ロレンツォ・インシーニェ
Lorenzo INSIGNE
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1991年06月04日(34歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 163cm |
体重 | 59kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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インシーニェにリスペクトを! 長身エスコートキッズをあてがわれてやさぐれる…
欧州サッカー連盟(UEFA)はプレーヤーやファン・サポーター、レフェリーなどフットボールに関わるすべての人々にリスペクトを求めているが、25日のナポリvsバルセロナでは1人のプレーヤーに対する敬意を欠く判断があったのかもしれない。 ナポリは25日、本拠地サン・パオロで行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の1stレグでバルセロナと対戦し、1-1のドローで試合を終えた。 一瞬の隙を突かれてアウェイゴールを献上したものの、相手の強力な攻撃陣を枠内シュート0に抑え込むなど、劣勢が予想された中で健闘を見せた試合内容だったと言える。 この結果に多くのプレーヤーはまずまずの満足感を得たと思われるが、今回の試合を通じて唯一不満を感じたように思われるプレーヤーがナポリのカピターノであるFWロレンツォ・インシーニェだ。 ホームで行われる大一番に向けて気合いが入っていたインシーニェだが、ピッチへ向かうトンネル内において、「今日、俺にあてがわれたエスコートキッズ、ちょっとデカくないか?」と、主催者側の配慮のなさに気が付くことに。 公称163cmとフットボーラーとしてかなり小柄な部類に入るインシーニェと共にピッチに入場することになった少年は、130~140cmと他のエスコートキッズに比べて明らかに大柄だった。 そのフットボールキャリアを通じて身長の低さについて指摘され続けているインシーニェにとって、ある意味慣れた状況だったが、よりによって一番大きなエスコートキッズを自身にあてがったことへの抗議か、はたまた同選手なりのユーモアか、チャンピオンズリーグアンセムが流れていた際には他のプレーヤーのように自身の手前にエスコートキッズを立たせずに、自身の真横で肩を組むという異例のスタイルを披露してみせた。 今回のエスコートキッズの手配はUEFAか、主催クラブのナポリのいずれかは不明だが、気にしてそうな素振りを見せても身長が低い人にとってはなかなかに配慮を欠いた行為だったと言える。 今後はインシーニェにできるだけ身長の低いエスコートキッズをあてがってほしいと切に願う…。 <div id="cws_ad">◆長身エスコートキッズをあてがわれてやさぐれる…<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">KKKKKKKK... O Insigne do tamanho do mascote da Champions está passando pela sua timeline!<br><br>Assista ao jogão, ao vivo e exclusivo, na TNT, no nosso Facebook e no <a href="https://twitter.com/EIPlus?ref_src=twsrc%5Etfw">@eiplus</a>! <a href="https://twitter.com/hashtag/CasaDaChampions?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CasaDaChampions</a> <a href="https://t.co/9OHTYTWvOl">pic.twitter.com/9OHTYTWvOl</a></p>— Esporte Interativo (@Esp_Interativo) <a href="https://twitter.com/Esp_Interativo/status/1232400234254405632?ref_src=twsrc%5Etfw">February 25, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> </div> 2020.02.26 13:20 Wed2
ヴェッラッティ、PSGへの深い愛を語る 「このクラブに恋をしている」
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ(28)がパリでの現役引退の可能性を示唆している。同選手がフランス『France Bleu』で語っている。 母国イタリアのペスカーラでプロキャリアをスタートし、鬼才ズデネク・ゼーマンの下、同胞FWロレンツォ・インシーニェ、チーロ・インモービレと共に“若手三銃士”として台頭したヴェッラッティ。 その後、2012年にはユベントスやミラン、インテルといった国内の名門クラブがこぞって関心を示した中、メガクラブへの歩みを進め始めたPSGへの移籍を選択した。そして、ここまで在籍9年間で公式戦350試合に出場するなど、今やチーム最古参の選手としてチームを牽引する一人となっている。 これまでも前述の母国クラブに加え、バルセロナやレアル・マドリー、プレミアリーグへの移籍の可能性が取り沙汰されてきたヴェッラッティだが、今や第二の故郷といえるパリでの生活に充実感を覚えており、PSGで現役を終えることも真剣に検討しているようだ。 「パリは僕にすべてを与えてくれた。フットボールの観点から言えば、偉大なチャンピオンと一緒にプレーしたり、偉大な試合でプレーするチャンスがあり、それは自分が何よりも望んでいたことだったよ」 「僕はこのクラブに恋をしているんだ。だからこそ、常に最大限の力を発揮し、自分に与えられた信頼に応えようとしているよ」 「イタリアのある州の小さな町から来た少年だったけど、ここですべてを手に入れることができた。それに僕の子供たちもここで生まれた」 「18歳より少し上の年齢というのは、人生において最高の時期のひとつだと思う。そして僕は、その時期をここで過ごし、信じられないほど素晴らしい経験をしてきたんだ」 「一人の男となり、愛を見つけた。だからこそ、ここで経験したことはすべて、素晴らしい思い出になっているよ」 「今後の人生設計? まだ少し時間があるよ。ただ、自分の中で感じていることは、これからもずっとこのパリに住むということさ」 2021.10.11 00:27 Mon3
MLSへの移籍迫るインシーニェ、先駆者ジョビンコが助言「ナポリを離れろとは絶対に言いたくない」
トロントFCへの移籍が迫るナポリのイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェについて、“先駆者”が助言した。 地元出身のインシーニェは、ペスカーラや、フォッジャといったクラブで武者修行を積んだ期間を除き、ここまでナポリ一筋でプレー。約10年にわたって中心選手として活躍しており、通算で公式戦415試合114得点95アシストを記録している。 しかし、契約満了まで残り6カ月と迫った中で、延長交渉は進んでおらず、先月末からはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のトロントFCへの今冬加入の噂が急浮上。年俸1150万ユーロ(約15億円)に加え、ボーナス450万ユーロ(約5億9000万円)という破格の給与が用意されているとのことで、移籍が大きく近づいているとも伝えられている。 そんなインシーニェにアドバイスを送ったのは、2015年冬にユベントスからトロントFCに加わり、4年間にわたってプレーした元イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコだ。同選手はユベントスの控え選手であった自身とナポリで主将として活躍しているインシーニェでは状況が異なっていると説明。自身の経験も語りつつ、正しい決断を求めた。 「トロントは美しい街で、僕は家族でそこで暮らすことにしたんだ。しかし、ロレンツォに関しては、僕とは状況が異なっている。当時、僕はユーベのバックアッパーだったが、彼はナポリのキャプテンなんだ」 「給与?オファーが来て、契約書には高い給与が書かれていたし、巨額という噂もあったが、実際に来てみるとそうでもなかったんだ。アメリカでは、たくさんの税金があり、その数字は正確なものではない。それを除けば、良い経験にはなるだろうけどね」 「ユーロを制し、代表チームとも良好な関係を築いているロレンツォが、招集リストから外れないことを願っている。僕の経験を話すと、トロントに行くことによって、そこから外れてしまったんだ。でも、もしかしたら、彼にはそういったことが起こらず、代表から落ちるリスクもないのかもしれない」 「僕が行ったころにはMLSに大物がいたけど、今はウイルスの問題なのか、王者の数が減ってきている。ロレンツォの獲得で、それもまた変わるかもしれないけどね。だけど、そこでのサッカーは本物とは言えないだろう」 「トロントに行っていいのかって?電車は一度しか通らない。でも、ナポリを離れろとは絶対に言いたくない。繰り返すけど、僕のときとは状況が異なっているんだ。僕はユーベでプレーしていなかったし、彼はナポリのキャプテンだ。僕が言える唯一のアドバイスは、お金を除けば、そこでの生活は素晴らしいということ。それは隠しても意味がないよ」 2022.01.01 19:54 Sat4
ナポリ主将のディ・ロレンツォ、33年ぶりスクデットを確信 「偉大なるマラドーナに続いてトロフィーを掲げる」
ナポリのキャプテンを務めるイタリア代表DFジョバンニ・ディ・ロレンツォがユベントス戦を振り返った。『フットボール・イタリア』が伝えている。 ディ・ロレンツォは23日にアウェイで行われたセリエA第31節のユベントス戦にフル出場。ナポリは後半アディショナルタイム3分、途中出場のFWジャコモ・ラスパドーリが劇的決勝点を決めて1-0で勝利した。 この結果、首位ナポリは残り7試合で2位ラツィオとのポイント差が「17」に。故ディエゴ・マラドーナ氏を擁した1989-90シーズン以来、33年ぶりとなるスクデットがいよいよ目前のところまできたことになる。 今シーズンを迎えるにあたって、昨夏で退団したロレンツォ・インシーニェからキャプテンの座を受け継いだディ・ロレンツォは試合後の『DAZN』のインタビューで、スクデットにまた一歩前進した喜びを素直に表現した。 「ロッカールームでお祝いしたよ。アリアンツ・スタジアムでユベントスに勝つのは決して簡単なことではないからね。僕たちの夢にまた一歩、近づいたんだ」 また、今シーズンのセリエAでここまでの全31試合にスタメン出場するキャプテンは昨年夏の開幕から現在までを振り返り、ラスパドーリが決勝点を決めたように、シーズンを通して途中出場選手の活躍が躍進を支えたと語っている。 「シーズンを通して、交代で入る選手が試合に大きな違いをもたらしているね。今のサッカーは5人の交代が可能だし、これが以前であれば、信じられないような影響を及ぼすものとなった」 ルチアーノ・スパレッティ監督の下、チーム一体となって悲願へと前進するナポリ。ディ・ロレンツォは自身がトロフィーを掲げる姿をイメージできているようだ。 「僕たちがこの旅を始めてから長い時間が経った。勝利は僕たちを目標(セリエA優勝)へと近づける…存分に味わうつもりだ」 「偉大なるマラドーナに続いて、キャプテンとしてトロフィーを掲げることができそうだ。奇妙に感じるけどね(笑) 僕たちの誰もが素晴らしい旅のフィナーレを味わうことができるよう努めている」 ナポリは次節で優勝が決まる可能性も。ナポリが29日にサレルニターナ戦で勝利し、翌30日に2位ラツィオがインテルに敗れれば、ディ・ロレンツォがトロフィーを空に掲げることとなる。 2023.04.24 17:23 Monロレンツォ・インシーニェの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月7日 |
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完全移籍 |
2012年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2011年7月1日 |
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レンタル移籍 |
2011年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2010年8月4日 |
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レンタル移籍 |
2010年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2010年2月1日 |
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レンタル移籍 |
2010年1月23日 |
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完全移籍 |
2008年7月1日 |
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完全移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |