ニコラス・ジャクソン

Nicolas JACKSON
ポジション FW
国籍 セネガル
生年月日 2001年06月20日(24歳)
利き足
身長 186cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

ニコラス・ジャクソンのニュース一覧

チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、ライバル撃破を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 6日、現在プレミアリーグ首位に立つトッテナムとの第11節に挑んだチェルシー。いきなり失点を許す厳しい展開になりながらも、お互いオフサイドやファウルでゴールを取り消された後に迎えた27分、相手DFクリスティアン・ロ 2023.11.07 10:20 Tue
Xfacebook
チェルシーFWニコラス・ジャクソンがセネガル代表から離脱した。セネガルサッカー連盟が発表している。 昨季のビジャレアルでラ・リーガ12ゴールを決め、そのブレイクイヤーが評価され、チェルシー行きのジャクソン。新天地イングランドではここまで全公式戦10試合のうち、出場停止の1試合を除く、9試合に出場して3ゴー 2023.10.11 09:45 Wed
Xfacebook
チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が振り返った。 7日のプレミアリーグ第8節でバーンリーのホームに乗り込んだチェルシー。15分に先制を許した試合だったが、42分にオウンゴールで追いつくと、コール・パーマー、ラヒーム・スターリング、ニコラス・ジャクソンがネットを揺らし、4-1と逆転勝ちした。 イギリ 2023.10.08 12:45 Sun
Xfacebook
チェルシーのU-21イングランド代表DFレヴィ・コルウィルは、同僚であるセネガル代表FWニコラス・ジャクソンへの期待を語った。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 今夏の移籍市場でビジャレアルからチェルシーに加入したジャクソン。昨シーズンのラ・リーガで12ゴールを挙げたセネガル代表には新たな得点源と 2023.09.29 16:02 Fri
Xfacebook
チェルシーのU-21イングランド代表MFコール・パーマーが、久々の勝利に安堵した。クラブ公式サイトが伝えている。 開幕から低調な試合が続き、ここまでプレミアリーグ6試合でわずか1勝のチェルシー。9月は勝利も得点もない状況が続いていたが、27日に行われたブライトン&ホーヴ・アルビオンとのEFLカップ(カラバオカップ 2023.09.28 18:10 Thu
Xfacebook

チェルシーのニュース一覧

チェルシーは、アーセナル戦でのフランス代表DFヴェスレイ・フォファナに対する、ソーシャルメディア上での人種差別的虐待を強く非難した。 フォファナは16日に行われたプレミアリーグ第29節のアーセナル戦(0-1●)に先発出場。このダービーにおいてフォファナは幾つか危険なファウルを犯しており、退場のリスクがあったとみな 2025.03.18 18:00 Tue
Xfacebook
チェルシーを牽引するMFコール・パーマーだが、イングランド代表の招集を辞退することになるようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 イングランド代表は3月から2026年北中米ワールドカップ(W杯)の欧州予選がスタート。トーマス・トゥヘル監督が初めて指揮する中、14日に26名のメンバーが発表されていた。 イングラン 2025.03.17 15:30 Mon
Xfacebook
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、アーセナル戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 16日、プレミアリーグ第29節でチェルシーはアウェイでアーセナルと対戦。ビッグ・ロンドン・ダービーに臨んだ。 プレミアリーグで2位につけるアーセナルと4位につけるチェルシーの対戦。チェルシーは熾烈なチャンピオンズリー 2025.03.17 14:30 Mon
Xfacebook
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、チェルシーとの“ビッグ・ロンドン・ダービー”を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 16日、プレミアリーグ第29節でアーセナルはホームにチェルシーを迎えた。 チャンピオンズリーグはベスト8に勝ち上がったアーセナルだが、プレミアリーグでは3試合勝利なし。首位のリバプールの 2025.03.17 12:50 Mon
Xfacebook
プレミアリーグ第29節、アーセナルvsチェルシーが16日にエミレーツ・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが1-0で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 2位のアーセナル(勝ち点55)は前節、マンチェスター・ユナイテッドとアウェイで対戦し、1-1のドロー。首位リバプールとの暫定勝ち点差が 2025.03.17 00:31 Mon
Xfacebook
チェルシーについて詳しく見る>

