ペドロ・ポロ

Pedro PORRO
ポジション DF
国籍 スペイン
生年月日 1999年09月13日(25歳)
利き足
身長 176cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

ペドロ・ポロのニュース一覧

プレミアリーグ第27節、トッテナムvsマンチェスター・シティが、日本時間26日28:30にトッテナム・ホットスパースタジアムでキックオフされる。復調の兆しを見せるスパーズと、苦境続くシティズンズによるミッドウィーク開催の強豪対決だ。 現在、12位のスパーズ(勝ち点33)は前節、下位に沈むイプスウィッチ・タウン相手 2025.02.26 12:00 Wed
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トッテナム・ホットスパーのアンジェ・ポステコグルー監督がリーグ戦3連勝を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグ前節のマンチェスター・ユナイテッド戦を制し、久々のリーグ戦連勝としたスパーズ。22日の第26節ではイプスウィッチ・タウンとのアウェイゲームに臨んだ。 ウェールズ代表FWブレナン・ジョ 2025.02.23 18:17 Sun
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プレミアリーグ第26節、イプスウィッチ・タウンvsトッテナムが22日にポートマン・ロードで行われ、アウェイのスパーズが1-4で勝利した。 久々のリーグ連勝で12位浮上のスパーズは、前回対戦で初白星を献上した18位のイプスウィッチとのアウェイゲームで3連勝を狙った。不振の名門対決となった前節はマンチェスター・ユナイ 2025.02.23 02:54 Sun
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プレミアリーグ第25節、トッテナムvsマンチェスター・ユナイテッドが、日本時間16日25:30にトッテナム・ホットスパースタジアムでキックオフされる。泥沼の状況に陥る名門同士による、不振脱却のきっかけを探る一戦だ。 現在、14位に沈むトッテナム(勝ち点27)はリーグ前節、ブレントフォードに2-0で勝利し、リーグ8 2025.02.16 19:00 Sun
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FAカップ4回戦、アストン・ビラvsトッテナムが9日にビラ・パークで行われ、2-1で勝利したアストン・ビラが5回戦進出を決めた。 直近のプレミアリーグでウォルバーハンプトンに敗れたアストン・ビラと、EFLカップでリバプールに敗れたトッテナムによる、バウンスバックの白星と5回戦進出を懸けたプレミアリーグ勢対決。 2025.02.10 04:37 Mon
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トッテナムのニュース一覧

トッテナムで活躍するイングランド人DFジェド・スペンスは、これまで正当な扱いを受けていなかったと不満を漏らした。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 2022年夏に、ミドルズブラからトッテナム加入を果たしたスペンス。しかし当時の指揮官だったアントニオ・コンテ監督からは冷遇され、チームで居場所を得られ 2025.03.25 18:45 Tue
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トッテナム復帰の期待も持たれるアメリカ代表指揮官のマウリシオ・ポチェッティーノ監督だが、実現には高いハードルがあるようだ。 ポチェッティーノ監督は、2014年から2019年までトッテナムを指揮。在任期間中、タイトル獲得を実現することはできなかったが、2018-19シーズンにはクラブを史上初のチャンピオンズリーグ( 2025.03.25 16:35 Tue
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アトレティコ・マドリーがトッテナムのウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクール(27)に関心を示しているようだ。スペイン『レレボ』が報じている。 来シーズンに向けて補強計画を立てるアトレティコは、右サイドバックに加え、元フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンの去就次第で緊急性が高まる前線の補強とともにピボーテ 2025.03.24 14:30 Mon
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23日、トッテナム・ホットスパーとACミランのレジェンズマッチがトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、スパーズ・レジェンズが6-2で勝利した。 試合の収益がトッテナム・ホットスパー財団に寄付されるチャリティーマッチ。 スパーズのクラブOBで構成されたスパーズ・レジェンズにはテディ・シェリンガム、レドリ 2025.03.24 08:35 Mon
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トッテナム・ホットスパーがアンジェ・ポステコグルー監督の後任としてプレミアリーグ2クラブの指揮官を有力な候補としてリストアップしているようだ。イギリス『テレグラフ』が報じている。 2023年夏にセルティックからスパーズに引き抜かれたポステコグルー監督。就任1年目は中盤戦以降の急失速もあって5位フィニッシュとなった 2025.03.18 17:45 Tue
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オランダが3度追いつく粘りも王者スペインがPK戦制してベスト4進出! 準決勝ではフランスと対戦【UNL】

UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナルズ・準々決勝2ndレグ、スペイン代表vsオランダ代表が23日に行われ、延長戦までもつれ込んだ一戦は2戦合計5-5で終了。その後、PK戦を5-4で制したスペインが準決勝進出を決めた。 敵地で行われた初戦を2-2のドローに持ち込んだスペイン。わずかながらのアドバンテージを持ち帰ったホームゲームでは先発4人を変更。負傷のクバルシに代えてハイセンを起用したほか、ペドロ・ポロ、ペドリ、モラタに代えてミンゲサ、ダニ・オルモ、オヤルサバルが起用された。 対してホームで一時逆転も先勝を逃したオランダは、敵地での勝利を目指した一戦で先発1人を変更。サスペンションのハトの代役に追加招集のマートセンを起用した。 立ち上がりから拮抗した展開となったが、思わぬ形で早い時間帯にスコアが動く。6分、ボックス内でルーズボールに反応したオヤルサバルがDFファン・ヘッケと交錯。微妙な判定ながらもスペインにPKが与えられる。これをオヤルサバルが自ら右隅へ蹴り込んで8分の先制点とした。 幸先よく先制に成功したスペインは直後にもラミン・ヤマルのスルーパスに抜け出したオヤルサバルがゴールネットを揺らすが、惜しくもオフサイド判定。さらに、13分にはボックス左に抜け出したニコ・ウィリアムズが決定的なシュートを放ったが、ここはGKフェルブルッヘンのビッグセーブに遭う。 何とか連続失点を回避したオランダは徐々にボール保持でイーブンに持ち込んだが、リードを得たスペインがあえて持たせて前線のスピードを活かしたカウンターを狙っている印象もあり、なかなか効果的な攻めを見せられない。 前半半ばから終盤にかけて試合は膠着状態に陥ったが、全体的にスペインがうまくゲームコントロール。2戦合計3-2で試合を折り返した。 後半も拮抗した展開が続いたが、オランダが早い時間帯に追いつく。53分、ボックス内での競り合いの際にDFル・ノルマンからホールディングのファウルを受けたデパイが微妙な判定ながらPKを獲得。これをデパイ自ら豪快にゴール左上に蹴り込んだ。 この直後にはデパイが鋭いミドルシュートでGKウナイ・シモンにファインセーブを強いるなど、アウェイチームが俄然勢いを出すが、スペインもヤマルやニコのシュートで応戦。よりオープンな展開のなかでゴールを目指し合う。 そんななか、67分にはスペインの鮮やかなロングカウンターがスコアを動かす。自陣中央を持ち上がったヤマルが左サイドで背後を狙うニコへスルーパスを通す。中央にドリブルで切り込んだニコが冷静に自身の背後へクロスしたオヤルサバルへラストパス。1本目の左足シュートはGKフェルブルッヘンのセーブに遭うが、撥ね返りをへディングでゴール左隅へ流し込んだ。 この直後に殊勲のオヤルサバルを下げてフェラン・トーレスを投入したスペイン。これに対してオランダは78分に3枚替えを敢行。ヘールトライダ、クライファート、ガクポに代えてマレン、シャビ・シモンズ、ラングを投入。フリンポンを右サイドバックに移してより攻撃的な布陣に変更した。 すると、オランダのこの交代策が見事に機能。79分、左サイドを起点とした崩しからカウンタープレスの形でラングがボックス付近でボール奪取。ペナルティアークのシャビ・シモンズが絶妙なラストパスをボックス左のマートセンに繋ぐと、アストン・ビラDFが鋭い左足シュートをゴール右隅に突き刺し、値千金の代表デビューゴールを奪った。 これで2戦合計4-4のイーブンとなった試合はホームのスペインがよりリスクを冒してゴールを目指したが、90分間で勝負を決めるゴールを奪うことはできず。準決勝の行方は延長戦以降の戦いに委ねられた。 延長戦の前半ではスペインがポロ、オランダがブロビーと交代カードを切っていくが、試合は膠着。だが、103分にはラ・ロハの若きエースが決定的な仕事を果たした。