アシュリー・コール
Ashley COLE
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1980年12月20日(44歳) |
利き足 | |
身長 | 173cm |
体重 | 67kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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本田圭佑が世界選抜の同点弾演出にPK成功、ベンチには中田英寿氏! カカ、リバウド、フォルラン、ダビド・シルバら豪華レジェンド揃い踏み、ギグス&ルイス・ガルシアが躍動し香港選抜とPK戦決着
1日、ルナー・ニューイヤー・カップの世界選抜vs香港選抜が香港スタジアムで行われ、3-3で90分が終了。世界選抜がPK戦を6-5で制した。 旧正月を祝う香港で恒例の大会。今回は世界と香港のレジェンド選手が対峙し、世界選抜には元日本代表MF本田圭佑も参加。元日本代表MF中田英寿氏がベンチに座り、本田と言葉を交わす場面もあった。 世界選抜はGKペトル・チェフがゴールマウスに。ルシオ、アシュリー・コール、カフー、ライアン・ギグス、ポール・スコールズ、カカ、ダビド・シルバ、エデン・アザール、リバウド、ディエゴ・フォルランと豪華メンバーがピッチに立った。 世界選抜は27分、オーバーラップしたカフーの右クロスから香港選抜のオウンゴールを誘うが、オフサイドで得点は認められず。すると31分、香港選抜の右クロスからリー・ホン・リムが決め、世界選抜は先制点を許してしまう。 追いついたのは38分。スコールズが左サイドでボールを奪うと、アザールが左ポケットでキープ。外から上がったギグスがパスを受けると、中を見る視線のフェイントからゴール左隅に流し込む。 攻め入りながらも度々カウンターを浴びる世界選抜。42分にもピンチを迎えたが、GKチェフの2連続セーブで凌ぐ。 しかし前半アディショナルタイム、攻めあぐねた世界選抜はロングカウンターから再び失点。リー・ホン・リムが2点目を奪う。ここでGKチェフが痛めたようで、交代を要求しながら前半を終える。 後半は本田がピッチへ。他にはGKデイビッド・ジェームズ、ネマニャ・ヴィディッチ、ギャリー・ケイヒル、バカリ・サーニャ、ルイス・ガルシア、ジブリル・シセが登場する。 本田も右サイドからゲームメイクに絡んでいくが、攻勢で入った香港選抜が50分に追加点。味方との連携からゴール前へ抜け出したジュ・インジーがループシュートを選択すると、GKジェームズが弾ききれずネットが揺れる。 ハーフタイムで退いたフォルランやギグスが再登場するなか、52分には右サイドで仕掛けた本田がグラウンダーのクロス。味方には合わない。 57分、左CKからケイヒルのヘディングシュートで襲いかかるが、これは左ポストに直撃。2点ビハインドの世界選抜は徐々にギアを上げていく。 反撃の一撃は75分のルイス・ガルシア。左サイドでキープしたギグスのクロスに頭から飛び込み、叩き込んだ。 そのまま追いつきたい世界選抜は、本田がシュート。相手GKが飛び出したところ、右サイド深い位置から右足で狙ったが、枠は捉えられない。すると88分、本田が世界選抜に貴重な同点ゴールをもたらす。右サイドでのキープから左足でクロス。合わせたシセのヘディングシュートをGKが弾くと、ルイス・ガルシアがすかさず押し込んだ。 後半アディショナルタイムにはギグスのクロスにルイス・ガルシアが頭で合わせたが、逆転は叶わず。3-3で90分を終え、PK戦に持ち込まれた。 ともに成功させていき、先攻の世界選抜は3人目のルイス・ガルシアがパネンカ。失敗なしでサドンデスに入ると、世界選抜6人目は本田が務め、ゴール右に落ち着いて成功。すると、GKジェームズが香港選抜6人目のシュートをストップ。世界選抜がPK戦の末に勝利を手にした。 世界選抜 3-3(PK: 6-5) 香港選抜 【世界】 ライアン・ギグス(前38) ルイス・ガルシア(後30、後43) 【香港】 リー・ホン・リム(前31、前45+1) ジュ・インジー(後5) 2025.02.01 23:12 Sat2
「もっと黒人の指導者に平等なチャンスを」、スターリングがイングランドフットボール界に提言
マンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリングは、イングランドフットボール界にBAMEの選手、監督に対する平等なチャンスを求めている。 アメリカで起きた白人警官によるジョージ・フロイドさんの暴行死を発端に、現在世界中で人種差別撲滅を目的とした抗議デモが広がっている。 自身もジャマイカ出身のBAME(Black, Asian and Minority Ethnicの略で少数派を表す言葉)の選手で、かねてから人種差別に対する訴えを主張してきたスターリングは、イギリス『BBC』の番組内でイングランドフットボール界における人種差別の問題について言及。 フットボール界が差別のない新たなステージに進むためには、BAMEの監督やコーチングスタッフを積極的に登用することが必要だと考えている。 さらに、レンジャーズを率いるスティーブン・ジェラード氏、チェルシーを率いるフランク・ランパード氏の2人、イングランド下部リーグの2チームを指揮したソル・キャンベル氏、チェルシーのU-15チームのコーチングスタッフを務めるアシュリー・コール氏の2人、というイングランド代表のレジェンドを引き合いに出し、BAMEの元選手に平等なチャンスが与えられるべきだと主張している。 「彼ら全員がイングランド代表でプレーし、素晴らしいキャリアを積んできた」 「同様に、彼らは最高レベルのカテゴリーを指導するために必要なライセンスを持っている。だけど、適切な機会を与えられていない2人は黒人の元選手だ」 また、スターリングは監督だけでなく、イングランドフットボール界にBAMEのスタッフが少ないと感じている。 「黒人の監督だけではなく、それぞれの分野で適切な機会が与えられるべきだ。それはここで足りないものだと感じているよ。抗議のためにひざまずくだけでなく、多くの人たちに平等にチャンスが与えられることが重要なんだ」 「プレミアリーグには500人の選手がいて、そのうちの3分の1は黒人選手だ。だけど、ヒエラルキーにおいて僕たちを代表するようなリーダーはいない。それはコーチングスタッフも同様だ。僕たちが共感し、会話を交わすことができる顔役はほとんどいない」 イングランドサッカー協会(FA)は2018年、フットボール界の平等化計画において、イングランド全体のBAME出身者が占める指導者の割合が5%、コーチングスタッフが13%と発表。そして、2021年の目標数値をそれぞれ11%と、20%に設定している。 「FAに黒人のバックグラウンドがある人がいれば、クラブ内で問題が発生したときに相談に行くことができる。それは僕たちのフィールドだけでなく、議会でも変化が起きていることを意味することになる」 「こういった数字が良い形で変化していけば、僕を含め多くの人が幸せになれるはずさ」 2020.06.10 20:42 Wed3
イングランド名SBのアシュリー・コール氏、今後は代表のコーチ業一本に…カーズリー暫定体制をサポート
イングランドサッカー協会(FA)は14日、アシュリー・コール氏(43)が常勤コーチ就任と発表した。 現役時代にアーセナルやチェルシーなどで左サイドバックとして活躍し、プレミアリーグでは通算384試合の出場数を誇ったA・コール氏。代表では2001年3月のデビューから107キャップを刻み、ワールドカップ(W杯)にも3度の出場歴を持つレジェンドだ。 そんな43歳は2019年夏に20年間の現役生活に終止符を打つと、以降はチェルシーやU-21イングランド代表、エバートンなどでアシスタントコーチを歴任。昨年10月からはバーミンガム・シティに舞台を移し、アシスタントコーチを務める。 だが、その傍ら、2021年夏から代表の方でもアシスタントコーチを兼務。イングランド代表のトップチームを暫定的に率いるリー・カーズリー氏はU-21代表で師事した間柄で、先の代表活動からフル代表の方でも帯同していた。 ここまでクラブレベルと二足の草鞋で指導者としての腕を磨くが、FAのリリースによると、これからはイングランド代表で男子選手育成に専念。当面はカーズリー暫定監督の専任アシスタントコーチとして引き続きサポートしていくという。 2024.09.15 16:25 Sun4
【スーパーゴール図鑑/チェルシー編】バルサを追い詰めたエッシェンのセーブ不能な左足ジャンピングボレー
【得点者プロフィール】 マイケル・エッシェン(当時26歳) 国籍:ガーナ 所属:チェルシー ポジション:MF 身長:178cm かつてチェルシー、レアル・マドリー、ミランなどヨーロッパを代表するビッグクラブでプレーしたエッシェン。豊富な運動量と抜群の身体能力で、攻守に存在感を発揮するMFとして活躍し、多くのタイトルを勝ち取った。 【試合詳細】 日程:2009年5月6日 大会:チャンピオンズリーグ準決勝2ndレグ 対戦相手:バルセロナ 時間:前半9分(0-0) <div id="cws_ad">◆エッシェンがバルサをあと一歩のところまで追い詰めたスーパーボレー<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCZDRLM3hRZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 前半9分、チェルシーは敵陣左サイド深くでMFフローラン・マルダがボールをキープし、MFフランク・ランパードへとパスを出す。パスを受けたランパードは、一度DFアシュリー・コールに預け、再びリターンパスを貰う。ボックス内に入ったところでクロスを狙うが、これは相手DFヤヤ・トゥーレのブロックに。 しかし、高く上がったこぼれ球は、ボックス外に出るご、そこに走りこんだエッシェンが、勢いそのままに左足でジャンピングボレーを炸裂させる。しっかりとボールの芯をとらえたシュートは、落ちながらクロスバーの下を叩き、ゴールネットを揺らした。 この試合は、後半アディショナルタイムにバルセロナのMFアンドレス・イニエスタのスーパーゴールが決まり、アウェイゴールの差でバルセロナが決勝へ進出することになるが、バルセロナを窮地に追いやる見事なシュートであった。 2020.12.25 12:00 Fri5
