大岩剛

Go OIWA
ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1972年06月23日(53歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 監督データ

大岩剛のニュース一覧

25日、AFC U23アジアカップの準々決勝が行われる。 パリ・オリンピックの出場権を懸けた戦いも、いよいよ勝負のタイミング。準々決勝で敗れたチームはパリ行きが消滅。勝てば、プレーオフを含めて出場の可能性を手にすることができる。 どの国もこの戦いは絶対に勝たなければいけない。8大会連続8度目(現行ルールの1 2024.04.25 13:45 Thu
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4月22日のU-23韓国戦を0-1で落とし、AFC・U-23アジアカップ・グループBで2位となってしまったU-23日本代表。まさかの敗戦によって、25日の準々決勝はホスト国・カタールとの真っ向勝負を余儀なくされることになった。 もちろんグループA・2位のインドネシアも難敵は難敵だが、カタールの強さはA代表がアジア 2024.04.24 12:45 Wed
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とても奇妙な前半戦だった。パリ五輪のアジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップのグループB最終戦、日本と韓国は勝点6、得失点差+3で並び、両国の直接対決でグループBの1位と2位が決まる。1位抜けなら準々決勝はグループA2位のインドネシア、2位だとホストカントリーのカタールと対戦する。できればカタールとの対戦は避けたいと 2024.04.23 14:30 Tue
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U-23日本代表の大岩剛監督がU-23韓国代表戦を振り返った。 22日、AFC U23アジアカップのグループB最終節が行われ、日本は韓国と対戦した。 勝利した方がグループ1位通過となり、準々決勝でU-23インドネシア代表と対戦が決定。敗れた方が2位通過となり、開催国のU-23カタール代表との対戦となる。 2024.04.23 00:43 Tue
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22日、AFC U23アジアカップのグループB最終節、U-23日本代表vsU-23韓国代表が行われ、0-1で韓国が勝利した。グループ2位での突破となり、準々決勝ではU-23カタール代表との対戦が決まった。 超WSの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点 ©️超ワールドサッカー ※採点は10点満点。 2024.04.23 00:15 Tue
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U-23日本代表のニュース一覧

U-23日本代表にも初招集を受けたNECナイメヘンのMF佐野航大が帰国。オンライン会見を実施した。 ファジアーノ岡山でプレーしていた佐野は、2023年8月にエールディビジのNECナイメヘンへ完全移籍を果たした。 序盤はなかなか出番も限られ苦しんだが、2024年に入ってからはポジションを掴むことに。左ウイング 2024.05.31 22:25 Fri
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すでにネットでも取り上げられていたが、29日の東京V対レアル・ソシエダ戦では珍しい体験をした。4万人も詰めかけながら、東京Vのゴール裏にグリーンのユニホームを着たサポーターはパラパラと散らばっているだけ。このため応援のチャントもない。無言の国立競技場には東京Vの選手が主審にアピールする声が4階の記者席まで聞こえてきた。 2024.05.31 22:00 Fri
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30日、アメリカ遠征に臨むU-23日本代表メンバー25名が発表された。 パリ・オリンピックの出場権を無事に確保したU-23日本代表。7月に開幕する大会を前に、最後の活動となる今回のアメリカ遠征では、同じくオリンピックに出場するU-23アメリカ代表と対戦する。 今回の活動はインターナショナル・マッチウィーク( 2024.05.30 22:48 Thu
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30日、アメリカ遠征に臨むU-23日本代表メンバー25名が発表された。 パリ・オリンピックの出場権を無事に確保したU-23日本代表。7月に開幕する大会を前に、最後の活動となる今回のアメリカ遠征では、同じくオリンピックに出場するU-23アメリカ代表と対戦する。 大岩監督はアジアカップのメンバーから入れ替えた他 2024.05.30 22:10 Thu
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日本サッカー協会(JFA)は30日、アメリカ遠征に臨むU-23日本代表メンバーを発表した。 2024年のパリ・オリンピック出場権を獲得したU-23日本代表。7月の本大会に向けた最後の調整の場となり、アメリカでU-23アメリカ代表と2試合を行う。 AFC U23アジアカップでは見事に優勝し、パリ五輪行きを決め 2024.05.30 14:03 Thu
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U-23日本代表について詳しく見る>

