アントニオ・コンテ
Antonio CONTE
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
イタリア
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| 生年月日 | 1969年07月31日(56歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ | 代表 |
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1
ユーベ退団のキエッリーニ、堅守の“BBC”を振り返る「歴史の一部だった」
ユベントスを退団する元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが、鉄壁を誇った守備ユニットを振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。 37歳を迎えた今季限りでユベントスを退団することとなったキエッリーニ。在籍17年間で公式戦560試合に出場し、19個ものタイトル獲得に貢献した。 2011年にアントニオ・コンテ監督が就任してからは、元イタリア代表DFのアンドレア・バルザーリ、イタリア代表DFレオナルド・ボヌッチと抜群の守備力を誇る3バックを形成。元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンとともに、“BBC”と呼ばれた守備ユニットは一時代を築いた。 前人未到となるセリエA7連覇や、2度のチャンピオンズリーグ決勝進出など、輝かしい実績を残した“BBC”。しかし、2018年夏にブッフォンがパリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍すると、翌シーズンにはバルザーリが現役を退いたことによって、終焉を迎えた。 キエッリーニはクラブ公式サイトのインタビューで、そんな守備ユニットについて回顧。互いに高め合った関係性を明かしつつ、1人1人の魅力を語った。 「僕らはユーベの歴史の一部だった。約10年間の間に多くのことを分かち合ったよ。4人が共に高め合ってあのレベルに到達したんだ。お互いの存在から恩恵を受けなかった者はいないし、それはとても良いことだと思う」 「ジジ(ブッフォン)は純粋であり、現実的で、彼の言動全てが人を引きつける。特別な存在だよ」 「一方、バルザーリは、ピッチの内外で常に僕らを支えてくれた。若い選手や、南米の選手には軽い態度で接しつつも、権威を示していた。南米の駐在大使のようだったね。彼が引退する前の最後の1カ月は、毎日が冗談のようで、休む暇もなかったと記憶しているよ」 「ボヌッチの印象は、誰にも負けないエネルギーを持っているということだ。無尽蔵の力を持ち、高い壁や、悪条件の山を乗り越えるような瞬間を何度も経験している。常にエネルギーを持って臨んでいるんだ。多くの非難を浴びながらも、誰も考えつかないようなキャリアを歩んできた」 2022.06.06 12:57 Mon2
ペッレグリーニはローマ退団へ? ラニエリ監督「オファーがあれば、我々はそれを評価するつもり」
ローマのイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニ(28)に退団の可能性が浮上している。 ローマ生まれでローマの下部組織出身のペッレグリーニは、サッスオーロから完全移籍で帰還後は中盤の主力に定着。さらに、DFアレッサンドロ・フロレンツィ、FWエディン・ジェコの退団後にはジャッロロッシのカピターノを務めてきた。 しかし、近年は細かい負傷や一貫性のないパフォーマンスに加え、その内向的な性格は強烈なリーダーシップを有したフランチェスコ・トッティ、ダニエレ・デ・ロッシといったローマ人の偉大なカピターノを求めるロマニスタの不興を買うことが多く、指揮官交代やチームの不振時にたびたび強い反発を招いてきた。 今シーズンに関してはクラウディオ・ラニエリ監督の就任後に主力としての活躍が期待されたが、コンディションが上がってきた現状においても同じローマ人の指揮官はカピターノの起用に消極的な姿勢を示している。 そんななか、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はナポリのイタリア代表FWジャコモ・ラスパドーリ(24)の獲得レースに参戦中のローマは、アントニオ・コンテ監督が評価するペッレグリーニを交渉材料に、獲得レースを優位に進める考えがあると報じる。 29日に行われるセリエA第18節のミラン戦に向けた会見に出席したラニエリ監督は、その場でメルカートについて言及。 