関塚隆

Takashi SEKIZUKA
ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1960年10月26日(64歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 監督データ

関塚隆のニュース一覧

JFA(日本サッカー協会)は7月9日、定例となる第9回理事会を開き、日本代表の強化スタッフの位置づけを確認したり、21年秋に始まる女子プロリーグ、WEリーグの代表理事(Jリーグにおけるチェアマン)を選出したりした。 他にも理事会では、本来なら1月3日から3月27日までの移籍期間が、新型コロナウイルスの影響でほとん 2020.07.11 12:45 Sat
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松本山雅FC元監督である反町康治氏がJFA(日本サッカー協会)の新技術委員長就任が決まったのは3月12日だった。正式には3月29日の評議員会と新理事会の承認を得てからになる。当時はすでに新型コロナウイルスでJリーグが延期になるなどスポーツ界にも暗雲が漂い始めていた。 反町技術委員長の誕生で、関塚隆氏はナショナルチ 2020.05.22 18:00 Fri
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日本サッカー協会(JFA)は9日、国際サッカー連盟(FIFA)とアジアサッカー連盟(AFC)の発表を受け、関塚隆技術委員長のコメントを発表した。 FIFAとAFCは9日、3月と6月に予定されているカタール・ワールドカップ(W杯)のアジア予選に関して、原則延期とすることで合意したと発表した。 日本代表は3月に 2020.03.09 21:32 Mon
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日本サッカー協会(JFA)は6日、11月に行われる14日にアウェイでカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選及びキリンチャレンジカップ2019のメンバーを発表した。 12月にE1選手権が控えている日本代表。14日にアウェイでアジア2次予選のキルギス代表戦を戦った後、19日にパナソニックスタジアム 吹田で行わ 2019.11.06 18:45 Wed
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日本サッカー協会(JFA)は6日、11月に行われる14日にアウェイでカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選及びキリンチャレンジカップ2019のメンバーを発表した。 W杯アジア2次予選で3連勝中の日本代表。今月の代表ウィークでは、14日にアウェイでアジア2次予選のキルギス代表戦を戦った後、19日にパナソニッ 2019.11.06 18:30 Wed
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福島ユナイテッドFCのニュース一覧

thumb 23日、明治安田J3リーグ第5節延期分の福島ユナイテッドFCvsアスルクラロ沼津がとうほう・みんなのスタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 当初は3月16日開催予定も降雪・積雪の影響によって延期となっていた8位の福島と19位の沼津による一戦。 ミッドウィーク開催の一戦は互いにセットプレーからチャンス 2025.04.23 21:05 Wed
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Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象 2025.04.22 22:10 Tue
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thumb 明治安田J3リーグ第10節の10試合が18~20日に各地で行われた。 【松本vs栃木C】栃木Cが絶好調FW田中パウロ淳一の恩返し弾で首位追走! 前節の高知ユナイテッド戦を大勝した2位の栃木シティFC(勝ち点18)は、15位の松本山雅FC(勝ち点9)とアウェイで対戦した。 高知戦ではFWピーター・ウタカがデ 2025.04.20 19:00 Sun
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16日、YBCルヴァンカップ2回戦の6試合が各地で行われ、5試合が延長戦にもつれ込む波乱の展開となった。 【RB大宮vsFC東京】延長戦にもつれ込むもマルセロ・ヒアンのハットが炸裂 J2で2位につけるRB大宮アルディージャとJ1のFC東京の対戦。試合は互いに攻め合う展開となるもゴールが生まれず。RB大宮は前 2025.04.16 22:30 Wed
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thumb 明治安田J3リーグ第9節の10試合が12日と13日に各地で行われた。 【FC大阪vs八戸】オウンゴールで逃げ切ったFC大阪が首位堅守 首位を走るFC大阪(勝ち点17)は、9位のヴァンラーレ八戸(勝ち点11)とホームで対戦した。 前節のギラヴァンツ北九州戦で3試合ぶりの黒星を喫したFC大阪だが、この試合では 2025.04.13 17:40 Sun
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JFA関塚隆技術委員長、ロシアW杯を分析…そこから見えた次期監督に求めることは?

▽日本サッカー協会(JFA)は26日、日本代表の森保一新監督の就任会見を行った。 ▽ロシア・ワールドカップ(W杯)でベスト16入りを果たした日本代表。次なる2022年カタールW杯に向けて同日、U-21日本代表監督を務める森保一氏が就任することを発表した。 ▽森保監督による就任会見を前に、JFAの田嶋幸三会長と関塚隆技術委員長が登壇。関塚隆技術委員長は、ロシア・ワールドカップでの戦いを分析し、そこから見えてきた次期監督に求めることを明かした。 ◆関塚隆技術委員長 「私の方からはW杯での戦いを振り返りたいと思います。4年間を振り返る上でもW杯をしっかりと検証していくということが大事だと思います。準備期間、そして親善試合3試合を経て、グループステージの戦いが始まりました。そして、ノックアウトステージでベルギーに2点先行しながら、ベスト8進出とはなりませんでした」 「その中で今回、みんなが勇気を持って、ボールを大事に、攻撃を仕掛けていったということが一番ポイントだと思います。セネガル戦、ベルギー戦ではしっかりとボールを保持しながら、日本に合った距離感でボールを進めて攻撃に入りました。そして、勇気をもって縦にボールを入れながら、全体が敵陣へ入り、アタッキングサードで勝負する。ボックス内で入っていく人数も多くかけるということができていたと思います」 「相手のリーチ、高さというのはありましたけど、その中でしっかりとボールを動かしながら、相手を揺さぶりながら、攻撃を仕掛けました。ピッチ(の芝)が24mmと長い中でも日本人の体格に合った距離というところでは、それほどパススピードが遅いなというのを感じさせないような攻撃の形が出ていたと思います。やはり狭いスペースでも背後を抜け出す。一人で仕掛けて崩すということはなかなか無かったですが、グループで2人、3人、4人と絡んだ中での攻撃は素晴らしい、得点を奪える可能性のある攻撃ができていたというふうに思います」 「その中でハリルホジッチ監督のもとで培った縦への推進力をしっかりと持ちながら全体で攻撃を仕掛けるということ、コレクティブな攻撃が生まれていた要因だと思います。GKのスローインから攻撃を仕掛けていく、FIFAランク1位になったことにあるベルギー相手に堂々とした戦いができていたと思います」 「次にディフェンス面です。サッカーにおいて1対1、デュエルに強くあるということはとても求められるものだと思います。ただ、日本として世界と戦う上でボール中心のコレクティブな守備というところができるかというのは、大きなポイントになります。その中ではコンパクトに、そして横スライドと縦スライド、全員がコレクティブにボールを追いかけて奪っていくという作業が世界と戦ううえでは、ポイントになります」 「ボールへのファーストディフェンダーの決定、そして全体で追い込んでいく粘り強い守備、相手に1対1の勝負をさせないチャレンジ&カバー、そしてチャンスとみればボールを奪っていく、こういう技術が4試合の中で多くみられました。相手はやはり一つ越えたボールに対しても、しっかりとプレスバックをしてボールを奪って攻撃につなげていくということができています。2人、3人での攻撃になればボールを失うこともありますが、全員が勇気をもって仕掛けていきました」 「その中で状況に応じた攻撃と守備、この辺がしっかりとチームとして作り上げることができました。短い時間ではありましたけど、特にW杯の格上のチーム相手にも0-1でも慌てない、しっかりと90分で戦う、勝ち点をとる、という部分がしっかりとできてきたと考えています」 「そして先ほども出ましたコンディショニング、ケガ人やコンディションの悪い選手がいました。ただ、本当にそれを整わせる時間を持ちながら全員が生き生きとしたコンディションの良い戦いが生まれていたなと分析しております」 「そしてチームマネジメント。しっかりと日本の目指すサッカーで勝負しました。ケガ人や過剰なストレスを回避しながら、一人ひとりと向き合いながらコンディションを整えていきました。そして、3戦目での6人のメンバー変更。残り10分間の戦い方といろいろとありました。ただ、その中でも次のステージというハードルへ選手・スタッフが一つになって、目標のベスト8に向かって戦うことができました」 「そして、西野監督の技術委員長としての2年間、あらゆるカテゴリーの日本のサッカーを視察していました。世代別の代表やなでしこ、そういう中から日本に相応しいサッカーの追求、これを求めて監督として具現化してくれたと思っています」 「課題としてはここに挙げた以上のことがあると思います。この辺はまた時間をもってしっかりと分析していきたいと思っています。そしてオールジャパン、今までの大会の経験を生かし、テクニカルメンバー・分析班は3人体制でいきました」 「メディカルはドクター2人とトレーナー4名、そして日本人シェフを2人ついていただいた栄養管理、スケジュール管理もしっかりとし、前回のブラジル大会では試合前日に試合会場に入っていましたが、今回2日前にしたりといったこういう一つ一つの経験やセクションでの経験を集結して、オールジャパンで戦ったということです」 「まとめとしては日本の目指すサッカーを提示する。日本、我々が持っている武器で勝負していく。足りないと言われているものを足りないではなく、武器を前面に出した戦いをしていくということが、今回の総括としてできた内容だったと思います」 「そして今回の技術委員会を含めて、様々な意見が出ました。その中で、このような(世代交代+若手強化、一貫強化体制、連動・継承・継続性、選手層、短期ではなく中長期での強化、オリンピック+ワールドカップ、日本人指導者の登用)ことを重視しながら次のサムライブルーに適した人を誰なのかということを求めて議論してきました」 2018.07.26 19:46 Thu

関塚隆の監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2023年7月18日 福島 監督
2022年1月1日 Ituano FC 監督
2020年3月29日 2020年11月30日 日本 監督
2018年4月12日 2020年3月28日 日本 監督
2014年7月8日 2016年7月25日 千葉 監督
2013年5月27日 2014年1月31日 磐田 監督
2012年7月25日 2012年8月11日 日本 監督
2010年2月1日 2013年1月31日 U-23日本 監督
2009年2月1日 2010年1月31日 川崎F 監督
2004年2月1日 2008年4月30日 川崎F 監督
1999年8月26日 2004年1月31日 鹿島 アシスタントコーチ
1999年8月19日 1999年8月25日 鹿島 暫定監督
1998年8月15日 1999年8月18日 鹿島 アシスタントコーチ
1998年5月7日 1998年8月14日 鹿島 暫定監督
1996年2月1日 1998年5月6日 鹿島 アシスタントコーチ
1995年2月1日 1996年1月31日 清水 アシスタントコーチ
1993年2月1日 1995年1月31日 鹿島 アシスタントコーチ

関塚隆の今季成績

明治安田J3リーグ 0 0 0 0 0 0
YBCルヴァンカップ2025 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0

関塚隆の出場試合

明治安田J3リーグ
第1節 2025-02-16 vs 奈良クラブ ベンチ外
2 - 2
第2節 2025-02-23 vs テゲバジャーロ宮崎 ベンチ外
3 - 1
第3節 2025-03-01 vs FC琉球 ベンチ外
0 - 1
第4節 2025-03-08 vs FC岐阜 ベンチ外
4 - 3
第6節 2025-03-23 vs AC長野パルセイロ ベンチ外
2 - 0
第7節 2025-03-30 vs ガイナーレ鳥取 ベンチ外
3 - 0
第8節 2025-04-06 vs 栃木シティ ベンチ外
2 - 2
第9節 2025-04-12 vs ギラヴァンツ北九州 ベンチ外
1 - 0
第10節 2025-04-20 vs 高知ユナイテッドSC ベンチ外
3 - 4
第5節 2025-04-23 vs アスルクラロ沼津 ベンチ外
1 - 1
第11節 2025-05-03 vs カマタマーレ讃岐 ベンチ外
1 - 2
第12節 2025-05-06 vs ザスパ群馬 ベンチ外
2 - 4
第13節 2025-05-17 vs 鹿児島ユナイテッドFC ベンチ外
5 - 0
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025-03-26 vs 北海道コンサドーレ札幌 ベンチ外
6 - 3
2回戦 2025-04-16 vs 柏レイソル ベンチ外
2 - 3