スパチョーク

SUPACHOK Sarachat
ポジション MF
国籍 タイ
生年月日 1998年03月22日(26歳)
利き足
身長 169cm
体重 66kg
ニュース 人気記事 クラブ 代表

スパチョークのニュース一覧

タイ代表を指揮する石井正忠監督が、アジアカップの勝利を振り返った。タイ『タイ・ラット』などが伝えている。 タイは16日、アジアカップ2023のグループF第1節でキルギス代表と対戦し、2-0で勝利を収めた。 26分にFWスパチャイ・チャイデが先制点を挙げると、後半開始早々にも再びスパチャイがネットを揺らし、白 2024.01.17 15:40 Wed
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日本サッカー協会(JFA)は、2024年1月1日にTOYO TIRES CUP 2024で日本代表と対戦するタイ代表の来日メンバーを発表した。 史上初となる元日の日本代表戦。国立競技場では、かつての風物詩でもあった天皇杯決勝ではなく、日本代表の親善試合が行われる。 対戦するタイは、1月12日に開幕するアジア 2023.12.30 22:10 Sat
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北海道コンサドーレ札幌の昼食中に思わぬゲストが現れた。 2023/24Jリーグアジアチャレンジinタイに参加している札幌。9日にはムアントン・ユナイテッド戦を控えている。 すでに現地入りしている札幌だが、7日の昼食には予期せぬ人物が現れたようだ。 クラブの公式X(旧ツイッター)で公開された写真に写って 2023.12.08 19:30 Fri
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JリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第4節の10試合が19日に各地で行われ、横浜F・マリノスと名古屋グランパスのグループステージ突破が決定した。 各グループの1位に加え、各グループの2位のうち成績上位3チームがプライムステージに進出。4戦目を迎え、一部の組ではグループステージ突破や敗退の可能性も生じ始め 2023.04.19 21:45 Wed
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17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズ 2023.02.17 16:04 Fri
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北海道コンサドーレ札幌のニュース一覧

Jリーグは17日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 J1では出場停止者が8名追加。北海道コンサドーレ札幌はMF荒野拓馬とDF大崎玲央、横浜F・マリノスはFWエウベルとFW西村拓真、湘南はDF大野和成とFWルキアンのそれぞれ2名が出場停止となった。 京都サンガF.C.戦で一発退場の西 2024.09.17 21:21 Tue
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北海道コンサドーレ札幌のミハイロ・ペトロヴィッチ監督が、上り調子の中で喫した痛恨の敗戦を悔やんだ。 札幌は14日、大和ハウスプレミストドームで行われた明治安田J1リーグ第30節で東京ヴェルディと対戦し、0-2で敗戦した。 直近のYBCルヴァンカップでは横浜F・マリノスに2戦合計4-7で敗れてベスト8敗退も、 2024.09.15 00:20 Sun
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東京ヴェルディの城福浩監督が今シーズン初の3連勝を誇った。 東京Vは14日、大和ハウスプレミストドームで行われた明治安田J1リーグ第30節の北海道コンサドーレ札幌戦を0-2で勝利した。 鹿島アントラーズ、柏レイソルを連破して約3カ月ぶりとなる今季3度目の連勝を達成した昇格組は直近3連勝で最下位を脱出した絶好 2024.09.14 23:33 Sat
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明治安田J1リーグ第30節の北海道コンサドーレ札幌vs東京ヴェルディが14日に大和ハウスプレミストドームで行われ、アウェイの東京Vが0-2で勝利した。 中断前に行われた前節の川崎フロンターレ戦を2-0で制し、今シーズン初の3連勝と共に最下位脱出に成功した札幌。直近のルヴァンカップでは横浜F・マリノス相手に1-6で 2024.09.14 16:08 Sat
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【明治安田J1リーグ第30節】 2024年9月14日(土) 14:00キックオフ 北海道コンサドーレ札幌(19位/25pt) vs 東京ヴェルディ(7位/41pt) [大和ハウス プレミストドーム] ◆3連勝も安心などできない【北海道コンサドーレ札幌】 圧倒的な最下位に陥っていた札幌。8連敗を喫する 2024.09.14 10:50 Sat
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北海道コンサドーレ札幌について詳しく見る>

