|
DF
|
イングランド
|
1997年12月19日(26歳)
|
|
185cm
|
|
フィカヨ・トモリのニュース一覧
▽チャンピオンシップ(イングランド2部)のダービー・カウンティを率いるフランク・ランパード監督は、今月31日に行われるEFLカップ(カラバオカップ)4回戦で古巣チェルシーと初対戦する。だが、この一戦に向けた“ある要求”が拒否される可能性が高いようだ。
▽今季からダービーで監督キャリアをスタートしたランパード監督は
2018.10.10 13:52 Wed
▽チャンピオンシップ(イングランド2部)のダービーは6日、チェルシーのU-20イングランド代表DFフィカヨ・トモリ(20)をレンタルで獲得したことを発表した。期間は1年間となっている。
▽ナイジェリア出身の両親を持ち、カナダ出身のセンターバックであるトモリは、8歳からチェルシーのアカデミーに在籍。アカデミーでは、
2018.08.07 02:18 Tue
ミランのニュース一覧
パオロ・マルディーニ氏がカルチョについてあれこれ語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。
ミランのダイレクター職を追われて1年が経過したバンディエラ、マルディーニ氏。氏はこの度、ネレオ・ロッコ賞の授賞式に出席し、メディア対応で今季のセリエAについて言及した。
「カルチョがまだ好きかって? 当然だ
2024.09.10 13:40 Tue
ミランのアルジェリア代表MFイスマエル・ベナセルが長期離脱を強いられる見込みだ。
今回のインターナショナルマッチウィークでアルジェリア代表に合流中のベナセルはリベリア代表戦に向けたトレーニングセッション中に負傷。アルジェリアサッカー連盟(FAF)は8日、負傷箇所の言及は避けたものの、ケガを理由に代表離脱を発表した
2024.09.09 07:15 Mon
ミランの元イングランド代表FWタミー・エイブラハム(26)が、新天地での意気込みを語った。『フットボール・イタリア』が伝えている。
チェルシーの下部組織出身であるエイブラハムは、安定した出場機会を求めて2021-22シーズンからローマに完全移籍。主力としての地位を確保したが、2023年6月に左ヒザ前十字じん帯断裂
2024.09.04 13:20 Wed
ミランはトルコの移籍市場が閉まる前に、2選手を送り込みたいと考えているようだ。
セリエAでは開幕戦から2分け1敗と、パウロ・フォンセカ監督体制でのスタートダッシュに失敗したミラン。一方で、今夏の移籍市場ではFWアルバロ・モラタやFWタミー・エイブラハム、MFユスフ・フォファナ、DFストラヒニャ・パブロビッチ、DF
2024.09.04 11:50 Wed
ミランのセルビア代表FWルカ・ヨビッチが、チャンピオンズリーグ(CL)の登録リストから外されたとのことだ。
これまでフランクフルトやレアル・マドリーに所属していたヨビッチは、昨夏の移籍市場でフィオレンティーナからミランに加入。即戦力としての期待が寄せられながらシーズン前半は結果を出せず苦しみ、公式戦30試合9ゴー
2024.09.04 10:10 Wed
フィカヨ・トモリの人気記事ランキング
1
チェルシーは12日、イングランド代表DFフィカヨ・トモリ(21)との契約を2024年6月30日まで延長したことを発表した。
チェルシーと新契約を締結したトモリはクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「新契約を結べたことは僕や家族にとってとても誇らしいことだよ。僕は7歳ときにチェルシーに入団したから他のクラブの事はよく知らないんだ」
「クラブは僕にとても良くしてくれた。僕を人として、選手として成長させてくれたんだ。5年間の新た契約にサインすることは夢だった。クラブが僕に信頼を示してくれたことを本当に嬉しく思っているよ」
ナイジェリア出身の両親を持ち、カナダ出身のセンターバックであるトモリは、7歳からチェルシーのアカデミーに在籍。アカデミーでは、FAユースカップとUEFAユースリーグ連覇に貢献し、2016年5月にトップチームデビューを飾っていた。
トップ昇格後は、ブライトンやハル・シティで武者修行を重ね、昨シーズンはフランク・ランパード監督の率いるダービーにレンタル移籍。ランパード監督と共にチェルシーへ帰還した今シーズンは、ここまで公式戦16試合に出場し1ゴールを記録している。
2019.12.13 05:22 Fri
2
ミランのイングランド代表DFフィカヨ・トモリが、ローマに加入したイングランド代表FWタミー・エイブラハムのセリエA参戦を歓迎した。
ローマは17日にエイブラハムの獲得を正式発表。チェルシーでは公式戦通算82試合で30ゴール12アシストをマークしており、クラブ記録となる4000万ユーロ(約51億7000万円)で加入することになった同選手には、インテルに移籍したボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコの穴埋めが期待されている。
トモリは、そんなエイブラハムと同じ1997年生まれでチェルシーのアカデミー出身。ともにFAユースカップやUEFAユースリーグ優勝に貢献しており、2019-20シーズンにトップチームに定着すると何度か共演を果たしている。
その後徐々に出番を失ったトモリは2021年1月にミランへとレンタル移籍し、半年間でリーグ戦17試合に出場するなどチームに貢献した。シーズン終了後にミランの買い取りオプション行使によって6月に完全移籍したが、それに続く形でエイブラハムもチェルシーを退団してローマに加入。イタリアの舞台で、今度は敵同士として戦うことになった。
長年共闘してきたエイブラハムのセリエA参戦について、トモリは自身のインスタグラムで言及。昨季の後半から出場機会が激減した戦友の移籍を喜ぶと同時に、ライバルとしての再会を待ち望んでいるようだ。
「僕たちはお互いに離れられないね」
「旅は続くよ。本当に良かった。絶え間ない努力の末に、神様は君に成功の栄冠を与えてくれるだろう」
「でも今はライバルだね...」
「ブラザー、愛してる。また会おう」
<span class="paragraph-title">【画像】長年チェルシーで共闘したトモリとエイブラハム</span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CSrs3pgpaIC/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CSrs3pgpaIC/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"> この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CSrs3pgpaIC/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Fikayo Tomori(@fikayotomori)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>
2021.08.18 17:05 Wed
3
イングランドサッカー協会(FA)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表メンバー26名を発表した。
ガレス・サウスゲイト監督は、W杯本大会に向けてFWハリー・ケインや、FWラヒーム・スターリング、MFメイソン・マウント、MFデクラン・ライス、MFジュード・ベリンガム、FWブカヨ・サカら主力を順当に選出。また、コンディションに不安を抱えるDFカイル・ウォーカーも無事メンバー入りした。
さらに、当落線上の選手ではDFエリック・ダイアー、DFベン・ホワイト、MFコナー・ギャラガーらが招集され、ここ最近好調を維持するFWカラム・ウィルソンやMFジェームズ・マディソンがサプライズでのメンバー入りとなった。
一方で、チェルシーのDFリース・ジェームズ、DFベン・チルウェルら負傷者、マンチェスター・ユナイテッドFWジェイドン・サンチョやローマFWタミー・エイブラハム、ミランDFフィカヨ・トモリ、ノッティンガム・フォレストGKディーン・ヘンダーソン、サウサンプトンMFジェームズ・ウォード=プラウズらが惜しくも選外となった。
イングランドはグループBに入り、21日にイラン代表戦、25日にアメリカ代表戦、29日にウェールズ代表戦を戦う予定だ。
今回発表されたイングランド代表メンバーは以下の通り。
◆イングランド代表メンバー26名
GK
ジョーダン・ピックフォード(エバートン)
ニック・ポープ(ニューカッスル)
アーロン・ラムズデール(アーセナル)
DF
キーラン・トリッピアー(ニューカッスル)
トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)
カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)
ベン・ホワイト(アーセナル)
ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド)
ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ)
エリック・ダイアー(トッテナム)
コナー・コーディ(エバートン)
ルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド)
MF
デクラン・ライス(ウェストハム)
ジュード・ベリンガム(ドルトムント/ドイツ)
カルヴァン・フィリップス(マンチェスター・シティ)
ジョーダン・ヘンダーソン(リバプール)
コナー・ギャラガー(チェルシー)
メイソン・マウント(チェルシー)
FW
ハリー・ケイン(トッテナム)
カラム・ウィルソン(ニューカッスル)
マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)
ラヒーム・スターリング(チェルシー)
ブカヨ・サカ(アーセナル)
フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)
ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ)
ジェームズ・マディソン(レスター・シティ)
2022.11.10 23:21 Thu
4
ミランはバレンシア・メスタージャのウルグアイ代表DFファクンド・ゴンサレス(20)の獲得も検討しているようだ。イタリア『スポルト・メディアセット』が報じている。
今夏、すでに4人の新加入選手を発表するなど、積極的に補強を進めているミラン。バレンシアのアメリカ代表MFユヌス・ムサ(20)にも目をつけており、すでに個人合意に達したという報道も出ている。
しかし、ミランがバレンシアの選手で興味を示しているのはムサだけではないようで、リザーブチームに在籍するゴンサレスにも関心。ムサとの契約と並行してバレンシアと話し合いを始めているという。
ミランはイタリア人DFマッテオ・ガッビア(23)を売却した場合、ゴンサレスの獲得を検討するとのこと。ガッビアはデンマーク代表DFシモン・ケアーやイングランド代表DFフィカヨ・トモリ、U-21フランス代表DFピエール・カルル、ドイツ代表DFマリック・チャウらとポジションを争う難しい状況にあり、サレルニターナを始めとする複数のセリエAのクラブから関心を持たれているようだ。
また、現時点では右ウイングやセンターフォワード、ミッドフィルダーなどといったより緊急性の高いポジションの補強に焦点を当てているミランだが、これらが一段落した後にバレンシアとの交渉を続ける可能性があるとのこと。ゴンサレスとバレンシアの契約は2024年6月に満了するため、バレンシアからの要求はそれほど高いものではなく、スペインとイタリアの国籍を持っていることからEU圏内枠の選手であることもプラスに考えられているようだ。
ゴンサレスは身長193cmの左利きセンターバックで、5月から6月にかけて行われたU-20ワールドカップ(W杯)ではU-20ウルグアイ代表のリーダーの1人として活躍。同国の大会制覇に貢献した。サンプドリアやジェノア、モンツァといったクラブからも目をつけられているようだ。
2023.07.19 12:14 Wed
5
ミランのイングランド代表DFフィカヨ・トモリが代表への想いを語った。イギリス『エクスプレス』が伝えた。
2021年1月にチェルシーを離れて以降、ミランで活躍しているトモリ。チェルシー時代の2019年11月にはイングランド代表フル代表デビューも果たしたが、ここまでの出場試合数は「4」と思うようにキャップ数が伸びていない。
それでも、9月と10月の代表戦でメンバー入りしていたトモリは11月のユーロ2024予選にも選出。初めて3回連続で招集を受けたこの25歳はなかなか代表に定着できなかったことへのもどかしさを口にした。
「フラストレーションはあったか? もちろんだ」
「大抵の選手は一度ここに来れば『とどまりたい』と言うだろうし、その味を覚えたらこのまま積み重ねたいと思うだろう」
「僕のイングランド代表でのキャリアはやや停滞気味なスタートだった。21歳で初めて呼ばれたときはベンチからの出場が何回かあったけど、コロナ禍に入った後はあまりプレーしていなかったから、当然呼ばれることもなかった」
