岩崎悠人

Yuto IWASAKI
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1998年06月11日(27歳)
利き足
身長 173cm
体重 72kg
ニュース 人気記事 クラブ

岩崎悠人のニュース一覧

thumb 25日、明治安田J1リーグ第12節のアビスパ福岡vsファジアーノ岡山がベスト電器スタジアムで行われた。 前節は清水エスパルスに完敗を喫した福岡と、ホームで鹿島アントラーズに敗れた岡山の一戦。共にショックの残る敗戦からのバウンスバックが期待される試合となった。 福岡は清水戦から2名を変更し、田代雅也、紺野和也 2025.04.25 21:03 Fri
Xfacebook
12日、明治安田J1リーグ第10節のアビスパ福岡vs横浜F・マリノスがベスト電器スタジアムで行われた。 開幕3連敗から一転、その後の6試合で5勝1分けと絶好調の福岡と、今季はわずか1勝で降格圏に位置する横浜FMの対戦となった。 福岡は直近のリーグ戦から2名を入れ替え、北島、岩崎が外れ、藤本、名古が入った。こ 2025.04.12 15:56 Sat
Xfacebook
5日、6日にかけて明治安田J1リーグ第9節の10試合が各地で行われた。 【鹿島vs京都】壮絶撃ち合いは最後にドラマ 首位の鹿島アントラーズ(勝ち点16)はホームに7位の京都サンガF.C.(勝ち点12)を迎えた。ホームで26戦無敗の鹿島は前半にレオ・セアラが2ゴールを決めてリードを奪う。 しかし、後半に 2025.04.06 18:15 Sun
Xfacebook
明治安田J1リーグ第9節のアビスパ福岡vs浦和レッズが6日にベスト電器スタジアムで行われ、1-0でホームの福岡が勝利した。 リーグ戦5試合負けなしと好調の6位福岡(勝ち点13)は、ミッドウィークに行われたアルビレックス新潟戦からスタメンを4人変更。ナッシム・ベン・カリファや名古新太郎、藤本一輝らに代えてシャハブ・ 2025.04.06 16:35 Sun
Xfacebook
9日、明治安田J1リーグ第5節の京都サンガF.C.vsアビスパ福岡がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、アウェイの福岡が0-1で勝利した。 前節の川崎フロンターレ戦は奥川雅也の加入後初ゴールで今シーズン初勝利を挙げた京都。今節は連勝とホーム初勝利を狙うなか、川崎颯太がスタメン復帰した。 対する福 2025.03.09 16:07 Sun
Xfacebook

アビスパ福岡のニュース一覧

Jリーグは9日、Jリーグ開幕32周年を記念して、過去のリーグ戦32試合をJリーグ公式YouTube・TikTokチャンネルにて連続ライブ配信することを発表した。 1993年5月15日に開幕したJリーグ。今年で32周年を迎える中、Jリーグの日 特別企画として5月15日(木)の5時15分から「32試合フルマッチライブ 2025.05.09 14:15 Fri
Xfacebook
6日、明治安田J1リーグ第15節のアビスパ福岡vs鹿島アントラーズがベスト電器スタジアムで行われた。 7位につける福岡と首位に立つ鹿島の一戦。ホームの福岡は4試合勝利がない中、前節からスタメン5名を変更。上島拓巳、橋本悠、松岡大起、金森健志、ウェリントンが外れ、前嶋洋太、志知孝明、秋野央樹、名古新太郎、シャハブ・ 2025.05.06 15:59 Tue
Xfacebook
【明治安田J1リーグ第15節】 2025年5月6日(火) 14:00キックオフ アビスパ福岡(7位/21pt) vs 鹿島アントラーズ(1位/28pt) [ベスト電器スタジアム] ◆堅守を今一度取り戻せ【アビスパ福岡】 7戦無敗で首位にも立った福岡だったが、現在4戦未勝利で7位まで転落した。 2025.05.06 09:15 Tue
Xfacebook
3日に明治安田J1リーグ第14節の8試合が各地で行われた。 【G大阪vs湘南】助っ人の2戦連発など4ゴール快勝 14位のガンバ大阪は11位の湘南ベルマーレと対戦。前節首位を下したG大阪はこの日も攻撃陣が躍動する。 開始2分、GKのロングボールを受けたデニス・ヒュメットがファン・アラーノのパスを受けると 2025.05.03 21:50 Sat
Xfacebook
明治安田J1リーグ第14節のサンフレッチェ広島vsアビスパ福岡が3日にエディオンピースウイング広島で行われ、2-1でホームの広島が勝利した。 リーグ戦4連敗で12位まで後退した広島(勝ち点17)は、直近のアルビレックス新潟戦から菅大輝と井上潮音を前田直輝と東俊希に変更した以外は同じスタメンを採用。また、2試合のベ 2025.05.03 15:10 Sat
Xfacebook
アビスパ福岡について詳しく見る>

岩崎悠人の人気記事ランキング

1

メッシや久保建英が着用! アディダスがスピードプレーヤーのためのスパイク「F50」の復活を発表!

