三好康児

Koji MIYOSHI
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1997年03月26日(28歳)
利き足
身長 167cm
体重 64kg
ニュース 人気記事 クラブ 代表

三好康児のニュース一覧

4日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が行われた。 すでにレスター・シティの昇格と優勝が決まっていた中、2位にはイプスウィッチ・タウンが入り2年連続での昇格を果たすことに。2001-02シーズン以来のプレミアリーグでの戦いとなる。そんな中、下位に目を向けると残念な結果が待っていた。 最下位はロ 2024.05.05 08:50 Sun
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チャンピオンシップ(イングランド2部)最終節が4日に行われ、2位を確定させたイプスウィッチ・タウンの2001-02シーズン以来のプレミアリーグ昇格が決定した。 前節終了時点で3位のリーズ・ユナイテッドと3ポイント差の2位に位置していたイプスウィッチ。得失点差で3位チームを下回っており、同時刻開催の最終節では引き分 2024.05.04 23:12 Sat
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MF三好康児も所属するバーミンガム・シティは20日、健康に問題を抱えてトニー・モウブレイ監督(60)が来季の開幕まで療養休暇を取ることを発表。また、後任としてゲイリー・ローウェット氏(50)が暫定監督を務めることを合わせて発表している。 ウェイン・ルーニー監督が早期解任された中、今年1月にバーミンガムの監督に就任 2024.03.20 23:00 Wed
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バーミンガム・シティMF三好康児がゴールだ。 バーミンガムは2日のチャンピオンシップ(イングランド2部相当)第35節でサウサンプトンと対戦。ホームに4位チームを迎え撃っての一戦で2度のリードもあったが、3-4で競り負けた。 4試合連続で先発の三好は右サイドハーフでプレーし、開始2分に逆サイドからの展開をボッ 2024.03.03 10:20 Sun
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バーミンガム・シティのMF三好康児が気を吐いた。 バーミンガムは24日、チャンピオンシップ(イングランド2部)第34節でイプスウィッチ・タウンとアウェイで対戦。先発出場した三好は、同点ゴールをアシストしている。 上位チーム相手に守勢が続き、31分に先制を許したバーミンガムだったが、前半終了間際に試合を振り出 2024.02.25 21:30 Sun
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ボーフムのニュース一覧

ブンデスリーガ第27節が週末にドイツ各所で行われた。 今シーズンのブンデスリーガには、日本代表で活躍するボルシアMGのDF板倉滉、シュツットガルトのDF伊藤洋輝、フライブルクのMF堂安律、ボーフムFW浅野拓磨に加え、フランクフルトでクラブ史上最年長出場記録を保持するDF長谷部誠が在籍している。 今シーズンも 2024.04.01 06:00 Mon
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ボーフムは3月31日、ブンデスリーガ第27節でダルムシュタットをホームに迎え、2-2で引き分けた。ボーフムのFW浅野拓磨は86分までプレーしている。 代表ウィーク前の前節マインツ戦を落として4連敗となり、残留争いに巻き込まれる形となった15位ボーフム(勝ち点25)は、浅野が[4-3-3]の右ウイングでスタメンとな 2024.04.01 04:41 Mon
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日本代表のFW浅野拓磨(ボーフム)が、北朝鮮代表戦への意気込みを語った。 19日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の北朝鮮代表戦に向けた連戦に向けトレーニングキャンプの2日目。初日は、12名が参加し、GK2名を含む7名しかグラウンドでトレーニングをしなかった中、2日目は13名がグラウンドに登 2024.03.20 00:10 Wed
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日本代表は14日に2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選・北朝鮮代表との2連戦に向け、招集メンバー26名を発表した。ベスト8で涙のアジアカップからのリスタートになる今活動のスカッドは前回から7選手が変更。ここではサバイバルでもある26選手の「現状」と「期待」をテーマにFW陣を紹介していく。 FW上 2024.03.18 15:00 Mon
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ブンデスリーガ第26節が週末にドイツ各所で行われた。 今シーズンのブンデスリーガには、日本代表で活躍するボルシアMGのDF板倉滉、シュツットガルトのDF伊藤洋輝、フライブルクのMF堂安律、ボーフムFW浅野拓磨に加え、フランクフルトでクラブ史上最年長出場記録を保持するDF長谷部誠が在籍している。 今シーズンも 2024.03.18 07:30 Mon
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プレーオフ進出が絶望のWBA、大病から復帰したモウブレイ監督を3カ月で解任…

チャンピオンシップ(イングランド2部)のウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)は21日、トニー・モウブレイ監督(61)を解任したことを発表した。 モウブレイ監督はこれまでイプスウィッチ・タウンやハイバーニアン、WBA、セルティック、ミドルズブラ、コヴェントリー・シティ、ブラックバーン、サンダーランドを指揮。 2024年1月からはウェイン・ルーニー監督が解任されたMF三好康児所属のバーミンガム・シティを率いていたが、健康上の問題により2024年2月にチームを離脱。3月に次のシーズンまで療養休暇を取ることが発表されると、5月には治療に専念するため辞任した。 患っていたのは大腸がんだったが、今年1月に医師に完治と診断されたことで、バレンシアに引き抜かれたカルロス・コルベラン監督の後釜として古巣のWBAで現場復帰を果たした。 しかし、就任後はチャンピオンシップ17試合を指揮し5勝4分け8敗と負けが先行しており、直近のダービー・カウンティ戦に敗れたことで、6位コベントリー・シティと勝ち点6差の10位とプレーオフ進出が絶望的な状況となっていた。 なお、後任については現在選考中とのことで、今後はU-21チームのアシスタントコーチであるジェームス・モリソン氏が暫定監督を務めるとのことだ。 2025.04.22 10:00 Tue
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【J1開幕直前クラブガイド】諸刃の剣から真剣へ…真価問われるポステゴグルー体制2期目の幕開け《横浜F・マリノス》

