小野裕二

Yuji ONO
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1992年12月22日(32歳)
利き足
身長 170cm
体重 69kg
ニュース 人気記事 クラブ

小野裕二のニュース一覧

thumb 11日、明治安田J1リーグ第16節のアルビレックス新潟vs浦和レッズがデンカビッグスワンスタジアムで行われた。 18位と降格圏に沈む新潟と、5連勝がストップした4位の浦和の対戦に。立ち位置が大きく異なる両者の対戦となる中で、新潟は直近の試合から5名を変更。 稲村隼翔、堀米悠斗、小見洋太、秋山裕紀、小野裕二が外れ、 2025.05.11 16:00 Sun
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【明治安田J1リーグ第16節】 2025年5月11日(日) 14:05キックオフ アルビレックス新潟(18位/12pt) vs 浦和レッズ(4位/25pt) [デンカビッグスワンスタジアム] ◆今度こそホーム初勝利を【アルビレックス新潟】 前節はホームにFC東京を迎えて2-3で敗戦。今季ホーム初勝利 2025.05.11 09:45 Sun
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29日、明治安田J1リーグ第13節のサンフレッチェ広島vsアルビレックス新潟がエディオンピースウイング広島で行われた。 リーグ戦3連敗中と不調に陥っている広島と3戦勝利なしで降格圏に沈む新潟の一戦。広島は前節からメンバー変更はなし。ミヒャエル・スキッベ監督が今節まで不在となる中で、連敗ストップを目指す。 対 2025.04.29 15:58 Tue
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19日、明治安田J1リーグ第11節、アルビレックス新潟vs京都サンガF.C.がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイの京都が1-2で逆転勝利した。 新潟は前節、横浜FCとのホームゲームで0-0のドロー。今季初の連勝を逃したが、ひとまず最下位脱出を脱出した。ホーム初白星を目指した今回の一戦では先発2人を変更 2025.04.19 16:25 Sat
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アルビレックス新潟のニュース一覧

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
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日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には 2025.05.11 21:15 Sun
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10日、11日にかけて明治安田J1リーグ第16節の10試合が全国各地で行われた。 【京都vs名古屋】終盤にスコアが動いた中ドロー 連敗で首位から陥落も劇的勝利で3位に位置している京都サンガF.C.と降格圏からなんとか抜け出した17位の名古屋グランパスの対戦となった。 上位と下位の対決となった試合。名古 2025.05.11 19:25 Sun
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「よく戦った」前線でプレスをかけ掻き回した新潟MF長谷川元希、悔しさを胸にJ1残留へ意気込む「柏をしっかり叩けるように」