プレミア史に残る名SBアシュリー・コールがパレス時代に決めたプロキャリア初ゴール【ファースト・ゴールズ】
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。 今回は元イングランド代表DFアシュリー・コール氏がクリスタル・パレスで決めたプロ初のゴールだ。 <div id="cws_ad">◆アシュリー・コールのプロ初ゴール<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIxN2xqVTFQMCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> アーセナルユース出身のコール氏は、同クラブでプロデビュー。その後、アーセナルやチェルシーで全盛期には世界最高峰のSBとして知られるほどのパフォーマンスを見せた。 アーセナルでのブレイクを果たす直前の1999-2000シーズンにはクリスタル・パレスに短期レンタルで加入していたが、その際の2000年4月29日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)第45節のブラックバーン戦では、記念すべきプロ初ゴールを決めている。 0-1とパレスのビハインドで迎えた60分、FWミカエル・フォルセルがボックスの際で相手からのプレスをいなしながら前を向く。するとボールは、ボックス内でフリーになっていたコールの下へ。コールが迷わず左足をダイレクトで振り抜くと、シュートはゴール右上に決まり、コールにとってのプロ初ゴールとなった。 同点に追いついたパレスは、その後逆転に成功し、2-1で勝利を収めている。 2021.01.14 22:00 Thuアシュリー・コールの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2019年8月18日 |
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- |
2019年1月21日 |
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完全移籍 |
2016年1月27日 |
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完全移籍 |
2014年7月7日 |
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完全移籍 |
2006年8月31日 |
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完全移籍 |
2000年5月8日 |
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レンタル移籍終了 |
2000年2月25日 |
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レンタル移籍 |
1999年7月1日 |
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完全移籍 |
アシュリー・コールの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年10月11日 |
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コーチ |
2023年4月6日 | 2023年6月30日 |
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コーチ |
2022年2月3日 | 2023年1月23日 |
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コーチ |
2021年7月27日 |
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コーチ |
2019年9月1日 | 2022年2月2日 |
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監督 |