主力としてハイパフォーマンスを披露。傑出した戦術眼とパスセンスでエル・ブランコの中盤に君臨し、複数のシステムや前線のタレントに合わせた抜群のゲームメークによって、ほぼすべての試合でチームに優位性をもたらせた。多くのフットボールファンはあと数年はそのプレーを拝みたいところだったが、以前から公言していた通り、トップレベルでの現役引退を決断した。 FW アルテム・ドフビク(26歳/ジローナ) 出場試合数:36(先発:32)/得点数:24 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでピチーチ獲得。ウクライナ代表での活躍によって一部では知られた存在ではあったものの、加入時点ではほぼ無名の存在だったが、シーズンを通してゴールを量産してジローナ躍進の立役者となった。189cmの恵まれた体躯もあり純然たるターゲットマンという印象だが、空中戦とポストワークを特長としながらもオフ・ザ・ボールの動き出しの巧さ、個での打開力、中盤的な資質も持つ万能型だ。そして、パワフル且つ精度の高い左足のフィニッシュでゴールを量産し、最終節のトリプレーテでセルロートを振り切って単独での得点王に輝いた。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:33(先発:31)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> コルチョネロスのエースとして奮闘。2トップの一角での配置ながら実質前線と中盤を繋ぐフリーマンとして振る舞い、卓越したテクニックと戦術眼を武器にコルチョネロスの攻撃を牽引。前半戦から中盤戦はモラタと、終盤戦はアンヘル・コレアやデパイといった異なる相棒を巧みに活かしながら16ゴール6アシストをマーク。今季はルイス・アラゴネスを抜きクラブ歴代最多ゴール記録を181ゴールまで更新し、新シーズンは200ゴールの大台を狙う。 2024.06.06 21:01 Thu
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“FKの名手”グリマルドのお手本は…06年W杯で日本代表を沈めたブラジル代表の絶対的名手「選ばれし稀有な存在」

レバークーゼンのスペイン代表DFアレハンドロ・グリマルド(28)が、お手本とするフリーキッカーを明かした。 遠回りのサッカー人生が身を結んだグリマルド。バルセロナの下部組織時代、メディア向けの発言が当時トップチームを率いたルイス・エンリケ監督の逆鱗に触れ、すぐさまベンフィカへ放出されるという事態に。 ポルトガルの地で辛抱強く評価を高め、昨夏レバークーゼンへ移籍すると、シャビ・アロンソ監督の下でブンデスリーガ無敗優勝を成し遂げ、個人レベルでも大活躍。因縁の指揮官が去ったスペイン代表に28歳でようやく初招集だ。 ユーロ2024では左サイドバックの1番手とも目される「セットプレーのスペシャリスト」グリマルド。開幕を控えてスペイン『Relevo』のインタビューに応じ、卓越した左足プレースキックの原点を明かしている。 「ラ・マシア時代、練習が終わると、チームメイト数人といつも何時間もゴール目掛けてボールを蹴っていたからね。長年の努力がまずひとつさ。時の流れとともに、完璧なキックの数が増えてきた感じかな」 「お手本とする選手は?」と問われると、かつて日本代表が2006年ドイツW杯で弾丸ミドルを喰らった、元ブラジル代表の絶対的名手を真っ先に挙げた。 「リヨン時代のジュニーニョ・ペルナンブカーノだ。まさに、選ばれしごく少数の稀有な存在だね。シュートの軌道が上がったり下がったり…どちらも同じ速度でだ。簡単じゃない、なんてレベルじゃないよ(笑)」 「ギャレス・ベイルのショットもよく観察していたね。僕が注目した選手は皆、独特のショットプロセスを持っている選手。同じことはできないけど、特徴を捉え、自分なりの完璧に仕上げてきたんだ」 2024.06.13 13:20 Thu
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【ブンデス最終節プレビュー】堂安フライブルクがクラブ史上初のCL出場を懸けて3位フランクフルトと直接対決

最終節を前に前節、FW町野修斗のホルシュタイン・キールとMF三好康児のボーフムの降格が決定したブンデスリーガ。最終節の注目は3チームによる残り2枠を懸けたチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに絞られた。 そのCL出場を争うMF堂安律の4位フライブルク(勝ち点55)は3位フランクフルト(勝ち点57)と対戦する。フライブルクは前節キール戦を2-1で逆転勝利とし、CL圏内の4位を死守。勝利すればクラブ史上初のCL出場となる中、堂安はこのビッグマッチで輝けるか。 そのフライブルクとフランクフルトを追う5位ドルトムント(勝ち点54)は降格が決まった17位キール(勝ち点25)と対戦。前節レバークーゼンとの打ち合いを4-2で制し、4連勝で逆転CL出場に望みを繋いだドルトムント。勝利すれば、フライブルクとフランクフルトが潰し合うことから高確率で逆転4位フィニッシュの可能性が高まる中、ノンプレッシャーとなったキールを確実に倒せるか。 そしてMF佐野海舟の6位マインツ(勝ち点51)は2位レバークーゼン(勝ち点68)と対戦。7位ライプツィヒが同勝ち点のため、欧州カップ戦出場のためには勝利が欲しいところ。シャビ・アロンソ監督のラストマッチとなるレバークーゼンを下して佐野は欧州への扉を開けるか。 ◆ブンデスリーガ最終節 ▽5/17(土) 《22:30》 ライプツィヒvsシュツットガルト ドルトムントvsホルシュタイン・キール ホッフェンハイムvsバイエルン ハイデンハイムvsブレーメン フライブルクvsフランクフルト アウグスブルクvsウニオン・ベルリン マインツvsレバークーゼン ボルシアMGvsヴォルフスブルク ザンクト・パウリvsボーフム 2025.05.17 14:00 Sat
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5年以上疑われ続けたシャビ・アロンソ、レアル時代の脱税容疑に対して無罪判決降る

レアル・ソシエダBで監督を務めているシャビ・アロンソ氏だが、再び脱税疑惑での無罪が決定した。スペイン『エル・ムンド』が報じた。 シャビ・アロンソは、レアル・マドリーに所属していた2010年から2012年の間に自身の肖像権に関する脱税が2015年ごろから疑われていた。しかし、税務署の調査が入る中でもシャビ・アロンソはこの件に関して完全に否定。そのようなことはないと主張を続けていた。 この脱税疑惑はその後も疑われ続け、2018年3月にはスペイン検察によって懲役5年及び罰金5億円が求刑された。 しかし、8日、マドリッドの地方裁判所はシャビ・アロンソの脱税疑惑に対して無罪判決を出し、彼の税務顧問であるイバン・ザルドゥア氏、およびコンサルタント・シェル・カンパニーのイグナシ・マエストレ・カサノヴァ氏に対しても無罪であるとした。 2015年9月に始まった今回の疑惑。疑われながらも無罪を主張していたが、シャビ・アロンソの主張が正しい事となった。 <span class="paragraph-title">【動画】アトレティコ戦で見せたアロンソの超絶ピンポイントフィード!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJTOWlLaVU5bCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 21:46 2021.04.09 21:48 Fri

シャビ・アロンソの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2017年7月1日 バイエルン 引退 -
2014年8月29日 レアル・マドリー バイエルン 完全移籍
2009年8月5日 リバプール レアル・マドリー 完全移籍
2004年8月20日 レアル・ソシエダ リバプール 完全移籍
2000年12月31日 エイバル レアル・ソシエダ レンタル移籍終了
2000年7月2日 レアル・ソシエダ エイバル レンタル移籍
2000年7月1日 R. Sociedad U19 レアル・ソシエダ 完全移籍
1999年7月1日 R. Sociedad U19 完全移籍

シャビ・アロンソの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2022年10月5日 レバークーゼン 監督
2019年7月1日 2022年6月30日 レアル・ソシエダB 監督
2018年8月28日 2019年6月30日 レアル・マドリー ユースコーチ

シャビ・アロンソの今季成績

ブンデスリーガ 33 19 11 3 0 0
DFBポカール 3 2 0 1 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ 10 5 1 4 0 0
DFLスーパーカップ 1 0 1 0 0 0
合計 47 26 13 8 0 0

シャビ・アロンソの出場試合

ブンデスリーガ
第1節 2024-08-23 vs ボルシアMG
2 - 3
第2節 2024-08-31 vs RBライプツィヒ
2 - 3
第3節 2024-09-14 vs ホッフェンハイム
1 - 4
第4節 2024-09-22 vs ヴォルフスブルク
4 - 3
第5節 2024-09-28 vs バイエルン
1 - 1
第6節 2024-10-05 vs ホルシュタイン・キール
2 - 2
第7節 2024-10-19 vs フランクフルト
2 - 1
第8節 2024-10-26 vs ブレーメン
2 - 2
第9節 2024-11-01 vs シュツットガルト
0 - 0
第10節 2024-11-09 vs ボーフム
1 - 1
第11節 2024-11-23 vs ハイデンハイム
5 - 2
第12節 2024-11-30 vs ウニオン・ベルリン
1 - 2
第13節 2024-12-07 vs ザンクト・パウリ
2 - 1
第14節 2024-12-14 vs アウグスブルク
0 - 2
第15節 2024-12-21 vs フライブルク
5 - 1
第16節 2025-01-10 vs ドルトムント
2 - 3
第17節 2025-01-14 vs マインツ
1 - 0
第18節 2025-01-18 vs ボルシアMG
3 - 1
第19節 2025-01-25 vs RBライプツィヒ
2 - 2
第20節 2025-02-02 vs ホッフェンハイム
3 - 1
第21節 2025-02-08 vs ヴォルフスブルク
0 - 0
第22節 2025-02-15 vs バイエルン
0 - 0
第23節 2025-02-22 vs ホルシュタイン・キール
0 - 2
第24節 2025-03-01 vs フランクフルト
1 - 4
第25節 2025-03-08 vs ブレーメン
0 - 2
第26節 2025-03-16 vs シュツットガルト
3 - 4
第27節 2025-03-28 vs ボーフム
3 - 1
第28節 2025-04-05 vs ハイデンハイム
0 - 1
第29節 2025-04-12 vs ウニオン・ベルリン
0 - 0
第30節 2025-04-20 vs ザンクト・パウリ
1 - 1
第31節 2025-04-26 vs アウグスブルク
2 - 0
第32節 2025-05-04 vs フライブルク
2 - 2
第33節 2025-05-11 vs ドルトムント
2 - 4
DFBポカール
ラウンド16 2024-12-03 vs バイエルン
0 - 1
準々決勝 2025-02-05 vs ケルン
3 - 2
準決勝 2025-04-01 vs ビーレフェルト
2 - 1
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024-09-19 vs フェイエノールト
0 - 4
リーグフェーズ第2節 2024-10-01 vs ミラン
1 - 0
リーグフェーズ第3節 2024-10-23 vs ブレスト
1 - 1
リーグフェーズ第4節 2024-11-05 vs リバプール
4 - 0
リーグフェーズ第5節 2024-11-26 vs ザルツブルク
5 - 0
リーグフェーズ第6節 2024-12-10 vs インテル
1 - 0
リーグフェーズ第7節 2025-01-21 vs アトレティコ・マドリー
2 - 1
リーグフェーズ第8節 2025-01-29 vs スパルタ・プラハ
2 - 0
ラウンド16・1stレグ 2025-03-05 vs バイエルン
3 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2025-03-11 vs バイエルン
0 - 2
DFLスーパーカップ
2024-08-17 vs シュツットガルト
2 - 2