ハーフウェイライン手前の最後尾でボールを持ったハイセンが狙いすました浮き球フィードを前線に供給。これを絶妙なファーストタッチで収めてボックス内に持ち込んだヤマルがカットインから完璧な左足シュートをゴール左隅に突き刺した。 このゴラッソで勝負ありかに思われたが、オランダが驚異の粘りで三度追いつく。延長後半立ち上がりの108分にボックス内に抜け出したシャビ・シモンズがGKウナイ・シモンに倒されてPKを獲得。これをシャビ・シモンズ自らゴール右隅に突き刺した。 その後、両者は最後までゴールを目指し合ったが、延長後半終了間際のマレンの決定的なシュートはGKウナイ・シモンの好守に阻まれた。この結果、延長戦でも決着は付かずにPK戦へ突入となった。 そのPK戦では4人目でオランダがラング、スペインがヤマルの失敗したなかでサドンデスに突入。6人目では先攻のオランダのマレンの右を狙ったシュートをGKウナイ・シモンが見事にセーブすると、後攻のスペインはペドリが冷静に右隅へ蹴り込んで決着。 オランダとの激闘を制した王者スペインは6月に行われる準決勝でフランス代表と対戦する。 スペイン代表 3-3(PK:5-4) オランダ代表 【スペイン】 ミケル・オヤルサバル(前8[PK]、後22) ラミン・ヤマル(延前13) 【オランダ】 メンフィス・デパイ(後9[PK]) イアン・マートセン(後34) シャビ・シモンズ(延後3[PK])】 <span class="paragraph-title">【動画】激闘!スペインvsオランダの強豪対決</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kDfIgfuRrmM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.24 07:41 Mon
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ラウール・アセンシオが初招集! オランダ代表との準々決勝を控えるスペイン代表メンバーが発表【UNL】

スペインサッカー連盟(RFEF)は14日、スペイン代表メンバー27名を発表した。 スペインはUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグA・グループ4を首位で終え、準々決勝に進出。オランダ代表と20日にアウェイで、23日にホームで対戦する。 ルイス・デ・ラ・フエンテ監督は27名を招集する中、レアル・マドリーのDFラウール・アセンシオを初招集。また、GKウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)、FWフェラン・トーレス(バルセロナ)が復帰した。 そのほか、FWラミン・ヤマル(バルセロナ)やFWアルバロ・モラタ(ガラタサライ)、DFパウ・クバルシ(バルセロナ)、MFペドリらが招集されている。 今回発表されたスペイン代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆スペイン代表メンバー27名</h3> GK ダビド・ラヤ(アーセナル/イングランド) ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ) アレックス・レミロ(レアル・ソシエダ) DF ペドロ・ポロ(トッテナム/イングランド) オスカル・ミンゲサ(セルタ) ロビン・ル・ノルマン(アトレティコ・マドリー) パウ・クバルシ(バルセロナ) イニゴ・マルティネス(バルセロナ) ラウール・アセンシオ(レアル・マドリー) アレハンドロ・グリマルド(レバークーゼン/ドイツ) マルク・ククレジャ(チェルシー/イングランド) MF マルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダ) マルク・カサド(バルセロナ) ファビアン・ルイス(パリ・サンジェルマン/フランス) ミケル・メリーノ(アーセナル/イングランド) アレックス・バエナ(ビジャレアル) ペドリ(バルセロナ) FW ラミン・ヤマル(バルセロナ) ニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ) フェラン・トーレス(バルセロナ) ジェレミ・ピノ(ビジャレアル) ダニ・オルモ(バルセロナ) アジョセ・ペレス(ビジャレアル) アルバロ・モラタ(ガラタサライ/トルコ) ブライアン・サラゴサ(オサスナ) サム・オモロディオン(ポルト/ポルトガル) ミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ) 2025.03.14 20:55 Fri
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【プレミア注目プレビュー】今季初4連勝目指すスパーズvs公式戦連敗ストップ狙うシティ!

