町田蘭次郎
Ranjiro MACHIDA
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1996年06月22日(29歳) |
利き足 | |
身長 | 181cm |
体重 | 72kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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FC大阪が上月翔聖&町田蘭次郎の今季退団を発表
FC大阪は19日、MF上月翔聖(23)とMF町田蘭次郎(27)が今季をもって退団する旨を発表した。 上月は2022年にびわこ成蹊スポーツ大学から入団。今季のJ3リーグでは2試合に出場しているが、いずれも途中からで、7月1日に行われた第16節のガイナーレ鳥取が最後のプレーだった。 町田はアビスパ福岡のアカデミー育ちで、2019年に阪南大学から加入。今季はここまで21試合の出場数をマークしているが、今季限りで契約満了に伴い、退団する運びとなった。 両選手はクラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆上月翔聖 「2年間という短い間ではありましたが、本当にありがとうございました。大学サッカーが終わり、どこからもオファーがなく夢を諦めかけていた僕に声をかけてくれたこのクラブで『Jリーガーになる』と言う夢を叶えられたこと、『Jリーグデビュー』ができたことは本当に嬉しかったです」 「今シーズンは試合に出れない期間が長かったですが、シーズンを通して情熱を持ち続けることができたのはFC大阪サポーターの皆さんと僕を応援してくれる全ての人のおかげでした」 「昨シーズン、ゴールを決めた時に自分のことのように喜んでくれたFC大阪サポーターの皆さんの姿を忘れることはありません」 「ただ、まだシーズンは終わっていません。まだまだ成長できる、FC大阪の選手として試合に出れるチャンスがあります。悔しさを情熱にかえて、残り試合の中で1分でも試合に出て僕の気持ちを皆さんにプレーで伝えれるように最後まで頑張りたいと思います」 「これからのことは『なんとかなる』とだけ思って、自分らしく過ごせていけたらと思います! FC大阪に関わる全ての方々に心から感謝しています。次はもっともっと上の舞台で会いましょう! ありがとうございました!!」 ◆町田蘭次郎 「今シーズンを持ってFC大阪を退団することになりました。大学を卒業してチームがない中、岡崎GMに『一緒にJリーグを目指さないか?』と声をかけていただき、当時JFLだったFC大阪に加入することになりました。そこから4年の時間をかけて2022シーズンのJリーグ入りを果たした時、今までサッカーをしてきて、ダントツで嬉しい気持ちになりました」 「そして加入当時、決して多いとは言えない熱いサポーターの方々がいましたが、今では花園のゴール裏を子供たち含めたくさんの方がユニホームを着て、声を出して、鮮やかな水色に染めてくれています。こんな世界でサッカーをしたいと子供の頃から思っていて、それを叶えてくれたFC大阪ファミリーには本当に感謝をしています」 「さらにいつも『蘭次郎ならもっとできる!』と期待してくださった会長、社長をはじめ、フロントスタッフの皆様。パートナー様、個人的に応援してくれるファンの皆様。本当にありがとうございました! これからのFC大阪の飛躍を期待してます」 「最後に5年間一緒に戦ってくれた仲間に。いつも期待を言葉にしてくれた監督、コーチングスタッフ、トレーナー、マネージャー。こんな生意気な僕にも優しくしてくれた先輩方、『俺ら最高だよな!』っていつも仲間意識を持たせてくれた同期たち、もう先輩ともなんとも思わずガンガン仲良くしてくれた後輩たち、挙げ出したらキリがないです。みんな大好きです。本当にありがとう!!」 2023.11.19 12:25 Sun2
J3からYS横浜&岩手、関西1部から飛鳥が参戦…2025シーズンのJFL16チーム一覧
2024シーズンの日本フットボールリーグ(JFL)からは栃木シティ、高知ユナイテッドSCが明治安田J3リーグへ。ここでは2025シーズンのJFLに参戦する16チームをざっくりまとめる。 ◆Y.S.C.C.横浜【新規入会】 今季J3リーグ19位のYS横浜は、文字通り高知と入れ替わる形でのJFL降格に。2012〜13年のJFLでは6位(17チーム)、12位(18チーム)。2012年入団のDF西山峻太(35)は契約を更新し、チームとともに12年ぶりのJFLへ向かう。 ◆いわてグルージャ盛岡【新規入会】 2022年にJ2の一員だった岩手は、今季J3最下位により、2025年からJFLで戦うことに。かつて東北1部からJ3にジャンプアップした歴史があり、JFLはクラブ史上初の参戦となる。よってクラブは現在、“J3リーグ入会要件”を岩手県内に周知する活動にも尽力している。 ◆FCティアモ枚方【今季3位】 今季の枚方はクラブ史上最高たる3位。