アーセナル期待の20歳MFパティーノ、デポルティーボへ完全移籍
2024.08.27 15:00 Tue
アーセナル退団が決まったパティーノ
デポルティボ・ラ・コルーニャは27日、アーセナルに所属するU-21イングランド代表MFチャーリー・パティーノ(20)の完全移籍加入を発表した。
契約期間は2028年6月まで。イギリス『BBC』によると、移籍金は100万ポンド(約2億円)で、リセール時は移籍金の数十%を受け取ることになるようだ。
2015年に11歳でアーセナルのアカデミーに加入し、順調に成長を遂げてきたパティーノ。2020年10月にプロ契約を結ぶと、2021年12月にはファーストチームデビューを飾った。
その後、左利きのセントラルミッドフィルダーはブラックプール、スウォンジー・シティへのレンタル移籍を経験。チャンピオンシップ(イングランド2部)で経験を積み、昨シーズンはスウォンジーで公式戦35試合4ゴール4アシストを記録した。
デビュー戦からゴールを決め、ファーストチームでの活躍も期待されていたパティーノだが、父親の出身地のクラブであるデポルティボ入りが決定。セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)でのさらなる飛躍が期待される。
契約期間は2028年6月まで。イギリス『BBC』によると、移籍金は100万ポンド(約2億円)で、リセール時は移籍金の数十%を受け取ることになるようだ。
2015年に11歳でアーセナルのアカデミーに加入し、順調に成長を遂げてきたパティーノ。2020年10月にプロ契約を結ぶと、2021年12月にはファーストチームデビューを飾った。
デビュー戦からゴールを決め、ファーストチームでの活躍も期待されていたパティーノだが、父親の出身地のクラブであるデポルティボ入りが決定。セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)でのさらなる飛躍が期待される。
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