トーマス・トゥヘルのニュース一覧
バイエルンのトーマス・トゥヘル監督は、失意のブンデスリーガ最終節を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
18日、ホッフェンハイムとのブンデスリーガ最終節に臨んだバイエルンは、開始早々にマティス・テル、アルフォンソ・デイビスの立て続けのゴールで2点リードの状況を作ると、直後に失点を許すも2-1でハーフタイムへ
2024.05.19 10:35 Sun
バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインだが、状態が良くないようだ。
ブンデスリーガ12連覇を逃したバイエルン。チャンピオンズリーグ(CL)でも決勝進出に後一歩まで行きながらも、レアル・マドリーに敗れて敗退。今シーズンの無冠が決定した。
トーマス・トゥヘル監督の退任も近づき、残すは最終節のみ。アウェイ
2024.05.17 22:33 Fri
来シーズンの続投の可能性も伝えられたトーマス・トゥヘル監督(50)だが、今シーズン限りでのバイエルン退団の意向を改めて発表した。
トゥヘル監督は2023年3月にバイエルンの指揮官に就任すると、ブンデスリーガ最終節でドルトムントをかわしてマイスターシャーレを獲得。しかし、今シーズンは絶好調のレバークーゼンに大差をつ
2024.05.17 19:14 Fri
バイエルン続投の可能性が高まるトーマス・トゥヘル監督(50)だが、契約期間が焦点になっているようだ。
トゥヘル監督は2023年3月にバイエルンの指揮官に就任すると、ブンデスリーガ最終節でドルトムントをかわしてマイスターシャーレを獲得。しかし、今シーズンは絶好調のレバークーゼンに大差をつけられる形となったことで、ク
2024.05.16 18:30 Thu
新指揮官探しが難航するバイエルンだが、トーマス・トゥヘル監督(50)の残留を望む勢力があるようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。
トゥヘル監督の今シーズン限りでの退任が決まり、後任探しに奔走するバイエルン。レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督(42)やドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督(36)、オース
2024.05.15 17:20 Wed
バイエルンのニュース一覧
バイエルンは15日、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFC(LAFC)からアメリカ人MFバジュン・ダルボエ(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。
ダルボエはガンビア出身で、アメリカ育ち。フィラデルフィア・ユニオンから2023年6月にLAFCに加入。リザーブチームにでプレーし、MLS Next
2025.01.15 23:25 Wed
元ブラジル代表DFラフィーニャ(39)が14日、2025シーズンでの現役引退を発表した。
ラフィーニャはブラジル1部のコリチーバで名を上げ、2005年に19歳で欧州上陸。シャルケへ完全移籍し、5年間プレーしたのち、ジェノアを経由してバイエルンへと駆け上がった。
右サイドバックを本職とするなか、ブラジル代表で
2025.01.15 16:12 Wed
バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督が、日本代表DF伊藤洋輝の復帰について語った。クラブ公式サイトが伝えた。
2024年夏にシュツットガルトから電撃移籍を果たすも、プレシーズンマッチで中足骨を骨折し公式戦デビューが叶っていない伊藤。復帰が迫っていたものの11月に再手術となり、再びピッチから遠ざかった。
20
2025.01.14 19:35 Tue
先週末に行われたウインターブレイク明けの前節、ドルトムントvsレバークーゼンの好カードは2-3でレバークーゼンが逃げ切り勝利を飾った。そして首位バイエルンがボルシアMGにシャットアウト勝利とし、2位レバークーゼンとの4ポイント差を維持している。前半戦最終戦となる第17節は火曜と水曜に行われ、MF佐野海舟の5位マインツ(
2025.01.14 18:00 Tue
ラツィオは13日、バイエルンのU-20ドイツ代表MFアリヨン・イブラヒモビッチ(19)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得した。背番号は27を着用する。
イブラヒモビッチは、トップ下を主戦場に左ウイングでもプレー可能な右利きの攻撃センスに優れるアタッカー。グロイター・フュルト、ニュルンベルクのユースで過ご
2025.01.14 12:00 Tue
トーマス・トゥヘルの人気記事ランキング
1
ベンフィカの元ドイツ代表MFユリアン・ヴァイグルが、ドルトムント時代を回想した。ドイツ『キッカー』が伝えている。
ヴァイグルは2015年夏に1860ミュンヘンからドルトムントへ加入。当初は無名の存在だったが、トーマス・トゥヘル監督(現チェルシー指揮官)の下で主軸に抜擢さ飛躍を遂げた。
トゥヘル監督がクラブから去った後も主力としてチームを支えたが、クラブでの序列は徐々に低下。こうした状況を受け、2020年12月に移籍金2000万ユーロ(現レートで約25億7000万円)でベンフィカに完全移籍を果たした。
ベンフィカでは出場機会に恵まれない時期もあったが、今シーズンは主力として公式戦30試合に出場。チャンピオンズリーグ(CL)ではバルセロナを上回り決勝トーナメント進出を果たすなど、充実の時間を過ごしている。
ドイツ『キッカー』のインタビューに応じたヴァイグルはドルトムント時代を振り返り、トゥヘル監督との関係に言及。同時に、加入当初でまだ無名だった時代のエピソードを明かした。
「彼は僕のキャリアの中で、とても重要な監督だった。ドルトムントに加入する前は、1860ミュンヘンから段階的にステップアップしようと思い、代理人と一緒にクラブを探していたんだ。フライブルクやマインツとも接触していたよ。そうしたら、そこにビッグなドルトムントが声をかけてきた」
「トーマス・トゥヘルと話をしたとき、彼はまず僕が選手としてどうあるべきかを説明してくれたよ。それがとても印象的だったね。そして、僕には試合に出られるチャンスがあると言ってくれた」
「ドルトムントに来てすぐ、ジャージを買おうと思ってファン・ストアに行ったんだ。そこで、『選手割引はありますか』と尋ねると、「どこでプレーしているの? ユース? リザーブリーグ?』って聞かれたよ。誰も僕のことは知らなかったね」
また、ヴァイグルは2015-16シーズンのブンデスリーガで「218」のボールタッチを記録し、元スペイン代表MFのシャビ・アロンソ氏が持っていたブンデスリーガ最多ボールタッチ数を更新したことに言及。現在も破られていない記録について、誇りに思っていると語った。
「あの時は試合中そのことにまったく気づかなかった。今でもよく聞かれるし、もちろん誇りに思っているよ。シャビ・アロンソは僕にとってのお手本だからね。そしてもし、誰かが僕に追いつくことがあるなら、その人物はそれに値するということだ」
2022.01.25 18:46 Tue
2
オフに入り、シーズンの変わり目を迎えたためか、髪型の変更などのイメージチェンジを図る選手が多いようだ。チェルシーのアメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチもその1人だ。
9日に自身のインスタグラムへ写真を投稿。サイドを刈り上げて金髪にした姿を公開した。
プリシッチはアメリカ史上最高傑作の一人として2019年夏にドルトムントから加入した。トーマス・トゥヘル監督の下でスタートした今シーズンは、新型コロナウイルス(COVID-19)感染と足首のケガで序盤戦を欠場。プレミアリーグ22試合に出場して6得点は、決して満足のいくものではなかった。
心機一転を図ったプリシッチ。来季はどのようなシーズンを過ごすのだろうか。
<span class="paragraph-title">【写真】サイドを刈り上げ金髪に染めたプリシッチ</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cej7zyYpvM7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cej7zyYpvM7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2022.06.10 06:45 Fri
3
ノッティンガム・フォレストは1日、イングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ(22)とアルゼンチン代表MFニコラス・ドミンゲス(25)の2選手の獲得を発表した。
ハドソン=オドイはチェルシーのアカデミー出身。2019年1月にファーストチーム昇格を果たすと、ここまで公式戦126試合に出場し16ゴール22アシストの成績を残している。
しかし、トーマス・トゥヘルの下では出場機会が限られ、昨夏の移籍市場でレバークーゼンにレンタル移籍。その新天地では公式戦21試合に出場したものの、シャビ・アロンソ新監督就任以降はほぼ出場機会を得られなかった。
そのため、現在はチェルシーへレンタルバックしているが、マウリシオ・ポチェッティーノ新監督が率いる新生ブルーズに居場所はなく、アメリカへのプレシーズンツアーにも帯同していなかった。
今夏の移籍市場でチェルシー退団が既定路線となっていた中、フルアムやラツィオ行きが有力視されていた時期もあったが、最終的にフォレストへ2026年までの3年契約で加入することが決定。移籍金に関しては800万ポンド(約14億7000万円)程度になったようだ。