二川孝広監督の続投が発表された一方、大黒将志HCは退任し、豪州国籍のベン・カーン氏が後任となった。選手陣では、FC大阪に期限付き移籍していたDFフォファナ・マリックが来季復帰する。 ◆レイラック滋賀【今季4位】 2年連続でJ3ライセンス取得の滋賀は、来季に向けて角田誠監督が契約更新。今季途中からの角田体制でチーム状態も戦績も向上したが、いくつかの取りこぼしがあり、前半戦で圧倒的な貯金を作った高知に届かなかった。来季はクラブ名改称から3年目となる正念場の1年だ。 ◆ヴィアティン三重【今季5位】 県勢初のJリーグへ…今季過去最高の5位となったV三重は来季に向け、高知からDF福田玲央、ソニーから今季9得点のFW山田晋平、青森から今季7得点のFW村上弘有、MF町田蘭次郎を獲得。JFLで一定の実績を持つ即戦力を確保した。 ◆ヴェルスパ大分【今季6位】 今季のV大分は最後まで上位陣に喰らいついた一方、最多得点選手が4ゴールと得点源を固定しきれず、連勝も2度だけと爆発力に欠けた。来季に向けては、JFLのレジェンドたる中村元ヘッドコーチが監督に昇格している。 ◆Honda FC【今季7位】 連覇を逃した盟主Honda。現JFLで7位は過去最低タイであり、年間30試合制での9敗も過去最多に。20日、長年チームを支えたDF三浦誠史&MF富田湧也ら4選手の引退、小林秀多監督や古橋達弥アナリストらの退任が発表されている。Hondaは新たな時代へ向かいそうだ。 ◆ブリオベッカ浦安・市川【今季8位】 都並敏史監督率いる浦安は来季から「浦安市川」に。FW峯勇斗、MF小島樹、DF藤森隆汰など、これまでに主力選手の多くが契約更新。昨オフは主軸のJリーグ“個人昇格”が相次いだが、来季に向けては骨格を維持できそうだ。 ◆沖縄SV【今季9位】 沖縄は今季加入のFW青戸翔が得点王に輝くなどし、JFL2位の52得点。やや安定性に欠ける戦いだったが、最下位に沈んだ昨季を思い出せば、かなりの進歩が見られた1年となった。これまでに青戸の契約更新は発表されていない。 ◆ラインメール青森【今季10位】 今季青森はリーグで2番目に少ない26失点も、爆発力に欠けてドローが14試合…最前線で大奮闘した7得点FW村上もV三重へ移籍した。来季就任の原崎政人監督は「攻撃的サッカーを体現します」と宣言。青森はJ3入りへ舵を切る。 ◆アトレチコ鈴鹿【今季11位】 鈴鹿は来季から、ブランデュー弘前FCで東北1部2連覇の山本富士雄氏が指揮。選手陣ではMF中村健人やMF鈴木翔太らが退団も、ガイナーレ鳥取から今夏レンタル加入したDF坂本敬が完全移籍へ移行…最終ラインの中核が残留し、これは大変大きな“補強”と言える。 ◆FCマルヤス岡崎【今季13位】 実業団マルヤスには楽しみな選手が来季加入。ソニーから加入するFW布方叶夢は今季のJFL新人王で、160cmと小柄ながらも低い重心から切れ味鋭いドリブルを披露する22歳だ。また、同県の東海1部・FC刈谷から加入するMF齋藤雅之、FW鈴木直人は、揃ってJFL初挑戦となる。 ◆クリアソン新宿【今季14位】 今季は深刻な得点力不足でJ3ライセンスを取得しながらも残留争い。それでも守備面はシーズンが深まるにつれて安定した。来季は北嶋秀朗監督が続投。すでに大半の選手が契約を更新しており、スカッドの拡充が運命を左右する。 ◆横河武蔵野FC【今季15位】 Hondaと並ぶJFLの最古参・武蔵野。しかし、今季は最終節に他力で最下位を脱するなど、前例がないほど低迷。来季からは、2012年の天皇杯ベスト16などクラブ史を彩ったレジェンドDF、金守貴紀氏が監督に就任する。 ◆ミネベアミツミFC【今季最下位】 実業団ミネベアは今季何度も後半ATの失点で勝ち点を落とし、最終節も90+1分被弾により土壇場で最下位転落。それでも入替戦は90+2分の劇的弾で1-0と勝利し、JFL残留を掴み取った。終わりよければすべてよしと言うべきだ。 ◆飛鳥FC【新規入会】 来季唯一の昇格組は美濃部直彦監督率いる飛鳥(奈良県)。今季関西1部初優勝から地域CL初出場、そして地域CL初優勝と、勢いそのままにJFLまで駆け上がった。関西1部、関西1部リーグカップ、地域CL…今季は3冠を達成した。 2024.12.21 18:00 Sat町田蘭次郎の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年2月1日 |
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完全移籍 |
2024年2月1日 |
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完全移籍 |
2019年2月1日 |
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新加入 |
2015年4月1日 |
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新加入 |