奥村仁

Jin Okumura
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 2001年04月03日(24歳)
利き足
身長 168cm
体重 62kg
ニュース 人気記事 クラブ

奥村仁のニュース一覧

19日、明治安田J1リーグ第11節、アルビレックス新潟vs京都サンガF.C.がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイの京都が1-2で逆転勝利した。 新潟は前節、横浜FCとのホームゲームで0-0のドロー。今季初の連勝を逃したが、ひとまず最下位脱出を脱出した。ホーム初白星を目指した今回の一戦では先発2人を変更 2025.04.19 16:25 Sat
Xfacebook
【明治安田J1リーグ第11節】 2025年4月19日(土) 14:00キックオフ アルビレックス新潟(18位/8pt) vs 京都サンガF.C.(2位/18pt) [デンカビッグスワンスタジアム] ◆課題は得点力【アルビレックス新潟】 前節はホームに横浜FCを迎えての戦いとなった中、0-0のゴールレ 2025.04.19 11:00 Sat
Xfacebook
16日、YBCルヴァンカップ2回戦の6試合が各地で行われ、5試合が延長戦にもつれ込む波乱の展開となった。 【RB大宮vsFC東京】延長戦にもつれ込むもマルセロ・ヒアンのハットが炸裂 J2で2位につけるRB大宮アルディージャとJ1のFC東京の対戦。試合は互いに攻め合う展開となるもゴールが生まれず。RB大宮は前 2025.04.16 22:30 Wed
Xfacebook
thumb 13日、明治安田J1リーグ第10節、アルビレックス新潟vs横浜FCがデンカビッグスワンスタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。 前節、王者のヴィッセル神戸を1-0で下し開幕9戦目にして初勝利を挙げた最下位の新潟。続くYBCルヴァンカップでもJ3の松本山雅FCを2-0で下し公式戦連勝を飾った。ホーム初白星を目 2025.04.13 15:57 Sun
Xfacebook
9日、YBCルヴァンカップ2回戦の6試合が各地で行われた。 【甲府vs町田】J1首位の町田がPKの1点を守り切る J1で首位を走るFC町田ゼルビアはJ2のヴァンフォーレ甲府と対戦した。 試合は地力勝る町田が主導権を握って進んでいく中、なかなかゴールを奪えず。29分にはアクシデントで菊池流帆が昌子源と交 2025.04.09 21:49 Wed
Xfacebook

アルビレックス新潟のニュース一覧

3日に明治安田J1リーグ第14節の8試合が各地で行われた。 【G大阪vs湘南】助っ人の2戦連発など4ゴール快勝 14位のガンバ大阪は11位の湘南ベルマーレと対戦。前節首位を下したG大阪はこの日も攻撃陣が躍動する。 開始2分、GKのロングボールを受けたデニス・ヒュメットがファン・アラーノのパスを受けると 2025.05.03 21:50 Sat
Xfacebook
29日に明治安田J1リーグ第13節の8試合が各地で行われた。 【FC東京vs清水】清水がアウェイで快勝し3連勝 前節9試合ぶりの勝利を挙げるも16位と苦しむFC東京と、連勝中の7位・清水エスパルスの対戦となった。 試合は立ち上がりから互いに攻め込んでいく展開となる中でゴールが遠い状況。そんな中43分に 2025.04.29 18:30 Tue
Xfacebook
29日、明治安田J1リーグ第13節のサンフレッチェ広島vsアルビレックス新潟がエディオンピースウイング広島で行われた。 リーグ戦3連敗中と不調に陥っている広島と3戦勝利なしで降格圏に沈む新潟の一戦。広島は前節からメンバー変更はなし。ミヒャエル・スキッベ監督が今節まで不在となる中で、連敗ストップを目指す。 対 2025.04.29 15:58 Tue
Xfacebook
thumb 26日、明治安田J1リーグ第12節の柏レイソルvsアルビレックス新潟が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 6戦無敗で2位につける柏は前節、湘南ベルマーレとのアウェイゲームを1-0で勝利。連勝を狙ったホームゲームでは先発2人を変更。ベンチ外の原田亘に代わって成瀬竣平が加入後リーグ初先発を 2025.04.26 16:07 Sat
Xfacebook
アルビレックス新潟について詳しく見る>

奥村仁の人気記事ランキング

1

エース抜けながらJ1復帰初年度は健闘… 今度は三戸舜介が海外移籍も希望ある松橋体制3年目へ【J1開幕直前ガイド|アルビレックス新潟】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、アルビレックス新潟を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:10位(11勝12分け11敗) 2022シーズン(J2):優勝(25勝9分け8敗) 2021シーズン(J2):6位(18勝14分け10敗) 【昨季チーム得点王】 伊藤涼太郎 7ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 FW小見洋太 昨季J1:29試合出場/1ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆エース移籍も久々のJ1で健闘した昨シーズン</span> 6年ぶりにJ1を戦った2023シーズンは10位という成績に終わった新潟。J2を席巻したポゼッションサッカーをベースに開幕4戦無敗と好スタートを切ったが、その勢いを維持することはできず。さらに、夏にはエースの伊藤涼太郎がシント=トロイデンへと移籍した。それでも、シーズン最終盤は9戦無敗と調子を上げ、1桁順位まであと一歩。松橋力蔵監督体制3年目となる新シーズンは、タイトルを目指しながらさらなる高みへ到達したい。 <span class="paragraph-subtitle">◆今度は三戸が海外挑戦も小野、長谷川らの獲得で穴埋め</span> シーズン終了後、伊藤の代わりに攻撃の軸となり、ベストヤングプレーヤー賞も受賞したMF三戸舜介がスパルタ・ロッテルダムへと旅立った。さらには中盤を支えたMF高宇洋もFC東京へ移籍。そんな中で目玉補強となったのがサガン鳥栖から獲得したMF小野裕二。昨シーズンはキャリアハイとなるリーグ戦9ゴールを記録した。また、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で躍進したヴァンフォーレ甲府の10番MF長谷川元希も迎え入れ、前線は期待の持てる戦力強化に。新顔のJ1経験者の少なさは懸念材料だが、J2で奮闘したDF遠藤凌、MF宮本英治のいわきFC組にも期待がかかる。 <span class="paragraph-subtitle">◆望まれる小見の新エース化</span> 新シーズンで注目したいのはFW小見洋太の飛躍。同じくパリ五輪世代の三戸らと共に攻撃陣を牽引したが、29試合で1ゴールと結果は物足りなかった。新加入の長谷川に加え、昨シーズンはケガで出遅れたMF高木善朗、J1初挑戦ながら5ゴールを決めたFW太田修介など2列目のライバルは多いが、インパクトを残し、ステップアップを遂げた三戸の背中を追いかけるような活躍ができるか。 <span class="paragraph-subtitle">◆熟成へ向かう中盤&最終ライン</span> 前線は多少の入れ替わりがあったものの、中盤から後ろにかけてはそれほど顔ぶれは変わらず。渡邊泰基らは退団となったが、大部分の主力は引き留めに成功した。5年連続でキャプテンを務めるDF堀米悠斗を筆頭に、守備の要と言えるDFトーマス・デン、昨年10月に久々の日本代表入りを果たした守護神・小島亨介、3年ぶりの新潟復帰で両サイドバックをこなしたDF新井直人など頼れる存在は多い。高が抜けた中盤は、初のJ1ながら奮闘したMF秋山裕紀に絶対的主軸となってほしいところ。DF千葉和彦やDF舞行龍ジェームズ、MF島田譲、MF星雄次、前線ではFW鈴木孝司といったベテラン組の経験も引き続きチームを助けることになるだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK吉満大介(30)←レノファ山口FC/完全移籍 DF森璃太(22)←早稲田大学/新加入 DF遠藤凌(25)←いわきFC/期限付き移籍より復帰 MF石山青空(18)←アルビレックス新潟U-18/昇格 MF大竹優心(18)←アルビレックス新潟U-18/昇格 MF小野裕二(31)←サガン鳥栖/完全移籍 MF宮本英治(25)←いわきFC/完全移籍 MF長谷川元希(25)←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 MF奥村仁(22)←関西福祉大学/新加入 MF松田詠太郎(22)←横浜F・マリノス/期限付き移籍延長 【OUT】 GK瀬口拓弥(35)→現役引退 GK藤田和輝(22)→ジェフユナイテッド千葉/期限付き移籍 DF田上大地(30)→ファジアーノ岡山/完全移籍 DF渡邊泰基(24)→横浜F・マリノス/完全移籍 DF岡本將成(23)→鹿児島ユナイテッドFC/期限付き移籍延長 MF高宇洋(25)→FC東京/完全移籍 MF三戸舜介(21)→スパルタ・ロッテルダム(オランダ)/完全移籍 MF大竹優心(18)→Y.S.C.C.横浜/期限付き移籍 MFシマブク・カズヨシ(24)→藤枝MYFC/期限付き移籍 MF吉田陣平(20)→カマタマーレ讃岐/育成型期限付き移籍 FWグスタボ・ネスカウ(23)→クイアバ(ブラジル)/期限付き移籍満了 FW矢村健(26)→藤枝MYFC/期限付き移籍延長 2024.02.11 18:45 Sun
thumb
2

