フランシスコ・コンセイソン

Francisco CONCEICAO
ポジション FW
国籍 ポルトガル
生年月日 2002年12月14日(22歳)
利き足
身長 170cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ 代表

フランシスコ・コンセイソンのニュース一覧

ユベントスのベルギー代表FWサミュエル・バングーラが11日に行われ、2-1で競り勝ったチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグのPSV戦を振り返った。 リーグフェーズ開幕節でも対戦していたPSVとの再戦。ホームのユベントスがボールを持つ展開となった中、34分にDFフェデリコ・ガッティ 2025.02.12 12:30 Wed
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ユベントスのチアゴ・モッタ監督が11日に行われ、2-1で競り勝ったチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグ、PSV戦を振り返った。 リーグフェーズ開幕節でも対戦していたPSVとの再戦。ユベントスがボールを持つ展開となった中、34分にDFフェデリコ・ガッティの好インターセプトを起点にM 2025.02.12 08:50 Wed
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ユベントスのフランス代表FWランダル・コロ・ムアニが2日に行われ、4-1で逆転勝利したセリエA第23節エンポリ戦を振り返った。 前節ナポリ戦でデビュー弾を決めたコロ・ムアニ。エンポリ戦でも先発すると、1点ビハインドで迎えた後半、61分に相手DFを弾き飛ばして同点弾を記録。そして3分後にはFWティモシー・ウェアのシ 2025.02.03 13:00 Mon
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セリエA第23節、ユベントスvsエンポリが2日にユベントス・スタジアムで行われ、ホームのユベントスが4-1で逆転勝利した。 前節、ナポリ相手の逆転負けで今シーズンのセリエA初黒星を喫した5位のユベントス。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)ではベンフィカに0-2で敗戦し、公式戦初の連敗を含む3試合未勝利となった。 2025.02.02 22:27 Sun
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ユベントスのトルコ代表MFケナン・ユルドゥズが内転筋を負傷した。ユベントスを率いるチアゴ・モッタ監督が明かしている。 ユルドゥズは18日に行われたセリエA第21節ミラン戦に先発するも前半のみの出場となっていた。 モッタ監督はユルドゥズについて「内転筋に痛みを感じていたためハーフタイムで交代した。リスクを冒し 2025.01.19 13:30 Sun
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ポルトのニュース一覧

ヨーロッパリーグ(EL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグ、ローマvsポルトが20日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのローマが3-2で勝利。この結果、2戦合計4-3としたローマがベスト16進出を決めた。 敵地での1stレグでは退場者を出しながらも1-1のドローに持ち込んだローマ。先週末のセリエA 2025.02.21 04:42 Fri
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ヨーロッパリーグ(EL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグが20日に開催される。日本人選手所属クラブと強豪クラブを中心に、ラウンド16進出を懸けた第2戦の展望を紹介していく。 ◆プレーオフ2ndレグ ▽2/20(木) 《26:45》 ボデ/グリムト vs(AGG:1-2) トゥベンテ ガラタサラ 2025.02.20 19:00 Thu
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ポルトは15日、ホルへ・ヌーノ・ピント・ダ・コスタ元会長が死去したことを発表した。享年87歳だった。 なお、クラブは死因について明かしていないが、イタリア『スカイ』によればピント・ダ・コスタ元会長は3年前から病気を患っており、最近になり容態が悪化していたとのことだ。 ピント・ダ・コスタ元会長は、20歳の頃に 2025.02.16 10:30 Sun
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ヨーロッパリーグ(EL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグが13日に行われた。 リーグフェーズを9位~24位で終えた16チームが、ホーム&アウェイ形式でラウンド16進出を争うプレーオフ。 今ラウンドにはレアル・ソシエダのMF久保建英、AZのDF毎熊晟矢、サン=ジロワーズのDF町田浩樹、アンデルレヒ 2025.02.14 07:17 Fri
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ヨーロッパリーグ(EL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグ、ポルトvsローマが13日にエスタディオ・ド・ドラゴンで行われ、1-1のドローに終わった。 近年ELで最も安定した成績を残すクラブのローマだが、今季リーグフェーズでは15位フィニッシュ。今回のプレーオフでは18位のポルトとの対戦となった。直近6勝 2025.02.14 07:07 Fri
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「舞台裏で何かをしなければ」1月補強を見据えるユベントスSD…ローン加入中のコンセイソン、2番手GKぺリンにも言及

ユベントスのスポーツ・ディレクター(SD)、クリスティアーノ・ジュントリ氏がイタリア『スカイ・スポーツ』で選手編成に言及した。 ジュントリSDは22日のチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節・シュツットガルト戦に先立ち、定例の取材対応。 最終ライン中枢のグレイソン・ブレーメルが長期離脱していることなどを念頭に置き、「来年1月に向け、舞台裏で何かをしなければならない事が明白だ」と補強の意向を明言。「適切なリソース、機会を窺っている」とした。 また、今季レンタル加入で頭角を表すポルトガル代表FWフランシスコ・コンセイソン(21)について、「一緒に続けていく同意さえあれば十分と言いたいが、すぐには決着しない」と、完全移籍移行の意志を示しつつ、報じられている保有元ポルトとの協議を認めた。 一方、2番手GKとしてユーベを支える元イタリア代表GKマッティア・ペリン(31)に関し、「今まさに話し合っている」と契約更新交渉中だと明言。「プラス2年で進めている。真のプロフェッショナルであり、クラブへの愛着も含め、それに値する選手だ」と敬意を示している。 ユーベは新たな最終ラインのリーダーとなったイタリア代表DFフェデリコ・ガッティ(26)とも契約更新交渉を進めており、同選手は2029年6月までの期間延長と、200万ユーロ(約3.3億円)への昇給が予定されているとのことだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ペリン、笑顔なきMOM受賞</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Cuando una foto vale más de 1000 palabras<a href="https://twitter.com/hashtag/Juventus?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Juventus</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Juve?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Juve</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Champions?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Champions</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ChampionsLeague?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ChampionsLeague</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/JuveStoccarda?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JuveStoccarda</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/JuveVfB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JuveVfB</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/JUVVfB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JUVVfB</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Perin?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Perin</a> <a href="https://t.co/FgNivpBnmy">pic.twitter.com/FgNivpBnmy</a></p>&mdash; PuebloJuve (@Pueblo_Juve) <a href="https://twitter.com/Pueblo_Juve/status/1848866224698233165?ref_src=twsrc%5Etfw">October 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.23 13:45 Wed
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インテル戦でも活躍のコンセイソン、レンタル中のユベントスが確保決断か

ユベントスはポルトガル代表FWフランシスコ・コンセイソン(21)の完全移籍移行を決断したようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。 今夏ポルトからユベントスにレンタル加入したコンセイソン。序盤からケガでつまずいたものの、9月末に戦線復帰すると輝きを放ち、4-4の打ち合いとなった先日のインテル戦では、ボディフェイントを駆使した圧巻の突破からアシストを記録した。 700万ユーロ(約11億6000万円)+ボーナス300万ユーロ(約5億円)と高額でコンセイソンをレンタルしているユベントスだが、買い取りオプションは存在しない模様。しかし、2025年夏の完全移籍移行を見越しての契約で、ポルトとは紳士協定を交わしているという。 ここ最近のコンセイソンの活躍を受けた経営陣は、来夏の確保を決断。今夏は契約解除金の3000万ユーロ(約49億7000万円)を支払えずレンタルという形をとったが、今度は投資を惜しまないようだ。 また、ユベントスはコンセイソンと入れ替えの形でポルトガル代表DFチアゴ・ジャロ(24)を貸し出し中。ポルトがセンターバックの完全移籍を望めば、コンセイソンの値引きに繋げる見込みだ。 <span class="paragraph-title">【動画】インテル戦でメッシさながらの突破&アシスト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Pne0z6PLook";var video_start = 152;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.29 22:15 Tue
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【2024-25セリエA前半戦総括】超WS選出の最優秀選手はテュラム

連覇を狙うインテルの安定感が今季も際立っている中、一昨季王者ナポリ、昨季ヨーロッパリーグ(EL)王者のアタランタがスクデット戦線をリードしている。モッタ監督就任のユベントス、フォンセカ監督就任のミランはチャンピオンズリーグ(CL)との過密日程に苦しみ、セリエAにしわ寄せが生じてしまった。戦力面ではスクデット争いをしてもおかしくないと思われたローマはデ・ロッシ監督の不可解なタイミングでの解任など、フロントの人事が足を引っ張り低迷に拍車をかけてしまった。 ◆コンテ就任で復活~首位ナポリ~(勝ち点44) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> スクデット奪還を目指すナポリはコンテ監督の下、一昨季の強さを取り戻している。FWオシムヘンが去ったが、代わりにコンテ監督の申し子であるFWルカクを迎え、ポストプレーを筆頭に味方を生かすプレーでチームを支えた。そして居場所を失ったマンチェスター・ユナイテッドから加入のMFマクトミネイはセリエA初挑戦ながらその実力を存分に発揮。持ち前の攻撃参加でここまで4ゴール3アシストと好スタッツを記録。コンテ監督仕込みの堅実な守備が植え付けられ、ここまで失点はリーグ最少の12。安定感ある戦いができていた。 ◆プロビンチャの域を超えた真の強豪に~2位アタランタ~(勝ち点41/1試合未消化) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> もはやプロビンチャと呼んでは失礼なレベルに到達している。昨季のEL優勝で自信を付けたチームはFWレテギを新たに迎えた中、ガスペリーニ監督の下、既存戦力のFWルックマン、FWデ・ケテラエルらと見事なアタッキングメロディーを奏でた。レテギはここまで12ゴール、ルックマンは9ゴール、デ・ケテラエルは5ゴールと破壊的な攻撃力を武器にCLとの過密日程も難なく乗り切り、両コンペティションで十分な戦績をここまで残している。2024年年末にかけて怒涛の11連勝もあった中、初のセリエA優勝ももはや夢物語ではない。 ◆連覇へ視界良好~3位インテル~(勝ち点40/2試合未消化) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季を圧倒的な強さで優勝したインテルが連覇へ視界良好だ。選手層の厚さで頭が一つ抜きん出ているネラッズーリは、昨季同様S・インザーギ監督の巧みな選手起用でケガ人を最小限に留め、CLでも好結果を残しつつセリエAでも十分な結果をここまで残している。主砲FWラウタロ・マルティネスの不調(それでも6ゴール)のみ誤算となっているが、2年目のジンクスを一切感じさせないFWテュラムが得点ランクトップの12ゴールを挙げ、攻撃陣を牽引。衰え知らずのベテランMFムヒタリアンを筆頭に中盤の質、量は他のクラブを寄せ付けないレベルにある。各ポジションにハイレベルな選手を揃え、マネジメントにも長けた指揮官を擁するインテルが後半戦もスクデット争いを牽引するのは間違いなさそうだ。 ◆意外な健闘~4位ラツィオ~(勝ち点35) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季はトゥドール監督の下、チーム状態を持ち直したラツィオ。そのトゥドール監督が退任することになり、FWインモービレを筆頭に主力も去って新シーズンのラツィオに期待する人は少なかったはずだ。しかしヴェローナを残留に導く手腕を発揮していたバローニ監督がラツィオを上位戦線に踏み止まらせた。FWザッカーニ、FWカステジャノスが攻撃を牽引。攻守にバランスの取れたチームに仕上げた。 ◆無敗も引き分け地獄、改革は徐々に~5位ユベントス~(勝ち点32/1試合未消化) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ボローニャをCL出場に導いたモッタ監督を招へいし、改革に乗り出したユベントスは前半戦を終えて無敗を維持した。ただ、その内訳は7勝11分けと引き分けがかさみ、勝ち点を伸ばしきれなかった。CLとの過密日程にも苦しんだ中、主軸DFブレーメルを長期離脱で失ってしまったのも大きく響いた。新戦力MFコープマイネルスを軸に流動的な動きで崩しにかかるモッタ監督のスタイルは見て取れたが、まだまだ発展途上。改革は徐々に進んでいくことになりそうだ。 ◆不安視されたフォンセカの手腕~8位ミラン~(勝ち点27/2試合未消化) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リールでの実績を受け、ローマで結果を残せなかったフォンセカ監督を新指揮官に迎えたミランだったが、案の定うまくはいかなかった。前任者のピオリ監督に比べると攻撃的でリスクを冒すサッカーを標榜していたが、不安定な戦いに終始しシーズン序盤から解任の危機に見舞われた。