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北朝鮮が逆転突破、石井正忠監督のタイはあと1点足りず中国が突破…クウェートは最下位からの大逆転突破! アジア最終予選進出の18カ国が決定【2026W杯アジア2次予選】

11日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われた。 すでに18カ国中、13カ国の最終予選出場が決まっている中、そのうちの1つである日本代表はホームでシリア代表と対戦。対戦相手のシリアは第5節で北朝鮮代表に敗れたことで、この試合で勝利しなければ敗退が濃厚となる中、FW上田綺世、MF堂安律、オウンゴール、MF相馬勇紀、MF南野拓実のゴールで5-0と圧勝。日本が6試合連続無失点で6連勝と圧倒した。 この段階では2位につけていたシリア。逆転での突破を目指す北朝鮮は、ホーム扱いながらラオスで行われたミャンマー代表戦で、4-1と快勝。リ・ジョグクがハットトリックの活躍を見せ、グループBでは日本とともに最終予選行きの切符を掴んだ。 大きな注目を集めたのはグループC。すでに韓国代表が突破を決めている中、2位争いで中国代表とタイ代表が熾烈な争いとなった。 中国はアウェイでその韓国と対戦。均衡した試合となった中、61分にイ・ガンインがゴール。この1点を守った韓国が、1-0で勝利を収めた。 これにより、タイはシンガポール代表に大量得点差で勝利すれば2位に滑り込める中、タイの石井正忠監督とシンガポールの小倉勉監督の日本人指揮官対決に。試合はタイペースで進み、ティーラトン・ブンマタン、チャナティップ・ソングラシン、スパチョーク・サラチャートとJリーグ経験者が揃って先発した中、3-1でタイが勝利。これにより得失点差で並んだものの、直接対決が中国の1勝1分けとなり、2位に中国が入ることに。タイは2次予選で敗退となった。 グループAではカタール代表が突破を決めていた中、3チーム三つ巴の戦いに。2位のインド代表はそのカタールと対戦し、2-1で敗戦。勝ち点で並んでいた3位のアフガニスタン代表と、勝ち点1差で追いかける4位のクウェート代表の対戦は、1-0でクウェートが勝利。これにより、クウェートが最下位からの逆転で2位突破を決めた。 グループDはオマーン代表がすでに突破決定。キルギス代表は引き分け以上で2位が決定する中、オマーンと1-1のドロー。3位のマレーシア代表はチャイニーズ・タイペイ代表と対戦し、3-1で勝利を収めたものの、勝ち点1届かず3位で敗退となった。キルギスは初の最終予選進出を決めた。 グループEはすでにイラン代表とウズベキスタン代表の突破が決定している状況。両者は直接対決となったがゴールレスドローとなった。また、3位のトルクメニスタン代表と香港代表の試合も0-0のゴールレスドロー。順位変動なく最終節を終えた。 グループFはイラク代表がすでに首位を決めている中、2位のインドネシア代表と3位ベトナム代表が勝ち点差1で2位を争うことに。逆転を目指すベトナムは首位のイラクと対戦したが、3-1で敗戦。イラクは6連勝で2次予選を通過。2位のインドネシアはホームにフィリピン代表を迎えて2-0で快勝。2位での通過を決め、初の最終予選進出を決めた。 グループGはサウジアラビア代表、ヨルダン代表の通過が決定。両者は最終節で直接対決となった中、アウェイのヨルダンが1-2でサウジアラビアに勝利。これにより、グループ首位がヨルダン、2位がサウジアラビアとなった。 グループHはすでにUAE代表とバーレーン代表の通過が決定。両者は最終節で直接対決し、1-1のドロー。3位のイエメン代表と4位のネパール代表の試合も2-2-のドローに終わった。ネパールは最後に勝ち点1を獲得した。 グループIはオーストラリア代表の首位、パレスチナ代表の2位が決定。両者は直接対決し、オーストラリアが5-0で圧勝。日本とともに6連勝、無失点で2次予選通過を決めた。3位レバノン代表はバングラデシュ代表に4-0で快勝して予選を終えた。 これにより、3次予選に進出する18カ国のうち、13カ国が最終節を残して決定した。 <span class="paragraph-subtitle">◆2026年北中米W杯 アジア2次予選</span> ※赤字は3次予選進出決定 <span style="font-weight:800">■グループA</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:カタール/13pt/+14</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:クウェート/7pt/0</span> 3位:インド/5pt/-4 4位:アフガニスタン/5pt/-11 <span style="font-weight:800">■グループB</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:日本/18pt/+24</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:北朝鮮/9pt/+4</span> 3位:シリア/7pt/-3 4位:ミャンマー/1pt/-24 <span style="font-weight:800">■グループC</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:韓国/16pt/+19</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:中国/8pt/0</span> 3位:タイ/8pt/0 4位:シンガポール/1pt/-19 ※直接対決で中国が1勝1分けとなり2位が決定 <span style="font-weight:800">■グループD</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:オマーン/13pt/+9</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:キルギス/11pt/+6</span> 3位:マレーシア/10pt/0 4位:チャイニーズ・タイペイ/0pt/-15 <span style="font-weight:800">■グループE</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:イラン/14pt/+12</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:ウズベキスタン/14pt/+9</span> 3位:トルクメニスタン/2pt/-10 4位:香港/2pt/-11 <span style="font-weight:800">■グループF</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:イラク/18pt/+15</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:インドネシア/10pt/0</span> 3位:ベトナム/6pt/-4 4位:フィリピン/1pt/-11 <span style="font-weight:800">■グループG</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:ヨルダン/13pt/+12</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:サウジアラビア/13pt/+9</span> 3位:タジキスタン/8pt/+4 4位:パキスタン/0pt/-25 <span style="font-weight:800">■グループH</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:UAE/16pt/+14</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:バーレーン/11pt/+8</span> 3位:イエメン/5pt/-4 4位:ネパール/1pt/-18 <span style="font-weight:800">■グループI</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:オーストラリア/18pt/+22</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:パレスチナ/8pt/+0</span> 3位:レバノン/6pt/-3 4位:バングラデシュ/1pt/-19 2024.06.12 09:20 Wed
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負けられない札幌が残留に向け敵地で大きな白星!退場者出した名古屋はランゲラックのラスト豊田スタジアムを勝利で飾れず【明治安田J1第34節】

明治安田J1リーグ第34節、名古屋グランパスvs北海道コンサドーレ札幌が19日に豊田スタジアムで行われ、アウェイの札幌が2-0で勝利した。 前節、アビスパ福岡相手にホームで敗れ、リーグ戦連勝は「3」でストップとなった9位名古屋。それでも、YBCルヴァンカップ準決勝では横浜F・マリノスを合計スコア4-3で下し、決勝進出を決めた。 一方で、前節ガンバ大阪を相手に痛恨の逆転負けを喫し、連勝とはならなかった19位の札幌。リーグ戦残り5試合、J1残留に向けては一戦も負けられない状況となっている。 ホームの残る試合は岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われるため、今季ラストの豊田スタジアム開催となった一戦、立ち上がりはホームの名古屋が攻勢を仕掛ける展開に。5分にはCKから野上が頭で合わせるも、GK菅野がキャッチした。 7分には左サイドのクロスからボックス中央の山岸が頭で折り返したが、惜しくも永井には合わず。序盤は押し込まれる形だった札幌も右サイドからの攻撃をメインに、徐々に盛り返す形を見せる。 24分には近藤の仕掛けから青木がシュートを放つなど、札幌がチャンスを伺う。すると35分、右サイドでボールを持った近藤がドリブル突破からボックス内に切れ込みクロス。中央の鈴木武蔵が潰れ役となると、最後はファーサイドの駒井が冷静にゴールへ流し込み先制弾を挙げた。 リードを奪われた名古屋は44分に森島が虚を突いたロングシュートを狙ったが、GK菅野が対応。その後はゴールが生まれないまま、ハーフタイムとなった。 追いつきたい名古屋は後半開始から永井に替えてキャスパー・ユンカーを投入。しかし49分にはこぼれ球に反応した菅があわやのシュートを放つなど、チャンスは札幌が作る。 中々好機を作れずにいた名古屋だが、58分にはロングボールに抜け出した菊地がポスト直撃のシュート。こぼれ球に反応した山岸は上手く合わせられず、大きく枠から外れた。 66分には名古屋の左サイドのクロスからボックス内フリーの稲垣がチャンスを迎えたが、菅が身体を張ってブロック。77分には裏へ抜け出したユンカーが左足アウトで狙ったが、またもポスト直撃となった。 札幌も防戦一方とはならず、近藤と駒井の突破力を武器に追加点を狙う。80分には途中出場の荒野が強烈なミドルシュートを狙うも、GKランゲラックが好セーブで阻止した。 何としても追いつきたい名古屋だったが、83分に三國ケネディエブスが近藤を倒してしまい2度目の警告を受けて退場。名古屋としてはすでに交代枠を使い切っている中で、非常に厳しい戦いとなる。 数的有利を得た札幌は88分、左サイドでスパチョークからのパスを受けて抜け出したパク・ミンギュがボックス内まで進入。最後は中央の鈴木武蔵が豪快にゴール左へボールを突き刺し、札幌があまりにも大きい追加点を挙げた。 試合はそのままタイムアップ。決定機を活かせなかった名古屋は、今季限りでの退団が決まっているランゲラックにとってラストとなった豊田スタジアムでの試合を白星で飾れず。逆に2試合ぶりの白星となった札幌は、残留に向けて非常に大きな1勝となった。 名古屋グランパス 0-2 北海道コンサドーレ札幌 【札幌】 駒井善成(前35) 鈴木武蔵(後43) 2024.10.19 16:10 Sat
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17歳FW貴田遼河が圧巻2発で名古屋の公式戦最年少得点記録更新!4連勝導き同じく無傷の横浜FMとともにGS突破【ルヴァンカップ】

JリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第4節の10試合が19日に各地で行われ、横浜F・マリノスと名古屋グランパスのグループステージ突破が決定した。 各グループの1位に加え、各グループの2位のうち成績上位3チームがプライムステージに進出。4戦目を迎え、一部の組ではグループステージ突破や敗退の可能性も生じ始めている。 突破の可能性を持つのが、3連勝中のグループAの横浜F・マリノスとグループCの名古屋グランパス。いずれも勝って他会場の結果次第という状況下、横浜FMはジュビロ磐田とのアウェイ戦に臨み、7分に右CKからヤン・マテウスがヘディング弾を沈めて先制に成功すると、これが決勝点に。4連勝でグループステージ突破を決めた。 3連敗中だった磐田は小川大貴が負傷してピッチを離れているなか、1人少ない状況で迎えたセットプレーから痛恨の失点。グループステージ敗退が決定したが、古川陽介と藤原健介の19歳コンビや17歳FW後藤啓介が存在感を発揮し、途中出場した2種登録の16歳・川合徳孟は山本康裕の持つクラブ公式戦最年少出記録を塗り替えるなど、若手が将来に期待を抱かせた。 また、同グループの北海道コンサドーレ札幌vsサガン鳥栖は、タイの至宝、スパチョーク・サラチャートが家族の見守る中で加入後初得点を挙げ、8分に札幌が先制。23分に小野裕二に同点ゴールを許すも、53分に再びスパチョークがネットを揺らすと、菅大輝、ミラン・トゥチッチにも追加点が生まれ、4-1と快勝した。 4チームが勝ち点差「3」にひしめくグループBでは、川崎フロンターレが前半の早い時間に遠野大弥の連続ゴールでリードを広げると、後半にも4得点を奪って清水エスパルスを6-0で一蹴。浦和レッズと湘南ベルマーレの一戦は、古巣対戦となった2人、岡本拓也のクロスから山田直樹のラインで湘南が3分に先手を取ったが、浦和は育成組織出身で前述2人の後輩にあたる17歳の新鋭・早川隼平が43分にJ初ゴールとなる同点弾を決め、1-1の引き分けに終わっている。 グループCの名古屋は17歳のFW貴田遼河がヒーローになった。3連勝中の横浜FCの敵地戦で先発起用されると、酒井宣福のPKが止められる不穏な空気の中で、直後の41分にCKから先制点。河面旺成のキックをニアで酒井がフリックすると、大外へ顔を覗かせ、力強く蹴り込んだ。 17歳9カ月4日での公式戦ゴールで名古屋のクラブ史上最年少記録を塗り替えると、マルセロ・ヒアンのポスト直撃砲で肝を冷やした直後の52分にも再び貴田。見事なファーストタッチで対峙相手の逆を取り、ペナルティアーク右から右足の鋭い一撃を沈めた。名古屋はレオナルドもPKを失敗したが、若鯱の2発で2-0と勝利を収め、プライムステージ進出を決めている。 グループCのもう1試合、サンフレッチェ広島vsヴィッセル神戸は、神戸がリンコンのPKで先制するも、広島は佐々木翔、中野就斗がゴールを奪い、2-1と逆転勝ちを収めている。 グループDでは最下位・柏レイソルが首位のアルビレックス新潟に3-2で勝利。17分の武藤雄樹の一発後、前半のうちにに逆転を許すも、後半開始直後の細谷真大と山田康太の得点で再逆転。打ち合いを制している。一方、同勝ち点で並ぶアビスパ福岡と鹿島アントラーズの一戦は、福岡が城後寿の今季初得点で14分に試合を動かし、鹿島は31分にアルトゥール ・カイキが同点弾を決めると、同点で迎えた後半のアディショナルタイムにセットプレーからウェリントンが得意のヘディングを叩き込み、福岡が2-1で競り勝った。 グループEでは、2勝1分けと無敗のガンバ大阪をFC東京が塚川孝輝の決勝点で退け、セレッソ大阪と京都サンガF.C.の一戦は山崎凌吾と山田楓喜の得点で京都が勝利を飾った。 上記の結果、横浜FMと名古屋がグループステージ突破を決めている。 ◆第4節 [グループA] 北海道コンサドーレ札幌 4-1 サガン鳥栖 ジュビロ磐田 0-1 横浜F・マリノス [グループB] 川崎フロンターレ 6-0 清水エスパルス 浦和レッズ 1-1 湘南ベルマーレ [グループC] 横浜FC 0-2 名古屋グランパス サンフレッチェ広島 2-1 ヴィッセル神戸 [グループD] 柏レイソル 3-2 アルビレックス新潟 アビスパ福岡 2-1 鹿島アントラーズ [グループE] FC東京 1-0 ガンバ大阪 セレッソ大阪 0-2 京都サンガF.C. 2023.04.19 21:45 Wed
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「良い仕事を見せられず残念」アジアカップ敗退のタイ代表を率いた石井正忠監督が更なる成長を誓う「将来に向けて修正しなければならないことがたくさん」

