【ACLプレビュー】ベスト4進出への第一歩…リーグ戦の再現か? 逆襲か?《川崎Fvs浦和》
2017.08.23 00:30 Wed
▽23日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の準々決勝1stレグ、川崎フロンターレvs浦和レッズが行われる。
◆今季のリーグ戦は川崎Fが完勝
▽今シーズンの両チームは、7月5日の明治安田生命J1リーグ第13節で対戦。今回と同じ等々力陸上競技場で相見えたが、4-1で川崎Fが快勝した。
▽この試合では浦和は普段の[3-4-2-1]ではなく[4-4-2]を採用。川崎Fを圧倒したものの、小林悠のゴールで先制。その後は川崎Fの攻撃陣が躍動し、阿部浩之や小林に2点目、長谷川竜也にもゴールが生まれ、完勝を収めた。
▽川崎Fは現在リーグ戦で3連勝。ホームで首位の鹿島アントラーズ、北海道コンサドーレ札幌を相手に最少失点で勝利した。
▽攻撃が身上の川崎Fにとって、やはり課題は守備。いかに失点を少なく終えるかが、勝敗に影響する。今シーズンのリーグ戦で喫した4敗は全て複数失点。2-5で大敗した第19節のジュビロ磐田戦を除けば、無得点試合で敗れている。川崎Fらしさを出すことができれば、自ずと結果はついてくるだろう。
◆復調の気配を維持できるか〜浦和レッズ〜
▽ミハイロ・ペトロヴィッチ監督解任というビッグニュースに揺れた浦和だが、堀孝史監督就任後は3試合で2勝1分けと無敗。守備の安定感が徐々に取り戻され、前節のFC東京戦では攻撃の形も良い状態の浦和が戻りつつあった。
▽監督交代後に結果が出ることはよくあり、ここから先が重要になる。まずはペトロヴィッチ監督も切望していたACL。リーグタイトルの獲得が厳しい状況となっている浦和としては、2度目のアジア制覇という結果を残し、チームのベースを作ったペトロヴィッチ監督にタイトルを捧げたいところだ。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆川崎フロンターレ[4-2-3-1]
DF:エウシーニョ、奈良竜樹、谷口彰悟、車屋紳太郎
MF:大島僚太、エドゥアルド・ネット
MF:家長昭博、中村憲剛、阿部浩之
FW:小林悠
監督:鬼木達
▽ベスト8突破に向けた初戦では、前節のリーグ戦と同じメンバーで臨むと考える。ここに来て実力を発揮しつつあるMF家長昭博も継続して先発。DF谷口彰悟とCBコンビを組むのはDFエドゥアルドの可能性もあるが、調子を上げているDF奈良竜樹と予想する。
◆浦和レッズ[3-4-2-1]
DF:遠藤航、マウリシオ、槙野智章
MF:駒井善成、柏木陽介、阿部勇樹、宇賀神友弥
MF:ラファエル・シウバ、李忠成
FW:興梠慎三
監督:堀孝史
▽前回対戦では[4-4-2]という奇策に出ていたが、堀監督は従来の[3-4-2-1]で臨んでくるだろう。メンバーとしては負傷のDF森脇良太の代わりに3バックの中央に今夏加入したDFマウリシオを起用すると見る。その他、右ウイングバックにはMF駒井善成が入り、左ウイングにはMF宇賀神友弥が復帰しそうだが、ケガの状態次第ではMF菊池大介が入るだろう。1トップにはFW興梠慎三、シャドーにはFWラファエル・シルバ、FW李忠成が入るとみる。いつも通りのやり方で、ホームゲームである2ndレグに繋げたい。
【注目選手】
◆MF家長昭博(川崎フロンターレ)
◆FW興梠慎三(浦和レッズ)
◆まずは前半戦、カギはアウェイゴールか
▽ホーム&アウェイ方式で勝ち上がりが決まる準々決勝、重要なポイントとして“アウェイゴール”がある。
▽勝敗が重要なのはもちろんだが、両チームにとって浦和のゴール数もポイントとなる。アウェイゴール方式が採用されるため、川崎Fとしては無失点で終えたいところ。一方の浦和は、アウェイゴールを持ち帰りたい。
▽攻撃的に出る川崎Fとしては、失点をあまり気にせずに得点で上回って勝利を奪いに行くリーグ戦とは違う戦い方になるだろう。守備も考えた時に、攻撃にどれだけ比重を置けるかがカギとなるだろう。
▽対する浦和は、得点を奪いに行き過ぎて大量失点を避けたいところ。先制されれば、前回対戦の悪夢が蘇る可能性はある。失点を喫したとしても、しっかりと落ち着いてプレーすることが大事だ。そして、両チーム共に180分間のマネジメントをする指揮官の手腕も試される。注目の日本勢対決は、23日の19時にキックオフを迎える。
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▽日本勢対決となるこの一戦、過去に4度日本勢の対戦があり、川崎Fにとっては3度目の日本勢対決。浦和は2度目の日本勢対決となる。▽川崎Fは、2009年にガンバ大阪、名古屋グランパスと対戦。名古屋とは今回と同じ準々決勝で対戦し、敗退している。また、浦和は2008年の準決勝でG大阪と対戦。ACL連覇を目指したがG大阪の前に敗退。勝利したG大阪はそのまま優勝を果たした。▽今シーズンの両チームは、7月5日の明治安田生命J1リーグ第13節で対戦。今回と同じ等々力陸上競技場で相見えたが、4-1で川崎Fが快勝した。
▽この試合では浦和は普段の[3-4-2-1]ではなく[4-4-2]を採用。川崎Fを圧倒したものの、小林悠のゴールで先制。その後は川崎Fの攻撃陣が躍動し、阿部浩之や小林に2点目、長谷川竜也にもゴールが生まれ、完勝を収めた。
◆好調を継続し前回対戦の再現なるか〜川崎フロンターレ〜
▽川崎Fは現在リーグ戦で3連勝。ホームで首位の鹿島アントラーズ、北海道コンサドーレ札幌を相手に最少失点で勝利した。
▽攻撃が身上の川崎Fにとって、やはり課題は守備。いかに失点を少なく終えるかが、勝敗に影響する。今シーズンのリーグ戦で喫した4敗は全て複数失点。2-5で大敗した第19節のジュビロ磐田戦を除けば、無得点試合で敗れている。川崎Fらしさを出すことができれば、自ずと結果はついてくるだろう。
◆復調の気配を維持できるか〜浦和レッズ〜
▽ミハイロ・ペトロヴィッチ監督解任というビッグニュースに揺れた浦和だが、堀孝史監督就任後は3試合で2勝1分けと無敗。守備の安定感が徐々に取り戻され、前節のFC東京戦では攻撃の形も良い状態の浦和が戻りつつあった。
▽監督交代後に結果が出ることはよくあり、ここから先が重要になる。まずはペトロヴィッチ監督も切望していたACL。リーグタイトルの獲得が厳しい状況となっている浦和としては、2度目のアジア制覇という結果を残し、チームのベースを作ったペトロヴィッチ監督にタイトルを捧げたいところだ。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆川崎フロンターレ[4-2-3-1]
(C)CWS Brains,LTD.
GK:チョン・ソンリョンDF:エウシーニョ、奈良竜樹、谷口彰悟、車屋紳太郎
MF:大島僚太、エドゥアルド・ネット
MF:家長昭博、中村憲剛、阿部浩之
FW:小林悠
監督:鬼木達
▽ベスト8突破に向けた初戦では、前節のリーグ戦と同じメンバーで臨むと考える。ここに来て実力を発揮しつつあるMF家長昭博も継続して先発。DF谷口彰悟とCBコンビを組むのはDFエドゥアルドの可能性もあるが、調子を上げているDF奈良竜樹と予想する。
◆浦和レッズ[3-4-2-1]
(C)CWS Brains,LTD.
