マルタン・テリエ
Martin Terrierポジション | FW |
国籍 | フランス |
生年月日 | 1997年03月04日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 184cm |
体重 |
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「本当に嬉しい」数的不利も土壇場で追いつき勝利したレバークーゼン、アロンソ監督は選手たちのメンタリティを称える「改めて証明できた」
シーズン開幕を告げるDFLスーパーカップを見事に制したレバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が難しい戦いを制したことを喜んだ。ブンデスリーガ公式サイトが伝えた。 昨シーズンのブンデスリーガとDFBポカール王者が戦うDFLスーパーカップ。見事に無敗優勝を果たしたレバークーゼンは、DFBポカールも制していたため、リーグ2位のシュツットガルトとの対戦となった。 シーズン開幕を来週に控えた中、直前のプレシーズンマッチではアーセナル相手に完敗。不安もよぎった中、試合は11分にビクター・ボニフェイスのゴールで幸先良く先制。しかし、15分に失点する。 すると37分、マルタン・テリエが一発退場。数的不利になるとシュツットガルトが盛り返すことに。迎えた63分にデニス・ウンダブにゴールを許し、勝ち越されてしまう。 数的不利の中でゴールが必要なレバークーゼンは、耐えていく中でゴールを目指すと、88分に途中出場のパトリック・シックが値千金の同点ゴール。2-2とすると、PK戦にもつれ込んだ末に4-3で勝利を収めた。 難しい試合になった中で、しっかりと勝ち切ることができたレバークーゼン。昨季無敗優勝という偉業を成し遂げた中、シャビ・アロンソ監督はチームの精神力を称えた。 「試合終盤には10人で試合に臨み、最終盤に同点ゴールを決めたことで、我々の精神力がいかに優れているかを改めて証明できた。今シーズンをこのような形でスタートできたことを本当に嬉しく思う」 「レッドカードの後、試合は様変わりした。後半は2-1で負けていたにも関わらず、我々は我慢強く戦い、最後の15分間だけ全力で攻めるつもりだった」 「我々はそれを見事にやり遂げた。チームは素晴らしかった」 2024.08.18 12:35 Sun2
無敗記録ストップのレバークーゼン、ボニフェイスのドッペルパックなど4発でバウンスバック【ブンデスリーガ】
レバークーゼンは14日、ブンデスリーガ第3節でホッフェンハイムとのアウェイ戦に臨み、4-1で勝利した。 代表ウィーク前の前節ライプツィヒ戦を2-3と逆転負けし、リーグ戦無敗記録が35試合で止まったレバークーゼンは、ボニフェイスを最前線とする[3-4-2-1]で臨んだ。 1勝1敗スタートのホッフェンハイムに対し、立ち上がりから攻勢をかけたレバークーゼンは17分、ボニフェイスの抜け出しからテリエがネットを揺らすと直後はオフサイドを取られるも、VARの末にオンサイドとなりテリエの移籍後初弾が生まれた。 先制したレバークーゼンは28分、ボニフェイスのゴール至近距離からのヘディングシュートはGKバウマンのファインセーブに阻まれるも、30分にリードを広げる。ジャカのフィードでディフェンスライン裏に抜け出したボニフェイスがシュートを決めきった。 しかし37分にベリシャに1点差に詰め寄られるゴールを許すと、直後にはベリシャにヘッドで同点弾を決められたかに思われたが、オフサイドで助かった。 前半追加タイム3分にはディフェンスライン裏を取ったボニフェイスがGKと一対一となるも、シュートはバウマンに止められ2-1で前半を終えた。 迎えた後半も主導権を握るレバークーゼンは58分、アンドリッヒのミドルでGKを強襲。 そして68分、グリマルドがボックスぎりぎりの位置でガイガーに倒されると直後はFK判定だったものの、VARが入ってPKとなった。 このPKをヴィルツが決めてレバークーゼンが3-1とリードを広げたなか、75分にはボニフェイスがこの試合2点目を決めて勝負あり。前節の黒星を払拭する勝利を飾っている。 ホッフェンハイム 1-4 レバークーゼン 【ホッフェンハイム】 メルギム・ベリシャ(前37) 【レバークーゼン】 マルタン・テリエ(前17) ビクター・ボニフェイス(前30) フロリアン・ヴィルツ(後27)【PK】 ビクター・ボニフェイス(後30) 2024.09.15 00:36 Sun3
ブレスト戦で負傷交代のアドリ、左腓骨骨折で年内絶望に…
モロッコ代表FWアミヌ・アドリが左足のケガで年内欠場となった。所属元のレバークーゼンが24日に発表している。 アドリは23日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節のブレスト戦に63分から出場したが、79分に相手DFに左足を削られる接触プレーで負傷。81分にマルタン・テリエとの交代を余儀なくされた。 クラブの発表によれば、24日に精密検査を受けたアドリは左腓骨骨折と診断され、25日に手術を受けるとのこと。なお、復帰は2025年1月以降になるとのことだ。 ブンデスリーガとチャンピオンズリーグとの二足の草鞋での過密日程が続くレバークーゼンにとって、準主力としてここまで公式戦全試合に出場していたアドリの離脱は大きな痛手となる。 2024.10.25 08:02 Friマルタン・テリエの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月18日 | スタッド・レンヌ | レバークーゼン | 完全移籍 |
2020年7月6日 | リヨン | スタッド・レンヌ | 完全移籍 |
2018年6月30日 | ストラスブール | リヨン | レンタル移籍終了 |
2018年1月27日 | リヨン | ストラスブール | レンタル移籍 |
2018年1月26日 | リール | リヨン | 完全移籍 |
2018年1月25日 | ストラスブール | リール | レンタル移籍終了 |
2017年8月18日 | リール | ストラスブール | レンタル移籍 |
2016年7月1日 | リール | 完全移籍 |
マルタン・テリエの今季成績
ブンデスリーガ | 8 | 444’ | 1 | 1 | 0 |
DFLスーパーカップ | 1 | 37’ | 0 | 0 | 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 3 | 95’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 12 | 576’ | 1 | 1 | 1 |
マルタン・テリエの出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2024年8月23日 | vs | ボルシアMG | 25′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第2節 | 2024年8月31日 | vs | RBライプツィヒ | 71′ | 0 | ||||
H 2 - 3 |
第3節 | 2024年9月14日 | vs | ホッフェンハイム | 80′ | 1 | 39′ | |||
A 1 - 4 |
第4節 | 2024年9月22日 | vs | ヴォルフスブルク | 34′ | 0 | ||||
H 4 - 3 |
第5節 | 2024年9月28日 | vs | バイエルン | 58′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第6節 | 2024年10月5日 | vs | ホルシュタイン・キール | 30′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第7節 | 2024年10月19日 | vs | フランクフルト | 64′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第8節 | 2024年10月26日 | vs | ブレーメン | 82′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第9節 | 2024年11月1日 | vs | シュツットガルト | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
第10節 | 2024年11月9日 | vs | ボーフム | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
DFLスーパーカップ |
2024年8月17日 | vs | シュツットガルト | 37′ | 0 | 37′ | ||||
H 2 - 2 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月19日 | vs | フェイエノールト | 71′ | 0 | ||||
A 0 - 4 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | vs | ミラン | 15′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | vs | ブレスト | 9′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | vs | リバプール | メンバー外 | ||
A 4 - 0 |