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選手採点&寸評:U23日本代表 0-3 U23スペイン代表【パリ五輪】

2日、パリ・オリンピック準々決勝のU-23日本代表vsU-23スペイン代表が行われ、0-3でスペインが勝利。日本はメダルに届かず、ベスト8での敗退となった。 超WSの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽U-23日本代表採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20240802_jpn_esp_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©️超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 小久保玲央ブライアン 5.5 シュートに触れるも大会初失点。いずれの失点もノーチャンスだった。失点以外のプレーは終始落ち着いて対応。 DF 4 関根大輝 5.5 フィジカルの強さでは負けない。積極的に攻撃にも関わった。 5 木村誠二 6.0 冷静な対応を続ける。セットプレーでは競り勝つ。やらせはしなかった。 15 高井幸大 6.0 背後を狙う精度の高いフィード。守備でも落ち着いたプレー。ドリブルで運ぶシーンも。大会を通じて安定感抜群。 16 大畑歩夢 5.5 粘り強い守備を見せる。攻撃では前半は斉藤との絡みでチャンスメイク。後半はあまり攻撃に参加できなかった。 MF 7 山本理仁 6.0 失点シーンは寄せきれず。ただ中盤のプレスで奮闘。攻撃では積極的にボックスにも入り、セットプレーでもチャンスを作った。 →13 荒木遼太郎 - 出場時間が短く採点なし。 8 藤田譲瑠チマ 6.0 リズムを上げようとスピードあるプレー。落ち着いて渡り合う。戦える力は見せつけたが、チームは敗れた。 14 三戸舜介 5.5 最初の動きで相手CBにイエローカード。良いポジションを取り攻撃を組み立てた。積極的なシュートも。 →19 植中朝日 5.5 攻撃の活性化が期待されたがあまりボールに関与できず。 FW 10 斉藤光毅 5.5 一対一の仕掛けと連携プレーを使い分ける。守備を崩して惜しいシーンも作った。 →18 佐藤恵允 5.5 積極的な仕掛け、豊富な運動量でのプレスを見せる。 11 細谷真大 6.5 前線で体を張るプレー。完璧な反転シュートを決めたが爪先がオフサイド。ヘッドもポスト、シュートはGKのビッグセーブとあと一歩。悔しさが残る試合に。 20 山田楓喜 5.5 前半ATにFKからドンピシャのクロスも細谷のヘッドはポスト。 →9 藤尾翔太 5.5 右ウイングでプレーした中で、プレスバック、体を張ったプレーと奮闘した。もう少しボックスの近くでプレーしたかった。 監督 大岩剛 5.5 スペインを相手に善戦を見せ、立ち上がりは良い入りを見せたが、決定力の差を見せつけられた。チーム発足から大きく成長し、チームとしての完成度も高かったが、最後の決定力が足りなかった。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! フェルミン・ロペス(スペイン) 多くはないチャンスで圧巻の2ゴール。崩しきれない中で、ミドルシュート2発を叩き込み勝利を手繰り寄せた。対抗してくる日本に対し、違いを見せるプレー。 U-23日本代表 0-3 U-23スペイン代表 【得点者】 0-1:11分 フェルミン・ロペス(スペイン) 0-2:73分 フェルミン・ロペス(スペイン) 0-3:86分 アベル・ルイス(スペイン) <span class="paragraph-title">【動画】完璧な反転から細谷真大がネットを揺らす! しかしVARの末…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5Cj8Ey3lsjo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.03 02:16 Sat
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「高校生相手にはぶっちぎりたい」卒業後はサウサンプトン行きの高岡伶颯、良きライバルでG大阪内定のFW名和田我空に言及「刺激を与えていきたい」

来年2月に開催されるU20アジアカップ2025に出場するU-19日本代表候補が、16日から国内トレーニングキャンプをスタートさせた。 船越優蔵監督が率いるU-19日本代表。来年9月にはチリでU-20ワールドカップ(W杯)が開催され、先日大岩剛監督が就任したロサンゼルス・オリンピックを目指す世代となる。 プロ選手はシーズンオフ、高校生、大学生は選手権やインカレがある中でのトレーニングキャンプとなった。 トレーニング後、FW高岡伶颯(日章学園高校)が初日を振り返り「全員が集まって、色々なコンディションがある中でも良いトレーニングができたと思います」とコメント。「移動日も含めて想定していたので、良いコンディションでできました」と、問題なく動けたとした。 今回のトレーニングキャンプに自身が持ってきたテーマについては「今年は「ぶっちぎる力」ということを掲げてやってきて、この代表でも自分がやってきた「ぶっちぎる力」に特化した練習もしてきたことをしっかり出せればと思います」とコメント。「昨年の選手権で悔しい思いをして、自分は何もやれなかったです。色々な良い経験をさせてもらっている中で、高校生の中では「ぶっちぎる」ということをやらなければいけないと思います」と、活躍できなかった思いから設定したとし、「“やれる”ではなく“ぶっちぎる”ということ。先を見据えて、高校生相手にやれることは当たり前で、高校生相手に“ぶっちぎる”ことで上に行った時に普通になるかなと思います。先を見据えた成長として設定しました」と、高い目標設定のためにも、同世代で“ぶっちぎる”ことが必要だと感じたようだ。 具体的な取り組みについては「色々なことをやってきましたが、気持ちの面もそうですし、(高校では)主将としてやらせてもらってきたので、自分の課題だけじゃなく、チームとしての課題を克服することは難しかったですが、チームメイトも支えてくれたので、「ぶっちぎる力」ということは色々な経験を通して、メンタルなども育ったと思います」と、精神面での成長があったとのこと。「サッカーへの考え方が変わって、このままじゃダメだということを自覚してプレーに変化が出たと思います」と、高いレベルを目指すための心が育まれたようだ。 2025年は2月にAFC U20アジアカップが開催。自身は3月にサウサンプトンへと加入し、卒業後にヨーロッパに挑戦する。それでも今考えているのは年末から始まる最後の高校サッカー選手権だという。 「今年は選手権もありますし、来年は1月13日に選手権の決勝に行けばあるので、今年はまずこの代表に集中して、得たものを選手権のためにみんなに還元したいと思います」 選手権での活躍と母校の勝ち上がりに貢献したい高岡。一方で、同世代であり代表でも共にプレーしてきた神村学園高等部のFW名和田我空は、ブレンビーへのトレーニング参加もしていたが、ガンバ大阪入りが決定した。 ライバルの選択については「これからも刺激していく中なので、ガンバ大阪を選んだ意見は尊重したいと思います」とコメント。ただ「これから僕はサウサンプトンに行って、しっかりトップに昇格して、そこで活躍して我空にもっと刺激を与えていきたいと思います」と語り、良きライバルよりも先にヨーロッパに挑戦し、先を歩んでいきたいと意気込んだ。 2024.12.17 07:30 Tue
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日本代表を牽引する伊東純也を目標に掲げた鹿島MF松村優太、パリ五輪への思い「本気で目指している」

U-21日本代表のMF松村優太(鹿島アントラーズ)がメディアのオンライン取材に応じた。 ドバイカップU-23に出場するU-21日本代表は20日、活動をスタートさせた。 すぐにドバイへと渡り、23日にU-23クロアチア代表、26日にU-23カタール代表、29日に順位決定戦が行われることとなる。 コロナ禍となり、国際大会が中止になり続けてしまった世代でもあるパリ五輪世代。およそ3年ぶりの国際試合となる松村は今回の遠征への意気込みを語った。 「海外の選手とやるということもそうですし、海外の環境もそうですし、日本にいるときではなかなかできない経験が海外遠征ではできるので、得られるものは全て持ち帰りたいと思います」 その松村だが、この世代で招集されるのは久々。先日行われたU-21日本代表の合宿には招集されていなかった。 鹿島で指揮も執っていた大岩剛監督率いるチームに入ることになるが、大岩監督の印象については「鹿島に入団した時と大岩監督が退任されたことが重なって直接関わりはないんですが、鹿島で指揮を執ってきた監督であり、僕が鹿島でやっていることで、共通点はないですが、そこは一緒です」と同じ鹿島というチームを知っているところは同じだとし、通ずるものが少なからずあるようだ。 ただ、今回の招集には驚いたとのこと。「去年からケガの影響もあり、昨日初めて試合に出たぐらいなので、選ばれた時は驚いたこともありましたが、せっかく選ばれたので、同世代のレベルの高い選手たちの中で揉まれながらしっかりアピールしていく部分はアピールしていきたいと思います」とコメント。ケガで見せられていないものの、かつて大きな期待を寄せられていた部分を見せたいとした。 久々の海外遠征となるが、海外の選手と対戦した3年前を振り返った松村。「前回は高校生で、体の大きさは顕著に出ていました。フィジカルの部分で、日本では出てこないところに足が出てきた入りとかは差を感じました」と、相手との体格差を感じたとした。 ただ、「個人の技術的な部分は日本人の方が優れていたかなという感じです。体の差がある分、自分ならばドリブルなどでチャレンジしていければと思います」と、普段より抜きづらい環境でも、持ち味を出していきたいとした。 パリ五輪は2年後。今年は予選も控えており、近づいてきている感がある。五輪の位置付けについては「自分の世代がオリンピックの世代になっている思いは高校生ぐらいの時からありました。ただ当時は現実的なものではなかったですが、プロ入って3年目で、現実的に目指す大会だと思います」と、リアルに感じているとのこと。「選手の最終目標というわけではないですが、大事になる大会だと思いますし、今は本気で目指しています」と、ゴールはその先にありながらも、現時点で目指す目標だと認識しているようだ。 今回久々に招集され、チームメイトやかつて一緒に戦ったメンバーもいる中、楽しみな選手にはFC東京のMF松木玖生の名前を挙げた。 松木とは、松村が静岡学園高校の3年生、松木が青森山田高校の1年生の時に全国高校サッカー選手権大会の決勝で対戦。静岡学園が優勝を果たしていた。 それ以来の対面となる松木について「(松木)玖生は選手権の決勝でやって以来で、今日会って『お久しぶりです』と言われて、初めて喋ってピッチの中での印象とは全然違いました」とコメント。「同じ境遇でプロに入った僕は全然試合に絡めなかったですが、彼は開幕からずっとスタートで出ていて、プロの世界でずっしり構えて、特徴を出せているので、同じ境遇でプロに入ったことを考えるとすごいことだなと思います。メンタル面もすごいです」と、高卒ルーキーながらレギュラーとなっていることに驚いているという。 また、「僕が知っている松木くんはガツガツしていると思っていましたが、実際は優しい子なので、一緒にプレーしたいと思っていますし、楽しみです」と、同じピッチに立つことを楽しみにしているとした。 松村のポテンシャルは高校時代から高く評価され、そのスピードとドリブル突破は大きな武器だった。しかし、昨シーズンはケガなどもあり終盤に離脱。今季は19日の湘南ベルマーレ戦で初出場となっていた。 なかなか自分が思い描いていたキャリアにはまだなっていない松村。「当初の目標というのは、高校卒業してそのまま試合に出続けるというのがプロに入った時の目標でした。それはなかなか叶っていないところではありますし、享年はケガをしました」と、目標とは遠い状況になっているとした。 しかし、「自分自身あまりケガをしたことがなくて、初めて長い間プレーできず、すごくもどかしい気持ちだったり、スタッフにも早くやらせてくださいと言ってしまったりもありました。今まで経験しなかったサッカー人生では大きな挫折でもあり、何カ月も動いちゃダメという期間もありました。鹿島の試合や同世代のプレーを指を咥えて見ていたわけではなく、自分のできることをやっていました」と、ケガも1つのキャリアのポイントだったとし、できることをやることはしていたと語った。 その中で今シーズンはレネ・ヴァイラー監督を迎えるなど、鹿島はチームとして大きな改革を行っている。「鹿島は新監督を迎えて、やろうとするモデルに自分は合っていると思っているので、新たな体制でしっかりアピールしていきたいと思います」と、この先自分の特徴を出したいとした。 鹿島では今回のU-21日本代表にも選ばれているMF荒木遼太郎、そしてFW染野唯月と、高卒で入った同期が2人いる。その存在について松村は、「上手くいっている時も安心できないし、今回みたいにケガして落ちている時も負けちゃダメだと思わせてくれるので、良い時も悪い時も引き上げてくれたり、まだまだと思わせてくれるライバルがいるのは非常に大きなことだと思うので、そこは切磋琢磨してやっていきたいと思います」と、3人で高みを目指したいとした。 その中で目指すはA代表。高校の先輩では、大学からプロに入り、オリンピックで活躍して海外へ挑戦し、日本代表に上り詰めたセルティックのMF旗手怜央がいる。 そのイメージについては「ケガをしている期間に何回も折れそうになりましたけど、旗手選手がセルティックで活躍して日本代表にも選ばれています。個人的に目指している伊東純也選手も結果を出して活躍している。プレーを見て負けたくない、頑張りたいと思わせてくれたので、僕が目指すのはそういう選手です」と旗手に加え、タイプが似ている伊東純也もお手本だという。 旗手については「直接関わり合いがあるわけではないですが、静学の先輩が日本代表で活躍されるのは嬉しいことで、同じようにオリンピックを目指す立場で、同年代もA代表に入っている選手もいるので、次は僕の番かなと思います」と、同じような道を辿っていきたいと意気込みを語った。 伊東については「今まで憧れる選手や目標にする選手は決めていなかったですが、周りからも言われたということもありましたし、同じことがあるわけじゃないですが、スピードもあって、結果を残すというところでも目標にすべきだなと思いました」と、初めて手本にしようと思った選手だと明かした松村。「大学からJ2、J1に来て海外にいって、日本代表でも欠かせない選手だと思います。相当積み上げてきたものがある選手だと思いますし、そこは盗んでいけるところは盗んで、真似できるところは真似したいと思います」と、将来的に伊東のような活躍を見せたいと意気込んだ。 2022.03.20 14:43 Sun
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パリ五輪世代のU-22日本代表が6月にオランダと対戦…イングランドに続き強豪国と強化試合