一方、アルゼンチンの名門ベレス・サルスフィエルドでプロデビューを飾ったドミンゲスは、機動力とパス精度、攻撃センスに優れるセントラルMF。ファーストチームデビュー2年目となった2017-18シーズンに頭角を現すと、以降もベレスの主力として活躍。そして、2019年夏にボローニャが完全移籍で獲得にこぎ着けた。
その後、2020年1月に正式加入となると、ここまで公式戦112試合に出場し、5ゴール6アシストを記録。イタリア国内ではローマを中心にビッグクラブが関心を示す存在だったが、1000万ユーロ(約15億7000万円)と言われる移籍金でフォレスト入りが決定した。なお、フォレストとは2028年6月30日までの5年契約にサインしている。
2023.09.02 02:21 Sat
4
ニューカッスル・ユナイテッドのDFルイス・ホールが、来年からイングランド代表を指揮するトーマス・トゥヘル監督との思い出を語った。イギリス『ミラー』が伝えている。
チェルシーのアカデミー育ちであるホールは、トゥヘル監督が指揮を執っていた2021-22シーズンにファーストチームデビュー。その後、2023年からニューカッスルに活躍の場を移した。
今シーズンのニューカッスルでは、左サイドバックの主力に定着。ここまでプレミアリーグで11試合に出場しており、こうした活躍が評価され今月のインターナショナルマッチウィークではイングランド代表に初招集された。
トゥヘル監督がイングランドを率いるのは来年1月からとなるが、ホールはその時を心待ちにしている様子。若きイングランドの左サイドバックはトゥヘル監督との思い出を口にしつつ、自分のキャリアに大きな影響を与えた存在だと感謝している。
「チェルシーにいた頃を覚えているよ。17歳の時、初めてファーストチームでトレーニングをしたんだ。トゥヘルと彼のスタッフは、僕を本当に歓迎してくれたよ。彼らは若手だった僕にとって、それがいかに大きいかを理解していたと思う」
「彼のトレーニングは本当に素晴らしく、ボールポゼッションを基本とした内容が多かったからとても楽しかった。僕にとって良い指導者だったよ。デビューの機会も与えてくれたしね。あれがなければ、自信は得られなかった。だから、彼には感謝している」
「僕はまだ本当に若く、どの世代であってもイングランド代表でプレーできることには本当に感謝しているんだ。今、このキャンプに参加できることも心から感謝しているよ。今はチームに長く在籍している他の選手から学んでいきたい」
2024.11.13 18:10 Wed
5
チェルシーがイングランド代表FWラヒーム・スターリング(28)の放出に前向きだという。
昨年7月にマンチェスター・シティからチェルシーへと加入したスターリングだが、昨シーズンは1年を通して本領発揮といかず。2度も指揮官を解任するなど迷走したチームの波に飲まれ、試合ごとに異なるポジションでプレーした結果、公式戦38試合の出場で9ゴール4アシストというやや寂しい数字に終わった。
イギリス『フットボール・インサイダー』によると、チェルシーは今年1月にウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクを獲得した時点でスターリングへのオファーに耳を傾ける方針を決定していたとのこと。現在も新たな補強のためにスターリングの人件費を浮かせるべきとの意見で首脳陣が一致しているという。
また、過去2回の移籍市場における大型補強がファイナンシャル・フェアプレー(FFP)に抵触する恐れがあることは明らか。帳尻合わせとして6500万ポンド(約118億8000万円)でドイツ代表MFカイ・ハヴァーツ(24)、6000万ポンド(約109億6000万円)でイングランド代表MFメイソン・マウント(24)の売却を余儀なくされている状況だ。
チェルシー加入時には当時のトーマス・トゥヘル監督が「彼は最優先事項だったから嬉しい」と語るなど両手を広げて迎え入れられたスターリング。わずか1年でチェルシーを去ることになるのだろうか。
なお、スターリングにはプレミアリーグ、その他欧州、さらにサウジアラビアのクラブから関心が寄せられているとみられている。
2023.07.07 16:53 Fri
トーマス・トゥヘルの移籍履歴
1998年7月1日
|
ウルム |
引退 |
-
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1994年7月1日
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シュトゥット・キッカーズ |
ウルム |
完全移籍
|
1992年7月1日
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FC Augsburg U19 |
シュトゥット・キッカーズ |
完全移籍
|
1990年7月1日
|
FCアウクスブルクU17 |
FC Augsburg U19 |
完全移籍
|
1988年7月1日
|
|
FCアウクスブルクU17 |
完全移籍
|