ガブリエウ・マルティネッリ

Gabriel MARTINELLI
ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 2001年06月18日(23歳)
利き足
身長 179cm
体重 75kg
ニュース 人気記事 クラブ

ガブリエウ・マルティネッリのニュース一覧

今シーズンもヨーロッパリーグ(EL)に出場するアーセナルだが、その登録リストには既報通り元ドイツ代表MFメスト・エジルの名前はなかった。 『UEFA.com』が今シーズンのELに参加するクラブの登録メンバーを発表。アーセナルの登録メンバーも発表され、24名が登録された。 今回の登録メンバーからは、前述のエジ 2020.10.08 23:05 Thu
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イタリア『トゥットスポルト』が主催するゴールデンボーイ賞候補が60名に絞られた。 同賞は2003年からスタート。元オランダ代表MFのラファエル・ファン・デル・ファールト氏が初代受賞者となった。 欧州でプレーする最も活躍した21歳以下の選手の中から選ばれ、2019年はアトレティコ・マドリーに所属するポルトガル 2020.08.16 23:40 Sun
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アーセナル期待のU-23ブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリだが、復帰は来年となるようだ。クラブ公式サイトが伝えた。 マルティネッリは、2019年夏にブラジル4部のイトゥアーノから加入。無名の選手は懐疑的な目でも見られていたが、今シーズンはいきなりブレイク。公式戦26試合で10ゴール4アシストを記録していた 2020.07.17 12:26 Fri
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今シーズンのプレミア王者であるリバプールを撃破したアーセナル。ミケル・アルテタ監督を迎え、チームを改革している最中だが、将来への希望は大きいかもしれない。 15日に行われたプレミアリーグ第36節でリバプールと対戦したアーセナルは、相手のミスもあり2-1で勝利。アレクサンドル・ラカゼットとレイス・ネルソンのゴールで 2020.07.16 17:55 Thu
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アーセナルは3日、U-23ブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリ(19)との長期契約延長を発表した。 イトゥアーノFCの育成機関で育ったマルティネッリは、昨夏に推定移籍金630万ポンド(約9億円)でアーセナルに移籍。加入当初は青田買いとみられていたが、ここまでの公式戦26試合で10ゴール4アシストを記録するな 2020.07.04 07:30 Sat
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アーセナルのニュース一覧

ポルトは27日、アーセナルからポルトガル人MFファビオ・ヴィエイラ(24)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「10」に決定した。 2022年夏に、総額3500万ユーロ(約56億4000万円)でポルトからアーセナルへ完全移籍で加入したヴィエイラ。これまで幾度か負傷離脱を強いられたなか、通算49 2024.08.27 21:46 Tue
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デポルティボ・ラ・コルーニャは27日、アーセナルに所属するU-21イングランド代表MFチャーリー・パティーノ(20)の完全移籍加入を発表した。 契約期間は2028年6月まで。イギリス『BBC』によると、移籍金は100万ポンド(約2億円)で、リセール時は移籍金の数十%を受け取ることになるようだ。 2015年に 2024.08.27 15:00 Tue
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アーセナルのポルトガル人MFファビオ・ヴィエイラ(24)は、ポルトへのレンタル移籍で合意に至ったようだ。 2022年夏に、ポルトからアーセナルへ完全移籍で加入したヴィエイラ。これまで通算49試合3得点9アシストの数字を残しているが、3シーズン目を迎えた今季は出場機会確保に苦しんでおり、開幕2試合で出番はなかった。 2024.08.27 11:40 Tue
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アーセナルの元ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが鼠蹊部を負傷した。イギリスの各メディアが伝えている。 気づいたら、2024年に入って一度もブラジル代表に呼ばれていないジェズス。 ガナーズ加入1年目の22-23シーズンはヒザ負傷で約2カ月アウト、昨季はヒザとハムストリングを交互に負傷で計16試合欠場…いつ 2024.08.26 21:25 Mon
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アーセナルが放出を進めるイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(26)。今夏中に決着するか否か…。イギリス『ミラー』が伝える。 定位置を失ってはや1年、イングランド代表にとって久々となる「プレミアリーグトップクラブの正守護神」だったが、現状ダビド・ラヤの牙城を崩すのが難しそうなラムズデール。 今夏アーセ 2024.08.26 16:20 Mon
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ロドリゴ&ミリトンが負傷のブラジル代表、アーセナルFWマルティネッリとフラメンゴDFオルティスを追加招集【2026年W杯南米予選】