ニコラス・ジャクソンの人気記事ランキング

1

今後はもう出てこない!?チェルシーと“超”長期契約を結ぶ選手たち

2023年12月、プレミアリーグは移籍金の最大分割期間を5年に定めた。 欧州サッカー連盟(UEFA)が2023年夏に移籍金の最大分割期間を5年に定め直していたなか、その制限がないプレミアリーグでは以前から5年を上回る契約が多発。1年あたりで計上すべき移籍金の支出額は契約年数で割ったものになるため、1年あたりの支出が減り、ファインシャルフェアプレー(FFP)の抜け道として利用されている部分があった。 そこで、プレミアリーグも移籍金の最大分割期間を5年に決定。過去に契約を結んだ選手については適応外となるものの、今後は6年以上の長期契約を結んだとしても、最長でも5年までしか減価償却できないようになった。 そのため、今後6年以上の長期契約を結ぶメリットはクラブからすると大きく減っており、今までのように多発することはなくなると思われている。 今回は、近年5年を超える契約を何度も結んできたチェルシーと“超”長期契約を結んだ選手たちを紹介していく。 また、今回登場する選手以外にも多くの若手選手と長期契約を結ぶチェルシー。新たに獲得した選手だけでなく、イングランド代表DFリース・ジェームズなど契約延長の場合でも長期契約を結んでいた。 <span class="paragraph-subtitle">◆MFモイセス・カイセド</span> 契約年数:8年(1年間の延長オプション付き) カイセドは2023年夏、ブライトン&ホーヴ・アルビオンから、総額1億1500万ポンド(約207億3000万円)と言われる移籍金でチェルシーへと移籍した。 事前にリバプールがブライトンとクラブ間合意をしていた中、カイセド本人がチェルシー行きを希望したことで、一転チェルシーに加入していた。 2023年11月に22歳を迎えたばかりのカイセド。契約が切れる2031年でもまだ29歳というのは恐ろしい。 <span class="paragraph-title">◆MFエンソ・フェルナンデス</span> <span data-other-div="page2"></span> 契約年数:8年半 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/20231229_enzo2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 2022年のカタール・ワールドカップを制覇したアルゼンチン代表で活躍を見せると、2023年2月にチェルシーへと加入した。 移籍金1億2100万ユーロ(約189億4000万円)は、当時の英国史上最高額。契約期間は2031年6月30日までとなる8年半契約だった。 エンソ・フェルナンデスも、カイセド同様にまだ22歳。契約が切れる2031年でもまだ29歳だ。 <span class="paragraph-title">◆FWミハイロ・ムドリク</span> <span data-other-div="page3"></span>  契約年数:8年半 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/20231229_mudryk.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 2023年1月に、シャフタール・ドネツクからチェルシーへと加入したムドリク。元々はアーセナルが本命と思われていた中、チェルシーが横槍を入れる形で、総額1億ユーロ(約156億5000万円)の移籍金で半ば強奪。エンソ・フェルナンデス同様に8年半契約を結んだ。 そのムドリクもまだ22歳(1月5日に23歳の誕生日)。カイセド、エンソ・フェルナンデス同様に2031年夏に契約が切れるが、その時は30歳になっている。 <span class="paragraph-title">◆FWニコラス・ジャクソン</span> <span data-other-div="page4"></span> 契約年数:8年 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/20231229_jackson.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 2023年夏にビジャレアルからチェルシーへと移籍したジャクソンも、同じようにチェルシーと8年契約を結んでいる。 また、年齢も22歳とエンソ・フェルナンデスらと同い年だ。そのため、契約が切れる2031年でもまだ29歳と、30歳にもなっていない。 プレシーズンで活躍しながら、開幕後は輝けず一時は批判も浴びていたなか、トッテナム戦でのハットトリックもあり、ここまで7ゴールを決めているジャクソン。これから長くチェルシーのエースストライカーとしてクラブの最前線を担うことになるのだろうか。 <span class="paragraph-title">◆MFコール・パーマー</span> <span data-other-div="page5"></span> 契約年数:7年(1年間の延長オプション付き) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/20231229_palmer.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> マンチェスター・シティの下部組織育ちで、徐々に出場時間も伸ばしていた中で、2023年夏にチェルシーへの完全移籍が決まったパーマー。契約期間は2030年6月までの7年間で、1年間の延長オプションが付帯しているという。移籍金額は総額4250万ポンド(約76億6000万円)と伝えられていた。 年齢もまだ21歳と若く、契約が切れる2030年でもまだ28歳と、選手として脂が乗る年齢だ。 ここまでは、チェルシーで公式戦21試合に出場し8ゴール5アシストと活躍中。イングランド代表からも招集を受けるようになっており、ここからチームの顔になっていくのだろうか。 2024.01.03 12:00 Wed
2

