ライアン・クリスティ
Ryan CHRISTIEポジション | MF |
国籍 | スコットランド |
生年月日 | 1995年02月22日(29歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 178cm |
体重 |
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ラストプレー被弾がVARで取り消されクロアチアがスコットランドに薄氷の逆転勝利【UNL】
UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25、リーグAグループ1第3節、クロアチア代表vsスコットランド代表が12日に行われ、2-1でクロアチアが逆転勝利した。 先月、ポルトガル代表に敗れ、ポーランド代表に勝利して1勝1敗スタートとなったクロアチアは、モドリッチやグヴァルディオル、クラマリッチらがスタメンとなった。 一方、ポーランド、ポルトガルに敗れて連敗スタートとなったスコットランドは、ロバートソンやマクトミネイ、ギルモアらが先発となった。 試合前に99キャップで代表を引退したブロゾビッチのセレモニーが行われた中、[3-4-2-1]でスタートしたクロアチアがボールを握る序盤となるも、守勢のスコットランドが21分、ギルモアのミドルでGKを強襲した。 その後もクロアチアが敵陣で試合を進めると、31分にボックス左のクラマリッチがカットインシュートでGKを強襲。しかし33分、スコットランドがミスを突いて先制する。スチッチのクリアミスに反応したゴールエリア左のクリスティがシュートを蹴り込んだ。 それでも3分後、クロアチアがすかさず追いつく。グヴァルディオルのサイドチェンジをボックス右のペリシッチがダイレクトで落とし、ボックス中央のマタノビッチが蹴り込んだ。 マタノビッチの代表初ゴールで試合を振り出しに戻したクロアチアは、迎えた後半もボールを保持する展開とする。65分にはモドリッチがコントロールシュートで牽制した中、70分に逆転弾。 右サイドからのペリシッチのクロスをファーサイドのソサがボレー。GKが弾いたルーズボールをクラマリッチが頭で押し込んだ。 終盤はスコットランドの攻勢が強まり、クリスティ、アダムスがゴールに迫ると、ラストプレーの追加タイム5分に追いつきかけた。しかしアダムスがネットを揺らしたプレーはVARでオフサイドと判定され、クロアチアが薄氷の勝利。2勝目を挙げている。 クロアチア 2-1 スコットランド 【クロアチア】 イゴール・マタノビッチ(前36) アンドレイ・クラマリッチ(後25) 【スコットランド】 ライアン・クリスティ(前33) 2024.10.13 03:00 Sun2
サリバの前半退場響いたアーセナルがボーンマス相手に今季初黒星…【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第8節、ボーンマスvsアーセナルが19日にヴァイタリティ・スタジアムで行われ、ホームのボーンマスが2-0で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 インターナショナルマッチウィーク前に行われた前節のサウサンプトン戦を3-1の逆転勝利で飾った3位のアーセナル。中断明け初戦では13位のボーンマスとのアウェイゲームで3連勝を狙った。 アルテタ監督はこの試合に向けて前節から先発3人を変更。負傷でベンチ外のサカに加え、ジョルジーニョとガブリエウ・ジェズスがスタメンを外れ、負傷明けのホワイト、加入後初先発のメリーノ、トロサールが起用され、ハヴァーツが最前線に入った。 アーセナル優勢の入りも予想されたが、ホームチームの健闘によって立ち上がりから拮抗した展開が続いていく。 格上に対しても能動的に戦うボーンマスは相手陣内でのプレーを増やしていくと、16分にはセメンヨがミドルレンジのシュートでスタンドを沸かせる。 前半半ばを過ぎても一進一退の展開が続く中、アーセナルに大きなアクシデントが発生。先日のベルギー代表戦でもイージーミスが目立ったDFサリバが背後へ抜け出しを狙ったエヴァニウソンと入れ替わられそうになったタイミングで引き倒してしまう。すると、オンフィールド・レビューの結果、DOGSOとジャッジされてレッドカードが掲示された。これでサリバはこの試合に加え、次節リバプールとのビッグマッチも不在に。 序盤からの難しい展開をさらに厳しくしたアウェイチームはひとまず[5-3-1]の形に変えたが、37分にはスターリングを下げてキヴィオルをセンターバックの位置で投入。[4-4-1]の形に変化した。 ハーフタイムで仕切り直したいアーセナルに対して、前半の内にゴールをこじ開けたいボーンマスは左サイドのセメンヨを起点に厚みのある攻撃を仕掛け続けるが、最後のところで体を張る相手の堅守に対して、セメンヨやタヴァーニアが決定機をモノにできなかった。 ゴールレスで折り返した後半もボールを握って押し込むボーンマス、堅守速攻で応戦するアーセナルという構図の下で拮抗した展開が続いていく。