アルビレックス新潟のMF長谷川元希が、名古屋グランパスとのルヴァンカップ決勝を振り返った。 2日、2024Jリーグ YBCルヴァンカップ決勝が国立競技場で行われ、名古屋と新潟が対戦した。 2021年以来3年ぶり2度目の優勝を目指す名古屋と、クラブ史上初のタイトルを目指す新潟の一戦。雨が降り頻る中、史上最多の6万2517人が詰めかけ、熱気に満ちていた。 試合は互いにスタイルを出していく中、31分に阿部航斗が痛恨のミス。最終ラインでボールを回していた中、阿部のパスを永井謙佑にそのまま蹴り込まれてしまい失点する。 さらに42分にも永井にゴールを奪われたなか、後半も名古屋ペースで試合が進んでいったが、新潟は選手交代で流れを掴み返す。71分に谷口海斗がヘディングで1点を返すと、そのまま新潟が押し込み、名古屋が跳ね返すという展開となった中、試合終了直前にPKを獲得。起死回生のチャンスを小見洋太が決めて追いつき、延長戦に突入する。 それでも名古屋は延長前半3分にPKを与えてしまった中山克広がゴールを決めて勝ち越しに成功。しかし、延長後半6分に小見が再びネットを揺らして3-3のドロー。PK戦にもつれ込んだ試合は、5-4で名古屋が制し、見事に2度目の優勝を果たした。 この試合で先発した長谷川。前線からプレスをかけ、チャンスメイクもしていた中、悔しい敗戦になったと試合を振り返った。 「0-0で行きたかったんですが、2-0で折り返して、みんなで追いついてもらいました。(延長戦でも)また追いついて…PK戦は仕方ないので、よく戦ったなと思います」 2-0となった後については「前半はかなりタイトにくる、マンツーマンに来るチームは必ず落ちるというのがあるので、僕たちがどれだけ前線で疲れさせられるか」と戦い方を振り返り、「後半はパワーのある選手がいたので、上手くバトンパスはできませんでしたが、前半戦はボールを握って相手を走らせた結果が、追い付けたのかなと。ハーフタイムでもみんな共通していましたし、追いついたことは良かったと思います」と、プレスをかけ続けたことが最終的には追い付けた要因だとした。 小野裕二とともに縦関係でプレーしていた長谷川。トップに入ることも多かったが「マンツーマンで来るので、トップ下にずっといてしまうと相手も捕まえやすいので、(小野)裕二さんと話し合いながら、お互い近い距離であればどっちかが落ちるということをしていました」とコメント。「前半は(橋本)健人から何本か良いパスが来て、あそこでもう少しパスをもらえたら良かったんですが、良いシーンはいくつか作っていたので、あとは決め切るところだと思います」と、チャンスがありながらも活かせなかったことを反省した。 大観衆の中、決勝という舞台でプレーした長谷川。ヴァンフォーレ甲府時代には天皇杯で優勝を経験しているが、その時もPK戦だった。 これで今シーズン残すはリーグ戦の3試合のみ。来週は残留争いのライバルである柏レイソルとの対戦を控えている。長谷川は、しっかりと切り替えて、勝利を収めたいと意気込んだ。 「残り3試合しかないので、しっかり勝って、今日も良い試合はできたので、しっかりリーグ戦に繋げるためにも、次はレイソルとの直接対決なので、しっかり叩けるようにしたいです。今日だけはしっかりと悔しんで、また明日からやっていきたいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】白熱のカップ戦決勝、名古屋vs新潟ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="v8CMEeKYon8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.03 00:30 Sun
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広島は悪夢の4連敗…新潟が助っ人ミゲル・シルヴェイラがチームを救う決勝点で4試合ぶり勝利【明治安田J1第13節】

29日、明治安田J1リーグ第13節のサンフレッチェ広島vsアルビレックス新潟がエディオンピースウイング広島で行われた。 リーグ戦3連敗中と不調に陥っている広島と3戦勝利なしで降格圏に沈む新潟の一戦。広島は前節からメンバー変更はなし。ミヒャエル・スキッベ監督が今節まで不在となる中で、連敗ストップを目指す。 対する新潟は直近のリーグ戦から5名を変更。ジェイソン・ゲリア、堀米悠斗、秋山裕紀、高木善朗、長谷川元希が外れ、舞行龍ジェームズ、橋本健人、新井泰貴、笠井佳祐、小野裕二が入った。 ホームで連敗を止めたい広島。立ち上がりから新潟ゴールに迫っていく中7分、ショートカウンターから加藤陸次樹の横パスを菅大輝がボックス手前から左足ミドルを放つが枠を外れる。 押し込み続ける広島は15分、左サイドから崩すと、ボックス内で川辺駿が左足シュートもDFがブロック。3連敗中のチームだが、良い攻撃の形を作っていくと17分には右サイドから中村草太が左足クロス。これを川辺がボックス内でヘッドで合わせるが、わずかに外れていく。 新潟は21分、自陣で相手ボールを奪うと、カウンター。笠井がキープしてから最後は小見洋太がシュート。しかし、これはブロックされる。 広島は29分、左サイドでFKを獲得すると菅が左足でゴール前にクロス。これを佐々木翔がヘッドで合わせるが、枠に飛んだボールはGK吉満大介が掻き出して得点を許さない。 広島が押し込んでいた試合だがゴールレスで前半は終了。後半は新潟がボールを保持して広島に勢いを持たせない戦いをしていく。 新潟は60分に舞行龍ジェームズを下げてジェイソン・ゲリアを投入。広島は64分に井上潮音を下げて、前田直輝を投入しそれぞれ守備と攻撃の顔ぶれを変えていく。 シュート数で上回る広島、ポゼッションで上回る新潟という構図。73分には互いに2枚替えを行い、広島は加藤と菅を下げて、越道草太、東俊希を投入。新潟は小野と小見を下げて、長谷川とダニーロ・ゴメスを起用する。 すると85分、新潟がワンチャンスを決め切る。ボックス内左から奥村仁のクロスを長谷川が頭で触り、最後はファーサイドで待っていたミゲル・シルヴェイラがダイレクトで蹴り込み、新潟が先制。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)のチェックが入ったが、ゴールが認められ、ミゲル・シルヴェイラにとっては初ゴールとなった。 ワンチャンスを決めた新潟に対し、痛恨の失点となった広島。すでに選手交代は終えており、ピッチ状の選手たちに託すことに。しかし、新潟が集中した守りを見せてゴールを許さない。 結局1点を守り切った新潟が0-1で4試合ぶりの勝利。対する広島は泥沼の4連敗となってしまった。 サンフレッチェ広島 0-1 アルビレックス新潟 【新潟】 ミゲル・シルヴェイラ(後40) <span class="paragraph-title">【動画】途中投入の助っ人、ミゲル・シルヴェイラがわずかな隙を見逃さない!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1917109944366645734?ref_src=twsrc%5Etfw">April 29, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.29 15:58 Tue
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雪降りしきる中のホーム開幕戦、長谷川元希の移籍後初ゴールで新潟が勝利! 名古屋は泥沼の無得点3連敗は30年ぶりの結果に【明治安田J1第3節】

9日、明治安田J1第3節のアルビレックス新潟vs名古屋グランパスがデンカビッグスワンスタジアムで行われ、1-0で新潟が勝利を収めた。 開幕戦で勝利も前節はガンバ大阪に敗れた新潟と、開幕から唯一の2連敗で最下位に沈んでいる名古屋の一戦となった。 新潟は敗れたG大阪戦から5名を変更。舞行龍ジェームズ、堀米悠斗、宮本英治、小見洋太、小野裕二が入った。 対する連敗中の名古屋は町田戦から6名を変更。内田宅哉、久保藤次郎、椎橋慧也、倍井謙、稲垣祥、山岸祐也が入った。 試合開始前までは雪が降っていた新潟のホーム開幕戦。ややスリッピーなピッチでの戦いとなる中、両チームともに大幅にメンバーを入れ替えた試合では新潟はポゼッション、名古屋はカウンターで攻撃に出ていく。 大きなチャンスがない中で迎えた16分には、名古屋の山岸が最終ラインにプレスをかけると、ミスパスを拾った永井謙佑がロングシュートを狙うが、枠を捉えられない。 19分には新潟にチャンス。右サイドから中に入った松田詠太郎が中央の小野へパス。小野はボックス手前からダイレクトで裏に浮き球のパスを出すと、反応した小見がダイレクトボレー。しかし、これはサイドネットを揺らしてしまう。 互いに多くシュートまではいけないものの、サイドを使った組み立てで相手ボックス付近でのプレーが増えることに。名古屋は初先発の倍井が積極的な仕掛けを見せてリズムを作っていく。 35分過ぎには再び大粒の雪が降り出すことに。視界が悪くなるほど降り始めたが、程なくして雪は止むことに。その後も、互いに決定機はなくゴールレスで試合を折り返す。 後半に入っても立ち上がりは新潟のペース。小野や宮本英治がゴールに迫っていくが精度を欠くことに。それでも、鋭いセカンドボールへの反応からペースを握っていく。 押し込まれていた名古屋は積極的なプレーを見せていた倍井を下げて、森島司を59分に投入。流れを掴みにいくと、名古屋は森島が入ってリズムが変わった中で決定機まではいけない。 その後、再び雪が降り始める展開に。難しいコンディションとなる中、名古屋は82分に途中出場の中山克広がうまくゴール裏に抜け出すと、GKとの一対一でシュート。しかし、GK小島亨介がしっかりとセーブし、ゴールを許さない。 こう着状態が続いていく中、88分についにスコアが動くことに。自陣ハーフウェイライン付近でトーマス・デンがボールを奪うと、パスを受けた長谷川元希がドリブルで持ち出すと、ボックス手前で左足シュート。シュートはGKランゲラックの頭上を越えてネットを揺らし、新潟が土壇場で先制した。 劇的なゴールが決まりリードを奪った新潟。対する名古屋はすぐにパトリックを投入してなんとか1点を目指していく。アディショナルタイムは5分あったが、新潟はしっかりと強度を保ち、名古屋の反撃を許さず。そのまま1-0で新潟が勝利を収めた。 新潟は雪が降りしきる中でのホーム開幕戦で劇的勝利。一方の名古屋は、3試合連続ノーゴールの3連敗、30年ぶりの無得点開幕3連敗と苦しいシーズンスタートとなった。 アルビレックス新潟 1-0 名古屋グランパス 【新潟】 長谷川元希(後43) <span class="paragraph-title">【動画】新潟が劇的な勝利!長谷川元希が移籍後初ゴールで勝利導く</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1766357979408839058?ref_src=twsrc%5Etfw">March 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.09 15:56 Sat
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【J1注目プレビュー|第37節:新潟vsG大阪】カップ戦決勝で敗れた者同士の戦い…共に上を目指して勝利を