新潟が太田修介のゴールで先制も新体制対決は痛み分け…交代から流れ生んだ横浜FMはアンデルソン・ロペスのPKでドローに持ち込む【明治安田J1第1節】

15日、2025シーズンの明治安田J1リーグ開幕節が行われ、横浜F・マリノスとアルビレックス新潟が日産スタジアムで対戦。1-1の引き分けに終わった。 スティーブ・ホーランド監督を新指揮官に迎え、先日行われたAFCチャンピオンズリーグエリートの上海申花(中国)戦が初陣となった横浜FM。ヤン・マテウスの決勝ゴールで1-0の勝利としたなか、中2日でのJ1開幕節。上海申花戦で負傷交代した喜田拓也がベンチ外となり、渡辺皓太がスタメン入り。その他の選手は変わらず、新加入のジェイソン・キニョーネスがJリーグデビューとなり、布陣も引き続き[3-4-2-1]で臨んだ。 一方の新潟は樹森大介監督体制の初陣。既存戦力が主体の[4-4-2]の布陣となったが、ジェフユナイテッド千葉からレンタルバックした藤田和輝がゴールマウスに。昨シーズンは特別指定選手として存在感を見せた稲村隼翔も開幕スタメンとなった。 じりじりと様子を見合うような立ち上がり。比較的新潟がボールを保持するも、主導権争いが続く。 新潟は19分、右サイドを太田修介が突破。クロスのこぼれ球から宮本英治がボレーを狙うが、ミートしきれず枠の外へ飛ぶ。 先に試合を動かしたのはそのアウェイチーム。26分、左サイド後方でボールを持った橋本健人が最終ラインの背後へ浮き球のパス。斜めのランニングで抜け出した太田が見事なトラップ。ボックス内に侵入して左足を振り抜くと、GK朴一圭の手を弾いてネットを揺らした。 さらに34分、星雄次のグラウンダーの左クロスがファーまで流れると、待ち構えていたのは再び太田。左足ダイレクトで狙ったが、これは枠を捉えられない。 横浜FMは結局シュートを1本も打てないまま前半終了。両チームとも交代なしで後半に入ると、引き続き主導権を握る新潟が藤原奏哉や奥村仁、橋本のシュートでGK朴一圭のセーブを強いる。 59分には両チームとも最初の交代カード。明確なチャンスを作りたい横浜FMは、ヤン・マテウスに代えて川崎フロンターレから加入した遠野大弥を投入。新潟も星に代えて藤枝MYFCから加わった新井泰貴をピッチに送り出す。 追加点を目指し、小見洋太、若月大和も送り出す新潟。続いて横浜FMも宮市亮、天野純、鈴木冬一の3枚替えで4バックへシステム変更し、勝負に出る。 すると横浜FMが少ないチャンスをものにする。右CKの流れから天野がクロスを上げると、こぼれ球を拾った遠野がボックス内で倒されてPKを獲得。アンデルソン・ロペスが落ち着いて左に決め、80分に試合を振り出しに戻した。 終盤に入りようやくリズムがで始めた横浜FM。天野の左クロスからアンデルソン・ロペスの左足ボレーもあったが、わずかにクロスバーの上に飛ぶ。 勢いそのまま逆転したいところだったが、新潟も譲らずタイムアップ。1-1の引き分けで決着した。 横浜F・マリノス 1-1 アルビレックス新潟 【横浜FM】 アンデルソン・ロペス(後32) 【新潟】 太田修介(前26) <span class="paragraph-title">【動画】最終ライン裏へ抜け出した太田修介が見事なトラップから先制点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">完璧なトラップから先制弾<br><br>ロングボールに抜け出した <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E4%BF%AE%E4%BB%8B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#太田修介</a><br>左足で冷静なフィニッシュ<br><br>明治安田J1第1節<br>横浜FM×新潟<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> でライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E9%96%8B%E5%B9%95?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ開幕</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#横浜FM新潟</a> <a href="https://t.co/oYNzyZvwYF">pic.twitter.com/oYNzyZvwYF</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1890637585900339344?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.15 16:09 Sat
3

新潟がルヴァン決勝で敗れた国立決戦制し今季初勝利! 長谷川元希の技ありゴールで撃破、神戸は攻めあぐねてまたも連勝ならず【明治安田J1第9節】

6日、明治安田J1リーグ第9節のヴィッセル神戸vsアルビレックス新潟が国立競技場で行われた。 「THE 国立DAY」として開催される一戦。聖地・国立競技場での戦いとなる中、両者は今シーズン調子が良いとは言えない状況だ。 連覇中の神戸は現在15位。ミッドウィークの横浜FC戦からは1名を変更し、佐々木大樹に代わり武藤嘉紀がピッチに立った。 対する新潟は現在最下位。アビスパ福岡戦から4名を変更。舞行龍ジェームズ、橋本健人、奥村仁、矢村健が外れ、稲村隼翔、堀米悠斗、谷口海斗、小野裕二がピッチに立った。 立ち上がりからペースを握るのは神戸。後方からビルドアップを仕掛ける新潟に対して前からのプレスと素早い切り替えで新潟の守備に混乱を招き、何度もゴールに迫っていくが、なかなかゴールを奪えない。 防戦が続いていた新潟だったが、12分にワンチャンスを生かす。神戸の後方からのビルドアップで星雄次が奪いにいくと、こぼれ球を拾った長谷川元希が持ち込みボックス手前からシュート。ゴール右に決まり、新潟が先制する。 ワンチャンスを決められて失点した神戸。しっかりと時間をかけて後方からビルドアップし攻撃を組み立てていくが、ファイナルサードでは新潟の守備に遭い決定機を作れない。 神戸は38分、ロングボールに武藤が競り勝つと、こぼれ球を拾った大迫勇也がボックス内右からクロス。これに汰木康也が飛び込んだが、藤原奏哉がわずかに触れてシュートは打たせない。 前半は新潟がリードして終えた中、神戸は同点を目指して後半も積極的に出ていく。それでもペースは新潟。神戸の攻撃からボールを奪い、カウンターで手数をかけずに攻め込んでいくことに。神戸は60分に武藤と井手口陽介を下げて、エリキとグスタボ・クリスマンを投入して流れを変えにいく。 すると65分、神戸はボックス手前でエリキが仕掛けたことで得たFKを大迫勇也が直接狙っていくが、これは壁に阻まれる。 なかなかゴールをこじ開けられない神戸は、76分に大迫を下げて佐々木を投入。それでも、新潟の堅い守備を崩せず。新潟はロングボールからのカウンターで攻撃に転じていく。80分には、グスタボ・クリスマンのクロスにファーサイドに飛び込んだ宮代が合わせにいくが、ミートはできない。 新潟は81分に堀米、小野を下げて早川史哉、矢村を投入。疲労が見える2人を変えて、最終盤に向けてギアを落とさずに戦うことに。神戸は最後のカードで汰木、広瀬陸斗を下げて、鍬先祐弥とカエターノを入れる。 なかなか攻撃で良い形を作れない神戸。精度の低いプレーが目立ってしまう。対する新潟は後半アディショナルタイム4分、カウンターから笠井のクロスを矢村がハーフボレー。しかし、GK前川黛也がなんとかセーブする。 新潟は攻め込まれながらもしっかりと守り切り、0-1で今シーズン初勝利。神戸はまたも今シーズン初の連勝を逃すこととなった。 ヴィッセル神戸 0-1 アルビレックス新潟 【新潟】 長谷川元希(前12) <span class="paragraph-title">【動画】長谷川元希の見事な個人技で先制点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">(@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1908752057516830752?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.06 15:59 Sun
4