GK:西川周作DF:遠藤航、マウリシオ、槙野智章
MF:駒井善成、柏木陽介、阿部勇樹、宇賀神友弥
MF:ラファエル・シウバ、李忠成
FW:興梠慎三
監督:堀孝史
▽前回対戦では[4-4-2]という奇策に出ていたが、堀監督は従来の[3-4-2-1]で臨んでくるだろう。メンバーとしては負傷のDF森脇良太の代わりに3バックの中央に今夏加入したDFマウリシオを起用すると見る。その他、右ウイングバックにはMF駒井善成が入り、左ウイングにはMF宇賀神友弥が復帰しそうだが、ケガの状態次第ではMF菊池大介が入るだろう。1トップにはFW興梠慎三、シャドーにはFWラファエル・シルバ、FW李忠成が入るとみる。いつも通りのやり方で、ホームゲームである2ndレグに繋げたい。
【注目選手】
◆MF家長昭博(川崎フロンターレ)
Getty Images
▽川崎Fの注目選手は家長昭博だ。「攻撃的に」という鬼木監督の言葉を受ければ、右サイドで輝きを取り戻しつつある家長が先発すると予想する。昨シーズンまで所属していた大宮アルディージャでは、流動的なポジションを取りながらも、サイドや前線でJリーグ屈指の“タメ”を見せていた。さらに、周りとのコンビネーションが向上している今は、得点に絡むシーンが増えるはず。FW小林悠やMF中村憲剛、MF阿部浩之と連動できれば、チームの攻撃力が爆発するだろう。同じ街のライバルとしても戦っていた浦和戦で、完全復活が期待される。◆FW興梠慎三(浦和レッズ)
Getty Images
▽浦和の注目選手にはFW興梠慎三を挙げたい。リーグトップの得点数を挙げている興梠だけに、チームの成績に大きな影響をもたらしている。チームが勝てない時はゴールから遠ざかっていたが、ここ3試合で3得点。前節は絶妙なパスワークからもゴールを奪い、徐々に良い状態を取り戻している印象だ。チームの結果を左右するエース・興梠にゴールが生まれれば、2ndレグに良い形で臨める可能性は高い。◆まずは前半戦、カギはアウェイゴールか
▽ホーム&アウェイ方式で勝ち上がりが決まる準々決勝、重要なポイントとして“アウェイゴール”がある。
▽勝敗が重要なのはもちろんだが、両チームにとって浦和のゴール数もポイントとなる。アウェイゴール方式が採用されるため、川崎Fとしては無失点で終えたいところ。一方の浦和は、アウェイゴールを持ち帰りたい。
▽攻撃的に出る川崎Fとしては、失点をあまり気にせずに得点で上回って勝利を奪いに行くリーグ戦とは違う戦い方になるだろう。守備も考えた時に、攻撃にどれだけ比重を置けるかがカギとなるだろう。
▽対する浦和は、得点を奪いに行き過ぎて大量失点を避けたいところ。先制されれば、前回対戦の悪夢が蘇る可能性はある。失点を喫したとしても、しっかりと落ち着いてプレーすることが大事だ。そして、両チーム共に180分間のマネジメントをする指揮官の手腕も試される。注目の日本勢対決は、23日の19時にキックオフを迎える。
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【明治安田J1リーグ第32節】 2024年9月27日(金) 19:00キックオフ 川崎フロンターレ(15位/37pt) vs アルビレックス新潟(12位/39pt) [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] <span class="paragraph-subtitle">◆上を向いて戦おう【川崎フロンターレ】</span> 前節はアウェイで名古屋グランパスを相手に2-0で敗戦。後半戦で良いスタートを切っていた中で、ここに来て足止めを食らっている。 直近4試合で1勝3敗と再び難しい状況に。残留争いにも巻き込まれかねない状況となっている中、チームとしては攻守に課題を抱えている。 チームとして4試合連続で複数失点を喫しており、守備の立て直しが重要に。名古屋戦でも背後を突かれてしまい、失点を重ねた。 一方で、攻撃が上手くいっていないことも守備が後手を踏む理由に。勝利したサガン鳥栖戦は3ゴールを奪い打ち勝ったが、敗れた3試合ではわずか1得点。