小野裕二

Yuji ONO
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1992年12月22日(32歳)
利き足
身長 170cm
体重 69kg
ニュース 人気記事 クラブ

小野裕二のニュース一覧

アルビレックス新潟は9日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンはJ1リーグ復帰2年目となった新潟。リーグ戦では残留を争い16位で終えるも、YBCルヴァンカップでは決勝に進出。初のメジャータイトルまであと一歩に迫った。 2025シーズンに向けては、クラブをJ1へ導いた松橋力蔵監督が退任し、水 2025.01.09 20:18 Thu
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アルビレックス新潟は20日、FW小野裕二(31)と2025シーズンの契約更新に合意と発表した。 横浜F・マリノスでのプロデビューからベルギーでのプレーも経験し、2017年のサガン鳥栖入りからJリーグ復帰の小野。その後、ガンバ大阪、鳥栖を経て、今季から新潟に加入した。 新潟では主に最前線でプレーし、公式戦30 2024.12.20 14:35 Fri
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明治安田J1リーグ第37節の1試合が30日にデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイのガンバ大阪が1-0でアルビレックス新潟を下した。 勝ち点1でも掴めば自力残留が決まる16位新潟は上位でACLE出場権を争う4位G大阪をホーム最終戦に迎え撃った。 立ち上がりから小野裕二とダニーロ・ゴメスに幸先よくフィ 2024.11.30 16:12 Sat
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【明治安田J1リーグ第37節】 2024年11月30日(土) 14:00キックオフ アルビレックス新潟(16位/41pt) vs ガンバ大阪(4位/60pt) [デンカビッグスワンスタジアム] ◆苦しむ中で残留を決められるか!?【アルビレックス新潟】 ルヴァンカップ決勝まで進出したシーズンはリーグ戦 2024.11.30 11:15 Sat
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アルビレックス新潟のMF長谷川元希が、名古屋グランパスとのルヴァンカップ決勝を振り返った。 2日、2024Jリーグ YBCルヴァンカップ決勝が国立競技場で行われ、名古屋と新潟が対戦した。 2021年以来3年ぶり2度目の優勝を目指す名古屋と、クラブ史上初のタイトルを目指す新潟の一戦。雨が降り頻る中、史上最多の 2024.11.03 00:30 Sun
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アルビレックス新潟のニュース一覧

いろんなチームが始動して今年のシーズンに備えているわけですが!! 去年の特徴を踏まえつつ、今年はどんなチームに仕上がってくるでしょう? で、じゃあ去年の特徴ってどうだったのよ? まず、先行逃げ切り型だったチームランクは チーム/勝率 1:町田/89.5% 2:神戸/85.7% 3:FC東京/80 2025.01.12 19:00 Sun
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クリアソン新宿は11日、アルビレックス新潟のMF島田譲(34)が完全移籍で加入することを発表した。 島田は鹿島アントラーズの下部組織出身で、ジュニアユース、ユースと昇格。早稲田大学へ進学すると、2013年にファジアーノ岡山に加入した。 2017年にV・ファーレン長崎へ移籍。2020年に新潟に加入していた。 2025.01.11 11:25 Sat
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アルビレックス新潟は9日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンはJ1リーグ復帰2年目となった新潟。リーグ戦では残留を争い16位で終えるも、YBCルヴァンカップでは決勝に進出。初のメジャータイトルまであと一歩に迫った。 2025シーズンに向けては、クラブをJ1へ導いた松橋力蔵監督が退任し、水 2025.01.09 20:18 Thu
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アルビレックス新潟は8日、Aリーグ・メン(オーストラリア1部)のメルボルン・ビクトリーFCからオーストラリア代表DFジェイソン・カトー・ゲリア(31)の加入内定を発表した。メディカルチェック終了後に正式加入となり、チームへの合流は1月中旬が予定されている。 ジェイソン・ゲリアはメルボルン・ビクトリーでプロデビュー 2025.01.08 16:45 Wed
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アルビレックス新潟は6日、MF藤原奏哉(29)との契約更新を発表した。 藤原は阪南大学から2018年にギラヴァンツ北九州に加入。2021年から新潟でプレーしている。 2024シーズンもレギュラーとしてプレーし、明治安田J1リーグで37試合5得点。YBCルヴァンカップでも8試合に出場しチームの準優勝に貢献。天 2025.01.06 16:10 Mon
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14名が加入した鳥栖が選手背番号発表! 新たな10番は生え抜きの本田風智が背負う

