セティエン、ビジャレアル戦前にチームの現状語る…去就問題抱えるメッシとグリーズマンにも言及
2020.07.05 16:02 Sun
バルセロナを率いるキケ・セティエン監督が、絶好調のビジャレアルを前にした公式会見の場でチームの現状について語っている。『ESPN』が伝えている。
前節、3位のアトレティコ・マドリー相手に2度のリードを守り切れず、ホームで痛恨のドローを喫した2位のバルセロナ(勝ち点70)。リーグ再開後6連勝で首位を快走するレアル・マドリー(勝ち点74)とのポイント差はさらに広がり、逆転での3連覇は絶望的な状況だ。
それでも、2連覇中の王者として最後まで戦い抜くことが求められる中、敵地で行われるラ・リーガ第34節では、再開後の6試合中5試合でクリーンシートを記録し、5勝1分けという見事な戦績を残す5位のビジャレアル(勝ち点54)との難しい一戦に挑む。
セティエン監督は絶好調のビジャレアル戦に向け、「彼らは素晴らしい戦いを続けている。彼らは非常に良いプレーを見せており、我々にとって非常に難しい試合になるはずだ。ただ、我々もアトレティコ相手に良い試合をしているし、ビジャレアルのようなレベルの相手に勝ち切ることを期待している」と、厳しい戦いを予想している。
さらに、実質5ポイントを追うリーガのタイトル争いに関しては、「我々は不利な立場にいる。それは紛れもない事実だ。しかし、我々にはまだ可能性が残っており、残りの試合すべてで勝つことにチャレンジしていく」と、奇跡を信じて最後まで戦うことを約束している。
セティエン監督はクラブ首脳との確執が伝えられるメッシに関しては、「メッシと一連のことに関して話をしたことはない。したがって、目新しい話はないよ。推測することは私の仕事ではない」と、明言を避けている。
続けて「私の目には彼がここでのトレーニングやクラブで幸せを感じているように見える。そして、これまでと全く変わっていないように見えている。もちろん、必要に応じて我々は話し合う必要はあると思っている」と、エースの現状について私見を語っている。
また、ここ最近ベンチを温める場面が目立つグリーズマンについては、「クラブとチームにとって非常に重要な存在」だと、改めて構想内であることを強調している。
「彼は元気だし、この状況を理解できる素晴らしいプロフェッショナルだ。そして、私自身彼が素晴らしいプレーヤーだと考えている」
「彼がプレーしたときは、アンス(・ファティ)について聞かれ、アンスがプレーするときは、逆にグリーズマンのことを聞かれる。しかし、誰もが常にプレーできるわけではない」
「起用法に関しては私の気まぐれではなく、プレーヤーの状態やヒエラルキー、重要性などを考慮しながらの選択だ。ただ、全員がプレーできるわけではない」
「それは至って普通のことであり、すべてのチームで起こり得ることだ。もちろん、選手起用に関しては私が責任を負うべきものだ」
前節、3位のアトレティコ・マドリー相手に2度のリードを守り切れず、ホームで痛恨のドローを喫した2位のバルセロナ(勝ち点70)。リーグ再開後6連勝で首位を快走するレアル・マドリー(勝ち点74)とのポイント差はさらに広がり、逆転での3連覇は絶望的な状況だ。
それでも、2連覇中の王者として最後まで戦い抜くことが求められる中、敵地で行われるラ・リーガ第34節では、再開後の6試合中5試合でクリーンシートを記録し、5勝1分けという見事な戦績を残す5位のビジャレアル(勝ち点54)との難しい一戦に挑む。
さらに、実質5ポイントを追うリーガのタイトル争いに関しては、「我々は不利な立場にいる。それは紛れもない事実だ。しかし、我々にはまだ可能性が残っており、残りの試合すべてで勝つことにチャレンジしていく」と、奇跡を信じて最後まで戦うことを約束している。
また、セティエン監督自身の去就を含め、チーム内に多くの問題を抱えていると言われている中、同会見においては来夏の退団が噂されるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、今夏の放出も噂されるフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンに関する質問も出ていた。
セティエン監督はクラブ首脳との確執が伝えられるメッシに関しては、「メッシと一連のことに関して話をしたことはない。したがって、目新しい話はないよ。推測することは私の仕事ではない」と、明言を避けている。
