広瀬陸斗
Rikuto HIROSEポジション | DF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1995年09月23日(29歳) |
利き足 | |
身長 | 176cm |
体重 | 68kg |
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接戦の強さ光る神戸が中国山東を撃破 V弾は酒井高徳、3度目のアジア挑戦で今大会初白星に【ACLE2024-25】
ヴィッセル神戸は2日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のリーグステージ第2節で山東泰山(中国)と対戦し、2-1と勝利した。 J1リーグで5連勝&2位浮上、接戦をモノにする王者の戦いが光る神戸。ACLE初戦は敵地タイでブリーラムと引き分けたが、2戦目はホームに中国山東を迎え、今大会初白星となった。 神戸は立ち上がりから攻勢をかけ、中国代表守護神ワン・ダーレイが守る山東ゴールへ前進。14分、扇原貴宏のFKに宮代大聖が頭で合わせて先制点、神戸の今大会初得点とする。 山東はブラジル人FWクリサン、また元ジョージア代表MFヴァレリ・カザイシュヴィリを核に神戸ゴールへ。ヒヤッとする場面も作られた神戸だが、基本的には落ち着いて対処していく。 しかし、追加点に向けては、佐々木大樹らがセットプレーから相次いでシュートも、至近距離からの決定的なヘディングなどを、山東の中国代表GKワン・ダーレイに阻まれる。 すると、神戸は28分にセットプレーから同点被弾。クリサンの重戦車ドリブルから左CKを与え、リー・ユアンイが上げたクロスの折り返しに、クリサンに頭で詰められた。 やはりセットプレーが好機となる神戸は45+1分、左CKを佐々木がファーで折り返し、大迫勇也が決定的なヘディングシュート。しかし、ここもワン・ダーレイに阻まれる。 待望の追加点は後半立ち上がり。 51分、クロスからの攻勢でボックス近辺が混戦となり、酒井高徳の足元にボールが。酒井がボックス内に足を踏み込み、右足を振ると、ディフレクションしてネットへ吸い込まれた。 神戸は勝ち越し後の57分、直近の浦和戦で決勝点を決めた武藤嘉紀を投入。その武藤は66分、大迫のお膳立てからゴール前で決定的な左足ボレーも、バウンドを処理しきれず枠外へ。 77分には武藤がボール奪取から独走し、ショートカウンターに。投入からまもない広瀬陸斗に預けると、左からカットインして放った広瀬の右足シュートはクロスバーを直撃する。 後半ATには、神戸のボールキープから、両軍入り乱れての乱闘が起き、「選手スタッフ含めたほぼ全ての関係者がピッチ内に?」と言いたくなるほどのカオスな光景が生まれることに。 見るに耐えない山東選手のラフプレーから始まった、見るに耐えない一連のカオス。 何はともあれ、山東側のチェ・ガンヒ監督含むスタッフ2名にレッドカードが提示され、神戸の2-1勝利に。今日も接戦を制し、3度目のアジア挑戦で今大会初白星となった。 ヴィッセル神戸 2-1 山東泰山 【神戸】 宮代大聖(前14) 酒井高徳(後6) 【山東】 クリサン(前28) <span class="paragraph-title">【動画】山東泰山を沈めた酒井高徳のV弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>思い切り振り抜いた<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%85%92%E4%BA%95%E9%AB%98%E5%BE%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#酒井高徳</a> コースが変わりボールはゴールへ<br>積極的なシュートが勝ち越しを呼ぶ‼️<br><br>AFCチャンピオンズリーグエリート<br>神戸×山東<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> で配信中 <a href="https://t.co/Jt44EF9npw">pic.twitter.com/Jt44EF9npw</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1841436907588530538?ref_src=twsrc%5Etfw">October 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.02 21:05 Wed2
鹿島、復権へSBを一斉補強! 湘南DF杉岡大暉、仙台DF永戸勝也、横浜FMDF広瀬陸斗を完全移籍で獲得!