タイ代表の石井正忠監督が、アジアカップ2023からの敗退を振り返った。タイ『Khaosod(カーウ・ソット)』が伝えた。 30日、アジアカップ2023・ラウンド16でタイはウズベキスタン代表と対戦した。 グループステージ3試合を無失点で終えたタイ。ウズベキスタンが主導権を握っていく中で、我慢した戦いが続いたが、前半のうちに今大会初の失点を喫してしまう。 しかし、ハーフタイムで流れを変えるために選手交代を行うと、投入されたスパチョーク・サラチャート(北海道コンサドーレ札幌)が圧巻のミドルシュートを叩き込んで同点に。しかし、その後に勝ち越しを許し、2-1で敗戦。ラウンド16で姿を消すこととなった。 志半ばでの敗退となってしまったタイ。石井監督は試合後にファンへ感謝をしながら、この先さらに成長するためには改革が必要だと語った。 「我々はアジアカップのラウンド16で敗退し、この結果を残念に思っています。スタジアムに応援に来てくださったサッカーファンの皆様、ありがとうございました」 「ホームのファンを含め、我々が良い仕事を見せることができず残念です。ただ、大会を通して全員が決意を持ってプレーしてくれたと思います」 「将来に向けて修正しなければならないことがたくさんあります。タイ代表チームだけでなく、タイリーグだけでもないです。協会もそうです。我々はさらに発展させるため、継続的に努力しなければなりません。どの部分も重要です」 「国内サッカー界も、協会もシステム全体も改善しなければなりません。これからもお互いが助け合い、より良い方向へと向かっていきましょう」 「コーチ陣は選手たちに、クラブに戻ったら何をする必要があるかを伝え、再び集まったときには、ワールドカップ予選に向けて良いポジションを得られるようになんらかの改善が見られることを期待しています」 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃の一撃!札幌MFスパチョークがアジアカップでワールドクラスのミドルを決める</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="4D6bnm8IG8Q";var video_start = 156;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.31 16:55 Wed
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札幌がJ1残留へ望みつなぐ白星!岡村大八&近藤友喜のゴールで京都下す【明治安田J1第32節】

明治安田J1リーグ第32節、北海道コンサドーレ札幌vs京都サンガF.C.が24日に大和ハウス プレミストドームで行われ、ホームの札幌が2-0で勝利した。 J1も終盤に突入する中、19位と苦しむ札幌。前節は首位FC町田ゼルビア相手にゴールレスドローと奮闘したが、その試合で宮澤とスパチョークが負傷する苦しいチーム事情となっている。 一方、シーズン前半は札幌と同じく残留争いに巻き込まれながらも、今夏に加入したラファエル・エリアスの大活躍もあって15位に浮上している京都。ただし、前節はガンバ大阪相手に2-2のドローとなり連勝は「3」でストップしている。 立ち上がり、勝負を仕掛けたのは札幌。青木がDFラインの背後をとってGKク・ソンユンと1vs1になると、これを冷静に決めたかに見えたがオフサイドで取り消しとなった。 肝を冷やした京都も3分、ボックス内に進入したマルコ・トゥーリオがゴールを狙うも、ポスト直撃。序盤からお互いがいきなり決定機を迎えるオープンな展開となる。 9分には京都のクリアが曖昧となったところを見逃さず、駒井がシュートを狙うもGKク・ソンユンがセーブ。その後も一進一退の攻防が続くが、両者とも決定機を迎えるまでには至らない。 28分には背後へ抜け出した京都のラファエル・エリアスが1vs1の場面を作るもオフサイド。31分には再び京都の攻撃から川崎が巧みなトラップで抜け出してシュートするも、ギリギリのところで大崎がカバーに入り事なきを得た。 このままハーフタイムへ入るかに思われた42分。札幌は右CKをニアサイドの馬場が頭で逸らすと、ボックス中央の岡村がダイレクトで合わせて価値ある先制点を挙げた。 後半、同点を目指す京都は積極的な入り。52分には相手を押し込む状況から川崎がミドルシュートを放つも、GK菅野がキャッチ。55分には右サイドのクロスからマルコ・トゥーリオがシュートもGK菅野に防がれた。 追いつきたい京都は67分に豊川と米本を投入。一方の札幌は70分にジョルディ・サンチェスとアマドゥ・バカヨコを投入して追加点を狙う。すると1分後には菅が強烈なミドルシュートを放ったが、GKク・ソンユンが好セーブを見せた。 オープンな展開となる中で76分、右サイドでボールを持った札幌の近藤がドリブル突破からアウトサイドでクロス。ボックス内のバカヨコが潰れ役となると、ボールは京都DFに当たってそのままゴールに吸い込まれ、札幌が大きな2点目を記録した。 前がかりになる京都に対して、鋭いカウンターで3点目を狙う札幌。京都は絶好調ラファエル・エリアスにボールを入れたいところだが、札幌守備陣が最後まで集中力を切らさず、試合はそのままタイムアップとなった。 3試合ぶりの白星を掴んだ札幌は、J1残留に望みをつなぐ結果に。一方の京都は好調の攻撃陣が沈黙し、リーグ2試合未勝利となった。 北海道コンサドーレ札幌 2-0 京都サンガF.C. 【札幌】 岡村大八(前42) 近藤友喜(後31) 2024.09.28 15:05 Sat

スパチョークの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年1月9日 ブリーラム 札幌 完全移籍
2023年1月8日 札幌 ブリーラム 期限付き移籍終了
2022年7月1日 ブリーラム 札幌 特別指定選手終了
2015年6月30日 Surin FC ブリーラム レンタル移籍終了
2015年2月12日 ブリーラム Surin FC レンタル移籍
2015年1月1日 ブリーラム 完全移籍

スパチョークの今季成績

明治安田J1リーグ 19 1398’ 2 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 2 99’ 0 0 0
合計 21 1497’ 2 0 0