アディダス ジャパンが、一瞬のスピードで、すべてを変える力を与えるためのサッカースパイク「F50(エフゴジュウ)」の新モデルを発表した。 「F50」は、プレーヤーに爆発的なスピードを与えることを目的として2004年に登場。リオネル・メッシをはじめとする様々な選手が着用してきた。 シューレースを覆った仕様のモデル、プレーヤーの特性やピッチコンディションに合わせて調整ができる「TUNiT」、さらに足との一体感を高めるべく、「ADIZERO」のコンセプトを持ったシリーズなど、フットボールシューズに革新をもたらすモデルを生み出してきた中、2015年で一度幕を下ろすことに。そんな中、初登場から20周年となる2024年に復活を果たす事となった。 これまでアディダスは、柔らかさで魅了するプレーヤーに向けた「COPA(コパ)」、決定力で勝負するプレーヤーに向けた「PREDATOR(プレデター)」、一瞬の速さで勝負するプレーヤーに向けた「X(エックス)」という3つのフランチャイズを展開してきたが、「X」に置き換わる形で、「F50」が登場する。 スピードフランチャイズとして再登場する「F50」は、ファイバータッチアッパーとエクスターナルヒールカウンターを採用し、軽量化を実現。中足部を覆うように配置された伸縮性のある素材に、TPUで補強を施したトンネル型のコンプレッションフィットトンネルシュータンで、より良いフィット感とホールド性を向上。また、戦略的に配置された立体的なテクスチャーのライン、スプリントウェブによってスピードにのった際のボールタッチ、コントロールに貢献する。 なお、「F50」の“F”は、速さの象徴、F1レースの語源でもある“Formula”の頭文字から命名。そして、1954年、スイスで行われた1954 FIFAワールドカップ™の決勝で、ぬかるんだピッチの中、西ドイツ代表選手がスタッド取り換え式のアディダスのシューズを履き、当時無敵と謳われたハンガリー代表に勝利し優勝を手にした「ベルンの奇跡」から、50年後の2004年に登場した事で“50”という数字が採用されている。 さらに、誕生から20年が経った2024年、「F50」は、未来“Future”を見据えたスピードプレーヤー達が、“F”を継承すべく生まれ変わることとなる。 6月3日(月)17時からアディダスオンラインショップ、アディダス先行販売。4日(火)から日(火)よりアディダス直営店にて一部商品先行発売、10日(月)より一般発売される。 このスパイクは、メッシの他、日本代表MF久保建英やDF菅原由勢、FW浅野拓磨、またなでしこジャパンのMF宮澤ひなた、FW藤野あおばも着用。コメントを寄せている。 ◆久保建英 「サッカーでは一瞬のスピードやボールタッチが試合の運命を大きく左右します。「F50」は軽く、そしてフィット感があって包み込まれるような履き心地がして、ドリブルをしたときにピッチを駆け抜けられる感覚がしました。スピードにのったプレーでも大活躍してくれそうな一足です」 ◆菅原由勢 「新しくなった「F50」を履いてみたら、軽さにとても驚きました。サイドからの切り込みを行う時はスピード感をもってプレーすることが大切です。スピードを発揮してくれる「F50」を履いてプレーできるシーズンはとても心強いです」 ◆浅野拓磨 「安定感のあるソールなので、一瞬のスピードで相手を抜き去るドリブルや、背後に抜け出すときなどにスパイクの力が発揮できます。スピードを武器とする僕にとって、「F50」は相棒のような一足になりそうです」 ◆宮澤ひなた 「サッカーでは、スピードにのってゴールまでボールをつなぐことが重要です。「F50」を履いてみたら、スピード感が重要なプレーの中でもボールコントロールがしやすく、さすが「スピードに特化したスパイクだな」と思いました。今年の夏、活躍して日本中のサッカーを頑張る女の子たちがこのスパイクを履きたいと思う日がくるよう頑張りたいです」 ◆藤野あおば 「プレーにおいて最も大切なのは「迷わないこと」です。迅速に次のアクションを選ぶためにはスピードを意識することが重要です。「F50」は軽い履き心地とソールの安定感が魅力的で、「迷わない」ためのプレーにはとても適したスパイクだと思いました。「F50」とともに、夏の大会も駆け抜けたいです!」 その他着用予定選手は以下の通り。 岩崎悠人(アビスパ福岡) 香川真司(セレッソ大阪) 加藤聖(横浜F・マリノス) 齊藤未月(ヴィッセル神戸) 坂井駿也(テゲバジャーロ宮崎) 佐々木雅士(柏レイソル) 佐藤龍之介(FC東京) 常本佳吾(セルヴェット/スイス) 仲川輝人(FC東京) 中野伸哉(ガンバ大阪) 中村拓海(FC東京) 永戸勝也(横浜F・マリノス) バングーナガンデ佳史扶(FC東京) 土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 平尾知佳(アルビレックス新潟レディース) 藤本寛也(ジル・ヴィセンテ/ポルトガル) 三好康児(バーミンガム・シティ/イングランド) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸) 山本理仁(シント=トロイデン/ベルギー) 山本柚月(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) <span class="paragraph-title">【写真】アディダスが復活を発表した「F50」</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240604_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:アディダス 2024.06.04 12:50 Tue
2

