松橋力蔵
Rikizo MATSUHASHI
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1968年08月22日(56歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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【J1注目プレビュー|第12節:FC東京vsG大阪】“国立決戦”のFC東京vs G大阪、攻撃陣は爆発なるか!?
【明治安田J1リーグ第12節】 2025年4月25日(金) 19:30キックオフ FC東京(18位/10pt) vs ガンバ大阪(12位/14pt) [国立競技場] <h3>◆攻撃陣が課題、降格圏を抜けられるか【FC東京】</h3> どうしても結果が出ないFC東京。前節はアウェイでセレッソ大阪と対戦し、これで未勝利は8試合となってしまった。 気がつけば降格圏に位置。ただ、今節戦う国立競技場ではホーム開催時の9試合で7勝2分けとなっており、イメージは良い舞台だ。 チームとしては6試合連続失点中である一方で、得点数は少ない状況。攻撃面での改善が見られなければ、苦しい状況からは抜け出せないだろう。 チームの軸にもなりつつある15歳のMF北原槙。上手くチームが回らない中で、救世主となるか注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:野澤大志ブランドン DF:土肥幹太、森重真人、岡哲平 MF:長友佑都、橋本拳人、高宇洋、安斎颯馬 MF:仲川輝人、俵積田晃太 FW:マルセロ・ヒアン 監督:松橋力蔵 <h3>◆停滞する攻撃陣は奮起できるか【ガンバ大阪】</h3> 前節はアウェイで横浜FCと対戦し1-1のドロー。山下諒也の技ありのゴールでなんとか引き分けることとなった。 攻撃陣が停滞し、勝てるゲームとは言い難い内容だったが、チームは失点を最小限に止めたことで引き分けることに成功。ここ4試合は複数失点もしていないだけに、復調気味といえる。 一方で、攻撃陣は渋い状況。第8節、第9節は1点に抑えながらも無得点で終わったために配線。今季は4試合でノーゴールとなっており、課題と言えるだろう。 チームとしても連戦を戦う中で、1つ結果が欲しいところ。まずは3連戦を良い形でスタートさせたい。 ★予想スタメン[4-2-1-3] GK:一森純 DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介 MF:鈴木徳真、満田誠、ネタ・ラヴィ FW:山下諒也、イッサム・ジェバリ、ファン・アラーノ 監督:ダニエル・ポヤトス 2025.04.25 17:20 Fri2
松橋力蔵監督迎えたFC東京が新体制を発表! 移籍補強は2人…橋本拳人は「18」、マルセロ・ヒアンは「19」を着用、2選手が背番号変更
FC東京は10日、新体制発表会見を実施した。 2024シーズンは明治安田J1リーグで7位に終わったFC東京。ピーター・クラモフスキー監督が退任し、新シーズンはアルビレックス新潟を昨シーズンまで率いていた松橋力蔵監督が指揮を執ることとなる。 今オフには、エースであったFWディエゴ・オリヴェイラが引退した他、MF荒木遼太郎は鹿島アントラーズへ復帰。DF中村帆高がFC町田ゼルビア、MF原川力が柏レイソルへと完全移籍した。 一方で、戦力補強は最小限となっており、サガン鳥栖のFWマルセロ・ヒアンが期限付き移籍で加入。また、9日にはクラブOBであるMF橋本拳人がエイバルから完全移籍で復帰を果たしたのみ。残りは期限付き移籍からの復帰とFC東京 U-18からの昇格組み、そして大卒ルーキーとなった。 マルセロ・ヒアンは背番号「19」、橋本は「18」に決定。明治大学から加入のMF常盤亨太は「27」に決まった。復帰組ではDF木村誠二が「47」、MF寺山翼が「17」、MF塚川孝輝が「35」に決定。選手の背番号変更はDFバングーナガンデ佳史扶が「49」から「6」に、MF安斎颯馬が「38」から「7」に変更されている。 また、ディエゴ・オリヴェイラがつけていた「9」は欠番に。児玉剛がつけていた「1」や中村の「2」も欠番となっている。 <h3>◆2025シーズン選手一覧</h3> GK 13.波多野豪 31.小林将天 41.野澤大志ブランドン 58.