鹿島アントラーズは3日、湘南ベルマーレから日本代表DF杉岡大暉(21)、ベガルタ仙台からDF永戸勝也(24)、横浜F・マリノスからDF広瀬陸斗(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。 杉岡は2017年に市立船橋高校から湘南に入団。1年目から主力としてプレーすると、昨年6月のコパ・アメリカで日本代表デビューを飾った。クラブでは明治安田生命J1リーグで28試合2ゴールを記録した。 永戸は2017年に法政大学から仙台に入団した。今シーズンは明治安田生命J1リーグで30試合2ゴール。また、武器である左足からの正確なクロスでリーグトップの「10」アシストをマークした。 広瀬は水戸ホーリーホック、徳島ヴォルティスでプレーした後、2019年に横浜FM入り。今シーズンは明治安田生命J1リーグで20試合1ゴールを記録し、リーグ優勝に貢献した。 常勝軍団への移籍が決まった3選手は、クラブ公式サイトでそれぞれコメントしている。 ◆杉岡大暉 《鹿島アントラーズ》 「この度、湘南ベルマーレから完全移籍で加入する杉岡大暉です。日本で一番伝統のあるクラブに入れることを嬉しく思います。全てのタイトルを獲るためにきました。その目標に少しでも貢献できるように精一杯頑張ります。よろしくお願いします」 《湘南ベルマーレ》 「湘南ベルマーレに関わる全ての皆様、来季から鹿島アントラーズへ移籍することが決まりました。2017年に高校からプロの世界に入るとき、いくつかの選択肢をいただいたなかで湘南ベルマーレを選んで本当に良かったと胸を張って言うことができます」 「この3年間、たくさんのことがあった中で今年は本当にサポーターの皆さんの温かく大きな声援に救われました。僕はこのチームメイト、サポーターをはじめ、スタッフ、フロントなどチームに関わる全員が一つの目標に向かって突き進む湘南ベルマーレの一体感がすごく好きでした。僕にとって湘南ベルマーレはプロ生活をスタートしたということ以上にたくさんの刺激を受けた特別なクラブです」 「新天地でも、さらに活躍して日本を代表するような選手になれるように頑張ります。3年間、本当にありがとうございました」 ◆永戸勝也 《鹿島アントラーズ》 「この度、ベガルタ仙台から鹿島アントラーズに加入することになりました、永戸勝也です。数多くのタイトルを獲得してきた伝統のあるチームの一員になれることをとてもうれしく思います。この先さらにタイトルを獲得出来るように、自分の特徴である左足のキックで貢献したい思います。よろしくお願いします」 《ベガルタ仙台》 「鹿島アントラーズよりオファーをいただき、悩みましたがチャレンジしたいという思いが強くなり、移籍を決断しました。ユアテックスタジアム仙台でベガルタゴールドのユニフォームを着て、プレーできたことは僕の誇りです。チームメート、スタッフのサポート、どんな時も支えていただいたファン、サポーターのみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。声援が僕のエネルギーでした。サッカー選手としてはもちろんですが、人間としても成長させていただいた仙台での時間はとてもかけがえのない財産です。3年間、本当にお世話になりました」 ◆広瀬陸斗 《鹿島アントラーズ》 「横浜F・マリノスから加入することになりました広瀬陸斗です。鹿島アントラーズに加入することができ、うれしく思います。タイトルを獲るのは義務だと思ってるので、一つでも多くのタイトルをともに獲りましょう!」 《横浜F・マリノス》 「1年間、短い間でしたけれどありがとうございました。そして、マリノスに関わる全ての方々優勝おめでとうございます。すべてはマリノスのためにと、みんなが口にするようにクラブ、監督、スタッフ、選手、サポーター、マリノスに関わる全ての方々が一丸となれたことで優勝できたと思っています」 「SNSでもお伝えさせていただきましたが、サポーターのためにじゃなく、サポーターのおかげで頑張れました。そんな支えてくれるサポーターがいるマリノス大好きです。1年間楽しくサッカーをすることが出来ました。無我夢中に朝から晩まで時間を忘れるほど楽しくサッカーをしていた子供の頃を思い出しました。そうなれたこのマリノスのサッカーも大好きです」 「毎日切磋琢磨して激しい練習をし、普段はふざけあってバカしているこんなに仲の良い仲間が大好きです。色々言いたいことはまだまだありますがこの辺で。2019年、横浜F・マリノスに居られたことはとても幸せでした。本当にありがとうございました」 2020.01.03 13:25 Fri広瀬陸斗の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月8日 | 鹿島 | 神戸 | 完全移籍 |
2020年1月4日 | 横浜FM | 鹿島 | 完全移籍 |
2019年1月5日 | 徳島 | 横浜FM | 完全移籍 |
2015年1月9日 | 水戸 | 徳島 | 完全移籍 |
2014年2月1日 | 水戸 | 完全移籍 |
広瀬陸斗の今季成績
明治安田J1リーグ | 23 | 1120’ | 2 | 1 | 0 |
FUJIFILM SUPER CUP 2024 | 1 | 20’ | 0 | 0 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 1 | 61’ | 0 | 0 | 0 |
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 2 | 20’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 27 | 1221’ | 2 | 1 | 0 |
広瀬陸斗の出場試合
明治安田J1リーグ |
第1節 | 2024年2月24日 | vs | ジュビロ磐田 | 10′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | 柏レイソル | ベンチ入り | ||
H 0 - 1 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | FC東京 | 74′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | サンフレッチェ広島 | 72′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第5節 | 2024年3月30日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 61′ | 0 | ||||
H 6 - 1 |
第6節 | 2024年4月3日 | vs | サガン鳥栖 | 21′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第7節 | 2024年4月7日 | vs | 横浜F・マリノス | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第8節 | 2024年4月13日 | vs | FC町田ゼルビア | メンバー外 | ||
A 1 - 2 |
第9節 | 2024年4月20日 | vs | 湘南ベルマーレ | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第10節 | 2024年4月27日 | vs | 京都サンガF.C. | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第11節 | 2024年5月3日 | vs | 名古屋グランパス | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
第12節 | 2024年5月6日 | vs | アルビレックス新潟 | メンバー外 | ||
H 3 - 2 |
第13節 | 2024年5月11日 | vs | セレッソ大阪 | メンバー外 | ||
A 1 - 4 |
第14節 | 2024年5月15日 | vs | アビスパ福岡 | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
第15節 | 2024年5月19日 | vs | 鹿島アントラーズ | 26′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第16節 | 2024年5月26日 | vs | 東京ヴェルディ | 67′ | 0 | 54′ | |||
H 0 - 1 |
第17節 | 2024年6月1日 | vs | 浦和レッズ | 23′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第18節 | 2024年6月16日 | vs | 川崎フロンターレ | 23′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第19節 | 2024年6月22日 | vs | ガンバ大阪 | 7′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第20節 | 2024年6月26日 | vs | FC町田ゼルビア | 15′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第21節 | 2024年6月30日 | vs | 鹿島アントラーズ | 61′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第22節 | 2024年7月5日 | vs | サンフレッチェ広島 | 75′ | 1 | ||||
A 1 - 3 |
第23節 | 2024年7月13日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 69′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第24節 | 2024年7月20日 | vs | 名古屋グランパス | 77′ | 0 | ||||
H 3 - 3 |
第25節 | 2024年8月7日 | vs | 川崎フロンターレ | 22′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第26節 | 2024年8月11日 | vs | 横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | ガンバ大阪 | 61′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第28節 | 2024年8月25日 | vs | サガン鳥栖 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第29節 | 2024年9月1日 | vs | アビスパ福岡 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第30節 | 2024年9月13日 | vs | セレッソ大阪 | 67′ | 1 | ||||
H 2 - 1 |
第31節 | 2024年9月22日 | vs | アルビレックス新潟 | メンバー外 | ||
A 2 - 3 |
第32節 | 2024年9月28日 | vs | 浦和レッズ | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |
第33節 | 2024年10月6日 | vs | 京都サンガF.C. | 1′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第34節 | 2024年10月18日 | vs | FC東京 | 18′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
FUJIFILM SUPER CUP 2024 |
2024年2月17日 | vs | 川崎フロンターレ | 20′ | 0 | |||||
H 0 - 1 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
2024年4月17日 | vs | FC今治 | メンバー外 | |||
A 1 - 2 |
2024年5月22日 | vs | カターレ富山 | 61′ | 0 | |||||
A 1 - 1 |
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |
第1節 | 2024年9月17日 | vs | ブリーラム・ユナイテッド | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第2節 | 2024年10月2日 | vs | 山東泰山 | 14′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第3節 | 2024年10月23日 | vs | 蔚山HD FC | 6′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |