仙頭啓矢
Keiya SENTOポジション | MF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1994年12月29日(29歳) |
利き足 | |
身長 | 171cm |
体重 | 64kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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「100%レッドカード」元主審の家本政明氏がキッパリ、柏戦の開始45秒で起きた木本恭生のタックルに見解「ハッキリとした間違いと言えないのはなんでかな」
元国際審判員の家本政明氏が、柏レイソルvsFC東京の一戦でのラフプレーについて見解を示した。 28日、『DAZN』は『Jリーグジャッジリプレイ2023 #2』を配信。今シーズン2度目の配信となり、ゲストに元日本代表DF今野泰幸氏(南葛SC)、FW大前元紀(南葛SC)、そして家本氏が迎えられた。 今回の「ジャッジリプレイ」では、25日に行われた明治安田生命J1リーグ第2節の鹿島アントラーズvs川崎フロンターレの最終局面でハンドを巡る判定が話題となったが、もう1つのシーンも大きな話題となっていた。 それが柏戦の開始45秒で起こったファウル。片山瑛一が高く蹴り上げたボールを仙頭啓矢がハーフウェイライン付近で納めに行ったところ、FC東京のDF木本恭生がタックル。足を上げたまま仙頭の足にスパイクが入った形となり、非常に危険なタックルとなった。 これを山本雄大主審はイエローカードと判定。その後、VARのチェックは行われたものの、オンフィールド・レビューなどはなく、そのまま試合は進んでいった。 このシーンは、危険なプレーだとして大きな議論が生まれた中、元主審の家本氏は明確にミスジャッジだとの見解を示した。 家本氏は「僕の意見では100%、もう1回言いますが100%レッドカードです」とキッパリと異なる見解を示した。 このシーンについては「やや被っていて、奥から来ているので、足なのかどうかを注視できなかった。体全体で来ていると見えていた」と主審のジャッジの理由について言及。「足が当たって、幸いなことにそのまま弾かれていますが、そのことよりも、体がぶつかって一回転している。認識としてより重い方をとってしまうので、足に当たったというよりも、全身で相手に強くあたったということを現場のレフェリーは感じた、判断した思います」と見解を示した。 ただ、VARの介入については「ちょっと分からないですね」とコメント。「これ入らない(介入しない)んだって思っちゃいます」と、VARからレッドカードに相当するのではないかという進言がなかったことを疑問視。「どういうオペレーションを主審とVARでとったのかは僕には分からないですし、それによって足から力が運良く逃げたところで印象が下がったのかなと思いますが、足が伸びている、勢いがある、スパイクの裏、かなり足が空中から高いところにある、ボールに触れていない。これがハッキリとした間違いと言えないのはなんでかなと経験者として思うところです」と、VARが進言していないことが疑問だとした。 家本氏は「あまり見たくないシーンですし、今後ないことを願います。もしあったとしたら、レフェリーやVARが適切に対応してほしい」とコメントした。 <span class="paragraph-title">【動画】なぜVARが介入しなかった?開始45秒で起きた危険なプレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Kf5vS5AZKRc";var video_start = 12;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.28 18:45 Tue2
「Gの最高傑作」「生涯記憶に残るFK」G大阪の宇佐美貴史、大好きな後輩・谷晃生から有言実行のゴールが大反響「痺れるわ!」
ガンバ大阪のFW宇佐美貴史の完璧なFKに称賛の声が集まっている。 24日、G大阪は明治安田J1リーグ第1節でFC町田ゼルビアと対戦。アウェイでの開幕戦となった。 相手の町田はクラブ史上初のJ1挑戦となり、その初陣の相手となったG大阪。古巣対決となったGK谷晃生が先発出場した中、前半から町田のペースで試合が進む。 するとPKで失点しビハインドのG大阪。ただ、後半早々に仙頭啓矢が2枚目のイエローカードをもらい退場。G大阪は数的優位となると、84分にボックス手前でFKを獲得した。 キッカーを務めたのは後半途中から出場した宇佐美。よく知る後輩のGK谷との対決となった中、短い助走から完璧に壁の上を越えるシュートを放つと、ゴール左隅に吸い込まれ、G大阪が終盤に同点に追いついた。 完璧なコースに完璧な軌道のFKを沈めた宇佐美。背番号7を背負い、かつてその7番を背負ったFKの名手である遠藤保仁氏がコーチに就任しての初戦で彷彿とさせる見事なFKを沈めた。 ファンは「やっぱり宇佐美だ!」、「Gの最高傑作」、「痺れるわ!」、「生涯記憶に残るFKだな」、「大好きな後輩から点を奪うとは」、「特別な選手なんだよな」、「有言実行なのはさすが」とコメントを寄せている。 宇佐美は開幕を前にしたJリーグのPRイベントで谷と共演しゴール宣言。試合後には「自分の思うところに蹴れれば入ると思ったし、前日の練習でいい感触でFKを蹴れてもいた」とゴールを振り返っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】宇佐美貴史が開幕戦で完璧なFK! チームを救う同点弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ubYdemkAfxU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.24 22:55 Sat3
【J1注目プレビュー|第22節:町田vs名古屋】首位を守りたい町田、名古屋は未勝利の6月を終え巻き返しなるか