後藤亘←FC東京 U-18/昇格 DF 3.森重真人 4.木本恭生 5.長友佑都 6.バングーナガンデ佳史扶※背番号変更「49」 30.岡哲平 32.土肥幹太 44.エンリケ・トレヴィザン 47.木村誠二←サガン鳥栖/期限付き移籍満了 66.ペク・インファン←ツエーゲン金沢/期限付き移籍満了 99.白井康介 MF 7.安斎颯馬※背番号変更「38」 8.高宇洋 10.東慶悟 17.寺山翼←サガン鳥栖/期限付き移籍満了 18.橋本拳人←エイバル/完全移籍 22.遠藤渓太 27.常盤亨太←明治大学/新加入 33.俵積田晃太 35.塚川孝輝←京都サンガF.C./期限付き移籍満了 36.西堂久俊←FC岐阜/期限付き移籍満了 37.小泉慶 48.荒井悠汰←カターレ富山/育成型期限付き移籍満了 FW 11.小柏剛 14.山下敬大 19.マルセロ・ヒアン←サガン鳥栖/期限付き移籍 28.野澤零温 39.仲川輝人 88.山口太陽←FC東京 U-18/昇格 98.エヴェルトン・ガウディーノ 2025.01.10 19:00 Fri3
新たな試みも、前途多難なFC東京?/六川亨の日本サッカーの歩み
現行の春秋制で開催される最期のシーズンとなる25年のJリーグが2月14日に開幕。“金J”では大阪ダービーでアウェーのC大阪がG大阪に5-2と大勝。翌日以降のJ1では、ACLEやACL2に出場した神戸は浦和、横浜FMは新潟にそれぞれ0-0、1-1で引き分けたが、広島は町田に2-1と逆転勝ち。川崎Fも名古屋に4-0と快勝して好スタートを切った。 すでにこのコラムでも紹介したが、川崎Fと、福岡に1-0で逃げ切った柏は、新監督が就任したにもかかわらず、早くも結果を出している。前者は守備の再構築に取り組み、後者はフルモデルチェンジにトライしているが、昨シーズンのチームと同じと思っていた“痛い目”に遭うことは間違いないだろう。 そんなJ1リーグの開幕戦で、15日は横浜FC対FC東京戦、16日は東京V対清水戦を取材した。結果はFC東京と清水が1-0の勝利を収めたものの、試合内容は対照的だった。 FC東京は松橋力蔵監督が数週間前からトライしている3-4-2-1システムを採用。その意気込みは評価したいし、試合開始直後こそGKからパスをつないでビルドアップしようという意図は感じられた。しかし時間の経過とともに攻撃はノッキングを起こし、なかなかボールを前線に運べない。 原因は、CBの左右に入った岡哲平と土肥幹太の経験不足からくるパス能力の低さと、ボランチやWBのサポートに入る動き出しの遅さだった。GKも含めたCBでのパス回しで、若い2人はボールを受けてもセンターの森重真人に戻すか、WBに預けるだけ。WBもプレスを受けると2人にボールを戻すので、最終的には森重にパスが集中。ところが森重も、パスを受けても味方のフォローが遅いので、最終的な選択肢はロングパスに偏りがちだった。 岡と土肥は、広島の3BKのようにワイドに張りだして森重と距離を置き、相手のプレスを時間的に無力化したり、WBとボランチとの距離感を詰めてパスの選択肢を増やしたりするなど工夫をすべきだった。さらに高宇洋と小泉慶のボランチもパスを受けに顔を出していたが、動き出しが遅く、なおかつワンタッチで森重に戻すシーンが多かった。時にはターンしてドリブルでボールを運び、局面を打開する勇気を持って欲しかった。 前線では新加入のマルセロ・ヒアンがポスト役となり、両サイドの仲川輝人と俵積田晃太がサイド攻撃を試みようとしたが、仲川も俵積田も足元にボールをもらってドリブルを仕掛けるタイプ。このため横浜FCも両WBが下がることで数的優位な状況を作り、彼らの突破を阻止した。むしろ交代出場した小柏剛のような、ドリブル突破もできれば裏に抜け出てフィニッシュに絡む選手の方が、チームの組み合わせとしては効果的と思ったほどだ。 結果的に松橋監督が「後半セカンドラインを超えて最終ラインに入るところでスピードアップを指示した。1回しかなかったけど、それをしっかり生かしてゼロに守り切った」と言うように、ワンタッチプレーの連続から白井康介のあげた決勝点を守り切ってFC東京が勝点3を手にした。しかし「内容のことより勝点3を取れたことがすべて」という試合であり、前途多難を思わせるFC東京の開幕戦でもあった。 2025.02.17 11:00 Mon4
【J1注目プレビュー|第10節:FC東京vs柏】フライデーナイトの国立決戦、試合を支配するのは!?
【明治安田J1リーグ第10節】 2025年4月11日(金) 19:00キックオフ FC東京(18位/8pt) vs 柏レイソル(5位/16pt) [国立競技場] <h3>◆悪い流れを断ち切りたい【FC東京】</h3> 前節はアウェイでファジアーノ岡山と対戦し1-0で敗戦。大挙して岡山の地に乗り込んだものの、勝ち点を持ち帰ることができなかった。 これでリーグ戦は6戦未勝利。2月26日の第3節で名古屋グランパスに勝利して以来、6試合で2分け4敗と厳しい戦いが続き、降格圏に転落している。 岡山戦も試合を支配しながらゴールまでが遠く、東京ヴェルディ戦では5試合ぶりにゴールが生まれたが、再び無得点に。今季は9試合中6試合で無得点と決定力が大きな課題だ。 新たなスタイルを標榜しながらも、得点力に関しては昨シーズン限りで引退したディエゴ・オリヴェイラに頼り切りだったことが完全に浮き彫りに。ボールを保持することができている中で、いかにしてネットを揺らすのか。ゴールへの道筋を早く見つけていきたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:野澤大志ブランドン DF:土肥幹太、木村誠二、エンリケ・トレヴィザン MF:白井康介、橋本拳人、高宇洋、安斎颯馬 MF:佐藤恵允、俵積田晃太 FW:マルセロ・ヒアン 監督:松橋力蔵 <h3>◆目指せ複数得点【柏レイソル】</h3> 開幕からリカルド・ロドリゲス監督が標榜するスタイルでしっかりと勝ち点を積み上げている柏。前節のガンバ大阪戦では5試合ぶりに勝利を収めることに成功した。 鹿島アントラーズ戦での初黒星以降、勝ちきれない試合が続いていた柏だったが、G大阪戦ではしっかりとしたポゼッションから1-0で勝利を収めることに成功。チームとして目指すスタイルをしっかりと出せたことは大きい。 ただ、複数ゴールを記録したのはわずか2試合。一方で、複数失点も唯一の黒星となった鹿島戦の3失点のみという状況であり、いかにゴールを奪うかが結果に繋がる状況に。6試合ぶりの複数得点を期待したいところだ。 金曜夜の国立決戦。関東勢同士の戦いということもあり、互いにファン・サポーターが集まりやすくはある。ポゼッション同士の戦いとなるだけに、熱戦を期待したい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:小島亨介 DF:原田亘、古賀太陽、田中隼人 MF:久保藤次郎、熊坂光希、原川力、小屋松知哉 MF:小泉佳穂、仲間隼斗 FW:垣田裕暉 監督:リカルド・ロドリゲス 2025.04.11 15:00 Fri5
J1復帰3年目迎える新潟が新体制発表! 修行先で16得点のFW矢村健が「9」着用、DF早川史哉の「15」など主力の背番号変更も
アルビレックス新潟は9日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンはJ1リーグ復帰2年目となった新潟。リーグ戦では残留を争い16位で終えるも、YBCルヴァンカップでは決勝に進出。初のメジャータイトルまであと一歩に迫った。 2025シーズンに向けては、クラブをJ1へ導いた松橋力蔵監督が退任し、水戸ホーリーホックのコーチを務めていた樹森大介氏を招へい。GK小島亨介やMF長倉幹樹の移籍もあったなか、オーストラリア代表DFジェイソン・カトー・ゲリア(メルボルン・ビクトリー)を獲得し、GK藤田和輝(ジェフユナイテッド千葉)やDF岡本將成(鹿児島ユナイテッドFC)、昨年はJ2で16ゴールを決めたFW矢村健(藤枝MYFC)らも呼び戻した。 背番号は藤田が小島に代わって「1」を着用し、ジェイソン・ゲリアが「2」、岡本が「4」、矢村が「9」に決定。背番号変更もあり、DF早川史哉が「15」、MFダニーロ・ゴメスが「11」、MF長谷川元希が「41」、FW太田修介が「28」を新たに背負う。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.藤田和輝(23)←ジェフユナイテッド千葉/期限付き移籍終了 21.田代琉我(26)←ロアッソ熊本/完全移籍 23.吉満大介(31) 71.内山翔太(18)←新潟ユース/昇格 DF 2.ジェイソン・カトー・ゲリア(31)←メルボルン・ビクトリー/完全移籍 3.稲村隼翔(22)←東洋大学/新加入 4.岡本將成(24)←鹿児島ユナイテッドFC/期限付き移籍終了 5.舞行龍ジェームズ(36) 15.早川史哉(30)※背番号変更「18」 31.堀米悠斗(30) 35.千葉和彦(39) 38.森昂大(25)←徳島ヴォルティス/完全移籍 42.橋本健人(25) MF 6.秋山裕紀(24) 8.宮本英治(26) 11.ダニーロ・ゴメス(25)※背番号変更「17」 13.落合陸(25)←柏レイソル/完全移籍 19.星雄次(32) 22.新井泰貴(27)←藤枝MYFC/完全移籍 25.藤原奏哉(29) 30.奥村仁(23) 33.高木善朗(32) 41.長谷川元希(26)※背番号変更「14」 46.笠井佳祐(22)←桐蔭横浜大学/新加入 48.大竹優心(19)←Y.S.C.C.横浜/期限付き移籍終了 FW 7.谷口海斗(29) 9.矢村健(27)←藤枝MYFC/期限付き移籍終了 16.小見洋太(22) 18.若月大和(22)←レノファ山口FC/完全移籍 28.太田修介(28)※背番号変更「11」 99.小野裕二(32) 2025.01.09 20:18 Thu松橋力蔵の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2002年2月1日 |
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- |
1998年2月1日 |
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完全移籍 |
1996年2月1日 |
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完全移籍 |
1989年7月1日 |
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完全移籍 |
1987年7月1日 |
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完全移籍 |
1987年4月1日 |
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- |
松橋力蔵の監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2025年2月1日 |
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監督 |
2022年2月1日 | 2025年1月31日 |
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監督 |
2021年2月1日 | 2022年1月31日 |
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コーチ |
2017年2月1日 | 2021年1月31日 |
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コーチ |
2015年2月1日 | 2017年1月31日 |
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監督 |
2014年2月1日 | 2015年1月31日 |
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コーチ |
2009年2月1日 | 2014年1月31日 |
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監督 |
2008年2月1日 | 2009年1月31日 |
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コーチ |
2006年2月1日 | 2008年1月31日 |
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コーチ |
松橋力蔵の今季成績
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勝
|
分
|
負
|
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明治安田J1リーグ | 14 | 4 | 4 | 6 | 0 | 0 |
YBCルヴァンカップ2025 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 16 | 6 | 4 | 6 | 0 | 0 |
松橋力蔵の出場試合
明治安田J1リーグ |
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第1節 | 2025-02-15 |
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vs |
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横浜FC | ||||
A
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第2節 | 2025-02-22 |
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vs |
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FC町田ゼルビア | ||||
H
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第3節 | 2025-02-26 |
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vs |
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名古屋グランパス | ||||
H
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第4節 | 2025-03-01 |
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vs |
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鹿島アントラーズ | ||||
A
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第5節 | 2025-03-08 |
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vs |
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湘南ベルマーレ | ||||
H
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第6節 | 2025-03-15 |
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vs |
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アビスパ福岡 | ||||
A
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第7節 | 2025-03-29 |
![]() |
vs |
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川崎フロンターレ | ||||
H
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第8節 | 2025-04-02 |
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vs |
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東京ヴェルディ | ||||
A
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第9節 | 2025-04-06 |
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vs |
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ファジアーノ岡山 | ||||
A
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第10節 | 2025-04-11 |
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vs |
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柏レイソル | ||||
H
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第11節 | 2025-04-20 |
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vs |
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セレッソ大阪 | ||||
A
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第12節 | 2025-04-25 |
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vs |
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ガンバ大阪 | ||||
H
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第13節 | 2025-04-29 |
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vs |
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清水エスパルス | ||||
H
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第14節 | 2025-05-03 |
![]() |
vs |
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アルビレックス新潟 | ||||
A
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YBCルヴァンカップ2025 |
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![]() |
1回戦 | 2025-03-20 |
![]() |
vs |
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奈良クラブ | ||||
A
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2回戦 | 2025-04-16 |
![]() |
vs |
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RB大宮アルディージャ | ||||
A
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