ダビド・ルイス
David Luiz
|
|
| ポジション | DF |
| 国籍 |
ブラジル
|
| 生年月日 | 1987年04月22日(38歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 189cm |
| 体重 | 73kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
ダビド・ルイスのニュース一覧
ダビド・ルイスの人気記事ランキング
1
サッカー界屈指のナイスガイのカンテに“裏の顔”? ウィリアン&D・ルイスが暴露
▽チェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテはその圧倒的なピッチ上でのパフォーマンスに加え、素晴らしい人間性を備えたサッカー界屈指のナイスガイとして知られる。しかし、今回チェルシーのチームメートによって同選手の“裏の顔”が明かされることになった。 ▽レスター・シティでの奇跡のプレミアリーグ初制覇、移籍したチェルシーでの個人でのリーグ連覇に加え、フランス代表のロシア・ワールドカップ(W杯)優勝に貢献したカンテは世界屈指の守備的MFだ。 ▽さらにチェルシー移籍後も大衆車である『ミニ・クーパー』に乗り、先日にはイスラム教のモスクで知り合ったアーセナルファンとの心温まる交流を見せる謙虚且つフレンドリーな27歳は、自身の給与に関してもタックスヘイブンを介しての受け取り、肖像権の国外での支払いを拒否するなど、まさに聖人のような人間性を備えている。 ▽しかし、チェルシーの同僚であるMFウィリアンとDFダビド・ルイスはカンテが決して聖人ではないとの興味深いエピソードを『チェルシーTV』のインタビューで明かした。 ▽実は、このブラジル人選手2人は今年4月にイラン人実業家のキア・ジョーラブシャン氏と共にベンチャー企業の『Babbo(イタリア語で父の意)』を設立。レストランの経営などを主なビジネスの柱に据えており、すでにロンドンのアルベマール・ストリートのメイフェア地区に『Babbo』というイタリアンレストランをオープンさせている。 ▽そして、このレストランにはチェルシーのチームメートが頻繁に食事を楽しみにやってきているという。だが、ウィリアンとD・ルイスの2人はそのチームメートが支払いを拒否することに不満を示しており、とりわけ常習犯のカンテへの不満を冗談交じりに口にした。 「普段、僕らのチームメートはよくレストランに来てくれるんだけど、誰もが支払いを拒否するんだ」 「特に、エンゴロ(・カンテ)がね」 「たまにエンゴロに支払いを求めることがあるんだけど、彼はそれを嫌うんだ。“本当に僕は払わないとダメなの? オー、ノー!”ってね」 「さらに“君(ウィリアン)とダビド(・ルイス)は本当に良い人たちだ。そして、とても良い心を持っているよ”なんて言ってくる始末だよ」 「だから、僕たちもみんながいる前でどうにか払ってよって言ってみるけど、彼は“僕は払うつもりはないよ”だってさ」 ▽キャリアの初期にプロサッカー選手になることが難しい状況にあったカンテは会計士の資格を取得するなど、節約家としても知られる。今回の“たかり”疑惑に関しても良い見方をすれば、節約家としての一面が出たと言える。 ▽ただ、ここ最近に入ってクラブ歴代最高額となる週給29万ポンド(約4200万円)での契約延長で合意との報道が出ているだけに、これからはウィリアンとD・ルイスのためにもたまには食事代を支払ってあげてほしいところだ。 2018.11.23 15:12 Fri2
ダビド・ルイス37歳がフリーエージェントに…12月31日付けのフラメンゴ退団が決定的
元ブラジル代表DFダビド・ルイス(37)がフリーエージェントとなる見通しだ。 かつてチェルシーやPSG、アーセナル等で活躍し、ブラジル代表でも中枢を担ったダビド・ルイス。センターバックながらも攻撃性能に長け、FKの名手としても知られる人気者である。 2021年9月には母国復帰でフラメンゴへ。チェルシーで欧州制覇を経験したなか、ここでも南米制覇を成し遂げているが、加入時点でフル稼働が難しくなっており、基本的にはケガがなくとも「出る」「休む」を繰り返す状況だ。 そして、12月31日までとなっている契約は延長されない見通しに。ブラジル『グローボ』によると、クラブの取締役会決議で正式に決定しているといい、来年4月で38歳となるダビド・ルイスはフリーの身となることが確実だという。 すでにヴァスコ・ダ・ガマが契約オファーを準備しているといい、他にも関心を寄せるクラブが多数あるとみられている。 <span class="paragraph-title">【動画】ダビド・ルイス、“IQ10000000”の直接FK弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">10000000 IQ play from David Luiz <a href="https://t.co/3fKi4WjT6o">pic.twitter.com/3fKi4WjT6o</a></p>— Flamengo (@Flamengo_en) <a href="https://twitter.com/Flamengo_en/status/1854348930575643046?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.23 12:40 Mon3
ジーコ氏が古巣フラメンゴに怒り…“契約満了をSNSで知った”後輩ダビド・ルイスに寄り添う「私ならそんなことはしない」「彼の幸せを願う」
ジーコ氏が古巣フラメンゴへの怒りを口にした。ブラジル『グローボ』が伝える。 問答無用の神様、元ブラジル代表MF・元日本代表監督のジーコ氏。 90年代前半に来日して住友金属/鹿島アントラーズへ加入する以前は、大半の時期をブラジル1部・フラメンゴに所属しており、今なおクラブ史上No.1のスター選手として崇められる。 そんなジーコ氏がフラメンゴに怒る原因とは。 フラメンゴは23日、元ブラジル代表DFダビド・ルイス(37)の契約満了を発表したのだが、これについて本人が「契約更新で口頭合意していた」「満了をSNSで知った」という旨を激白。 「正直に言うね。僕は取締役会と『残留』で口頭合意していた。全ては2024年の公式戦全てが終わってから本格的な話をするとね。敬意は消えないが、少しばかりイライラしているのは、これをインスタグラムで知ったという点だ」 「意図的なやり方か、単にアマチュアだったかのどちらかだ」 どうやらフラメンゴに新たなフットボールディレクター(FD)が着任したことで去就急転。D・ルイスの最終的な扱いは、ホセ・ボト新FDとフィリペ・ルイス監督の協議で決定したとされる。 28日、自身主催のオールスターゲームでD・ルイスを招待、共にピッチに立ったジーコ氏は、本件について「あり得ない」と語る。 「私ならそんなことはしない。最初に伝えるのは選手本人でなければならない。(契約満了は)目と目を合わせて真摯に話さねばならない内容だ。それが信頼であり、友情だ。彼(D・ルイス)がどこへ行っても幸せであることを私は願う」 2024.12.29 21:52 Sun4
衝撃の”1-7”での敗北…当時のキャプテンD・ルイスが「ミネイロンの悲劇」を振り返る
衝撃の”1-7”での敗北 当時のキャプテンD・ルイスが思いを語る「失望を与えた」 アーセナルに所属する元ブラジル代表DFダビド・ルイス(33)が2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)を振り返った。『ESPN』が伝えている。 1950年大会以来2回目の母国開催となったブラジル代表にとって負けられない大会となったブラジル大会だが、その結末は残酷なものだった。 準決勝でドイツと対峙するが、準々決勝のコロンビア戦で警告をもらったDFチアゴ・シウバは累積警告のため出場停止。さらに、エースのFWネイマールも同試合で脊椎を骨折し欠場を余儀なくされていた。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI4Z0RiVzdtbCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> チームとして完成されていたドイツ代表は前半11分のFWトーマス・ミュラーの先制点で勢いづくと、23分からの6分間で4ゴールを立て続けに奪った。結果的にスコアは1-7となり、ブラジル代表にとっての最大差敗戦記録に並び、選手たちは涙を流しながらピッチを後にした。 この試合で、チアゴ・シウバの代わりにキャプテンマークをつけたD・ルイスが、「ミネイロンの悲劇」とも称されるこの苦い思い出について、2007〜2011年まで在籍したベンフィカの公式サイトのインタビューで答えた。 「その試合まで、僕はワールドカップで最高の選手だったかもしれない。その試合は皆にとって失望だった。2、3点差をつけられてから逆転することになれていなかった。突然に、それは大きなダメージだった」 「それからの半年間、多くの人が隠れようとした。彼らは責任を取りたがらなかった。そして、僕は長い間たった一人でそれを担っていた」 2020.05.26 19:25 Tue5
「運転は好きじゃないし、退屈」PSGのDFマルキーニョスが2500万円のフェラーリ購入の理由は?
パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表DFマルキーニョスが、意外な価値観を明らかにした。 ブラジルのコリンチャンスでキャリアをスタートさせたマルキーニョスは、2013年7月にローマからPSGへと完全移籍で加入する。 同じブラジル人のDFチアゴ・シウバ、DFダビド・ルイスとともにディフェンスラインを支えていたマルキーニョスは、これまで公式戦302試合に出場し27ゴール7アシストを記録している。 そのマルキーニョスは、フランス『So Foot』のインタビューで意外な事実を告白していた。 スター選手の中には、車が好きな選手も多く、ほとんどの選手が高級車を複数台所有。各々が個性を出していることでも知られる。 マルキーニョスも例外ではなく、20万ユーロ(約2500万円)でフェラーリの458イタリアを購入。しかし、インタビューでほとんど使っていないという事実を告白した。 「PSGに来たばっかりの頃に買ったけど、あまり使っていないのが事実だよ。運転は好きじゃないし、退屈なんだ」 「1人で出掛けるのが好きな人がいるのは理解しているけど、僕はそうじゃない。フェラーリは家族や友人がいるときは使うよ。みんなで楽しむ方が良いよね」 ほとんど乗らないフェラーリだが、マルキーニョスは要らない買い物をしたわけではなく、フェラーリを気に入っているとのこと。しかし、買った理由は意外なものだった。 「この車は大好きさ。僕のストーリーの一部だしね」 「僕が若い頃、家族はお金を多く持っていなかった。この車は、若いサッカー選手の気まぐれなんだ。僕はそれを理解しているけど、その夢を実現させたんだ」 「僕はいつも、プロになり、素晴らしいクラブでプレーし、良い車を買いたいと思っていた。それらすべてのチェックボックスに印をつけたかった」 「だから、買った日はとても素晴らしい日だったんだ。フェラーリの鍵を手にして、僕は自分に言ったよ。“これだ!やってのけたぞ!”ってね」 予てから目標にしていたことを達成するために購入したフェラーリ。PSGでやり残したことは、ビッグイヤーを掲げることだけと言えるだろう。 2021.02.06 21:29 Satダビド・ルイスの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年12月31日 |
フラメンゴ |
無所属 |
- |
| 2021年9月1日 |
アーセナル |
フラメンゴ |
完全移籍 |
| 2019年8月9日 |
チェルシー |
アーセナル |
完全移籍 |
| 2016年8月31日 |
PSG |
チェルシー |
完全移籍 |
| 2014年7月1日 |
チェルシー |
PSG |
完全移籍 |
| 2011年1月31日 |
ベンフィカ |
チェルシー |
完全移籍 |
| 2007年7月1日 |
ヴィトーリア |
ベンフィカ |
完全移籍 |
| 2007年6月30日 |
ベンフィカ |
ヴィトーリア |
レンタル移籍終了 |
| 2007年1月31日 |
ヴィトーリア |
ベンフィカ |
レンタル移籍 |
| 2005年1月1日 |
|
ヴィトーリア |
完全移籍 |

ブラジル
フラメンゴ
無所属
アーセナル
チェルシー
PSG
ベンフィカ
ヴィトーリア