松本健太

Kenta MATSUMOTO
ポジション GK
国籍 日本
生年月日 1997年05月04日(28歳)
利き足
身長 185cm
体重 80kg
ニュース 人気記事 クラブ

松本健太のニュース一覧

【明治安田J1リーグ第36節】 2024年11月9日(土) 15:00キックオフ 柏レイソル(17位/39pt) vs アルビレックス新潟(16位/40pt) [三協フロンテア柏スタジアム] ◆明暗分けるシックスポインター【柏レイソル】 残留争いにずっと身を置いていた柏。後半戦も結果的には大きく勝ち 2024.11.09 11:50 Sat
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【明治安田J1リーグ第35節】 2024年11月3日(日) 15:00キックオフ アビスパ福岡(11位/44pt) vs 柏レイソル(17位/39pt) [ベスト電器スタジアム] ◆1つでも上の順位へ【アビスパ福岡】 前節はアウェイで鹿島アントラーズと対戦し、1-1のドロー。無敗を4とした中で、4試 2024.11.03 12:35 Sun
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23日、明治安田J1リーグ第25節の延期分、浦和レッズvs柏レイソルが埼玉スタジアム2002で行われ、1-0で浦和が勝利した。 約2カ月半前に行われる予定だったこのカード。試合前から降り続いた豪雨により中止となった中、シーズンも佳境に入ったことのタイミングでの開催となった。 浦和は32試合の消化で勝ち点39 2024.10.23 22:25 Wed
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【明治安田J1リーグ第25節】 2024年10月23日(水) 19:30キックオフ 浦和レッズ(16位/39pt) vs 柏レイソル(17位/39pt) [埼玉スタジアム2002] ◆気が付けば崖が迫る【浦和レッズ】 前節はアウェイで東京ヴェルディを相手に2-1で逆転負け。これでリーグ戦4連敗となり 2024.10.23 17:05 Wed
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2024年夏には多くのヨーロッパのクラブが来日した中、2025年夏も世界最高峰のプレーを目にすることができそうだ。 この記事では、ジャパンツアーの試合日程や対戦カード、放送予定、チケット販売情報などをまとめた。 ◆来日クラブ(5/12 時点) 【イングランド】 リバプール(遠藤航) 【スペイン 2025.05.15 12:00 Thu
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14日、明治安田J1リーグ第14節の横浜F・マリノスvs柏レイソルが日産スタジアムで行われ、アウェイの柏が0-2で勝利した。 前節、セレッソ大阪に0-1で敗れて4連敗となった最下位の横浜FM。キスノーボ新体制初勝利とともに9戦ぶりの白星を目指したミッドウィーク開催の延期分では先発2人を変更。永戸勝也、遠野大弥に代 2025.05.14 21:08 Wed
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Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
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【明治安田J1リーグ第14節】 2025年5月14日(水) 19:00キックオフ 横浜F・マリノス(20位/8pt) vs 柏レイソル(2位/30pt) [日産スタジアム] ◆早く苦境を脱したい【横浜F・マリノス】 前節はアウェイでのセレッソ大阪戦で敗戦。“鬼門”での戦いは終始相手にペースを握られる 2025.05.14 12:15 Wed
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10日、11日にかけて明治安田J1リーグ第16節の10試合が全国各地で行われた。 【京都vs名古屋】終盤にスコアが動いた中ドロー 連敗で首位から陥落も劇的勝利で3位に位置している京都サンガF.C.と降格圏からなんとか抜け出した17位の名古屋グランパスの対戦となった。 上位と下位の対決となった試合。名古 2025.05.11 19:25 Sun
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「少し涙も出た」全員で掴み取った天皇杯優勝、川崎Fの鬼木監督はしっかり勝ち上がっての優勝に想い「前回よりも非常に嬉しい勝利」

9日、第103回天皇杯決勝が行われ、川崎フロンターレがPK戦の末に柏レイソルを下し、2020年以来2度目の優勝を果たした。 今シーズンはJリーグで非常に苦しいシーズンを送っていた川崎F。結果が出ないことに加え、ケガ人なども多く、難しいシーズンを過ごした。 8位でフィニッシュした中、天皇杯が唯一のタイトル獲得のチャンス。しかし、柏に押し込まれて苦しい展開になったが、粘りを見せて120分間を終えてゴールレス。PK戦ではどちらにもチャンスがあった中で、最後はGKチョン・ソンリョンが決め、相手GK松本健太のシュートを止めて川崎Fにタイトルをもたらせた。 優勝した川崎Fの鬼木達監督は、両クラブのファン・サポーターに感謝。そして、しっかりと勝ち切れた選手たちを称えた。 「フロンターレのサポーターとレイソルのサポーターの両方が、非常にファイナルに相応しい、やりがいのある雰囲気を作っていただき、感謝しています」 「その中で、ゲームの方は終始柏のペースだったかなと思っています。なかなか自分たちの形でサッカーをすることができませんでしたし、そういう意味で言うと、自分もまだまだ力をつけなければいけないです。チームとしてもグラウンドの問題もあるかもしれないですが、もっとやれたことはあったと思うので、そこも含めてまだ自分たちにはACLもありますし、そこにつなげていきたいです」 「今シーズン苦しい中で、今日の試合も含めて苦しかったですけど、最後の数試合、10試合近くは自分たちがやるべきことを我慢強くやってきて負けない、勝ちに持って行く姿勢が最後に繋がったと思います」 「選手には120分、PKも覚悟しておこうと言っていました。PKになっても最後の最後まで気持ちが大事だとミーティングで言っていましたが、そうならないことが良かったですが、それを体現して勝利を持ってきてくれたことは選手とサポーターに感謝しています」 苦しんだシーズンを象徴するかのようなゲームとなった決勝。それでもしっかりと勝利を収めたが、残留を争い続けていた柏のハイプレスに苦しみ続けた展開となった。 「プレスのところで来ていたことも実際ありますが、選手の距離が遠くなってしまったというのがあります。2CBのところは時間がありましたけど、中盤、アンカーやインサイドがピックアップできない状況が続いてしまい、ポジションが全て中途半端になってしまった」 「降りるなら降り切る、途中では3枚の回しとか指示は出しましたが、そこに持って行くところまでできず、カウンターもあるチームなので、中に入れるのを怖がってしまったのかなと思います。どこで起点を作るのかをハッキリさせられなかったのが自分の力かなと思います」 試合中に修正力を出せなかったという鬼木監督。チームとしての苦しみが出たこととなったが、それでも優勝を果たし、目には涙も見られた。 「苦しいシーズンでしたが、苦しい中でもJリーグがああいう形になってしまったので、その分の悔しさを天皇杯でどうしても獲りたいという思いがありました」 「終始相手のペースでしたし、PKも絶体絶命のところは何回もあったんですが、そこを乗り越えてくれた。気持ちの勝負だと思います」 「目に見えない部分での最後の頑張りに自分自身も選手に感動し、色々な選手が苦しかったけど報われた瞬間だなと思って少し涙も出ました」 また、10人目までもつれたPK戦についても言及。祈る気持ちだったと明かした。 「5人目(バフェティンビ・ゴミス)のところで決められれば一番良かった」と語った中、キックは上手い選手だとコメント。「普段はPKは一番上手なぐらい良いキックをしていて、選手全員が決めるだろうと思っていたシーンだったと思います」と、失敗はまさかだったという。 松本にセーブされた中、「1回落ち込むところで、流れはレイソルの流れになり、ノボリ(登里享平)も外しました」と、連続失敗について言及。その時は「自分としては祈るしかない。止めること、外れることを祈るだけでした」と、選手たちを信じたという。 最後10人目を務めたのはGKチョン・ソンリョン。しっかりとゴールを決めると、続く松本のシュートをセーブして優勝を手繰り寄せた。 「ソンリョンは自分でも回ってくるとは思ってなかったでしょうし、外れてはいましたけど止めてはいなかったので、決めた後に自分で勝負を決めてくれるんじゃないかという期待はありました。2周目になっていたら厳しかったと思います」 見事に果たした優勝だったが、前回の2020年の優勝は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で変則的な大会方式に。Jリーグのクラブは4クラブのみが出場し、川崎Fは準決勝からの登場。2試合で優勝を掴み取っていた。 今回はしっかりと最初から戦い抜いての優勝。「そこの思いはとてもありました」と、鬼木監督は今大会の優勝は別物だと語った。 「何試合も何試合も色々な選手が出場しながら勝ち上がれたことは本当に素晴らしことですし、苦しいシーズンというのもありますが、思い入れはあります。決勝の舞台に立てなかった選手もいて、誰をメンバーに入れるか前日も凄く悩みました」 「ケガをしている選手もそうです。例えば。(佐々木)旭も高知戦では決勝ゴールで駒を進めた1人ですし、高井(幸大)もゴールからボールを掻き出して駒を進めた選手の1人です」 「色々な選手が関わってきているので、その思いは凄く強いです。その場に、ピッチに立てなくてもみんなの力で優勝できたというのは自分の中であるので、前回よりも非常に嬉しい勝利でした」 全員で掴み取った優勝。苦しんだ中でもタイトルを獲得できる強さを見せることとなったが、来シーズンは強い川崎Fが復活するのか注目だ。 2023.12.09 19:55 Sat
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天皇杯決勝初の6万人超え! 川崎Fvs柏の入場者数が過去最多を記録

9日に行われた第103回天皇杯決勝の入場者数は6万2837名にのぼり、天皇杯決勝における最多入場者数を記録した。 晴天の国立競技場では2020年以来3年ぶりの優勝を目指す川崎フロンターレと、2012年以来11年ぶり戴冠を狙う柏レイソルが激突。柏が好守備と縦に速い攻撃を軸に主導権を握ったが、ゴールを奪えぬまま0-0で90分を終えた。 延長戦でも決着はつかず、勝負の行方はPK戦に委ねられた。PK戦ももつれにもつれ、10人目には両GKがキッカーとして登場。先攻の川崎Fチョン・ソンリョンが決めたのに対し、後攻・柏GK松本健太のシュートはチョン・ソンリョンがストップ。激闘を制した川崎Fが3年ぶり2度目の天皇杯制覇を成し遂げた。 この試合はチケットが完売。両サポーターの熱量も高く、フラッグでの彩や美しいコレオグラフィーも展開された。 なお、これまでの天皇杯決勝の最多入場者数は2021年の浦和レッズ vs 大分トリニータで記録した5万7785人。6万人超えの決勝は史上初の大記録となった。 <span class="paragraph-subtitle">◆天皇杯決勝 歴代入場者数10傑</span> 2023年12月9日 川崎フロンターレ 0-0(PK8-7) 柏レイソル 入場者数:6万2837 2021年12月19日 浦和レッズ 2-1 大分トリニータ 入場者数:5万7785 2020年1月1日 ヴィッセル神戸 2-0 鹿島アントラーズ 入場者数:5万7597 2006年1月1日 浦和レッズ 2-1 清水エスパルス 入場者数:5万1536 2018年12月9日 浦和レッズ 1-0 ベガルタ仙台 入場者数:5万978 2014年12月13日 ガンバ大阪 3-1 モンテディオ山形 入場者数:4万7829 2007年1月1日 浦和レッズ 1-0 ガンバ大阪 入場者数:4万6880 2014年1月1日 横浜F・マリノス 2-0 サンフレッチェ広島 入場者数:4万6599 2013年1月1日 ガンバ大阪 0-1 柏レイソル 入場者数:4万6480 2008年1月1日 サンフレッチェ広島 0-2 鹿島アントラーズ 入場者数:4万6357 2023.12.09 23:27 Sat
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名古屋復帰の相馬勇紀が逆転の流れ呼ぶ同点弾! 柏を下し8試合ぶりの待望白星【明治安田J1第23節】

14日、明治安田J1リーグ第23節の名古屋グランパスvs柏レイソルが豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋が2-1で勝利した。 リーグ戦4連敗中、7試合勝ちなしと苦しい状況にある12位名古屋。前節はFC町田ゼルビア相手に0-1で敗れた。そんななか希望となるのはカーザ・ピアから復帰の相馬勇紀。早速左ウイングバックで先発し、ほかにも永井謙佑や河面旺成、三國ケネディエブスがスタメン入りした。 対するは、2連勝中で3試合負けなしと対照的な11位柏。細谷真大と関根大輝はパリ・オリンピック前最後の一戦となった。両者ともに先発し、3-2で競り勝った前節のFC東京戦からは1人変更。立田悠悟が最終ラインに入り、鹿島アントラーズから加入の垣田裕暉もベンチ入りした。 柏はキックオフ直後からマテウス・サヴィオのボレーシュートで名古屋ゴールを強襲。5分にも細谷のシュートからルーズボールが生まれ、小屋松知哉が枠内にボールを飛ばす。 すると7分には柏が先制。自陣内での高嶺朋樹のボール奪取からカウンターを展開。マテウス・サヴィオが左サイドを持ち上がると、そのままボックス内に侵入し、GKランゲラックのタイミングを外すトーキックでゴールに流し込んだ。 リードを許した名古屋は相馬の突破から反撃を試みるが、得点には結びつかず。それでも徐々にペースを掴んでいく。 前半中盤あたりから相馬と中山克広がサイドを入れ替えると、35分には右に移った相馬に決定機。中央をドリブルで崩すと、一度森島司に預けてからリターンパスに反応。ダイレクトで狙ったが、GK松本健太のビッグセーブに阻まれた。 立ち上がりの勢いが弱まった柏も機を見て攻撃に転じる。小屋松の折り返しから白井永地のシュートが生まれるも、ここはGKランゲラックを崩せなかった。 前半アディショナルタイム前には相馬のFKから山岸祐也がヘディングシュートも、わずかにゴール左。柏の1点リードで前半を終えた。 ハーフタイムに動いたのは柏。2トップの細谷と小屋松を下げ、木下康介と片山瑛一を投入。5バックに形を変える。 すると50分、その木下にビッグチャンス。カウンターから左ポケットへ抜け出した木下にパスが通り、左足でシュート。惜しくも枠の右に外れてしまう。 一方の名古屋も中山に変えて山中亮輔を投入。すぐさま右CKのキッカーを務めると、再度得た右CKから河面がニアで反らし、ファーの相馬が頭で押し込んだ。 さらに56分、山中のアーリークロスからゴール前で混戦が生まれると、左ポケットでパスを受けた山岸が胸トラップから左足一閃。ゴール天井に突き刺し、移籍後初ゴールを記録した。 名古屋が立て続けの得点で逆転に成功したなか、59分にピッチ外でアクシデント。観客が倒れたようで主審がゲームを一時中断。しばらくしてから試合が再開された。 追いかける形となった柏は、戸嶋祥郎に加え新加入の垣田も投入。左サイドではマテウス・サヴィオやジエゴが相馬との激しいマッチアップを繰り広げる。 両チームともに足をつる選手が続出するなか、81分には攻守に躍動した相馬がお役御免。柏も最後のカードを切り、立田に代えて土屋巧を起用する。 10分間の後半アディショナルタイムには、マテウス・サヴィオのクロスから片山がゴール前フリーでヘッド。しかし、GKランゲラックのファインセーブに遭い、追い上げは叶わない。 結局2-1のまま試合終了。逆転勝利の名古屋は連敗を「4」で止めると同時に、8試合ぶりの白星を手にした。 名古屋グランパス 2-1 柏レイソル 【名古屋】 相馬勇紀(後9) 山岸祐也(後11) 【柏】 マテウス・サヴィオ(前7) <span class="paragraph-title">【動画】復帰の相馬勇紀が早速大仕事!山中亮輔のCKから同点弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>名古屋の救世主は<br>帰ってきたこの男!<br>\<br><br>名古屋を救うために帰ってきた<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9B%B8%E9%A6%AC%E5%8B%87%E7%B4%80?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#相馬勇紀</a> が値千金の同点弾‼<br><br>山中のCKをヘッドで合わせ<br>J1で約2年ぶりとなるゴール<br><br>明治安田J1リーグ第23節<br>名古屋×柏<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> &DAZN Freemiumで配信中<br>無料視聴はこちら<a href="https://t.co/aLxvTmOujJ">https://t.co/aLxvTmOujJ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E6%9F%8F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#名古屋柏</a> <a href="https://t.co/bHUKkv1xDf">pic.twitter.com/bHUKkv1xDf</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1812433105136787775?ref_src=twsrc%5Etfw">July 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.14 20:17 Sun
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逆転優勝狙う広島が破竹の6連勝! 中野就斗の決勝弾で10人柏に完封勝利【明治安田J1第28節】

25日、明治安田J1リーグ第28節のサンフレッチェ広島vs柏レイソルがエディオンピースウイング広島で行われ、ホームの広島が2-0で勝利した。 ホームの2位広島はリーグ戦5連勝中。前節の名古屋グランパス戦は2-1で逃げ切り勝利と波に乗るなか、ミッドウィークの天皇杯に続きスタメン変更なしで臨んだ。 対する15位柏は、湘南ベルマーレ相手に4試合ぶりの白星。こちらも天皇杯から中3日となり、湘南戦からは1人変わり、戸嶋祥郎がスタメン入りした。 細谷真大、マテウス・サヴィオの立て続けのシュートで序盤からゴールに迫った柏。広島もボールを持つと押し込み、立ち上がりからテンションの高い入りとなった。 両チームともゴールまであと一歩届かず、拮抗した展開。それでも31分、満田誠のフリックから松本泰志がゴール前に抜け出し、GK松本健太をかわすループシュート。戻った片山瑛一にクリアされ、広島の先制点とはならなかった。 しかし38分、今度こそ広島が得点。新井直人の右クロスは阻まれるも、こぼれ球に中野就斗が反応。右ポケットから右足を振り抜き、ファーサイドネットに突き刺した。 広島の1点リードで後半を迎えると、追いかける柏は52分に決定機。前線でロングボールを収めた細谷が強引にボックス内まで侵入。GKとの一対一を迎えたが、ゴール右にシュートを外した。 一方の広島も57分、左サイドで得たFKから中野がシュート。今度は細谷がゴールライン手前でクリアし、2点目を許さない。 木下康介、島村拓哉の投入でギアを上げにかかる柏だったが、65分に痛恨の2失点目。広島の松本泰志が左サイドからグラウンダーのクロスを送り、柏は犬飼智也のクリアがゴールに吸い込まれてしまった。 続いて東俊希の惜しいシュートもあった広島。柏はさらに2枚カードを切って攻勢を強める。 しかし83分、加藤陸次樹に独走を許しかけた古賀太陽がファウルで倒してしまい、一発退場。10人となった柏に対し、広島がとどめの3点目に迫る。 ドウグラス・ヴィエイラ、トルガイ・アルスラン、中島洋太朗の途中出場組に決定機が訪れた広島だったが、2-0からスコアは動かず試合終了。逆転優勝にさらに前進の6連勝とし、柏は3試合ぶりの黒星を喫した。 サンフレッチェ広島 2-0 柏レイソル 【広島】 中野就斗(前38) OG(後20) <span class="paragraph-title">【動画】中野就斗が先制点! 右ポケットから振り抜く</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>一気呵成<br>\<br><br>最終ラインから怒涛の攻め込み<br>最後は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E9%87%8E%E5%B0%B1%E6%96%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#中野就斗</a> 豪快に右足を振り抜いた<br><br>明治安田J1リーグ第28節<br>広島×柏<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E6%9F%8F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#広島柏</a> <a href="https://t.co/B2mDHLvw2L">pic.twitter.com/B2mDHLvw2L</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1827651442926059898?ref_src=twsrc%5Etfw">August 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.25 20:45 Sun

松本健太の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年1月31日 RB大宮 レンタル移籍終了
2020年7月8日 RB大宮 レンタル移籍
2020年2月1日 東洋大学 完全移籍
2016年4月1日 東洋大学 完全移籍

松本健太の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 0 0’ 0 0 0
明治安田J1リーグ 0 0’ 0 0 0
合計 0 0’ 0 0 0

松本健太の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月20日 vs アスルクラロ沼津 ベンチ入り
0 - 1
2回戦 2025年4月16日 vs 福島ユナイテッドFC メンバー外
2 - 3
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs アビスパ福岡 ベンチ入り
0 - 1
第2節 2025年2月22日 vs 川崎フロンターレ ベンチ入り
1 - 1
第3節 2025年2月26日 vs セレッソ大阪 ベンチ入り
2 - 1
第4節 2025年3月2日 vs 浦和レッズ ベンチ入り
0 - 2
第5節 2025年3月8日 vs 鹿島アントラーズ ベンチ入り
1 - 3
第6節 2025年3月16日 vs サンフレッチェ広島 ベンチ入り
1 - 1
第7節 2025年3月29日 vs 東京ヴェルディ ベンチ入り
0 - 0
第8節 2025年4月2日 vs 京都サンガF.C. メンバー外
1 - 1
第9節 2025年4月6日 vs ガンバ大阪 メンバー外
1 - 0
第10節 2025年4月11日 vs FC東京 メンバー外
1 - 1
第11節 2025年4月20日 vs 湘南ベルマーレ メンバー外
0 - 1
第12節 2025年4月26日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
1 - 1
第13節 2025年4月29日 vs 名古屋グランパス メンバー外
1 - 2
第15節 2025年5月6日 vs 清水エスパルス ベンチ入り
1 - 0
第16節 2025年5月10日 vs ファジアーノ岡山 ベンチ入り
2 - 0
第14節 2025年5月14日 vs 横浜F・マリノス ベンチ入り
0 - 2
第17節 2025年5月17日 vs FC町田ゼルビア ベンチ入り
3 - 0