続けて「私の目には彼がここでのトレーニングやクラブで幸せを感じているように見える。そして、これまでと全く変わっていないように見えている。もちろん、必要に応じて我々は話し合う必要はあると思っている」と、エースの現状について私見を語っている。
また、ここ最近ベンチを温める場面が目立つグリーズマンについては、「クラブとチームにとって非常に重要な存在」だと、改めて構想内であることを強調している。
「彼は元気だし、この状況を理解できる素晴らしいプロフェッショナルだ。そして、私自身彼が素晴らしいプレーヤーだと考えている」
「彼がプレーしたときは、アンス(・ファティ)について聞かれ、アンスがプレーするときは、逆にグリーズマンのことを聞かれる。しかし、誰もが常にプレーできるわけではない」
「起用法に関しては私の気まぐれではなく、プレーヤーの状態やヒエラルキー、重要性などを考慮しながらの選択だ。ただ、全員がプレーできるわけではない」
「それは至って普通のことであり、すべてのチームで起こり得ることだ。もちろん、選手起用に関しては私が責任を負うべきものだ」
キケ・セティエンの関連記事
バルセロナの関連記事
ラ・リーガの関連記事
記事をさがす
|
|
キケ・セティエンの人気記事ランキング
1
5人交代制を巡るバルサ監督の“不利”発言に「賛同しかねる」…ヘタフェ指揮官が反論!
ヘタフェのホセ・ボルダラス監督がバルセロナの指揮を執るキケ・セティエン監督の意見に反論した。スペイン『マルカ』が報じている。 新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大が終息の兆しがあるなかで、6月中の再開に向けた動きが強まるラ・リーガ。約3カ月ぶりの実戦にコンディションの問題が懸念され、リーグ機構は特別ルールの1つとして5人交代制の導入を公言している。 選手の負担軽減が見込める5人交代制だが、首位を走るバルセロナのセティエン監督は先日、不利な条件になり得るものとして、導入に否定的な考えを示した。しかし、今季ここまで5位の上位につけるヘタフェ指揮官の意見は逆だ。 ボルダラス監督はスペイン『Onda Cero』のインタビューで5人交代制の導入に関して、力関係から大半の試合で能動的に試合を進められるビッグクラブ勢の恩恵にしかならないルールだと主張した。 「ビッグクラブにとって、それ(5人交代制)は大きな恩恵になると思う。彼らは非常に大きなスカッドがあり、均質の選手たちも揃っている。チームのパフォーマンス低下に気づけないぐらいのね」 「逆に、バルセロナやレアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、セビージャ以外のチームは彼らみたいにタレントを擁していない。賛同しかねる。プロ、メディア、ファンにとって明らかだ」 「5人交代制の決定は状況や気温などを鑑みてだ。しかし、5人の交代を認めれば、間違いなくビッグクラブたちの利益となる。それが現実だ」 2020.06.01 09:30 Mon2
ミランの生え抜きCBガッビアがビジャレアルにレンタル移籍
ビジャレアルは26日、ミランからイタリア人DFマッテオ・ガッビア(23)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、今回の契約は買い取りオプションが含まれないドライローンとなる。 ミランのプリマヴェーラ出身のガッビアは、2017年8月のヨーロッパリーグ予選のKFシュケンディヤ戦でファーストチームデビュー。だが、その後は出場機会を得られず。 2018-19シーズンはセリエCのルッケーゼへ武者修行に出ると、公式戦30試合に出場。翌シーズンからミランへ復帰したが、チーム内のセンターバックの序列では下位に位置しており、復帰後の4シーズンでは通算50試合の出場にとどまっていた。 185cmのサイズを含めて守備者として特筆すべき能力はないものの、名門ミラン出身らしく大きな弱点もない23歳DFは、アストン・ビラに引き抜かれたスペイン代表DFパウ・トーレスの後釜としては荷が重い。ただ、37歳の元スペイン代表DFラウール・アルビオルらの負担を軽減する役割を担いながら、キケ・セティエン監督の下、持ち味のひとつであるビルドアップ能力に磨きをかけたいところだ。 2023.07.26 16:43 Wedバルセロナの人気記事ランキング
1
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu2
元バルサGKブラーボ、テア=シュテーゲンとの定位置争いを回想 「共存不可と断定されたが…」
レアル・ベティスのチリ代表GKクラウディオ・ブラーボがバルセロナ時代に定位置を争った元チームメイトについてコメントした。スペイン『Relevo』が伝える。 ベティスは12日にサウジアラビアで行われたスーペル・コパ・デ・エスパーニャ準決勝にてバルセロナと対戦。ラ・リーガ首位相手に延長戦を含む120分間で2-2の激闘を演じたが、最終的にはPK戦を2-4で落とし、決勝戦進出を逃している。 PK戦では両軍ともに4人がキッカーを務め、ブラーボが1本も防げなかった一方、バルセロナのGKアンドレ・テア=シュテーゲンは2本をセーブ。元同僚同士の対決は後者が制す形となった。 バルセロナ時代のブラーボにとって、テア=シュテーゲンはポジションを分けあうライバルで、不仲が囁かれた時期も。試合後のインタビューではそれを否定し、むしろ仲は良かったと語っている。 「私がテア=シュテーゲンと問題を抱えていたことは一度もないよ。彼は国内外のカップ戦で起用され、私はリーグ戦に起用が限定された。マスコミからそれについて大騒ぎされたね(笑)」 「一部の人たちは私たち2人が敵どうしだと言い、共存は不可能だと断定されたが、全くもって事実ではないよ」 2人は2014年夏に揃ってバルセロナへ加入。2シーズンにわたって「分業制」を敷かれたが、2014-15シーズンはブラーボがラ・リーガ優勝、テア=シュテーゲンが国王杯とチャンピオンズリーグ(CL)優勝に貢献と、2人の共存なくして3冠をなし得なかった事実がある。 最終的にはローテーションに不満を抱いたブラーボが退団の道を選んだが、今となっては良い思い出として記憶されていることだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】〈試合ハイライト〉バルセロナ 2-2(PK4-2) ベティス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> A heart-stopping win! <a href="https://t.co/2qM4JLh0PJ">pic.twitter.com/2qM4JLh0PJ</a></p>— FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1613778214203031552?ref_src=twsrc%5Etfw">January 13, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.13 15:51 Fri3
バルセロナの黄金時代を支えた元守護神バルデス氏が西4部クラブで4年ぶりに監督業を再開!
セグンダ・フェデラシオン(スペイン4部)に所属するレアル・アビラは24日、ビクトル・バルデス氏(43)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2026年6月30日までとなる。 バルセロナの育成組織ラ・マシアで育ったバルデス氏は、正守護神としてバルセロナでプレー。2014年3月に右ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負うと、7月に退団。その後は、マンチェスター・ユナイテッドやスタンダール・リエージュ、ミドルズブラでプレーし、2017年8月に現役を引退していた。 引退後は、マドリッドに本拠地を置くラージョ・マハダオンダでコーチを務める傍ら、スペインサッカー連盟が元代表選手やトップリーグで10年以上活躍した人物のために用意しているエリートコースに進み、コーチングライセンス取得に励むと、2018年5月にUEFA BとUEFA Aライセンスを取得。 2019年7月からはバルセロナのフベニルA(U-19チーム)新監督に就任したが、わずか1年で退任。2020年5月には当時セグンダ・フェデラシオンに所属していたUAオルタの新監督に就任したが、2021年1月に解任されていた。 2025.04.25 09:10 Fri4