ミラノ・ダービーやCLレアル・マドリー戦では会心の白星を挙げたが、その勢いを持続することはできず。主力選手たちの掌握にも失敗し、2024年をもってミランはフォンセカ監督の解任の決断を下すことになった。 ◆フロントの迷走が足かせに~10位ローマ~(勝ち点23) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> シーズン前はスクデット争いも十分に可能と見ていたローマだったが、散々なシーズン前半戦となってしまった。出足に躓いたチームは昨季立て直しに成功していたデ・ロッシ監督を早々に見切る悪手を敢行。代わって就任したユリッチ監督もチーム状態を変えられず監督を引退していたクラブOBのラニエリ氏を引っ張ってくる始末となった。新戦力のFWドフビクのフィットにやや時間がかかったのが痛かったが、フロントがレジェンドのデ・ロッシ監督の手腕を信じることができればこれほど苦戦することはなかったのではないか。 ◆一躍セリエAを代表するGKに~鈴木彩艶~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> まさかこれほどのインパクトを残すことになるとは鈴木彩艶を知る日本人でも予想できた人は少ないのではないか。昇格組の元名門パルマに加入した彩艶は開幕からスタメンの座を奪取。第3節ナポリ戦で退場して出場停止となったウディネーゼ戦を除いて前半戦フルタイム出場を果たした。しかもそのプレー内容も素晴らしく、得意のフィードで攻撃の起点になったかと思えば、セービングに関してもチームを救う好守が目立ち、今やパルマのストロングポイントになっている程だ。一躍セリエAを代表するGKとなった彩艶が後半戦、パルマを残留に導く活躍を続けられれば更に評価は高まるはずだ。 【最優秀選手&監督】 ★最優秀選手 ◆FWマルクス・テュラム(インテル) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 相棒のラウタロが不調に苦しむ中、インテルの攻撃を牽引。早くも昨季の13ゴールに迫る12ゴールを挙げ、今季はゴールで勝利に貢献している。もちろん、エゴイスティックな面は昨季同様一切なくアシストにも回っており、自身の価値を更に高める前半戦となった。 ★最優秀監督 ◆ジャン・ピエロ・ガスペリーニ(アタランタ) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季はEL優勝をアタランタにもたらした名将は今季ここまでハードなCLも戦いつつセリエAでも首位戦線に絡む見事な戦いを続けている。確立されたスタイルで今やビッグクラブをも凌駕する戦いぶりを見せる。怒涛の11連勝は圧巻だった。 【期待以上】 ★チーム ◆ラツィオ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 監督が代わり戦力もダウンしたかと思われたラツィオがここまで上位に絡んでくるとは予想できなかった。バローニ監督の手腕が高く評価されて良い結果となっている。 ★選手 FWフランシスコ・コンセイソン(ユベントス) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw13.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユルドゥズと共にユベントスの攻撃を牽引。メッシを彷彿とさせるようなキレのあるドリブルでスーパーサブの立ち位置から一躍ユベントスの主軸アタッカーとなった。 【期待外れ】 ★チーム ◆ローマ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw14.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 優勝争いに絡めるだけの戦力を擁しているかと思われた中でのまさかの低迷。フロントの迷走が大きな要因だった。 ★選手 ◆MFドウグラス・ルイス(ユベントス) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_12_tw15.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アストン・ビラをCL出場に導き、移籍金5000万ユーロもの大金を叩いて獲得したブラジル代表MFだったが、度重なる負傷もあってコンディションが整わず前半戦を通して本領を発揮する姿はついに見られなかった。また、出場した試合では2試合連続PK献上など印象が非常に悪く、ユベンティーノの心を全く掴めないままシーズン後半を迎えてしまった。 2025.01.09 18:00 Thu
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コロ・ムアニのドッピエッタで逆転のユベントスが公式戦4試合ぶりの勝利!【セリエA】