【明治安田J1リーグ第22節】 2024年7月6日(土) 18:00キックオフ FC町田ゼルビア(1位/43pt) vs 名古屋グランパス(11位27pt) [町田GIONスタジアム] <span class=“paragraph-subtitle">◆上位対決を無敗で乗り越えさ習う加速へ【FC町田ゼルビア】</span> 前半戦を首位で折り返したJ1初挑戦の町田。後半戦もヴィッセル神戸、ガンバ大阪と上位との対決でも負けずに首位をキープしている。 前節はアウェイでG大阪に1-3で快勝。相手が1人退場したこともあったが、しっかりと勝利を収めたことは大きい。 ケガ人が出た一方で、復帰したケガ人も増えてきており、チームは立ち止まらずに進んでいる。 そんな中、この試合を最後にU-23日本代表FW平河悠が海外移籍のためにチームを離れることに。チームとしてはまたしても戦力ダウンとなるが、それでも乗り越えていくはずだ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:望月ヘンリー海輝、ドレシェヴィッチ、昌子源、林幸多郎 MF:荒木駿太、柴戸海、仙頭啓矢、平河悠 FW:藤尾翔太、エリキ 監督:黒田剛 出場停止:鈴木準弥 <span class="paragraph-subtitle">◆6月未勝利、3連敗を止めろ【名古屋グランパス】</span> 前節はアウェイでセレッソ大阪に敗れチームは3連敗。6戦未勝利という状況だ。 開幕3連敗でスタートも、その後6戦5勝と息を吹き返したかに思われたが、その後は黒星が先行し11位に位置している。 チームとして好材料がほとんどない状況。6月は未勝利でリーグ戦を終えてしまい、苦しい状況が続いている。そして悩み続けている攻撃陣は改善されず、得点力の欠落が苦しい状況を生み出すことに。首位相手に持ち味であるはずの堅守を見せられるか。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:ランゲラック DF:吉田温紀、ハ・チャンレ、野上結貴 MF:中山克広、稲垣祥、椎橋慧也、内田宅哉 MF:森島司、永井謙佑 FW:山岸祐也 監督:長谷川健太 出場停止:三國ケネディエブス 2024.07.06 15:15 Sat4
【J1注目プレビュー|第29節:町田vs浦和】首位を守るためにも国立で勝利を、監督交代の浦和は何を見せるか
【明治安田J1リーグ第29節】 2024年8月31日(土) 18:00キックオフ FC町田ゼルビア(1位/54pt) vs 浦和レッズ(13位/35pt) [国立競技場] <span class=“paragraph-subtitle">◆2位に迫られる中で国立勝利を【FC町田ゼルビア】</span> 前節はアウェイでアルビレックス新潟と対戦し0-0のゴールレスドロー。終盤戦に入っていく中で、2位以下との差がどんどんと迫っている。 後半戦は4戦無敗、3連勝スタートと独走すつと思われたが、直近5試合は1勝2分け2敗と勝ち点を落としている。 その中で今節は得意としていない国立での戦い。相手は程近い埼玉かやってくる浦和だ。 しっかりと勝利したい町田は、日本代表に3選手が選ばれることに。谷晃生、中山雄太はこれまでも呼ばれていたが、ついに望月ヘンリー海輝が初招集。飛躍している大卒ルーキーが代表選出後にどんなパフォーマンスを見せるか注目だ。 戦い方としてはこれまでの浦和を想定して準備をしてきたはず。新監督のチームを相手にどう戦うかも見ものだ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:望月ヘンリー海輝、昌子源、中山雄太、杉岡大暉 MF:荒木駿太、白崎凌兵、下田北斗、藤本一輝 FW:藤尾翔太、オ・セフン 監督:黒田剛 出場停止:仙頭啓矢 契約上出場不可:柴戸海 <span class="paragraph-subtitle">◆突然の監督交代、何を見せる【浦和レッズ】</span> 4年で4度目の監督交代。クラブとして完全に迷走しているのは明らかな浦和レッズは、13位と低迷した結果、ペア・マティアス・ヘグモ監督との契約を解除した。 期待したほどの成長はなく、成績も残留争いに近づいている中、監督交代という結末になったことは理解できる。ただ、選手の負傷、夏に主軸の相次ぐ移籍と、監督ばかりの責任とも言えない状況でもある。クラブとして、失敗続きのシーズンとなる中で、どう反省するかがポイントとなる。 マチェイ・スコルジャ監督の電撃復帰という驚きの結果となったが、ビザの関係などもあり指揮が執れる状況でもない。苦しいチームをどう立て直すのか、クラブ一丸となって取り組む必要があるだろう。 リーグ戦は5試合勝利なし。ここ2試合は引き分けているが、新体制になるまでの間、ずるずると勝てない試合を続けるわけにもいかない。首位を叩いて、息を吹き返したい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:西川周作 DF:石原広教、井上黎生人、マリウス・ホイブラーテン、大畑歩夢 MF:安居海渡、サミュエル・グスタフソン MF:大久保智明、渡邊凌磨、関根貴大 FW:ブライアン・リンセン 暫定監督:池田伸康 2024.08.31 15:25 Sat仙頭啓矢の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月11日 | 柏 | 町田 | 完全移籍 |
2023年1月9日 | 名古屋 | 柏 | 完全移籍 |
2022年1月9日 | 鳥栖 | 名古屋 | 完全移籍 |
2021年2月1日 | 横浜FM | 鳥栖 | 完全移籍 |
2021年1月31日 | 京都 | 横浜FM | レンタル移籍終了 |
2020年9月27日 | 横浜FM | 京都 | レンタル移籍 |
2020年1月4日 | 京都 | 横浜FM | 完全移籍 |
2017年2月1日 | 東洋大学 | 京都 | 完全移籍 |
2013年4月1日 | 東洋大学 | 完全移籍 |
仙頭啓矢の今季成績
明治安田J1リーグ | 32 | 2162’ | 1 | 6 | 1 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 4 | 196’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 36 | 2358’ | 1 | 6 | 1 |
仙頭啓矢の出場試合
明治安田J1リーグ |
第1節 | 2024年2月24日 | vs | ガンバ大阪 | 60′ | 0 |
10′ 60′ |
60′ | ||
H 1 - 1 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | 名古屋グランパス | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | 鹿島アントラーズ | 85′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第5節 | 2024年3月30日 | vs | サガン鳥栖 | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第6節 | 2024年4月3日 | vs | サンフレッチェ広島 | 73′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第7節 | 2024年4月7日 | vs | 川崎フロンターレ | 74′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第8節 | 2024年4月13日 | vs | ヴィッセル神戸 | 79′ | 0 | 61′ | |||
H 1 - 2 |
第9節 | 2024年4月21日 | vs | FC東京 | 71′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第10節 | 2024年4月27日 | vs | ジュビロ磐田 | 69′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第11節 | 2024年5月3日 | vs | 柏レイソル | 89′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第12節 | 2024年5月6日 | vs | 京都サンガF.C. | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第13節 | 2024年5月11日 | vs | 湘南ベルマーレ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第14節 | 2024年5月15日 | vs | セレッソ大阪 | 86′ | 0 | 80′ | |||
H 2 - 1 |
第15節 | 2024年5月19日 | vs | 東京ヴェルディ | 77′ | 0 | ||||
H 5 - 0 |
第16節 | 2024年5月26日 | vs | 浦和レッズ | 58′ | 0 | 35′ | |||
A 1 - 2 |
第17節 | 2024年6月1日 | vs | アルビレックス新潟 | 59′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第18節 | 2024年6月15日 | vs | 横浜F・マリノス | 1′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第19節 | 2024年6月22日 | vs | アビスパ福岡 | 81′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第20節 | 2024年6月26日 | vs | ヴィッセル神戸 | 14′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第21節 | 2024年6月30日 | vs | ガンバ大阪 | 88′ | 1 | ||||
A 1 - 3 |
第22節 | 2024年7月6日 | vs | 名古屋グランパス | 75′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第23節 | 2024年7月14日 | vs | 東京ヴェルディ | 85′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第24節 | 2024年7月20日 | vs | 横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第25節 | 2024年8月7日 | vs | セレッソ大阪 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第26節 | 2024年8月11日 | vs | 湘南ベルマーレ | 30′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | ジュビロ磐田 | 86′ | 0 | ||||
H 4 - 0 |
第28節 | 2024年8月25日 | vs | アルビレックス新潟 | 45′ | 0 | 7′ | |||
A 0 - 0 |
第29節 | 2024年8月31日 | vs | 浦和レッズ | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第30節 | 2024年9月14日 | vs | アビスパ福岡 | 2′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第31節 | 2024年9月21日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 3′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第32節 | 2024年9月28日 | vs | サンフレッチェ広島 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第33節 | 2024年10月5日 | vs | 川崎フロンターレ | 59′ | 0 | ||||
H 1 - 4 |
第34節 | 2024年10月19日 | vs | 柏レイソル | 83′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
2024年4月17日 | vs | ギラヴァンツ北九州 | メンバー外 | |||
A 1 - 2 |
2024年5月22日 | vs | 鹿島アントラーズ | メンバー外 | |||
H 2 - 0 |
2024年6月5日 | vs | セレッソ大阪 | 12′ | 0 | |||||
A 1 - 3 |
2024年6月9日 | vs | セレッソ大阪 | 45′ | 0 | |||||
H 2 - 2 |
プライムラウンド準々決勝 第1戦 | 2024年9月4日 | vs | アルビレックス新潟 | 64′ | 0 | ||||
A 5 - 0 |
プライムラウンド準々決勝 第2戦 | 2024年9月8日 | vs | アルビレックス新潟 | 75′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |