キケ・セティエン
Quique SETIEN
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1958年09月27日(66歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | 監督データ |
キケ・セティエンのニュース一覧
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新生バルセロナの希望の光 “ラ・マシア"の逸材、リキ・プッチ【ライジング・スター】
ビジャレアルに移籍した日本代表MF久保建英など、10代の選手の活躍が目立っているサッカー界。この企画『Rising Stars』では、近いうちにサッカー界の主役を担うであろう、注目の若手選手たちを紹介していく。 今回はバルセロナのスペイン人MFリキ・プッチ(21)だ。 <div id="cws_ad">◆リキ・プッチのカンテラ時代からの神童ぶりをチェック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJPZ0dpcWZtSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> バルセロナと言えば、チャビ・エルナンデス(現アル・サッド監督)、アンドレス・イニエスタ(現ヴィッセル神戸)、そしてリオネル・メッシら、同クラブの育成組織“ラ・マシア"から数々の名選手を生み出したことで知られているが、“ラ・マシア"からの次なるビッグスター候補としてファンから期待されているのが、21歳の逸材と称されるリキ・プッチだ。 地元・カタルーニャのマタデペーラで生まれたリキ・プッチは、2013年に13歳でバルセロナの下部組織に入団。父である、カルレス・プッチ氏もバルセロナのローカルクラブで、現在は4部リーグに所属するタラサFCで左サイドバックとして長年プレーしており、幼い頃からフットボールに触れて育った。 順調にバルセロナのカンテラで結果を残したリキ・プッチは、2018年にバルセロナBのU-23 UEFAユースリーグ優勝に中心選手として貢献。その活躍もあり、同年の12月のコパ・デル・レイ、クルトゥアル・レオネサ戦でトップチームデビューを果たすと、2019年にはクラブの最優秀若手選手に選出されるなど、才能が花開いている。 169cmとフットボーラーとしてはかなり小柄なリキ・プッチは、インテリオールやトップ下でのプレーを得意とし、自らの憧れの選手であり、同じ“ラ・マシア"出身のレジェンドでもある、アンドレス・イニエスタを彷彿とさせるエレガントなプレースタイルが特徴だ。 抜群のパスセンスと、状況把握能力に優れており、まさにバルセロナの選手といったタイプの選手だ。 エルネスト・バルベルデ監督の下ではリーグ戦2試合出場に留まったリキ・プッチだが、新たに就任したキケ・セティエン監督の下で出場機会を得ると、リーグ中断明けからは主力としてプレーした。 しかし、バルセロナは12年ぶりの無冠となった事で、シーズン途中に就任していたキケ・セティエン監督を解任。クラブOBのロナルド・クーマン監督を招へいした。 変革の時期を迎えたバルセロナにおいて、リキ・プッチやアンス・ファティというカンテラーノへの期待はさらに大きくなっている。リキ・プッチが新生バルサの核となるか。“ラ・マシア"の逸材にはこれまで以上に注目が集まっている。 2020.08.26 13:00 Wed2
ビジャレアルがフリーのイスコ獲得に動く? 今季絶望コクランの穴埋め補強
ビジャレアルが、現在フリーの元スペイン代表MFイスコ(30)の獲得に動いているようだ。スペイン『エスタディオ・デポルティボ』が報じている。 現在、MFジオバニ・ロ・チェルソ、DFアルフォンソ・ペドラサ、FWジェラール・モレノ、FWニコラス・ジャクソンなど負傷者に悩まされるビジャレアル。さらに、先週末のバルセロナ戦ではMFフランシス・コクランが右ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負い、今季中の復帰が絶望的となった。 ビジャレアルはラ・リーガの戦いに加え、今後はラウンド16に進出しているヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)との二足の草鞋を履くことになり、コクランの穴埋め補強を目指しているようだ。 そして、報道によると、フリーで獲得可能であり、ラ・リーガでの実績、キケ・セティエン監督のスタイルへの適応も期待できるイスコの獲得に動き始めたようだ。 2013年夏から9シーズンをレアル・マドリーで過ごした後、今季からセビージャ入りしたイスコ。だが、マドリー時代に師事を仰いだフレン・ロペテギ監督解任の影響もあって、昨年12月に双方合意の元で契約を解消。 その後、ウニオン・ベルリンのメディカルチェックを受診し、加入が決定的と見られていたが、契約条件を巡る問題が発生して最終的に破談。 以降はコンヤスポルやフェネルバフチェ、エバートンといったクラブへの移籍の可能性も取り沙汰されたが、ここまで大きな進展はなかった。 2023.02.17 22:45 Fri3
最下位アルメリアがビセンテ・モレノ監督解任へ…ラ・リーガで今季2クラブの監督解任濃厚に
今シーズンのラ・リーガで2クラブの監督解任が行われるようだ。 今季のラ・リーガでは1分け3敗の厳しいスタートとなったビジャレアルが、今月初めにキケ・セティエン監督を解任。後任にパチェタ氏を招へいしている。 スペイン『レレボ』によると、そのビジャレアルに続いて最下位のアルメリアがビセンテ・モレノ監督の解任を決断した模様だ。 マジョルカやエスパニョール、サウジアラビアのアル・シャバブの指揮官を歴任したモレノ監督は、今季からアルメリアの新指揮官に就任した。 しかし、チームは開幕から不振が続き、ここまで2分け5敗とプリメーラ全20チーム中で唯一未勝利の最下位に低迷。直近のセビージャ戦では同じく開幕から不調だったセビージャに1-5の大敗を喫しており、クラブはこの結果を受けて指揮官の更迭を決断した模様だ。 なお、現時点でクラブは後任指揮官を決定していないが、できるだけ早い段階での新指揮官招へいを目指しており、少なくとも来月のインターナショナルマッチウィーク期間を目途に新指揮官が決定することになるようだ。 2023.09.27 23:23 Wedキケ・セティエンの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年12月10日 |
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監督 |
2022年10月26日 | 2023年9月5日 |
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監督 |
2020年1月13日 | 2020年8月17日 |
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監督 |
2017年7月1日 | 2019年6月30日 |
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監督 |
2015年10月19日 | 2017年6月30日 |
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監督 |
2009年7月1日 | 2015年6月30日 |
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監督 |
2007年5月30日 | 2008年1月15日 |
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監督 |
2006年10月1日 | 2006年12月31日 |
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監督 |
2003年7月1日 | 2003年11月17日 |
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監督 |
2001年10月4日 | 2002年6月30日 |
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監督 |
2001年7月1日 | 2003年6月30日 |
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監督 |