前節もチャンスがありながら生かせない戦いが続き、攻撃が上手くいかないことで破れたとも言える。 ここにきて大島僚太が負傷離脱。今節はファンウェルメスケルケン際も出場停止と、人員のやりくりも難しい状況。下を見ずに上を見続けて戦っていけるのか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早坂勇希 DF:佐々木旭、高井幸大、セサル・アイダル、三浦颯太 MF:河原創、橘田健人 MF:家長昭博、脇坂泰斗、マルシーニョ FW:山田新 監督:鬼木達 出場停止:ファンウェルメスケルケン際 <span class="paragraph-subtitle">◆1桁を前に足踏み、ここで抜け出たい【アルビレックス新潟】</span> 直近2試合は連敗。1桁順位が見えていた中で足踏みをしてしまい、悪い流れに入りつつある。 この2試合は共に3失点と守備が苦しいことに。ただ、持ち味であるボールを保持しての攻撃はうまくいっており、フィニッシュの差が出てしまったという印象だ。畳み掛ける力を持てていないことが要因の1つだろう。 川崎Fもボールを保持する相手だけに、互いに良い部分を出しながら、どう上回っていくのかが勝利へのカギに。あとはどうゲームをコントロールしていくか。がっぷり四つで戦うのか、選手のアイデアを活かした戦い方をするのか、ピッチ上の判断も重要になるだろう。 マイナス点でいえば、中盤の刈り取り役であった宮本英治が出場停止。川崎Fのゲームメイクをどう中盤で止めるのか。また、この力もある前線の対応と、守備面にも注目が必要だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:小島亨介 DF:藤原奏哉、舞行龍ジェームズ、トーマス・デン、堀米悠斗 MF:秋山裕紀、島田譲 MF:高木善朗、長倉幹樹、谷口海斗 FW:鈴木孝司 監督:松橋力蔵 出場停止:宮本英治 2024.09.27 15:40 Fri5
「かわいいなぁ」Jリーグが小野伸二や遠藤保仁らの20歳当時の貴重ショットを公開!「京都でプレーしてたんや!」
Jリーグが10日、公式ツイッターを更新。1月9日の成人式に合わせて、選手たちの貴重なショットを公開した。 「【あの頃の成人特集】面影ある??あのJリーグ選手のハタチの頃を振り返ります」として公開されたのは、小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)、酒井宏樹(浦和レッズ)、家長昭博(川崎フロンターレ)、権田修一(清水エスパルス)、遠藤保仁選手(ジュビロ磐田)、松井大輔選手(Y.S.C.C.横浜)の20歳当時の写真だ。 すでにJリーグで活躍していた彼らだが、意外と変わっていない選手や面影が残っている選手も多い。 ファンも「遠藤選手、松井選手も京都でプレーしてたんや!!」、「酒井かわいいなぁ」、「20歳の伸二さんだ〜めんこい」と反応。スター選手たちの貴重なショットを楽しんでいた。 <span class="paragraph-title">【写真】面影ある?遠藤保仁や小野伸二らの20歳当時の写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">面影ある??<br><br>今回のJ楽は”あの頃の成人特集”<br>あのJリーグ選手のハタチの頃を振り返ります。懐かしい写真は必見です<br><br>Jリーグの楽しみ方 <a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E6%A5%BD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#J楽</a> <a href="https://t.co/yxqB5QbuKE">https://t.co/yxqB5QbuKE</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1612736132990615552?ref_src=twsrc%5Etfw">January 10, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.11 18:45 Wed川崎フロンターレの人気記事ランキング