開始直後にはボックス内でフリーのセメンヨにいきなり決定機が訪れたが、以降はマンチェスター・シティ戦でも10人での後半45分を経験しているアウェイチームが巧く守る。 60分過ぎには手詰まったボーンマスが3枚替えを敢行し、シニステラ、クリスティ、クライファートというアタッカーをピッチに送り出す。これに対してアーセナルはトロサールを下げてロングカウンターの申し子であるマルティネッリを投入。すると、この交代策が試合を動かす。 69分、GKケパの不用意な縦パスをカットしたライスからラストパスを受けたマルティネッリにいきなりの決定機が訪れるが、ボックス内で放ったシュートはケパが自ら尻ぬぐい。このピンチを凌いだボーンマスは直後に得た左CKの場面でデザインプレーからボックス左のクライファートがフリックしたボールに中央で反応したクリスティが強烈な左足シュートをゴール左隅に突き刺した。 この失点で厳しくなったアーセナルは勝ち点奪取へここからリスクを冒して前に出るが、77分にはボーンマスのカウンターを受けてボックス内に持ち込んだエヴァニウソンをGKラヤが倒してしまい痛恨のPK献上。これをキッカーのクライファートに決められて万事休す。 その後、キヴィオルとメリーノを下げてジェズス、ヌワネリの攻撃的なカードを切ってゴールを目指したものの、一矢報いることも叶わず。この結果、伏兵ボーンマスに今季初黒星を喫したアーセナルは、チャンピオンズリーグのシャフタール・ドネツク戦を挟んで次節リバプールとの上位対決に臨むことになった。 ボーンマス 2-0 アーセナル 【ボーンマス】 ライアン・クリスティ(後25) ジャスティン・クライファート(後34[PK]) 2024.10.20 03:26 Sunライアン・クリスティの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年8月31日 | セルティック | ボーンマス | 完全移籍 |
2018年5月14日 | アバディーン | セルティック | レンタル移籍終了 |
2017年7月1日 | セルティック | アバディーン | レンタル移籍 |
2017年5月31日 | アバディーン | セルティック | レンタル移籍終了 |
2017年1月24日 | セルティック | アバディーン | レンタル移籍 |
2016年1月1日 | インヴァネス・C | セルティック | レンタル移籍終了 |
2015年9月2日 | セルティック | インヴァネス・C | レンタル移籍 |
2015年9月1日 | インヴァネス・C | セルティック | 完全移籍 |
2013年7月1日 | Inverness U20 | インヴァネス・C | 完全移籍 |
2011年7月1日 | Inverness U20 | 完全移籍 |
ライアン・クリスティの今季成績
プレミアリーグ | 11 | 710’ | 1 | 5 | 0 |
合計 | 11 | 710’ | 1 | 5 | 0 |
ライアン・クリスティの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月17日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 27′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第2節 | 2024年8月25日 | vs | ニューカッスル | 64′ | 0 | 13′ | |||
H 1 - 1 |
第3節 | 2024年8月31日 | vs | エバートン | 66′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | チェルシー | 68′ | 0 | 18′ | |||
H 0 - 1 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | リバプール | 69′ | 0 | 1′ | |||
A 3 - 0 |
第6節 | 2024年9月30日 | vs | サウサンプトン | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第7節 | 2024年10月5日 | vs | レスター・シティ | 74′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | アーセナル | 27′ | 1 | ||||
H 2 - 0 |
第9節 | 2024年10月26日 | vs | アストン・ビラ | 81′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第10節 | 2024年11月2日 | vs | マンチェスター・シティ | 68′ | 0 | 6′ | |||
H 2 - 1 |
第11節 | 2024年11月9日 | vs | ブレントフォード | 76′ | 0 | 71′ | |||
A 3 - 2 |