家長昭博

Akihiro IENAGA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1986年06月13日(38歳)
利き足
身長 173cm
体重 70kg
ニュース 人気記事 クラブ

家長昭博のニュース一覧

▽23日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の準々決勝1stレグ、川崎フロンターレvs浦和レッズが行われる。 ▽日本勢対決となるこの一戦、過去に4度日本勢の対戦があり、川崎Fにとっては3度目の日本勢対決。浦和は2度目の日本勢対決となる。 ▽川崎Fは、2009年にガンバ大阪、名古屋グランパスと対戦。名古屋と 2017.08.23 00:30 Wed
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▽明治安田生命J1リーグ第23節の全9試合が19日から20日にかけて開催された。超WS編集部が第23節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆第23節の超WS選定J1週間ベストイレブン GK:中村航輔 DF:キム・ミンヒョク、奈良竜樹、中澤佑二、中山雄太 MF:伊東純也、大谷秀和、家 2017.08.21 13:00 Mon
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▽DAZNは14日、明治安田生命J1リーグ第22節の9試合からDAZN週間ベストプレーヤー11名を発表した。 ▽今回は柏レイソル、川崎フロンターレから最多3人が選出。次点に、ジュビロ磐田が2名選出で続いた。 GK 飯倉大樹(横浜F・マリノス) DF 小池龍太(柏レイソル) 大井健太郎(ジュビロ磐 2017.08.14 15:20 Mon
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▽明治安田生命J1リーグ第22節の全9試合が7月22日、8月13日に開催された。超WS編集部が第22節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆第22節の超WS選定J1週間ベストイレブン GK:大久保択生 DF:小池龍太、大井健太郎、ミロシュ・デゲネク、山中亮輔 MF:中村俊輔、大島僚 2017.08.14 14:00 Mon
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川崎フロンターレのニュース一覧

かつてJリーグで活躍したタイ代表MFチャナティップ・ソングラシンが、思わぬ形で元チームメイトたちと再会している。 チャナティップは、2017年に北海道コンサドーレ札幌に移籍。2018シーズンにはJリーグベストイレブンにも選出されるなど活躍を見せると、2022年には川崎フロンターレへと移籍。2023年の夏に母国のB 2024.01.24 16:05 Wed
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川崎フロンターレのベースボールシャツが、野球界からも注目を集めている。 川崎Fは、20日に2024シーズンの新ユニフォームを発表。ホームタウンである川崎市の市制100周年に合わせ、2014年の市制90周年のユニフォームデザインをオマージュし、川崎市の市章を配置したチェック柄を全面に採用していた。 また、首元 2024.01.24 11:05 Wed
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川崎フロンターレは23日、本拠地である等々力陸上競技場の名称変更を発表した。 川崎Fの本拠地として使用されてきた等々力陸上競技場。富士通株式会社がネーミングライツを取得したことが発表され、2月1日から名称が変更となる。 新たな名称は「Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu」に決定。略称は「U等 2024.01.23 13:45 Tue
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川崎フロンターレは21日、NECナイメヘンからDFファン・ウェルメスケルケン際(29)の完全移籍加入を発表した。背番号は「31」。AFCチャンピオンズリーグ2023-24では「52」をつける。 オランダ人の父と日本人の母を持ち、U-23日本代表歴ありの右サイドバックはヴァンフォーレ甲府のアカデミー育ちで、Jリーグ 2024.01.21 17:45 Sun
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川崎フロンターレは20日、2024シーズンのユニフォームデザインを発表した。 2023シーズンはタイトル奪還を目指したシーズンとなったが、チームは大苦戦。シーズン最終盤までなかなかパフォーマンスが上がらず、ケガ人にも泣かされて8位でフィニッシュした。 それでも天皇杯でしっかり優勝。タイトルを獲得する意地を見 2024.01.20 23:12 Sat
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川崎フロンターレについて詳しく見る>

家長昭博の人気記事ランキング

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【J1クラブ通信簿/川崎フロンターレ】Jリーグ史上最強チーム、記録ずくめの記憶に残る2冠達成

未曾有のシーズンとなった2020年のJリーグ。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、中断による異例の超過密日程、観戦や応援の制限など、多くの困難を乗り越え、すべての日程を終了した。 その中でも、熱戦が続いた2020シーズンのJリーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。 最後は優勝した川崎フロンターレを総括!(評価は「S」が最高、「E」が最低) ◆総合評価【S】 26勝5分け3敗 (勝率76.5%) 88得点31失点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/frontale2020_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 2017シーズン、2018シーズンと明治安田J1を連覇した川崎フロンターレにとって、2020シーズンは忘れられないシーズンとなった。そして、それはJリーグの歴史にもしっかりと記録されることとなるだろう。 新型コロナウイルスの感染拡大を受けてどのチームも苦しんだ2020シーズン。過密日程やコンディション調整の難しさなどは、平等とは言い切れないものの、各チームに一定の負担をかけることとなった。 川崎Fにも当然ながら大きな影響を与えた新型コロナウイルスだったが、それを感じさせない圧倒的な強さを見せ続けた。 開幕戦こそサガン鳥栖に0-0のゴールレスドローとなったが、中断明けの第2節から驚異の11連勝を記録。12連勝目を目指した名古屋グランパス戦では敗れ、次のヴィッセル神戸戦でも2-2の引き分けとなったが、第13節の清水エスパルス戦で勝利すると、そのまま連勝を続けJ1新記録の12連勝を達成した。 圧倒的な強さで勝ち点を積み上げ首位を独走していた川崎Fは、11月25日のガンバ大阪戦で5-0と圧勝。4試合を残すJ1最速での優勝を決めた。 この強さは、チームとして同じ方向を向いて戦い続けられたことも大きいが、鬼木達監督が作り上げたチームの賜物。25試合以上の先発選手が6名いるものの、バランスよく選手を起用。どの選手が出場してどういった組み合わせになっても、チームのレベルを大きく下げることなく戦えたことが優勝の要因だろう。 また、特別採用となった5人の交代枠を最も有効に使えたのも川崎Fだった。おおよそのクラブが似たような選手交代を繰り返し、同じタイプの選手を起用するという形を取らざるを得ない中、川崎Fは選手交代によってチームを変化。一気に流れを掴むことも大きかった。 鬼木監督を筆頭に、チームとしての完成度の高さを見せつけた川崎Fは成績も示す通り、Jリーグ史上最強のチームと言っても過言ではない。そして、リーグ2位のガンバ大阪と対戦した新年一発目、元旦の天皇杯決勝でも試合巧者ぶりを見せて2冠を達成。クラブ一筋で支えたバンディエラ・中村憲剛の現役引退に華を添え、全ての国内タイトルを獲得させたシーズンは文句なしの「S」評価だ。 ◆チーム内MVP <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/frontale2020_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> MF三笘薫(23) 明治安田生命J1リーグ30試合出場(先発11試合)/13得点 二桁得点を記録した選手が4名、多くの選手が試合にしっかりと絡み、誰か1人が突出していたわけではない2020シーズンの川崎F。その中で、MVPを決めるのは難しいことだが、インパクトの大きさでMF三笘薫を選出する。 筑波大学から新加入したルーキーの三笘は、シーズン序盤はベンチスタートが多かった。しかし、途中出場でしっかりとゴールという結果を残すと、徐々にスタメンでの出場機会が増えていく。 左ウイングで起用される三笘は独特のリズムで仕掛けるドリブルで、対峙するDFを翻弄。縦にもカットインもできるドリブルは相手DFを混乱に陥らせ、シュートやパスといった攻撃パターンの多さも困らせる要因となった。 14得点を記録したFW小林悠、13得点を記録したFWレアンドロ・ダミアンという強力なストライカーがいることももちろん影響はあるが、どのチーム相手にも三笘は通用することを示した。 終わってみれば新人最多タイの13得点を記録。決定力も備えたアタッカーという武器を手に入れた川崎Fは、さらに進化する可能性がある。三笘自身は2年目のジンクスに打ち当たらず、2020シーズン以上の数字を残してもらいたいものだ。 ◆補強成功度【S】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/frontale2020_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 既存選手の活躍も非常に大きかった2020シーズンだが、やはり新加入選手がもたらした効果は大きいと考える。 前述の三笘も新加入選手の1人。圧倒的なパフォーマンスを見せたことはもはや説明不要。三笘の存在が、川崎Fの強さを加速させたことは間違いない。 そして、その三笘と同じ大卒ルーキーだったFW旗手怜央も忘れてはならない。順天堂大学から加入した旗手は、31試合に出場し5得点を記録。旗手の方が三笘よりも多く先発機会を得ていた。 得点数を見れば三笘に大きく離されている旗手だが、ポテンシャルの高さを発揮。シーズン終盤や天皇杯では左サイドバックを務めるなど、プレーヤーとしての幅の広さを見せることとなった。 選手層が厚い川崎Fの前線で勝負するには、やはり得点が求められる。2年目のシーズンはより数字にこだわってプレーしてもらいたい。 そしてこの2人をも凌駕する驚きを見せたのは湘南ベルマーレから獲得したDF山根視来だ。加入当初は硬い動きだったが、右サイドバックとして定着すると持ち前の粘り強い守備と、湘南で鍛えられた運動量をベースにアグレッシブな攻撃参加を披露。シーズンを通して4得点を記録するなど、新たなサイドバックとして君臨した。 2度優勝した時にチームを支えたDFエウシーニョ(現清水エスパルス)とはまた違ったタイプで、同じ右サイドのMF家長昭博のコンビネーションは抜群。ベストイレブンにも選ばれる活躍は圧巻だった。 大卒ルーキーは他にも2名おり、東海学園大学卒のDF神谷凱士と桐蔭横浜大学卒のMFイサカ・ゼインがいたが両者は試合に絡めず。また、セレッソ大阪からきたGK丹野研太も出場機会なし。DFジオゴ・マテウスも3試合の出場に終わったが、3名が優勝に大きく貢献し、重要なピースになったことを評価したい。 2021.01.11 22:30 Mon
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公式戦8戦無敗の川崎Fがホームでゴールラッシュ! JDTに5発快勝で首位通過決定!【ACL2023-24】

27日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループI 第5節の川崎フロンターレvsジョホール・ダルル・タクジム(JDT/マレーシア)が行われ、5-0で快勝を収めた。 ここまで4連勝で首位に立つ川崎Fは勝利すれば突破が決定という状況。対するJDTは現在勝ち点6の3位。勝利して最終節に望みを繋ぎたいところだ。 川崎Fは、シーズン終盤にかけて徐々に調子を上げて公式戦は8戦無敗という状況。3-0で勝利したリーグ戦の鹿島アントラーズ戦と同じ11名をピッチに送り込んだ。対するJDTは国内リーグで23勝1分けという圧倒的な強さを見せている状況だ。 いつもの[4-3-3]の並びで臨んだ川崎F。すると立ち上がりから攻め込み、8分にいきなり先制する。 川崎Fは左サイドから崩すと山根視来のパスをインナーラップした大南拓磨がボックス内右からグラウンダーのクロス。左サイドでフリーだった家長昭博が押し込み、川崎Fが先制する。 幸先良くゴールを奪った川崎F。JDTも負けられない中、13分には右サイドからのクロスをオスカル・アリバスがボックス左からダイレクトシュート。登里享平がブロックに入るも抜けてきたが、GKチョン・ソンリョンがなんとかセーブする。 JDTはヘベルチやフェルナンド・フォレスティエリを中心に攻め立てていくが、川崎Fはしっかりと守っていく。 スコアがなかなか動かない中、44分には左サイドでパスを受けたマルシーニョがドリブルスタート。中央に切れ込みながら持ち出しボックス手前からシュートもGKがキャッチ。さらに、その後にはボックス右からの家長のクロスをレアンドロ・ダミアンがボックス内でヘッド。しかし、クロスバーを叩いてしまう。 前半アディショナルタイム2分、右からのクロスをマルシーニョが折り返すと、レアンドロ・ダミアンは合わないも山根が猛然と詰めるがゴールとはならない。 川崎Fが1点リードで迎えた後半。川崎Fがペースを握っていくと50分、右サイドから家長が右足クロス。これをボックス中央で待っていたレアンドロ・ダミアンがダイレクトボレー。叩きつけたシュートは左ポストを叩くと、そのままネットを揺らして川崎Fが追加点を奪う。 さらに押し込み続ける川崎Fは60分にも追加点。敵陣でボールを奪うと、山根のストレート系の高速クロスに飛び込んだマルシーニョがダイビングヘッド。これが決まり、川崎Fが3点目を奪う。 リードを広げた川崎Fは68分に選手交代。脇坂泰斗、レアンドロ・ダミアン、マルシーニョを下げ、遠野大弥、小林悠、宮代大聖を投入し攻撃陣を変更する。 すると直後の69分には川崎Fらしい崩し。ボックス付近でダイレクトの細かいパス交換。最後は家長との短い距離でのワンツーで抜けた遠野がボックス右からクロス。これを小林がボックス中央でヘッドもGKが片手でセーブ。しかし、跳ね返りをジャンピングボレーで小林が叩き込み、川崎Fが4点目を奪う。 その後も、家長を下げて山田新、瀬古樹を下げてジョアン・シミッチを投入して余裕を持ってプレーしていく。 すると88分には右サイドから崩すと、ジョアン・シミッチの縦パスを宮代が落とし、山根がボックス手前で左足シュート。ゴール右に決まり、5点目となった。 川崎Fはそのまま5-0で快勝。5連勝で首位通過が決定した。 川崎フロンターレ 5-0 ジョホール・ダルル・タクジム 【川崎F】 家長昭博(前8) レアンドロ・ダミアン(後5) マルシーニョ(後15) 小林悠(後24) 山根視来(後43) <span class="paragraph-title">【動画】小林悠のヘッドからのジャンピングボレー打ち直しの圧巻ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E6%82%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#小林悠<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎フロンターレ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/ACL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ACL</a> 2023/24 <a href="https://twitter.com/hashtag/KWFvJDT?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#KWFvJDT</a> <a href="https://t.co/DejMgEQA8c">pic.twitter.com/DejMgEQA8c</a></p>&mdash; #ACL 公式 (@TheAFCCL_jp) <a href="https://twitter.com/TheAFCCL_jp/status/1729476455816696282?ref_src=twsrc%5Etfw">November 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.28 20:59 Tue
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鹿島・荒木遼太郎のクリアはハンド? ジャッジリプレイで家本政明氏が見解「肩だとは思うけど…」、PK蹴り直しは「妥当」