セリエA第23節、ユベントスvsエンポリが2日にユベントス・スタジアムで行われ、ホームのユベントスが4-1で逆転勝利した。 前節、ナポリ相手の逆転負けで今シーズンのセリエA初黒星を喫した5位のユベントス。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)ではベンフィカに0-2で敗戦し、公式戦初の連敗を含む3試合未勝利となった。14位のエンポリを相手に4試合ぶりの白星を目指した一戦でモッタ監督は先発7人を変更。GKディ・グレゴリオやコープマイネルス、コロ・ムアニらが復帰したほか、新戦力のヴェイガが新天地デビューを飾った。 試合は開始早々に動く。4分、ヘンダーソンの左CKがゴール前の密集を抜けてファーに流れると、これを古巣対戦のデ・シリオが頭で合わせると、GKディ・グレゴリオの股間を抜けてゴールネットに吸い込まれた。 出ばなをくじかれたホームチームは、以降もバタバタした状況が続く。カウンターやセットプレーからあっさりとフィニッシュまで持ち込まれると、15分にはボックス内に抜け出したマレーをGKディ・グレゴリオが倒してしまい、痛恨のPK献上。だが、オンフィールド・レビューの末に起点となったプレーでのアンジョリンのハンドが取られて取り消しとなった。 辛くも連続失点を回避したユベントスは徐々に反撃に出ていく。20分過ぎにはニコラス・ゴンサレス、ウェアの鋭いシュートでゴールに迫るが、ここはGKの好守などに遭う。 前半半ばから終盤にかけてはボールの主導権を握って、左サイドのユルドゥズの個人技を起点にチャンスを窺う形が目立ったユベントス。ボックス付近で積極的に足を振っていったが、集中した相手のシュートブロックに阻まれて前半のうちに追いつくことはできなかった。 後半も立ち上がりから攻勢を仕掛けるものの、決定機まであと一歩という場面が目立つホームチーム。焦れる展開が以降も続くが、リーグ前節同様に新加入のストライカーが決定的な仕事を果たした。 61分、相手陣内左サイド深くへコープマイネルスが浮き球のフィードを供給すると、DFを強靭なフィジカルで吹き飛ばしたコロ・ムアニがそのままボックス内に侵入。最後は冷静に右足の鋭いシュートをニアに突き刺し、2試合連続ゴールとした。 これで一気に流れを変えると、直後の64分には左サイドでのユルドゥズの鮮やかなルーレットを起点とした仕掛けで局面を打開。ボックス手前右でボールを受けたウェアが鋭いミドルシュートを放つと、意図的なプレーではなかったもののゴール前でコロ・ムアニにディフレクトしたボールがゴール右隅へ向かうと、GKの手をはじいてゴールネットに吸い込まれた。 コロ・ムアニのドッピエッタで試合を引っくり返したユベントスは、直撃にユルドゥズを下げてヴラホビッチを投入。以降はよりバランスを意識した戦い方にシフト。より前がかった相手の攻撃を受け止めながら、カウンターを起点に3点目も狙っていく。 80分を過ぎてマレーが2枚目のイエローカードで退場となり、数的優位も得たモッタのチームは、ニコラス・ゴンサレス、マッケニーを下げてコンセイソン、ケフラン・テュラムの投入で完全にゲームクローズに向かった。 その後、90分にはボックス左に持ち込んだヴラホビッチが無回転気味の強烈な左足シュート、92分にはカウンターからコンセイソンと途中出場2選手のゴールでダメを押したホームチームが終わってみれば、4-1の大勝。公式戦4試合ぶりの白星でひとまず危機を脱した。 ユベントス 4-1 エンポリ 【ユベントス】 ランダル・コロ・ムアニ(後16、後19) ドゥシャン・ヴラホビッチ(後45) フランシスコ・コンセイソン(後47) 【エンポリ】 マッティア・デ・シリオ(前4) 2025.02.02 22:27 Sun
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ヴラホビッチが右太ももを負傷…来季CLを争うボローニャ戦での復帰を目指す

ユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチが27日に行われるセリエA第34節のモンツァ戦を欠場するようだ。 ヴラホビッチは23日に行われたパルマ戦に先発したが、前半で負傷するとハーフタイムにフランシスコ・コンセイソンと交代していた。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、24日の午前中にJ-Medicalで精密検査を受診したヴラホビッチは、右大腿直筋に強い痛みがあることが判明した。 詳細な離脱期間はわかっていないが、同紙は完治までに7~10日程度を要すると伝えており、27日のモンツァ戦の欠場が確定。来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争う5月4日のボローニャ戦での復帰を目指すとのことになるが、間に合うかは微妙となっている。 ヴラホビッチはイゴール・トゥドール監督就任後、FWランダル・コロ・ムアニに代わって最前線を務め、セリエA4試合で3アシストを記録していた。 2025.04.25 13:15 Fri

フランシスコ・コンセイソンの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2025年6月30日 ユベントス ポルト レンタル移籍終了
2024年8月27日 ポルト ユベントス レンタル移籍
2024年7月1日 アヤックス ポルト 完全移籍
2024年6月30日 ポルト アヤックス レンタル移籍終了
2023年9月1日 アヤックス ポルト レンタル移籍
2022年7月21日 ポルト アヤックス 完全移籍
2021年2月10日 FCポルトB ポルト 昇格
2020年8月3日 FCポルトU19 FCポルトB 昇格
2019年7月1日 FCポルトU17 FCポルトU19 昇格
2018年7月1日 Padroense U17 FCポルトU17 完全移籍
2017年7月1日 スポルティング U15 Padroense U17 完全移籍
2015年7月1日 Sporting Yth. スポルティング U15 昇格
2011年8月1日 Sporting Yth. -

