エディン・テルジッチ

Edin TERZIC
ポジション 監督
国籍 ドイツ
生年月日 1982年10月30日(42歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 監督データ

エディン・テルジッチのニュース一覧

ドルトムントのエディン・テルジッチ監督が、バイエルン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 1日、ブンデスリーガ第26節でバイエルンと対戦した。 首位のドルトムント、2位のバイエルンでの"デア・クラシカー”。勝った方が首位という試合だったが、トーマス・トゥヘル監督を急遽招へいしたバイエルンが圧倒する。 2023.04.02 14:25 Sun
Xfacebook
ドルトムントのエディン・テルジッチ監督がチャンピオンズリーグ(CL)敗退を嘆いた。クラブ公式サイトが伝えている。 ドルトムントは7日に敵地で行われたCLラウンド16・2ndレグで、チェルシーと対戦した。1stレグを1-0で制し、有利な状況で試合に臨んだが、立ち上がりからチャンスを作られると、ハーフタイム直前に失点 2023.03.08 10:32 Wed
Xfacebook
ドルトムントのエディン・テルジッチ監督が、勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 ドルトムントはブンデスリーガ第21節でヘルタ・ベルリンと対戦した。公式戦7連勝中と絶好調のチームはこの試合も27分にFWカリム・アデイェミの得点で先制すると、5分後にはアデイェミのクロスからFWドニエル・マレンにもゴールが生ま 2023.02.20 12:40 Mon
Xfacebook
ドルトムントのエディン・テルジッチ監督が、チェルシー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 15日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでドルトムントはホームにチェルシーを迎えた。 公式戦6連勝中と好調を維持し続けているドルトムントと、3試合連続ドローと調子が上がらないチェルシーの一戦。 2023.02.16 10:35 Thu
Xfacebook
ドルトムントのエディン・テルジッチ監督が白星を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 ドルトムントは8日に行われたDFBポカール3回戦で、日本代表FW浅野拓磨の所属するボーフムと対戦した。立ち上がりから攻勢を仕掛けると、ハーフタイム突入直前にMFエムレ・ジャンがロングシュートを決めて先制。後半に入って一度は追いつ 2023.02.09 11:36 Thu
Xfacebook

ドルトムントのニュース一覧

1日、DFBポカール2回戦の組み合わせ抽選会が行われた。 例年、シーズン初めての公式戦という部分で波乱も少なくないポカール1回戦だったが、ボーフムを除く1部所属クラブが順当に突破を決めた。 今回決定した2回戦の対戦カードでは佐野海舟所属のマインツと伊藤洋輝所属のバイエルンの日本人対決に、フランクフルトvsボ 2024.09.02 08:00 Mon
Xfacebook
ドルトムントは8月31日、ブンデスリーガ第2節でブレーメンとのアウェイ戦に臨み、0-0で引き分けた。 フランクフルトとの開幕節では途中出場バイノー=ギテンスのドッペルパックで勝利を手繰り寄せたドルトムント。殊勲のバイノー=ギテンスがスタメンとなり、新戦力のバイアーが[4-2-3-1]の最前線で先発となった。 2024.09.01 00:31 Sun
Xfacebook
レガネスは31日、ドルトムントのコートジボワール代表FWセバスティアン・アラー(30)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 アラーは、オセールの下部組織で育ち、そのままデビュー。ユトレヒトへのレンタル移籍を経て、2017年7月にフランクフルトに完全移籍する。 2019年7月にはウェストハムへと移籍し、2 2024.08.31 10:55 Sat
Xfacebook
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズの組み合わせ抽選会が8月30日、モナコ(フランス)で行われた。 今シーズンからレギュレーションが変更となり、36チームが参加し、グループステージが排除。リーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。なお、リーグフェーズでは同国対決は行われな 2024.08.30 02:50 Fri
Xfacebook
ヴォルフスブルクは28日、ドルトムントからトルコ代表MFサリフ・エズジャン(26)をレンタル移籍で獲得した。 ヴォルフスブルクへの移籍が決まったエズジャンは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「すごくいい話し合いの末に、こうしてヴォルフスブルクに来ることができて嬉しいよ。このクラブ、チームは間違いなく 2024.08.29 07:45 Thu
Xfacebook
ドルトムントについて詳しく見る>