プレミアリーグ第27節、トッテナムvsマンチェスター・シティが、日本時間26日28:30にトッテナム・ホットスパースタジアムでキックオフされる。復調の兆しを見せるスパーズと、苦境続くシティズンズによるミッドウィーク開催の強豪対決だ。 現在、12位のスパーズ(勝ち点33)は前節、下位に沈むイプスウィッチ・タウン相手に4-1の快勝。相手のアグレッシブな攻撃に手を焼いたものの、ソン・フンミンとブレナン・ジョンソンのコンビで2ゴール、スペンスのプレミア初ゴールなど決定力の高さが光った。細かい課題はありながらも、今季初のリーグ3連勝を達成したポステコグルーのチームは、負傷者の復帰や超過密日程から脱した恩恵も預かってパフォーマンスレベルを大きく向上。ここで手負いの王者に勝ち切れれば、シーズン終盤戦へ大きな弾みとなるはずだ。 対する4位のシティ(勝ち点44)は前節、首位のリバプールにホームで0-2の完敗。フォーデンの偽CF起用やボール保持、サイドからの崩しの改善も見受けられ、なすすべなしに敗れたレアル・マドリー戦からの改善は示したが、守備面の課題は変わらず。リバプールの堅守を前に一矢報いることも叶わず、シーズンダブルを喫するとともに公式戦連敗となった。リバウンドメンタリティ試される今回のアウェイゲームではアタッカー陣の奮起とともに、リーグ2位の得点力を誇るホームチーム相手にリスクマネジメントが求められる。 なお、今季はEFLカップとエティハド・スタジアムでのリーグ戦で2度対峙している両者だが、EFLカップでは2-1、リーグ前回対戦では4-0とスパーズがいずれも勝利している。グアルディオラ体制では鬼門のひとつとなるトッテナム・ホットスパースタジアムでの試合となるが、王者としてシーズントリプルは許されない。 ◆トッテナム◆ 【4-3-3】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20260226_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ヴィカーリオ DF:ペドロ・ポロ、ダンソ、グレイ、スぺンス MF:ベリヴァル、ベンタンクール、マディソン FW:クルゼフスキ、テル、ソン・フンミン 負傷者:DFロメロ、ファン・デ・フェン、ドラグシン、ベン・デイビス、FWリシャルリソン、ソランケ、ヴェルナー 出場停止者:なし 出場停止者はいない。ロメロ、ソランケの練習復帰という朗報が届いたが、復帰にはもうしばらくかかるため、直近のイプスウィッチ戦から大きな変化はない。 スタメンは現状のベストメンバーである前述の11名を予想。ただ、イプスウィッチ戦2ゴールのブレナン・ジョンソンの継続起用やウドジェやサール、ビスマの起用も想定される。 ◆マンチェスター・シティ◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20260226_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:エデルソン DF:リコ・ルイス、クサノフ、ルベン・ディアス、グヴァルディオル MF:コバチッチ、ニコ・ゴンサレス MF:サヴィオ、フォーデン、ドク FW:ハーランド 負傷者:DFアカンジ、ストーンズ、MFロドリ、FWハーランド、ボブ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。直近のリバプール戦から負傷者に変化はないが、練習復帰のハーランドに復帰の可能性が高まっている。 直近のリバプール戦からは3選手の変更を予想。アケとデ・ブライネ、マーモウシュに代えてルベン・ディアス、コバチッチ、ハーランドが復帰するとみる。ハーランドが難しい場合はフォーデンが引き続き偽CF起用となるか。また、ベルナルド・シウバ、ギュンドアン辺りの起用も想定されるところだ。 ★注目選手 ◆トッテナム:DFジェド・スペンス <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20260226_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 紆余曲折の末に完全覚醒の万能型サイドバック。フルアム育ちでノッティンガム・フォレストでの台頭によって2022年にスパーズへのステップアップを果たしたアスリート型の攻撃的サイドバック。ただ、ノースロンドン移籍後はコンテ、ポステコグルーと2人の指揮官の評価が芳しくなく、レンヌ、リーズ、ジェノアとレンタル移籍を繰り返した。ただ、プロフェッショナリズムの欠如やパフォーマンスの問題で活躍には至らず、ローンバックした今季も放出が既定路線だった。 しかし、ディフェンスラインに離脱者続出のチーム事情もあって両サイドバックのバックアッパーとして出番を与えられると、徐々に“アンジェ・ボール”に適応。マルチタスクを担う攻撃時の立ち位置の改善によってアンダーラップ、オーバーラップを効果的に使い分けながら持ち味の推進力を遺憾なく発揮。さらに、課題に挙がっていた守備面では集中力、判断の部分で大きな改善を示すと、元来のフィジカル能力も相まって突破が困難なサイドバックに進化。現状のハイパフォーマンスが続けば、イングランド代表入りも十分に可能だ。 直近のイプスウィッチ戦では待望のプレミアリーグ初ゴールも決めて勢いづく24歳は、左サイドバックでの起用が見込まれるなか、ソン・フンミンとともに攻守両面で優位性をもたらす働きが期待される。 ◆マンチェスター・シティ:FWジェレミー・ドク <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20260226_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 攻撃の突破口とともに目に見える結果を。ハーランド不在の影響もあって直近の公式戦2試合では攻撃の停滞感が否めない状況のシティズンズだが、前節のリバプール戦では左サイドで孤軍奮闘の活躍を見せて爪痕を残したベルギー代表FWが今回の一戦でのキーマンとなりそうだ。 今季はここまで24試合6ゴール7アシストと最低限の数字は残している印象だが、ノッティンガム・フォレスト戦を除いて下位や格下相手の活躍が多く、ケガによる細かい離脱を含めて存在感はいまひとつ。ここにきてサヴィオ、マーモウシュと2列目のライバルが存在感を示し始めており、ポジション争いの上ではビッグマッチで目に見える結果がほしいところだ。 ハイラインに加え、サイドバックの背後という明確な攻めどころがあるスパーズに対して、ボールのオン・オフにかかわらず、積極的なチャレンジでボールを呼び込んで攻撃の突破口を担いたい。また、連携面で手応えを得ているフォーデンへのアシストや課題であるフィニッシュの改善によって苦境のチームを救う決定的な仕事を期待したい。 2025.02.26 12:00 Wed
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チェルシーがスパーズに逆転勝利で4連勝! ククレジャの“スリップ”で2点先行許すもパーマー躍動で鮮やか4ゴール【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第15節、トッテナムvsチェルシーが8日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、アウェイのチェルシーが3-4で逆転勝利した。 10位のトッテナムは前節、ボーンマスとのアウェイゲームに0-1の完敗。攻守に振るわない内容でリーグ2戦未勝利に。直近の公式戦6試合では1勝3分け2敗と不振に陥っており、ポステコグルー監督に対する風当りも強まるなか、昨季シーズンダブルを喫した因縁の相手にバウンスバックの勝利を目指した。中2日で臨んだホームゲームでは先発4人を変更。負傷のベン・デイビスに代わってファン・デ・フェンがサプライズ復帰したほか、グレイとドラグシン、マディソンに代わってペドロ・ポロ、ソン・フンミン、同じく負傷明けのロメロが復帰した。 一方、2位のチェルシーはリーグ3連勝と好調を維持。前節のサウサンプトン戦ではカンファレンスリーグのメンバー主体で臨むターンオーバーを見事に成功させ、5-1の圧勝を収めた。一部主力の温存に準備期間も1日に多い盤石の状態で臨んだアウェイ開催のダービーではセインツ戦で休養を与えたパーマーらを復帰させ、前々節のアストン・ビラ戦のメンバーをベースに、負傷のフォファナの代役にバディアシルを起用。カイセドを再び右サイドバックに配置した。 キックオフからアグレッシブな姿勢を示した両チームは主導権争いを繰り広げていくが、思わぬ形でホームチームが立て続けにゴールネットを揺らす。 まずは5分、チェルシーの後方でのボール回しに圧力をかけると、ククレジャが痛恨のスリップ。そのまま右サイドのスペースを攻め上がったブレナン・ジョンソンがグラウンダーの高速クロスを入れると、ゴール前でDFコルウィルとの駆け引きを制してニアに飛び込んだソランケが右足ワンタッチで合わせた。 さらに、11分には再び自陣でスリップしたククレジャからボールを奪ってショートカウンターを発動。ボックス手前右でポロからパスを受けたクルゼフスキがカットインから左足でニア下を狙うと、これが見事に決まった。なお、2度のスリップで失点に関与したククレジャはすぐさまスパイクを履き替えた。 先日のマンチェスター・シティ戦を再現するかのような最高の入りを見せたトッテナムだが、アクシデントが発生。立ち上がりから足を気にしていた負傷明けのロメロがプレー続行不可能となり、15分にドラグシンがスクランブル投入された。 一方、ロメロの治療による短い中断で修正を施したチェルシーは17分、左サイドでククレジャからパスを受けたサンチョが2人の味方のダイアゴナルランをオトリにペナルティアーク付近まで切れ込んで右足を振り抜くと、鋭いグラウンダーシュートが右ポストの内側を叩いてゴールネットに吸い込まれた。 サンチョの2試合連続ゴールによって1点差となったダービーは、ここからよりオープンな展開に。互いに巧みなプレス回避とカウンターから明確な決定機を作り合う。 チェルシーは31分、バイタルエリアでうまくボールを引き出したパーマーの強烈なミドルシュートと、そのこぼれに詰めたペドロ・ネトのシュートでゴールに迫るが、ここはGKフォースターの見事な連続セーブに遭う。 対するトッテナムも直後にいずれもソン・フンミンのお膳立てからサールのクロスバー直撃のヘディングシュートに、ゴール至近距離からのソランケのダイレクトシュートで3点目に迫った。 以降も息つく暇がない激しい攻防が繰り広げられたなか、サールへの足裏を見せたチャージでカイセドがあわや一発レッドという際どい場面もあったが、このプレーはお咎めなし。ホームチームの1点リードで後半へと折り返した。 迎えた後半、チェルシーはラヴィアを下げてグストをハーフタイム明けに投入。これでカイセドが本職のセントラルMFにポジションを移した。 立ち上がりから攻勢を強めるアウェイチームはサンチョ、グストの決定的なシュートでGKフォースターを脅かすと、その流れのままゴールをこじ開ける。61分、ボックス内に抜け出したカイセドが遅れて強引にスライディングに行ったビスマに倒されてPKを獲得。これをキッカーのパーマーが左隅に突き刺した。 2-2のイーブンに戻ってチェルシーもゲームコントロールに意識を傾けたことで、ここからトッテナムの後半初めて相手陣内でのプレーを増やしていく。決まっていれば、オフサイドポジションのウドジェのプレー関与と判断されそうなソン・フンミンの際どいシュート、ポロのFKからのファン・デ・フェンのヘディングシュートで勝ち越しゴールに迫るが、決め切れない。 すると、両者の疲労度がより明確となった後半半ば過ぎでギアを上げたアウェイチームが一気に突き放す。73分、右サイド深くでDF2枚を相手に仕掛けたパーマーがボックス内に侵入。折り返しがDFにディフレクトしてペナルティアーク付近にこぼれると、これに反応したエンソ・フェルナンデスの抑えの利いた左足シュートがゴール左隅に決まった。 さらに、84分にはボックス左でボールをキープしたパーマーが深追いしたサールに倒されてPKを獲得。これを再びキッカーのパーマーが今度はパネンカで見事に決め切り、プレミアリーグ記録のPK12本連続成功とした。 昨季のホーム前回対戦同様に2-4のスコアとされたトッテナムは終盤にかけて反撃を見せると、後半アディショナルタイムにはセットプレーの流れからソン・フンミンが意地のゴールを決めたが、同点に追いつくことはかなわず。 この結果、敵地でのダービーを4-3の逆転勝利で飾ったチェルシーがリーグ4連勝で2位をキープ。一方、ブルーズ相手の屈辱の3連敗に加え、ロメロ、ファン・デ・フェン、ジョンソンと3人の負傷者まで出したトッテナムはポステコグルー体制継続に暗雲が垂れこめている。 トッテナム 3-4 チェルシー 【トッテナム】 ドミニク・ソランケ(前5) デヤン・クルゼフスキ(前11) ソン・フンミン(後51) 【チェルシー】 ジェイドン・サンチョ(前17) コール・パーマー(後16[PK]、後39[PK]) エンソ・フェルナンデス(後28) <span class="paragraph-title">【動画】パーマーのパネンカに、エンソの鮮烈弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">PK職人パーマー<br>この日2本目のPKは<br>クッキアイオ(パネンカ)<br>12/12のPK成功は<br>プレミアリーグレコード<br><br>プレミアリーグ 第15節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#チェルシー</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/WVqH5q6wEY">pic.twitter.com/WVqH5q6wEY</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1865822962747912656?ref_src=twsrc%5Etfw">December 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">パーマーの仕掛けから<br>エンソ・フェルナンデスが突き刺し<br>2点のビハインドから<br>チェルシー逆転<br><br>プレミアリーグ 第15節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#チェルシー</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/SdmIG9cQem">pic.twitter.com/SdmIG9cQem</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1865821031484792940?ref_src=twsrc%5Etfw">December 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.09 03:42 Mon
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「エキサイティングで決定的だった」4発&リーグ3連勝の上り調子スパーズ、指揮官が要因語る「ミッドウィークで休めたことがプラスに」

トッテナム・ホットスパーのアンジェ・ポステコグルー監督がリーグ戦3連勝を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグ前節のマンチェスター・ユナイテッド戦を制し、久々のリーグ戦連勝としたスパーズ。22日の第26節ではイプスウィッチ・タウンとのアウェイゲームに臨んだ。 ウェールズ代表FWブレナン・ジョンソンが韓国代表FWソン・フンミンのゴールを押し込んで18分に先制。26分には再びソン・フンミンのラストパスからジョンソンが2点目を奪う。 前半のうちに1点を返されたものの、77分にイングランド人DFジェド・スペンス、84分にスウェーデン代表FWデヤン・クルゼフスキが追加点。4-1の大勝でリーグ戦3連勝とした。 試合を振り返ったポステコグルー監督は、「我々が奪った4ゴールはすべて質の高いゴールだった」と回想。チームの戦いぶりと前線の出来に満足感を示した。 「今日はハードワークが必要になるとわかっていた。イプスウィッチはリーグで最もハードワークをするチームの1つだ」 「スタジアムがもたらすエネルギーもあり、最初の10〜15分は彼らが非常に良いスタートを切った。だが、我々も難しいことをうまくこなしたと思う」 「難しいことを強いられたが、その努力のおかげでファイナルサードでのプレーは素晴らしかった。エキサイティングで、決定的だった」 また、「前半のソニー(ソン・フンミン)は手がつけられなかった」とも語った指揮官。負傷離脱から復帰して2ゴールのジョンソンも称賛している。 「ブレナンは我々にとって本当に良い選手だ。彼のような前線の選手は他にいない。いつ、どこにいるべきかを理解している。本当に決定的だ」 「彼が戻ってきて、60分間プレーさせられるのは素晴らしいことだ。長い間欠場していた。今日は良い気分だろう」 さらに、ケガ人が戻り始めているチーム状態にも触れ、ここから迎えるヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメントやプレミアリーグでの上位浮上に向けて意気込んだ。 「たしかに、この2週間はミッドウィークで休めたことが間違いなくプラスになった。数人の選手の復帰も重なった」 「今日はペドロ(ペドロ・ポロ)とマダーズ(ジェームズ・マディソン)を休ませることができた。私は選手を交代させられるし、出場する選手が違いを生む。チームを活性化させるためのこの2週間を最大限活用できたことはたしかだ」 「まだ欠場している重要な選手も何人かいる。(ドミニク・)ソランケ、リシャルリソン、(クリスティアン・)ロメロ、(ミッキー・)ファン・デ・フェン。今日はベン・デイビスが欠場だ。彼らはまだ戻ってきていない」 「これからの10日間、今後に向けて十分に準備できる非常に良い機会を得られた。ヨーロッパの戦いに直面していくが、明らかに十分ではないリーグでの立ち位置を改善するチャンスでもある」 2025.02.23 18:17 Sun

ペドロ・ポロの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月1日 スポルティング トッテナム 完全移籍
2023年6月30日 トッテナム スポルティング レンタル移籍終了
2023年1月31日 スポルティング トッテナム レンタル移籍
2022年7月1日 マンチェスター・C スポルティング 完全移籍
2022年6月30日 スポルティング マンチェスター・C レンタル移籍終了
2020年8月15日 マンチェスター・C スポルティング レンタル移籍
2020年7月20日 バジャドリー マンチェスター・C レンタル移籍終了
2019年8月12日 マンチェスター・C バジャドリー レンタル移籍
2019年8月8日 ジローナ マンチェスター・C 完全移籍
2018年8月1日 CF Peralada ジローナ 完全移籍
2017年12月1日 Girona U19 CF Peralada 完全移籍
2017年7月1日 Girona U19 完全移籍

ペドロ・ポロの今季成績

プレミアリーグ 28 2279’ 2 2 0
UEFAヨーロッパリーグ 7 558’ 0 0 0
合計 35 2837’ 2 2 0

ペドロ・ポロの出場試合

プレミアリーグ
第1節 2024年8月19日 vs レスター・シティ 90′ 1
1 - 1
第2節 2024年8月24日 vs エバートン 90′ 0
4 - 0
第3節 2024年9月1日 vs ニューカッスル 90′ 0
2 - 1
第4節 2024年9月15日 vs アーセナル 90′ 0
0 - 1
第5節 2024年9月21日 vs ブレントフォード 88′ 0
3 - 1
第6節 2024年9月29日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0 73′
0 - 3
第7節 2024年10月6日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0
3 - 2
第8節 2024年10月19日 vs ウェストハム 90′ 0
4 - 1
第9節 2024年10月27日 vs クリスタル・パレス 90′ 0
1 - 0
第10節 2024年11月3日 vs アストン・ビラ 90′ 0 54′
4 - 1
第11節 2024年11月10日 vs イプスウィッチ・タウン 90′ 0
1 - 2
第12節 2024年11月23日 vs マンチェスター・シティ 90′ 1
0 - 4
第13節 2024年12月1日 vs フルアム 90′ 0
1 - 1
第14節 2024年12月5日 vs ボーンマス 28′ 0
1 - 0
第15節 2024年12月8日 vs チェルシー 90′ 0
3 - 4
第16節 2024年12月15日 vs サウサンプトン 62′ 0
0 - 5
第17節 2024年12月22日 vs リバプール 90′ 0
3 - 6
第18節 2024年12月26日 vs ノッティンガム・フォレスト 9′ 0
1 - 0
第19節 2024年12月29日 vs ウォルバーハンプトン 90′ 0
2 - 2
第20節 2025年1月4日 vs ニューカッスル 90′ 0
1 - 2
第21節 2025年1月15日 vs アーセナル 90′ 0
2 - 1
第22節 2025年1月19日 vs エバートン 90′ 0
3 - 2
第23節 2025年1月26日 vs レスター・シティ 90′ 0
1 - 2
第24節 2025年2月2日 vs ブレントフォード 90′ 0
0 - 2
第25節 2025年2月16日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0
1 - 0
第26節 2025年2月22日 vs イプスウィッチ・タウン 25′ 0
1 - 4
第27節 2025年2月26日 vs マンチェスター・シティ 90′ 0
0 - 1
第28節 2025年3月9日 vs ボーンマス 87′ 0
2 - 2
第29節 2025年3月16日 vs フルアム ベンチ入り
2 - 0
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月26日 vs カラバフ ベンチ入り
3 - 0
リーグフェーズ第2節 2024年10月3日 vs フェレンツヴァーロシュ 90′ 0
1 - 2
リーグフェーズ第3節 2024年10月24日 vs AZ ベンチ入り
1 - 0
リーグフェーズ第4節 2024年11月7日 vs ガラタサライ 90′ 0
3 - 2
リーグフェーズ第5節 2024年11月28日 vs ローマ 90′ 0
2 - 2
リーグフェーズ第6節 2024年12月12日 vs レンジャーズ 90′ 0
1 - 1
リーグフェーズ第7節 2025年1月23日 vs ホッフェンハイム 90′ 0
2 - 3
リーグフェーズ第8節 2025年1月30日 vs エルフスボリ 90′ 0
3 - 0
ラウンド16・1stレグ 2025年3月6日 vs AZ 18′ 0
1 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月13日 vs AZ 90′ 0
3 - 1