2019シーズンも“蹴”春がいよいよ到来! 新シーズンの幕開けを告げるFUJI XEROX SUPER CUP 2019に先駆け、超ワールドサッカー編集部はJ1全18クラブを徹底分析。チームのノルマや補強達成度、イチオシ選手、そして、東京オリンピックを翌年に控える注目の五輪候補をお届けする。第7弾は横浜F・マリノスを紹介。 <span style="font-weight:700;">◆主力流出も攻撃に磨きをかけて高みへ</span>《ACL出場権争い》 <span style="font-size:0.8em;">※残留/ひと桁順位/上位争い/ACL出場権争い/優勝争いから選択</span><div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190208_fmarinos_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>昨季はアンジェ・ポステコグルー監督を招へいし、守備的サッカーから一転、超攻撃的スタイルへの変更に踏み切った横浜FM。慣れ親しんだ堅守速攻を捨て、オーストラリア人指揮官に手を引かれ新境地に足を踏み入れたが、そうは問屋が卸さなかった。未知なるスタイルを前に、トリコロールの戦士たちは右往左往。攻撃の歯車が噛み合った時の爆発力は見応え十分だったものの、その分守備が疎かになり、自慢の堅守は見る影もなかった。 結局、優勝争いを目標にしていた横浜FMは12位という失意の順位に。それでもポステコグルー監督続投を決断。今年こそ攻撃スタイルの確立を目指す。 しかし、今回の補強は成功だったとは言い難い。ポステコグルー監督の寵児だったDF山中亮輔が浦和レッズに引き抜かれ、昨季リーグ戦チーム最多の13得点を挙げたFWウーゴ・ヴィエイラが退団。また、キャリアハイの公式戦17得点を記録したFW伊藤翔も鹿島アントラーズに移籍し、攻撃面で重要な役割を担っていた選手たちが一気に流出。さらに、2002年の加入以降、長きにわたりキャプテンとしてトリコロールを後ろから支えてきたDF中澤佑二が40歳にして引退を決め、チームは精神的支柱を失ってしまった。 そうした中で、新戦力として昨季ヴィッセル神戸でプレーしたDFティーラトンや、浦和FW李忠成を補強。だが、ティーラトンは昨年日本代表に選ばれた山中と比べると見劣りすることは否めないし、実績のある李忠成も33歳という年齢を考えるとフル稼働は見込めない。その他、FWマルコス・ジュニオールとFWエジガル・ジュニオという2人のブラジル人アタッカーを獲得したが、あまりにも未知数で計算に入れられないというのが現実だ。 こうなるとカギを握るのはポステコグルー監督の手腕だ。就任2年目で昨年よりもどこまで自身のスタイルを実現できるか。それは、経験のあるMF扇原貴宏やMF喜田拓也に、今季から背番号10を身に纏うMF天野純に懸かっている。昨季終盤に堅守を見せた守備陣も然り、指揮官の要求にどこまで応えられるかが、今季の順位に繋がることになるだろう。 <span style="font-weight:700;">◆補強動向</span>《C》<span style="font-size:0.8em;">※最低E〜最高S</span><div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190208_fmarinos_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>【IN】 GKパク・イルギュ(29)←FC琉球/完全 DF広瀬陸斗(23)←徳島ヴォルティス/完全 DF高野遼(24)←ヴァンフォーレ甲府/復帰 DFティーラトン(28)←ムアントン・ユナイテッド(タイ)/期限付き MF椿直起(18)←横浜F・マリノスユース/昇格 MF三好康児(21)←川崎フロンターレ/期限付き FW山谷侑士(18)←横浜F・マリノスユース/昇格 FW李忠成(33)←浦和レッズ/完全 FWマルコス・ジュニオール(25)←フルミネンセ(ブラジル)/完全 FWエジガル・ジュニオ(27)←バイーア(ブラジル)/期限付き 【OUT】 GK鈴木彩貴(31)→V・ファーレン長崎/完全 DF中澤佑二(40)→引退 DF下平匠(30)→ジェフユナイテッド千葉/完全 DF生駒仁(19)→ギラヴァンツ北九州/期限付き DF西山大雅(19)→ラインメール青森FC(JFL)/期限付き DF山中亮輔(25)→浦和レッズ/完全 MFオリヴィエ・ブマル(29)→未定 MF堀研太(19)→ブラウブリッツ秋田/期限付き MF吉尾海夏(20)→ベガルタ仙台/期限付き MF中町公祐(33)→ゼスコ・ユナイテッドFC(ザンビア)/完全 FW和田昌士(21)→ブラウブリッツ秋田/期限付き FWウーゴ・ヴィエイラ(30)→シヴァスシュポル(トルコ)/完全 FW富樫敬真(25)→FC町田ゼルビア/完全 FW伊藤翔(30)→鹿島アントラーズ/完全 FW町野修斗(19)→ギラヴァンツ北九州/期限付き FW久保建英(17)→FC東京/期限付き満了 FWユン・イルロク(26)→済州ユナイテッドFC(韓国)/期限付き <span style="font-weight:700;">◆超WS編集部イチオシ選手</span> MF天野純(27)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190208_fmarinos_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>注目は新しく背番号「10」を着けることになったMF天野純だ。昨季ポステゴグルー監督の下でリーグ戦全34試合に出場し5ゴール6アシストで攻撃の中心を担ったレフティは、昨年9月11日に日本代表デビューも果たした。ポステゴグルー体制2年目を迎える今季、中村俊輔や山瀬功治も背負った栄えある10番を受け継いだ27歳はどこまでチームを熟成できるか。象徴だった中澤佑二が去った横浜FMで新たなバックボーンに成長することも期待したい。 <span style="font-weight:700;">◆注目の東京五輪世代!</span> MF三好康児(21)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190208_fmarinos_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>東京五輪世代で推したい選手は川崎フロンターレから期限付き加入したMF三好康児だ。すでに各世代の日本代表に選ばれ世界を知る21歳の若武者は、昨季はレンタル先の北海道コンサドーレ札幌でリーグ戦26試合に出場し3ゴール5アシストと上々の成果を出した。東京五輪で日本代表を指揮する森保一監督にも認められ、昨年にはU-21で7試合のうち2試合でキャプテンを務めた。持ち前の闘争心と攻撃センス、足元の確かな技術を武器に横浜FMでも活躍できれば、飛び級でサムライブルーに昇進することも夢ではない。 2019.02.11 17:00 Mon
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「上のリーグでやりたい」10ゴール10アシストを達成したMF伊東純也、移籍については慎重「どのチームに行くかは結構問題」