エディン・テルジッチの人気記事ランキング

1

フォンセカ更迭の動き進むミランは後任候補に接触か? 関連不明もリバプール戦を現地観戦

パウロ・フォンセカ監督(51)の更迭への動きを見せるミランは、すでに後任候補をリストアップしているようだ。 ステファノ・ピオリ前監督と袂を分かち、今シーズンから前リール指揮官を新指揮官に据えたミラン。しかし、ローマ時代の仕事ぶりもあって開幕前から懐疑的な見方も少なくなかった中、ここまで公式戦1勝2分け2敗と低迷。 さらに、その結果以上に一部主力との確執や守備、ビルドアップを中心に課題が多く、17日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリバプール戦では1-3のスコア以上の内容の差を見せつけられて完敗。サン・シーロに集ったティフォージから盛大なブーイングも浴びていた。 このシーズン序盤の躓きを受け、スポーツディレクターのジェフリー・モンカダ氏、マネージングディレクターのジョルジョ・フルラーニ氏、シニアアドバイザーのズラタン・イブラヒモビッチ氏は試合後のサンシーロで緊急会合。 この場ではフォンセカ監督の更迭に関する話し合いが行われ、今週末に行われるデルビー・ディ・ミラノでインテルに敗れた場合、即解任に踏み切る可能性が濃厚となっている。 そんななか、後任人事を主導するイブラヒモビッチ氏は、昨シーズン限りでドルトムントを退団したエディン・テルジッチ氏(41)にすでにコンタクトを取ったという。 なお、監督招へいへの動きとリンクしているかは不明だが、テルジッチ氏は17日のミランvsリバプールをスタンド観戦。現時点でロッソネッリの新指揮官候補最有力とみられるなか、クラブはイブラヒモビッチ氏を窓口に今後も交渉を進めていく考えだという。 ドルトムントでスカウトとして働き始めたテルジッチ氏は、下部組織のアシスタントコーチやユースの監督などを務め、スラヴェン・ビリッチ監督の右腕として、ベシクタシュやウェストハムでもアシスタントコーチを務めた。 2018年7月にドルトムントに復帰し、ルシアン・ファブレ監督の下でアシスタントコーチに就任。その後暫定監督となると、2020年12月に監督就任。マルコ・ローゼ監督就任時にはテクニカルディレクター(TD)となっていたが、ローゼ監督退任後に再び監督に就任した。 監督としてはDFBポカールで優勝を果たす結果を残すと、2023-24シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)で躍進。決勝にチームを導いたが、レアル・マドリーの前に敗れ準優勝に終わっていた。 2024.09.19 08:00 Thu
2

激震!今夏来日のドルトムント、テルジッチ監督が契約解除を希望し退任…今季はCL決勝に導く「新たな人物を迎えるべき」

ドルトムントは13日、エディン・テルジッチ監督(41)の退任を発表した。テルジッチ監督がクラブに対して即時の契約解除を要請。クラブも合意しての退任となった。 ドルトムントでスカウトとして働き始めたテルジッチ監督は、下部組織のアシスタントコーチやユースの監督などを務め、スラヴェン・ビリッチ監督の右腕として、ベシクタシュやウェストハムでもアシスタントコーチを務めた。 2018年7月にドルトムントに復帰し、ルシアン・ファブレ監督の下でアシスタントコーチに就任。その後暫定監督となると、2020年12月に監督に就任。マルコ・ローゼ監督就任時にはテクニカルディレクター(TD)となっていたが、ローゼ監督退任後に再び監督に就任した。 監督としてはDFBポカールで優勝を果たす結果を残すと、2023-24シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)で躍進。決勝にチームを導いたが、レアル・マドリーの前に敗れ準優勝に終わっていた。 テルジッチ監督は、クラブを通じて退任のコメントを残している。 「親愛なるボルシア。今は本当に心が痛んでいるが、今日をもってチームを離れることを伝えたいと思う」 「この偉大なクラブをDFBポカール優勝、そして最近ではチャンピオンズリーグ決勝に導くことができたのは大変光栄だった」 「ウェンブリーでの決勝の後、責任者に話を聞いてもらったのは、ドルトムントでの9年間(コーチングスタッフで6年間、監督として2年半)を経て、今度の再スタートには、タッチラインに新たな人物を迎えるべきではないかと感じているからだ。そして、そうあるべきだと思う」 「私を知っている人なら誰でも、この数週間にわたる意思決定の過程で、私の胸の中で2つの鼓動があったことを知っている。しかし、激しい議論を経ても、基本的な気持ちは変わらない。ドルトムントの幸運と祈り、ありがとうとさようならを言うだけだ」 2024.06.13 20:35 Thu
3

ミランを率いてまだ5試合…フォンセカ監督の運命やいかに「インテル戦は、ただ勝つだけではダメかもしれない」

ミランを率いて、まだ公式戦5試合。パウロ・フォンセカ監督(51)の運命やいかに。 18日に今季のチャンピオンズリーグ(CL)初戦で逆転負けを喫したミラン。無論リヴァプールは強烈だが、先制後はほぼ攻撃の形を創れず、セットプレー2発を含めて3失点だ。 これで、今季の公式戦1勝2分け2敗。 リヴァプール戦後には、チーム編成に携わるジェフリー・モンカダ氏やズラタン・イブラヒモビッチ氏らが、指揮官更迭を議論する会合を開き、試合を前ドルトムント監督のエディン・テルジッチ氏(41)が観戦していたことも判明。 今季新任のフォンセカ監督は、世界中に散らばるミラニスタの支持率がほぼ0%となっており、それはクラブ内部でも同じなのか。 緊急会合を報じた『カルチョメルカート』は、その時点で「次のインテル戦(22日)次第で更迭か」としていたが、ここにきて「インテル戦は、ただ勝つだけではダメかもしれない」と論調をシフト。日付を跨いでも、更迭への議論が続いているためだそうだ。 どう転んでもインテル戦は指揮を執るようだが、同紙はかつてフォンセカ監督を支えたコーチを取材。匿名で語られたところによれば、同監督は「現状打破」が最も不得手だという。 「自らの考え、アイディアに自信を持つのはとても大事なことだが、いつまでも固執するなら話は別。過剰なまでに頑固なところがある」 ひとえにライバル・インテルに勝てるか否かだけでなく、フォンセカ監督に極限のプレッシャーがのしかかっているという点でも、来たるミラノ・ダービーが大きな注目を集めている。 2024.09.20 17:10 Fri
4

ユナイテッドはやはり監督交代を検討か? 複数人との水面下での交渉が明らかに

不振からの脱出に苦しんでいるマンチェスター・ユナイテッド。やはり、クラブは新たな監督を迎えるつもりがあるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 今シーズンも開幕から苦戦が続いているユナイテッド。プレミアリーグでは8試合を終えて12位に位置。ヨーロッパリーグ(EL)でも3試合を戦い3連続ドローと勝利がない状況だ。 チームを指揮するエリク・テン・ハグ監督には厳しい目が向けられており、何度も監督交代の話が出ており、今シーズンを迎えるにあたっても交代の可能性があったが、続投している。 ただ、クラブとしてはいつでも交代に踏み切るつもりがある様子。『デイリー・メール』によれば、最高経営責任者(CEO)のオマル・ベラダ氏ら4人の幹部が後任候補と水面下で協議しているという。 その中の1人は報道でも名前が出ている元バルセロナ監督のチャビ・エルナンデス氏。幹部はバルセロナに飛んで交渉をしたものの本人は今はチームを率いる意思を持っていないという。 その他には、スポルティングCPのルベン・アモリム監督、昨シーズンまでドルトムントを指揮したエディン・テルジッチ氏などもターゲットと見られている。 国内でもブレントフォードのトーマス・フランク監督は継続して候補に上がっているとのこと。いずれにしても適任者を探している状況には変わりなさそうだ。 クラブとしては今シーズンはテン・ハグ監督で乗り切りたい思いもあり、成績が回復することを待ち望んでいるが、この低調な状態が続くようであれば、再び疑念が生じることは間違いないだろう。ジム・ラトクリフ共同オーナーは投資に見合った成績が出ていないことを問題視しているようだ。 内部ではルート・ファン・ニステルローイ氏がコーチから昇格する可能性もある状況。元イングランド代表監督のガレス・サウスゲイト氏や、チェルシーの監督を退任して以降はフリーのグレアム・ポッター氏など、候補になり得る人物は多々いるが、どうなるだろうか。 2024.10.26 10:35 Sat
5

