ジャーメイン良

Ryo GERMAIN
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1995年04月19日(29歳)
利き足
身長 182cm
体重 75kg
ニュース 人気記事 クラブ

ジャーメイン良のニュース一覧

ベガルタ仙台は22日、MF石原崇兆(27)とFWジャーメイン良(24)の契約更新を発表した。 石原は2019年に松本山雅FCから仙台に完全移籍。加入1年目の今シーズンは明治安田生命J1リーグに23試合、YBCルヴァンカップに3試合に出場した。また、天皇杯では2試合2ゴールを記録した。 流通経済大学在学時の2 2019.12.22 14:10 Sun
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ベガルタ仙台は7日、FWジャーメイン良(24)の負傷について報告した。 クラブによると、ジャーメイン良は5日に行われた手術で左足舟状骨疲労骨折および左足足関節内遊離体と診断され、全治にはおよそ3カ月かかる見込みとのこと。 同選手は今季の明治安田生命J1リーグで、ここまで先発8試合を含む12試合に出場し1ゴー 2019.06.07 15:13 Fri
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今シーズンの3分の1を消化した明治安田生命J1リーグ。そのなかで、成績の上がらない最下位の清水エスパルスと16位のベガルタ仙台が25日の第13節でぶつかる。両軍にとって、命運を占うシックスポインターだ。 ◆課題の守備に改善傾向、篠田体制初のリーグ白星なるか〜清水エスパルス〜 篠田監督正式就任後、初陣の前節は大分 2019.05.25 08:00 Sat
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2019シーズンも“蹴”春がいよいよ到来! 新シーズンの幕開けを告げるFUJI XEROX SUPER CUP 2019に先駆け、超ワールドサッカー編集部はJ1全18クラブを徹底分析。チームのノルマや補強達成度、イチオシ選手、そして、東京オリンピックを翌年に控える注目の五輪候補をお届けする。第2弾はベガルタ仙台を紹介。 2019.02.08 17:01 Fri
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▽ベガルタ仙台は24日、日本代表GKシュミット・ダニエル(26)と、FWジャーメイン良(23)の契約を更新したことを発表した。 ▽シュミット・ダニエルは、2014年に中央大学からベガルタ仙台に入団。今シーズンは明治安田生命J1リーグに18試合、YBCルヴァンカップに1試合、天皇杯に3試合出場した。また、今年日本代 2018.12.24 14:40 Mon
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ジュビロ磐田のニュース一覧

ジュビロ磐田の元日本代表GK川島永嗣が、長年日本を支え、先に引退を決断した元日本代表MF長谷部誠との2ショットを披露した。 長年ヨーロッパでプレーを続けてきた中、41歳を迎えた川島はJリーグへと復帰。ジュビロ磐田の守護神としてプレーを続けている。 一方で、1年後輩に当たるものの、共に2010年の南アフリカ・ 2024.05.30 23:50 Thu
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今夏来日するスタッド・ランスは、新たに3試合を日本で開催することとなる。 「スタッド・ランス JAPAN TOUR 2024」として来日するスタッド・ランスには、日本代表MF伊東純也、MF中村敬斗らが所属。すでに8月3日(土)にノエビアスタジアム神戸で行われることが発表されていた。 そんな中、27日に新たに 2024.05.27 19:11 Mon
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ジュビロ磐田の横内昭展監督が逆転勝利を振り返った。 今季の明治安田J1リーグで得点ランクトップを走っていたジャーメイン良の離脱もあり、5試合で白星から遠ざかる16位磐田。前節の浦和レッズ戦でようやく連敗を「3」で止めたなか、25日の第16節では残留を争う18位湘南ベルマーレをホームに迎えた。 キックオフ直後 2024.05.25 19:58 Sat
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25日、明治安田J1リーグ第16節のジュビロ磐田vs湘南ベルマーレがヤマハスタジアムで行われ、ホームの磐田が3-2で勝利した。 前節の浦和レッズ戦を1-1のドローで終え、連敗を「3」で止めた16位磐田。ジャーメイン良の不在が響くなか、6試合ぶりの白星を目指して、残留を争う湘南とのシックスポインターに臨んだ。浦和戦 2024.05.25 16:22 Sat
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【明治安田J1リーグ第16節】 2024年5月25日(土) 14:00キックオフ ジュビロ磐田(16位/15pt) vs 湘南ベルマーレ(18位/14pt) [ヤマハスタジアム(磐田)] ◆連敗ストップも攻撃が課題【ジュビロ磐田】 前節はホームに浦和レッズを迎えて1-1のドロー。連敗を3でストップさ 2024.05.25 11:30 Sat
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【J1注目プレビュー|第29節延期分:磐田vs横浜FM】磐田は残留へ向けた大事な一戦。7戦ぶり勝利の横浜FMは1つでも上へ

【明治安田J1リーグ第29節】 2024年11月16日(土) 14:00キックオフ ジュビロ磐田(18位/35pt) vs 横浜F・マリノス(12位/46pt) [ヤマハスタジアム(磐田)] <h3>◆ライバルに圧をかけるためにも勝利を【ジュビロ磐田】</h3> 前節はホームにガンバ大阪を迎えた中、壮絶な打ち合いの末に力負けしてしまった。 終盤に2ゴールを奪い、後半アディショナルタイムに大きな同点ゴールを奪ったまでは良かったが、その後に失点。粘りも虚しく、勝ち点を積み上げることができなかった。 上位相手によく追いついたとは言える。ただ、結果として負けてしまっては意味がない。残留圏に大きなプレッシャーをかけられたはずのチャンスを逸してしまったが、大事なのは今節だ。 ここまで未消化できたこの試合。日本代表活動中という異例の開催となっているが、共に代表招集はゼロなので影響はなし。この試合で勝つことができれば、お17位の柏レイソル、16位のアルビレックス新潟にプレッシャーをかけることが可能となる。 残留争いのライバルがブースト状態の中、直近5試合でわずか1勝と置いて行かれてしまった感はある。この1試合が持つ意味は非常に大きくなりそうだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:川島永嗣 DF:西久保駿介、伊藤槙人、リカルド・グラッサ MF:松本昌也、レオ・ゴメス、上原力也、松原后 MF:ジョルディ・クルークス、高畑奎汰 FW:ジャーメイン良 監督:横内昭展 出場停止:鈴木海音 <h3>◆残留は確定、1つでも上に【横浜F・マリノス】</h3> 近年の戦いぶりを見れば、なぜこの順位にいるのかと言いたいところだろう。大きな戦力ダウンもないなか、3試合を残して残留がやっと決まったという状況だ。 過密日程など要因は様々あるところ。4連敗という泥沼の時期もあったが、直近3試合は守備も安定感を取り戻し1勝2分け、1失点という状況だ。 気掛かりなのは持ち前の攻撃力が大きく失われていること。エースのアンデルソン・ロペスこそ20ゴールの大台に乗せたが、チームは直近5試合で3ゴールしか奪えていない。 とは言え、ひとまずトンネルは抜けたところ。残り3試合、1つでも上の順位を目指し、マリノスらしさを取り戻した戦いを見せたいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:飯倉大樹 DF:松原健、畠中槙之輔、エドゥアルド、永戸勝也 MF:山根陸、西村拓真、渡辺皓太 FW:ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、エウベル 監督:ジョン・ハッチンソン 出場停止:渡邊泰基 代表活動:ジャン・クルード 2024.11.16 11:30 Sat
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【J1注目プレビュー|第36節:磐田vsG大阪】磐田は逆転残留へ欲しい勝ち点3、G大阪は天皇杯決勝までの流れを作りたい