タフさ示した京都が新潟に逆転で暫定首位! ラファエル・エリアス今季8点目に奥川雅也が今季2度目の殊勲弾【明治安田J1リーグ第11節】

19日、明治安田J1リーグ第11節、アルビレックス新潟vs京都サンガF.C.がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイの京都が1-2で逆転勝利した。 新潟は前節、横浜FCとのホームゲームで0-0のドロー。今季初の連勝を逃したが、ひとまず最下位脱出を脱出した。ホーム初白星を目指した今回の一戦では先発2人を変更。ベンチ外の谷口海斗に代えて奥村仁、小野裕二に代えて矢村健を起用した。 一方、2位の京都はミッドウィークに前倒し開催となった第20節の浦和レッズ戦に1-2で敗戦。6試合ぶりの黒星となった。暫定首位浮上を狙った中2日でのアウェイゲームでは先発6人を変更。GKに今季リーグ初出場のク・ソンユンを起用したほか、宮本優太、平戸太貴、福岡慎平らがスタメン復帰。3トップは右から原大智、ラファエル・エリアス、松田天馬という並びとなった。 立ち上がりからカウンターの応酬になると、4分にはボックス手前まで持ち込んだ長谷川元希が強烈なシュートを枠に飛ばしたが、ここはGKク・ソンユンの正面を突いた。 以降は京都が前線からの圧力と球際の強度を活かして押し込む時間が続いたが、新潟もセットプレーの守備を含めて決定機まで持ち込ませない。 すると、16分には京都のボックス内に抜け出した奥村がバランスを崩したDF福田心之助からボールを奪って中へ切れ込んだ際、福岡に足を踏まれて倒れ込む。オンフィールド・レビューの末にPKが与えられると、これをキッカーの矢村が冷静にゴール左下隅へ突き刺し19分の先制点とした。 早い時間帯にスコアが動いたことで、試合は以降もターンオーバーが目立つオープンな展開が続いていく。26分には平戸の高い位置でのパスカットからボックス手前でエリアスの丁寧な足元の落としに前向きで反応した米本拓司がすかさず左足シュート。スライディングでのブロックを試みたDFに当たってループシュートの形でゴール中央へ向かったが、これはわずかにクロスバーの上を越えて同点ゴールには至らず。 前半半ばから終盤にかけても試合は拮抗。引き続き球際での激しいバトルが繰り広げられるなか、京都はサイドを起点に幾度か際どいクロスを供給したが、なかなか中の枚数や入るタイミングが合わず、攻撃をフィニッシュで終えることができない。 一方、引き続き相手の前からのプレスをロングボールで引っくり返しつつ、状況に応じて細かいコンビネーションでプレス回避も見せ始めた新潟。流れの中では決定機まであと一歩という場面が目立ったものの、セットプレーからの波状攻撃では長谷川や藤原奏哉らがボックス内で積極的に足を振って相手のブロックなどに阻まれたものの、2点目に迫るシーンを作り出した。 新潟の1点リードで折り返した後半。立ち上がりは米本、福田に代えて川﨑颯太、須貝英大を同時投入した京都が右サイドを起点に幾つかいい形を作り、松田がボックス内でフィニッシュのシーンに顔を出していく。ただ、早い時間帯の同点ゴールには至らず、56分にはその松田を下げて奥川雅也を右ウイングに投入。原が左にポジションを移した。 一方、後半序盤の守勢を凌いだ新潟は60分を過ぎた辺りから左を起点としたカウンターから良い形を作り出すと、65分には先制点に絡んだ矢村と奥村を下げて小野、若月大和を同時投入した。 京都が攻勢を強めるなか、73分には頼れるエースが魅せる。リスタートの流れから左サイドの原がダイレクトで浮き球のボールを前線に送り込むと、ジョアン・ペドロがDFジェイソン・ゲリアに体をぶつけてヘディングさせず、こぼれたボールにエリアスが反応。DF稲村隼翔に体をぶつけて入れ替わると、飛び出したGKの寸前で左足アウトを使ったシュートを流し込んだ。 相手の隙を突いてエースが決めた今季得点ランキングトップタイの8点目で1-1の振り出しに戻した京都はここから連戦の疲れを感じさせないタフな戦いで主導権を掌握。2枚替えで勝ち越しゴールを目指す新潟相手に優位に立つ。 そして、86分には左サイドでのロングスローを原が体を張って潰れたこぼれ球をエリアスがダイレクトで背後のスペースへ蹴り込むと、これを追った奥川がDF稲村とGK藤田和輝の連携ミスでお見合いの形となったところに突っ込んでいき、藤田の股下を抜くシュートを流し込んだ。 土壇場のゴールで試合を引っくり返した京都は、試合終盤に平戸を下げてDFパトリック・ウィリアムの投入で5バックに変更。なんとか勝ち点1でもほしい新潟の反撃を冷静に撥ね返し続けて勝ち切った。 この結果、川崎フロンターレ戦に続く奥川の決勝点によって新潟を逆転で破った京都が浦和戦の敗戦を払しょくする2試合ぶりの勝利で暫定首位に浮上した。一方、拙守響いて逆転負けの新潟はまたしてもホーム初白星を逃した。 アルビレックス新潟 1-2 京都サンガF.C. 【新潟】 矢村健(前19) 【京都】 ラファエル・エリアス(後28) 奥川雅也(後41) <span class="paragraph-title">【動画】新潟の隙を突いたエリアス&奥川の2ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">一瞬の隙を見逃さずにゴールを決める力!<br><br>前線へと送られてきたボールから<br>相手を上手く交わした <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A8%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ラファエル</a> エリアス が<br>ゴールへ流し込み、京都が同点に追いつく!<br><br>明治安田J1第11節<br>新潟×京都<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/XXMS9ecFSx">pic.twitter.com/XXMS9ecFSx</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1913484120564380134?ref_src=twsrc%5Etfw">April 19, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#モーメントブースター</a> でシェアして盛り上がれ!​<br><br>ゴール (85:15)<br>Masaya Okugawa​​<br>アルビレックス新潟 vs 京都サンガF.C.<br> ​​DAZNでライブ配信中​<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FanZone?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FanZone</a> <a href="https://t.co/4PvYXlLPjb">pic.twitter.com/4PvYXlLPjb</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1913486057389117765?ref_src=twsrc%5Etfw">April 19, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.19 16:25 Sat

奥村仁の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年2月1日 関西社祉大 新潟 新加入
2020年4月1日 関西社祉大 -

奥村仁の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 1 90’ 1 0 0
明治安田J1リーグ 14 763’ 1 0 0
合計 15 853’ 2 0 0

奥村仁の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月20日 vs ヴァンラーレ八戸 ベンチ入り
1 - 1
2回戦 2025年4月9日 vs 松本山雅FC 90′ 1
0 - 2
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs 横浜F・マリノス 68′ 0
1 - 1
第2節 2025年2月22日 vs 清水エスパルス 45′ 0
2 - 0
第3節 2025年2月26日 vs 鹿島アントラーズ 61′ 0
2 - 1
第4節 2025年3月2日 vs セレッソ大阪 27′ 0
2 - 2
第5節 2025年3月8日 vs 東京ヴェルディ 15′ 0
2 - 2
第6節 2025年3月15日 vs FC町田ゼルビア 14′ 0
1 - 0
第7節 2025年3月29日 vs ガンバ大阪 45′ 1
3 - 3
第8節 2025年4月2日 vs アビスパ福岡 62′ 0
0 - 1
第9節 2025年4月6日 vs ヴィッセル神戸 ベンチ入り
0 - 1
第10節 2025年4月13日 vs 横浜FC 25′ 0
0 - 0
第11節 2025年4月19日 vs 京都サンガF.C. 65′ 0
1 - 2
第12節 2025年4月26日 vs 柏レイソル 71′ 0
1 - 1
第13節 2025年4月29日 vs サンフレッチェ広島 90′ 0
0 - 1
第14節 2025年5月3日 vs FC東京 85′ 0
2 - 3
第16節 2025年5月11日 vs 浦和レッズ 90′ 0
1 - 1