岩崎悠人のゴールで浦和を下した福岡が6戦無敗で暫定3位浮上!【明治安田J1第9節】

明治安田J1リーグ第9節のアビスパ福岡vs浦和レッズが6日にベスト電器スタジアムで行われ、1-0でホームの福岡が勝利した。 リーグ戦5試合負けなしと好調の6位福岡(勝ち点13)は、ミッドウィークに行われたアルビレックス新潟戦からスタメンを4人変更。ナッシム・ベン・カリファや名古新太郎、藤本一輝らに代えてシャハブ・ザヘディ、紺野和也、岩崎悠人らをスタメンで起用した。 一方、リーグ戦4試合負けなしで11位浦和(勝ち点10)は、ミッドウィークに行われた清水エスパルス戦のスタメンからマテウス・サヴィオと荻原拓也を金子拓郎と長沼洋一に変更した以外は同じメンバーを採用。最前線にチアゴ・サンタナを据え、2列目に金子、渡邊凌磨、松尾佑介と並べた[4-2-3-1]で試合に臨んだ。 立ち上がりからボールを保持する浦和に対し、福岡は10分に志知のロングパスからDFの裏に抜け出したザヘディがボックス左まで侵入。ダイレクトシュートでゴールを狙ったが、これはわずかにゴール右に外れた。 一方の浦和は、15分にボックス右からカットインしたチアゴ・サンタナがシュート。さらに17分にも長沼のパスでボックス左に侵入したチアゴ・サンタナがチャンスを迎えたが、共にシュートはGK村上のセーブに阻まれた。 その後は一進一退の展開が続いたが、福岡は40分に右サイドでボールを受けた紺野がDF2枚をかわしてボックス右まで侵入。バウンドしたボールを左足で合わせたがうまくミートできず、ゴール右に外れた。 迎えた後半も立ち上がりから膠着状態が続くなか、先にチャンスを迎えたのは浦和。57分、ボックス中央左手前で獲得したFKを渡邊が直接狙ったが、このシュートはクロスバーを直撃。 対する福岡も68分にセットプレーから決定機を作る。右CKをニアで志知がフリックすると、ゴール前で混戦が発生。シュートは打てなかったが、こぼれ球をボックス手前で拾った岩崎がボックス左に切り込み、左足一閃。このシュートがゴール右に突き刺さった。 先制した福岡は、86分にも左サイド高い位置で獲得したFKから名古がゴールに向かうクロスを供給すると、ゴール前に詰めた藤本一輝がボールを押し込んだが、オンフィールドレビューの末にゴール前で競り合った安藤智哉のオフサイドを取られ、ゴールは取り消された。 結局、試合はそのまま1-0でタイムアップ。岩崎のゴールで浦和を下した福岡が、リーグ戦6戦無敗で暫定3位に浮上している。 アビスパ福岡 1-0 浦和レッズ 【福岡】 岩崎悠人(後23) 2025.04.06 16:35 Sun
3

