興梠慎三

Shinzo KOROKI
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1986年07月31日(39歳)
利き足
身長 175cm
体重 72kg
ニュース 人気記事 クラブ

興梠慎三のニュース一覧

3月5日(火)、2019シーズンのアジア王者を決めるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)が開幕する。日本からは、Jリーグ王者の川崎フロンターレ、天皇杯王者の浦和レッズ、そしてプレーオフを勝ち上がった、サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズの4チームが出場する。 東地区のグループGに入ったのは、2018シーズンの天皇 2019.03.06 13:45 Wed
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浦和レッズは17日、2019シーズンにおけるキャプテンと副キャプテンを発表した。 2018シーズンの明治安田生命J1リーグで5位に終わるも、天皇杯では12年ぶりの優勝を飾った浦和。新シーズンに向けては、昨シーズンに引き続き元日本代表MF柏木陽介がキャプテンを務めることとなった。 また、副キャプテンは元日本代 2019.01.17 13:20 Thu
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▽今年最後の国内主要タイトルとなる第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝が9日に埼玉スタジアム2002で開催。1-0でベガルタ仙台を退けた浦和レッズが優勝で飾り、来シーズンのACL出場権を獲得した。 ▽優勝した浦和のFW興梠慎三が試合後のミックスゾーンで取材陣に応対。試合を振り返り、鹿島アントラーズ時代にも指 2018.12.10 02:29 Mon
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▽Jリーグは7日、「2018Jリーグ優秀選手賞」30名を発表した。 ▽最多は10名がノミネートしたJ1連覇の川崎フロンターレ。J1得点王に輝いた名古屋グランパスの元ブラジル代表FWジョーや、ガンバ大阪で圧倒的な存在感を放った韓国代表FWファン・ウィジョ、鹿島アントラーズの日本代表FW鈴木優磨も選ばれた。 ▽ 2018.12.07 17:25 Fri
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▽名古屋グランパスに所属する元ブラジル代表FWジョーが2018シーズンの明治安田生命J1リーグで24得点を挙げ、得点王に輝いた。名古屋に今シーズン加入したジョーにとって、J1挑戦初年度での個人タイトルとなる。 ▽ジョーは、前半戦こそ6得点にとどまったが、第19節から26節にかけて計14得点をマーク。1日に行われた 2018.12.01 16:45 Sat
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浦和レッズのニュース一覧

大分トリニータは19日、浦和レッズから育成型期限付き移籍しているDF藤原優大(22)の期間延長を発表した。 新たな移籍期間は2026年1月31日までとなり、浦和との全ての公式戦に出場できない。 藤原は青森山田高校から浦和に加入。これまでSC相模原、FC町田ゼルビアと武者修行を繰り返し、今シーズンは大分に育成 2024.12.19 10:35 Thu
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ベガルタ仙台は18日、浦和レッズからMF武田英寿(23)が完全移籍で加入すると発表した。 宮城県仙台市出身の武田は、青森山田高校から2020年に浦和へ入団。以降はFC琉球、大宮アルディージャ、水戸ホーリーホックへの武者修行を繰り返していたが、今シーズンは浦和に復帰した。 ペア・マティアス・ヘグモ監督の下で徐 2024.12.18 10:20 Wed
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14日、元日本代表DF槙野智章の引退試合「槙野智章 大感謝祭〜1日限りのワッショイ劇場〜」がノエビアスタジアム神戸で行われており、試合終盤には槙野氏の奥さま、俳優の高梨臨さんも登場して会場を盛り上げた。 サンフレッチェ広島、ケルン、浦和レッズ、ヴィッセル神戸に所属し、日本代表としては通算38キャップおよび2018 2024.12.14 17:46 Sat
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Jリーグは13日、2025シーズンの明治安田J1リーグの全対戦カードを発表した。 ヴィッセル神戸が連覇して終わった2024シーズンのJ1。2025シーズンからは、清水エスパルス、横浜FC、そして初のJ1昇格となるファジアーノ岡山が加わることとなる。 全20チームで行われるリーグ戦。開幕カードは、「明治安田J 2024.12.13 18:53 Fri
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Jリーグは13日、来季における明治安田Jリーグ各カテゴリーの年間対戦カードを発表した。 J1リーグは来年2月14日に8年連続となるフライデーナイトで開幕し、そのオープニングマッチに選ばれたのはガンバ大阪とセレッソ大阪の“大阪ダービー"。連覇のヴィッセル神戸は浦和レッズを相手にホームで3連覇を目指す戦いをスタートさ 2024.12.13 17:24 Fri
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「このビッグクラブに来て、本当に良かった」引退表明の興梠慎三、11季過ごす浦和への愛語る「エース番号を30番にしたいという一心で…」

今シーズン限りでの現役引退を表明した元日本代表FW興梠慎三(38)が、浦和レッズへの思いを語った。 鹿島アントラーズでプロデビューを飾り、J1歴代2位の168ゴールを誇る興梠。浦和には2013年に加入し、エースとして君臨。鹿島時代の2012年から2020年まで9シーズン連続でJ1で2桁得点を記録した。 また、浦和ではAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で2度優勝を経験し、リーグカップ1回、天皇杯2回で優勝。J1ではステージ優勝こそ経験したが、年間王者にはなれずに終わっていた。 31日に会見を実施し、シーズン終了後の引退を表明した興梠。11シーズンと最も長く過ごす浦和への思いを語り、鹿島から加入当時の心境も吐露した。 「20年間で僕は3チームに所属していました。どのチームも素晴らしいチームで、ここがいいとは言えないですけども、浦和レッズというチームは本当にやりがいがあって、何よりもサポーターの数がすごく多く、鹿島から浦和レッズに来る時も、なかなかサポーターの皆さんは、そう簡単に受け入れてくれない、応援されないということを聞かされていたので、どうにかしてサポーターの気持ちを、心を掴んで認めてもらうんだという気持ちで来ました」 「認めてもらったかどうかはわからないですが、自分のチャントができた時は嬉しかったのを覚えています。そういう厳しいチームに来られたこと、そこで自分がたくさんのゴールを決めたことを、すごく嬉しく思います。このビッグクラブに来て、本当に良かったと思います」 また、サポーターに吉野家で牛丼をご馳走したという逸話も持っている興梠。チームを後押ししてくれる人たちとの関係の重要性を強調している。 「吉野家だけ奢ったわけではないですが、行くお店、行くお店で僕が払いましたが、なぜかそこだけ取り上げられる形になりました。サポーターというのは、皆さんが思っている以上に、選手たちを後押ししてくれます。特に浦和レッズサポーターの皆さんは、どんな状況でも全力で応援していただき、不甲斐ない試合をしても、常に応援してくださる本当に素晴らしい人たちです」 「だからこそ選手たちはもっと頑張らないといけないし、タイトルとしてサポーターの皆さんにプレゼントするということは大前提だと思っています。もちろん、サポーターの皆さんと口論することはあるかもしれないですが、それはチームにとってすごく大事なことだと思いますし、お互いが一生懸命やっているからこそだと思っています」 「若い選手はサポーターと話す機会があまりないと思いますが、そういうサポーターとの触れ合いを僕はすごく大事だと思っているので、若い選手にはもっと色々なところでサポーターと触れ合って、口論になっても良いとは思います。僕もそうでした」 「色々喧嘩して、自分の意見をぶつけて、こうしてほしい、ああしてほしいと言いました。それで深い絆になっていったので、若い選手にはもっと交流の場を設けてもいいのかなと思います」 自らが去る、今後のクラブについてもコメント。“常勝軍団”となるべく、より一層の一致団結を願う。 「タイトルを獲るという難しさは重々承知していますが、常にタイトルを獲るべきチームであるべきだと思っています。Jリーグ、天皇杯、ルヴァンカップ、そして常にACLに出て行くというのが、浦和レッズであるべき姿だと思います」 「口では簡単ですが、タイトルを獲るということはとても難しく、選手だけが良いわけでは獲れないと思いますし、チームそのものが一体となってやっていかないと、タイトルはそう簡単に獲れるとは思いません。フロントをはじめ、選手、コーチングスタッフ、メディカルスタッフ、全てが一体となっていければ、強いチームでいられると思います」 期限付き移籍先の北海道コンサドーレ札幌でも共に戦った恩師である、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督についても言及。勝利を捧げたいと思わされる指揮官だったと振り返った。 「この人のためなら一生懸命頑張ろうと思う人に出会うことが大切だと思います。それがまさしく自分の中ではミシャでした」 「この人のためにタイトルを獲りたい、この人のために1試合1試合全力で戦い、勝ち点を積み上げていき、良いチームにしたいという一心で、ミシャの時はやっていました」 「そういう人と出会うことがすごく大切だと思うし、誰かのためにやれば、自分自身もすごく成長すると思うので、そういう出会いが大事だと思います」 自らの背番号「30」については、後継者として前田直輝を指名。一方、クラブ通算得点記録で自身が上回ったレジェンド、福田正博氏の「9」を意識していたことも明かしている。 「浦和で11年間やってきました。浦和のエース番号は9番と福田さんがつけていた番号、それがエース番号だと自分自身もわかっていましたし、どうにかしてそのエース番号を30番にしたいという一心でこれまでやってきました」 「遥か及ばなかったですけれど、福田さんが持っている記録を抜けたことはすごく嬉しく思います。後輩に託すつもりもないですし、それぞれの番号で、その番号が浦和のエース番号だと思いを持ってやってくれれば一番いいと思いますが、自分が一番可愛がっている前田直輝につけてもらうのが一番いいかなと思います」 さらに、興梠は改めて浦和サポーターへメッセージ。引退するシーズン終了まで優勝を諦めないと誓った。 「先ほども言ったように、サポーターの力はみなさんが思っている以上にすごいものです。この人たちのために頑張ろうと本当に選手たちは思っています。だからこそ、ダメな試合でも、どんどん愚痴を言ってもらって構いません。選手を後押ししてもらいたいです」 「僕たちはチームのために、サポーターのために、自分のために、家族のために一生懸命頑張っています。若い選手たちもそうです。また、埼玉スタジアムでタイトルを獲ってサポーターと喜び合える日が来ることを願っています」 「残り4カ月、14試合あります。14連勝したら優勝する可能性もあると思います。諦めずに頑張っていきたいと思います。サポーターの皆さんも、これまで以上の熱い声援をよろしくお願いいたします」 2024.07.31 19:44 Wed
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興梠慎三の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年1月31日 札幌 浦和 レンタル移籍終了
2022年2月1日 浦和 札幌 レンタル移籍
2013年1月4日 鹿島 浦和 完全移籍
2005年2月1日 鹿島 完全移籍