ブラジルサッカー連盟(CBF)は10日、11月に行われる2026年の北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むブラジル代表メンバーの変更を発表した。 9日に行われたラ・リーガ第9節のオサスナ戦で負傷したレアル・マドリーのFWロドリゴ・ゴエス、DFエデル・ミリトンが不参加に。代わってアーセナルのFWガブリエウ・マルティネッリとフラメンゴのDFレオ・オルティスが追加招集された。 ブラジルは14日にベネズエラ代表とアウェイで、19日にウルグアイ代表とホームで対戦。10月は連勝し、W杯ストレートイン圏内の4位につけるなか、さらなる勝ち点の積み上げを狙う。 今回のブラジル代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆ブラジル代表メンバー23名</h3> GK ベント(アル・ナスル/サウジアラビア) エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) ウェヴェルトン(パウメイラス) DF ダニーロ(ユベントス/イタリア) ヴァンデウソン(モナコ/フランス) ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ) アブネル・ヴィニシウス(リヨン/フランス) レオ・オルティス(フラメンゴ)☆追加招集 ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) ムリージョ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) MF アンドレ(ウォルバーハンプトン/イングランド) アンドレアス・ペレイラ(フルアム/イングランド) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル/イングランド) ジェルソン(フラメンゴ) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) FW エステヴァン・ウィリアン(パウメイラス) ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル/イングランド)☆追加招集 ルイス・エンヒキ(ボタフォゴ) イゴール・ジェズス(ボタフォゴ) サヴィオ(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) 2024.11.11 14:00 Mon
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同勝ち点で並ぶチェルシーvsアーセナルのダービーはドロー決着…マルティネッリとペドロ・ネトがファインゴール【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第11節、チェルシーvsアーセナルが10日にスタンフォード・ブリッジで行われ、1-1のドローに終わった。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 勝ち点18で並ぶ4位のブルーズと、5位のガナーズによる激戦必至のロンドン・ダービー。 チェルシーは前節、マンチェスター・ユナイテッドとの名門対決を1-1のドローで終えた。追いついて敵地から勝ち点1を持ち帰ったが、リーグ連勝を逃す形に。それでも、カンファレンスリーグ(ECL)ではアルメニアのFCノアを相手に先発全員を入れ替えた中、ECL記録となる驚愕の8-0の圧勝。ポジション争いに良い刺激を与えつつ、ホーム開催のダービーに弾みをつけた。マレスカ監督はリーグ前節から先発1人を変更。リース・ジェームズに代えてククレジャを左サイドバックで起用した。 対するアーセナルは前節、ニューカッスルとのアウェイゲームで0-1の敗戦し今季リーグ2敗目。続くチャンピオンズリーグ(CL)ではインテルとのアウェイゲームを同じく0-1で落とし、攻撃の停滞感が漂う連敗となった。その連敗からのバウンスバックを図ったダービーでは先発2人を変更。メリーノとトロサールに代えて負傷明けのライス、インテル戦で戦列復帰したウーデゴールをスタメンで起用。[4-3-3]の布陣で臨んだ。 立ち上がりからボールの主導権を握ったチェルシーは3分、パーマーの強烈なミドルシュートでファーストシュートを記録。だが、ここはGKラヤの好守に阻まれて開始早々の先制点とはならず。 以降もサイドを起点にチャンスを窺うホームチームは、ペドロ・ネトからのクロスにマドゥエケ、グストと逆サイドの選手が飛び込んでいくが、アーセナル守備陣の体を張った対応に阻まれる。 一方、序盤の守勢を撥ね返したアーセナルは20分を過ぎた辺りからボール保持率を高めつつ、相手陣内でのプレータイムを増やしていく。 27分にはサカのカットインからの左足シュートのこぼれに反応したマルティネッリにビッグチャンスも、ボックス左で放ったシュートはGKロベルト・サンチェスの左腕を使った好守に遭う。さらに、32分には相手陣内で得たFKの場面でチェルシーの隙を突いてボックス右に抜け出したハヴァーツが古巣のゴールネットを揺らすが、ここはVARによる際どいオフサイド判定で認められず。 その後はカードの枚数が増えるなどダービーらしい球際でバチバチとやり合う展開となったが、互いに決定機まであと一歩という場面が目立つ中で拮抗したままゴールレスでハーフタイムを迎えた。 後半も同じ22人がピッチに立ったダービーは引き続き一進一退の攻防が繰り広げられていくが、一瞬の隙を突いたアウェイチームがスコアを動かす。 60分、右サイドで押し込んだ流れからボックス右角でボールを受けたウーデゴールが絶妙な浮き球パスをボックス左に走り込むマルティネッリに通すと、左足での丁寧なトラップから鋭い右足シュートでニアを破った。 ホームで先手を奪われたチェルシーは直後にも際どいシーンを作られると、68分に2枚替えを敢行。足を痛めたラヴィアに代えてエンソ・フェルナンデス、マドゥエケを下げてムドリクを投入。すると、直後の70分には相手陣内中央でボールを持ったエンソが右サイドから斜めのランニングでバイタルエリアに走り込んだペドロ・ネトにパスを通すと、ポルトガル代表FWがペナルティアーク付近で放った鋭いグラウンダーシュートがゴール右隅に突き刺さり、値千金の今季リーグ戦初ゴールとなった。 1-1の振り出しに戻った試合はここからヒートアップ。互いに疲労の影響で中盤が間延びし始めると、フレッシュな途中交代の選手を起点に勝ち越しゴールへ迫っていく。だが、スペイン代表の両守護神を中心に高い集中力を見せた守備陣を前に、両チームともに勝ち点3をもたらす2点目を奪うことはできなかった。 この結果、白熱のロンドン・ダービーは痛み分けに終わり、チェルシーはリーグ戦2試合連続ドロー、アーセナルは公式戦連敗ストップもリーグ4戦未勝利となった。 チェルシー 1-1 アーセナル 【チェルシー】 ペドロ・ネト(後25) 【アーセナル】 ガブリエウ・マルティネッリ(後15) <span class="paragraph-title">【動画】ダービーで生まれたマルティネッリ&ネトのゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">アーセナル先制<br>キャプテンのアシストから<br>マルチネッリが均衡を破る<br><br>プレミアリーグ 第11節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#チェルシー</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナル</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/1rAHeoSU1G">pic.twitter.com/1rAHeoSU1G</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1855672686313418835?ref_src=twsrc%5Etfw">November 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">チェルシー同点<br>ペドロ・ネトの左足一閃<br>加入後リーグ戦 初ゴール!<br><br>プレミアリーグ 第11節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#チェルシー</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナル</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHP0GD">https://t.co/IQcfgHP0GD</a> <a href="https://t.co/pMHD6wMnOg">pic.twitter.com/pMHD6wMnOg</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1855673346878267782?ref_src=twsrc%5Etfw">November 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.11 03:38 Mon
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「結果にはがっかり」アウェイで先制もドローに終わったアーセナル、アルテタ監督は失点シーンを悔やむ「基準からは程遠い」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、チェルシー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 10日、プレミアリーグ第11節でアーセナルはアウェイでチェルシーと対戦した。 勝ち点18で並んでいる両者。マンチェスター・シティが連敗を喫しているだけに、勝てば上位に喰らいつけるという状況での一戦となった。 試合は互いに譲らない展開となり前半はゴールレス。それでも60分にガブリエウ・マルティネッリが狭いコースを蹴り込みアーセナルが先制。しかし、70分に一瞬の隙を突かれフリーとなったペドロ・ネトにミドルシュートを決められてしまう。 追いつかれたアーセナルだったが、87分にビッグチャンス。右サイドを崩すとクロスのこぼれ球をレアンドロ・トロサールがボックス内でシュートも、大きく枠を外してしまいゴールならず。1-1のドローに終わった。 試合後、アルテタ監督は試合を振り返り、勝利に値した試合だとコメント。引き分けに終わったことを悔やみ特に失点したシーンはチームとしての守り方ができていなかったとした。 「この結果にはがっかりだ。もっと良い結果に値したと思うし、同時にチームをとても誇りに思う。この相手に対して、このスタジアムで我々がプレーした方法、彼らはここにいる全ての相手を打ち負かしてきたが、今日は明らかにそうではなかった」 「しかし、最初のゴールを決めるという最も難しいことをした後で、失点の仕方には非常にがっかりしている。基準からは程遠い。我々の守備の癖、それを許してしまったこと、そして彼らの質を考えると、誰かにスペースと時間を与えた瞬間に罰せられることになる、だからそれは不運ではない」 「ただ、最終的にチームは本気を見せ、どれだけ勝ちたいかリスクを冒し、完全な決意でチェルシーをあらゆる困難に陥れた。我々は非常にアグレッシブで、3度のビッグチャンスを作ったが、残念ながらボールを​​ネットに叩き込んで勝利に導くことはできなかった。チームは勝利に値したと思う」 また、この試合では、プレミアリーグでは8月31日以来のプレーとなったノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールがフル出場を果たした。 チャンピオンズリーグ(CL)のインテル戦でラストに登場してピッチには立っていたが、本格復帰は初。アルテタ監督は「リーグで6週間の欠場の後で、あれだけのことができる選手を私は他に知らない」とパフォーマンスを称え「彼は1日半のトレーニングをこなした。肉体的にも精神的にも、彼がチームとここまで繋がっていられたことは信じられない」と、長期離脱後のフィット感に驚きを示した。 <span class="paragraph-title">【動画】白熱の“ビッグロンドンダービー”は痛み分け</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NcjEIzDszRA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 10:35 Mon
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三笘に浴びせたタックルの報復を受けた?直後にファウル受け負傷退場のアーセナルFWに闘将キーン氏が持論「精算しなければならない」

マンチェスター・ユナイテッドOBでイギリス『スカイ・スポーツ』の解説者を務めるロイ・キーン氏が、アーセナルvsブライトン&ホーヴ・アルビオン戦での出来事に言及した。 14日、プレミアリーグ第36節でブライトンはアーセナルとアウェイで対戦。前半はアーセナルペースで試合が進んだものの、後半に3ゴールを奪ったブライトンが勝利した。 キーン氏が言及したのは、7分にブライトンのMFモイセス・カイセドが繰り出したアーセナルのFWガブリエウ・マルティネッリへのタックル。一度は回復したマルティネッリだったが、19分に途中交代となっていた。 そしてこのプレーより前の5分、マルティネッリはブライトンのMF三笘薫と交錯。CKのこぼれが高く上がったところに三笘が反応したが、ボールを見ていた三笘にマルティネリが横から突っ込み、体当たりのような形でタックルを食らった三笘はピッチに倒れこんでいた。 その直後ということもあり、キーン氏はカイセドのタックルについて報復の意味があったと示唆している。 キーン氏はまず、マルティネッリの三笘へのプレーについて、「厳しく、彼は幸運だった。彼の性格と選手としての立ち位置のおかげで、疑われなかったのかもしれない」と指摘している。 そして直後にカイセドのタックルをもらったことについては、「だが、良いチームメイトがすることは報復することだ」としながら、「あれは良いタックルではなく、確かに痛そうで交代を余儀なくされた。彼は傑出していたし、これでシーズンが終わりにならないことを願っている」とマルティネッリの軽傷を願った。 その上で「時にはそれが勝負というものだ。彼には残念なことだが、状況を精算しなければならない」と締めている。 現役時代にはユナイテッドの絶対的なリーダーとして、時には荒いプレーも臆さないファイターだったキーン氏らしいコメントだった。 <span class="paragraph-title">【動画】このプレーがきっかけ?三笘がマルティネッリから受けたファウル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7Akb4_o5AEM";var video_start = 24;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.15 20:15 Mon
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「100%我々が勝ち点に値した」ホームで追い付いてのドロー、チェルシー指揮官は今のポジションに「嬉しいこと」

チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、アーセナル戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 10日、プレミアリーグ第11節でチェルシーはホームでアーセナルと対戦した。 勝ち点18で並んでいる両者。マンチェスター・シティが連敗を喫しているだけに、勝てば上位に喰らいつけるという状況での一戦となった。 試合は互いに譲らない展開となり前半はゴールレス。それでも60分にガブリエウ・マルティネッリが狭いコースを蹴り込みアーセナルが先制。しかし、70分に一瞬の隙を突かれフリーとなったペドロ・ネトがミドルシュートを決めて同点に追いつく。 その後はアーセナルに決定機を作られがらも、GKロベルト・サンチェスを中心に守り切り、1-1のドローに終わった。 試合後、引き分けに終わったマレスカ監督はパフォーマンスに満足を示し、勝ち点獲得に値するものだったとした。 「パフォーマンスは良かったと思う。ボールを持っている時も持っていない時も、自分たちのやりたいようにプレーした。試合はオープンな場面が続き、どちらのチームにも何が起きてもおかしくはなかったが、100%我々が勝ち点に値した。これは重要なことだ」 「リバプールに負けることは当然だったと思うか?いいや。でも、これがサッカーであり、そういうこともある。すぐにそうした試合に勝てるだろうが、今この瞬間のパフォーマンスはとても重要だ。今夜引き分けたとしても、これが引き分けに値しなかったなら、結果には満足してもパフォーマンスには満足できないだろう」 「私にとっては、ボーンマスとのアウェイゲームは勝利に値しなかったのに勝った。そしてホームのパレス戦とフォレスト戦では、勝つに値したのに勝てなかった。これは試合ごとの結果であり、すぐにこうした試合に勝てるだろう。ただ、我々のパフォーマンスは非常に良かった」 現在勝ち点19で3位タイ。アーセナル、ノッティンガム・フォレスト、ブライトン&ホーヴ・アルビオンと並んでいる。昨シーズンは苦しんでいたチームがこの時期で上位にいることについては「嬉しいこと」と語り、さらに勝ち点を積み上げたいとした。 「特に昨シーズンはクラブがこれまで見せてきたような素晴らしい成績を残していなかったので、ファンにとっては嬉しいことだろう」 「我々は満足している。今はインターナショナル・マッチウィークがあり、エネルギーを回復してまた戦うことができる。たしかに、素晴らしいことだ」 <span class="paragraph-title">【動画】白熱の“ビッグロンドンダービー”は痛み分け</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NcjEIzDszRA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 11:05 Mon

ガブリエウ・マルティネッリの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2019年7月2日 イトゥアーノ アーセナル 完全移籍
2018年1月1日 イトゥアーノ 完全移籍

ガブリエウ・マルティネッリの今季成績

プレミアリーグ 11 697’ 3 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ 4 360’ 0 1 0
合計 15 1057’ 3 1 0

ガブリエウ・マルティネッリの出場試合

プレミアリーグ
第1節 2024年8月17日 vs ウォルバーハンプトン 90′ 0
2 - 0
第2節 2024年8月24日 vs アストン・ビラ 65′ 0
0 - 2
第3節 2024年8月31日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 17′ 0
1 - 1
第4節 2024年9月15日 vs トッテナム 80′ 0
0 - 1
第5節 2024年9月22日 vs マンチェスター・シティ 87′ 0
2 - 2
第6節 2024年9月28日 vs レスター・シティ 85′ 1
4 - 2
第7節 2024年10月5日 vs サウサンプトン 30′ 1
3 - 1
第8節 2024年10月19日 vs ボーンマス 26′ 0
2 - 0
第9節 2024年10月27日 vs リバプール 85′ 0
2 - 2
第10節 2024年11月2日 vs ニューカッスル 61′ 0
1 - 0
第11節 2024年11月10日 vs チェルシー 71′ 1
1 - 1
第12節 2024年11月23日 vs ノッティンガム・フォレスト ベンチ入り
3 - 0
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月19日 vs アタランタ 90′ 0
0 - 0
リーグフェーズ第2節 2024年10月1日 vs パリ・サンジェルマン 90′ 0
2 - 0
リーグフェーズ第3節 2024年10月22日 vs シャフタール 90′ 0 84′
1 - 0
リーグフェーズ第4節 2024年11月6日 vs インテル 90′ 0
1 - 0