【明治安田J1リーグ第36節】 2024年11月9日(土) 15:00キックオフ ジュビロ磐田(18位/35pt) vs ガンバ大阪(5位/57pt) [ヤマハスタジアム(磐田)] <h3>◆逆転残留へプレッシャーをかけたい【ジュビロ磐田】</h3> 前節はアウェイでヴィッセル神戸と対戦し2-0で完敗。優勝を争う相手に力の差を感じさせられてしまった。 勝ち点を積み上げたい中で、力負けを感じた一戦。ただ、残り4試合での残留の可能性は残されている。 今節は上2つの柏と新潟が直接対決。どちらかは間違いなく留まり、引き分けに終われば両者との差は大きく広がらない。1試合消化が少ないことをアドバンテージとするためにも、ここでの勝ち点3は大きな意味を持つ。 気掛かりなのは攻撃陣。3試合ぶりにノーゴールとゴールは生まれているが、ストライカー陣は調子が良いとはいえない。勝利のために必要なゴールをどう奪うのか。上位相手の戦い方に注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:川島永嗣 DF:ハッサン・ヒル、伊藤槙人、リカルド・グラッサ MF:植村洋斗、レオ・ゴメス、中村駿、松原后 MF:ジョルディ・クルークス、高畑奎汰 FW:ジャーメイン良 監督:横内昭展 <h3>◆優勝はなし、それでも1つでも上でフィニッシュを【ガンバ大阪】</h3> 優勝を争っていた前半戦だったが、夏場に大失速。9試合連続勝ちなしと苦しんだ間に上位との差は大きく開いてしまった。 前節はホームに名古屋グランパスを迎えて3-2で勝利。しかし、優勝の可能性は3試合を残して潰えてしまった。夏場の失速が大きな要因だが、向き合っていけるかが重要。そして、チームとしては天皇杯というタイトルも残されており、勢いづけていきたいところだ。 ここに来て試合終盤の粘り強さが出てきたG大阪。最後まで諦めない気持ちが結果につながっている状況だけに、選手たちも心が折れることはないはず。もっと楽にゲームを運ぶためには、一層守備に集中したいところだ。 前線にもケガ人が出ている状況。厚みのある攻撃を見せて、磐田に引導を渡したいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:一森純 DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介 MF:ダワン、坂本一彩、鈴木徳真 FW:山下諒也、宇佐美貴史、ウェルトン 監督:ダニエル・ポヤトス 2024.11.09 12:15 Sat
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指揮官の古橋亨梧の起用法が一番の見どころか/六川亨の日本サッカー見聞録

北中米W杯のアジア最終予選、15日のインドネシア戦(ジャカルタ)と19日の中国戦(廈門)に臨む日本代表27名が7日に発表された。すでに1トップの有力候補である上田綺世(フェイエノールト)は負傷のため招集は見送られると思われていた。 このため上田の代わりに誰が呼ばれるのか? 国内組なら得点ランクで3位につけているジャーメイン良(磐田)、海外組なら初めてブンデスリーガ1部に昇格したホルシュタイン・キールの町野修斗あたりが有力ではないかと思っていた。2人とも180センチ以上の長身のため、ポストプレーを苦にしないのも森保一監督好みだろうと思われた。 ところが上田の代わりに(と思うが)招集されたのはジャーメイン良と同じ29歳の古橋亨梧には驚かされた。これまでセルティックでゴールを量産しても、言葉は悪いが森保監督は見向きもしなかった。これまで、ほぼメンバーを固定して戦ってきただけに、古橋が11月の2試合でどんな活躍をしても上田が復帰すればメンバー外になるのではないだろうか。 森保監督は会見で「ここにおられるメディアのみなさんも、それぞれ推しの選手だったり、普段見ているなかでこっちの方がいいだろうと思ったりとか、いろんな選手の比較の仕方がある。いろんな意見があって当然かなと思う」と選手選考の難しさを語った。 とはいえ、古橋をどう生かそうとするのか、具体的なプランが見えてこない。 システムはこれまで同様[3-4-2-1]としよう。1トップは高さとポストプレーの強さを兼ね備えた選手ということで、180センチ以上の長身プレーヤーが起用されてきた。これまでのメンバーで今回も招集されたなかでは小川航基(NECナイメヘン)が最有力だ。彼に代わる候補として、前回に引き続き招集された大橋祐紀(ブラックバーン)がいるが、サウジアラビア戦とオーストラリア戦で出番はなし。このため、これまで左サイドで起用されてきた前田大然を1トップでコンバートする可能性もあるかもしれない。 古橋は得点嗅覚に優れ、シュートも巧いストライカーである。日本が押し込む展開が予想されるインドネシアや中国相手なら、その特長を生かすことも可能だ。そんな彼に、ポストプレーを要求するのは酷な話。まして以前招集したときに起用した左サイドのFWでは彼の良さは生きない。ゴールの近くでプレーしてこそ、古橋は輝く選手だと思うからだ。 スタメン予想はGK鈴木彩艶のアドバンテージは動かないだろう。3DFも板倉滉、谷口彰悟、町田浩樹とボランチの遠藤航、守田英正は不動のメンバーだ。両サイドのウイングバックは左に三笘薫、右に堂安律、そして前線は右に久保建英、左に南野拓実が有力か。 南野に代わって鎌田大地か、オーストラリア戦では同点弾をアシストした中村敬斗を左に起用し、三笘とのWドリブラーで攻略する手もある。伊東純也は堂安と交代で後半から出場か。そして1トップである。 現状、スタメン候補は小川以外に考えられない。セルティックからすれば、古橋は旗手怜央と同様に「招集したら使って欲しい」といったところだろう。果たして森保監督の起用法はどうなるのか。今回のアウェー2連戦で、それが一番の見どころと言えるだろう。 文・六川亨 2024.11.08 15:00 Fri
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「ホームでのゴールは格別」…東京Vにホーム初白星もたらした木村勇大が殊勲の2発誇る

東京ヴェルディに待望のホーム初白星と連勝をもたらした殊勲の若きストライカーが、自身も待ちわびた本拠地での2ゴールを誇った。 東京Vは6日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第12節のジュビロ磐田戦に3-2で勝利した。 昨シーズンのJ2リーグで熾烈な昇格争いを演じた11位の磐田を相手に、今シーズンのホーム初勝利と初の連勝を狙った緑の名門。 2点リードで試合を折り返す、上々の前半45分を過ごしたものの、後半序盤の連続失点で追いつかれる拙い試合運びに。さらに、痛恨のPK献上で一時逆転の危機も迎えたが、FWジャーメイン良のPK失敗に救われて辛くも2-2のイーブンを維持。その後、相手の一発退場で数的優位を得ると、13分が加えられた後半アディショナルタイムに劇的な勝ち越しゴールを挙げ、苦しみながらも待望のホーム初白星を手にした。 この白熱の昇格組対決で文句なしのマン・オブ・ザ・マッチの活躍を見せたのが、京都サンガF.Cからの期限付き移籍で、アカデミー時代を過ごした古巣に帰還したFW木村勇大だ。 ここまで保有元の京都との対戦を除く全試合でスタメン出場し、いずれもアウェイの地で3ゴールを挙げていた大型ストライカーは、この磐田戦で決勝点を含む2ゴールに、DFリカルド・グラッサの退場を誘発する殊勲の働きを見せた。 そして、23歳FWは試合後のミックスゾーンで「開幕からホームでなかなか勝てていなくて、すごくファン・サポーターの皆さんも歯がゆい思いをしていたと思うので、それは自分たちもそうでしたし、そのなかで難しい展開でしたけど、勝ち切ることができて、ホーム初勝利はすごくうれしいです」と、満面の笑みで味スタでの今季初勝利を振り返った。 これでチームトップの5ゴールを挙げた木村だが、前節のサガン鳥栖戦では自ら得たPKを決めて先制点を挙げた一方、後半立ち上がりのゴール前でのビッグチャンスを逸し、この試合に向けた会見で城福浩監督も「木村勇大はシュートの練習をしなければいけない」と決定力の改善を訴えていた。 そういったなか、「勝ち切るゴール、2点目を取ること」を課題に「今日こそはと思って挑んだ試合」では、その2つの課題を見事にクリアする2ゴールを決めてみせた。 前半41分にセットプレーの流れからFW染野唯月のヘディングシュートのこぼれをゴール前で詰めて決めたチーム2点目の場面では、シュートセーブで倒れていたGK川島永嗣に当てないように蹴り上げる形でのフィニッシュだったが、クロスバーの内側を掠めてゴールネットを揺らす際どいフィニッシュでもあった。 そのフィニッシュは概ね狙い通りの形だったが、「ちょっと(コースを)攻めすぎました(笑)」と自身としても冷や汗をかくものだったという。 「ソメ(染野)がいいところにヘディングしてくれて、そういうこぼれに詰めるとか、誰かが逸らしたところに反応するというのは、すごくこだわってやってきたので、ソメがいいところにヘディングして、いい形で目の前にこぼれてきたので、冷静にちゃんと開いているコースを見れて打てました」 「(クロスバーを掠める際どいシュートに)焦りましたね。やっちゃったなと思ったら、入ったのでよかったです。ちょっと(コースを)攻めすぎてしまいました(笑)」 一方、後半アディショナルタイムの99分に決めた殊勲の決勝点はニアゾーンへのタイミングの良い抜け出し、角度のないところから左足で決め切る、文句なしのファインゴールだった。 木村自身は「気持ちで入ってくれた」と謙遜したが、ストライカーとしての矜持、周囲との密なコミュニケーション、日々の研鑽を感じさせる会心の一撃だったことを窺わせた。 「なかなか押し込んで最後のブロックのところをこじ開けられない時間が続いていた中で、ソメが(森田)晃樹にすごくいいパスを入れて、晃樹だったらパスを出せるのではないかなと思って、ちょっとスペースが空いたのがわかったので、とにかくそこに走り込んですごくいいボールが来たので、あとは決めるだけでした」 「中に味方の選手がいたのもわかっていましたけど、あの局面ではシュートかなと思いましたし、キーパーとの駆け引きとかもありますけど、そこはあまり考えずに、とにかく強いシュートを打ったので、気持ちでそこは入ってくれたのではないかなと思います」 その殊勲の一発を決めた直後には一目散に緑のゴール裏に駆け寄り、ホームサポーターと喜びを分かち合った木村は、京都からの期限付き移籍でのプレーであることを自覚しつつも、「自分はもうヴェルディの人間だと思っているので、その中でファン・サポーターの方たちの応援のおかげで、勝ち切ることができましたし、最後に押し込んでいる展開のときにすごく声援が力になっていたので、みんなと喜びを分かち合えたらと思ってゴール裏に行きました」と、そのゴールセレブレーションを説明。 さらに、「自分自身もアウェイだけのゴールだなと思っていましたし、なかなかホームで決められていなくて、ホームで勝利もできていなかったので、ホームでゴールを決めるのは格別でした」と、改めてホームでの待望の初ゴールに満足感を示した。 東京V加入後は前線の選手にも守備面のハードワークを求める指揮官の下、攻守両面で抜群の存在感を放つ偉丈夫は、今季ここまでのJ1で被ファウル数がトップというデータもあり、得点以外の部分でもチームに欠かせない存在となっている。 その被ファウルのデータについて「ちょっと控えてほしいですね。(笑) 結構、痛いので…」と冗談とも本音とも取れるリアクションを見せた木村。それでも、「それも光栄なこと。去年の自分は京都で全く出られなくて、途中から金沢に行ってJ2でプレーし、(チームは)J3に落ちてしまいました。そこでもなかなか納得いくプレーができない中、こうやって拾ってもらって、J1で今は堂々とプレーして、相手選手にもそういう厳しいマークをされているというのは、自分の価値が上がってきている証拠」と、自身の成長を実感。 また、「去年は全然試合にも出られなくて、今年はこうやってずっと開幕から使ってもらっていて、いい意味で連戦なんで疲れはありますけど、すごく幸せな疲れ。こうやってピッチに立たせてもらっていることに感謝しかない」と、改めて新天地での充実ぶりを語った。 なお、敵地で行われる次節の3位・鹿島アントラーズ戦は、「すごく良い関係性が築けている」と強い信頼を口にする相棒の染野が保有元との契約で不在となり、「彼がいないので、すごく厳しい戦いになる」と木村自身も覚悟を持って臨む一戦となるが、2戦連発の勢いに乗ってチームを3連勝に導けるか…。 2024.05.06 22:15 Mon
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29歳でキャリアハイ更新中、磐田FWジャーメイン良もブラックバーンへ! 現地では加入合意と報道…3戦連発中の28歳FW大橋祐紀と日本人2トップ形成か