サガン鳥栖は16日、2024シーズンの新体制を発表した。 2023シーズンは川井健太監督の下で戦い、シーズンを通して苦しいシーズンに。なかなか得点が奪えない苦しみも味わい、最後は5試合未勝利で14位に終わっていた。 川井監督が継続して指揮を執る2024シーズンは、大きく選手が入れ替わることに。FW小野裕二(→アルビレックス新潟)、MF島川俊郎(→徳島ヴォルティス)、DFファン・ソッコ(→蔚山現代FC)、FW岩崎悠人(→アビスパ福岡)らが退団した。 一方で、FWマルセロ・ヒアン(←横浜FC)、DF丸橋祐介(←セレッソ大阪)、GKアルナウ(←奈良クラブ)、MF中原輝(←セレッソ大阪)、FWヴィニシウス・アラウージョ(←FC今治)などを獲得。新人を合わせて14名がチームに加わった。 背番号はマルセロ・ヒアンが「99」、丸橋が「28」、アルナウが「1」、中原が「8」、ヴィニシウス・アラウージョが「11」を着用する。 また、MF本田風智が「8」から「10」、MF堀米勇輝が「44」から「21」、MF長沼洋一は「24」から「88」、FW横山歩夢が「32」から「13」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.アルナウ←奈良クラブ/完全 12.コ・ボンジョ 31.岡本昌弘 51.イ・ユンソン←義政府Gスポーツ(韓国)/新加入 71.朴一圭 DF 2.山﨑浩介 3.木村誠二←FC東京/期限付き 16.上夷克典←大分トリニータ/完全 20.キム・テヒョン←蔚山現代FC(韓国)/完全 28.丸橋祐介←セレッソ大阪/完全 34.長澤シヴァタファリ←関東学院大学/新加入 36.北島郁哉←サガン鳥栖ユース/昇格 42.原田亘 MF 5.河原創 6.福田晃斗 7.手塚康平 8.中原輝←セレッソ大阪/完全 10.本田風智※背番号変更「8」 14.藤田直之 18.日野翔太←拓殖大学/新加入 19.森谷賢太郎 21.堀米勇輝※背番号変更「44」 23.菊地泰智 25.渡邉綾平←法政大学/新加入 27.楢原慶輝 88.長沼洋一※背番号変更「24」 FW 9.河田篤秀 11.ヴィニシウス・アラウージョ←FC今治/完全 13.横山歩夢※背番号変更「32」 22.富樫敬真 32.堺屋佳介←サガン鳥栖ユース/昇格 41.樺山諒乃介 99.マルセロ・ヒアン←横浜FC/完全 2024.01.16 22:05 Tue
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【J1注目プレビュー|第37節:新潟vsG大阪】カップ戦決勝で敗れた者同士の戦い…共に上を目指して勝利を

【明治安田J1リーグ第37節】 2024年11月30日(土) 14:00キックオフ アルビレックス新潟(16位/41pt) vs ガンバ大阪(4位/60pt) [デンカビッグスワンスタジアム] <h3>◆苦しむ中で残留を決められるか!?【アルビレックス新潟】</h3> ルヴァンカップ決勝まで進出したシーズンはリーグ戦で思わぬ苦戦。後半戦も調子は上がらず、直近は7試合勝利がなく、気がつけば残留争いにどっぷり足をが使ってしまった。 それでも、3週間前の残留争い直接対決となった柏レイソル戦では、敗色濃厚だった中、藤原奏哉が後半アディショナルタイムに同点ゴール。なんとか踏みとどまることができた。 降格圏にいるジュビロ磐田との勝ち点差は「6」。勝ち点1でも積み上げれば残留は確定する状況であり、しっかりとここで決めておきたい。 ホーム最終戦。国立で大声援を送ってくれたファン・サポーターの前で、しっかりと来季もJ1で戦える権利を確保したい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:小島亨介 DF:藤原奏哉、舞行龍ジェームズ、稲村隼翔、堀米悠斗 MF:宮本英治、秋山裕紀 MF:太田修介、長倉幹樹、小見洋太 FW:小野裕二 監督:松橋力蔵 <h3>◆天皇杯の悔しい思いをリーグ戦へ【ガンバ大阪】</h3> シーズン途中までは優勝争いをしていた中、脱落。天皇杯のタイトルを目指したが、決勝でヴィッセル神戸に敗れて準優勝。残留争いを続けてきた苦しい近年の戦いから脱却しつつある中で、悔しいシーズンとなってしまった。 それでも来シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を争える位置にあり、残り2試合で可能な限り上を目指すことになる。集大成を見せたいところだ。 ただ、天皇杯を前にショッキングなニュース。エースとして、キャプテンとしてチームを引っ張ってきた宇佐美貴史がトレーニング中で負傷してしまった。天皇杯は不在が響いたと言っても良いだろう。残り2試合もプレーは難しいと思われ、チームとしては来シーズンに向けても底力を見せたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:一森純 DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介 MF:ダワン、山田康太、鈴木徳真 FW:山下諒也、坂本一彩、ウェルトン 監督:ダニエル・ポヤトス 2024.11.30 11:15 Sat
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試合巧者の新潟が3ゴール快勝で6戦無敗、残留争いの湘南は手痛い敗戦【明治安田J1第30節】

14日、明治安田J1リーグ第30節のアルビレックス新潟vs湘南ベルマーレがデンカビッグスワンスタジアムで行われ、3-1で新潟が勝利した。 残留争いに巻き込まれる可能性のある新潟(勝ち点36)と、残留ラインにいる湘南(勝ち点32)の対戦。新潟は敗れれば厳しい状況に立たされる可能性もある試合だ。 その新潟は中断前のリーグ戦から6名を変更。トーマス・デン、堀米悠斗、ダニーロ・ゴメス、島田譲、長谷川元希、鈴木孝司が外れ、稲村隼翔、橋本健人、太田修介、秋山裕紀、谷口海斗、小野裕二が入った。 対する湘南は2名を変更。大野和成、岡本拓也が外れ、キム・ミンテ、鈴木雄斗が入った。 残留争いをしている中、8分に新潟がスコアを動かす。バイタルエリアで橋本からの斜めのパスを受けた長倉が縦にスルーパス。これを小野が滑り込みながらシュートを打つと、こぼれたボールがラインをわずかに越えて先制する。 早々にスコアを動かした新潟。負けられない湘南は25分に高い位置でボールを奪うと、浮き球を鈴木章斗がトラップから反転シュート。しかしGKがセーブする。 新潟は32分にもチャンス。橋本のグラウンダーのパスをボックス内で受けた長倉幹樹が、鋭い切り返しから落ち着いてシュートを蹴り込みゴール。1点目と似たような形での崩しからゴールを奪う。 湘南は2失点を喫した中、42分にボックス手前でこぼれ球をシュートした池田昌生が足を痛めてしまい担架で運び出されることに。畑大雅が起用される。 2-0で折り返した湘南は、ハーフタイムでも茨田陽生、キム・ミンテを下げて平岡大陽、大野和成を投入する。 すると59分、新潟はボックス手前右でFKを獲得。これを橋本が左足で狙うと、ゴール左隅にシュートが飛ぶが、GK上福元直人がなんとかセーブする。 新潟は62分、スルーパスに抜け出した太田がボックス内からシュートも、枠の左に外れていきチャンスを逃してしまう。さらに64分には湘南がミス。ボックス外に飛び出てクリアしようとしたGK上福元がミスキック。これを拾った谷口が無人のゴールを浮き球で狙うが、枠を外してしまう。 チャンスを逸していた新潟だったが、75分に一瞬の隙を突いてゴールを奪う。稲村のスルーパスをフリーで受けた谷口は、ボックス手前左からボールを晒しながら、ニアサイドにグラウンダーのシュート。これが見事に決まり、新潟がリードを3点目とする。 3点差を追いかける湘南。76分には鈴木雄の仕掛けから、最後はルキアンがボックス内でダイレクトシュートも、クロスバーを直撃してしまう。 するとこれで得たCKからボックス内でもつれこむことに。宮本英治とルキアンが倒れ込むと、ルキアンが宮本を蹴るような姿が確認されVARチェック。オンフィールド・レビューの結果、一発退場となった。 3点ビハインド、数的不利となった湘南。新潟は谷口と太田を下げて、長谷川元、長谷川巧を起用。湘南は4バックに変更して戦っていく。 新潟のペースでその後も試合は進む中、93分に湘南は畑が左サイドを仕掛けると、ボックス左からのクロスを阿部がヘッドで合わせて1点を返すことに成功する。 一矢報い、そのまま勢いに乗りたかったが反撃はここまで。新潟が3ゴールで快勝、湘南は残留争いの中で手痛い一敗となった。 アルビレックス新潟 3-1 湘南ベルマーレ 【新潟】 小野裕二(前8) 長倉幹樹(前32) 谷口海斗(後30) 【湘南】 阿部浩之(後45+3) <span class="paragraph-title">【動画】橋本健人の鋭いパスを受けた長倉幹樹が完璧な切り返しからゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E6%B9%98%E5%8D%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#新潟湘南</a> <a href="https://t.co/QGM4RIP2Mh">pic.twitter.com/QGM4RIP2Mh</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1834910706866540946?ref_src=twsrc%5Etfw">September 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.14 21:05 Sat
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「よく戦った」前線でプレスをかけ掻き回した新潟MF長谷川元希、悔しさを胸にJ1残留へ意気込む「柏をしっかり叩けるように」

アルビレックス新潟のMF長谷川元希が、名古屋グランパスとのルヴァンカップ決勝を振り返った。 2日、2024Jリーグ YBCルヴァンカップ決勝が国立競技場で行われ、名古屋と新潟が対戦した。 2021年以来3年ぶり2度目の優勝を目指す名古屋と、クラブ史上初のタイトルを目指す新潟の一戦。雨が降り頻る中、史上最多の6万2517人が詰めかけ、熱気に満ちていた。 試合は互いにスタイルを出していく中、31分に阿部航斗が痛恨のミス。最終ラインでボールを回していた中、阿部のパスを永井謙佑にそのまま蹴り込まれてしまい失点する。 さらに42分にも永井にゴールを奪われたなか、後半も名古屋ペースで試合が進んでいったが、新潟は選手交代で流れを掴み返す。71分に谷口海斗がヘディングで1点を返すと、そのまま新潟が押し込み、名古屋が跳ね返すという展開となった中、試合終了直前にPKを獲得。起死回生のチャンスを小見洋太が決めて追いつき、延長戦に突入する。 それでも名古屋は延長前半3分にPKを与えてしまった中山克広がゴールを決めて勝ち越しに成功。しかし、延長後半6分に小見が再びネットを揺らして3-3のドロー。PK戦にもつれ込んだ試合は、5-4で名古屋が制し、見事に2度目の優勝を果たした。 この試合で先発した長谷川。前線からプレスをかけ、チャンスメイクもしていた中、悔しい敗戦になったと試合を振り返った。 「0-0で行きたかったんですが、2-0で折り返して、みんなで追いついてもらいました。(延長戦でも)また追いついて…PK戦は仕方ないので、よく戦ったなと思います」 2-0となった後については「前半はかなりタイトにくる、マンツーマンに来るチームは必ず落ちるというのがあるので、僕たちがどれだけ前線で疲れさせられるか」と戦い方を振り返り、「後半はパワーのある選手がいたので、上手くバトンパスはできませんでしたが、前半戦はボールを握って相手を走らせた結果が、追い付けたのかなと。ハーフタイムでもみんな共通していましたし、追いついたことは良かったと思います」と、プレスをかけ続けたことが最終的には追い付けた要因だとした。 小野裕二とともに縦関係でプレーしていた長谷川。トップに入ることも多かったが「マンツーマンで来るので、トップ下にずっといてしまうと相手も捕まえやすいので、(小野)裕二さんと話し合いながら、お互い近い距離であればどっちかが落ちるということをしていました」とコメント。「前半は(橋本)健人から何本か良いパスが来て、あそこでもう少しパスをもらえたら良かったんですが、良いシーンはいくつか作っていたので、あとは決め切るところだと思います」と、チャンスがありながらも活かせなかったことを反省した。 大観衆の中、決勝という舞台でプレーした長谷川。ヴァンフォーレ甲府時代には天皇杯で優勝を経験しているが、その時もPK戦だった。 これで今シーズン残すはリーグ戦の3試合のみ。来週は残留争いのライバルである柏レイソルとの対戦を控えている。長谷川は、しっかりと切り替えて、勝利を収めたいと意気込んだ。 「残り3試合しかないので、しっかり勝って、今日も良い試合はできたので、しっかりリーグ戦に繋げるためにも、次はレイソルとの直接対決なので、しっかり叩けるようにしたいです。今日だけはしっかりと悔しんで、また明日からやっていきたいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】白熱のカップ戦決勝、名古屋vs新潟ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="v8CMEeKYon8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.03 00:30 Sun
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名古屋が3年ぶり2度目の戴冠で5つ目の星 粘りに粘った新潟をPK戦で下す【ルヴァンカップ】

YBCルヴァンカップ決勝が2日に国立競技場で催され、名古屋グランパスがPK戦の末にアルビレックス新潟を下した。 2021年以来2度目の戴冠か、初の決勝で初のメジャータイトルか。名古屋は今季限りでチームを離れるランゲラックや、名古屋で初タイトルを狙う永井謙佑らが先発し、新潟の方は東洋大学4年生で特別指定選手の稲村隼翔や、小野裕二らがスタートから出場した。 序盤から永井が抜け出しにかかったりと名古屋が仕掛るが、新潟も8分に敵陣右でのボール回収から逆サイドに振り、谷口海斗がGKランゲラックを強襲のフィニッシュ。続く12分にも右からの折り返しに小野がワンタッチで合わせるなど、新潟がリズムに乗り始める。 14分にも宮本英治のコントロールショットで迫った新潟が押し気味に進めるが、31分に後ろで作りなおしにかかると、GK阿部航斗が稲村のリターンをダイレクトで縦に繋ごうとしたボールがわずかにずれ、永井がバイタルエリア中央から右足。名古屋が先取点を奪取する。 相手のミスを突いて一歩前に出た名古屋は猛烈なプレスバックでもチームを盛り上げる永井が仕留め役となり、追加点。42分に椎橋慧也の浮き球パスをボックス内の稲垣祥が頭で繋ぐと、和泉竜司の落としから永井が右足でネットを揺らし、新潟の突き放しにも成功する。 2点ビハインドの新潟は後半早々に秋山裕紀の惜しいフィニッシュシーン。その後、名古屋の時間に傾くが、56分にも藤原奏哉にゴール前で合わせにかかるシーンが巡ったりと新潟が攻めに出るが、GKランゲラックの厚い壁をなかなか打ち破れず。65分には一挙3選手を送り込む。 すると、その一角のダニーロ・ゴメスが71分に敵陣右サイド深くで2人の守備網に勝負を仕掛け、ボックス右からの左足クロスにゴール前の谷口海斗が頭でピタリと合わせ、ついにGKランゲラックを攻略。新潟は1点差に迫ると、72分にも小見洋太、奥村仁と攻撃的カードを切る。 押される名古屋も75分に山岸祐也の投入で次の1点を目指すが、新潟の反撃ムードが続き、続く80分にも菊地泰智、中山克広をピッチへ。だが、優勝目前の90+5分にボックス左で小見が中山と接触したシーンでVARチェックが入り、OFRの末にPKチャンスが新潟に舞い込む。 そのPKチャンスを小見自らが仕留めた新潟は土壇場で追いつき、延長戦に持ち込むが、延長前半からキャスパー・ユンカーと山中亮輔を送り出した名古屋が再びリード。93分、左からのクロスをキャスパー・ユンカー、山岸が競ると、こぼれ球を中山が右足でゴール左下に決める。 中山のPK献上帳消し弾で再びリードした名古屋としては今度こそ締めたいところだが、新潟がカウンターの111分、長倉のスルーパスでボックス中央に抜け出した小見が飛び出す相手GKにも動じずに左足で蹴り込み、またも驚異的な粘りを発揮。勝負の行方はPK戦にもつれる。 新潟先行で始まったPK戦は2人目で差がつき、長倉が失敗した一方で、後攻の名古屋はランゲラックが成功。そこが勝負の分かれ目となり、粘りに粘った新潟をPK戦で下した名古屋が3年ぶり2度目のタイトルを手にし、5つ目の星を獲った。 名古屋グランパス 3-3(PK5-4) アルビレックス新潟 【名古屋】 永井謙佑(前31、前42) 中山克広(延前3) 【新潟】 谷口海斗(後26) 小見洋太(後45+11、延後6) <span class="paragraph-title">【動画】名古屋が激戦経てトロフィーアップ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#名古屋グランパス</a>フジテレビ系列で全国生中継中<a href="https://t.co/VMQKzeifGF">https://t.co/VMQKzeifGF</a> <a href="https://t.co/j0MuEykhyk">pic.twitter.com/j0MuEykhyk</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1852613016355066273?ref_src=twsrc%5Etfw">November 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.02 16:10 Sat

小野裕二の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月8日 鳥栖 新潟 完全移籍
2022年1月9日 G大阪 鳥栖 完全移籍
2020年1月6日 鳥栖 G大阪 完全移籍
2017年1月22日 STVV 鳥栖 完全移籍
2015年7月1日 スタンダール・リエージュ STVV 完全移籍
2013年1月20日 横浜FM スタンダール・リエージュ 完全移籍
2011年2月1日 横浜FM 完全移籍