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遠野大弥が横浜FM移籍…川崎Fで4年 「このタイミングしかないと思い決断」
横浜F・マリノスは20日、川崎フロンターレからFW遠野大弥(25)の完全移籍加入を発表した。 藤枝明誠高校からJFLのHonda FCに加わり、2020年に川崎F入りの遠藤。川崎F加入のタイミングで当時J2のアビスパ福岡に貸し出されると、J2リーグでいきなりの二桁となる11ゴールをマークした。 川崎Fには翌年から復帰を果たし、主力として計算される存在に。今季の明治安田J1リーグでは1得点止まりだったドリブラーだが、キャリアハイの35試合に出場した。両クラブでこうコメントしている。 ◆横浜F・マリノス 「川崎フロンターレから来ました遠野大弥です。歴史と伝統のある横浜F・マリノスに加入することができて、とても誇りに思います。このクラブはタイトルを奪還することが目標だと思いますので、強い気持ちと覚悟を持って闘います。よろしくお願いします!」 ◆川崎フロンターレ 「まずは4年間という短い間でしたが、ありがとうございました。苦楽を共にしてきたチームのみんなやスタッフの皆さんには感謝をしています。自分の目標を考えるにあたり、このタイミングしかないと思い決断しました。決して簡単ではない、この選んだ道を正解にできるように自分なりに頑張っていきます。このクラブに来られてよかったです。4年間ありがとうございました」 2024.12.20 10:30 Fri3
いろんなランキングから見た「やっぱりサッカーは○○○○」!の巻/倉井史也のJリーグ
いろんなチームが始動して今年のシーズンに備えているわけですが!! 去年の特徴を踏まえつつ、今年はどんなチームに仕上がってくるでしょう? で、じゃあ去年の特徴ってどうだったのよ? まず、先行逃げ切り型だったチームランクは チーム/勝率 1:町田/89.5% 2:神戸/85.7% 3:FC東京/80.0% 4:京都/76.9% 5:広島/76.0% 6:名古屋/75.0% 6:C大阪/75.0% 8:G大阪/72.2% 9:福岡/70.6% 10:鹿島/66.7% 10:新潟/66.7% 12:東京V/64.7% 13:浦和/61.1% 14:川崎/52.4% 15:湘南/50.0% 16:横浜FM/47.4% 17:柏/42.9% 続いて前半に得点すると逃げ切っていたランクは チーム/勝率 1:町田/91.7% 2:G大阪/90.9% 3:FC東京/90.0% 4:C大阪/87.5% 5:名古屋/83.3% 6:神戸/82.4% 6:広島/82.4% 8:鹿島/71.4% 9:福岡/70.0% 10:浦和/69.2% 11:川崎/66.7% 11:京都/66.7% 13:東京V/60.0% 14:柏/57.1% 14:新潟/57.1% 16:湘南/55.6% 17:横浜FM/50.0% んでもって、前半の得点が多かったランクは チーム/得点 1:鹿島/31点 1:広島/31点 3:川崎/30点 4:神戸/29点 5:横浜FM/24点 6:FC東京/23点 7:町田/22点 8:湘南/21点 8:G大阪/21点 10:東京V/19点 11:京都/18点 12:名古屋/17点 13:新潟/16点 14:浦和/15点 14:柏/15点 14:福岡/15点 17:C大阪/14点 前半の失点が少なかったランクは チーム/失点 1:神戸/9失点 2:G大阪/13失点 2:福岡/13失点 4:鹿島/15失点 5:広島/16失点 6:浦和/18失点 7:町田/19失点 8:東京V/21失点 8:名古屋/21失点 8:C大阪/21失点 11:川崎/22失点 12:湘南/23失点 12:京都/23失点 14:FC東京/24失点 15:横浜FM/26失点 15:新潟/26失点 17:柏/29失点 後半の得点が多かったランクは