ユナイテッドがセネガル代表FWに関心か? 今週末のリーグ戦にスカウト派遣

マンチェスター・ユナイテッドが、コモのセネガル代表FWアサネ・ディアオ(19)へ関心を示しているようだ。 今冬の移籍市場でレアル・ベティスからコモへ完全移籍し、ここまでセリエA12試合で5ゴールの数字を残す右ウイングは、世代別代表ではスペインでプレーしてきたが、先日に両親の母国であるセネガルのA代表デビュー。欧州で大きな注目を集めるタレントの一人となっている。 移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によれば、ユナイテッドはその逸材に関心を示しており、29日に行われたセリエAのコモvsエンポリにスカウトを派遣していたという。 なお、コモとは2029年まで契約を残しているが、現時点では今夏のタイミングでのステップアップが有力とみられている。 セネガル生まれも幼少期にスペインへ移住したディアオ。バダホスやカディスのカンテラでのプレーを経て2021年にベティスへ加入した。 その新天地ではリザーブチームにあたるベティス・デポルティーボで2022-23シーズンから頭角を現すと、2023年9月に行われたヨーロッパリーグ(EL)のレンジャーズ戦でファーストチームデビュー。以降は左右のウイングで定期的にプレー機会を与えられ、今シーズンは、準主力としてカンファレンスリーグ(ECL)を中心に公式戦19試合に出場し2ゴール3アシストを記録していた。 19歳という年齢を感じさせない185cmの恵まれた体躯と、卓越した身体能力を有するアタッカーは、ポストワークや密集地帯での細かな仕掛けに関して大きな伸びしろを残すが、オープンスペースでの剛のドリブルや両足から繰り出されるパワフルなシュート、地対空の競り合いの強さは傑出。将来的には同胞FWニコラス・ジャクソン同様にストライカーとしての活躍も見込まれる。 2025.03.30 22:30 Sun
3

「パフォーマンスは非常に良かった」リバプールとの接戦落としたチェルシー、指揮官は今季2敗目に「誇りに思うべきだが少しがっかり」

チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が敗戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグで4位と奮闘するチェルシーは20日、プレミアリーグ第8節でアンフィールドに乗り込み、リバプールと対戦。キャプテンのイングランド代表DFリース・ジェームズが今シーズン初先発した。 29分、チェルシーはイングランド代表DFレヴィ・コルウィルが与えたPKをエジプト代表FWモハメド・サラーに決められて失点。後半立ち上がりにはスルーパスに抜け出したセネガル代表FWニコラス・ジャクソンのゴールで追いつくが、3分後に再び勝ち越しを許し、1-2の敗戦に終わった。 開幕節のマンチェスター・シティ戦以来となる敗北を喫したマレスカ監督。接戦をものにできなかったことについて、悔しさを滲ませた。 「パフォーマンスは非常に良かった。試合に負けたりポイントを落としたりするのは好きではないが、そうならざるを得ない場合があるとすれば、この場合だ」 「私は何度もこのスタジアムに来ているが、リバプールが長い間自陣にいるのを目にするとなれば容易ではない。全体的には試合をコントロールし、ほとんどの部分で試合を支配していた。しかし、我々は負けてしまった。満足はしていないが、先ほど言ったように、オン・ザ・ボールもオフ・ザ・ボールもパフォーマンスは非常に良かった」 「このようなスタジアムに来てこのようなチームと対戦すれば、環境やチームなどさまざまな理由から、チャンスや勢いを失わないだろうと考えるのはほぼ不可能だ」 「試合の大部分で非常に良く試合をコントロールしていた。このことは誇りに思うべきだが、それと同時に試合に負けるのは好きではないから少しがっかりしている」 「たしかに我々は多くの点でよい向上できるはずだ。疑いの余地はない。だが、それと同時に試合を重ねるごとに良くなってきているということも理解する必要がある」 また、復帰したリース・ジェームズや開幕節以来の先発となったベルギー代表MFロメオ・ラヴィアなど負傷明けの選手にも言及。53分に同時に下げた背景を明かしている。 「リースとロメオについては長くても45分から1時間だったが、彼らにそれ以上のプレータイムを与えるのは少し怖かったから、50分から55分で代えることにした」 <span class="paragraph-title">【動画】アンフィールド攻略ならず…リバプールvsチェルシー ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="iZ7HOpIWdJ4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.21 13:46 Mon
4

