塩谷司

Tsukasa SHIOTANI
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1988年12月05日(36歳)
利き足
身長 182cm
体重 78kg
ニュース 人気記事 クラブ

塩谷司のニュース一覧

日本サッカー協会(JFA)は5日、ポルティモネンセに所属するFW中島翔哉と川崎フロンターレでプレーするMF守田英正の同国代表離脱を正式発表した。 両選手の離脱理由は共に負傷のため。守田は4日にUAEで行われたトレーニングで右太もも裏に痛みを訴えて、トレーナーと共にそのままピッチを後にした。 これを受け、日本 2019.01.05 17:35 Sat
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▽22日に明治安田生命J1リーグ第17節のヴィッセル神戸vs湘南ベルマーレが行われ、0-3で湘南が勝利した。この試合で湘南のMF齊藤未月がチーム2点目となるゴールを記録。これがJ1通算21000ゴール目となった。 ▽齊藤は1点リードで迎えた後半開始早々の48分、カウンターからチャンスを作ると、ボックス手前でボール 2018.07.22 22:45 Sun
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サンフレッチェ広島のニュース一覧

松本山雅FCは5日、DF橋内優也(37)の現役引退および松本山雅FCアカデミーロールモデルコーチ就任を発表した。 滋賀県出身の橋内は2006年に東海大第五高校からサンフレッチェ広島へ加入。プロキャリアをスタートすると、当時日本フットボールリーグ(JFL)所属のガイナーレ鳥取への期限付き移籍を経て、2010年に徳島 2025.01.05 18:06 Sun
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アビスパ福岡は5日、サンフレッチェ広島からDF志知孝明(31)を期限付き移籍で獲得した。移籍期間は2026年1月31日までで、2025シーズンの広島との公式戦には出場できない。 岐阜県出身の志知は、2015年に特別指定選手として松本山雅FCに加入後、翌年から正式加入しプロ入り。その後、福島ユナイテッドFCや水戸ホ 2025.01.05 13:30 Sun
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ガイナーレ鳥取は4日、サンフレッチェ広島のFW棚田遼(21)の育成型期限付き移籍加入を発表した。移籍期間は2026年1月までとなり、広島との公式戦には出場できない。 棚田は広島県出身で、広島の下部組織出身。U-16日本代表歴も持ち、2種登録時代の2021年にYBCルヴァンカップでトップチームデビューした。 2025.01.04 17:22 Sat
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サンフレッチェ広島は4日、ザスパ群馬へ期限付き移籍していたMF仙波大志(25)の復帰を発表した。 仙波は広島県出身で、広島の下部組織育ち。世代別日本代表歴も持ち、流通経済大学を経て2022年に広島でプロ入りした。 2022年7月からはファジアーノ岡山へ期限付き移籍。3シーズンを過ごすと2024年7月には修行 2025.01.04 13:25 Sat
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サンフレッチェ広島は4日、ミヒャエル・スキッベ監督(59)の続投を発表した。 これまでシャルケやドルトムントの下部組織の他、ドルトムント、世代別ドイツ代表、レバークーゼン、ガラタサライ、フランクフルト、ヘルタ・ベルリン、ギリシャ代表などで監督を務めてきたスキッベ監督は、2022年に広島の監督に就任する。 就 2025.01.04 10:25 Sat
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「言い訳にしたくない」監督不在の広島、不安を感じさせない塩谷司の意気込み「広島でもう1度優勝したい」