「フンメルス、ディバラ、パレデスは将来ローマに残り、重要な役割を果たすだろうと確信している」、「我々はアレクシス・サーレマーケルスを残したい」と現有戦力の重要性を強調した。 一方で、ペッレグリーニに関しては「ロレンツォ・ペレグリーニはローマを去るかもしれない。彼が我々と一緒にいてくれることを願っているし、彼はここに留まって幸せであるはずだ。ただ、オファーがあれば、我々はそれを評価するつもりだ」と適切なオファーが届いた場合、クラブとしてそれを評価する意思があることを認めた。 なお、2026年までの現行契約で年俸600万ユーロ(約9億8000万円)を受け取っているとされる同選手に対して、ローマは現時点で半額程度の条件の延長オファーを受け入れない場合、売却に踏み切る姿勢を示している模様。 また、ナポリ以外ではフィオレンティーナといった国内クラブが興味を示しており、今冬あるいは来夏に永遠の都を離れる可能性は高い。 2024.12.27 22:40 Fri3
両監督が試合後の揉め事に言及…トゥヘル「侮辱されたわけでも、傷つけられたわけでもない」、コンテ「次回はもっと注意を払う」
チェルシーのトーマス・トゥヘル監督とトッテナムのアントニオ・コンテ監督が試合後の一悶着にコメントした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 14日、プレミアリーグ第2節のチェルシーvsトッテナムの“ロンドン・ダービー”が行われ、2-2の引き分けに終わった。 今シーズンも2強を追いかける3位グループの直接対決。昨季の3位、4位の対戦は、両者が連勝を目指して戦う一戦。試合が推移していく中、トッテナムの同点ゴールの際には、その前にファウルがあったとしてチェルシーのトーマス・トゥヘル監督が主張。アントニオ・コンテ監督と小競り合いを起こし、ヒートアップする。 試合を圧倒しながらも追いつかれたチェルシーだったが、リース・ジェームズのゴールで勝ち越しに成功。そのまま逃げ切りを図ることに。しかしアディショナルタイム6分にCKからハリー・ケインが同点ゴールを決め、土壇場でトッテナムが追いつき、2-2の引き分けに終わった。 白熱の一戦だったが、この試合でのジャッジや試合中の小競り合いにフラストレーションが溜まっていたのだろうか。試合終了後に、両指揮官がすれ違いざまに握手をすると、トゥヘル監督がコンテ監督の手を離さず。これにコンテ監督が何かを言うと、トゥヘル監督は自身の目をさして「見ているぞ」と言わんばかりに応戦。もみ合いになりそうなところを選手やスタッフが間に入りなんとか制止した。 試合中からジャッジに対して不満を抱えていたトゥヘル監督はこの行動について「彼も楽しんでいたと思う。悪いことではない」とコメント。ちょっとした揉め事を大きくしすぎたと語り、起こり得ることだとした。 「フィールド上で2人の選手がちょっとした喧嘩をしても何も起こらない。誰もケガをしていないのと同じようなものだ。プレミアリーグで2人の監督が今日関わったのは、私たち2人がチームのために戦っていたからだ」 「誰も侮辱されたわけでも、傷つけられたわけでもない。殴り合いの喧嘩をしたわけでもないし、私にとっては大したことではない」 「もちろん思わずカッとなったし、ヒートアップもしたが、悪いことではなく試合の一部だった。2人とも自分のチームのために戦い、そういうことも起こる。ここでは距離がとても近い」 「激しい試合だったし、両方のダグアウトはとても近い。だから、お互いに少し熱くなってしまった」 対してふっかけられた形となったコンテ監督も言及。問題ではないとし、今後は気をつけなければいけないと冗談まじりに語った。 「何が起きたにせよ、我々は楽しんでいた。次回はもっと注意を払い、握手はしないし、問題も解決する」 「私は自分のベンチに留まり、我々は我々だけで、この件で何の問題もないスタッフと一緒に終える。このような状況で、次の試合を欠場するのは残念だ」 「確かに何が起こったかを理解するための映像は必要だ。もちろん、私は冷静ではない。もし私がアグレッシブさを確認したら、私の答えはアグレッシブだったということだ」 「しかし、私は繰り返すが、これは問題ではない。最も重要なことは、試合が素晴らしい試合だったと言うこと。大きなレベルの2つのチームの試合だった。我々が勝ち点1を取ったことは、本当に重要だった」 <span class="paragraph-title">【動画】互いに「楽しんだ」と語った両指揮官、試合終了後に一触即発の睨み合い</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">TUCHEL VS CONTE: ROUND TWO!!! <a href="https://t.co/XhWuOU4fwD">pic.twitter.com/XhWuOU4fwD</a></p>— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) <a href="https://twitter.com/SkySportsPL/status/1558868810223976451?ref_src=twsrc%5Etfw">August 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.15 13:48 Mon4
ダビド・ルイスが冷遇コンテに“感謝”? 「学ばせてもらった」
▽チェルシーに所属するブラジル代表DFダビド・ルイス(31)が昨シーズンの苦悩を明かした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ▽昨シーズン途中にアントニオ・コンテ前監督との確執が明るみとなり、それ以降の出番が激減したダビド・ルイス。だが、マウリツィオ・サッリ監督が就任した今シーズンは、ここまでプレミアリーグ開幕から全3試合に先発機会を得ており、不遇の昨シーズンを打って変わって充実のスタートを切った。 ▽『スカイ・スポーツ』の独占インタビューに応じたダビド・ルイスは、コンテ監督の下で過ごした昨シーズンを次のように回想している。 「忍耐が求められることがあれば、身体のケガが必要なときもある。将来を考えれば、身になることをたくさん学ばせてもらったよ」 「僕は、身体のケアに時間を割いた。長らく痛みがあったからね。でも、僕から出場を拒否したことはない。今はフレッシュな状態さ」 「もし監督(アントニオ・コンテ)が残っていたら、みんなが考えていた通り、僕はおそらく移籍を強いられただろう。でも、今はすごく幸せだ」<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_p" terget="_blank">プレミアリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.08.27 14:35 Monアントニオ・コンテの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2004年7月1日 |
ユベントス |
引退 |
- |
| 1991年11月1日 |
レッチェ |
ユベントス |
完全移籍 |
| 1986年4月1日 |
|
レッチェ |
完全移籍 |
アントニオ・コンテの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2024年6月5日 |
ナポリ |
監督 |
| 2021年11月2日 | 2023年3月26日 |
トッテナム |
監督 |
| 2019年5月31日 | 2021年5月26日 |
インテル |
監督 |
| 2016年7月1日 | 2018年7月13日 |
チェルシー |
監督 |
| 2014年8月19日 | 2016年6月30日 |
イタリア |
監督 |
| 2012年12月9日 | 2014年7月15日 |
ユベントス |
監督 |
| 2011年5月31日 | 2012年6月30日 |
ユベントス |
監督 |
| 2010年5月23日 | 2011年5月30日 |
シエナ |
監督 |
| 2009年9月21日 | 2010年1月7日 |
アタランタ |
監督 |
| 2007年12月28日 | 2009年6月23日 |
バーリ |
監督 |
| 2007年3月13日 | 2007年6月30日 |
アレッツォ |
監督 |
| 2006年7月1日 | 2006年10月31日 |
アレッツォ |
監督 |
| 2005年7月1日 | 2006年6月30日 |
シエナ |
コーチ |
アントニオ・コンテの今季成績
|
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勝
|
分
|
負
|
|
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| セリエA | 36 | 23 | 9 | 4 | 0 | 0 |
| コッパ・イタリア | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| 合計 | 37 | 23 | 9 | 5 | 0 | 0 |
アントニオ・コンテの出場試合
| セリエA |
|
|
|||
| 第1節 | 2024-08-18 |
|
vs |
|
エラス・ヴェローナ | ||||
|
A
|
| 第2節 | 2024-08-25 |
|
vs |
|
ボローニャ | ||||
|
H
|
| 第3節 | 2024-08-31 |
|
vs |
|
パルマ | ||||
|
H
|
| 第4節 | 2024-09-15 |
|
vs |
|
カリアリ | ||||
|
A
|
| 第5節 | 2024-09-21 |
|
vs |
|
ユベントス | ||||
|
A
|
| 第6節 | 2024-09-29 |
|
vs |
|
モンツァ | ||||
|
H
|
| 第7節 | 2024-10-04 |
|
vs |
|
コモ | ||||
|
H
|
| 第8節 | 2024-10-20 |
|
vs |
|
エンポリ | ||||
|
A
|
| 第9節 | 2024-10-26 |
|
vs |
|
レッチェ | ||||
|
H
|
| 第10節 | 2024-10-29 |
|
vs |
|
ミラン | ||||
|
A
|
| 第11節 | 2024-11-03 |
|
vs |
|
アタランタ | ||||
|
H
|
| 第12節 | 2024-11-10 |
|
vs |
|
インテル | ||||
|
A
|
| 第13節 | 2024-11-24 |
|
vs |
|
ローマ | ||||
|
H
|
| 第14節 | 2024-12-01 |
|
vs |
|
トリノ | ||||
|
A
|
| 第15節 | 2024-12-08 |
|
vs |
|
ラツィオ | ||||
|
H
|
| 第16節 | 2024-12-14 |
|
vs |
|
ウディネーゼ | ||||
|
A
|
| 第17節 | 2024-12-21 |
|
vs |
|
ジェノア | ||||
|
A
|
| 第18節 | 2024-12-29 |
|
vs |
|
ヴェネツィア | ||||
|
H
|
| 第19節 | 2025-01-04 |
|
vs |
|
フィオレンティーナ | ||||
|
A
|
| 第20節 | 2025-01-12 |
|
vs |
|
エラス・ヴェローナ | ||||
|
H
|
| 第21節 | 2025-01-18 |
|
vs |
|
アタランタ | ||||
|
A
|
| 第22節 | 2025-01-25 |
|
vs |
|
ユベントス | ||||
|
H
|
| 第23節 | 2025-02-02 |
|
vs |
|
ローマ | ||||
|
A
|
| 第24節 | 2025-02-09 |
|
vs |
|
ウディネーゼ | ||||
|
H
|
| 第25節 | 2025-02-15 |
|
vs |
|
ラツィオ | ||||
|
A
|
| 第26節 | 2025-02-23 |
|
vs |
|
コモ | ||||
|
A
|
| 第27節 | 2025-03-01 |
|
vs |
|
インテル | ||||
|
H
|
| 第28節 | 2025-03-09 |
|
vs |
|
フィオレンティーナ | ||||
|
H
|
| 第29節 | 2025-03-16 |
|
vs |
|
ヴェネツィア | ||||
|
A
|
| 第30節 | 2025-03-30 |
|
vs |
|
ミラン | ||||
|
H
|
| 第31節 | 2025-04-07 |
|
vs |
|
ボローニャ | ||||
|
A
|
| 第32節 | 2025-04-14 |
|
vs |
|
エンポリ | ||||
|
H
|
| 第33節 | 2025-04-19 |
|
vs |
|
モンツァ | ||||
|
A
|
| 第34節 | 2025-04-27 |
|
vs |
|
トリノ | ||||
|
H
|
| 第35節 | 2025-05-03 |
|
vs |
|
レッチェ | ||||
|
A
|
| 第36節 | 2025-05-11 |
|
vs |
|
ジェノア | ||||
|
H
|
| コッパ・イタリア |
|
|
|||
| ラウンド16 | 2024-12-05 |
|
vs |
|
ラツィオ | ||||
|
A
|
アントニオ・コンテの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 1994年5月27日 | 2000年7月2日 |
イタリア代表 |

イタリア
ユベントス
レッチェ
トッテナム
インテル
チェルシー
イタリア
シエナ
アタランタ
バーリ
アレッツォ