「信じられないくらい素晴しかった」ニューカッスルを攻略したチェルシー、マレスカ監督は準備した戦い方での勝利に満足「何か違うことをしようとした」

チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、ニューカッスル・ユナイテッド戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 27日、プレミアリーグ第9節でチェルシーはホームにニューカッスルを迎えた。 前節はリバプール相手に敗れたチェルシー。連敗は避けたいところだったなか、18分にニコラス・ジャクソンがゴールを奪い先制に成功する。 しかし、32分にアレクサンダー・イサクのゴールで追いつかれることに。それでも後半早々の47分、コール・パーマーがネットを揺らし、2-1で勝利を収めた。 試合後、マレスカ監督はチームの戦い方を称え、しっかりと勝利を収められたことを喜んだ。 「今日のパフォーマンスには非常に満足している。ボールを持っている時、我々は信じられないくらい素晴らしかった」 「良いコンビネーションがいくつかあり、試合の準備の仕方はまさにそれだった。ボールを持っていない時、彼らは共に戦い、勝利にふさわしいことを証明した。これは重要なことだ」 この試合では、右サイドバックのリース・ジェームズを左サイドバックに配置。マロ・グストを右に置くと、中盤でもコール・パーマーをトップ下ではなく左サイドに配置するなど、選手の配置に変更を加えていた。 「我々は何か違うことをしようとした。リースを左サイドに、コールを今シーズン初めて左サイドに移動させた。その理由は、サイドから攻撃を仕掛けるためだが、もっと大きな理由はマロを右サイドに置いたことだ。結果的にとても上手くいった」 また、チームとしてカウンターではなく、ボールをしっかりと保持し、ポゼッションしてから戦うことを選択した理由についても言及。ニューカッスルに隙を与えないための戦い方だったと明かした。 「問題は、素早い攻撃をすれば、素早い攻撃を相手にも許してしまうということだ。それは我々の考えではないし、我々のサッカーでもない」 「今日は片側にペドロ(・ネト)、もう片側にノニ(・マドゥエケ)、ポケットにはコール(・パーマー)、マロ(・グスト)、そしてニコ(ニコラス・ジャクソン)がいた。彼らはパスを回すのも上手く、ファイナルサードにやってきてゴールを決めることもできる」 「このような試合では、攻撃する前に15回か20回のパスをする必要がある。2回のパスで攻撃したい場合、距離が長いので、相手はボールを回収し、問題を起こしたりもできる」 「だから、私が『落ち着いて、落ち着いて、落ち着いて、パスを出して』と叫んでいたのは、アップダウンする試合にしたら、相手に全てを破壊されてしまうからだった」 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】変化を加えたチェルシーがニューカッスルを下す!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="22bVlnFMB4c";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.10.28 10:55 Mon
5

「最後まで予測不可能…」混沌とするファーガソン争奪戦、チェルシー電撃参戦で“ウェストハム最有力”は過去のトピックに

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのアイルランド代表FWエバン・ファーガソン(20)を巡る状況が混沌としている。 今冬中にブライトンを退団する可能性が指摘されて久しいストライカー、ファーガソン。一時期ほどの評価はないが、それでも多くのトップクラブが狙う、いわば「人気銘柄」である。 イギリス紙は1月下旬以降、ウェストハム行きが最有力になっているとレポート。アーセナルやボーンマス、エバートン、マルセイユ等々も獲得へ動くなか、東ロンドンのハマーズが一歩前に出ていることが明らかにされてきた。 しかし、いよいよマーケット閉幕まで残り2〜3日というなか、チェルシー行きが急浮上。 ブライトンにとって“お得意様”のチェルシーは4000万ポンド(約76.9億円)を用意していると伝えられ、セネガル代表FWニコラス・ジャクソンらにプレッシャーを与える存在として、ファーガソンの獲得を視野に入れているとされる。 ファーガソンの母国紙『アイリッシュ・タイムズ』は「この獲得レースは最後まで予測不可能」としつつ、「ストライカーを欲するクラブが途切れることはなく、チェルシーには元ブライトンのポール・ウィンスタンリーSDがいる」と、チェルシー行きの可能性もアリと指摘。 一方で、「現実的にはウェストハムやボーンマスなどへ向かうほうが、定期的なプレータイムを得られるだろう」と、アイルランド代表主力格の出場機会を危惧している。 2025.02.02 18:21 Sun