日本代表は26日、ミャンマー代表とのカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に向けた合宿3日目を行った。 オール海外組で行われるミャンマー戦。クラブ事情により合流が遅れたMF三好康児(アントワープ)は出場できないことが発表された、それ以外の選手たちは調整を続けた。 トレーニング前、MF伊東純也(ヘンク)がオンラインのメディア取材に応じ、シーズンを振り返った。 伊東はヘンクでの3シーズン目となった今シーズン、ジュピラー・プロ・リーグで32試合に出場し10ゴール12アシストを記録。プレーオフでも6試合に出場し1ゴール4アシストを記録するなど、チームの中心選手として活躍を遂げた。 今シーズンの結果については「10ゴール10アシストを目標に掲げていたので、達成できてよかったです」とコメント。目標通りの結果を残したことを喜んだ。 一方で、「目標だった結果は達成しましたが、まだまだ数字の面ではもっと伸ばせると思いますし、仕掛けの部分で確率を上げるとか、ドリブルでも仕掛けたら取られないというのも高いレベルまでいければと思います」と、飽くなき向上心を窺わせた。 右ウイングを主戦場にインサイドでもプレーした伊東だが、プレーの幅については「サイドから張って仕掛けるとか、中に仕掛けるとか、逆サイドからのボールを受けてシュート打つということを意識したからだと思います」とし、意識を変えたことで数字に繋がったと語った。 またシーズンと通して調子も落ちなかった伊東は「調子は良いですし、ボールも集まってきますし、サイドバックのコロンビア代表の選手(ダニエル・ムニョス)とも良い連携が取れていたので、今シーズンはうまくいっていたと思います」と語り、チームとしてもうまく機能できたと語った。 ベルギーでは伊東の評価も上がり、今夏の移籍も取り沙汰される中、ステップアップについては「チャンスがあれば上のリーグでやりたいと思いますけど、5大リーグのどのチームに行くかというのは結構問題かなと思います」と語り、慎重にチームを選びたいと語った。 今回は6月までのおよそ1カ月にわたる活動となる。日本代表の現在地については「活動は難しい中でも短い時間ですがピッチでコミュニケーションをとってやれていると思います」とコメント。徐々にチームとして作られていっていると感じているようだ。 一方で、ホテルでの隔離状態が続くことになるが「部屋にいる時間が長いので、YouTube観たり、NetFlix観たりしています」と、部屋での過ごし方もちゃんと準備してきているようだ。 28日のミャンマー代表戦では、勝利すれば最終予選への進出が決まる。ミャンマー戦で気をつけたいポイントについては「まず1点目を取ることが大事だと思います」とコメント。「前回は2-0とそこまで点差は広がらなかったですし、まだ何も決まっていないので、集中して予選突破できるように全力で臨みたいと思います」と、最終予選進出を決めるために集中すると語った。 2021.05.26 18:55 Wed
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「感じたままに動くことはできなかった」ボローニャでの苦悩をDF冨安健洋が明かす「型にハメられた感覚」「窮屈さがあった」

日本代表は26日、ミャンマー代表とのカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に向けた合宿3日目を行った。 オール海外組で行われるミャンマー戦。クラブ事情により合流が遅れたMF三好康児(アントワープ)は出場できないことが発表された、それ以外の選手たちは調整を続けた。 トレーニング前、DF冨安健洋(ボローニャ)がオンラインのメディア取材に応じ、シーズンを振り返った。 冨安は今シーズンのセリエAで31試合に出場し2ゴールを記録。CBの他、左右のサイドバックでプレーするなど出場機会を得ていた。 しかし、冨安本人は今シーズンについて「良いシーズンではなかったと思います。イタリアの1シーズン目も良いシーズンとは思っていないですが、なかなか難しいシーズンだったと思います。チームの順位は妥当かなと思います」とコメント。あまり良い感触ではないようだ。 前述の通り、CBとSBでプレーする冨安だが「ポジションにこだわりはないですし、ケガ人が多かったり累積の選手がいたりで左サイドバックもやりましたが、ポジティブに捉えてやっていました」とコメント。様々なポジションができたことはプラスだという。 その中でも「ボローニャのサッカーをやるなら、サイドバックの方が向いていると思います」と語り、「チームによって戦術も違うので。ボローニャではサイドバックの方が自由度が高いので、やりやすかったです」と語り、日本代表でプレーするCBよりは、SBの方が良かったとした。 そう感じる理由については「実際に窮屈にプレーしていた感覚はどこでもありましたが、CBだとより負荷がかかるというか、周りのカバーをしながらやらないといけないと感じながらやっていました」とコメント。「窮屈さはどこでプレーしていても実際ありました」と語り、シニシャ・ミハイロビッチ監督の戦術では窮屈さがあると語った。 また「側から見れば、しっかり試合に出て、良いシーズンだったと思われるかもしれないですが、ずっと去年からではありますが、悩みながらというか」と語り、「自分の良さが生きるやり方、自分のスタイルを日本やベルギーで蓄えてきた中でイタリアに来て、僕の考えていることと違うこと、違う戦術で型にハメられた感覚がずっとあって、そこでのチーム戦術としての監督から求められるやり方と、僕のやりやすいプレーというギャップはずっと苦しみながらやっていました」と語り、理想と現実の間で苦悩しながら戦っていたことを明かした。 特に辛かった部分については「全てと言えば全てですが、攻撃面においても立ち位置が決められたり、守備の時も基本的にマンツーマンで守備をしていたので、自陣でマンツーマンで人につき過ぎてスペースが空いてしまったりが結構ありました」と語り、チームとしての守り方が気になっていたとのこと。「そこに関しては、僕の周りの選手や前でプレーしている選手にはそんなに行かなくて良いと言っていました。周りだけでも良い形でプレーできるように言っていました」と、自分から働きかけて周りを動かしている部分もあったとした。 また「ボローニャのコーチングスタッフに軽く相談をして、スタッフから自分のやりやすい形でやれば良いとアドバイスをもらって、そこからは段々重く考えすぎることなくやれたと思います」とコメント。「でも、最後まで何も考えず、感覚というか、自分の頭の中がスッキリして、感じたままに動くことはできなかったです」と、違和感を持ちながらプレーを続けていたと語った。 その冨安だが、現時点で日本代表ではCBとしてプレーしている。代表については「どこでやるにしても僕は変わらないですね。サイドバックをやれと言われたらポジティブに捉えてやりたいと思います」と語り「FWで出ろと言われた、それでもやります。こだわりはないですね」と、日本代表では試合で起用されるところで貢献したいと語った。 今回は6月からはU-24日本代表に移動。久々に東京オリンピック世代として活動する。今回は日本代表でも共にプレーするDF吉田麻也(サンプドリア)、DF酒井宏樹(マルセイユ)、MF遠藤航(シュツットガルト)がオーバーエイジとして加わる。 OAの3名については「頼りになる先輩3人ですし、ピッチ上でもピッチ外でも若い選手に良い影響を与えてくれると思います」とコメント。「ピッチ上での連携というのはうまくいくと思いますし、そこは僕も含め、周りに声をかけながら、オリンピックまでの期間で、しっかり完璧な状態により近づけられればと思います」と語り、A代表で培ったものを一緒に出していきたいと語った。 A代表での経験値では、東京オリンピック世代では誰よりもある冨安だが、「まずは僕がしっかり自分のプレーすることでチームに貢献することが第一だと思います。僕もかなり久々のU-24での活動なので、練習の中でいかに連携を高めることができるかが大事になってくると思いますし、感覚のところ。1秒、1mのズレを感じると思うので、その細かいところのズレや修正をオリンピック前にしっかり終わらせることが必要だと思います」と、細かい部分の調整をしつつ、自身が経験したものをしっかりと出していきたいと意気込んだ。 2021.05.26 19:40 Wed
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「模範を示す必要がある」と語ったナインゴラン、帰国後わずか1週間で飲酒運転とスピード違反

