三好康児
Koji MIYOSHI
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1997年03月26日(28歳) |
| 利き足 | 左 |
| 身長 | 167cm |
| 体重 | 64kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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三好康児の人気記事ランキング
1
プレーオフ進出が絶望のWBA、大病から復帰したモウブレイ監督を3カ月で解任…
チャンピオンシップ(イングランド2部)のウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)は21日、トニー・モウブレイ監督(61)を解任したことを発表した。 モウブレイ監督はこれまでイプスウィッチ・タウンやハイバーニアン、WBA、セルティック、ミドルズブラ、コヴェントリー・シティ、ブラックバーン、サンダーランドを指揮。 2024年1月からはウェイン・ルーニー監督が解任されたMF三好康児所属のバーミンガム・シティを率いていたが、健康上の問題により2024年2月にチームを離脱。3月に次のシーズンまで療養休暇を取ることが発表されると、5月には治療に専念するため辞任した。 患っていたのは大腸がんだったが、今年1月に医師に完治と診断されたことで、バレンシアに引き抜かれたカルロス・コルベラン監督の後釜として古巣のWBAで現場復帰を果たした。 しかし、就任後はチャンピオンシップ17試合を指揮し5勝4分け8敗と負けが先行しており、直近のダービー・カウンティ戦に敗れたことで、6位コベントリー・シティと勝ち点6差の10位とプレーオフ進出が絶望的な状況となっていた。 なお、後任については現在選考中とのことで、今後はU-21チームのアシスタントコーチであるジェームス・モリソン氏が暫定監督を務めるとのことだ。 2025.04.22 10:00 Tue2
「上のリーグでやりたい」10ゴール10アシストを達成したMF伊東純也、移籍については慎重「どのチームに行くかは結構問題」
日本代表は26日、ミャンマー代表とのカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に向けた合宿3日目を行った。 オール海外組で行われるミャンマー戦。クラブ事情により合流が遅れたMF三好康児(アントワープ)は出場できないことが発表された、それ以外の選手たちは調整を続けた。 トレーニング前、MF伊東純也(ヘンク)がオンラインのメディア取材に応じ、シーズンを振り返った。 伊東はヘンクでの3シーズン目となった今シーズン、ジュピラー・プロ・リーグで32試合に出場し10ゴール12アシストを記録。プレーオフでも6試合に出場し1ゴール4アシストを記録するなど、チームの中心選手として活躍を遂げた。 今シーズンの結果については「10ゴール10アシストを目標に掲げていたので、達成できてよかったです」とコメント。目標通りの結果を残したことを喜んだ。 一方で、「目標だった結果は達成しましたが、まだまだ数字の面ではもっと伸ばせると思いますし、仕掛けの部分で確率を上げるとか、ドリブルでも仕掛けたら取られないというのも高いレベルまでいければと思います」と、飽くなき向上心を窺わせた。 右ウイングを主戦場にインサイドでもプレーした伊東だが、プレーの幅については「サイドから張って仕掛けるとか、中に仕掛けるとか、逆サイドからのボールを受けてシュート打つということを意識したからだと思います」とし、意識を変えたことで数字に繋がったと語った。 またシーズンと通して調子も落ちなかった伊東は「調子は良いですし、ボールも集まってきますし、サイドバックのコロンビア代表の選手(ダニエル・ムニョス)とも良い連携が取れていたので、今シーズンはうまくいっていたと思います」と語り、チームとしてもうまく機能できたと語った。 ベルギーでは伊東の評価も上がり、今夏の移籍も取り沙汰される中、ステップアップについては「チャンスがあれば上のリーグでやりたいと思いますけど、5大リーグのどのチームに行くかというのは結構問題かなと思います」と語り、慎重にチームを選びたいと語った。 今回は6月までのおよそ1カ月にわたる活動となる。日本代表の現在地については「活動は難しい中でも短い時間ですがピッチでコミュニケーションをとってやれていると思います」とコメント。徐々にチームとして作られていっていると感じているようだ。 一方で、ホテルでの隔離状態が続くことになるが「部屋にいる時間が長いので、YouTube観たり、NetFlix観たりしています」と、部屋での過ごし方もちゃんと準備してきているようだ。 28日のミャンマー代表戦では、勝利すれば最終予選への進出が決まる。ミャンマー戦で気をつけたいポイントについては「まず1点目を取ることが大事だと思います」とコメント。「前回は2-0とそこまで点差は広がらなかったですし、まだ何も決まっていないので、集中して予選突破できるように全力で臨みたいと思います」と、最終予選進出を決めるために集中すると語った。 2021.05.26 18:55 Wed3