【J1注目プレビュー|第15節:福岡vs鹿島】ポイントは守備の集中力、下降気味の福岡に首位鹿島が5連勝チャレンジ

【明治安田J1リーグ第15節】 2025年5月6日(火) 14:00キックオフ アビスパ福岡(7位/21pt) vs 鹿島アントラーズ(1位/28pt) [ベスト電器スタジアム] <h3>◆堅守を今一度取り戻せ【アビスパ福岡】</h3> 7戦無敗で首位にも立った福岡だったが、現在4戦未勝利で7位まで転落した。 直近4試合では明らかに失点が増え、攻撃面ではチャンスを活かせないシーンが増えることに。7戦無敗中も複数得点はわずか2試合であり、守備がゼロに抑えなければ勝てないチームであることは変わっていないのが実情だ。 堅守をいかにして保っていくかがポイントとなるが、今節の相手は鹿島。攻撃力は非常に高く、個の能力も高いため、より一層のデュエルでの勝利が必要となる。 このままズルズルと転落するわけにはいかない状況。首位チーム相手に、ホームでしっかりと爪痕を残したい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:村上昌謙 DF:前嶋洋太、上島拓巳、安藤智哉、志知孝明 MF:松岡大起、秋野央樹 MF:名古新太郎、見木友哉、岩崎悠人 FW:シャハブ・ザヘディ 監督:金明輝 <h3>◆このまま突き進めるか【鹿島アントラーズ】</h3> 前節はホームにFC町田ゼルビアを迎えて1-0での勝利。伏兵・田川亨介の初ゴールで勝利をもぎ取り、4連勝とした。 リーグ戦3連敗の時には転落の一方だと思われたが、しっかりと立て直して3試合連続クリーンシート中。ケガ人が大量発生中の中で、チームに力強さが戻ってきた。 レオ・セアラも復帰を果たし、チャヴリッチが調子を上げている中で悲報も。センターバックとして全試合出場していた関川郁万が負傷離脱。この影響がどこまで出るのかがポイントとなる。 背後には浦和が猛然と迫ってきている状況。好調さでは負けない鹿島も、5連勝でしっかりと首位を守っていきたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:早川友基 DF:津久井佳祐、植田直通、キム・テヒョン、安西幸輝 MF:チャヴリッチ、舩橋佑、三竿健斗、荒木遼太郎 FW:レオ・セアラ、鈴木優磨 監督:鬼木達 2025.05.06 09:15 Tue
4

20歳で初招集の細谷真大、「爪痕を残し、また次に呼ばれるような結果を…」

EAFF E-1サッカー選手権に臨む日本代表が17日から始動。FW細谷真大(柏レイソル)がメディアのオンライン取材に対応し、意気込みを語った。 19日に開幕するE-1サッカー選手権。日本代表は、初戦をカシマサッカースタジアムで戦うと、2戦目、3戦目を豊田スタジアムで戦うこととなる。 今大会は国内組のみの構成となり、17日にFW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)の招集辞退及び、FW岩崎悠人(サガン鳥栖)の追加招集が決定したため、11人が初招集という非常にフレッシュな顔ぶれとなった。 U-21日本代表の主力ストライカーとして、その初招集組の一人としてA代表の活動に初参加となる若武者は、「率直に選ばれて嬉しいですし、そういう責任を持って戦っていきたいと思います」と、初招集の思いを語った。 さらに、20歳という若さでの初招集に関しては、「自分の感覚ではもうちょい先になると思っていたので、今こういうタイミングで選ばれたのは、すごくポジティブに捉えていいのかなと思っています」と、率直な感想を語っている。 また、今回の招集に繋がる一因となった先月のAFC U-23アジアカップでの自身のパフォーマンスについて改めて振り返っている。 「自分の特長としているスピードや裏への飛び出しはアジアでも通用したと思います。あとはフィジカル面のところではやれていないところもあったので、そこは改善していく必要があります」 「ゴールに関しては取れていますが、ああいうチームが苦しい時間帯や良くない時間帯に1点取れれば、結果も変わっていたと思うので、その部分はこだわってやっていきたいです」 現時点ではカタール・ワールドカップのメンバー入りは現実的とは言えないが、今大会の活躍次第では少なくとも森保一監督を悩ませることはできるはずだ。 そういった中、細谷は「A代表は自分が目指している場所。このE-1ではしっかりと爪痕を残して、また次に呼ばれるような結果を残したい。最低限1点は取れるようにしっかりと頑張ります」と、若者らしいギラギラした部分を見せた。 2022.07.17 16:56 Sun
5

