シャビ・アロンソ

Xabi ALONSO
ポジション 監督
国籍 スペイン
生年月日 1981年11月25日(43歳)
利き足
身長 183cm
体重 77kg
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

シャビ・アロンソのニュース一覧

レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が、ドルトムント戦後に自身の将来について語った。スペイン『マルカ』が伝えた。 今シーズン限りでの退団が発表されたシャビ・アロンソ監督。11日には、ブンデスリーガ第33節でドルトムントをホームに迎えた。 すでに今季のリーグ戦で2位フィニッシュが確定しているレバークーゼン。試 2025.05.12 12:55 Mon
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ブンデスリーガ第33節、レバークーゼンvsドルトムントが11日に行われ、2-4でドルトムントが勝利した。 シャビ・アロンソ監督の今季限りでの退任が発表された2位レバークーゼン(勝ち点68)と、チャンピオンズリーグ出場圏内の4位フライブルクを暫定4ポイント差で追う5位ドルトムント(勝ち点51)の上位対決。 レ 2025.05.12 06:02 Mon
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レバークーゼンは9日、シャビ・アロンソ監督(43)今シーズン限りで退任することを発表した。 現役時代はレアル・ソシエダ、エイバル、リバプール、レアル・マドリー、バイエルンでプレーしたアロンソ監督は、引退後に指導者の道を歩んだ。 レアル・マドリーのユースやレアル・ソシエダのBチームを指導したのち、2022年1 2025.05.09 21:45 Fri
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去就が注目を集めているレアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督(65)だが、どうやら退任の条件で合意に至ったという。『The Athletic』が伝えた。 2度目のマドリーを指揮しているアンチェロッティ監督。2023-24シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)を制するなど、結果を残している一方で、今シーズン 2025.05.06 07:45 Tue
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レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、エル・クラシコを次節に控えるなかで戦うセルタ戦での勝利を誓った。 マドリーは先週末に行われたコパ・デル・レイ決勝でバルセロナに敗れ、チャンピオンズリーグ(CL)に続く今季2つ目のタイトル逸。残すは前日のライバルの勝利で暫定7ポイント差が付いたラ・リーガでの逆転優勝 2025.05.04 19:30 Sun
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レバークーゼンのニュース一覧

今夏の移籍市場で注目を集めているレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(22)が、自身のキャリアについて言及した。ドイツ『Sports Illustrated』が伝えた。 ケルンの下部組織からレバークーゼンの下部組織に移籍。2020年7月にファーストチームに昇格したヴィルツは、22歳にしてすでにチーム 2025.05.08 21:25 Thu
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バイエルンがレバークーゼンのチェコ代表FWパトリック・シック(29)獲得に興味を示しているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 今シーズンのブンデスリーガで2シーズンぶりの覇権奪還に成功したバイエルン。しかし、DFBポカール、チャンピオンズリーグ(CL)ではタイトル獲得を逃しており、新シーズンに向け 2025.05.07 23:10 Wed
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バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督がブンデスリーガ優勝を受けてコメントした。 バイエルンは4日、ブンデスリーガ第32節フライブルクvsレバークーゼンが引き分けに終わったことを受け、2試合を残してブンデスリーガ優勝を決めた。 昨季12連覇を阻まれたレバークーゼンからマイスターシャーレを奪還すべく臨んだ今季、 2025.05.05 08:30 Mon
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ブンデスリーガ第32節、フライブルクvsレバークーゼンが4日に行われ、2-2で引き分けた。フライブルクのMF堂安律は81分までプレーしている。 前節ヴォルフスブルクに1-0と勝利して3連勝とし、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位に浮上したフライブルク(勝ち点51)は、決勝点の起点となった堂安がフラットな[ 2025.05.05 05:32 Mon
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4日、バイエルンの2季ぶり34度目のブンデスリーガ優勝が決まった。 同日、ブンデスリーガ第32節フライブルクvsレバークーゼンが2-2の引き分けに終わり、残り2試合で首位バイエルンと2位レバークーゼンの勝ち点差が8となり、バイエルンのマイスターシャーレ奪還が決まった。 今季、ヴァンサン・コンパニ監督を迎えた 2025.05.05 04:32 Mon
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ベンフィカのヴァイグルがドルトムント時代を回想「誰も僕のことは知らなかった」

ベンフィカの元ドイツ代表MFユリアン・ヴァイグルが、ドルトムント時代を回想した。ドイツ『キッカー』が伝えている。 ヴァイグルは2015年夏に1860ミュンヘンからドルトムントへ加入。当初は無名の存在だったが、トーマス・トゥヘル監督(現チェルシー指揮官)の下で主軸に抜擢さ飛躍を遂げた。 トゥヘル監督がクラブから去った後も主力としてチームを支えたが、クラブでの序列は徐々に低下。こうした状況を受け、2020年12月に移籍金2000万ユーロ(現レートで約25億7000万円)でベンフィカに完全移籍を果たした。 ベンフィカでは出場機会に恵まれない時期もあったが、今シーズンは主力として公式戦30試合に出場。チャンピオンズリーグ(CL)ではバルセロナを上回り決勝トーナメント進出を果たすなど、充実の時間を過ごしている。 ドイツ『キッカー』のインタビューに応じたヴァイグルはドルトムント時代を振り返り、トゥヘル監督との関係に言及。同時に、加入当初でまだ無名だった時代のエピソードを明かした。 「彼は僕のキャリアの中で、とても重要な監督だった。ドルトムントに加入する前は、1860ミュンヘンから段階的にステップアップしようと思い、代理人と一緒にクラブを探していたんだ。フライブルクやマインツとも接触していたよ。そうしたら、そこにビッグなドルトムントが声をかけてきた」 「トーマス・トゥヘルと話をしたとき、彼はまず僕が選手としてどうあるべきかを説明してくれたよ。それがとても印象的だったね。そして、僕には試合に出られるチャンスがあると言ってくれた」 「ドルトムントに来てすぐ、ジャージを買おうと思ってファン・ストアに行ったんだ。そこで、『選手割引はありますか』と尋ねると、「どこでプレーしているの? ユース? リザーブリーグ?』って聞かれたよ。誰も僕のことは知らなかったね」 また、ヴァイグルは2015-16シーズンのブンデスリーガで「218」のボールタッチを記録し、元スペイン代表MFのシャビ・アロンソ氏が持っていたブンデスリーガ最多ボールタッチ数を更新したことに言及。現在も破られていない記録について、誇りに思っていると語った。 「あの時は試合中そのことにまったく気づかなかった。今でもよく聞かれるし、もちろん誇りに思っているよ。シャビ・アロンソは僕にとってのお手本だからね。そしてもし、誰かが僕に追いつくことがあるなら、その人物はそれに値するということだ」 2022.01.25 18:46 Tue
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市場価値合計237億円…人材の宝庫レバークーゼン、ヴィルツら人気銘柄3人を軒並みキープへ

レバークーゼンはビッグクラブから関心が寄せられる注目株を軒並みキープする方針だという。イギリス『90min』が伝えている。 ブンデスリーガで11連覇中の絶対王者バイエルンを抑えて首位に立つレバークーゼン。レアル・マドリー行きも噂されるシャビ・アロンソ監督(41)が率いるチームは第7節を終えて無敗を維持し、23得点6失点と抜群の安定感を誇っている。 しかし、レバークーゼンはドイツの強豪として一定の地位を築いているとはいえ、ブンデスリーガを制した経験があるわけでもなく、立場はあくまで中堅クラブ。そんなクラブが躍進を遂げるとなれば、その中で眩い輝きを放つ選手はビッグクラブから狙われるのが宿命と言える。 その筆頭は17歳の頃から欧州屈指の若手と見なされ、市場価値が推定8500万ユーロ(約134億6000万円)とされるドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(20)。以前からマンチェスター・シティとバルセロナからの関心があり、ここ数カ月の間にパリ・サンジェルマン(PSG)も加わったという。 また、堅守を支える若きセンターバックコンビにも大きな注目が。推定市場価値3500万ユーロ(約55億4000万円)のエクアドル代表DFピエロ・インカピエ(21)と、3000万ユーロ(約47億5000万円)のブルキナファソ代表DFエドモン・タプソバ(24)だ。 左利きのインカピエは昨季終盤の退場処分がシーズンを跨いだブンデスリーガ4試合の出場停止となっており、今季はここまで3試合に途中出場したのみ。それでも欧州各国の強豪から注目を集める存在に変わりはないとされている。 タプソバについては今夏の時点で争奪戦が勃発。マンチェスター・ユナイテッドとトッテナムが獲得に動いていたとされ、今季はブンデスリーガ7試合を含む公式戦全10試合に先発出場と、まさにレバークーゼンの要と言える存在だ。 レバークーゼンはヴィルツおよびインカピエと2027年6月、タプソバとは2028年6月までの長期契約を結んでおり、ブンデスリーガ初制覇も視野に入るなかで3選手ともシーズン途中に手放す理由はなし。来年1月の売却を認めない方針で一致したとみられている。 2023.10.12 18:15 Thu
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フリンポンで賢く儲けるセルティック…レバークーゼンへの売却時に結んだ契約とは

レバークーゼンのオランダ代表DFジェレミー・フリンポン(23)は、前所属セルティックにとって近年で最も成功した移籍ビジネスの1人だろう。 名手シャビ・アロンソ監督のもと、ブンデスリーガ無敗で初優勝へ突っ走るレバークーゼン。各ポジションに卓越した選手が揃う彼らだが、両ウイングバックのDFアレハンドロ・グリマルド、そしてフリンポンの攻撃力も見逃せない。 左のグリマルドが公式戦38試合で11得点15アシスト、右のフリンポンが34試合で11得点11アシストと、揃ってにわかには信じ難いほどの数字をマーク。フリンポンに関しては23歳と若く、今夏のステップアップも濃厚とされる。 どうやらフリンポンには3500万ポンド(約66億7000万円)の契約解除条項があり、イギリス『フットボール・インサイダー』いわく、プレミアリーグから複数のトップクラブが獲得を考慮。この額の満額支払いを苦にしないクラブもあるだろう。 その一方、マンチェスター・シティからセルティックを経てレバークーゼン入りしたフリンポン。2021年1月まで所属したセルティックは、同選手をレバークーゼンへ売却時、リセール時に売却益30%を譲渡してもらう契約を結んだとのこと。 仮に今夏3500万ポンドで移籍なら、セルティックは純益700万ポンド(約13億3000万円)を確保することに。19年にシティへ支払った移籍金がわずか35万ポンド(約6000万円)、21年のレバークーゼンへの売却で1150万ポンド(約21億9000万円)...今夏も移籍なら収支は大きなプラスだ。 2019-20シーズンのセルティックのスコットランド3冠にピッチレベルでも大きく貢献していたフリンポン。セルティックにとってのフリンポンは、近年で最も成功した移籍ビジネスの1人だろう。 2024.04.03 13:35 Wed
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【2023-24 ラ・リーガベストイレブン】優勝マドリーから最多5名、躍進ジローナから3名選出