日本サッカー協会(JFA)は15日、U-22日本代表がU-22オランダ代表と対戦することを発表した。 パリ五輪世代でもあるU-22日本代表。強化が進む中、6月には欧州遠征を実施する。 すでに非公開ではあるがU-22イングランド代表と対戦することが発表されていた中、6月14日にオランダとも対戦することが決定した。 試合は14日の21時30分キックオフ予定。放送は調整中だという。 大岩剛監督は、JFAを通じてコメントしている。 「6月の欧州遠征では、イングランドに続いて強豪国・オランダと対戦できることが決まり、試合を非常に楽しみにしています。これまでチームの立ち上げから継続的に、強豪国との緊張感のあるハイレベルな試合ができることを本当に感謝しています。欧州の強豪国に勝つための準備を選手たちと進めていきます」 2023.05.15 18:55 Mon
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本田圭佑のベタ褒めに「嬉しい」、19歳で高パフォーマンスを見せたDF高井幸大、世界との戦いにも「ビックリした選手はいなかった」

パリ・オリンピックを戦ったU-23日本代表の国内組の選手たちが4日に帰国。チーム最年少の19歳で主軸としてプレーしたDF高井幸大(川崎フロンターレ)が大会を振り返った。 2日に行われたU-23スペイン代表との準々決勝で0-3で敗れた日本。高井もこの試合に先発出場すると、積極的なプレーと安定した守備でチームを支えた。 幻に終わった細谷真大のシュートシーンでは、その前にダイレクトで左サイドへと展開。背後を狙ったロングボールなど、攻撃面でもチームに貢献したが、ベスト8でチームは敗退となった。 グループステージ最終戦のU-23イスラエル代表戦以外の3試合にフル出場した高井。オリンピックを終え「凄く良い経験ができた大会だったと思います」と感想を語った。 スペイン戦のプレーには、日本代表で長らく活躍したMF本田圭佑も試合をリアルタイムで観ながらX(旧ツイッター/@kskgroup2017)で「15番何て選手?今のヤバない?うますぎ。」と投稿するなどベタ褒めしていた。 高井は本田の投稿を見たと言い「嬉しいなと思います。頑張ります」と、期待に応えたいとした。 細谷の幻のゴールにつながる展開については「空いてるなと思ったのでダイレクトでつけました」と語った高井。これは川崎Fでのトレーニングの賜物だという。結果としてゴールは認められなかったが「あの時間帯は結構自分たちの時間帯だったので、もう1つぐらいチャンスあるかなと思っていました」と、冷静に見ていたという。 タレント集団でもあるスペインとの対戦でも、局面ではやらせなかった高井。「相手の選手も個人個人で見れば負けていないかなとも思いますが、チームとして見た時には相手の方が上だなと感じました」と、ここの勝負では勝れるものの、チーム全体での差を感じたとのこと。それを打破するためには「1人1人が成長して、色々な考え方が持つことが大事だなと思います」と語った。 まだ19歳。将来は明るく、A代表での活躍も期待されるCB。「色々なことがありますけど、1人の選手として基準を上げるところは大切だなと思います」と今後についてコメント。「オリンピックという大きな舞台に立たせてもらったことは凄く光栄なことです。3試合出ましたが、他の試合も楽しめました」と、しっかりと4試合を楽しんだとし、「選手1人1人がチームのために戦うという素晴らしい経験ができたと思うので、またそういう舞台に立てればと思います」と、今後はワールドカップなどでもプレーしたいと意欲を見せた。 大岩剛監督からは「アンダーの代表は終わりだから、A代表目指して頑張って欲しいと言われました」とチーム全体に話があったとし、「目指したいなと思いました」と意欲。また、さらに高いレベルについても「目指してはいきたいなと思います」と、将来的には海外での挑戦もしたいと意気込んだ。 手強かった相手についても「そこまでビックリした選手はいなかった」と語る高井。自信を得て帰ってきた中、まずは川崎Fでどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか注目だ。 2024.08.04 21:58 Sun

大岩剛の監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2022年1月1日 U-23日本 監督
2022年1月1日 2022年12月31日 U-21日本代表 監督
2021年4月30日 2021年12月31日 U-18日本代表 監督
2017年6月1日 2020年1月1日 鹿島 監督
2011年2月1日 2017年5月31日 鹿島 アシスタントコーチ

大岩剛の今季成績

パリ五輪 決勝トーナメント 1 0 0 1 0 0
パリ五輪 グループD 3 3 0 0 0 0
国際親善試合 1 0 1 0 0 0
AFC U23アジアカップ2024 6 5 0 1 1 0
合計 11 8 1 2 1 0

大岩剛の出場試合

パリ五輪 決勝トーナメント
準々決勝 2024-08-02 vs U-23スペイン代表
0 - 3
パリ五輪 グループD
第1節 2024-07-24 vs U-23パラグアイ代表
5 - 0
第2節 2024-07-27 vs U-23マリ代表
1 - 0
第3節 2024-07-30 vs U-23イスラエル代表
0 - 1
国際親善試合
2024-07-17 vs U-23フランス代表
1 - 1
AFC U23アジアカップ2024
第1節 2024-04-16 vs U-23中国代表
1 - 0
第2節 2024-04-19 vs U-23UAE代表
0 - 2
第3節 2024-04-22 vs U-23韓国代表
0 - 1
準々決勝 2024-04-25 vs U23 カタール代表 115′
2 - 4
準決勝 2024-04-29 vs U-23イラク代表
2 - 0
決勝 2024-05-03 vs U-23ウズベキスタン
1 - 0