スパチョークの出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs アビスパ福岡 90′ 0
0 - 0
第2節 2024年3月2日 vs サガン鳥栖 メンバー外
4 - 0
第3節 2024年3月10日 vs 浦和レッズ 90′ 0
0 - 1
第4節 2024年3月16日 vs FC町田ゼルビア 90′ 0
1 - 2
第5節 2024年3月30日 vs ヴィッセル神戸 45′ 0
6 - 1
第6節 2024年4月3日 vs 名古屋グランパス メンバー外
1 - 2
第7節 2024年4月6日 vs ガンバ大阪 メンバー外
1 - 0
第8節 2024年4月13日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
1 - 1
第9節 2024年4月20日 vs サンフレッチェ広島 71′ 1
1 - 1
第10節 2024年4月27日 vs 湘南ベルマーレ 71′ 0
3 - 3
第11節 2024年5月3日 vs セレッソ大阪 90′ 0
1 - 1
第12節 2024年5月6日 vs FC東京 71′ 0
1 - 2
第13節 2024年5月11日 vs 川崎フロンターレ 90′ 0
3 - 0
第14節 2024年5月15日 vs ジュビロ磐田 69′ 0
1 - 0
第15節 2024年5月19日 vs 柏レイソル 89′ 0
2 - 1
第16節 2024年5月25日 vs 鹿島アントラーズ 90′ 0
0 - 3
第17節 2024年6月2日 vs 東京ヴェルディ 90′ 0
5 - 3
第18節 2024年6月15日 vs 京都サンガF.C. メンバー外
2 - 0
第19節 2024年6月23日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
0 - 1
第20節 2024年6月26日 vs FC東京 メンバー外
1 - 0
第21節 2024年6月29日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
0 - 1
第22節 2024年7月6日 vs 鹿島アントラーズ メンバー外
2 - 0
第23節 2024年7月13日 vs ヴィッセル神戸 メンバー外
1 - 1
第24節 2024年7月20日 vs 浦和レッズ メンバー外
3 - 4
第25節 2024年8月7日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
3 - 2
第26節 2024年8月10日 vs アビスパ福岡 メンバー外
2 - 2
第27節 2024年8月16日 vs サガン鳥栖 64′ 1
5 - 3
第28節 2024年8月25日 vs ジュビロ磐田 71′ 0
0 - 2
第29節 2024年9月1日 vs 川崎フロンターレ 59′ 0
2 - 0
第30節 2024年9月14日 vs 東京ヴェルディ 45′ 0
0 - 2
第31節 2024年9月21日 vs FC町田ゼルビア 90′ 0
0 - 0
第32節 2024年9月28日 vs 京都サンガF.C. メンバー外
2 - 0
第33節 2024年10月5日 vs ガンバ大阪 メンバー外
2 - 1
第34節 2024年10月19日 vs 名古屋グランパス 23′ 0
0 - 2
YBCルヴァンカップ 2024
2024年4月17日 vs アスルクラロ沼津 45′ 0
1 - 3
2024年5月22日 vs AC長野パルセイロ メンバー外
1 - 1
2024年6月5日 vs カターレ富山 メンバー外
1 - 1
2024年6月9日 vs カターレ富山 メンバー外
1 - 2
プライムラウンド準々決勝 第1戦 2024年9月4日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
6 - 1
プライムラウンド準々決勝 第2戦 2024年9月8日 vs 横浜F・マリノス 54′ 0
3 - 1

スパチョークの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2017年8月31日 タイ代表

スパチョークの今季成績

アジアカップ2023 グループF 2 178’ 0 0 0
アジアカップ2023 決勝トーナメント 1 45’ 1 0 0
合計 3 223’ 1 0 0

スパチョークの出場試合

アジアカップ2023 グループF
第1節 2024年1月16日 vs キルギス 88′ 0
2 - 0
第2節 2024年1月21日 vs オマーン 90′ 0
0 - 0
第3節 2024年1月25日 vs サウジアラビア メンバー外
0 - 0
アジアカップ2023 決勝トーナメント
ラウンド16 2024年1月30日 vs ウズベキスタン 45′ 1
2 - 1