鵜木郁哉
Fumiya UNOKI
|
|
| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
|
| 生年月日 | 2001年07月04日(24歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 168cm |
| 体重 | 68kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
鵜木郁哉のニュース一覧
いわきFCのニュース一覧
29日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。
【熊本vs千葉】敵地で1点が奪えず首位千葉の連勝がストップ…
4連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点30)は、前節の藤枝MYFC戦で4試合ぶりの白星を飾った11位ロアッソ熊本(勝ち点15)と対戦し、0-0の引き分けに終わった。
2025.04.29 18:50 Tue
鵜木郁哉の人気記事ランキング
1
「魂を見せてくれた」柏に泥臭く勝ち切った東京Vは勝ち点40超え…城福監督「残留はこのクラブで絶対的に与えられた使命」
東京ヴェルディの城福浩監督が、泥臭く勝ち切った柏レイソルとの激闘を振り返った。 東京Vは8月31日、三協フロンテア柏スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第29節の柏戦を3-2で勝利した。 前節、3位の鹿島アントラーズを2-1で下し、4戦ぶりの得点と共に4戦ぶりの白星を挙げた東京Vは、16位の柏とのアウェイゲームで約3カ月ぶりとなる今季3度目の連勝を狙った。 今節も[3-4-2-1]の布陣で臨んだ東京Vは、鹿島と共通点も少なくない柏の[4-4-2]に対して、ミスマッチの優位性を意識した戦い方で臨むプランだったが、この試合で柏は可変式の布陣を採用。守備時には右サイドハーフのMF鵜木郁哉を1列下げて5バックを形成し、攻撃時もより流動的な形で揺さぶりをかけた。 その想定外の出方に加え、FW細谷真大、MFマテウス・サヴィオの両エースを起点にクオリティとインテンシティの高さを見せた相手に面食らう形でバタバタした入りを強いられると、8分に細谷に先制点を奪われる。 それでも、失点直後のピッチ上で円陣を組んで改めて意思統一を図り、連続失点を回避すると、15分にFW木村勇大、30分にFW山見大登の連続ゴールによって逆転。ただ、前半終了間際に相手のデザインしたセットプレーからMF戸嶋祥郎に強烈な一撃を浴びて2-2のイーブンで試合を折り返した。 迎えた後半、3枚替えで通常の[4-4-2]の戦い方に変化した相手に押し込まれる入りとなったものの、一瞬の隙を突いて55分のMF翁長聖の技ありシュートで勝ち越しに成功。その後は完全に押し込まれてハーフコートゲームを展開されたが、ディフェンスラインを中心としたハードワークに守護神マテウスの土壇場のビッグセーブによって相手の猛攻を耐え抜き、白熱のシーソーゲームをモノにした。 同試合後、公式会見に出席した城福監督は勝ち点3を得た充実感と共に心身ともに激しい消耗を強いられたであろう一戦を総括。チーム全体の献身を称えながらも、自身のアプローチを含め課題の部分をより強調した。 「ゲームの中で反省すべきは前半の入り方と終わらせ方。ここはいくらロッカールームで徹底しようと言っても、自分が徹底させきれなかったと思います。選手がやれなかったら自分の問題なので、どういうアプローチがよかったのか、どういう表現がよかったのか。そこは自分でもしっかり振り返りたいと思います」 「ただ、点を取られてからも我々のペースを崩さなかったこと。そこで2点取ったことはポジティブ。前半は相手の左サイド。ジエゴとマテウス・サヴィオ、あるいは小屋松の2列目のところで、浮いたところをどう掴むかという部分で苦労し、ちょっと押し込まれました。あそこの整理をもっと早くしてあげればよかったと思っています」 「後半は相手も2トップ気味にやってきたので、掴みづらさはなくなったけれどもゴール前の迫力が増えたので、選手はよく体を張って、球際のところでシュートブロックしてくれたなと思います」 押し込まれ続けてセカンドボールを拾えず、奪ったボールも前線への長いボールを選択せざるを得ない厳しい状況となった後半の戦いに関して、MF齋藤功佑や山見は傑出したパフォーマンスを見せたサヴィオら相手のクオリティの高さを認めると共に、攻め切れた前半にもう少し相手陣内でボールを動かす時間帯を作るべきだったとの反省の言葉も口にしていた。 それに加えて、指揮官は交代策の部分で少なからず誤算があったことを示唆。 本来であれば、優れたキープ力と献身的な守備で流れを好転させられたであろうFW染野唯月はコンディションに問題があったか、全体的に無理が利かない場面が散見された。 その点については「我々もちょっとそれを心配していましたけど、本人に確認したら問題ないと。ただ、彼もリードをしている状況で、失点したくないという状況だったので、かなり守備の方に気を使っていたと思います」と、本来での出来ではなかったものの、その中でもチームのためにプレーし続けたエースを慮った。 その染野以外では負傷明けでのプレーとなったDF林尚輝の比較的早いタイミングでの交代、交代枠を使い切った後で足が攣った翁長を最前線に配置せざるを得ないアクシデントも指揮官のゲームプランをより難しいものとした。 「もちろん相手はリスクを冒して、両サイドバックが非常に高い位置を取ってきましたし、そこを裏返すようなボールであったり、動き出しであったり、キープであったりというところは、ちょっと守備に追われて疲弊して押し返すようなキープ、ボールの持ち方ができなかった」 「最後は特に翁長聖が足を攣った中で、我々のカードの切り方も最初に1枚を切った後に、2枚ずつ切った後でのアクシデントだったので、1枚少ないような状況だったので、余計を押し返すことができなかった」 それでも、「ただみんなはそれを承知の上で彼も足を引きずりながらでしたが、よく耐えたなと思います。何よりもゴール前のところやバイタルエリアのシュートブロックというのは魂を見せてくれた」と、試合終了のホイッスルが鳴ったと同時にピッチに倒れ込んだ選手たちの献身に満足感を示した。 昇格プレーオフを制しての昇格という部分で“20番目のチーム”という位置づけで16年ぶりのJ1の戦いに挑み、開幕前はダントツで降格候補に挙げられながらも、今回の勝利によって残留争いの目安のひとつである勝ち点40の大台を超え、勝ち点41で暫定ながら7位に浮上した。 久々のJ1の舞台でサプライズを起こしたいという力強い宣言と共に、常々J1残留への危機感を強調してきた百戦錬磨の指揮官だが、やはり9試合を残しての現在の立ち位置によって最低限であり、最大の目標到達に近づきつつあると感じている。 「我々のクラブの目標が残留であることは間違いない。それはもう経験値とクラブの規模を考えたら、それは絶対唯一無二の目標であることは間違いない。ただ、それを最終節まで持ち込むのか、あとは何試合かを残して、我々らしく我々のサッカーを示すという状況で、終盤を迎えるのかというところでは、選手の経験値としても大きな差がある」 「とにかく一試合一試合を勝ち点3にこだわって、どのステージで最後J1の中で競い合うというところは高い意識を持っていますけど、それにしても後ろを気にしているわけではないですけども、残留というのはこのクラブで絶対的に与えられた使命だと思いますし、まずはそこに到達したいなという思いです」 2024.09.01 07:35 Sun2
柏MF鵜木郁哉がいわきへレンタル 「鵜木らしさを全力で魅せ続けていけるようにがんばります!」
いわきFCは20日、柏レイソルからMF鵜木郁哉(23)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2026年1月31日まで。契約中は柏との全公式戦に出られない。 柏でU-12、U-15、U-18、そしてトップチームと一歩ずつステップアップの鵜木。2022年夏から1年半にわたって水戸ホーリーホックに育成型期限付き移籍をし、今年から柏に復帰した。 最終的にJ1リーグで8試合に出場するなど、公式戦14試合で1ゴールだったが、来季からいわきにさらなる出番を求める運びに。両クラブを通じて次のようにコメントしている。 ◆いわきFC 「いわきFCを応援するファン・サポーターの皆さん、初めまして。柏レイソルから期限付き移籍で加入しました、鵜木郁哉です。クラブの皆さん、そしてサポーターの皆さんと一緒に戦うことができること、すごく楽しみでワクワクしています! 『90分間止まらない、倒れない。』フットボールを体現できるよう自分自身、成長して更なる鵜木らしさを全力で魅せ続けていけるようにがんばります! よろしくお願いします!」 ◆柏レイソル 「この度、いわきFCに移籍することになりました。今シーズン、期限付き移籍から復帰して柏レイソルの勝利に少しでも貢献できるように頑張ろう!と意気込み、日々のトレーニングに励んでいましたが、シーズンを通してなかなかチームの戦力になれず悔しい結果に終わってしまいました。自分のことを応援してくださる皆様、そしてレイソルにも期待を裏切ってしまったこと、とても申し訳なく思っております。来シーズンはいわきFCでプレーさせていただくことになりましたが、自分への課題をしっかり見つめ直し、レイソルで学ばせていただいたことを糧にして、これからも日々精進し、成長していきたいと思います。引き続き、熱くそしてあたたかく応援していただけたら嬉しいです。2024シーズンもありがとうございました! 行ってきます!」 2024.12.20 12:40 Fri鵜木郁哉の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2026年1月31日 |
いわき |
柏 |
期限付き移籍終了 |
| 2025年2月1日 |
柏 |
いわき |
期限付き移籍 |
| 2024年1月31日 |
水戸 |
柏 |
期限付き移籍終了 |
| 2022年8月8日 |
柏 |
水戸 |
期限付き移籍 |
| 2020年2月1日 |
|
柏 |
昇格 |
鵜木郁哉の今季成績
|
|
|
|
|
|
| YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
| 明治安田J2リーグ | 10 | 586’ | 1 | 0 | 0 |
| 合計 | 11 | 676’ | 1 | 0 | 0 |
鵜木郁哉の出場試合
| YBCルヴァンカップ2025 |
|
|
|
|
|
| 1回戦 | 2025年3月26日 |
|
vs |
|
RB大宮アルディージャ | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 明治安田J2リーグ |
|
|
|
|
|
| 第1節 | 2025年2月15日 |
|
vs |
|
ジェフユナイテッド千葉 | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第2節 | 2025年2月23日 |
|
vs |
|
大分トリニータ | 83′ | 0 | ||
|
A
|
| 第3節 | 2025年3月2日 |
|
vs |
|
徳島ヴォルティス | 72′ | 1 | ||
|
H
|
| 第4節 | 2025年3月9日 |
|
vs |
|
サガン鳥栖 | 59′ | 0 | ||
|
H
|
| 第5節 | 2025年3月15日 |
|
vs |
|
藤枝MYFC | 81′ | 0 | ||
|
A
|
| 第6節 | 2025年3月23日 |
|
vs |
|
FC今治 | ベンチ入り |
|
H
|
| 第7節 | 2025年3月30日 |
|
vs |
|
水戸ホーリーホック | 34′ | 0 | ||
|
A
|
| 第8節 | 2025年4月5日 |
|
vs |
|
ヴァンフォーレ甲府 | 29′ | 0 | ||
|
A
|
| 第9節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
|
モンテディオ山形 | ベンチ入り |
|
H
|
| 第10節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
カターレ富山 | ベンチ入り |
|
A
|
| 第11節 | 2025年4月25日 |
|
vs |
|
V・ファーレン長崎 | ベンチ入り |
|
A
|
| 第12節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
|
RB大宮アルディージャ | 78′ | 0 | ||
|
H
|
| 第13節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
|
ブラウブリッツ秋田 | 45′ | 0 | ||
|
H
|
| 第14節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
愛媛FC | 15′ | 0 | ||
|
A
|
| 第15節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
|
北海道コンサドーレ札幌 | ベンチ入り |
|
H
|
| 第16節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
ジュビロ磐田 | ベンチ入り |
|
A
|

日本
柏
水戸