ニコラス・ジャクソンの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月1日 ビジャレアル チェルシー 完全移籍
2022年7月1日 ビジャレアルCF B ビジャレアル 完全移籍
2021年6月30日 ミランデス ビジャレアルCF B レンタル移籍終了
2020年10月5日 ビジャレアルCF B ミランデス レンタル移籍
2020年7月1日 Villarreal U19 ビジャレアルCF B 完全移籍
2019年9月2日 Villarreal U19 完全移籍

ニコラス・ジャクソンの今季成績

FAカップ 0 0’ 0 0 0
プレミアリーグ 29 2195’ 10 6 1
合計 29 2195’ 10 6 1

ニコラス・ジャクソンの出場試合

FAカップ
3回戦 2025年1月11日 vs モアカム ベンチ入り
5 - 0
4回戦 2025年2月8日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン メンバー外
2 - 1
プレミアリーグ
第1節 2024年8月18日 vs マンチェスター・シティ 66′ 0
0 - 2
第2節 2024年8月25日 vs ウォルバーハンプトン 68′ 1
2 - 6
第3節 2024年9月1日 vs クリスタル・パレス 90′ 1
1 - 1
第4節 2024年9月14日 vs ボーンマス 79′ 0 54′
0 - 1
第5節 2024年9月21日 vs ウェストハム 64′ 2
0 - 3
第6節 2024年9月28日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 79′ 0
4 - 2
第7節 2024年10月6日 vs ノッティンガム・フォレスト 81′ 0
1 - 1
第8節 2024年10月20日 vs リバプール 90′ 1 28′
2 - 1
第9節 2024年10月27日 vs ニューカッスル 78′ 1
2 - 1
第10節 2024年11月3日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0 94′
1 - 1
第11節 2024年11月10日 vs アーセナル 88′ 0
1 - 1
第12節 2024年11月23日 vs レスター・シティ 90′ 1
1 - 2
第13節 2024年12月1日 vs アストン・ビラ 71′ 1
3 - 0
第14節 2024年12月4日 vs サウサンプトン ベンチ入り
1 - 5
第15節 2024年12月8日 vs トッテナム 76′ 0
3 - 4
第16節 2024年12月15日 vs ブレントフォード 83′ 1
2 - 1
第17節 2024年12月22日 vs エバートン 75′ 0
0 - 0
第18節 2024年12月26日 vs フルアム 73′ 0
1 - 2
第19節 2024年12月30日 vs イプスウィッチ・タウン 35′ 0
2 - 0
第20節 2025年1月4日 vs クリスタル・パレス 81′ 0
1 - 1
第21節 2025年1月14日 vs ボーンマス 90′ 0 32′
2 - 2
第22節 2025年1月20日 vs ウォルバーハンプトン 90′ 0
3 - 1
第23節 2025年1月25日 vs マンチェスター・シティ 61′ 0
3 - 1
第24節 2025年2月3日 vs ウェストハム 52′ 0
2 - 1
第25節 2025年2月14日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン メンバー外
3 - 0
第26節 2025年2月22日 vs アストン・ビラ メンバー外
2 - 1
第27節 2025年2月25日 vs サウサンプトン メンバー外
4 - 0
第28節 2025年3月9日 vs レスター・シティ メンバー外
1 - 0
第29節 2025年3月16日 vs アーセナル メンバー外
1 - 0
第30節 2025年4月3日 vs トッテナム 82′ 0 67′
1 - 0
第31節 2025年4月6日 vs ブレントフォード ベンチ入り
0 - 0
第32節 2025年4月13日 vs イプスウィッチ・タウン 87′ 0 87′
2 - 2
第33節 2025年4月20日 vs フルアム 78′ 0
1 - 2
第34節 2025年4月26日 vs エバートン 90′ 1
1 - 0
第35節 2025年5月4日 vs リバプール 72′ 0
3 - 1
第36節 2025年5月11日 vs ニューカッスル 36′ 0 36′
2 - 0
第37節 2025年5月16日 vs マンチェスター・ユナイテッド メンバー外
1 - 0