谷晃生、同世代GK陣とのポジション争いへ「守備範囲、ハイボールというストロングを出したい」

EAFF E-1サッカー選手権に臨む日本代表が17日から始動。GK谷晃生(湘南ベルマーレ)がメディアのオンライン取材に対応し、意気込みを語った。 19日に開幕するE-1サッカー選手権。日本代表は、初戦をカシマサッカースタジアムで戦うと、2戦目、3戦目を豊田スタジアムで戦うこととなる。 今大会は国内組のみの構成となり、17日にFW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)の招集辞退及び、FW岩崎悠人(サガン鳥栖)の追加招集が決定したため、11人が初招集という非常にフレッシュな顔ぶれとなった。 初招集組が多数となった中、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選以来の復帰となった湘南の守護神は、今大会に向け強い覚悟を口にしている。 「(6月の招集外に)焦りはなく自分がやることをやっていかないといけないという感じでした。焦りはなく、自分自身を見つめ直す機会になったと思います」 「代表だからではなく自分がチームでやっているものが、自分の最大限なので、それをここでも普段通りにやることが一番重要なことですし、自分のストロングを出しながら選手は普段と違いますが、連携しながらやっていきたいです」 また、今大会では自身を含めGK大迫敬介(サンフレッチェ広島)、GK鈴木彩艶(浦和レッズ)と、若いメンバーでの正GK争いが繰り広げられる。 谷は「(東京)オリンピックでも一緒にやっている3人で、お互いによくわかっているので、その中でより僕たちが下から突き上げてやっていけるようにと思っています」と、ポジティブな姿勢を見せている。 その一方で、ポジション確保に向けては「今取り組んでいる守備範囲のところは僕自身のストロングでもありますし、ハイボールの処理もストロングではあるので、そこをより出していきたい」と、意気込みを語っている。 また、今大会は個人としてだけでなく、“Jリーグ代表”としての力を世間に示す格好のチャンスとなる。Jリーグ屈指の若手GKは、「結果にこだわっていきたい」と、大会制覇に向けた思いを口に。 「やる以上は海外組がいなければなと思わせたくないですし、国内でやっている選手がまとまって日本代表として誇りを持ってプレーしなければならないです。その中で結果にこだわってやっていければと思います」 2022.07.17 17:24 Sun

岩崎悠人の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月8日 鳥栖 福岡 完全移籍
2023年2月1日 札幌 鳥栖 完全移籍
2023年1月31日 鳥栖 札幌 レンタル移籍終了
2021年8月11日 札幌 鳥栖 レンタル移籍
2021年8月10日 千葉 札幌 レンタル移籍終了
2021年2月1日 札幌 千葉 レンタル移籍
2021年1月31日 湘南 札幌 レンタル移籍終了
2020年2月1日 札幌 湘南 レンタル移籍
2019年1月5日 京都 札幌 完全移籍
2017年2月1日 京都 完全移籍

岩崎悠人の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 2 180’ 0 0 0
明治安田J1リーグ 17 881’ 1 0 0
合計 19 1061’ 1 0 0

岩崎悠人の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月20日 vs FC琉球 90′ 0
0 - 2
2回戦 2025年4月16日 vs 栃木SC 90′ 0
1 - 2
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs 柏レイソル 87′ 0
0 - 1
第2節 2025年2月22日 vs ガンバ大阪 60′ 0
2 - 1
第3節 2025年2月26日 vs 川崎フロンターレ 45′ 0
1 - 2
第4節 2025年3月1日 vs ヴィッセル神戸 12′ 0
0 - 1
第5節 2025年3月9日 vs 京都サンガF.C. 17′ 0
0 - 1
第6節 2025年3月15日 vs FC東京 34′ 0
1 - 0
第7節 2025年3月29日 vs FC町田ゼルビア 17′ 0
2 - 2
第8節 2025年4月2日 vs アルビレックス新潟 3′ 0
0 - 1
第9節 2025年4月6日 vs 浦和レッズ 76′ 1
1 - 0
第10節 2025年4月12日 vs 横浜F・マリノス 23′ 0
2 - 1
第11節 2025年4月20日 vs 清水エスパルス 35′ 0
3 - 1
第12節 2025年4月25日 vs ファジアーノ岡山 33′ 0
1 - 1
第13節 2025年4月29日 vs 湘南ベルマーレ 90′ 0
0 - 0
第14節 2025年5月3日 vs サンフレッチェ広島 90′ 0
2 - 1
第15節 2025年5月6日 vs 鹿島アントラーズ 90′ 0
0 - 1
第16節 2025年5月10日 vs 横浜FC 90′ 0
1 - 0
第17節 2025年5月17日 vs 名古屋グランパス 79′ 0
1 - 1