「それから僕はミランに行き、代表合宿に参加したり、しなかったりを繰り返した。でも、今シーズンは本当に良いスタートが切れて、なんとか何試合かに出場することができたし、代表合宿には全て参加できた」
「順調なスタートを切っているから、今はただこの調子をキープしていきたい。もっと試合に出て、もっとたくさんキャップを獲得したい」
また、自らのミラン移籍の決断が間違っていなかったとも語っている。
「チェルシーにいたときはイングランド代表にも入っていた。だから、海外に行けば注目されるだろうということはわかっていて、実際にそれが証明された」
「なんとか何回か招集を受けることができていたけど、ミランに移籍してからもそれは一緒だ」
2023.11.16 15:47 Thu
フィカヨ・トモリの移籍履歴
2021年7月1日
|
チェルシー |
ミラン |
完全移籍
|
2021年6月30日
|
ミラン |
チェルシー |
レンタル移籍終了
|
2021年1月22日
|
チェルシー |
ミラン |
レンタル移籍
|
2019年5月31日
|
ダービー |
チェルシー |
レンタル移籍終了
|
2018年8月6日
|
チェルシー |
ダービー |
レンタル移籍
|
2018年5月31日
|
ハル・シティ |
チェルシー |
レンタル移籍終了
|
2017年8月31日
|
チェルシー |
ハル・シティ |
レンタル移籍
|
2017年7月1日
|
チェルシーU23 |
チェルシー |
完全移籍
|
2017年5月31日
|
ブライトン |
チェルシーU23 |
レンタル移籍終了
|
2017年1月23日
|
チェルシーU21 |
ブライトン |
レンタル移籍
|
2015年7月1日
|
チェルシーU18 |
チェルシーU21 |
完全移籍
|
2014年7月1日
|
|
チェルシーU18 |
完全移籍
|
フィカヨ・トモリの今季成績
UEFAチャンピオンズリーグ
|
4
|
354’
|
0
|
0
|
0
|
フィカヨ・トモリの出場試合
第1節
|
2024年8月17日
|
|
vs
|
|
トリノ
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 2
|
第2節
|
2024年8月24日
|
|
vs
|
|
パルマ
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 1
|
第3節
|
2024年8月31日
|
|
vs
|
|
ラツィオ
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 2
|
第4節
|
2024年9月14日
|
|
vs
|
|
ヴェネツィア
|
ベンチ入り
|
H
4 - 0
|
第5節
|
2024年9月22日
|
|
vs
|
|
インテル
|
90′
|
0
|
|
|
A
1 - 2
|
第6節
|
2024年9月27日
|
|
vs
|
|
レッチェ
|
90′
|
0
|
|
|
H
3 - 0
|
第7節
|
2024年10月6日
|
|
vs
|
|
フィオレンティーナ
|
90′
|
0
|
24′
|
|
A
2 - 1
|
第8節
|
2024年10月19日
|
|
vs
|
|
ウディネーゼ
|
2′
|
0
|
|
|
H
1 - 0
|
第10節
|
2024年10月29日
|
|
vs
|
|
ナポリ
|
ベンチ入り
|
H
0 - 2
|
第11節
|
2024年11月2日
|
|
vs
|
|
モンツァ
|
ベンチ入り
|
A
0 - 1
|
第12節
|
2024年11月9日
|
|
vs
|
|
カリアリ
|
9′
|
0
|
|
|
A
3 - 3
|
第13節
|
2024年11月23日
|
|
vs
|
|
ユベントス
|
ベンチ入り
|
H
0 - 0
|
リーグフェーズ第1節
|
2024年9月17日
|
|
vs
|
|
リバプール
|
84′
|
0
|
|
|
H
1 - 3
|
リーグフェーズ第2節
|
2024年10月1日
|
|
vs
|
|
レバークーゼン
|
90′
|
0
|
|
|
A
1 - 0
|
リーグフェーズ第3節
|
2024年10月22日
|
|
vs
|
|
クラブ・ブルージュ
|
90′
|
0
|
|
|
H
3 - 1
|
リーグフェーズ第4節
|
2024年11月5日
|
|
vs
|
|
レアル・マドリー
|
90′
|
0
|
|
|
A
1 - 3
|