フィリペ・コウチーニョ
Philippe COUTINHO
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1992年06月12日(33歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 172cm |
| 体重 | 68kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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リバプール、公式声明…コウチーニョ放出否定でバルセロナ移籍消滅
▽リバプールは11日、バルセロナ移籍報道の渦中にあるブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(25)に関して、売却しない方針であることを発表した。 ▽コウチーニョを巡っては、今夏のバルセロナ移籍報道が加熱。パリ・サンジェルマンに移籍したブラジル代表FWネイマールの後釜筆頭として、バルセロナがコウチーニョ獲得に力を注いでいるとみられてきた。 ▽そうしたなか、リバプールの保有権を持つ親会社『フェンウェイ・スポーツ・グループ』がコウチーニョの移籍騒動について次のような声明を発表。いかなるオファーにも応じないと宣言した。 「我々は、フィリペ・コウチーニョ移籍の可能性について明確にしたい。フィリペに対するオファーを塾考することはない。それがクラブの最終的なスタンスだ。今夏の移籍市場が閉幕時、彼はリバプールの一員として留まっているだろう」 2017.08.11 19:00 Fri2
トランスファーリクエスト提出のコウチーニョ、クロップに不満か
▽リバプールにトランスファーリクエストを出したブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョは、チームを率いるユルゲン・クロップ監督に不満を持っているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 ▽バルセロナからのオファーが届いているとみられるコウチーニョに関しては11日、リバプールが公式声明にて放出を否定。しかし、その後にイギリスメディアはコウチーニョがリバプールに対してトランスファーリクエストを提出したことを報じている。 ▽『スカイ・スポーツ』がコウチーニョの家族から得た情報によれば、同選手はクロップ監督による自身の去就の扱いについて不当に感じているようだ。コウチーニョは、クラブとそのファンをリスペクトしながらも、バルセロナからのオファーを断ることはできないと考えているもようだ。 ▽なお、リバプールがバルセロナから受け取ったオファーは1億ユーロ(約129億円)だとみられている。 2017.08.12 09:27 Sat3
今日の誕生日は誰だ! 6月12日は、ブラジル代表の至宝、絶頂期を迎えるバルサ史上最高額のゲームメーカー
◆フィリペ・コウチーニョ・コレイア 【Profile】 国籍:ブラジル 誕生日:1992/6/12 ポジション:MF クラブ:バルセロナ 身長:171㎝ 体重:68kg ▽『今日の誕生日は誰だ!』6月12日は、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョだ。 ▽現在バルセロナに所属するコウチーニョ。バスコ・ダ・ガマでプロデビューする前から欧州のビッグクラブから関心が寄せられ、2010年にインテルに移った。2012年1月から半年間はエスパニョールにレンタル移籍。その1年後の2013年1月に、リバプールに完全移籍することに。移籍金は800万ユーロだった。 ▽リバプールでの活躍は目覚ましく、加入した2012-13シーズンの半年間だけで13試合3ゴール7アシストを記録した。その後も中心選手として活躍したコウチーニョはゴール・アシストを量産。公式戦201試合で54ゴール45アシストという成績を残した。 ▽そして今年1月、1億2000万ユーロに出来高4000万ユーロというクラブ史上最高額の移籍金でバルセロナに完全移籍。18試合で8ゴール5アシストと、ここでも実力を存分に発揮した。第37節のレバンテ戦ではハットトリックを達成している。 ▽2日後に迫ったロシア・ワールドカップのブラジル代表メンバーにも選出され、今まさに絶頂期を迎えているコウチーニョ。2002年以来の優勝に導くのはコウチーニョかもしれない。 ※誕生日が同じ主な著名人 アンネ・フランク(『アンネの日記』著者) 宮本浩次(ミュージシャン/エレファントカシマシ) 松井秀樹(元メジャーリーガー) トーマス・セーレンセン(サッカー選手/メルボルン) 釈由美子(女優) ディエゴ・ミリート(元サッカー選手) 杉原杏璃(グラビアアイドル) 丸高愛実(グラビアアイドル) 2018.06.12 07:00 Tue4
アーセナル、セスクやマルティネッリ発掘の功労者を解雇…一方、ウィリアン&コウチーニョ獲得に巨額の投資…
近年のアーセナルのスカウト活動を支えてきた功労者がクラブを追われることになったようだ。 アーセナルは5日、新型コロナウイルス(COVID-19)による減収のため、55人のスタッフを解雇する方針であることを発表した。 そして、イギリス『デイリー・メール』が伝えるところによれば、その解雇者リストの中に敏腕スカウトとして知られるフランシス・カギガオ氏の名前があるという。 ロンドン生まれのカギガオ氏は、アーセナルのユースチームに在籍していた縁、3カ国語を操る語学力などを買われてアーセン・ヴェンゲル時代からスカウト部門に在籍。 20年以上に渡るクラブ在籍期間に多くの選手獲得に尽力。とりわけ、現役時代にバルセロナBに在籍していたツテを生かして、当時カンテラに在籍していた元スペイン代表MFセスク・ファブレガス(現モナコ)、スペイン代表DFエクトル・ベジェリンらの引き抜きを主導したことで知られる。 また、主にヨーロッパ、南米を担当していた同氏は、元スペイン代表MFサンティ・カソルラ(現アル・サッド)といったスペイン人選手、スイス代表MFグラニト・ジャカ、チリ代表FWアレクシス・サンチェス(現インテル)などの獲得交渉も主導。ここ最近ではU-20フランス代表DFウィリアム・サリバ、U-23ブラジル代表FWガブリエル・マルティネッリの交渉に携わっていた。 アーセナルはカギガオ氏を含むヨーロッパ全域を担当するスカウトの解雇に踏み切る以前に、MFエインズリー・メイトランド=ナイルズや、FWレイス・ネルソンらを発掘したイングランド国内を担当する非常勤アカデミースカウト10名をすでに解雇しており、今後に向けては国内外のスカウト活動で大きな後れを取る可能性がある。 長年クラブのために尽力した功労者の大量解雇に踏み切った一方、アーセナルはチェルシーのブラジル代表FWウィリアン、バルセロナのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの獲得に近づいているとの報道も出ている。 この動きに関しては、元ブラジル代表DFダビド・ルイス(33)の移籍に際して、急接近した大物代理人、キア・ジョーラブシャン氏との関係強化が影響しているようだ。 ウィリアンとコウチーニョはいずれもジョーラブシャン氏の顧客であり、アーセナルは今後、独自のスカウト網の維持を諦め、ジョーラブシャン氏を筆頭に代理人主導の補強戦略へと転換を図る模様だ。 代理人主導の補強戦略に関しては、世界最高の代理人と評されるジョルジュ・メンデス氏とウォルバーハンプトンが好結果を出しているが、近年ごたごたが続くバレンシア(メンデス氏)などを見ると、非常にリスクがある補強戦略ともいえる。 なお、アーセナルのサポーターズ・トラストは今回のクラブの決定に対して、「今回の知らせにがっかりしている。我々はプレーヤーたちの自発的な給与削減がすべてのスタッフの雇用を守るために使用されることを期待していた。また解雇されたスタッフに可能な限り多くのサポートを提供することが非常に重要だと考えている。その点に関してクラブと連絡を取るつもりだ」と、説明を求めている。 2020.08.06 15:00 Thu5
バルセロナはバイエルンのCL制覇でリバプールに6億円支払い、コウチーニョのボーナス
バイエルン相手に大敗を喫したバルセロナ。レンタル中のブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョに終盤2ゴールを許し、とどめを刺されていた。 そのコウチーニョだが、バルセロナは更なる痛みを伴うことになる可能性があるようだ。 コウチーニョは、1億3500万ユーロ(約170億4000万円)の移籍金で2018年1月にリバプールからバルセロナへと加入。しかし、期待された活躍ができず、今シーズンはバイエルンへとレンタル移籍中だ。 スペイン『マルカ』によるとバルセロナはコウチーニョ獲得の際にボーナス条項を設定。チャンピオンズリーグ(CL)で優勝した際に500万ユーロ(約6億3000万円)を追加で支払うことになるものだった。 バイエルンによって大敗を喫したバルセロナはCL準々決勝で敗退。そのバイエルンはあと2勝でCLを優勝する可能性があり、リバプールにボーナスを払う可能性が残されている。 なお、このボーナス条項はクラブではなく選手個人にかかっている条項のため、バイエルンのCL制覇でも有効となるようだ。 今夏にバルセロナを退団するとの報道が過熱しているが、その理由はもう1つのボーナス条項にあるとも言われている。それは、バルセロナで100試合に出場した場合に2000万ユーロ(約25億2500万円)を支払うというもの。コウチーニョは現在76試合に出場しており、1シーズン稼働すれば100試合に到達してしまう。 完全移籍かレンタル移籍かはわからないものの、コウチーニョがバルセロナで来シーズンプレーする可能性は限りなく低苦なりそうだ。 2020.08.15 21:25 Satフィリペ・コウチーニョの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年6月30日 |
レフウィヤ |
アストン・ビラ |
レンタル移籍終了 |
| 2023年9月8日 |
アストン・ビラ |
レフウィヤ |
レンタル移籍 |
| 2022年7月1日 |
バルセロナ |
アストン・ビラ |
完全移籍 |
| 2022年6月30日 |
アストン・ビラ |
バルセロナ |
レンタル移籍終了 |
| 2022年1月7日 |
バルセロナ |
アストン・ビラ |
レンタル移籍 |
| 2020年8月31日 |
バイエルン |
バルセロナ |
レンタル移籍終了 |
| 2019年8月19日 |
バルセロナ |
バイエルン |
レンタル移籍 |
| 2018年1月8日 |
リバプール |
バルセロナ |
完全移籍 |
| 2013年1月30日 |
インテル |
リバプール |
完全移籍 |
| 2012年6月30日 |
エスパニョール |
インテル |
レンタル移籍終了 |
| 2012年1月30日 |
インテル |
エスパニョール |
レンタル移籍 |
| 2010年6月30日 |
ヴァスコ・ダ・ガマ |
インテル |
レンタル移籍終了 |
| 2008年7月24日 |
インテル |
ヴァスコ・ダ・ガマ |
レンタル移籍 |
| 2008年7月23日 |
|
インテル |
完全移籍 |

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リバプール
インテル
エスパニョール
ヴァスコ・ダ・ガマ