サンフレッチェ広島から今夏加入したFW大橋祐紀が3試合連続ゴールと活躍しているブラックバーン。Jリーグから新たな点取り屋を獲得することで合意したという。イギリス『Football League World』が伝えた。 ブラックバーンが獲得で合意したとされるのは、ジュビロ磐田のFWジャーメイン良(29)。大橋のブラックバーン行きも最初に伝えたジャーナリストのアラン・ニクソン氏の情報とのことで、ブラックバーンと磐田は安い移籍金で合意したという。 ジャーメイン良はベガルタ仙台で2018年にプロキャリアをスタート。2021年に横浜FCへと完全移籍すると、2022年から磐田でプレーしていた。 プロキャリアを通じてシーズンの最多得点は2023年の9得点だったジャーメインだが、今シーズンは覚醒。明治安田J1リーグでここまで21試合に出場しチーム最多の15得点を記録。リーグ2位タイのゴール数を記録しており、大橋よりも4ゴール多いこととなる。なお、J1での最多はシーズン3得点だったため、大躍進と言えるだろう。 大橋の獲得が一定の効果をもたらせている中、昨シーズン27ゴールを記録したアイルランド代表MFサミー・シュモディクスがイプスウィッチ・タウンに完全移籍。その穴埋めのためにスコアラーの獲得に動いており、ジャーメイン良もターゲットの1人とされていた。 <span class="paragraph-title">【動画】ジャーメイン良が覚醒! 川崎F相手に1試合4ゴールの大暴れ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Wb6wO_1pq0E";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.18 21:53 Sun

ジャーメイン良の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年1月9日 横浜FC 磐田 完全移籍
2021年1月9日 仙台 横浜FC 完全移籍
2018年2月1日 流通経済大学 仙台 完全移籍
2018年1月31日 仙台 流通経済大学 レンタル移籍終了
2017年7月1日 流通経済大学 仙台 レンタル移籍
2014年4月1日 流通経済大学 完全移籍

ジャーメイン良の今季成績

明治安田J1リーグ 30 2632’ 19 6 0
合計 30 2632’ 19 6 0

ジャーメイン良の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs ヴィッセル神戸 90′ 0
0 - 2
第2節 2024年3月1日 vs 川崎フロンターレ 90′ 4
4 - 5
第3節 2024年3月9日 vs 柏レイソル 90′ 0
0 - 1
第4節 2024年3月16日 vs ガンバ大阪 90′ 1
2 - 1
第5節 2024年3月30日 vs 鹿島アントラーズ 90′ 0
1 - 0
第6節 2024年4月3日 vs アルビレックス新潟 90′ 2 67′
2 - 0
第7節 2024年4月7日 vs 京都サンガF.C. 90′ 0
0 - 3
第8節 2024年4月13日 vs 名古屋グランパス 90′ 0 72′
0 - 1
第9節 2024年4月20日 vs アビスパ福岡 90′ 2
2 - 2
第10節 2024年4月27日 vs FC町田ゼルビア 90′ 1
2 - 0
第11節 2024年5月3日 vs 横浜F・マリノス 90′ 0
1 - 1
第12節 2024年5月6日 vs 東京ヴェルディ 90′ 1 103′
3 - 2
第13節 2024年5月11日 vs サガン鳥栖 メンバー外
0 - 3
第14節 2024年5月15日 vs 北海道コンサドーレ札幌 メンバー外
1 - 0
第15節 2024年5月19日 vs 浦和レッズ メンバー外
1 - 1
第16節 2024年5月25日 vs 湘南ベルマーレ メンバー外
3 - 2
第17節 2024年6月1日 vs サンフレッチェ広島 メンバー外
2 - 0
第18節 2024年6月16日 vs FC東京 30′ 0
1 - 1
第19節 2024年6月22日 vs セレッソ大阪 88′ 0
1 - 1
第20節 2024年6月26日 vs 東京ヴェルディ 88′ 0
3 - 0
第21節 2024年6月30日 vs 浦和レッズ 90′ 0
3 - 0
第22節 2024年7月6日 vs 川崎フロンターレ 90′ 1
2 - 2
第23節 2024年7月14日 vs 湘南ベルマーレ 90′ 0
5 - 0
第24節 2024年7月20日 vs 京都サンガF.C. 90′ 1
1 - 2
第25節 2024年8月7日 vs アルビレックス新潟 90′ 2 57′
2 - 2
第26節 2024年8月11日 vs 鹿島アントラーズ メンバー外
2 - 1
第27節 2024年8月17日 vs FC町田ゼルビア 90′ 0
4 - 0
第28節 2024年8月25日 vs 北海道コンサドーレ札幌 90′ 0
0 - 2
第30節 2024年9月14日 vs 柏レイソル 90′ 0
0 - 2
第31節 2024年9月21日 vs アビスパ福岡 90′ 0
0 - 0
第32節 2024年9月28日 vs 名古屋グランパス 90′ 0
2 - 0
第33節 2024年10月6日 vs サンフレッチェ広島 90′ 0 80′
1 - 2
第34節 2024年10月19日 vs セレッソ大阪 86′ 2
1 - 2
第35節 2024年11月1日 vs ヴィッセル神戸 90′ 0
2 - 0
第36節 2024年11月9日 vs ガンバ大阪 90′ 0 42′
3 - 4
第29節 2024年11月16日 vs 横浜F・マリノス 90′ 2
3 - 4