山本悠樹
Yuki YAMAMOTO
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1997年11月06日(27歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 173cm |
体重 | 66kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
山本悠樹のニュース一覧


川崎フロンターレのニュース一覧
山本悠樹の人気記事ランキング
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ガレーノのゴラッソなどで川崎Fを下したアル・アハリがACLE初制覇!【ACLE2024-25】
AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ファイナルズの決勝でアル・アハリvs川崎フロンターレが3日に行われ、2-0でアル・アハリが勝利。この結果、アル・アハリがACLE初優勝を飾った。 準決勝でクリスティアーノ・ロナウドやサディオ・マネを擁するアル・ナルスに3-2で勝利し、クラブ史上初の決勝へ駒を進めた川崎F。クラブ悲願のACLE初制覇に向けて長谷部茂利監督は、準決勝から先発メンバーを5人変更。佐々木旭、河原創、脇坂泰斗、家長昭博、エリソンを先発に戻し、準々決勝でアル・サッド(カタール)と同じ先発メンバーで試合に臨んだ。 一方、準決勝でアル・ヒラルとの同国対決を制したアル・アハリは、その試合と同じ先発メンバーを採用。フィルミノやマフレズ、ケシエ、GKメンディらワールドクラスのタレントが先発に名を連ねた。 ともに初優勝が懸かった大一番は、立ち上がりから主導権争いが続きボールが落ち着かない。そんななか、6分にセットプレーから川崎Fにピンチが訪れる。マフレズの右CKを中央のイバニェスが頭で合わせると、ゴールエリア右に流れた浮き球をアル・ジョハニが右足ボレーで合わせたが、ここはGK山口瑠伊の好守で事なきを得た。 ピンチを凌いで徐々に落ち着きを取り戻した川崎Fは11分、山本悠樹のサイドチェンジを左サイドで受けたマルシーニョがDFマジュラシをかわしてボックス左まで侵攻。しかし、シュートはDFデミラルにブロックされると、こぼれ球を再びマルシーニョが狙ったが、これはわずかにゴール右に逸れた。 その後はアル・アハリはボールを握る展開が続くと、17分にはガレーノのロブパスからボックス左に抜け出したトニーが左足でシュート。さらに19分には、ボックス左横のガレーノがマイナスに折り返したボールをボックス手前まで走り込んだイバニェスがワントラップから右足で狙ったが、共にシュートは枠を外れた。 前半半ば以降も我慢の時間が続いた川崎Fは35分に失点を許す。自陣でロストから相手にボールを繋がれると、フィルミノのパスを受けたガレーノがボックス左手前から右足一閃。狙いすましたコントロールショットがゴール右隅に突き刺さった。 世界を知る小兵アタッカーのスーペルゴラッソで先制を許した川崎Fは、38分にフィルミノのシュートブロックでDF三浦颯太が右ヒザを負傷するアクシデントに見舞われると、治療のため数的不利となった場面でリードを広げられる。42分、マフレズのパスからボックス右に抜け出したフィルミノのダイレクトクロスを供給すると、ゴール前に上がっていたケシエにヘディングシュートで叩き込まれた。 2点のビハンドで前半を終えた川崎Fは、後半からエリソンを下げて山田新を投入。前半とは異なり立ち上がりからボールを繋いで攻撃の形を探す川崎Fは、57分に左サイドの崩しから脇坂のクロスをファーサイドに走りこんだファンウェルメスケルケン際が頭で合わせたが、これはゴール右に外れた。 膠着状態が続く中、川崎Fは65分に山本と家長を下げて大関友翔と伊藤達哉を投入。すると76分、大関の横パスをペナルティアーク左で受けた伊藤が左足で狙ったが、これはゴール左。さらに78分には、左CKの流れ弾をボックス右で拾った伊藤が再びチャンスを迎えたが、このシュートも枠を外した。 なんとか早い時間帯に1点を返したい川崎Fは、84分に河原を下げて山内日向汰を投入。終盤にかけても前にボールを運ぼうとするが、集中を切らさないアル・アハリ守備陣を最後まで攻略できず。試合はそのまま2-0でタイムアップ。 前半の2ゴールを守り抜いたアル・アハリが、川崎Fを下しACLE初優勝を飾った。 アル・アハリ 2-0 川崎フロンターレ 【アル・アハリ】 ガレーノ(前35) フランク・ケシエ(前42) <span class="paragraph-title">【動画】川崎Fは準優勝…アル・アハリ・サウジの見事な2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918716436794806419?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918717871837827527?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.04 03:40 Sun2
「とても難しかった」アル・サッド戦では2点に絡む活躍の山本悠樹、アル・ナスル戦へ意気込み「ボールキープをもっと良くする必要が」
川崎フロンターレのMF山本悠樹が、アル・サッド戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 27日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準々決勝で川崎Fはカタールのアル・サッドと対戦した。 ここまでの準々決勝3試合では、光州FC、ブリーラム・ユナイテッド、横浜F・マリノスと東地区から勝ち上がった3チームが全て敗退。最後の砦となった川崎Fは、開始4分にエリソンがゴールを決めて先制する。 しかし、9分にパウロ・オタビオにゴールを奪われ同点に。それでも22分にマルシーニョがネットを揺らし、2-1と勝ち越しに成功する。 後半、アル・サッドがペースを握り、71分にクラウジーニョに決められ2-2の同点に。延長戦にもつれ込んだ中、98分に脇坂泰斗がゴール。3-2で川崎Fが勝利を収め、東地区のチームとして唯一ベスト4に残った。 この試合に先発出場し77分までプレーした山本。先制点のシーンでは起点となるインターセプトを見せると、2点目のシーンでもマルシーニョへのロブパスを送るなど、攻撃でチームを牽引していた。 試合を振り返った山本は「とても難しかったですが、チームとして良いプレーができました。次のラウンドに進出できてとても嬉しいです」とコメント。「上手くボールを奪い、裏のスペースを見つけることができました。2点目はマルシーニョがゴールラインの裏に素晴らしい走りを見せてくれました」と、自身のプレーについても振り返った。 クラブ史上初となる準決勝に進出した川崎Fの相手は、スター軍団のアル・ナスル。横浜f・マリノスに圧勝した相手だが、そこに向けて改善していきたいとした。 「彼ら(アル・ナスル)は素晴らしいチームですが、僕たちは自分たちのサッカーに集中しています。ボールキープをもっと良くする必要があります。次の試合に向けて、そこを改善しなければなりません」 <span class="paragraph-title">【動画】山本悠樹は2点に絡む活躍! 川崎Fが東地区の望みを繋ぐベスト4入り!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RT46_tkDg3o";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.28 17:55 Mon
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ゴールレスドローの川崎Fと東京Vはともにリーグ未勝利が「5」に…川崎Fは勝ってACLE行きとはならず【明治安田J1リーグ第11節】
20日、明治安田J1リーグ第11節の川崎フロンターレvs東京ヴェルディがUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、0-0のドローに終わった。 混戦のJ1で3位に位置する川崎Fだが、前節はヴィッセル神戸に1-2の敗戦を喫し4試合未勝利とやや調子にかげりが見える。週明けにはAFCチャンピオンズリーグエリートの準々決勝アル・サッド戦に向けてサウジアラビアに旅立つなか、ホームで5戦ぶりの白星を目指した。中3日のホームゲームに向けては先発2人を変更。伊藤達哉、エリソンに代えて家長昭博、山田新を起用した。 一方、先週末に行われた前節は神戸に0-1と敗れて6戦ぶりの黒星を喫した16位の東京V。直近のルヴァンカップではブラウブリッツ秋田を延長戦の末に2-1で撃破し、ひとまず勝利を取り戻して今回の一戦を迎えた。秋田戦からは先発9人を変更し、守護神マテウス、谷口栄斗、木村勇大、齋藤功佑ら主力が復帰。前線は福田湧矢、木村、新井悠太の並びとなった。 キックオフ直後は空中戦の競り合いが目立つ展開になると、ファーストチャンスはホームチームに訪れる。3分、カウンターの形から左サイドのマルシーニョがボックス付近まで運んで右足アウトにかけたクロスを供給。これをゴール前に飛び込んだ山田が右足で合わせるが、DFの寄せもあって枠に飛ばせない。 立ち上がり以降は互いに背後を意識しながらも、地上戦や切り替えの局面で縦に速い攻撃を仕掛ける。ただ、ラストパスの精度や際の判断で大胆になり切れず、フィニッシュまで持ち込むことができない。 前半半ばを過ぎると、7連戦の最後で全体的に重さやミスが目立つホームチームに対して、出足で勝るアウェイチームペースで試合が進んでいく。ただ、得点力不足、チャンスクリエイトに問題を抱えるチームは、アタッキングサードでの連携ミスや精度を欠いて決定機はおろか、シュートまで持ち込めず。30分には福田がペナルティアーク手前からのミドルシュートでようやくファーストを記録した。 前半終盤にかけても展開に変化はなし。それでも、ハーフタイムが近づいて若干ギアが上がり始めた川崎Fは山本悠樹の際どいポケットへの侵入、43分にはマルシーニョを起点としたカウンターで押し込んだ流れでボックス内での山田の落としに反応した脇坂泰斗の左足シュートでゴールに迫る。手数は圧倒的に劣るも、より印象的なシーンを作り出した。 シュートシーンが少ないクローズな前半45分を経て試合はゴールレスで後半に突入。東京Vは林尚輝、新井を下げて松橋優安、山見大登をハーフタイム明けに同時投入。松橋は右ウイングバックに入り、宮原和也が3バックの右に下がった。 後半の立ち上がりは互いにセットプレーから東京Vが谷口、川崎Fが家長と枠内シュートを記録。よりゴールへ向かう姿勢を示す。 時間の経過とともに重さが解消されたホームチームがボールを握って相手陣内でのプレータイムを増やしていく。そして、佐々木旭、三浦颯太の両サイドバックも積極的に高い位置まで攻め上がって精度の高いクロスでチャンスに絡んでいく。66分にはボックス中央でうまく足元に収めた山田が強引な反転シュートを放ったが、これは枠の右に外れる。 後半半ばを迎えて膠着状態に陥ると、両ベンチが動く。東京Vは福田に代えて負傷明けの森田晃樹を投入。対して川崎Fは山田を下げてエリソンを最初の交代カードとして切った。 全体が間延びし始めたことでカウンターチャンスも増えてくると、75分過ぎには東京Vが山見、川崎Fがエリソンと得意の形からボックス付近でチャンスシーンを迎えたが、フィニッシュを逡巡して先制点には至らず。 ともに交代機会を使い切って0-0で迎えた後半最終盤は完全にイーブンな状況に。最後までゴールを目指す姿勢は示したものの、相手の集中した守備を前に最後までゴールが遠かった。 そして、試合は0-0のままタイムアップを迎え、ともにリーグ未勝利が「5」に更新。川崎Fは白星でサウジアラビアに向かうことはかなわなかった。 川崎フロンターレ 0-0 東京ヴェルディ 2025.04.20 16:58 Sun4
【J1注目プレビュー|第8節:川崎Fvs湘南】共に勝ち点11の“神奈川ダービー”、勢いづく川崎Fか湘南が停滞感払拭か
【明治安田J1リーグ第8節】 2025年4月2日(水) 19:00キックオフ 川崎フロンターレ(4位/11pt) vs 湘南ベルマーレ(9位/11pt) [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] <h3>◆好調維持で突き進めるか【川崎フロンターレ】</h3> 前節はFC東京との"多摩川クラシコ"でアウェイながら3ゴールを奪って0-3で快勝を収めた。 2試合連続ゴールから遠ざかっていたチームだったが、しっかりと攻撃陣が機能。良い状態で“神奈川ダービー"を迎えることとなる。 リーグ戦7連戦がスタートしている中で、チームの良い流れを継続していきたい川崎F。長谷部茂利監督が就任したチームは、守備をベースに戦っており、今季は9ゴールが後半に生まれている状況。スロースターターとなっている状況だ。 裏を返せば、しっかりとどんな戦いでも耐えていき、後半に試合を決められるというポジティブな面も。攻撃の川崎Fが守備を植え付けられたことで、ここまで6試合で10得点3失点という成績となっており、複数失点は未だにない状況だ。 あとは川崎Fらしさをどこまで出していけるか。耐える展開でも焦れない強さを持つことができれば、自ずと上位に居続けることになるだろう。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:山口瑠伊 DF:佐々木旭、高井幸大、丸山祐市、三浦颯太 MF:山本悠樹、河原創 MF:伊藤達哉、脇坂泰斗、マルシーニョ FW:山田新 監督:長谷部茂利 <h3>◆良くない流れを断ち切りたい【湘南ベルマーレ】</h3> 開幕3連勝と最高のスタートを切って首位にも立った湘南だったが、その後は4戦未勝利。そして前節は昇格組の清水エスパルスにアウェイで敗れ、ついに連敗を喫した。 3勝2分け2敗とまだ勝ち越している状況だが、チームとして良い状態とは言えない。停滞感が出てきた中で、しっかりと踏み留まることができなければ、いつもの光景を見ることになる可能性さえある状況だ。 清水戦では全く良いところがなかった湘南。短い期間で大幅な修正をすることはできないが、チームが求めているサッカーをしっかりやれれば結果は出るはずだ。 ある程度戦うことができるが故に、がむしゃらさに少し欠けているチーム。1つ結果が出ればガラッと変わりそうだが、ドツボにハマることだけは避けたい。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:上福元直人 DF:鈴木雄斗、キム・ミンテ、鈴木淳之介 MF:藤井智也、奥野耕平、畑大雅 MF:小野瀬康介、奥埜博亮 FW:鈴木章斗、福田翔生 監督:山口智 2025.04.02 16:40 Wed5
新加入のエリソンのゴール、家長昭博の決勝ゴールで川崎Fが山東泰山との打ち合い制してアウェイで先勝!【ACL2023-24】
13日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・1stレグが行われ、川崎フロンターレはアウェイで山東泰山(中国)と対戦し、2-3で川崎Fが勝利した。 グループIを無敗で首位通過した川崎Fと、グループGで3チームが勝ち点で並ぶ中、2位で通過した山東の一戦。2試合で決まるラウンド16の戦いがついに開幕した。 17日にはFUJIFILM SUPER CUPを控えている川崎F。Jリーグの新シーズン開幕前に、一足先に公式戦スタートとなった。 多くの選手が入れ替わった川崎Fは、ガンバ大阪から加入のMF山本悠樹がいきなり先発。また、新助っ人のFWエリソンがリーグ戦とは違う「89」を背負って先発出場した。 山東は蔚山HDから獲得したヴァレリ・カザイシュヴィリや武漢三鎮から獲得したDFガオ・チュンイーらがスタメンに名を連ねた。 新戦力もピッチに立つ中、[4-3-3]で臨んだ川崎Fは、GKにチョン・ソンリョン、右サイドバックに佐々木旭、左サイドバックに瀬川祐輔が入り、中央は大南拓磨、ジェジエウ。中盤はアンカーに橘田健人、インサイドに脇坂泰斗、山本が入り、3トップは右に家長昭博、左にマルシーニョ、中央にエリソンが並んだ。 荒れたピッチの中で立ち上がりからミスが目立ち、ボールロストが目立ち、山東ペースに。ピンチになりかける場面もあったが、なんとか耐えていくと8分にはファーストシュート。大きな展開から山本がダイレクトで狙ったが、惜しくも枠を超えていった。 すると14分、右サイドでボールをキープした家長昭博がインナーラップする脇坂泰斗へとパス。脇坂はボックス内右からグラウンダーのクロスを入れるが、相手GKがクリアする。 さらに19分にはエリソンが早速魅せる。ボックス手前でパスを受けると、足裏でボールをコントロールして相手をかわしてミドルシュート。枠は外れたが、テクニックを見せた。20分にも川崎Fがチャンス。左CKからのクロスをジェジエウがダイレクトで蹴り込むが、GKがキャッチし得点とはならない。 24分にもCKからチャンス。脇坂のクロスが流れるがファーサイドでボールを拾ったエリソンが、キープしながら相手をかわして左足一閃。鋭いシュートがゴール右に飛んだが、GKが素晴らしい反応を見せてゴールとはならず。こぼれ球に詰めようとした家長が倒されるもノーファウル。VARチェックが入った中、オン・フィールド・レビュー(OFR)の結果、クロスの時点でリー・ユアンイがハンドでPK。エリソンがしっかりと蹴り込み、加入後初ゴールとなった。 先制した川崎Fは押し込んでいくと33分にも追加点。家長からパスを受けた脇坂がボックス手前からクロス。これをボックス内左に飛び込んだマルシーニョがダイビングヘッドで合わせて追加点を奪う。 早々にリードを2点とした中、35分には危険なプレー。左サイドでボールをキープしようとした瀬川に対しペン・シンリが背後からヒザを上げて腰の辺りを蹴り倒れ込むことに。OFRとなったが、カードはイエローのままだった。 徐々に激しさが増していく中、43分には背後のスペースへのスルーパスに対しクリサンが抜け出すが、GKチョン・ソンリョンが飛び出てセーブ。顔面に足が当たったが、カードは出なかった。 すると44分に川崎Fはピンチ。スローインからのボールを山本が拾ってパス。しかし、これが相手に跳ね返り絶妙なスルーパスになってしまうと、リー・ユアンイがボックス内右からグラウンダーのクロス。ボックス中央に飛び込んだチェン・プーがダイレクトで合わせたが、GKチョン・ソンリョンがビッグセーブでゴールを許さない。 ハーフタイムは両チームとも交代はなし。立ち上がりから山東が攻め込むと、51分にはボックス手前中央からクリサンがダイレクトシュートも、グラウンダーの鋭いシュートは右に外れる。 すると川崎Fはカウンターで反撃。ハーフウェイライン付近でボールを奪うと、脇坂が裏のスペースへパス。エリソンが抜け出していくが、GKワン・ダーレイがボックスギリギリのところで手を出して防いでいく。 前半の途中から山東のラフプレーが目立ち、何度も際どいプレーが出てくる中、川崎Fはボールを動かして対応していく。 57分には山東がチャンス。ボックス左からのFKからのクロスをGKチョン・ソンリョンがパンチング。ファーサイドに流れたが、これをガオ・チュンイーがシュートもジェジエウがブロックしてピンチを防ぐ。 60分にはビッグチャンス。相手のCKからのクロスをクリアすると、マルシーニョが独走。自陣から長い距離をドリブルで持ち込むが、最後はタッチが大きくなりGKに対応されてしまう。 すると67分にワンチャンスを決められることに。左サイドから崩されると、カザイシュヴィリから橘田がボールを奪うが、こぼれ球をボックス手前でフェルナンジーニョが拾い、左足シュート後ゴール左に決め、山東が1点差に詰め寄る。 1点諭された川崎Fは、徐々に前線でボールが収まらず、マルシーニョとエリソンを下げて、新加入の丸山祐市、そして山田新を投入して流れを変えにいく。 すると75分に大ピンチ。左CKからのクロスをニアでフリックすると、クリサンがファーでヘディングで合わせると、右ポストを直撃。こぼれ球から波状攻撃を受けるが、丸山、橘田が体を張ってブロックし事無きを得る。 苦しい時間帯が続いていた川崎Fだったが、一瞬の隙を突いてゴール。GKチョン・ソンリョンのフィードを山田がヘディングで繋ぐと、受けた家長が相手をブロックしながら左足シュート。これが決まり、川崎Fが3点目を奪う。 リードを広げたが、前になかなか出れない川崎F。すると85分、ボックス右からのクロスを上げさせてしまうと、パワープレーで上がっていたジャジソンに高打点ヘッドを決められ、再び1点差となる。 1点差に迫った直後、審判団にシステムトラブルが発生し一時中断。アディショナルタイムは7分となる中、佐々木と瀬川を下げ、田邉秀斗、ファン・ウェルメスケルケン際を投入して守備を固めに行く。 川崎Fは20日にホームでベスト8行きを懸けて2ndレグを戦う。 山東泰山 2-3 川崎フロンターレ 【得点者】 0-1:28分 エリソン(川崎フロンターレ)[PK] 0-2:33分 マルシーニョ(川崎フロンターレ) 1-2:67分 フェルナンジーニョ(山東泰山) 1-3:79分 家長昭博(川崎フロンターレ) 2-3:85分 ジャジソン(山東泰山) <span class="paragraph-title">【動画】ベテラン家長昭博が隙を突いた決勝ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/DOhkBnxjNs">pic.twitter.com/DOhkBnxjNs</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1757371292548800546?ref_src=twsrc%5Etfw">February 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.13 21:01 Tue山本悠樹の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月8日 |
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完全移籍 |
2020年2月1日 |
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新加入 |
2020年1月31日 |
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特別指定選手終了 |
2019年9月3日 |
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特別指定選手登録 |
2016年4月1日 |
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- |
山本悠樹の今季成績
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AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ | 2 | 103’ | 0 | 0 | 0 |
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 6 | 459’ | 1 | 1 | 0 |
明治安田J1リーグ | 10 | 795’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 18 | 1357’ | 2 | 1 | 0 |
山本悠樹の出場試合
AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ |
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ラウンド16・1stレグ | 2025年3月5日 |
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vs |
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上海申花 | 85′ | 0 | ||
A
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ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月12日 |
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vs |
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上海申花 | 18′ | 0 | ||
H
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準々決勝 | 2025年4月27日 |
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vs |
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アル・サッド | 77′ | 0 | ||
H
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準決勝 | 2025年4月30日 |
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vs |
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アル・ナスル | 90′ | 0 | ||
A
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決勝 | 2025年5月3日 |
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vs |
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アル・アハリ・サウジ | 65′ | 0 | ||
A
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AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |
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第1節 | 2024年9月18日 |
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vs |
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蔚山HD FC | ベンチ入り |
A
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第2節 | 2024年10月1日 |
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vs |
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光州FC | 90′ | 0 | ||
H
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第3節 | 2024年10月23日 |
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vs |
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上海申花 | 64′ | 0 | ||
A
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第4節 | 2024年11月5日 |
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vs |
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上海海港 | 64′ | 0 | ||
H
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第5節 | 2024年11月26日 |
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vs |
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ブリーラム・ユナイテッド | 83′ | 0 | 24′ | |
A
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第6節 | 2024年12月4日 |
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vs |
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山東泰山 | 68′ | 1 | ||
H
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第7節 | 2025年2月11日 |
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vs |
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浦項スティーラース | 90′ | 0 | ||
A
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第8節 | 2025年2月18日 |
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vs |
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セントラルコースト・マリナーズ | ベンチ入り |
H
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明治安田J1リーグ |
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第1節 | 2025年2月15日 |
![]() |
vs |
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名古屋グランパス | 77′ | 0 | ||
H
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第2節 | 2025年2月22日 |
![]() |
vs |
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柏レイソル | 90′ | 0 | ||
A
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第3節 | 2025年2月26日 |
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vs |
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アビスパ福岡 | 90′ | 0 | ||
A
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第4節 | 2025年3月1日 |
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vs |
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京都サンガF.C. | ベンチ入り |
H
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第6節 | 2025年3月16日 |
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vs |
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ファジアーノ岡山 | 62′ | 0 | ||
A
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第7節 | 2025年3月29日 |
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vs |
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FC東京 | 86′ | 0 | ||
A
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第8節 | 2025年4月2日 |
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vs |
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湘南ベルマーレ | ベンチ入り |
H
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第9節 | 2025年4月6日 |
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vs |
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FC町田ゼルビア | 75′ | 0 | ||
A
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第5節 | 2025年4月9日 |
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vs |
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横浜F・マリノス | 45′ | 0 | ||
H
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第10節 | 2025年4月12日 |
![]() |
vs |
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清水エスパルス | 90′ | 1 | ||
A
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第12節 | 2025年4月16日 |
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vs |
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ヴィッセル神戸 | 90′ | 0 | ||
A
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第11節 | 2025年4月20日 |
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vs |
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東京ヴェルディ | 90′ | 0 | ||
H
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