セティエン、ビジャレアル戦前にチームの現状語る…去就問題抱えるメッシとグリーズマンにも言及
2020.07.05 16:02 Sun
バルセロナを率いるキケ・セティエン監督が、絶好調のビジャレアルを前にした公式会見の場でチームの現状について語っている。『ESPN』が伝えている。
セティエン監督は絶好調のビジャレアル戦に向け、「彼らは素晴らしい戦いを続けている。彼らは非常に良いプレーを見せており、我々にとって非常に難しい試合になるはずだ。ただ、我々もアトレティコ相手に良い試合をしているし、ビジャレアルのようなレベルの相手に勝ち切ることを期待している」と、厳しい戦いを予想している。
さらに、実質5ポイントを追うリーガのタイトル争いに関しては、「我々は不利な立場にいる。それは紛れもない事実だ。しかし、我々にはまだ可能性が残っており、残りの試合すべてで勝つことにチャレンジしていく」と、奇跡を信じて最後まで戦うことを約束している。
セティエン監督はクラブ首脳との確執が伝えられるメッシに関しては、「メッシと一連のことに関して話をしたことはない。したがって、目新しい話はないよ。推測することは私の仕事ではない」と、明言を避けている。
続けて「私の目には彼がここでのトレーニングやクラブで幸せを感じているように見える。そして、これまでと全く変わっていないように見えている。もちろん、必要に応じて我々は話し合う必要はあると思っている」と、エースの現状について私見を語っている。
また、ここ最近ベンチを温める場面が目立つグリーズマンについては、「クラブとチームにとって非常に重要な存在」だと、改めて構想内であることを強調している。
「彼は元気だし、この状況を理解できる素晴らしいプロフェッショナルだ。そして、私自身彼が素晴らしいプレーヤーだと考えている」
「彼がプレーしたときは、アンス(・ファティ)について聞かれ、アンスがプレーするときは、逆にグリーズマンのことを聞かれる。しかし、誰もが常にプレーできるわけではない」
「起用法に関しては私の気まぐれではなく、プレーヤーの状態やヒエラルキー、重要性などを考慮しながらの選択だ。ただ、全員がプレーできるわけではない」
「それは至って普通のことであり、すべてのチームで起こり得ることだ。もちろん、選手起用に関しては私が責任を負うべきものだ」
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前節、3位のアトレティコ・マドリー相手に2度のリードを守り切れず、ホームで痛恨のドローを喫した2位のバルセロナ(勝ち点70)。リーグ再開後6連勝で首位を快走するレアル・マドリー(勝ち点74)とのポイント差はさらに広がり、逆転での3連覇は絶望的な状況だ。それでも、2連覇中の王者として最後まで戦い抜くことが求められる中、敵地で行われるラ・リーガ第34節では、再開後の6試合中5試合でクリーンシートを記録し、5勝1分けという見事な戦績を残す5位のビジャレアル(勝ち点54)との難しい一戦に挑む。さらに、実質5ポイントを追うリーガのタイトル争いに関しては、「我々は不利な立場にいる。それは紛れもない事実だ。しかし、我々にはまだ可能性が残っており、残りの試合すべてで勝つことにチャレンジしていく」と、奇跡を信じて最後まで戦うことを約束している。
また、セティエン監督自身の去就を含め、チーム内に多くの問題を抱えていると言われている中、同会見においては来夏の退団が噂されるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、今夏の放出も噂されるフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンに関する質問も出ていた。
セティエン監督はクラブ首脳との確執が伝えられるメッシに関しては、「メッシと一連のことに関して話をしたことはない。したがって、目新しい話はないよ。推測することは私の仕事ではない」と、明言を避けている。
続けて「私の目には彼がここでのトレーニングやクラブで幸せを感じているように見える。そして、これまでと全く変わっていないように見えている。もちろん、必要に応じて我々は話し合う必要はあると思っている」と、エースの現状について私見を語っている。
また、ここ最近ベンチを温める場面が目立つグリーズマンについては、「クラブとチームにとって非常に重要な存在」だと、改めて構想内であることを強調している。
「彼は元気だし、この状況を理解できる素晴らしいプロフェッショナルだ。そして、私自身彼が素晴らしいプレーヤーだと考えている」
「彼がプレーしたときは、アンス(・ファティ)について聞かれ、アンスがプレーするときは、逆にグリーズマンのことを聞かれる。しかし、誰もが常にプレーできるわけではない」
「起用法に関しては私の気まぐれではなく、プレーヤーの状態やヒエラルキー、重要性などを考慮しながらの選択だ。ただ、全員がプレーできるわけではない」
「それは至って普通のことであり、すべてのチームで起こり得ることだ。もちろん、選手起用に関しては私が責任を負うべきものだ」
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