関係が破綻したサンチョとテン・ハグ監督、その理由は以前からのひどい遅刻癖か

マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWジェイドン・サンチョとエリク・テン・ハグ監督の確執問題。サンチョの態度は想像以上に悪かったようだ。『The Athletic』が伝えた。 問題が明るみに出たのは3日のアーセナル戦後のこと。開幕から3試合は途中出場でプレーしていたサンチョだったが、ビッグマッチにその姿はなかった。 試合後、テン・ハグ監督は「トレーニングでの彼のパフォーマンスによって、我々は彼を(招集メンバーに)選ばなかった」とサンチョのメンバー外を説明。一方で、サンチョはこの発言を否定し「不公平」と訴えていた。 確執が明るみとなり、サンチョも公に監督を批判。その後にSNSの投稿は削除されたが、自身のスタンスは多くの目に留まることとなり、テン・ハグ監督も簡単にチームには戻さないことにしたという。 サウジアラビアへの電撃移籍も浮上し、具体的なオファーも届いた中、サンチョ自身が移籍を望まずに破談。その後、両者は直接話し合いを行ったとされるも、溝が埋まることはなかったが、どうやらサンチョの問題児ぶりはかなりのものだったという。 テン・ハグ監督が最も嫌っているのが遅刻癖とのこと。トレーニング中の怠惰な様子も去ることながら、スタートの時点でかなりの怒りを覚えており、他の選手たちもその点を気にしていたという。 昨シーズン就任したテン・ハグ監督は、サンチョの遅刻癖を考慮して、他のメンバーよりも1時間早くスケジュールを設定していたとのこと。遅刻したとしても、他のチームメイトと同じ時間に来れるように策を講じたという。結果としてこの作戦は成功し、当初は一定の成果を出したそうだが、次第に気がついたサンチョは再び送れるようになったという。 ドルトムントで若くしてその才能を開花させ、2021年7に移籍金7500万ポンド(約137億5000万円)でユナイテッドに加入したサンチョ。しかし、ここまで公式戦82試合で12ゴール6アシストに終わっており、期待値からは程遠い成績となっている。 マンチェスター・シティの下部組織育ちで、2017年にはU-17イングランド代表としてU-17ワールドカップ優勝を経験。ドルトムントで主軸となったが、その態度は当時から疑問視されることもあったという。 ドルトムントに近しい情報筋によれば「ジェイドンはピッチ上では精神的にタフだった」と評価しながらも、「かなり子供っぽく、些細なことでプロ意識に欠ける可能性がある」と指摘。「チームミーティングを欠席したり、寝坊したりすることが問題視されていた」と遅刻ぐせは予てからあったとされ、「ルシアン・ファブレ監督のアシスタントコーチだったエディン・テルジッチがサンチョのホテルの部屋をノックしに行くほどだった」と、エピソードを明かした。 テルジッチ氏は2020年12月に監督に就任したが、当時ドルトムントにいたサンチョに対しては、スタッフに特別な注意を払うように指示していたという。そして、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)と行動を共にさせ、ハーランドからプロ意識を学ばせようともしたという。 一方で、ユナイテッドではよりベストな状態を保つことが求められていたが、テン・ハグ監督の就任により、それがより強固なものに。ただ、予ての遅刻癖の再発、態度の問題が浮上してしまった結果、現在の確執に発展。ユナイテッドは1月の売却を検討せざるを得ない状況となったようだ。 2023.09.14 10:10 Thu

エディン・テルジッチの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2022年7月1日 2024年6月13日 ドルトムント 監督
2021年7月1日 2022年6月30日 ドルトムント マネージング・ディレクター
2020年12月29日 2021年6月30日 ドルトムント 監督
2020年12月13日 2020年12月28日 ドルトムント 暫定監督
2018年7月1日 2020年12月12日 ドルトムント アシスタントコーチ
2015年8月1日 2017年11月6日 ウェストハム アシスタントコーチ
2013年7月16日 2015年5月30日 ベシクタシュ アシスタントコーチ
2013年7月1日 2013年7月15日 ドルトムントユース 監督
2011年7月1日 2013年6月30日 ドルトムントU17 アシスタントコーチ
2011年2月24日 2011年6月30日 ドルトムントII アシスタントコーチ
2010年7月1日 2013年6月30日 ドルトムント スカウト
2010年7月1日 2011年2月23日 ドルトムントU19 アシスタントコーチ