チーム/得点 1:広島/41点 2:横浜FM/37点 3:川崎/36点 4:浦和/34点 5:神戸/32点 5:町田/32点 5:湘南/32点 5:東京V/32点 9:FC東京/30点 10:鹿島/29点 10:C大阪/29点 12:G大阪/28点 12:新潟/28点 14:名古屋/27点 15:京都/25点 16:柏/24点 17:福岡/18点 後半の失点が少なかったランクは チーム/失点 1:町田/15失点 2:G大阪/22失点 3:柏/22失点 4:福岡/25失点 5:鹿島/26失点 5:名古屋/26失点 7:神戸/27失点 7:広島/27失点 7:浦和/27失点 7:C大阪/27失点 7:FC東京/27失点 12:東京V/30失点 13:京都/32失点 14:新潟/33失点 15:川崎/35失点 15:湘南/35失点 17:横浜FM/36失点 そして前後半アディショナルタイムの得点が多かったチームは チーム/得点 1:横浜FM/12点 2:神戸/11点 3:川崎/8点 3:町田/8点 3:東京V/8点 3:G大阪/8点 7:広島/6点 7:湘南/6点 9:C大阪/5点 9:新潟/5点 9:柏/5点 12:名古屋/4点 12:福岡/4点 14:浦和/3点 14:FC東京/3点 14:鹿島/3点 14:京都/3点 最後に前後半アディショナルタイムの失点が少なかったチームは チーム/失点 1:町田/1失点 1:名古屋/1失点 3:FC東京/2失点 4:C大阪/3失点 5:神戸/4失点 5:川崎/4失点 7:福岡/5失点 7:広島/5失点 7:京都/5失点 10:浦和/6失点 10:湘南/6失点 12:G大阪/7失点 12:新潟/7失点 12:横浜FM/7失点 15:柏/9失点 15:鹿島/9失点 15:東京V/9失点 で、こうしてみるとやっぱり特長のあるチームが上位に来てるのが分かります。意外だったのは後半の失点の少なさが順位にあまり結びついていないということ。逆に前半の得点や失点の成績がいいチームというのが上位に来るんですよ。やっぱりサッカーは前半大事ってことですね。 2025.01.12 19:00 Sun4
川崎Fが元日本代表FW伊藤達哉をマクデブルクから獲得! Jリーグ初挑戦に「伝統でもある攻撃的なサッカーに貢献できるよう全力を尽くします」
川崎フロンターレは10日、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のマクデブルクから元日本代表FW伊藤達哉(27)の完全移籍加入を発表した。来日後、メディカルチェック等の手続きが完了次第、チームに合流する。 伊藤は東京都出身で、2015年7月に柏レイソルのユースからにハンブルガーSVのU-19チームに加入。2017-18シーズン途中からトップチームに引き上げられ、ブンデスリーガで20試合3アシストを記録した。 2019年8月にはベルギーのシント=トロイデンへ完全移籍。出場機会が限られると2022年1月にハンブルガー時代の恩師、クリスティアン・ティッツ監督が率いるマクデブルクにレンタル移籍した。 加入から半年間でチームの3部優勝と2部昇格に貢献すると、2022-23シーズンはレンタル期間を延長。2023年6月には完全移籍が決まった。 マクデブルクでは約3年間ジョーカーとして活躍を続け、公式戦97試合で12ゴール14アシスト。今シーズンは2.ブンデスリーガで10試合1アシスト、DFBポカールで1試合1アシストを記録していた。 日本代表経験もあり、2018年9月にフル代表初招集。2019年のコパ・アメリカにも参加したが、ピッチには立っていない。 川崎FでのJリーグ初挑戦が決まった伊藤は、クラブを通じてコメントしている。 「川崎フロンターレのサポーターの皆さん、初めまして、伊藤達哉です。近年、最も成功を収めているクラブである川崎フロンターレの一員になれることをうれしく思います。川崎フロンターレの伝統でもある攻撃的なサッカーに貢献できるよう全力を尽くします。サポーターの皆さんとお会いできるのを楽しみにしています」 2025.01.10 17:30 Fri5