18日に2022シーズンの開幕を迎える明治安田生命J1リーグ。開幕を前に、JリーグはJ1全18クラブの代表選手による「2022明治安田生命J1リーグ開幕対戦カードオンライン記者会見」を実施した。 昨年に続き、例年であれば、選手や監督が一堂に会して開幕前に「Jリーグキックオフカンファレンス」が行われる中、コロナ禍を受けて今年もオンラインでの取材対応となった。 開幕戦で激突するサンフレッチェ広島vsサガン鳥栖からは塩谷司と藤田直之が会見に参加。共に新体制で臨むシーズンとなっている。 塩谷はここまでの手応えについて「監督がまだ来られていない中ですが、今いるメンバー、コーチングスタッフ含めて、すごく良いキャンプが送れたと思います」とコメント。ミヒャエル・スキッベ監督が入国できていないという事情がありながら、チームとしてはしっかりとトレーニングできていると強調した。 監督不在のキャンプでは「コーチングスタッフが監督と連絡を取り、落とし込んできました」とコメント。「もちろん上手くいっている部分、いない部分などありますが、新しいことにチャレンジしている中、比較的うまく行っていると思います」とコメント。オンラインで監督からの指示を受け、一定の手応えはあるようだ。 監督は交代し、まだチームに合流していない一方で、選手は大きな変更がなく、よく知った仲間が多い。チームのストロングポイントにもその点を挙げ「監督は代わりましたけど選手は代わっていないので、去年からの継続も出せます。まとまりもあるので同じ方向を向いてプレーできることは強みになると思います」と、チーム力では負けないと語った。 それでも監督不在はプラス材料ではない。ただ、塩谷はその点を言い訳にするつもりもなく、大きな問題でもないと考えているとした。 「監督が来られていない現状はありますけど、オンラインと監督とコミュニケーションを取ったりしましたし、結果が出なければ監督がいないからと言われることもあると思います」 「ただ、やるのは選手で、ピッチに立っている選手がどれだけ同じ方向を向いて、意識を共有してやれるかだと思うので、監督が来ていないことを言い訳にはしたくないです」 「1年間通して何が起こるかわからないですし、自分たちがしっかり勝ち点を重ねて監督を迎えられるように。開幕から僕以外にも経験のある選手がいるので、まとまってプレーできれば、そこまで問題はないと思います」 イレギュラーにも対応しなければと語る塩谷は、昨シーズン途中にUAEのアル・アインから復帰。今シーズンは久々にフルシーズンをJリーグで戦うこととなる。 優勝していたかつての在籍時とは異なる状況だが、チームに対しては「若い選手、経験の浅い選手に対して、勝者のメンタリティだったり、サッカーのこともそうですし、サッカー以外のところも色々話をして経験を伝えたいと思っています」とUAEでの経験を伝えたいとコメント。「年齢も上の方になり、まだ上の選手もいるので、特に若い選手に優勝していた時にチームにいなかった選手に優勝を味合わせたいなと。優勝を知ることで成長できると思うので、タイトルを取ることを目標に帰って来たので、勝負にこだわることを伝えていきたいです」と、かつてリーグを制したということを若い世代に伝えていきたいようだ。 その中で広島で戦うモチベーションについては「広島に戻る時に、正直他のチームから話をもらったのもありましたけど、広島でもう1度優勝したいなという思いがありました」とコメント。「残りのサッカー人生どれだけあるかわかりませんが、もう1度広島で優勝したいというのがあったので、そこがモチベーションです」と、優勝をもたらすことしか考えていないようだ。 開幕戦に向けては「ホームですし開幕戦しっかり勝ち点3を獲って、チームみんなで全力で頑張って勝ちたいと思います」としっかりと勝ち点3を掴みたいとした。 2022.02.15 20:30 Tue
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【Jリーグ出場停止情報】大量14名が出場停止、J1では4クラブの主軸CBが出場停止に

Jリーグは5日、最新の出場停止選手情報を発表した。 シーズンも終盤に差し掛かる中、次節は3リーグ合わせて14名が出場停止となっている。 J1ではDFクォン・ギョンウォン(ガンバ大阪)、DF小林友希(ヴィッセル神戸)、DF塩谷司(サンフレッチェ広島)、DF宮大樹(アビスパ福岡)のDF4名が出場停止となった。 小林は京都サンガF.C.戦で、塩谷は清水エスパルス戦でそれぞれ決定的な得点機会を阻止するDOGSOで一発退場に。宮は名古屋グランパス戦で、VARチェックの結果、右足脛付近に対し、左足の裏で過剰な力で踏みつけており、それぞれ1試合の出場停止となった。 J2では、MF石井圭太、FWクリスティアーノ(ともにいわてグルージャ盛岡)、MFフォギーニョ、DF吉野恭平(ともにベガルタ仙台)、DF本山遥(ファジアーノ岡山)の5名が出場停止となった。 クリスティアーノはモンテディオ山形戦で足裏を見せながら過剰な力でタックルをしており、1試合の出場停止となった。 J3では、DF杉井颯(AC長野パルセイロ)、DF藤谷匠(FC岐阜)、DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐)、DF森下怜哉(愛媛FC)、FW米澤令衣(鹿児島ユナイテッドFC)の5名が出場停止となる。 【明治安田生命J1リーグ】 DFクォン・ギョンウォン(ガンバ大阪) 第29節 vsFC東京(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF小林友希(ヴィッセル神戸) 第29節 vs名古屋グランパス(9/10) 今回の停止:1試合停止 DF塩谷司(サンフレッチェ広島) 第29節 vs川崎フロンターレ(9/10) 今回の停止:1試合停止 DF宮大樹(アビスパ福岡) 第29節 vs横浜F・マリノス(9/10) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 MF石井圭太(いわてグルージャ盛岡) 第35節 vs水戸ホーリーホック(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWクリスティアーノ(いわてグルージャ盛岡) 第35節 vs水戸ホーリーホック(9/10) 今回の停止:1試合停止 MFフォギーニョ(ベガルタ仙台) 第35節 vs大分トリニータ(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF吉野恭平(ベガルタ仙台) 第35節 vs大分トリニータ(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF本山遥(ファジアーノ岡山) 第35節 vsモンテディオ山形(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF杉井颯(AC長野パルセイロ) 第24節 vsFC岐阜(9/10) 今回の停止:1試合停止 DF藤谷匠(FC岐阜) 第21節 vs藤枝MYFC(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第24節 vs鹿児島ユナイテッドFC(9/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF森下怜哉(愛媛FC) 第24節 vsFC今治(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW米澤令衣(鹿児島ユナイテッドFC) 第24節 vsカマタマーレ讃岐(9/11) 今回の停止:1試合停止 2022.09.05 20:30 Mon
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2年連続J1で3位の広島、スキッベ体制3年目は大きな変化なし…湘南から加入したFW大橋祐紀は「77」、GK大迫敬介は「1」を背負う

サンフレッチェ広島は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンから指揮を執るミヒャエル・スキッベ監督の下、3位でシーズンを終えると、2023シーズンも上位争いに。シーズン中盤に苦しんだものの、シーズン終盤に勝ち点を重ね、2年連続の3位で終わっていた。 2024シーズンもスキッベ監督が指揮を執る広島。GK林卓人やMF柴崎晃誠と経験のある選手が引退。加入も期限付き移籍から復帰する2人、新人1人以外では、湘南ベルマーレからFW大橋祐紀を完全移籍で、松本山雅FCからGK薄井覇斗を期限付き移籍で獲得するのみとなった。 多くの選手を入れ替えていない広島。大橋は「77」、薄井は「39」を着用。法政大学から加入するMF細谷航平は「34」をつけることとなる。 また、日本代表GK大迫敬介は背番号が「38」から「1」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.大迫敬介※背番号変更「38」 21.田中雄大 22.川浪吾郎 39.薄井覇斗←松本山雅FC/期限付き DF 3.山﨑大地 4.荒木隼人 15.中野就斗 16.志知孝明 19.佐々木翔 27.イヨハ理ヘンリー←京都サンガF.C./期限付き満了 33.塩谷司 MF 5.松本大弥 6.青山敏弘 7.野津田岳人 8.川村拓夢 10.マルコス・ジュニオール 14.松本泰志 17.エゼキエウ 18.柏好文 24.東俊希 25.茶島雄介 32.越道草太 34.細谷航平←法政大学/新加入 35.中島洋太朗 40.小原基樹←水戸ホーリーホック/期限付き満了 FW 9.ドウグラス・ヴィエイラ 11.満田誠 13.ナッシム・ベン・カリファ 20.ピエロス・ソティリウ 51.加藤陸次樹 77.大橋祐紀←湘南ベルマーレ/完全 2024.01.09 15:57 Tue
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ACL決勝はキューウェル監督vsクレスポ監督! 2ndレグは“イスタンブールの奇跡”からちょうど19年...5月25日

横浜F・マリノスは24日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24・東地区準決勝2ndレグの蔚山HD(韓国)戦を本拠地・横浜国際総合競技場で戦い、2戦合計3-3のドローからPK戦を制し、見事に決勝戦進出を決めた。 横浜FM 3-2(2戦合計3-3/PK:5-4) 蔚山HD 【横浜FM】 植中朝日(前13、前30) アンデルソン・ロペス(前20) 【蔚山】 マテウス・サレス(前35) ダリヤン・ボヤニッチ(前42) 敵地韓国での1stレグを0-1と落としていた横浜FM。決勝戦進出へ向けて2ndレグは「90分間で1点差の勝利」が最低条件だったなか、30分までに3点をリードする100点の展開に。 ところが35分にセットプレーから1点を返され、続く39分に速攻を浴びた際、上島拓巳がボックス内のスライディングでハンドに。PK判定はもちろん、上島に1発レッドが提示され、早くも2戦合計3-3に追いつかれたと同時に数的不利となった。 ここからひたすら耐えまくった横浜FM。 肝を冷やした場面など数えきれず、延長戦も含めて120分間で浴びたのは「40」本ものシュート…GKポープ・ウィリアムのセーブも数えきれず、今季加入の守護神は最後、PK戦でキム・ミヌのシュートをストップ。まさに大車輪の活躍だった。 結果的にPK戦を制し、クラブ史上初のACL決勝戦進出が決定。その一方、西地区から決勝戦まで勝ち上がってきたのは、準決勝で“アジアの銀河系軍団”アル・ヒラル(サウジアラビア)を下したアル・アイン(UAE)だ。 元日本代表DF塩谷司(サンフレッチェ広島)が活躍したことでも広く知られるアル・アイン。現在は元アルゼンチン代表FWにして時代を彩った懐かしのストライカー、エルナン・クレスポ(48)が監督を務めているクラブだ。 あの伝説の“イスタンブールの奇跡”…2004-05シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝にて共に先発で対峙した、当時29歳ミランのクレスポと、当時26歳リバプールのハリー・キューウェル(横浜FM監督)。 19年もの歳月を経て、それぞれ48歳、45歳の指揮官となった両者がアジアのクラブNo.1を決めるファイナルで激突する。 これは運命だろうか。ACL決勝2ndレグが行われるのは、イスタンブールの奇跡からちょうど19年となる2024年5月25日だ。 ◆ACL決勝日程 ▽1stレグ 5月11日 (H)横浜FM vs アル・アイン(A) ▽2ndレグ 5月25日 (H)アル・アイン vs 横浜FM(A) 2024.04.24 23:14 Wed
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浦和が原口元気の復帰後初ゴールなどでJ1残留確定! 2位広島はチャンス多数も痛恨3連敗、首位神戸と3pt差に【明治安田J1第36節】

10日、明治安田J1リーグ第36節の浦和レッズvsサンフレッチェ広島が埼玉スタジアム2002で行われ、ホームの浦和が3-0で勝利した。 現在15位の浦和はまだ残留が未確定。前節の横浜F・マリノス戦はゴールレスドローで終え、あと勝ち点「2」を積めば来シーズンもJ1での戦いとなる。横浜FM戦からは2人変更し、長沼洋一とマリウス・ホイブラーテンがスタメンに入った。 対するは2連敗でヴィッセル神戸に首位の座を明け渡し、自力優勝が消滅した2位広島。AFCチャンピオンズリーグ2(ACL)との二足の草鞋にも苦労するなか、前節は京都サンガF.C.に0-1で敗れた。今節は京都戦から1人変わり、塩谷司が先発復帰した。 立ち上がりからチャンスを掴んだのは広島。右クロスから加藤陸次樹がオーバーヘッドを狙うと、セカンドボールに反応した中野就斗がボレー。わずかにゴール左へ外れる。 広島の攻撃を凌ぎつつ前に出ていく浦和だが、なかなかチャンスには繋げられず。浦和陣内での攻防が続く。 33分にはボックス手前の好位置で広島がFKを獲得。川辺駿が直接狙ったが、壁に阻まれ先制とはならない。 少ないチャンスを活かしたい浦和は43分、自陣から素早く縦に繋ぎ、ゴール前へ飛び出したのは関根貴大。長く持ち出したボールに追いつき、右足フィニッシュに持ち込んだが、シュートは枠の左に外れる。 すると45分、浦和がまたも速攻。渡邊凌磨、関根と繋ぎ最終ライン裏へ浮き球のパス。松尾佑介がGK大迫敬介との一対一を迎えると、ゴール左に落ち着いて決めた。 一方の広島もハーフタイム直前、最終ライン裏へ抜け出した加藤がシュートも、GK西川周作がビッグセーブ。その後のトルガイ・アルスランのループも右に外れ、浦和の1点リードで前半を終える。 勢い良く後半に入ったのは浦和。立ち上がり、左サイドから松尾が折り返すと、ファーでフリーの関根へ。シュートに持ち込んだが、今度はGK大迫敬介がビッグセーブを見せる。 さらに49分、左サイドの松尾の仕掛けからブライアン・リンセンがヘディング。ここもGK大迫が素早く反応し、外へ弾き出す。 ゴンサロ・パシエンシアの投入で同点ゴールを目指す広島だが、再びネットを揺らしたのは流れに乗る浦和。56分、松尾が左サイドからカットインすると、シュート性のボールに反応したのはリンセン。頭でコースを変え、大きな追加点を奪う。 苦しい展開となった広島は、斜めのランニングで最終ラインの裏を取った加藤が左足シュート。ミートしきれず枠を外してしまう。 さらに65分、またも加藤に決定機。松本泰志の縦パスからワンタッチでゴール前へ抜け出し、GK西川の逆を取ったシュート。これもわずかに左へ外れ、ことごとくチャンスを逃してしまう。 満田誠、柏好文も投入し、嫌な流れを断ち切ろうとする広島。72分には右クロスからパシエンシアがヘディングも、バーの上を越える。 ドウグラス・ヴィエイラ、ピエロス・ソティリウも送り込むと82分、ヴィエイラのボックス内でのキープからソティリウのダイレクトシュート。ゴール前を固める浦和に対し、わずかなコースを狙ったが、これも枠には収まらない。 すると86分、耐えていた浦和に決定的な3点目。自陣右サイドからカウンターを発動。前田直輝が持ち上がると、ゴール前に駆け上がっていた原口元気にラストパス。右ポストに当てながらネットを揺らし、途中出場の2人が勝利を手繰り寄せる。 最後まで1点を諦めなかった広島だが、後半アディショナルタイムの左CKからのシュートは、武田英寿がゴールラインぎりぎりでクリア。浦和が3発完封勝利を収め、J1残留が確定。広島は痛恨の3連敗で、今節ドローの首位神戸と勝ち点差が「3」に広がった。 浦和レッズ 3-0 サンフレッチェ広島 【浦和】 松尾佑介(前45) ブライアン・リンセン(後11) 原口元気(後41) <span class="paragraph-title">【動画】原口元気がとどめを刺す! カウンターから浦和復帰後初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>浦和の素晴らしいパスワークからのゴール!<br>\<br><br>前田直輝の相手の股下を通すパスから最後は<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8E%9F%E5%8F%A3%E5%85%83%E6%B0%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#原口元気</a> が冷静にゴールへ流し込んだ!<br><br>明治安田J1第36節<br>浦和×広島<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E5%BA%83%E5%B3%B6?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和広島</a> <a href="https://t.co/CEVMYiUE4x">pic.twitter.com/CEVMYiUE4x</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1855520626754179153?ref_src=twsrc%5Etfw">November 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.10 17:11 Sun

塩谷司の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年10月1日 無所属 広島 完全移籍
2021年7月1日 アル・アイン 無所属 -
2017年7月1日 広島 アル・アイン 完全移籍
2012年8月6日 水戸 広島 完全移籍
2011年2月1日 国士舘大学 水戸 完全移籍
2007年4月1日 国士舘大学 完全移籍

塩谷司の今季成績

AFCチャンピオンズリーグ2 グループE 3 179’ 0 0 0
AFCチャンピオンズリーグ2 ノックアウトステージ 2 180’ 0 0 0
明治安田J1リーグ 16 1210’ 2 1 0
合計 21 1569’ 2 1 0

塩谷司の出場試合

AFCチャンピオンズリーグ2 グループE
第1節 2024年9月19日 vs カヤFC メンバー外
3 - 0
第2節 2024年10月3日 vs 東方SC ベンチ入り
2 - 3
第3節 2024年10月23日 vs シドニーFC 82′ 0
2 - 1
第4節 2024年11月7日 vs シドニーFC 90′ 0
0 - 1
第5節 2024年11月28日 vs カヤFC メンバー外
1 - 1
第6節 2024年12月5日 vs 東方SC 7′ 0
4 - 1
AFCチャンピオンズリーグ2 ノックアウトステージ
ラウンド16・1stレグ 2025年2月12日 vs ナムディンFC 90′ 0
0 - 3
ラウンド16・2ndレグ 2025年2月19日 vs ナムディンFC ベンチ入り
4 - 0
準々決勝1stレグ 2025年3月5日 vs ライオン・シティ・セーラーズ 90′ 0
0 - 3
準々決勝2ndレグ 2025年3月12日 vs ライオン・シティ・セーラーズ 90′ 0
1 - 1
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月16日 vs FC町田ゼルビア 90′ 0
1 - 2
第2節 2025年2月23日 vs 横浜F・マリノス 90′ 0
1 - 0
第3節 2025年2月26日 vs 清水エスパルス 45′ 1
1 - 1
第4節 2025年3月2日 vs 横浜FC 90′ 0
1 - 0
第6節 2025年3月16日 vs 柏レイソル 90′ 0
1 - 1
第7節 2025年3月29日 vs 京都サンガF.C. 90′ 0
1 - 0
第8節 2025年4月2日 vs 鹿島アントラーズ 45′ 0
1 - 0
第9節 2025年4月6日 vs セレッソ大阪 45′ 0
2 - 1
第10節 2025年4月12日 vs ファジアーノ岡山 45′ 0
0 - 1
第11節 2025年4月20日 vs 名古屋グランパス 75′ 0
2 - 1
第12節 2025年4月25日 vs 浦和レッズ 55′ 0
1 - 0
第13節 2025年4月29日 vs アルビレックス新潟 90′ 0
0 - 1
第14節 2025年5月3日 vs アビスパ福岡 90′ 0
2 - 1
第15節 2025年5月7日 vs 湘南ベルマーレ 90′ 0
0 - 1
第16節 2025年5月11日 vs ガンバ大阪 90′ 1 57′
0 - 1
第17節 2025年5月17日 vs 東京ヴェルディ 90′ 0
2 - 1