「模範を示す必要がある」と語ったナインゴラン、帰国後わずか1週間で飲酒運転とスピード違反
元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランが飲酒運転で検挙された。 イタリアのピアチェンツァでプロデビューしたナインゴランは、カリアリやローマでプレー。2018年夏に移籍したインテルでは出場機会を得られず、2度にわたり古巣のカリアリにレンタルに出されると、今夏に契約を解除。14日に三好康児の所属するロイヤル・アントワープへの加入が発表されていた。 ベールスホットのユース時代以降16年ぶりの母国復帰となったナインゴランだが、旧友との再会を楽しみ過ぎてしまったようだ。 ベルギー『GVA』によると、ナインゴランは22日の午前4時頃にアントワープ市内を、愛車のメルセデス・ベンツG63 SUVで時速100km以上で走っていたところを警察に止められると、呼気検査でアルコールが検出されたという。そして、裁判所から15日間の免停と罰金処分を命じられた。 アントワープ加入時には「若い選手たちのために模範を示す必要がある」と語っていたナインゴランにとっては、言葉とは裏腹のスタートになってしまったが、弁護士を通じてコメント。行いを正し、アントワープの大使になりたいとしている。 「ラジャは休みだった土曜日の夜に、一瞬の感情に流されてしまったことを謙虚に認めている。多くの幼なじみとアントワープの人々の温かい歓迎は、ラジャをとても幸せにした」 「彼は数杯飲んだ後にハンドルを握るつもりはなかった。彼は今回起きたことを後悔している。これが正当化されるか? それはダメだ。絶対にない。今後も起こるのか? それはあり得ない」 「ラジャは大きな目標を持ってアントワープに到着し、アントワープの立派な大使になりたいと思っているし、そうなるだろう。それは彼がアントワープのサポーターにした約束だ」 「マスコミに登場したスピードが明らかに間違っていることは現時点では関係ない。ラジャが車を運転する意図がなかったこともだ。彼は全責任を負いたいと考えており、交通安全に貢献するために、近いうちに慈善団体に寄付することも決めた」 「ラジャはそれ以上は話さず、後は自分の足で証明したいと思っている。木曜日にはオモニアとの重要な試合(ヨーロッパリーグの予選プレーオフ2ndレグ)がある。ラジャがメンバーに選ばれた場合、彼はピッチに立ち、予選突破を実現するために大きな目標を持って戦うだろう。それも約束されている」 『GVA』によると、ナインゴランは23日の練習にはタクシーで向かったという。ピッチ外でいきなり躓いたナインゴランだが、本人の言葉通りピッチでは模範的な活躍ができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ベルギーに戻ったいかついナインゴラン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Radja Nainggolan loses licence for drink-driving and speeding <a href="https://t.co/Kjul3SSRfC">https://t.co/Kjul3SSRfC</a></p>— Sun Sport (@SunSport) <a href="https://twitter.com/SunSport/status/1429854375640457220?ref_src=twsrc%5Etfw">August 23, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.25 06:35 Wed4
三好所属のアントワープ、新監督にファン・ボメル氏を招へい
三好康児の所属するアントワープは26日、新監督にマルク・ファン・ボメル氏(45)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2年間となる。 ジュピラー・プロ・リーグのプレーオフ1で4位となり、来季のヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)予選2回戦の出場権を獲得したアントワープは、24日に昨夏からチームを率いていたブライアン・プリスケ監督の退任を発表していた。 そして、後任に指名されたのは2013年にPSVで惜しまれながら現役生活に終止符を打ったファン・ボメル氏。そのままPSVの下部組織で指導者キャリアを歩み始め、2018年6月~2019年12月まで同クラブのトップチームを率いると、2021年6月からヴォルフスブルクの指揮官に就任。 ヴォルフスブルクはブンデスリーガ開幕から4連勝とスタートダッシュに成功して一時は首位に浮上したが、フランクフルトと引き分けた第5節を皮切りに下降線を辿り、公式戦8試合未勝利を大不振に陥り、わずか4カ月で解任された。 なお、アントワープはアシスタントコーチに今季までトゥベンテでコーチを務めていたアンドリース・ウルデリンク氏(52)と、今年2月にズヴォレの監督を解任されたヨン・ステーヘマン氏(45)が就任したことを併せて発表している。 2022.05.27 00:50 Fri5
三好康児もベンチに復帰! アントワープが劇的展開、94分アルデルヴァイレルトの圧巻ミドルで66年ぶりのリーグ優勝《ジュピラー・プロ・リーグ》
MF三好康児も所属するロイヤル・アントワープが劇的なリーグ優勝を決めた。 4日、ジュピラー・プロ・リーグ最終節が行われた。プレーオフ1では、首位のアントワープと2位のヘンクが直接対決。勝った方がリーグ優勝という舞台が整っていた。 手術を受けた三好は、昨年10月から欠場中。それでも、最終節にはベンチ入りを果たし、戦列に復帰した。 試合は逆転優勝を目指すヘンクが優位に進めると、45分にトル・アロコダレのゴールで先制。しかし、アントワープも48分にジラノ・ケルクが同点ゴールを決める。 引き分けであればアントワープが優勝となる中、75分にブライアン・ヘイネンがゴール。ヘンクが勝ち越し、逆転優勝が目前に迫っていた。 しかし、アディショナルタイム4分にトビー・アルデルヴァイレルトが劇的な同点ゴール。ボックス手前でクロスのこぼれ球を繋ぐと、アルデルヴァイレルトが右足一閃。強烈なシュートがネットに突き刺さった。 このゴールで2-2としそのまま終了。ヘンクは土壇場で優勝が手からこぼれることに。アントワープは劇的な展開で1956-57シーズン以来となる5度目のリーグ優勝を達成した。 なお、三好には出番が訪れなかった。 <span class="paragraph-title">【動画】劇的な優勝決定の瞬間!後半ATのアルデルヴァイレルトの圧巻ミドル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UuoReGuABtw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.06.05 17:30 Mon三好康児の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年8月30日 |
バーミンガム |
ボーフム |
完全移籍 |
| 2023年7月1日 |
アントワープ |
バーミンガム |
完全移籍 |
| 2020年7月1日 |
川崎F |
アントワープ |
完全移籍 |
| 2020年6月30日 |
アントワープ |
川崎F |
期限付き移籍終了 |
| 2019年8月20日 |
川崎F |
アントワープ |
期限付き移籍 |
| 2019年8月15日 |
横浜FM |
川崎F |
期限付き移籍終了 |
| 2019年2月1日 |
川崎F |
横浜FM |
期限付き移籍 |
| 2019年1月31日 |
札幌 |
川崎F |
期限付き移籍終了 |
| 2018年2月1日 |
川崎F |
札幌 |
期限付き移籍 |
| 2015年2月1日 |
|
川崎F |
昇格 |
三好康児の今季成績
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| ブンデスリーガ | 14 | 444’ | 1 | 0 | 1 |
| 合計 | 14 | 444’ | 1 | 0 | 1 |
三好康児の出場試合
| ブンデスリーガ |
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| 第2節 | 2024年8月31日 |
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vs |
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ボルシアMG | メンバー外 |
|
H
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| 第3節 | 2024年9月14日 |
|
vs |
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フライブルク | 64′ | 0 | ||
|
A
|
| 第4節 | 2024年9月21日 |
|
vs |
|
ホルシュタイン・キール | メンバー外 |
|
H
|
| 第5節 | 2024年9月27日 |
|
vs |
|
ドルトムント | 18′ | 0 | ||
|
A
|
| 第6節 | 2024年10月5日 |
|
vs |
|
ヴォルフスブルク | 2′ | 0 | ||
|
H
|
| 第7節 | 2024年10月19日 |
|
vs |
|
ホッフェンハイム | 45′ | 0 | ||
|
A
|
| 第8節 | 2024年10月27日 |
|
vs |
|
バイエルン | 18′ | 0 | ||
|
H
|
| 第9節 | 2024年11月2日 |
|
vs |
|
フランクフルト | 45′ | 0 | ||
|
A
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| 第10節 | 2024年11月9日 |
|
vs |
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レバークーゼン | 21′ | 1 | ||
|
H
|
| 第11節 | 2024年11月23日 |
|
vs |
|
シュツットガルト | 10′ | 0 | ||
|
A
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| 第12節 | 2024年11月30日 |
|
vs |
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アウグスブルク | 30′ | 0 | ||
|
A
|
| 第13節 | 2024年12月7日 |
|
vs |
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ブレーメン | 72′ | 0 | ||
|
H
|
| 第14節 | 2024年12月14日 |
|
vs |
|
ウニオン・ベルリン | 13′ | 0 | 13′ | |
|
A
|
| 第15節 | 2024年12月22日 |
|
vs |
|
ハイデンハイム | メンバー外 |
|
H
|
| 第16節 | 2025年1月11日 |
|
vs |
|
マインツ | メンバー外 |
|
A
|
| 第17節 | 2025年1月15日 |
|
vs |
|
ザンクト・パウリ | 65′ | 0 | ||
|
H
|
| 第18節 | 2025年1月18日 |
|
vs |
|
RBライプツィヒ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第19節 | 2025年1月25日 |
|
vs |
|
ボルシアMG | ベンチ入り |
|
A
|
| 第20節 | 2025年2月1日 |
|
vs |
|
フライブルク | 26′ | 0 | ||
|
H
|
| 第21節 | 2025年2月9日 |
|
vs |
|
ホルシュタイン・キール | ベンチ入り |
|
A
|
| 第22節 | 2025年2月15日 |
|
vs |
|
ドルトムント | ベンチ入り |
|
H
|
| 第23節 | 2025年2月22日 |
|
vs |
|
ヴォルフスブルク | ベンチ入り |
|
A
|
| 第24節 | 2025年3月1日 |
|
vs |
|
ホッフェンハイム | 15′ | 0 | ||
|
H
|
| 第25節 | 2025年3月8日 |
|
vs |
|
バイエルン | ベンチ入り |
|
A
|
| 第26節 | 2025年3月16日 |
|
vs |
|
フランクフルト | メンバー外 |
|
H
|
| 第27節 | 2025年3月28日 |
|
vs |
|
レバークーゼン | メンバー外 |
|
A
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| 第28節 | 2025年4月5日 |
|
vs |
|
シュツットガルト | メンバー外 |
|
H
|
| 第29節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
|
アウグスブルク | メンバー外 |
|
H
|
| 第30節 | 2025年4月19日 |
|
vs |
|
ブレーメン | メンバー外 |
|
A
|
| 第31節 | 2025年4月27日 |
|
vs |
|
ウニオン・ベルリン | メンバー外 |
|
H
|
| 第32節 | 2025年5月2日 |
|
vs |
|
ハイデンハイム | メンバー外 |
|
A
|
| 第33節 | 2025年5月10日 |
|
vs |
|
マインツ | メンバー外 |
|
H
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三好康児の代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2019年6月18日 |
日本代表 |

日本
バーミンガム
アントワープ
川崎F
横浜FM
札幌