野田裕人
Hiroto NODAポジション | DF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 2006年04月05日(18歳) |
利き足 | |
身長 | 172cm |
体重 | 64kg |
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高校サッカー選手権の優秀選手36名が決定! 優勝の前橋育英&準優勝の流経大柏から7名ずつが選出
13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で行われた。 決勝のカードは、前橋育英(群馬)と流通経済大柏(千葉)のカードに。2017年の第96回大会の決勝以来の再戦となり、当時は前橋育英が0-1で勝利を収めて初優勝を成し遂げていた。 試合は12分に亀田歩夢のゴールで流通経済大柏が先制。しかし、前橋育英も右サイドからのクロスを柴野快仁がヘディングで決めて前半のうちに追いつく。 後半は互いに攻め合うもゴールが生まれず、1-1のまま延長戦へ。延長戦でも決着がつかず、PK戦にもつれ込むこととなった。 PK戦は互いに7人目までノーミス。サドンデスに入った8人目は流通経済大かしわの幸田爽良がGK藤原優希に止められ失敗する。前橋育英の8人目はスーパーサブとしてドリブルでスタンドを沸かせた白井誠也だったが、枠を外して続行となる。 互いに9人目は成功するも10人目は流通経済大柏の安藤晃希が失敗。前橋育英は同点ゴールを決めていた柴野が落ち着いて決め、前橋育英が勝利。2度目の優勝を果たした。 大会後、全国高体連サッカー部技術委員会が選考した優秀選手36名が発表。優勝した前橋育英からは7名が選出。準優勝の流通経済大柏からも7名が選出された。 その他、U-19日本代表FWでサウサンプトン入りが内定している高岡伶颯(日章学園)や清水エスパルス加入が内定しているMF嶋本悠大(大津)、川崎フロンターレ加入が内定しているDF野田裕人(静岡学園)らも選出されている。 <h3>◆優秀選手36名</h3> GK 藤原優希(前橋育英/3年) 藤間広希(矢板中央/3年) 加藤慶太(流通経済大柏/3年) DF 菅野一葵(明秀日立/3年) 瀧口眞大(前橋育英/2年) 竹ノ谷優駕(前橋育英/2年) 佐藤快風(矢板中央/3年) 奈須琉世(流通経済大柏/3年) 佐藤夢真(流通経済大柏/3年) 塩田航央(東海大相模/2年) 佐藤碧(東海大相模/3年) 野田裕人(静岡学園/3年) 大坪聖央(東福岡/3年) 山禄涼平(東福岡/3年) MF 黒沢佑晟(前橋育英/3年) 石井陽 (前橋育英/3年) 亀田歩夢(流通経済大柏/3年) 柚木創(流通経済大柏/3年) 砂押大翔(帝京/3年) 小林晄也(東海大相模/3年) 沖本陸(東海大相模/3年) 鈴木悠杏(上田西/3年) 原星也(静岡学園/3年) 福本一太(阪南大高/3年) 佐藤宏耀(東福岡/3年) 神渡寿一(東福岡/3年) 畑拓海(大津/3年) 嶋本悠大(大津/3年) FW オノノジュ慶吏(前橋育英/3年) 佐藤耕太(前橋育英/3年) 山野春太(流通経済大柏/3年) 粕谷悠(流通経済大柏/3年) 三鴨奏太(堀越/2年) 森田晃(帝京/3年) 加藤隆成(帝京大可児/3年) 高岡伶颯(日章学園/3年) 2025.01.13 21:45 Mon2
“赤い彗星”東福岡が国立返り咲き! 静岡学園に劣勢も堅守で対抗、PK戦を制してベスト4へ【全国高校サッカー選手権大会】
4日、第103回全国高校サッカー選手権大会の準々決勝が行われ、Uvanceとどろきスタジアムby Fujitsuでは東福岡高校(福岡)が静岡学園高校(静岡)と対戦。東福岡は0-0からのPK戦を制してベスト4進出を決めた。 2大会連続出場の“優勝2回”静学と、3大会ぶり出場の“優勝3回”東福岡。 互いに今大会3試合無失点の名門対決は、立ち上がりからピッチ各所で激しい球際の攻防が繰り広げられる展開に。両者ともなかなか付け入るスペースが生まれず、決定機なく前半を終える。 静学は東福岡に先んじて後半頭からテコ入れ。川口修監督は今大会3試合連続ゴールも今回ベンチスタートとした2年生MF篠塚怜音、また背番号「9」FW乾皓洋をピッチへと送り込む。 42分(40分ハーフ)、静学はボックス左でポケットをとったMF加藤佑基が切れ込み、思い切り右足を一閃。やや力を込めすぎたか、シュートは大きくクロスバーを超える。 一方、前半から劣勢の東福岡は、陣地挽回もパスを繋ぐこともままならず。58分、速攻からMF北橋佑理が左サイドを抜け出してようやく今日最初の好機も、ラストパスは遮断される。 それでもこのあたりから次第に陣地を挽回する東福岡。試合も終盤の72分、セットプレーからようやく今日最初のシュートが生まれる。 78分、静学は右サイドから中央へと素早いパス回しで崩していき、最後はボックス手前でルーズボールを拾ったMF天野太陽が左足シュート。低い弾道の一撃は惜しくも枠を捉えない。 勝敗の行方はPK戦に委ねられ、先攻は静学、後攻が東福岡。 互いに3人目まで全員が成功したなか、静学は川崎フロンターレ入団内定のキャプテンMF野田裕人が右足シュートを枠外へ。後攻東福岡の4人目、先攻静学の5人目が成功…東福岡は5人目のMF新貝颯大がシュートを枠上へ外す。 すると、静学も6人目のFW乾がシュートを枠上へ。そして、東福岡のMF宇都宮夢功が右足シュートを突き刺して勝負アリ。圧倒的劣勢からPK戦を制し、国立競技場への切符を手に入れた。 東福岡は国立開催となる11日の準決勝で、前橋育英高校(群馬)と対戦する。 静岡学園 0-0(PK:4-5) 東福岡 <span class="paragraph-title">【動画】白熱の名門校対決はPK戦へ!静岡学園vs東福岡 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="J7Gi8LKZe38-Uqqk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.04 16:09 Sat3
いざ国立へ! ベスト4は東福岡、前橋育英、流通経済大柏の優勝経験校に初出場の東海大相模【全国高校サッカー選手権大会】
4日、第103回全国高校サッカー選手権大会の準々決勝が行われた。 12月28日に開幕を迎えた高校サッカー選手権。準々決勝に勝利すれば、国立競技場でのプレーが叶う大事な一戦となった。 関東から5校が勝ち上がっていた準々決勝。初出場の東海大相模(神奈川)もベスト8まで勝ち上がっており、準々決勝ではUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuでは2023年のインターハイ王者である明秀日立(茨城)と対戦した。 試合は34分に久保遼真のゴールで明秀日立が先制するも、前半終了間際に沖本陸がクロスをダイビングヘッドで合わせて同点に。すると65分に高畑旺崇にもゴールが生まれ、1-2で勝利。初出場ながらベスト4進出を果たした。 また、フクダ電子アリーナで行われた流通経済大柏(千葉)vs上田西(長野)の一戦では、流通経済大柏の攻撃陣が爆発。前半だけで山野春太、和田哲平、亀田歩夢が2点ずつを決める6ゴールを奪うと、後半にも奈須琉世、柚木創が加点し、今大会最多得点となる8-0で上田西に圧勝を収めた。 名門校同士の対戦となった静岡学園(静岡)vs東福岡(福岡)は、静岡学園がボールを握りながら試合をコントロール。東福岡はカウンターでゴールを目指す展開となったが、互いに決定的なシーンを多く作れないまま80分が終了。ゴールレスのままPK戦に突入した。 互いに成功者が続いた中、静岡学園の4人目を務めた野田裕人が失敗。卒業後に川崎フロンターレに加入が内定しており、ホームとなるUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで痛恨の失敗に。それでも東福岡の5人目が失敗しサドンデスへ。ただ、静岡学園は6人目の乾皓洋が失敗すると、東福岡は宇都宮夢功がしっかりと決め、4-5で東福岡がベスト4入りを果たした。 もう1試合は前橋育英(群馬)と堀越(東京A)が対戦し、前橋育英のエースFWオノノジュ慶吏が今大会4点目を決めて1-0で前橋育英がベスト4二コマを進めた。 準決勝以降は90分の戦いとなり、場所は国立競技場に。東福岡vs前橋育英、流通経済大柏vs東海大相模のカードに決定した。なお、11日(土)に準決勝の2試合、13日(月・祝)に決勝が行われる。 <h3>◆全国高校サッカー選手権大会</h3> 【準々決勝】 ▽1/4(土) ◼︎Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu [12:05] 明秀日立(茨城) 1-2 東海大相模(神奈川) [14:10] 静岡学園(静岡) 0-0(PK:4-5) 東福岡(福岡) ◼︎フクダ電子アリーナ [12:05] 流通経済大柏(千葉) 8-0上田西(長野) [14:10] 前橋育英(群馬) 1-0 堀越(東京A) 【準決勝】 ▽1/11(土) [12:05] 東福岡(福岡) vs 前橋育英(群馬) [14:00] 流通経済大柏(千葉) vs 東海大相模(神奈川) 【3回戦】 ▽1/2(木) 《Aブロック》 ◼︎浦和駒場スタジアム [12:05] 東福岡(福岡) 1-0 阪南大高(大阪) [14:10] 高川学園(山口) 0-2 静岡学園(静岡) 《Bブロック》 ◼︎駒沢陸上競技場 [12:05] 松山北(愛媛) 1-6 堀越(東京A) [14:10] 帝京大可児(岐阜) 2-3 前橋育英(群馬) 《Cブロック》 ◼︎フクダ電子アリーナ [12:05] 矢板中央(栃木) 0-2 上田西(長野) [14:10] 流通経済大柏(千葉) 2-1 大津(熊本) 《Dブロック》 ◼︎Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu [12:05] 東北学院(宮城) 0-3 東海大相模(神奈川) [14:10] 明秀日立(茨城) 1-1(PK:5-4) 帝京(東京B) 【2回戦】 ▽12/31(火) 《Aブロック》 ◼︎NACK5スタジアム大宮 [12:05] 青森山田(青森) 1-2 高川学園(山口) [14:10] 新潟明訓(新潟) 0-6 阪南大高(大阪) ■浦和駒場スタジアム [12:05] 静岡学園(静岡) 2-0 高知(高知) [14:10] 東福岡(福岡) 2-0 正智深谷(埼玉) 《Bブロック》 ◼︎味の素フィールド西が丘 [12:05] 帝京大可児(岐阜) 5-1 大分鶴崎(大分) [14:10] 松山北(愛媛) 1-0 龍谷富山(富山) ◼︎駒沢陸上競技場 [12:05] 前橋育英(群馬) 2-2(PK:6-5) 愛工大名電(愛知) [14:10] 津工(三重) 0-2 堀越(東京A) 《Cブロック》 ◼︎県立柏の葉公園総合競技場 [12:05] 流通経済大柏(千葉) 5-0 佐賀東(佐賀) [14:10] 札幌大谷(北海道) 1-2 大津(熊本) ◼︎フクダ電子アリーナ [12:05] 矢板中央(栃木) 2-1 日章学園(宮崎) [14:10] 上田西(長野) 2-1 徳島市立(徳島) 《Dブロック》 ◼︎ニッパツ三ツ沢球技場 [12:05] 明秀日立(茨城) 2-0 近大和歌山(和歌山) [14:10] 東北学院(宮城) 1-0 滝川第二(兵庫) ◼︎Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu [12:05] 東海大相模(神奈川) 2-1 草津東(滋賀) [14:10] 帝京(東京B) v5-0金沢学院大附(石川) 【1回戦】 ▽12/28(土)※開幕戦 帝京(東京B) 2-1 京都橘(京都) [国立競技場] ▽12/29(日) 《Aブロック》 ◼︎浦和駒場スタジアム [12:05] 専大北上(岩手) 0-2 高知(高知) [14:10] 静岡学園(静岡) 2-0 広島国際学院(広島) ◼︎NACK5スタジアム大宮 [12:05] 正智深谷(埼玉) 2-1 長崎総科大附(長崎) [14:10] 尚志(福島) 0-0(PK:3-5) 東福岡(福岡) 《Bブロック》 ◼︎駒沢陸上競技場 [12:05] 前橋育英(群馬) 2-0 米子北(鳥取) [14:10] 愛工大名電(愛知) 6-3 明誠(島根) ◼︎味の素フィールド西が丘 [12:05] 龍谷富山(富山) 0-0(PK:5-4) 那覇西(沖縄) ◼︎Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu [14:10] 東海大山形(山形) 0-1 松山北(愛媛) 《Cブロック》 ◼︎県立柏の葉公園総合競技場 [12:05] 福井商(福井) 0-4 大津(熊本) [14:10] 札幌大谷(北海道) 1-1(PK:12-11) 寒川(香川) ◼︎フクダ電子アリーナ [12:05] 矢板中央(栃木) 2-1 岡山学芸館(岡山) [14:10] 西目(秋田) 1-6 日章学園(宮崎) 《Dブロック》 ◼︎Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu [12:05] 金沢学院大附(石川) 0-0(PK:4-3) 鹿児島城西(鹿児島) ◼︎ニッパツ三ツ沢球技場 [12:05] 山梨学院(山梨) 1-2 滝川第二(兵庫) [14:10] 東北学院(宮城) 3-1 奈良育英(奈良) <span class="paragraph-title">【動画】衝撃の8ゴール! 流通経済大柏vs上田西 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Pr2BcB-Uqqk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.04 17:57 Sat4
5大会ぶり3度目の優勝目指す静学、広島国際に昨年のリベンジ果たして初戦突破【全国高校サッカー選手権大会】
第103回全国高校サッカー選手権大会の1回戦、静岡学園vs広島国際学院が29日に浦和駒場スタジアムで行われ、静岡学園が2-0で勝利した。 昨年2回戦で激突し、PK戦の末に広島国際学院(広島)が勝ち抜けを決めた今カード。5大会ぶり3度目の優勝を目指す静岡学園(静岡)はリベンジマッチで初戦突破を狙った。 立ち上がりからボールの主導権を握った静学は10分手前に続けて決定機。左サイドを突破した流れからゴール前に飛び込んだ天野太陽のワンタッチシュート、そのプレーで得たセットプレーの二次攻撃から佐々木雄基のヘディングシュートでゴールに迫る。 攻勢を続ける静学は17分、佐々木の縦パスに反応した篠塚怜音が中央の密集を抜けてゴール前に侵入。一度目のシュートはGKの好守に阻まれるが、こぼれを篠塚が冷静に押し込み、自分たちの時間帯に先制した。 先制後も攻撃の手を全く緩めない静学。乾皓洋を軸に再三の決定的なシュートを放っていくが、広島国際はチーム全体の体を張った守備にGK加藤翔正のビッグセーブによって2失点目は許さず。ただ、広島国際が狙うカウンターやセットプレーからの反撃はことごとく撥ね返され、終始静学ペースの前半は1-0で終了した。 迎えた後半、互いにメンバーを入れ替えながら拮抗した攻防を繰り広げていく。前半に比べて広島国際が前線からの圧力を強めたことで、攻防の主戦場は中盤に。静学も前半のように再三シュートを浴びせかける展開には持ち込めず。 1点差の痺れる攻防が続くなか、先にゴールをこじ開けたのはやはり静学。65分、左サイドで背後を取った鵜澤浬の折り返しをボックス中央で足元に収めた乾が巧みなボールコントロールから右足シュートをゴール右隅へ流し込んだ。 その後、川崎フロンターレ加入内定の野田裕人の投入などでゲームクローズに入った静学に対して、広島国際は攻撃の枚数を増やしてゴールを目指していく。 最後まで死力を尽くして戦い続けたものの、このまま2-0のスコアでタイムアップ。広島国際に昨年のリベンジを果たした静学が初戦突破。2回戦では専大北上に2-0で勝利した高知との対戦が決定している。 静岡学園 2-0 広島国際学院 【静岡学園】 篠塚怜音(前17) 乾皓洋(後25) 2024.12.29 15:52 Sun5
静岡学園が2-0で高知を下し3回戦進出! 川崎F内定の野田裕人は投入後に即追加点をアシスト【全国高校サッカー選手権大会】
第103回全国高校サッカー選手権大会の2回戦、静岡学園(静岡)vs高知(高知)が31日に浦和駒場スタジアムで行われ、2-0で静岡学園が勝利した。 1回戦は同会場で広島国際学院(広島)を2-0で下した静岡学園と、同じく同会場で専大北上(岩手)を0-2で下した高知の対戦。選手権常連校同士の一戦は白熱した戦いとなった。 立ち上がりからボールを繋いで試合を支配しに行く静岡学園と、前からのプレスでボールを奪い、一気にゴールに迫っていく高知という構図。1回戦で驚きを与えた高知の6番・西森吏玖のハンドスプリングスローに会場に集まったた観客は大きな盛り上がりを見せる。 そんな中、先にスコアを動かしたのは静岡学園。7分、ボックス内右でパスを受けた天野太陽が落ち着いてシュートをファーサイドに沈め、静岡学園が先制に成功する。 先制を許した高知は12分に相手のクリアミスを拾った松田翔空が空いたゴールを浮き球で狙ったが、わずかに越えていく。 一進一退の攻防が続く中、互いに大きなチャンスを掴めないでいくと31分に静岡学園がチャンス。左サイドからのグラウンダーのクロスに乾皓洋が飛び込むもわずかに届かない。 高知も門田翔平や足達柊侍郎が積極的にシュートを狙っていくが、静岡学園の集中した守備の前にゴールを奪えず。1-0で静岡学園がリードして前半を終えた。 高知はハーフタイムで山城亜蓮を下げて前田悠惺を投入。静岡学園は選手交代なく後半に臨んだ。 後半も互いに攻め合う中でチャンスがなかなか訪れない中、静岡学園は52分に川崎フロンターレに加入が内定している野田裕人を投入。すると、この交代策が的中する。 54分、静岡学園は右サイドを仕掛けると、オーバーラップした野田がボックス右からマイナス気味のクロスを送ると、走り込んだ篠塚怜音がダイレクトシュート。ニアを突いたシュートがGK山下晃門の手を弾いて決まった。 リードを広げた静岡学園は、その後は試合の主導権を完全に握ることに。野田も積極的に攻撃参加すると、65分には左サイドから鵜澤 浬がドリブルで相手を抜いてカットインしてシュート。こぼれ球を天野が押し込むが、これはわずかにオフサイドで3点目はならなかった。 試合はそのまま2-0で終了。静岡学園が3回戦に進出。青森山田(青森)を下した高川学園(山口)と対戦する。 静岡学園 2-0 高知 【静岡学園】 天野太陽(前7) 篠塚怜音(後14) 2024.12.31 13:42 Tue野田裕人の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年2月1日 | 静岡学園 | 川崎F | 新加入 |
2022年4月1日 | 静岡学園 | - |