リアム・デラップ
Liam DELAPポジション | FW |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 2003年02月08日(21歳) |
利き足 | |
身長 | 186cm |
体重 |
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「あまりにも大きなビハインド」下位相手に初勝利許したトッテナム、ポステコグルー監督は序盤について「あの入りをすればギャップは埋められない」
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が敗戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 10日、トッテナムはプレミアリーグ第11節でイプスウィッチ・タウンをホームに迎えた一戦。前節のアストン・ビラ戦に続くリーグ戦勝利、敗戦したヨーロッパリーグ(EL)のガラタサライ戦からの立て直しを狙った。 序盤から互いにゴールに迫ると、31分にはアイルランド代表MFサミー・シュモディクスのバイシクルでイプスウィッチが先制。43分にはU-21イングランド代表FWリアム・デラップに追加点を押し込まれる。 2点ビハインドで折り返したトッテナムは69分、右CKをウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールがヘディングで合わせて反撃。しかし、追い上げは叶わず、下位チーム相手に初白星を献上した。 ELのガラタサライ戦に続いて敗戦を喫したポステコグルー監督。「試合の入りはまったく良くなかった。ボールを持っていてもいなくても、とにかく消極的だった」と課題を口にしている。 「適切なテンポやインテンシティもなかったと感じたし、その後は自分たちで困難な状況を作り出してしまった。後半は優勢で明確なチャンスもあったが、それを十分に生かせなかった」 「(消極的なのは)私のせいだ。私の責任だ。今シーズンの一貫性のなさは、結局のところ、私と私のアプローチによる問題だ。その点において選手たちを助けられるよう、修正し、見直す必要がある」 また、ビラ戦に続きホームで後手に回ったトッテナム。指揮官は内容に大きな差があると強調した。 「シナリオはそれぞれ異なる。ビラ戦で負けた時は良いプレーをしていた。今日はよくなかった。だから今日は別物として捉えなければならない。私からすれば違うシナリオだった。前回とはまったく違うと思う」 「取り返すにはあまりにも大きなビハインドを背負ってしまった。後半は挽回するチャンスも確かにあったが、そのような状況に陥るべきではなかった」 さらに、ELと並行してのスケジュールにも言及。過密日程の影響が出ているか問われると「そうは思わないし、そう思うべきではない」と答えている。 「もしそうなら、試合の終盤にもっとそう感じていたはずだ。我々は力強く試合を終えている。このレベルであのような試合の入りをすれば、相手とのギャップは埋められない」 負傷交代したセネガル代表MFパプ・マタル・サール、フル出場ながら痛めた様子のイングランド代表FWドミニク・ソランケについてもコメント。軽傷を祈った。 「パプは大丈夫だと思う。少し打撲しただけだ。ドムはヒザを打ち、かなり痛かっていたが、プレーを続けたがっていた。深刻でないことを願っている」 <span class="paragraph-title">【動画】ベンタンクールが反撃弾も追いつけず…トッテナムvsイプスウィッチ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xyboeM0cjXE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 16:19 Mon2
スパーズがパレス戦に続きイプスウィッチに今季初白星献上…ホームで敗れて公式戦連敗に【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第11節、トッテナムvsイプスウィッチ・タウンが10日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、アウェイのイプスウィッチが1-2で勝利した。 混戦模様の上位争いに絡みたい7位のトッテナムは、開幕から未勝利が続く18位のイプスウィッチとのホームゲームでリーグ連勝を狙った。前節はアストン・ビラ相手に後半大量ゴールを奪う会心の逆転劇で4-1の勝利を収めたチームだが、大幅にメンバーを入れ替えて臨んだヨーロッパリーグ(EL)では難所イスタンブールでガラタサライに2-3で敗戦。今季EL初黒星を喫した。 退場者の影響で後半30分近くを10人で戦ったタフなアウェイゲームから中2日でバウンスバックを図った一戦では先発7人を変更。状態が懸念されたロメロも復帰し、アストン・ビラ戦と全く同じメンバーで臨んだ。 アウェイのイプスウィッチが攻守にアグレッシブな姿勢を打ち出したことで、試合は立ち上がりからオープンな展開となる。開始3分にはソン・フンミンの絶妙な右足インスウィングの左クロスに反応したブレナン・ジョンソンに決定機が訪れるが、ゴール前でのワンタッチシュートは枠に飛ばせず。 その数分後にはイプスウィッチの右CKからバージェスにクロスバー直撃のヘディングシュートを打たれ、前線からの連動したプレスにも手を焼くスパーズ。それでも、アタッキングサードで前線のタレントに良い形でボールが入った際にはソン・フンミン、ソランケと個人技で際どいシュートまで持ち込む。 前半半ばを過ぎてもイーブンの状況が続いたが、アウェイチームがスーパーゴールでゴールをこじ開ける。31分、右サイドでの出し入れからカユステが上げたクロスを中央でデラップが競ると、浮き球の形でゴール前にこぼれたところでシュモディクスが低空の右足バイシクルシュートをゴール右隅へ決めた。 格下相手にホームでビハインドを負ったトッテナムはすぐさま反撃を開始。ソン・フンミンとウドジェの左サイドを起点に中央のソランケやクルゼフスキがワンクッション挟みながらチャンスを窺うが、最後のところでうまくいかない。 すると、前半終盤の43分にはハッチンソンの粘りから仕掛けたカウンターで左のポケットを取ったシュモディクスのグラウンダーのクロスがGKヴィカーリオ、DFドラグシンに当たってゴール方向に向かうと、これをデラップがきっちり蹴り込んだ。 直近のホームゲームでは3試合連続逆転中も厳しい2点ビハインドで試合を折り返したトッテナム。後半も同じメンバーで臨むと、開始直後にはソン・フンミンのカットインシュートに、惜しくもハンドで取り消されたものの、セットプレー流れからソランケがゴールネットを揺らす場面を作り出す。 後半はゴールを匂わせる攻撃を幾度も見せるホームチームだったが、時間の経過とともに守り慣れてきたイプスウィッチの守備を前に攻撃が停滞。70分過ぎには足を痛めたサールを下げて負傷明けのヴェルナーを投入。 流れの中ではなかなか崩し切れない中、69分にはペドロ・ポロの正確な右CKをニアに勢いを持って走り込んだベンタンクールがドンピシャのヘディングで合わせ、ウルグアイ代表MFの今季初ゴールでようやく1点を返した。 ここから一気に攻勢を強めると、ソン・フンミンやヴェルナーのミドルレンジのシュートや左サイドでの崩しから幾度も際どい場面を作り出すが、仕留め切れない。後半終盤にはマディソン、ビスマを同時投入し勝負に出たが、この交代策が逆に攻撃を停滞させてしまう。 その後、8分の後半アディショナルタイムも初白星へなりふり構わぬ姿勢を見せたアウェイチームにうまく時計を進められて逆転はおろか、同点まで持ち込むこともできなかった。 そして、先日のクリスタル・パレス戦に続いて悩める下位チームに初白星をプレゼントしたトッテナムは、痛恨の公式戦連敗となった。 トッテナム 1-2 イプスウィッチ 【トッテナム】 ロドリゴ・ベンタンクール(後24) 【イプスウィッチ】 サミー・シュモディクス(前31) リアム・デラップ(前43) <span class="paragraph-title">【動画】初勝利に繋がったシュモディクスの圧巻バイシクル弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">今季初サードキット着用の<br>イプスウィッチ<br>スモディクスの鮮やかな<br>バイシクルで先制に成功<br><br>プレミアリーグ 第11節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%97%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#イプスウィッチ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHP0GD">https://t.co/IQcfgHP0GD</a> <a href="https://t.co/VKy5enDVlC">pic.twitter.com/VKy5enDVlC</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1855622100649648612?ref_src=twsrc%5Etfw">November 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.11 01:27 Mon3
好調アストン・ビラが昇格組イプスウィッチと痛恨ドロー…公式戦連勝は5でストップ【プレミアリーグ】
アストン・ビラは29日、プレミアリーグ第6節でイプスウィッチとアウェイで対戦し2-2の引き分けに終わった。 公式戦5連勝中のアストン・ビラは、ミッドウィークに行われたEFLカップ3回戦のウィコム戦のスタメンからベイリーとオナナ以外の9人を変更。最前線ににワトキンス、2列目はバイリー、ロジャーズ、J・ラムジーを据えた[4-2-3-1]の布陣で試合に臨んだ。 今季未勝利が続く昇格組のイプスウィッチに対し、アストン・ビラは早い時間に失点する。8分、ミドルシュートのこぼれ球から二次攻撃を受けると、フィリップスのパスでボックス左に抜け出したクラークの折り返しをデラップがダイレクトシュート。これがGKマルティネスの手をはじいてゴール左隅に突き刺さった。 先制を許したアストン・ビラだが、すぐに反撃に転じると15分に追いつく。ボックス左から侵入を試みたワトキンスがボールを奪われるも、DFグリーブスのクリアミスをボックス内でロジャーズがカット。ワトキンスとのパス交換で相手DFのマークを外し、冷静にゴール左隅にシュートを流し込んだ。 試合を振り出しに戻したアストン・ビラは、32分にもコンサのパスをボックス右横で受けたバイリーのクロスをワトキンスがヘディングでゴールに流し込んだ。 逆転に成功したアストン・ビラだったが、35分にセットプレーからピンチ。デイビスの左FKのクリアボールをボックス外のフィリップスがダイレクトシュート。さらに38分には、デイビスのスルーパスからデラップに決定機が訪れたが、共にシュートはGKマルティネスの好セーブに救われた。 迎えた後半は立ち上がりから一進一退の展開が続くなか、アストン・ビラは72分に再び失点する。自陣でのボール奪取からロングカウンターを仕掛けると、ハッチンソンのパスを左サイドで受けたデラップがドリブルでボックス左から侵入するとゴール前まで切り込みシュートをゴール右隅に流し込んだ。 その後、84分にブエンディア、バークリー、マートセンの3人を投入したアストン・ビラだったが、最後まで勝ち越し点は奪えず。試合は2-2の引き分けに終わった。 イプスウィッチ 2-2 アストン・ビラ 【イプスウィッチ】 リアム・デラップ(前8) リアム・デラップ(後27) 【アストン・ビラ】 モーガン・ロジャーズ(前15) オリー・ワトキンス(前32) 2024.09.30 00:05 Mon4
シティFWデラップがハル・シティへレンタル移籍…父は“人間発射台”として知られるロリー・デラップ
ハル・シティは2日、マンチェスター・シティのU-20イングランド代表FWリアム・デラップ(20)のレンタル移籍加入を発表した。 デラップは、シティの下部組織出身で、“人間発射台”とも呼ばれ、ストーク・シティで活躍したロングスローの名手、ロリー・デラップを父に持つ若手ストライカーだ。 2022-23シーズンはその父がコーチングスタッフを務めるストークへレンタル移籍。公式戦23試合で3ゴールを記録すると、シーズン後半はプレストン・ノースエンドにレンタル。15試合で1ゴールを記録していた。 シティでもジョゼップ・グアルディオラ監督の下ですでにデビューしており、6試合で1ゴールを記録。スピードに長けたすsトライカーが再び武者修行に出ることとなる。 2023.07.02 20:55 Sun5
シティU-23のリアム・デラップがイプスウィッチに完全移籍へ! 強肩ロリー・デラップの長男
イプスウィッチ・タウンがマンチェスター・シティからU-21イングランド代表FWリアム・デラップ(21)を完全移籍で獲得する。 「ロングスローの世界的名手」として名を馳せた“強肩”ロリー・デラップ氏の長男、リアム・デラップ。2019年に16歳でシティの一員となり、現在はU-23チームに籍を置く。 過去に8試合出場したトップチームへの正式昇格は叶っておらず、これまでに今なお父が敬愛されるストーク・シティ、プレストン、そして昨季はハル・シティへ武者修行に。 23-24シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で31試合8得点をマークしたなか、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、プレミアリーグ昇格のイプスウィッチが完全移籍でデラップを獲得するという。 移籍金は1500万ポンド(約31.1億円)で、アドオン500万ポンド(約10.3億円)付き。同じく昇格組のサウサンプトンと争奪戦になるも、シティを納得させたのはイプスウィッチだ。 デラップはすでにメディカルチェックを済ませたとされ、現地時間11日か12日にシティからの完全移籍加入が発表されるとのことだ。 2024.07.11 14:30 Thuリアム・デラップの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年5月31日 | ハル・シティ | マンチェスターC U21 | レンタル移籍終了 |
2023年7月2日 | マンチェスターC U21 | ハル・シティ | レンタル移籍 |
2023年5月31日 | プレストン | マンチェスターC U21 | レンタル移籍終了 |
2023年1月12日 | マンチェスターC U21 | プレストン | レンタル移籍 |
2023年1月11日 | ストーク | マンチェスターC U21 | レンタル移籍終了 |
2022年8月18日 | マンチェスターC U23 | ストーク | レンタル移籍 |
2020年7月1日 | マンチェスター・C U18 | マンチェスターC U23 | 完全移籍 |
2019年7月1日 | マンチェスター・C U18 | 完全移籍 |