フィリペ・コウチーニョ
Philippe COUTINHO
|
|
| ポジション | MF |
| 国籍 |
ブラジル
|
| 生年月日 | 1992年06月12日(33歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 172cm |
| 体重 | 68kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
フィリペ・コウチーニョのニュース一覧
アストン・ビラのニュース一覧
フィリペ・コウチーニョの人気記事ランキング
1
アーセナル、セスクやマルティネッリ発掘の功労者を解雇…一方、ウィリアン&コウチーニョ獲得に巨額の投資…
近年のアーセナルのスカウト活動を支えてきた功労者がクラブを追われることになったようだ。 アーセナルは5日、新型コロナウイルス(COVID-19)による減収のため、55人のスタッフを解雇する方針であることを発表した。 そして、イギリス『デイリー・メール』が伝えるところによれば、その解雇者リストの中に敏腕スカウトとして知られるフランシス・カギガオ氏の名前があるという。 ロンドン生まれのカギガオ氏は、アーセナルのユースチームに在籍していた縁、3カ国語を操る語学力などを買われてアーセン・ヴェンゲル時代からスカウト部門に在籍。 20年以上に渡るクラブ在籍期間に多くの選手獲得に尽力。とりわけ、現役時代にバルセロナBに在籍していたツテを生かして、当時カンテラに在籍していた元スペイン代表MFセスク・ファブレガス(現モナコ)、スペイン代表DFエクトル・ベジェリンらの引き抜きを主導したことで知られる。 また、主にヨーロッパ、南米を担当していた同氏は、元スペイン代表MFサンティ・カソルラ(現アル・サッド)といったスペイン人選手、スイス代表MFグラニト・ジャカ、チリ代表FWアレクシス・サンチェス(現インテル)などの獲得交渉も主導。ここ最近ではU-20フランス代表DFウィリアム・サリバ、U-23ブラジル代表FWガブリエル・マルティネッリの交渉に携わっていた。 アーセナルはカギガオ氏を含むヨーロッパ全域を担当するスカウトの解雇に踏み切る以前に、MFエインズリー・メイトランド=ナイルズや、FWレイス・ネルソンらを発掘したイングランド国内を担当する非常勤アカデミースカウト10名をすでに解雇しており、今後に向けては国内外のスカウト活動で大きな後れを取る可能性がある。 長年クラブのために尽力した功労者の大量解雇に踏み切った一方、アーセナルはチェルシーのブラジル代表FWウィリアン、バルセロナのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの獲得に近づいているとの報道も出ている。 この動きに関しては、元ブラジル代表DFダビド・ルイス(33)の移籍に際して、急接近した大物代理人、キア・ジョーラブシャン氏との関係強化が影響しているようだ。 ウィリアンとコウチーニョはいずれもジョーラブシャン氏の顧客であり、アーセナルは今後、独自のスカウト網の維持を諦め、ジョーラブシャン氏を筆頭に代理人主導の補強戦略へと転換を図る模様だ。 代理人主導の補強戦略に関しては、世界最高の代理人と評されるジョルジュ・メンデス氏とウォルバーハンプトンが好結果を出しているが、近年ごたごたが続くバレンシア(メンデス氏)などを見ると、非常にリスクがある補強戦略ともいえる。 なお、アーセナルのサポーターズ・トラストは今回のクラブの決定に対して、「今回の知らせにがっかりしている。我々はプレーヤーたちの自発的な給与削減がすべてのスタッフの雇用を守るために使用されることを期待していた。また解雇されたスタッフに可能な限り多くのサポートを提供することが非常に重要だと考えている。その点に関してクラブと連絡を取るつもりだ」と、説明を求めている。 2020.08.06 15:00 Thu2
耳塞ぎパフォのコウチーニョ、意味深メッセージ
バルセロナに所属するブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(26)が沈黙を破った。 2018年1月にリバプールから加入したコウチーニョ。先発から外れる試合が多々ある今シーズンは、パフォーマンスに対する批判が集まっており、移籍説も取り巻いている。そうしたなか、16日にカンプ・ノウで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦で61分に勝負を決定付けるダメ押しのミドルシュートで1ゴール。その得点後、両手人差し指で両耳を塞ぐパフォーマンスを披した。 そのポーズの意味は明らかにされていないが、スペイン各メディアの見解によれば、長らく続くファンのブーイングに対するリアクションとして推測され、バルセロナOBで元ブラジル代表のリバウド氏から「ファンに対して、あんなことは絶対にすべきじゃない」との苦言も…。そうした論争の渦中にいるコウチーニョはインスタグラム(phil.coutinho)のストーリー機能を使い、意味深なメッセージを発信した。 「僕らのやる気を削ぐ人々の声に耳を絶対に貸すべきじゃない。彼らの主張は僕らの目標を見失わせるだけだから。僕は人生のなかで誰かに失望させられたことなんて一度たりともない。フットボールの内外問わずだ」 なお、バルセロナは4年ぶりのCL準決勝に進出。コウチーニョとしては故障離脱から復帰したフランス代表FWウスマーヌ・デンベレとのポジション争いを勝ち抜き、2014-15シーズン以来のトレブル達成に貢献することで真価を証明すると共に、ファンの評価を覆したいところだ。 2019.04.20 08:15 Sat3
リバプール、純利益世界記録更新を発表! 史上初1億ポンド超え達成
リバプールが世界記録の純利益を生み出したことを発表した。イギリス『BBC』が発表した。 リバプールが記録した純利益は、1億600万ポンド(約151億円)。2018年5月までの12ヵ月間の売上高が9000万ポンド(約128億円)から4億5500万ポンド(約648億円)に上昇し、そこから諸々の経費や損失を引いた税引前利益が4000万ポンド(約57億円)から1億2500万ポンド(約178億円)にまで跳ね上がった。 リバプールは昨年1月にMFフィリペ・コウチーニョを移籍金1億4500万ポンド(現在のレートで約207億円)でバルセロナに売却。また、チャンピオンズリーグ(CL)で準優勝の成績を収めたことにより推定7200万ポンド(約102億円)の賞金を獲得し、大幅な利益を積み上げた。 これまでの最高額は、レスター・シティが“奇跡のプレミア優勝”を成し遂げた翌年の2016-17シーズンに記録した9250万ポンド(現在のレートで約132億円)。リバプールもレスターもその前年にはCLに参加しておらず、急激な成長が利益をもたらしたようだ。 2019.02.08 20:45 Fri4
勝利とFK弾に喜びも…メッシ、ファンに団結要求「誰かを批判してる場合じゃない」
バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、リバプール戦を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。 メッシは1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグのリバプール戦に先発。1-0でリードして迎えた後半、メッシは75分にFWルイス・スアレスのシュートがバーに直撃したこぼれ球をプッシュすると、82分にはボックス手前でからFKをゴール左上隅に突き刺して3-0での勝利に貢献した。 試合後、メッシは試合を振り返り、結果と自身のFKに満足感を示した。その一方で、バルセロナのキャプテンは、不調のブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョを批判するファンに団結を求めた。 「選手もファンの皆も、今はこれまでよりも団結しなければいけない時なんだ。誰かを批判している場合ではないよ。コウチーニョに対する口笛はひどい。僕らは共に戦わなければならない」 「(結果について)4ゴール目を奪えれば良かったけど、とても素晴らしい結果だよ」 「(FKでのゴールについて)あれは壮観だったね。コースを見つけ、幸運なことにそこに蹴り込むことができたんだ」 2019.05.02 10:10 Thu5
バルサMFコウチーニョの手術成功…今季復帰厳しいか
バルセロナが6日にブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの手術成功を報告した。 コウチーニョは同日にクラブのメディカルサービス下でロドリゴ・ラスマル医師による左ヒザ嚢胞(のうほう)手術を受け、無事に成功したという。 昨夏にレンタル先のバイエルンから復帰したコウチーニョだが、昨年末の試合で左ヒザの外側半月板を負傷して、年明けに手術を受けた。 当初こそ全治3カ月が見込まれたが、回復が思わしくなく、バルセロナは先月末に治療を目的に一時帰国する旨を発表している状況だった。 バルセロナ側によれば、今後の回復具合で決まるという復帰時期だが、スペイン『マルカ』によると、今季中の復帰が絶望的な模様だ。 なお、今季のコウチーニョは公式戦14試合に出場。ゴール関与数は3得点2アシストだった。 2021.04.06 14:05 Tueフィリペ・コウチーニョの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年6月30日 |
レフウィヤ |
アストン・ビラ |
レンタル移籍終了 |
| 2023年9月8日 |
アストン・ビラ |
レフウィヤ |
レンタル移籍 |
| 2022年7月1日 |
バルセロナ |
アストン・ビラ |
完全移籍 |
| 2022年6月30日 |
アストン・ビラ |
バルセロナ |
レンタル移籍終了 |
| 2022年1月7日 |
バルセロナ |
アストン・ビラ |
レンタル移籍 |
| 2020年8月31日 |
バイエルン |
バルセロナ |
レンタル移籍終了 |
| 2019年8月19日 |
バルセロナ |
バイエルン |
レンタル移籍 |
| 2018年1月8日 |
リバプール |
バルセロナ |
完全移籍 |
| 2013年1月30日 |
インテル |
リバプール |
完全移籍 |
| 2012年6月30日 |
エスパニョール |
インテル |
レンタル移籍終了 |
| 2012年1月30日 |
インテル |
エスパニョール |
レンタル移籍 |
| 2010年6月30日 |
ヴァスコ・ダ・ガマ |
インテル |
レンタル移籍終了 |
| 2008年7月24日 |
インテル |
ヴァスコ・ダ・ガマ |
レンタル移籍 |
| 2008年7月23日 |
|
インテル |
完全移籍 |

ブラジル
レフウィヤ
バルセロナ
バイエルン
リバプール
インテル
エスパニョール
ヴァスコ・ダ・ガマ