元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランが飲酒運転で検挙された。 イタリアのピアチェンツァでプロデビューしたナインゴランは、カリアリやローマでプレー。2018年夏に移籍したインテルでは出場機会を得られず、2度にわたり古巣のカリアリにレンタルに出されると、今夏に契約を解除。14日に三好康児の所属するロイヤル・アントワープへの加入が発表されていた。 ベールスホットのユース時代以降16年ぶりの母国復帰となったナインゴランだが、旧友との再会を楽しみ過ぎてしまったようだ。 ベルギー『GVA』によると、ナインゴランは22日の午前4時頃にアントワープ市内を、愛車のメルセデス・ベンツG63 SUVで時速100km以上で走っていたところを警察に止められると、呼気検査でアルコールが検出されたという。そして、裁判所から15日間の免停と罰金処分を命じられた。 アントワープ加入時には「若い選手たちのために模範を示す必要がある」と語っていたナインゴランにとっては、言葉とは裏腹のスタートになってしまったが、弁護士を通じてコメント。行いを正し、アントワープの大使になりたいとしている。 「ラジャは休みだった土曜日の夜に、一瞬の感情に流されてしまったことを謙虚に認めている。多くの幼なじみとアントワープの人々の温かい歓迎は、ラジャをとても幸せにした」 「彼は数杯飲んだ後にハンドルを握るつもりはなかった。彼は今回起きたことを後悔している。これが正当化されるか? それはダメだ。絶対にない。今後も起こるのか? それはあり得ない」 「ラジャは大きな目標を持ってアントワープに到着し、アントワープの立派な大使になりたいと思っているし、そうなるだろう。それは彼がアントワープのサポーターにした約束だ」 「マスコミに登場したスピードが明らかに間違っていることは現時点では関係ない。ラジャが車を運転する意図がなかったこともだ。彼は全責任を負いたいと考えており、交通安全に貢献するために、近いうちに慈善団体に寄付することも決めた」 「ラジャはそれ以上は話さず、後は自分の足で証明したいと思っている。木曜日にはオモニアとの重要な試合(ヨーロッパリーグの予選プレーオフ2ndレグ)がある。ラジャがメンバーに選ばれた場合、彼はピッチに立ち、予選突破を実現するために大きな目標を持って戦うだろう。それも約束されている」 『GVA』によると、ナインゴランは23日の練習にはタクシーで向かったという。ピッチ外でいきなり躓いたナインゴランだが、本人の言葉通りピッチでは模範的な活躍ができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ベルギーに戻ったいかついナインゴラン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Radja Nainggolan loses licence for drink-driving and speeding <a href="https://t.co/Kjul3SSRfC">https://t.co/Kjul3SSRfC</a></p>&mdash; Sun Sport (@SunSport) <a href="https://twitter.com/SunSport/status/1429854375640457220?ref_src=twsrc%5Etfw">August 23, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.25 06:35 Wed