【明治安田J1リーグ第37節】 2024年11月30日(土) 14:00キックオフ アルビレックス新潟(16位/41pt) vs ガンバ大阪(4位/60pt) [デンカビッグスワンスタジアム] <h3>◆苦しむ中で残留を決められるか!?【アルビレックス新潟】</h3> ルヴァンカップ決勝まで進出したシーズンはリーグ戦で思わぬ苦戦。後半戦も調子は上がらず、直近は7試合勝利がなく、気がつけば残留争いにどっぷり足をが使ってしまった。 それでも、3週間前の残留争い直接対決となった柏レイソル戦では、敗色濃厚だった中、藤原奏哉が後半アディショナルタイムに同点ゴール。なんとか踏みとどまることができた。 降格圏にいるジュビロ磐田との勝ち点差は「6」。勝ち点1でも積み上げれば残留は確定する状況であり、しっかりとここで決めておきたい。 ホーム最終戦。国立で大声援を送ってくれたファン・サポーターの前で、しっかりと来季もJ1で戦える権利を確保したい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:小島亨介 DF:藤原奏哉、舞行龍ジェームズ、稲村隼翔、堀米悠斗 MF:宮本英治、秋山裕紀 MF:太田修介、長倉幹樹、小見洋太 FW:小野裕二 監督:松橋力蔵 <h3>◆天皇杯の悔しい思いをリーグ戦へ【ガンバ大阪】</h3> シーズン途中までは優勝争いをしていた中、脱落。天皇杯のタイトルを目指したが、決勝でヴィッセル神戸に敗れて準優勝。残留争いを続けてきた苦しい近年の戦いから脱却しつつある中で、悔しいシーズンとなってしまった。 それでも来シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を争える位置にあり、残り2試合で可能な限り上を目指すことになる。集大成を見せたいところだ。 ただ、天皇杯を前にショッキングなニュース。エースとして、キャプテンとしてチームを引っ張ってきた宇佐美貴史がトレーニング中で負傷してしまった。天皇杯は不在が響いたと言っても良いだろう。残り2試合もプレーは難しいと思われ、チームとしては来シーズンに向けても底力を見せたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:一森純 DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介 MF:ダワン、山田康太、鈴木徳真 FW:山下諒也、坂本一彩、ウェルトン 監督:ダニエル・ポヤトス 2024.11.30 11:15 Sat
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どうしても守りきれぬ新潟…後半ATのPK献上で同点被弾、G大阪と3-3ドローで今季初白星またもお預けに【明治安田J1第7節】

29日、明治安田J1リーグ第7節のアルビレックス新潟vsガンバ大阪がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、3-3のドロー決着となった。 開始30秒でG大阪が1stシュート。中盤でのボール奪取から満田誠が持ち運んで右足を振る。先制点には繋がらずも、まずはアウェイチームが勢いをもってゲームを滑り出す。 しかし、先制点はホームチーム。 新潟は18分、今季初出場の小野裕二が右サイドで抜け出し、余裕をもって右足の良質なクロス。ゴール前の長谷川元希がフリーでヘディングシュートをゴール右隅に流し込んだ。 G大阪は33分、中盤でのボール奪取からショートカウンター。2対2の局面を作るも、ファン・アラーノのラストパスにイッサム・ジェバリは左足シュートを決めきれず。決定機を逸する。 それでも43分、混戦からボックス内へこぼれたボールにジェバリがすかさず反応し、フリーで左足を一閃。今度は冷静にゴール右隅を突き刺し、前半終盤で追いつくことに成功する。 空気が好転したG大阪はハーフタイムを挟んで51分、新潟の小野に決定的なシュートを放たれるも、GK一森純が間一髪のセーブで危機回避。勝利へはこういったシーンも重要と言える。 すると67分、ジェバリのプレッシングから敵陣深くでビルドアップを摘み取り、右ワイドに流れたアラーノが右足でクロス。ゴール前へ移動したジェバリが右足シュートを叩き込んだ。 またしても“やってしまった”感が否めぬ新潟だが、74分で同点に。矢村健のポストワークから橋本健人がマイナスのクロスを入れ、奥村仁が右足アウトサイドでゴール左隅に流し込んだ。 さらに82分、小見洋太と矢村が大仕事。 小見が中盤でG大阪のビルドアップを刈り取ると、そのままフリーで前進。クロスをファーで矢村が収め、中谷進之介を振り切って右足シュートをゴール右隅に流し込んだ。 前半終盤からの暗転でG大阪に逆転を許すも、試合終盤に来て再びひっくり返した新潟。 ところが、アディショナルタイム「5分」に対して90+5分、新潟は宮本英治のハンドでPKを献上。G大阪は90+7分、途中出場のキッカー宇佐美貴史がこれを沈めて土壇場で同点とした。 またまた守りきれなかった新潟。またしても今季初白星を逃している。 アルビレックス新潟 3-3 ガンバ大阪 【新潟】 長谷川元希(前18) 奥村仁(後29) 矢村健(後37) 【G大阪】 イッサム・ジェバリ(前43、後22) 宇佐美貴史(後45+7) 2025.03.29 16:04 Sat

小野裕二の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月8日 鳥栖 新潟 完全移籍
2022年1月9日 G大阪 鳥栖 完全移籍
2020年1月6日 鳥栖 G大阪 完全移籍
2017年1月22日 STVV 鳥栖 完全移籍
2015年7月1日 スタンダール・リエージュ STVV 完全移籍
2013年1月20日 横浜FM スタンダール・リエージュ 完全移籍
2011年2月1日 横浜FM 完全移籍

小野裕二の今季成績

明治安田J1リーグ 7 404’ 0 0 0
合計 7 404’ 0 0 0

小野裕二の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
1 - 1
第2節 2025年2月22日 vs 清水エスパルス メンバー外
2 - 0
第3節 2025年2月26日 vs 鹿島アントラーズ メンバー外
2 - 1
第4節 2025年3月2日 vs セレッソ大阪 メンバー外
2 - 2
第5節 2025年3月8日 vs 東京ヴェルディ メンバー外
2 - 2
第6節 2025年3月15日 vs FC町田ゼルビア メンバー外
1 - 0
第7節 2025年3月29日 vs ガンバ大阪 66′ 0
3 - 3
第8節 2025年4月2日 vs アビスパ福岡 28′ 0
0 - 1
第9節 2025年4月6日 vs ヴィッセル神戸 81′ 0
0 - 1
第10節 2025年4月13日 vs 横浜FC 73′ 0
0 - 0
第11節 2025年4月19日 vs 京都サンガF.C. 25′ 0
1 - 2
第12節 2025年4月26日 vs 柏レイソル ベンチ入り
1 - 1
第13節 2025年4月29日 vs サンフレッチェ広島 73′ 0
0 - 1
第14節 2025年5月3日 vs FC東京 58′ 0
2 - 3
第16節 2025年5月11日 vs 浦和レッズ ベンチ入り
1 - 1