脇坂泰斗

Yasuto WAKIZAKA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1995年06月11日(29歳)
利き足
身長 173cm
体重 69kg
ニュース 人気記事 クラブ

脇坂泰斗のニュース一覧

日本代表DF山根視来(川崎フロンターレ)のゴールが称賛を集めている。 日本は10日、キリンカップサッカー2022準決勝でガーナ代表と対戦し、4-1と快勝を収めた。先制点を挙げたのは右サイドバックで先発した山根。持ち味ともいえる攻撃センスを存分に発揮した。 29分、左サイドから中央を経由し、センターサークル右 2022.06.11 15:30 Sat
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サンタ・クララの日本代表MF守田英正が古巣である川崎フロンターレの試合を観戦に訪れた。 守田は2021年1月に川崎フロンターレからポルトガルのサンタ・クララへ移籍。シーズン途中加入でありながら主力として活躍し、今シーズンもプリメイラ・リーガで28試合に出場し1ゴール1アシストを記録。公式戦38試合に出場して評価を 2022.05.19 21:35 Thu
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川崎フロンターレの日本代表MF脇坂泰斗は、新たなバンディエラへと昇華するだろうか。 川崎Fは7日、明治安田生命J1リーグ第12節、アウェイでの清水エスパルス戦に臨んだ。 失意のグループステージ敗退に終わったAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の戦いから戻り、リーグ3連覇へ向けての切り替えとなる重要な一戦。右 2022.05.08 21:34 Sun
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川崎フロンターレにとっての吉兆となりそうだ。 川崎FはマレーシアのジョホールバルにてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージを戦っている最中だ。初戦を蔚山現代(韓国)と引き分け、第2節では広州FC(中国)に8-0と大勝。ここまで1勝1分けとなっている。 過酷な中2日での連戦となっているが、チー 2022.04.20 19:45 Wed
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川崎フロンターレの日本代表DF山根視来が今シーズン初ゴールをマークした。 2日、明治安田生生命J1リーグ第10節で浦和レッズを等々力陸上競技場に迎え、2-1で川崎Fが勝利した。 FUJIFILM SUPER CUP2022で敗れている浦和に対し、この日も前半からチャンスを作られる苦しい展開を迎えた川崎F。2 2022.03.03 11:45 Thu
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川崎フロンターレのニュース一覧

16日、明治安田J1リーグ第18節のヴィッセル神戸vs川崎フロンターレが東京・国立競技場で行われ、ホームの神戸が1-0で逃げ切った。 3試合白星がない4位神戸と、今季初の連勝を目指す14位川崎F。 立ち上がりから一進一退の攻防が続くなか、14分、神戸は敵陣ボックス付近でビルドアップを刈り、絶好の位置でFKを 2024.06.16 16:16 Sun
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16日、国立競技場で明治安田J1リーグ第18節のヴィッセル神戸vs川崎フロンターレが開催。「Rakuten SUPER MATCH」として楽天が冠協賛する試合となった中、試合前にトークセッションが行われた。 トークセッションには、神戸のOBであり、現在はエバンジェリストの役職についている元日本代表DF槙野智章氏、 2024.06.16 13:25 Sun
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【明治安田J1リーグ第18節】 2024年6月16日(日) 14:00キックオフ ヴィッセル神戸(4位/30pt) vs 川崎フロンターレ(14位/20pt) [国立競技場] ◆3試合勝利がない中で…【ヴィッセル神戸】 中断前のリーグ戦では浦和レッズ相手に1-1のドロー。鹿島アントラーズ、東京ヴェル 2024.06.16 10:30 Sun
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川崎フロンターレは7日、DF丸山祐市の負傷を発表した。 丸山は2日に行われた明治安田J1リーグ第17節の名古屋グランパス戦で負傷したとのことだ。 古巣対戦となったこの試合で丸山はベンチ入り。試合での出番はなかったが、負傷したとのこと。左腓腹筋肉離れと診断されたという。 今シーズン名古屋から加入した丸山 2024.06.07 15:15 Fri
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2日、明治安田J1リーグ第17節の川崎フロンターレvs名古屋グランパスがUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、川崎Fが2-1で勝利した。 3試合10失点で未勝利の川崎F(暫定16位)と、3試合無敗の名古屋(暫定7位)。ともに前節1-1ドローで勝利を逃しているなか、6月初戦で勝ち点3を掴んだ 2024.06.02 19:15 Sun
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脇坂泰斗の人気記事ランキング

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「オフサイドの可能性があった」柏戦での川崎F・脇坂泰斗のゴールシーンに審判委員会が見解「GKへのチャレンジにフォーカスが」「オフサイドのチェックをしなかった」

11日、日本サッカー協会(JFA)は第6回のレフェリーブリーフィングを実施した。 中断期間などを挟み、久々の開催となった今回のブリーフィング。第23節〜第29節の試合から、いくつかのジャッジをピックアップして判定に関しての説明がなされた。 その中の1つの事象は、明治安田J1リーグ第24節の柏レイソルvs川崎フロンターレの一戦。79分に決まったゴールのシーンだ。 このシーンは、ボックス内右からの瀬古樹のグラウンダーのパスをマルシーニョがダイレクトシュート。力のないシュートはGK松本健太の正面に飛ぶ。松本がしっかりとボールを収めたかと思われたが、これをファンブル。すると、猛然と飛び込んだ瀬川祐輔がシュートもGK松本がブロック。しかし、こぼれ球を拾った脇坂泰斗が蹴り込み、川崎Fが2-3と勝ち越しに成功。そのまま勝利を収めていた。 ゴール後、GK松本が痛んでいたこともあり、瀬川のファウルが疑われたが、映像を見返してもボールを蹴りに行っておりファウルはなし。ゴールが認められてもおかしくはなかったが、大きな見落としがあった。 ファウルかどうかに焦点が集まっていたが、実際にはその後、GKが弾いたボールに脇坂が触れた瞬間にオフサイドの可能性があった。しかし、VARを含めて誰もチェックせず。ファウルがなかったということで、得点が認められて終わっていた。 ブリーフィングに出席した佐藤隆治JFAレフェリーマネジャーはこの件について言及している。 「最初にファウルじゃないかどうかというところに目が入った。ボールに触れているかどうか、チャレンジ自体がどうだったかという確認をして、現場が得点を認めた。これは得点を認めたのでファウルはないで終わってしまった」 「ただ、オフサイドの可能性があった。ファウルはないが、GKが弾いたボールを拾った際にオフサイドだった可能性がある」 しっかりとチェックをしていればオフサイドだった可能性は非常に高く、ボールよりも脇坂が前にいた可能性が高い。 今回の件が発生した理由について佐藤氏は「GKへのチャレンジにフォーカスが行っていた。レフェリーもVARもチェックすることに集中していたが、オフサイドのチェックをしなかった」とコメント。審判団のミスを認め、「チームとは話しをしました」と、判定を変えることはできず、結果的にこのゴールで敗戦となってしまったが、説明責任を果たしたという。 佐藤氏は「残り数試合となった中で、1つの判定が大きな差になる。正しいポジションにいても見られないこともある。どこにフォーカスするかが大事」とコメント。目立った事象に目を奪われてしまい、実際にそこで起こっているチェックすべき事象を見逃しては行けないとした。 ここから先、優勝争い、残留争いとシビアな戦いが増えてくる。単純なミスをいかに減らせるか、審判団も今まで以上に気を引き締めてジャッジに取り組んでくれるはずだ。 <span class="paragraph-title">【動画】混戦の中で決まったゴール!ポイントはファウルではなくオフサイドだった…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="6p0O_qIueH0";var video_start = 434;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.11 23:15 Wed
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【J1注目プレビュー|第34節:川崎FvsG大阪】鬼木フロンターレ、リーグ戦残り6試合で何を見せる? G大阪は得意な相手に連勝を目指す

【明治安田J1リーグ第34節】 2024年10月18日(金) 19:00キックオフ 川崎フロンターレ(10位/43pt) vs ガンバ大阪(5位/53pt) [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] <h3>◆鬼木フロンターレのラスト6【川崎フロンターレ】</h3> 2017年から指揮を執る鬼木達監督が今シーズン限りで退任することが発表された川崎F。シルバーコレクターと揶揄されていたチームに7つのタイトルをもたらし、4度のリーグ優勝を成し遂げた。 しかし、その鬼木体制も近年は苦戦続き。今シーズンも下位を低迷し、すでに無冠が確定している。 契約満了による退団だが、選手やファン・サポーターにとっては感謝しきれない思いがあるはずだ。退任発表後の初戦がホーム。リーグ戦は残り3試合しかホームで戦えない中、残りの6試合でフロンターレらしさと集大成を見せ、1つでも上の順位でシーズンを終えたいところだ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:チョン・ソンリョン DF:ファンウェルメスケルケン際、セサル・アイダル、丸山祐市、佐々木旭 MF:脇坂泰斗、河原創、橘田健人、マルシーニョ FW:山田新、エリソン 監督:鬼木達 <h3>◆抜けた長いトンネル、このまま突っ走れ【ガンバ大阪】</h3> 優勝を争っていた中で9試合勝利がなkったG大阪。前節は大逆転での残留を目指す北海道コンサドーレ札幌とホームで対戦し、2-1で勝利。10試合ぶりに白星を掴んだ。 その勝利の立役者となったのは宇佐美貴史。敗色濃厚だった中でPKを落ち着いて決めると、最後には圧巻の個人技からゴールを奪い、チームに勝利をもたらした。 長いトンネルを抜けたのはエースの活躍あってこそ。ただ、チームとしての方向性は間違っておらず、勝てなかった期間でもどちらに転ぶかという状況ではあった。残りの期間でしっかりと勝ち点を重ね、1つでも上の順位で終えていきたいところだろう。 そんな中での相手は川崎F。ダニエル・ポヤトス監督就任後は、3戦3勝と相性は抜群。ただ、鬼木監督の退任が決定したこともあり、負けたままで終わるつもりもないだろう。しっかりと、アウェイでも力を見せつけて勝利を奪いたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:一森純 DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介 MF:ダワン、鈴木徳真 MF:山下諒也、山田康太、ウェルトン FW:宇佐美貴史 監督:ダニエル・ポヤトス 2024.10.18 16:20 Fri
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今週のJリーグ的に一番大きな話題の一つはこれで間違いないでしょ?!の巻/倉井史也のJリーグ

そりゃ物事には始まりがあるんだから終わりもあるんですよ。ってのは分かってるんですけどね。残り5試合、鬼木達監督には頑張ってもらおうじゃありませんか。前任者の風間八宏監督から引き継いだのが2017年。そこまでにできた「止める・蹴る」のベースを生かしつつ、「守る」を加えていきなり成績を出しました。 2017年:リーグ戦1位/リーグカップ2位 2018年:リーグ戦1位/ゼロックスカップ2位 2019年:リーグカップ1位/ゼロックスカップ2位 2020年:リーグ戦1位/天皇杯1位 2021年:リーグ戦1位/ゼロックスカップ1位 2022年:リーグ戦2位/フジフイルムカップ2位 2023年:天皇杯1位 って、どんだけタイトル取ってるんですか。でもってこの中でも特筆すべきは2021年。このときも今年と同じ20チーム編成でした。38試合を28勝8分2敗、勝点92得点81失点28で得失点差53というとんでもない成績で終わってるんです。ちなみにこのときの2位は横浜FMで、こちらは勝点79。 これがどれくらいすごいかというのは、現在首位の広島が勝点65だから、残り5試合全部勝っても勝点80なんですよ。横浜FMがそれくらいのラインにいたのに、そこからさらに勝点13上積みしてるんです。そして同じく現在の広島が65得点ですから、川崎の81得点に到達しようと思ったら1試合平均3点取ってもまだ足りない。さらに言えば、28失点は現在J1で最少失点の町田とG大阪が28失点なので、残り5試合全部無失点でやっと失点数は同じ成績ってことになります。 かわいそうだったのは新型コロナウイルスの影響で、2020年の賞金は規定の50パーセント、優勝賞金1億5000万円だったこと。もしもあのとき満額もらえていたら、さらにすごい戦力が整ったのかもしれません。 もっともこの間、川崎にはいい選手も揃っていました。代表クラスで言えば加入したのがこんな選手たちでした。 2017年:田中碧 2018年:守田英正、脇坂泰斗、齋藤学、大久保嘉人 2019年:レアンドロ・ダミアン 2020年:山根視来、旗手怜央、三笘薫 でもって、重要なのはいなくなった選手。 2019年:板倉滉(マンチェスター・シティ) 2020年:三好康児(アントワープ) 2021年:守田英正(サンタ・クララ)、中村憲剛(引退) 2022年:旗手怜央(セルティック)、三笘薫(ブライトン)、田中碧(デュッセルドルフ) 2023年:谷口彰悟(アル・ラーヤン) 2024年:山根視来(ギャラクシー) 10月の日本代表見ていたら11人中5人が元川崎じゃないですか。確かに素材のいい選手も集めてたけど、ちゃんと成長させてたってのが、2006年に引退してすぐにトップコーチの監督になったわけじゃなくて、育成コーチなども経験してきた鬼木監督の功績の一つでもあるんです。 これだけの監督ですからね、引く手数多なのは間違いないでしょう。もしかしたらヨーロッパで指揮、なんてことも想像しちゃいますよ。残念だけどまだJFAのコーチライセンスはUEFAのライセンスと互換性がないけど、もしかしたら来年からできるかも、っていう話もあるんで、そうなったら呼ばれてもおかしくない!! と思いたい!! それにしてもさ、ACLの途中で監督退任って、なんかすごく残念……って思うんですけど、どうかこれから先の監督人生にも幸あってほしいと思う、とても人間のできた監督でした。 2024.10.18 12:15 Fri
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【J1注目プレビュー|第32節:川崎Fvs新潟】共にボールを保持するスタイル、勝ち点差「2」の相手にどう戦う?

【明治安田J1リーグ第32節】 2024年9月27日(金) 19:00キックオフ 川崎フロンターレ(15位/37pt) vs アルビレックス新潟(12位/39pt) [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] <span class="paragraph-subtitle">◆上を向いて戦おう【川崎フロンターレ】</span> 前節はアウェイで名古屋グランパスを相手に2-0で敗戦。後半戦で良いスタートを切っていた中で、ここに来て足止めを食らっている。 直近4試合で1勝3敗と再び難しい状況に。残留争いにも巻き込まれかねない状況となっている中、チームとしては攻守に課題を抱えている。 チームとして4試合連続で複数失点を喫しており、守備の立て直しが重要に。名古屋戦でも背後を突かれてしまい、失点を重ねた。 一方で、攻撃が上手くいっていないことも守備が後手を踏む理由に。勝利したサガン鳥栖戦は3ゴールを奪い打ち勝ったが、敗れた3試合ではわずか1得点。前節もチャンスがありながら生かせない戦いが続き、攻撃が上手くいかないことで破れたとも言える。 ここにきて大島僚太が負傷離脱。今節はファンウェルメスケルケン際も出場停止と、人員のやりくりも難しい状況。下を見ずに上を見続けて戦っていけるのか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早坂勇希 DF:佐々木旭、高井幸大、セサル・アイダル、三浦颯太 MF:河原創、橘田健人 MF:家長昭博、脇坂泰斗、マルシーニョ FW:山田新 監督:鬼木達 出場停止:ファンウェルメスケルケン際 <span class="paragraph-subtitle">◆1桁を前に足踏み、ここで抜け出たい【アルビレックス新潟】</span> 直近2試合は連敗。1桁順位が見えていた中で足踏みをしてしまい、悪い流れに入りつつある。 この2試合は共に3失点と守備が苦しいことに。ただ、持ち味であるボールを保持しての攻撃はうまくいっており、フィニッシュの差が出てしまったという印象だ。畳み掛ける力を持てていないことが要因の1つだろう。 川崎Fもボールを保持する相手だけに、互いに良い部分を出しながら、どう上回っていくのかが勝利へのカギに。あとはどうゲームをコントロールしていくか。がっぷり四つで戦うのか、選手のアイデアを活かした戦い方をするのか、ピッチ上の判断も重要になるだろう。 マイナス点でいえば、中盤の刈り取り役であった宮本英治が出場停止。川崎Fのゲームメイクをどう中盤で止めるのか。また、この力もある前線の対応と、守備面にも注目が必要だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:小島亨介 DF:藤原奏哉、舞行龍ジェームズ、トーマス・デン、堀米悠斗 MF:秋山裕紀、島田譲 MF:高木善朗、長倉幹樹、谷口海斗 FW:鈴木孝司 監督:松橋力蔵 出場停止:宮本英治 2024.09.27 15:40 Fri
5

公式戦8戦無敗の川崎Fがホームでゴールラッシュ! JDTに5発快勝で首位通過決定!【ACL2023-24】

27日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループI 第5節の川崎フロンターレvsジョホール・ダルル・タクジム(JDT/マレーシア)が行われ、5-0で快勝を収めた。 ここまで4連勝で首位に立つ川崎Fは勝利すれば突破が決定という状況。対するJDTは現在勝ち点6の3位。勝利して最終節に望みを繋ぎたいところだ。 川崎Fは、シーズン終盤にかけて徐々に調子を上げて公式戦は8戦無敗という状況。3-0で勝利したリーグ戦の鹿島アントラーズ戦と同じ11名をピッチに送り込んだ。対するJDTは国内リーグで23勝1分けという圧倒的な強さを見せている状況だ。 いつもの[4-3-3]の並びで臨んだ川崎F。すると立ち上がりから攻め込み、8分にいきなり先制する。 川崎Fは左サイドから崩すと山根視来のパスをインナーラップした大南拓磨がボックス内右からグラウンダーのクロス。左サイドでフリーだった家長昭博が押し込み、川崎Fが先制する。 幸先良くゴールを奪った川崎F。JDTも負けられない中、13分には右サイドからのクロスをオスカル・アリバスがボックス左からダイレクトシュート。登里享平がブロックに入るも抜けてきたが、GKチョン・ソンリョンがなんとかセーブする。 JDTはヘベルチやフェルナンド・フォレスティエリを中心に攻め立てていくが、川崎Fはしっかりと守っていく。 スコアがなかなか動かない中、44分には左サイドでパスを受けたマルシーニョがドリブルスタート。中央に切れ込みながら持ち出しボックス手前からシュートもGKがキャッチ。さらに、その後にはボックス右からの家長のクロスをレアンドロ・ダミアンがボックス内でヘッド。しかし、クロスバーを叩いてしまう。 前半アディショナルタイム2分、右からのクロスをマルシーニョが折り返すと、レアンドロ・ダミアンは合わないも山根が猛然と詰めるがゴールとはならない。 川崎Fが1点リードで迎えた後半。川崎Fがペースを握っていくと50分、右サイドから家長が右足クロス。これをボックス中央で待っていたレアンドロ・ダミアンがダイレクトボレー。叩きつけたシュートは左ポストを叩くと、そのままネットを揺らして川崎Fが追加点を奪う。 さらに押し込み続ける川崎Fは60分にも追加点。敵陣でボールを奪うと、山根のストレート系の高速クロスに飛び込んだマルシーニョがダイビングヘッド。これが決まり、川崎Fが3点目を奪う。 リードを広げた川崎Fは68分に選手交代。脇坂泰斗、レアンドロ・ダミアン、マルシーニョを下げ、遠野大弥、小林悠、宮代大聖を投入し攻撃陣を変更する。 すると直後の69分には川崎Fらしい崩し。ボックス付近でダイレクトの細かいパス交換。最後は家長との短い距離でのワンツーで抜けた遠野がボックス右からクロス。これを小林がボックス中央でヘッドもGKが片手でセーブ。しかし、跳ね返りをジャンピングボレーで小林が叩き込み、川崎Fが4点目を奪う。 その後も、家長を下げて山田新、瀬古樹を下げてジョアン・シミッチを投入して余裕を持ってプレーしていく。 すると88分には右サイドから崩すと、ジョアン・シミッチの縦パスを宮代が落とし、山根がボックス手前で左足シュート。ゴール右に決まり、5点目となった。 川崎Fはそのまま5-0で快勝。5連勝で首位通過が決定した。 川崎フロンターレ 5-0 ジョホール・ダルル・タクジム 【川崎F】 家長昭博(前8) レアンドロ・ダミアン(後5) マルシーニョ(後15) 小林悠(後24) 山根視来(後43) <span class="paragraph-title">【動画】小林悠のヘッドからのジャンピングボレー打ち直しの圧巻ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E6%82%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#小林悠<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎フロンターレ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/ACL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ACL</a> 2023/24 <a href="https://twitter.com/hashtag/KWFvJDT?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#KWFvJDT</a> <a href="https://t.co/DejMgEQA8c">pic.twitter.com/DejMgEQA8c</a></p>&mdash; #ACL 公式 (@TheAFCCL_jp) <a href="https://twitter.com/TheAFCCL_jp/status/1729476455816696282?ref_src=twsrc%5Etfw">November 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.28 20:59 Tue

脇坂泰斗の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2018年2月1日 阪南大学 川崎F 完全移籍
2018年1月31日 川崎F 阪南大学 レンタル移籍終了
2017年9月14日 阪南大学 川崎F レンタル移籍
2014年4月1日 阪南大学 完全移籍

脇坂泰斗の今季成績

明治安田J1リーグ 32 2666’ 6 1 0
YBCルヴァンカップ 2024 3 244’ 0 0 0
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ 2 159’ 0 0 0
合計 37 3069’ 6 1 0

脇坂泰斗の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs 湘南ベルマーレ 90′ 1
1 - 2
第2節 2024年3月1日 vs ジュビロ磐田 90′ 0
4 - 5
第3節 2024年3月9日 vs 京都サンガF.C. 79′ 0
0 - 1
第4節 2024年3月17日 vs 鹿島アントラーズ 90′ 0
2 - 1
第5節 2024年3月30日 vs FC東京 90′ 1
3 - 0
第6節 2024年4月3日 vs 横浜F・マリノス 90′ 0
0 - 0
第7節 2024年4月7日 vs FC町田ゼルビア 90′ 0
0 - 1
第8節 2024年4月13日 vs セレッソ大阪 79′ 0
1 - 0
第9節 2024年4月20日 vs 東京ヴェルディ 84′ 0
0 - 0
第10節 2024年4月28日 vs サンフレッチェ広島 89′ 0
2 - 2
第11節 2024年5月3日 vs 浦和レッズ 81′ 1
3 - 1
第12節 2024年5月6日 vs アビスパ福岡 87′ 0
1 - 1
第13節 2024年5月11日 vs 北海道コンサドーレ札幌 90′ 0
3 - 0
第14節 2024年5月15日 vs サガン鳥栖 32′ 0
5 - 2
第15節 2024年5月19日 vs ガンバ大阪 90′ 0
3 - 1
第16節 2024年5月25日 vs 柏レイソル 78′ 1
1 - 1
第17節 2024年6月2日 vs 名古屋グランパス 90′ 0
2 - 1
第18節 2024年6月16日 vs ヴィッセル神戸 90′ 0
1 - 0
第19節 2024年6月22日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
2 - 2
第20節 2024年6月26日 vs 湘南ベルマーレ 90′ 0
1 - 1
第21節 2024年6月29日 vs サンフレッチェ広島 82′ 0 35′
1 - 1
第22節 2024年7月6日 vs ジュビロ磐田 90′ 0
2 - 2
第23節 2024年7月14日 vs セレッソ大阪 90′ 0
1 - 1
第24節 2024年7月20日 vs 柏レイソル 90′ 1
2 - 3
第25節 2024年8月7日 vs ヴィッセル神戸 90′ 0
3 - 0
第26節 2024年8月11日 vs FC東京 90′ 0
0 - 3
第27節 2024年8月17日 vs 横浜F・マリノス 90′ 0
1 - 3
第29節 2024年9月1日 vs 北海道コンサドーレ札幌 85′ 0
2 - 0
第30節 2024年9月13日 vs サガン鳥栖 69′ 0
3 - 2
第31節 2024年9月22日 vs 名古屋グランパス 26′ 0
2 - 0
第32節 2024年9月27日 vs アルビレックス新潟 85′ 1
5 - 1
第33節 2024年10月5日 vs FC町田ゼルビア 90′ 0
1 - 4
第34節 2024年10月18日 vs ガンバ大阪 90′ 0
1 - 1
YBCルヴァンカップ 2024
プライムラウンド準々決勝 第1戦 2024年9月4日 vs ヴァンフォーレ甲府 74′ 0
1 - 0
プライムラウンド準々決勝 第2戦 2024年9月8日 vs ヴァンフォーレ甲府 80′ 0
1 - 1
プライムラウンド準決勝 第1戦 2024年10月9日 vs アルビレックス新潟 90′ 0
4 - 1
プライムラウンド準決勝 第2戦 2024年10月13日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
0 - 2
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 2024年9月18日 vs 蔚山HD FC 69′ 0
0 - 1
第2節 2024年10月1日 vs 光州FC ベンチ入り
0 - 1
第3節 2024年10月23日 vs 上海申花 90′ 0
2 - 0