三好康児の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年8月30日 バーミンガム ボーフム 完全移籍
2023年7月1日 アントワープ バーミンガム 完全移籍
2020年7月1日 川崎F アントワープ 完全移籍
2020年6月30日 アントワープ 川崎F 期限付き移籍終了
2019年8月20日 川崎F アントワープ 期限付き移籍
2019年8月15日 横浜FM 川崎F 期限付き移籍終了
2019年2月1日 川崎F 横浜FM 期限付き移籍
2019年1月31日 札幌 川崎F 期限付き移籍終了
2018年2月1日 川崎F 札幌 期限付き移籍
2015年2月1日 川崎F 昇格

三好康児の今季成績

ブンデスリーガ 14 444’ 1 0 1
合計 14 444’ 1 0 1

三好康児の出場試合

ブンデスリーガ
第2節 2024年8月31日 vs ボルシアMG メンバー外
0 - 2
第3節 2024年9月14日 vs フライブルク 64′ 0
2 - 1
第4節 2024年9月21日 vs ホルシュタイン・キール メンバー外
2 - 2
第5節 2024年9月27日 vs ドルトムント 18′ 0
4 - 2
第6節 2024年10月5日 vs ヴォルフスブルク 2′ 0
1 - 3
第7節 2024年10月19日 vs ホッフェンハイム 45′ 0
3 - 1
第8節 2024年10月27日 vs バイエルン 18′ 0
0 - 5
第9節 2024年11月2日 vs フランクフルト 45′ 0
7 - 2
第10節 2024年11月9日 vs レバークーゼン 21′ 1
1 - 1
第11節 2024年11月23日 vs シュツットガルト 10′ 0
2 - 0
第12節 2024年11月30日 vs アウグスブルク 30′ 0
1 - 0
第13節 2024年12月7日 vs ブレーメン 72′ 0
0 - 1
第14節 2024年12月14日 vs ウニオン・ベルリン 13′ 0 13′
1 - 1
第15節 2024年12月22日 vs ハイデンハイム メンバー外
2 - 0
第16節 2025年1月11日 vs マインツ メンバー外
2 - 0
第17節 2025年1月15日 vs ザンクト・パウリ 65′ 0
1 - 0
第18節 2025年1月18日 vs RBライプツィヒ ベンチ入り
3 - 3
第19節 2025年1月25日 vs ボルシアMG ベンチ入り
3 - 0
第20節 2025年2月1日 vs フライブルク 26′ 0
0 - 1
第21節 2025年2月9日 vs ホルシュタイン・キール ベンチ入り
2 - 2
第22節 2025年2月15日 vs ドルトムント ベンチ入り
2 - 0
第23節 2025年2月22日 vs ヴォルフスブルク ベンチ入り
1 - 1
第24節 2025年3月1日 vs ホッフェンハイム 15′ 0
0 - 1
第25節 2025年3月8日 vs バイエルン ベンチ入り
2 - 3
第26節 2025年3月16日 vs フランクフルト メンバー外
1 - 3
第27節 2025年3月28日 vs レバークーゼン メンバー外
3 - 1
第28節 2025年4月5日 vs シュツットガルト メンバー外
0 - 4
第29節 2025年4月12日 vs アウグスブルク メンバー外
1 - 2
第30節 2025年4月19日 vs ブレーメン メンバー外
1 - 0
第31節 2025年4月27日 vs ウニオン・ベルリン メンバー外
1 - 1
第32節 2025年5月2日 vs ハイデンハイム メンバー外
0 - 0
第33節 2025年5月10日 vs マインツ メンバー外
1 - 4

三好康児の代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2019年6月18日 日本代表