2023-24シーズンのラ・リーガは全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ラ・リーガベストイレブン GK:ウナイ・シモン DF:カルバハル、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:バルベルデ、アレイシ・ガルシア、ベリンガム、クロース FW:ドフビク、グリーズマン GK ウナイ・シモン(26歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:36(先発:36)/失点数:33 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> サモラ賞初受賞。ラ・ロハでもポジションを争うレミロとの熾烈なサモラ賞争いを制して初受賞。ルニンやバジェスといった選手の活躍も光ったが、やはり偉大なる個人賞に敬意を評して最優秀GKに選出。2022-23のUEFAネーションズカップ制覇貢献によって自信や存在感が増し、よりGKとして成熟した印象だ。 DF ダニエル・カルバハル(32歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:25)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 世界屈指のラテラルとして存在感。飛車角抜きの状況で臨んだシーズンでフル稼働のリュディガーと共に、リーグ最少失点の堅守を見事に支えた。さらに、持ち味の攻撃面でも4ゴール3アシストにビルドアップの起点としても機能。ビッグマッチにおける安定感、勝負強さも含めて素晴らしいシーズンを過ごした。 DF ダニ・ビビアン(24歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:33(先発:31)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アスレティックの堅守支えたディフェンスリーダー。イニゴ・マルティネスのバルセロナ移籍によって今季は経験豊富なジェライのバックアップを受けながらディフェンスラインの主軸として活躍。バスク人らしい屈強なフィジカルを武器に、対人守備で無類の強さを披露。攻守両面でまだまだ粗削りな部分も見受けられるが、今季のソリッドなパフォーマンスが評価されてラ・ロハ入りも果たし、ユーロ2024での活躍も期待されるところだ。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:30)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグ最少失点の立役者。守護神クルトワにミリトン、アラバの長期離脱で火の車となったエル・ブランコの守備陣をカルバハルと共に見事に統率。地対空の対人戦で無類の強さをみせ、無理の利く守備で再三のピンチの芽を積み続けた。今季は悪癖であるリスキーなプレー選択も減り、頼もしいディフェンスリーダーだった。 DF ミゲル・グティエレス(22歳/ジローナ) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ミラクル・ジローナで躍動。加入2年目で完全ブレイクを果たした左のラテラルは、ミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担った。攻撃ではインテリオールとして組み立てに参加しながらドリブラーのサヴィオを適切な立ち位置でサポートし、崩しの局面に参加。傑出した運動量とアスリート能力、戦術理解度を武器に、戦術上のキーマンの一人となった。さらに、2ゴール7アシストという数字面の貢献度も非常に高かった。 MF フェデリコ・バルベルデ(25歳/レアル・マドリー) 出場試合数:37(先発:33)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 稀代の名将が全幅の信頼置く世界屈指のダイナモ。多士済々のタレントを中盤に有するマドリーでは比較的ターンオーバーが行われているが、最多37試合出場という事実からもわかるように、アンチェロッティ監督はウルグアイ代表MFを最も替えが利かない選手と捉えている。今季は2ゴール7アシストと、7ゴール4アシストを記録した昨季に比べて数字上のインパクトは欠いたが、変則的な布陣において攻守両面で中盤、右サイドの広大なエリアをカバーしたその運動量と献身性、効果的なプレー判断はマドリーの独走優勝において非常に重要だった。 MF アレイシ・ガルシア(26歳/ジローナ) 出場試合数:37(先発:36)/得点数:3 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進ジローナのカピタン。過去にマンチェスター・シティに青田買いされたこともあり、10代から将来を嘱望された大器は紆余曲折を経て2021年に2度目の加入となったジローナでその才能を開花。今季はチームの“心臓”として中盤に君臨し、卓越した戦術眼、パスセンスを武器にオーガナイザーとして攻撃のテンポ、リズムを司った。また、高精度の右足のキックを活かして3ゴール6アシストと決定的な仕事にも絡んだ。なお、直近の報道では同胞シャビ・アロンソ率いるレバークーゼン行きが濃厚だ。 MF ジュード・ベリンガム(20歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:27)/得点数:19 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> シーズンMVP。1億ユーロ超えの高額な移籍金によって鳴り物入りでの加入となった中、シーズン序盤の活躍で目の肥えたマドリディスタのハートをわしづかみにした。後半戦は勤続疲労や細かいケガの影響でパフォーマンスを落としたが、前半戦から終盤手前までは文句なしでエル・ブランコの絶対的な主役だった。 MF トニ・クロース(34歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:24)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 稀代のマエストロが最高のフィナーレ迎える。バルベルデと共に中盤の絶対的な主力としてハイパフォーマンスを披露。傑出した戦術眼とパスセンスでエル・ブランコの中盤に君臨し、複数のシステムや前線のタレントに合わせた抜群のゲームメークによって、ほぼすべての試合でチームに優位性をもたらせた。多くのフットボールファンはあと数年はそのプレーを拝みたいところだったが、以前から公言していた通り、トップレベルでの現役引退を決断した。 FW アルテム・ドフビク(26歳/ジローナ) 出場試合数:36(先発:32)/得点数:24 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでピチーチ獲得。ウクライナ代表での活躍によって一部では知られた存在ではあったものの、加入時点ではほぼ無名の存在だったが、シーズンを通してゴールを量産してジローナ躍進の立役者となった。189cmの恵まれた体躯もあり純然たるターゲットマンという印象だが、空中戦とポストワークを特長としながらもオフ・ザ・ボールの動き出しの巧さ、個での打開力、中盤的な資質も持つ万能型だ。そして、パワフル且つ精度の高い左足のフィニッシュでゴールを量産し、最終節のトリプレーテでセルロートを振り切って単独での得点王に輝いた。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:33(先発:31)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw11.jpg" style="max-width: 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【2024-25ブンデス前半戦ベストイレブン】バイエルンから最多6選手、佐野海舟を選出

2024-25シーズンのブンデスリーガ前半戦が15日に終了しました。本稿では今季のブンデスリーガ前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKニコラ・ヴァシリ(29歳/ザンクト・パウリ) 出場試合数:17(先発回数:21)/失点数:21/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昇格組のザンクト・パウリがバイエルンに次ぐ失点の少なさで前半戦を終えた。12ゴールはリーグ最低で現在14位と残留争いに巻き込まれること必須だろうが、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表の守護神が奮闘。仮にチームが降格したとしてもこの活躍であれば、来季もヴァシリはブンデスに残留できそうだ。 DFダヨ・ウパメカノ(26歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:2/出場時間:1313分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季後半はパフォーマンスを大きく落としてしまったが、今季は再び復活。同タイプのキム・ミンジェとの相性は良くないかに思われたが、ハイラインを敷くコンパニ監督のサッカーにおいて欠かせない存在となった。 DFキム・ミンジェ(28歳/バイエルン) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:1/出場時間:1380分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季落とした評価を取り戻す今季ここまでのパフォーマンス。1試合を除いてスタメン出場を続け、ナポリ時代の輝きを放った。 DFアレハンドロ・グリマルド(29歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:2/出場時間:1507分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レバークーゼン不動の左ウイングバックとして今季も健在。戦術理解度、左足のキック精度は世界屈指でマインツ戦では直接FKを叩き込んだ。 MFジョシュア・キミッヒ(29歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:1/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トゥヘル監督の下では右サイドバックに回ることが多かったが、コンパニ監督の下では本職のボランチで固定され、高水準のパフォーマンスを続けた。大半の試合で主導権を握れるのはキミッヒのゲームコントロールのおかげ。 MFフロリアン・ヴィルツ(21歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:14)/得点数:7/出場時間:1318分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レアル・マドリーやバイエルンといったメガクラブからの関心がありながらも残留した今季、7ゴール7アシストと流石のスタッツを記録。シャビ・アロンソ監督の下、レバークーゼンで確実に成長を続けている。 MF佐野海舟(24歳/マインツ) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:0/出場時間:1515分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> マインツの躍進を語る上で欠かせない戦力。語学が成功の鍵とされる中、言葉の壁を背中で語る献身的なパフォーマンスで難なく乗り越えてしまった。 MFジャマル・ムシアラ(21歳/バイエルン) 出場試合数:14(先発回数:12)/得点数:9/出場時間:1020分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 足元の卓越した技術が注目されがちだが、ヘディングでのゴールも多く多彩な得点パターンを擁していることを披露。ここまで早くも9ゴールを挙げ、一昨季のキャリアハイである12ゴールを目前としている。 MFマイケル・オリーズ(23歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:13)/得点数:5/出場時間:1065分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユース時代、アーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティと、エリート街道を歩んだオリーズ。クリスタル・パレスから加入し、プロキャリアでは初のメガクラブ挑戦となった中、物怖じせず躍動した。FWレロイ・サネから完全にレギュラーを奪取し、5ゴール8アシストを記録。前半戦のバイエルンを牽引した。 FWハリー・ケイン(31歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:16/出場時間:1204分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> PKでの得点が7と多いものの、それでも前半戦を終えて16ゴールと今季もエースとして十分な働きを見せた。今季こそブンデスリーガ優勝で無冠の帝王の名を返上したい。 FWオマル・マーモウシュ(25歳/フランクフルト) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:15/出場時間:1455分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 15ゴール10アシストと圧巻のスタッツを記録。今季のブンデスリーガ前半戦で最も躍動していた。 2025.01.16 18:01 Thu

シャビ・アロンソの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2017年7月1日 バイエルン 引退 -
2014年8月29日 レアル・マドリー バイエルン 完全移籍
2009年8月5日 リバプール レアル・マドリー 完全移籍
2004年8月20日 レアル・ソシエダ リバプール 完全移籍
2000年12月31日 エイバル レアル・ソシエダ レンタル移籍終了
2000年7月2日 レアル・ソシエダ エイバル レンタル移籍
2000年7月1日 R. Sociedad U19 レアル・ソシエダ 完全移籍
1999年7月1日 R. Sociedad U19 完全移籍

シャビ・アロンソの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2022年10月5日 レバークーゼン 監督
2019年7月1日 2022年6月30日 レアル・ソシエダB 監督
2018年8月28日 2019年6月30日 レアル・マドリー ユースコーチ

シャビ・アロンソの今季成績

ブンデスリーガ 33 19 11 3 0 0
DFBポカール 3 2 0 1 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ 10 5 1 4 0 0
DFLスーパーカップ 1 0 1 0 0 0
合計 47 26 13 8 0 0

シャビ・アロンソの出場試合

ブンデスリーガ
第1節 2024-08-23 vs ボルシアMG
2 - 3
第2節 2024-08-31 vs RBライプツィヒ
2 - 3
第3節 2024-09-14 vs ホッフェンハイム
1 - 4
第4節 2024-09-22 vs ヴォルフスブルク
4 - 3
第5節 2024-09-28 vs バイエルン
1 - 1
第6節 2024-10-05 vs ホルシュタイン・キール
2 - 2
第7節 2024-10-19 vs フランクフルト
2 - 1
第8節 2024-10-26 vs ブレーメン
2 - 2
第9節 2024-11-01 vs シュツットガルト
0 - 0
第10節 2024-11-09 vs ボーフム
1 - 1
第11節 2024-11-23 vs ハイデンハイム
5 - 2
第12節 2024-11-30 vs ウニオン・ベルリン
1 - 2
第13節 2024-12-07 vs ザンクト・パウリ
2 - 1
第14節 2024-12-14 vs アウグスブルク
0 - 2
第15節 2024-12-21 vs フライブルク
5 - 1
第16節 2025-01-10 vs ドルトムント
2 - 3
第17節 2025-01-14 vs マインツ
1 - 0
第18節 2025-01-18 vs ボルシアMG
3 - 1
第19節 2025-01-25 vs RBライプツィヒ
2 - 2
第20節 2025-02-02 vs ホッフェンハイム
3 - 1
第21節 2025-02-08 vs ヴォルフスブルク
0 - 0
第22節 2025-02-15 vs バイエルン
0 - 0
第23節 2025-02-22 vs ホルシュタイン・キール
0 - 2
第24節 2025-03-01 vs フランクフルト
1 - 4
第25節 2025-03-08 vs ブレーメン
0 - 2
第26節 2025-03-16 vs シュツットガルト
3 - 4
第27節 2025-03-28 vs ボーフム
3 - 1
第28節 2025-04-05 vs ハイデンハイム
0 - 1
第29節 2025-04-12 vs ウニオン・ベルリン
0 - 0
第30節 2025-04-20 vs ザンクト・パウリ
1 - 1
第31節 2025-04-26 vs アウグスブルク
2 - 0
第32節 2025-05-04 vs フライブルク
2 - 2
第33節 2025-05-11 vs ドルトムント
2 - 4
DFBポカール
ラウンド16 2024-12-03 vs バイエルン
0 - 1
準々決勝 2025-02-05 vs ケルン
3 - 2
準決勝 2025-04-01 vs ビーレフェルト
2 - 1
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024-09-19 vs フェイエノールト
0 - 4
リーグフェーズ第2節 2024-10-01 vs ミラン
1 - 0
リーグフェーズ第3節 2024-10-23 vs ブレスト
1 - 1
リーグフェーズ第4節 2024-11-05 vs リバプール
4 - 0
リーグフェーズ第5節 2024-11-26 vs ザルツブルク
5 - 0
リーグフェーズ第6節 2024-12-10 vs インテル
1 - 0
リーグフェーズ第7節 2025-01-21 vs アトレティコ・マドリー
2 - 1
リーグフェーズ第8節 2025-01-29 vs スパルタ・プラハ
2 - 0
ラウンド16・1stレグ 2025-03-05 vs バイエルン
3 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2025-03-11 vs バイエルン
0 - 2
DFLスーパーカップ
2024-08-17 vs シュツットガルト
2 - 2