フランシスコ・コンセイソンの今季成績

セリエA 23 1192’ 3 3 1
UEFAチャンピオンズリーグ 9 605’ 1 2 0
合計 32 1797’ 4 5 1

フランシスコ・コンセイソンの出場試合

セリエA
第3節 2024年9月1日 vs ローマ 45′ 0
0 - 0
第4節 2024年9月14日 vs エンポリ メンバー外
0 - 0
第5節 2024年9月21日 vs ナポリ メンバー外
0 - 0
第6節 2024年9月28日 vs ジェノア 28′ 1
0 - 3
第7節 2024年10月6日 vs カリアリ 89′ 0 89′ 89′
1 - 1
第8節 2024年10月19日 vs ラツィオ メンバー外
1 - 0
第9節 2024年10月27日 vs インテル 90′ 0
4 - 4
第10節 2024年10月30日 vs パルマ 90′ 0
2 - 2
第11節 2024年11月2日 vs ウディネーゼ 19′ 0
0 - 2
第12節 2024年11月9日 vs トリノ 17′ 0
2 - 0
第13節 2024年11月23日 vs ミラン 79′ 0
0 - 0
第14節 2024年12月1日 vs レッチェ 84′ 0
1 - 1
第15節 2024年12月7日 vs ボローニャ 90′ 0
2 - 2
第16節 2024年12月14日 vs ヴェネツィア 24′ 0
2 - 2
第17節 2024年12月22日 vs モンツァ 85′ 0 57′
1 - 2
第18節 2024年12月29日 vs フィオレンティーナ 90′ 0
2 - 2
第20節 2025年1月11日 vs トリノ メンバー外
1 - 1
第19節 2025年1月14日 vs アタランタ メンバー外
1 - 1
第21節 2025年1月18日 vs ミラン メンバー外
2 - 0
第22節 2025年1月25日 vs ナポリ 16′ 0
2 - 1
第23節 2025年2月2日 vs エンポリ 5′ 1
4 - 1
第24節 2025年2月7日 vs コモ 14′ 0
1 - 2
第25節 2025年2月16日 vs インテル 81′ 1 52′
1 - 0
第26節 2025年2月23日 vs カリアリ 62′ 0
0 - 1
第27節 2025年3月3日 vs エラス・ヴェローナ メンバー外
2 - 0
第28節 2025年3月9日 vs アタランタ メンバー外
0 - 4
第29節 2025年3月16日 vs フィオレンティーナ 16′ 0
3 - 0
第30節 2025年3月29日 vs ジェノア 24′ 0
1 - 0
第31節 2025年4月6日 vs ローマ ベンチ入り
1 - 1
第32節 2025年4月12日 vs レッチェ ベンチ入り
2 - 1
第33節 2025年4月23日 vs パルマ 45′ 0
1 - 0
第34節 2025年4月27日 vs モンツァ ベンチ入り
2 - 0
第35節 2025年5月4日 vs ボローニャ 13′ 0
1 - 1
第36節 2025年5月10日 vs ラツィオ 86′ 0
1 - 1
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月17日 vs PSV メンバー外
3 - 1
リーグフェーズ第2節 2024年10月2日 vs RBライプツィヒ 78′ 1 85′
2 - 3
リーグフェーズ第3節 2024年10月22日 vs シュツットガルト 55′ 0
0 - 1
リーグフェーズ第4節 2024年11月5日 vs リール 90′ 0
1 - 1
リーグフェーズ第5節 2024年11月27日 vs アストン・ビラ 90′ 0
0 - 0
リーグフェーズ第6節 2024年12月11日 vs マンチェスター・シティ 69′ 0
2 - 0
リーグフェーズ第7節 2025年1月21日 vs クラブ・ブルージュ 24′ 0 77′
0 - 0
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs ベンフィカ 90′ 0
0 - 2
プレーオフ1stレグ 2025年2月11日 vs PSV 32′ 0
2 - 1
プレーオフ2ndレグ 2025年2月19日 vs PSV 77′ 0
3 - 1

フランシスコ・コンセイソンの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2024年3月26日 ポルトガル代表

フランシスコ・コンセイソンの今季成績

ユーロ2024 決勝トーナメント 2 90’ 0 0 0
ユーロ2024 グループF 2 91’ 1 1 0
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ1 2 80’ 0 0 0
合計 6 261’ 1 1 0

フランシスコ・コンセイソンの出場試合

ユーロ2024 決勝トーナメント
ラウンド16 2024年7月1日 vs スロベニア 44′ 0
0 - 0
準々決勝 2024年7月5日 vs フランス 46′ 0
0 - 0
ユーロ2024 グループF
第1節 2024年6月18日 vs チェコ 1′ 1 93′
2 - 1
第2節 2024年6月22日 vs トルコ ベンチ入り
0 - 3
2024年6月26日 vs ジョージア 90′ 0
2 - 0
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ1
第1節 2024年9月5日 vs クロアチア代表 メンバー外
2 - 1
第2節 2024年9月8日 vs スコットランド代表 メンバー外
2 - 1
第3節 2024年10月12日 vs ポーランド代表 メンバー外
1 - 3
第4節 2024年10月15日 vs スコットランド代表 61′ 0
0 - 0
第5節 2024年11月15日 vs ポーランド代表 ベンチ入り
5 - 1
第6節 2024年11月18日 vs クロアチア代表 19′ 0
1 - 1