開幕節ではVARのミスが話題となったJリーグ。第2節でも話題となったシーンがあり、元国際審判員の家本政明氏が見解を示した。 28日、『DAZN』は『Jリーグジャッジリプレイ2023 #2』を配信。今シーズン2度目の配信となり、ゲストに元日本代表DF今野泰幸氏、FW大前元紀(南葛SC)、そして家本氏が迎えられた。 今回の「ジャッジリプレイ」では、25日に行われた明治安田生命J1リーグ第2節の鹿島アントラーズvs川崎フロンターレの最終局面で発生し、大きな議論が巻き起こっている事象が取り上げられた。 試合は鹿島が先制しリードを保ったまま試合は終盤へ。川崎Fは山村和也が退場となり、苦しい状況の中、89分に同点に追いつくことに成功。その後も猛攻を仕掛けると、後半アディショナルタイムに該当シーンが起こった。 波状攻撃を仕掛けると、こぼれ球を橘田健人がボックス内でシュート。川崎Fが逆転となると思われた中、荒木遼太郎が懸命のクリアを見せる。 荒木は肩でのクリアと主張するも、主審は一発退場に。VARチェックも行われた中、判定は覆らずに荒木は退場。川崎FにPKが与えられ、家長昭博が決めて1-2で川崎Fが勝利を収めた。 確かに映像を見る限り荒木は肩でクリアしたようにも見え、目の前にいた山田新は悔しがる状況に。これがSNSを含めて大きな話題となり議論が白熱していた。 この荒木のブロックについて今野氏は「目一杯のプレーだと思うし、スーパークリアだと思います」とコメント。ただ、「脇が上がっているのでハンドだったかな」と見解。「僕は取られたくないですが、見ているとハンドなのかな」と語った。 ただ、「荒木選手の顔を見ると肩に当たったのかな」と語り、「ハンドだったらこの顔はできない」と本人の印象としては肩だっただろうと推測した。 一方、大前は「フロンターレの選手の目線からしたら、一番近くで見ている選手がハンドのアピールをしていないので、その感覚で言うと、20番の選手(山田新)も肩でクリアされた印象だったのかな」と、川崎Fの選手の反応から見解を述べ、「どっちにも取れるのかな」と語った。 家本氏は、「肩だとは思うけど、肩だけなの?」と言う印象です。とコメント。競技規則では、「脇のラインまでが肩」でハンドではないとされているが「そこだけに当たっているのか。ここ以外にも当たっているのか」がポイントと見解を語り、「ボールは丸いんです。当たったときにたわむが、それでも肩だけに当たったのか。となったときに、それを立証するという映像がどれほどあるか」と、肩にしか当たっていないと言える映像がどれだけあるかがポイントだったとした。 その上で、「正面の映像で見れば、肩にも当たっているけど上腕にも当たっているように映る」とコメント。また「ハンドのルールとして、ボールの方向に腕を意図的に動かしたかどうかがポイント。荒木選手は体ともに動かしていると言える」と語り、「映像を見る限りでは主審の判断は大きく間違っているとは言えない。限りなくハンドに近いと言う印象かなと思います」と見解を述べた。 なお、家長昭博のPKをGK早川友基がセーブしたが蹴り直しにその後に家長が決め直していた。これについては、両チームの選手がボックス内に侵入していること、G K早川もラインに足をつけずに侵入しているから妥当だとした。 ちなみに、今シーズンから導入され、大型ビジョンや中継中にVARが何をチェックしているのかを表示する「VARdict(バーディクト)」に誤りがあったとのこと。まず、「DOGSOの可能性」と表示されていたが、「得点の阻止」の間違いであること。さらに、「DOGSO」と略される英語表記についても「Denial Of Goal Scoring Opportunity」とされているが、これが誤りであり、「Denying an Obvious Goal Scoring Opportunity」が正しいものとなるとの説明がなされた。 <span class="paragraph-title">【動画】ハンド?ハンドじゃない?議論が白熱した当該シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1mWnYPBRGkc";var video_start = 397;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.28 11:52 Tue
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「本田圭佑いる!」「何も頭に入って来ない」ハロウィン仕様の川崎Fスタメン発表が反響!「一周回って鬼木さんもコスプレに見える」

川崎フロンターレが、面白おかしくスターティングメンバーを発表している。 20日、明治安田生命J1リーグ第30節でアビスパ福岡を等々力陸上競技場に迎える川崎F。8日の天皇杯に続いての福岡戦となる。 すでに福岡戦のスターティングメンバーを発表している川崎Fだが、通常のメンバー発表に加え、ハロウィンバージョンでもスタメンを発表。ベンチのメンバーも含めた全員が仮装したバージョンで公開されている。 毎年恒例となっている川崎F選手の仮装だが、今年は自ら志願して本田圭佑の仮装を披露したMF家長昭博や、愛称であるライオンになりきったFWバフェティンビ・ゴミスも話題に。他にも、漫画のキャラクターやお菓子、カーネル・サンダースなど多種多様な仮装姿を見ることができる。 これには、ファンからも「情報量多すぎて何も頭に入って来ないわ!」、「一周回って鬼木さんもコスプレに見えるな」、「マルちゃんとダミアンが合体してる」、「こういうところもほんとうにすき」、「本田圭佑いる!」と様々な反響が寄せられている。 川崎Fは、福岡戦で「KAWAハロー!ウィンPARTY」を開催。さまざまなイベントを実施するほか、ビジター席を除く全席種のチケットでおかし(菓子)なユニフォームをもらうことができる。 <span class="paragraph-title">【画像】全力の仮装!川崎Fのスタメン発表がハロウィン仕様に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">本日のスタメン、<br>ハロウィンバージョンはこちら!<br><br>【広報】<a href="https://twitter.com/hashtag/frontale?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#frontale</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/2023%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%83%8F%E3%83%AD?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#2023カワハロ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%81%AF%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96%E3%81%A7%E3%81%99?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎フロンターレはサッカークラブです</a> <a href="https://t.co/YbbI7QoOoy">https://t.co/YbbI7QoOoy</a> <a href="https://t.co/Qjwugnrpui">pic.twitter.com/Qjwugnrpui</a></p>&mdash; 川崎フロンターレ (@frontale_staff) <a href="https://twitter.com/frontale_staff/status/1715287113170919627?ref_src=twsrc%5Etfw">October 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.20 19:15 Fri
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「悔しさしか残っていない」「最悪な日です(笑)」本田圭佑にPKをセーブされ、本田に決められ敗れたGK長友佑都が悔しさ露わに「永嗣さんに電話します」

26日、本田圭佑が発起人となってスタートした10歳以下の子供たちに向けた全国大会「4v4 JAPAN CUP U10 2023 presented by au」が行われた。 全国大会の決勝が行われた中、主催者の本田も登場。優勝チームの「Compania」と対戦するスペシャルマッチでは、本田をはじめ、遠藤保仁(ジュビロ磐田)、家長昭博(川崎フロンターレ)、長友佑都(FC東京)、酒井高徳(ヴィッセル神戸)、乾貴士(清水エルパルス)、宮市亮(横浜F・マリノス)、そして今シーズン限りで現役を引退した元日本代表FW李忠成氏が登場し、スペシャルチームとして戦った。 レジェンドとしての強さをしっかりと子供たちに見せつけた中、その後は、本田チームと長友チームに分かれてレジェンドマッチを実施。本田チームは家長、酒井、李が入り、長友チームは遠藤、乾、宮市が入ってプレーした中、13-13という打ち合いに。最後はサドンデスのPK戦となると、GK本田が長友のシュートをセーブ。最後は本田がGK長友相手に豪快に決めて勝利していた。 試合後、メディア取材に応じた長友はPK戦で負けたことについて「悔しさしか残っていないです。以上です」と言及。「帰ってグラウンドで走り込みたいぐらいです」と相当悔しさを露わにし、「最後僕が外して圭佑に決められたというのが悔しすぎて、本当に走り込みます」と自身を鍛えることを誓った。 白熱の展開の中、「Compania」とのスペシャルマッチではゴールも決めていた長友。実際に子供たちとのプレーについては「僕たちに負けたくないという気持ちが凄く伝わってきて、その気持ちを受けて僕たちも負けたくないという意地を見せられたかなと思います」と語り、プロとしての意地を見せられたと振り返った。 その中でGKとしてもプレー。自身のプレーには「大分酷かったんじゃないかなと」と語り、「みんなの前で凄いところを見せたかったんですけど…GKって難しいなって」と、普段プレーしないポジションの大変さも感じたとし、「今日は(川島)永嗣さんに電話していつもありがとうございますと伝えたいです」と、長年日本代表で共に戦ってきた川島永嗣に感謝の気持ちを述べた。 ただ、やはり本田との対決に負けたのは悔しかった様子。「5年前ぶりですね」とロシア・ワールドカップ以来となるプレーだったと語り、「彼の最近のボールを蹴っている姿を見てなかったんで、1vs1になったら全部仕掛けてこいって言っていたんですけど、全部パスで逃げていったので」と不満を露わに。「本田と長友の1vs1を見たかったと思うんですけど、すぐにワンタッチではたいていたので、らしくないなと」と勝負を仕掛けてこない本田にガッカリした様子だ。 それでも、最後は強烈なシュートを叩き込まれて敗戦。「だからPKで負けてより悔しいです。1vs1で勝負も仕掛けてこないし、PKでも負けるし、最悪な日です(笑)」と振り返った。 来季の契約はまだ公式に発表されていないが、「元気な姿をピッチで見せられるように、まだまだ長友健在だと言われるようにしたいです」と語り、プレー続行を明言。ピッチで躍動する姿を来シーズンも見せてくれそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】本田圭佑の強烈シュートを受けるGK長友佑都の連続写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/yuto20231227_tw1.jpg" alt="本田圭佑の強烈シュートを受けるGK長友佑都" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/yuto20231227_tw2.jpg" alt="本田圭佑の強烈シュートを受けるGK長友佑都" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/yuto20231227_tw3.jpg" alt="本田圭佑の強烈シュートを受けるGK長友佑都" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/yuto20231227_tw4.jpg" alt="本田圭佑の強烈シュートを受けるGK長友佑都" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/yuto20231227_tw5.jpg" alt="本田圭佑の強烈シュートを受けるGK長友佑都" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/yuto20231227_tw6.jpg" alt="本田圭佑の強烈シュートを受けるGK長友佑都" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/yuto20231227_tw7.jpg" alt="本田圭佑の強烈シュートを受けるGK長友佑都" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/yuto20231227_tw8.jpg" alt="本田圭佑の強烈シュートを受けるGK長友佑都" style="max-width: 100%;"></div> 写真:超ワールドサッカー 2023.12.27 07:15 Wed

家長昭博の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2017年1月5日 大宮 川崎F 完全移籍
2014年1月15日 マジョルカ 大宮 完全移籍
2013年6月30日 G大阪 マジョルカ レンタル移籍終了
2012年8月1日 マジョルカ G大阪 レンタル移籍
2012年7月31日 蔚山HD マジョルカ レンタル移籍終了
2012年2月15日 マジョルカ 蔚山HD レンタル移籍
2011年1月1日 G大阪 マジョルカ 完全移籍
2010年12月31日 C大阪 G大阪 レンタル移籍終了
2010年2月1日 G大阪 C大阪 レンタル移籍
2010年1月31日 大分 G大阪 レンタル移籍終了
2008年2月1日 G大阪 大分 レンタル移籍
2004年7月1日 G大阪 完全移籍

家長昭博の今季成績

明治安田J1リーグ 31 2115’ 6 2 0
YBCルヴァンカップ 2024 3 151’ 0 0 0
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ 3 184’ 0 0 0
合計 37 2450’ 6 2 0

家長昭博の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs 湘南ベルマーレ 90′ 0
1 - 2
第2節 2024年3月1日 vs ジュビロ磐田 82′ 0
4 - 5
第3節 2024年3月9日 vs 京都サンガF.C. 84′ 0
0 - 1
第4節 2024年3月17日 vs 鹿島アントラーズ 90′ 0
2 - 1
第5節 2024年3月30日 vs FC東京 90′ 0
3 - 0
第6節 2024年4月3日 vs 横浜F・マリノス 90′ 0 56′
0 - 0
第7節 2024年4月7日 vs FC町田ゼルビア 66′ 0
0 - 1
第8節 2024年4月13日 vs セレッソ大阪 73′ 0
1 - 0
第9節 2024年4月20日 vs 東京ヴェルディ 18′ 0
0 - 0
第10節 2024年4月28日 vs サンフレッチェ広島 90′ 0 51′
2 - 2
第11節 2024年5月3日 vs 浦和レッズ 90′ 1
3 - 1
第12節 2024年5月6日 vs アビスパ福岡 45′ 0
1 - 1
第13節 2024年5月11日 vs 北海道コンサドーレ札幌 75′ 0
3 - 0
第14節 2024年5月15日 vs サガン鳥栖 69′ 1
5 - 2
第15節 2024年5月19日 vs ガンバ大阪 90′ 0
3 - 1
第16節 2024年5月25日 vs 柏レイソル 90′ 0
1 - 1
第17節 2024年6月2日 vs 名古屋グランパス 90′ 2
2 - 1
第18節 2024年6月16日 vs ヴィッセル神戸 80′ 0
1 - 0
第19節 2024年6月22日 vs アルビレックス新潟 79′ 0
2 - 2
第20節 2024年6月26日 vs 湘南ベルマーレ メンバー外
1 - 1
第21節 2024年6月29日 vs サンフレッチェ広島 メンバー外
1 - 1
第22節 2024年7月6日 vs ジュビロ磐田 15′ 0
2 - 2
第23節 2024年7月14日 vs セレッソ大阪 25′ 0
1 - 1
第24節 2024年7月20日 vs 柏レイソル 64′ 0
2 - 3
第25節 2024年8月7日 vs ヴィッセル神戸 86′ 1
3 - 0
第26節 2024年8月11日 vs FC東京 84′ 0
0 - 3
第27節 2024年8月17日 vs 横浜F・マリノス 78′ 0
1 - 3
第29節 2024年9月1日 vs 北海道コンサドーレ札幌 79′ 0
2 - 0
第30節 2024年9月13日 vs サガン鳥栖 90′ 1
3 - 2
第31節 2024年9月22日 vs 名古屋グランパス 75′ 0
2 - 0
第32節 2024年9月27日 vs アルビレックス新潟 5′ 0
5 - 1
第33節 2024年10月5日 vs FC町田ゼルビア 11′ 0
1 - 4
第34節 2024年10月18日 vs ガンバ大阪 22′ 0
1 - 1
YBCルヴァンカップ 2024
プライムラウンド準々決勝 第1戦 2024年9月4日 vs ヴァンフォーレ甲府 16′ 0
1 - 0
プライムラウンド準々決勝 第2戦 2024年9月8日 vs ヴァンフォーレ甲府 90′ 0
1 - 1
プライムラウンド準決勝 第1戦 2024年10月9日 vs アルビレックス新潟 45′ 0
4 - 1
プライムラウンド準決勝 第2戦 2024年10月13日 vs アルビレックス新潟 90′ 0
0 - 2
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 2024年9月18日 vs 蔚山HD FC 15′ 0
0 - 1
第2節 2024年10月1日 vs 光州FC 90′ 0
0 - 1
第3節 2024年10月23日 vs 上海申花 79′ 0
2 - 0